【エレユミ】ただエレユミが仲良しな話
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- 1 : 2018/05/08(火) 15:31:39 :
- エレンとユミルが仲良いだけのお話です
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- 2 : 2018/05/08(火) 15:31:48 :
- ー1・馬の手入れ
ユミル「しかし、休日ってのは暇だな」
エレン「絶賛馬の手入れ中だろ、手を動かせ」ゴシゴシ
ユミル「連日の訓練でユミル様はお疲れ様なんだよ、大体なんで休日に馬の手入れなんか…」
エレン「お前が対人格闘サボってるのがバレたからだろ。何のメリットも無しに手伝ってる俺の身にもなれ、あと手を動かせ」ゴシゴシ
ユミル「それにしても休日返上してまでする事かよ、あーあ…オラに元気を分けてくれ」
エレン「休日返上するのが嫌だったら今度から真面目に訓練を受けろよな、あとその台詞パクると怒られるからやめろ、せめてパクるならマガジン作品にしろ、そして手を動かせ」ゴシゴシ
ユミル「私はジャンプ派なんだよ、ドラゴンボールで幼少期生きてきたんだよ」
エレン「嘘つけ、悟空とピッコロとクリリンくらいしか知らないだろ、手」ゴシゴシ
ユミル「舐めんな、ルフィも知ってる」
エレン「それ海賊だから、ゴム人間だから、ドラゴンボールはどこいったんだよ」
ユミル「そうだったか?ドラゴンボールはお前の下半身に立派に…」
エレン「頼むから下ネタはやめてくれ、読者に怒られるぞ、あと馬のブラッシング終わっちまったぞ」
ユミル「ここにいる読者なんてみんなタイトルに"※エロ注意"とか書いてたら飛びつく奴しかいねぇから、みんな下ネタ好きだから、あとブラッシングお疲れ」
エレン「いや、この上なく失礼だぞ、SSnoteの読者舐めんな。あと餌やりはやらんぞ」
ユミル「餌やりは私がやってやろう…ほらほら食えー」
エレン「楽な仕事ばっかとりやがって」
ユミル「手を動かしてるだけマシだろ?」ウマヨシヨシ
エレン「…ったく、後は任せたぞ、俺はこれから休日を満喫する」
ユミル「おい待て」
エレン「…待たない」
ユミル「いいから待て」
エレン「待つから蹴りの体制に入るのやめろ」
ユミル「お前がいなくなったらエレユミじゃなくなるぞ、読者はエレユミ読みに来てるんだぞ」
エレン「さっきからどこにもエレユミ要素ないぞ、絶対餌やりめんどくさくなってきただけだろ」
ユミル「バレたか」
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- 3 : 2018/05/09(水) 18:46:25 :
- ー2・立体機動訓練
ユミル「…立体機動の訓練をしている森林の中に小屋があったとは、助かったな」
エレン「ああ、けどここからどうする?立体機動装置はユミルのも俺のもダメになっちまってる」
ユミル「どうするも何も、救助を待つしかないだろ」
エレン「救助を待つって、そんなもん来るかどうかも分かんないぞ、勘を信じて森の中を歩いた方が懸命に思えるが…」
ユミル「それこそ遭難して無駄死にするぞ。分かんないか?こんな森林の中に小屋がぽつりとあるのはおかしいだろ。それに…そこ見ろ、食料があるだろ?」
エレン「この食料…どれも保存食だな。つまりこれは遭難者用の小屋って訳か」
ユミル「ああ、恐らくな。だからここで待っていれば、私達がいないことに気付いた救援班が、小屋に救助に来る筈だ」
エレン「なるほどな…それはいつ頃になるんだ?」
ユミル「少なからず今日は諦めろ。そんなすぐに来れるなら保存食はいらんからな。この森林の小屋の数にもよるが、早くて3日と見積もっていいだろうな」
エレン「そんなに訓練しなかったら体がなまっちまうぞ」
ユミル「お前はこんな状況下でも訓練か、死に急ぎ」
エレン「当たり前だろ、立派な兵士になるには、一秒でも時間を無駄にしたくないんだよ」
ユミル「そうかよ、そりゃ残念だな。」
エレン「…まぁこうなったからには、しょうがないけどな…」
ユミル「…なぁ、死に急ぎ」
エレン「なんだ?」
ユミル「なんで私をかばった?」
エレン「…かばった?」
ユミル「立体機動の訓練中、軌道を崩して落ちていく私を、お前はかばった。そのおかげで私は傷一つつかずに済んだ…だけどお前は…」
エレン「この足の生傷の事なら心配すんなよ、舐めときゃ治るだろ」
ユミル「どう見ても舐めて治るほど軽傷じゃないだろうが」
エレン「別に大した事ねぇよ、小屋まで歩けてんだから」
ユミル「お前のお人好しも過ぎるぞ」
エレン「大事な仲間をかばっただけだ、そんなもん当然だろ」
ユミル「…………」
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- 4 : 2018/05/09(水) 22:53:55 :
- 好きです
わくわく
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- 5 : 2018/05/11(金) 02:18:31 :
- ユミル「立派な兵士になるんじゃなかったのか?一流の兵士なら、仲間を切り捨ててでも任務を遂行しなきゃいけない」
エレン「仲間を犠牲にするくらいなら、そんなプライド捨てて、三流でもいいよ」
ユミル「…その足だと訓練出来ないのは3日どころの騒ぎじゃないぞ。お前、自分が怪我するのが分かってて私が怪我しない様にかばっただろ。立派な兵士になるには一秒の時間も無駄にしたくないんじゃないのか?」
エレン「別に助かったんだからいいだろ。何をそんなに納得いかないんだよ」
ユミル「私のミスで、私は無傷で、お前が怪我をしてるって状況にだよ…こんなの納得できるかよ」
エレン「俺が勝手にお前を守りたいと思って、勝手に怪我をした。お前はそう解釈しとけばいいんだよ」
ユミル「……これだから、お前は嫌いなんだよ」
エレン「別に嫌われた事をした覚えはないが…」
ユミル「エレン」
エレン「なんだ、というかお前が名前で呼ぶなんて珍しいな」
ユミル「……………さんきゅ」
エレン「…おう」
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- 6 : 2018/05/11(金) 02:19:06 :
- >>4期待ありがとうです!(❁´ω`❁)
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- 7 : 2018/05/27(日) 04:58:56 :
- ー2・立体機動訓練(その2)
ユミル「怪我の具合はどうだ?」
エレン「痛みは大分引いた、ありがとよ」
ユミル「止血するだけの応急処置だから、無闇に動かすんじゃねえぞ」
エレン「分かってるよ、けど、お前が応急処置の術を知っていたとはな、どこで学んだ?」
ユミル「なに、本で読んだ程度の知識だ」
エレン「ふーん」
ユミル「そら、飯にするぞ、死に急ぎ。保存食のビスケットがある。味は多分殆どしないだろうが…何か腹に入れとかないと死んじまう」ヒョイッ
エレン「…っと、食べ物を投げるなよ、癖が悪いぞ」パシッ
ユミル「細かい男は嫌われるぞ」
エレン「ガサツな女も大概だ」
ユミル「つまりお前は私の事が嫌いなのか?」
エレン「なわけあるか、寧ろお前の事は好きだっつーの」
ユミル「…よくもまぁ堂々と…す、好きとか言えるな」
エレン「何顔を赤くしてるんだ、実際好きだから好きって言ってるだけだろ」
ユミル「う、うるせー!何度も連呼するな…っ」
エレン「何だよ…お前…」
ユミル「……(こいつが私の事を好き?嘘だろ///)」
エレン「どうしたんだ?」
ユミル「…す、好きっていうんなら、私がビスケットを食わせてやらんでもない」
エレン「は?別に自分で食えるぞ?」
ユミル「好きな女にはあーんしてもらいたいもんだろうが」
エレン「別に誰にもそう思った事はないぞ?ミカサやクリスタの事も好きだが…」
ユミル「……は?」
エレン「は?」
ユミル「好きってお前…どういう…」
エレン「仲間なんだ、好きなのは当たり前だろ?」
ユミル「………あー……なるほどな」メキメキ
エレン「…あ、あれ?ユミル…さん?何か顔が怖いですよ…?」
ユミル「歯ぁ食いしばれ!」
エレン「ま、待て!?意味がわからんぞ!?ごふっ!」
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- 8 : 2018/05/28(月) 02:10:53 :
- エレン「いってて…怪我人の怪我を更に増やしてどうする…」
ユミル「お前のせいだろ!私は悪くないかんな…(勘違いさせやがって…馬鹿)」
エレン「俺は何も悪い事した覚えがないんだが…」
ユミル「いいからビスケット食っとけ馬鹿」フンッ
エレン「なんだよ?あーんしてくれるんじゃないのか?」
ユミル「は?…してもらいたいのか」
エレン「いや、お前の"厚意"を無碍には出来んだろ」
ユミル「"好意"だぁ!?か、勘違いすんな!私は別にそんなんじゃ…」
エレン「なんだ?違うのか?俺は普通に嬉しかったんだが」
ユミル「は、はぁ!?お前それってどういう…」
エレン(ん?怪我を気遣ってくれて食べさせてくれようとしたんじゃないのか?気遣って貰えるのは嬉しくて当然なんだけどな…)
エレン(あれ?じゃあなんで食わせてくれようとしたんだ?)
ユミル(私がエレンに好意持ってるのが嬉しいって…それじゃあもしかして…)
ユミル(こ、こいつは私の事好きなのか…?///)
ユミル「おい」
エレン「なんだ?」
ユミル「と、特別サービスだ、食わせてやるから口開けろ」
エレン「ん?、ああ、ありがとな」(やっぱ怪我の事で気遣ってくれてるのか?)アーンパクッ
ユミル「………」
エレン「………」モグモグ
ユミル(…もぐもぐ黙って食べてりゃ、子供みたいで可愛いな…こいつ)
エレン「…なんだ?俺の顔になんか付いてるか?」
ユミル「…っ!べ、別になんでも!それよりそのビスケットは美味いか?」
エレン「ああ、普通に美味いぞ」
ユミル「嘘こけ、味なんかしねーだろ」
エレン「ははっ、お前にあーんしてもらった補正かもな」
ユミル「そうかよ///」
エレン「…ふぁ〜…食ったらちょっと眠たくなってきたな…。そろそろ寝床で寝るか」
ユミル「ビスケット一つで大丈夫なのかよ」
エレン「腹減ったらまた食えばいいだけだろ、今は眠いんだよ。お前も一緒に寝るか?」
ユミル「…私は女、お前は男だぞ?」
エレン「それがどうした?」
ユミル「…なんで寮や風呂が男女で分かれてるか、お前は分からない訳じゃないよな?」
エレン「そりゃ、風俗的に良くないからだろ」
ユミル「…じゃあ男女が一緒に寝るのはどうなんだよ」
エレン「別にお前と俺が一緒に寝たところで何も起きないし、そもそもさせる気もないだろ。それに俺はただでさえ怪我してるし」
ユミル「…私は男と寝たことないんだよ。お前はあの保護者様と寝たことあるのか知らねぇけど」
エレン「意外だな、でもそれがどうした?」
ユミル「…察せ……」
エレン「すまん、わからん」
ユミル「よし、とりあえず殺す」
エレン「あの、理不尽すぎません?…で、結局なんでだよ。男と寝たことないのがそんなに問題か?」
ユミル「…初めて異性と寝るなんて…乙女にとっちゃ重大なんだよ馬鹿」
エレン「お前は乙女とかそういう口じゃないだろ」
ユミル「は?」
エレン「いや…悪い。詰まるところ、一緒に寝るのは恥ずかしいんだな?」
ユミル「まぁ…そりゃあ…………それに相手がお前だし」
エレン「ん?何か言ったか?」
ユミル「何でもねぇよ!あーもう、一緒に寝るぞ!」
エレン「あれ?恥ずかしいんじゃ…」
ユミル「いいから寝るぞ!(もうなるようになっちまえ!)」
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- 9 : 2018/05/31(木) 19:57:29 :
- あれ? ユミルがテレてる?
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- 10 : 2018/06/05(火) 01:47:46 :
- >>9
うちのユミルはデレます笑
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- 11 : 2018/06/05(火) 03:07:35 :
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ー 3・日が落ちた小屋で
エレン「……ユミル、もう寝たか?」
ユミル「……」スー
エレン「……」クルッ チラッ
エレン(向こうを向いてて顔は見えないが…寝てるっぽいな)
エレン「おやすみ、ユミル」
ユミル「起きてる」
エレン「うおっ!?なんだ、寝てなかったのか」
ユミル「お前こそ、眠たくなっただの言っておいて、まだ起きてるのかよ」
エレン「いざ寝転がると、寝付けなくてな」
ユミル「…そうか」
エレン「………」
ユミル「………」
エレン「………」
ユミル「……なぁ」
エレン「ん?」
ユミル「お前は私を大事な仲間だと言った。命をかけて守るべき存在だと」
エレン「それがどうした?」
ユミル「お前にとっちゃ、クリスタでも、サシャでも、大事な仲間なんだろ?もしクリスタやサシャが私のようなミスをしても、同じ事をするんだろ?」
エレン「…何が言いたい」
ユミル「誰彼構わずかばってると、早死するぞって事だよ。本当に大事だと思う人だけを守れ」
エレン「巨人を駆逐出来ずに死ねるか」
ユミル「…お前の事を大切に思ってる奴がいる。ミカサやアルミン、ほかの奴もそうだ。…お前の命はお前だけの物じゃない。それを忘れんな」
ユミル(それに…私だって…)
エレン「……それはもっと自分の命を大切にしろって事か?」
ユミル「そういう事だよ」
エレン「……お前、結構優しいよな」
ユミル「ふん、そりゃ初めて言われた」
エレン「そうか?俺は時折そう思ってるぞ」
ユミル「お前ほど他人に甘くはなれないがな」
エレン「……」
ユミル「お喋りが過ぎたな、もう寝るぞ」
エレン「なぁ、ユミル」
ユミル「なんだ?もう寝るって言ったろ」
エレン「…誰彼構わずかばってる…ってのは、ちょっと語弊だ」
ユミル「…?」
エレン「俺は、みんなが大切な仲間で、みんなを命をかけて守りたいと思えるほど大層な人間じゃないし、そんなヒーローにもなる気もない 」
ユミル「…私にはそう思えたしそう見えたから忠告したんだが?」
エレン「……お前だったから…その……守りたいって…思った…んだと思う」
ユミル「え…?」
エレン「仮にクリスタやサシャがミスをしたとしても、お前のように、俺の隣には、いなかった…んじゃねぇかな…」
ユミル「なんだよ?その曖昧な返しは。それにそれじゃあクリスタやサシャを見捨てるって言い回しだぞ?」
エレン「そりゃああいつらだって助けるっての!そうじゃなくて…だな……その…」
ユミル「はははっ!」
エレン「なっ!笑うなよ!?」
ユミル「いやー…すまん…くふふっ…」
エレン「あのなぁ…」
ユミル「嬉しいよ、ありがと」
エレン「……お、おう」
ユミル「お前今、多分顔赤いだろ?」
エレン「はっ!?んなわけあるか!」
ユミル「へぇ…?」クルッ
エレン「なっ!?」
ユミル「くくっ、なんだよ?真っ赤じゃねぇか」
エレン「……だーもう!うっせぇ!寝るぞ!」
ユミル「くくくっ…おもしれぇ奴」
ユミル「……(そういう私も、顔の熱がやばいんだけどさ)」
ユミル「………」
ユミル「さて、私も寝るかな、おやすみ。エレン。……エレン?」
エレン「…」スー
ユミル「ったく…さっきまであんなに寝付けなかった癖に、すぐに寝やがって」
ユミル「………(エレンの…寝顔……)」
(エレン『……お前だったから…その……守りたいって…思った…んだと思う…』)
ユミル(なぁエレン…そんな事平然と異性に言うもんじゃねぇぞ)
ユミル(そんなん言われたら…)
ユミル「好きになるな…って方が無理な話…だろ」ボソッ
エレン「…」スー
ユミル(そのまま…もうしばらくだけ…寝ててくれよ…)
…チュッ
ユミル「……」
ユミル「おやすみ、エレン」
ユミル(……はー…顔あっつ)
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- 12 : 2018/06/07(木) 13:54:36 :
- ー 3・日が落ちた小屋で(その2)
エレン「…んっ」
ユミル「…」スー
エレン「あれ?まだ暗いのか…おーいユミル」
エレン(……って、流石にまだ寝てるか)
ユミル「…んっ…え…れん」
エレン「…ん?俺?」
ユミル「…ふぁ?えれん?」
エレン「…ユミル?起きたのか?」
ユミル「んー…」ギュッ
エレン「…なっ///ユミル!?」
ユミル「えれん…すきー…」
エレン「ちょっ、何言って////おい、寝ぼけてんだろお前!?」
ユミル「ふへへ………」
ユミル「…」スー
エレン「あっ、寝た」
ユミル「……」スピー
エレン(ったく、人の腕に抱きついてそんな気持ちよさそーに寝やがって)
エレン「好きって一体なんなんだよ…ったく」
ユミル「…」スー
エレン「…くすっ…おやすみ、ユミル」ナデナデ
ーーーーー
ーーー
ーー
チュンチュン
エレン「…」スー
ユミル「うわぁあああぁあ変態っ!!////」
ズドーン!!
エレン「~~って!…な、なんだなんだ!?」
ユミル「お、お前私が寝てるからって腕抱かせてたろ!///どういうつもりだ!死ね!///」ゲシッゲシッ
エレン「痛てぇって!やめろ!とりあえず止まれ!状況が読めんぞ…!?」
ユミル「腕で人の胸の感触確かめてたんだろどうせ…っ!///」ゲシッゲシッ
エレン「ちょっと待て!違うって!お前から抱きついて来たんだろ!?」
ユミル「はぁ!?私がお前に抱きついて………って…え?」
エレン「夜中人の腕に抱きついて離さなかったたのはお前だろ…お陰であんま寝れてないんだぞこっちは…」
ユミル「私が…お、お前に…?」
エレン「ああ、お前は寝ぼけてたから覚えてないだろうが…」
ユミル「……死ね」
エレン「待て、2秒で子供でも分かる理不尽さだぞ」
ユミル「な、なんで私がこんなやつなんかの……」
エレン「寝ぼけてる時に好きだとかなんだとか言われたが…」
ユミル「よーし!歯ァ食いしばれエレン!///」
エレン「な、なんでだよ!?」
ユミル「その記憶、抹消してやる!///」
エレン「はぁ!?ちょっ、ユミルやめ…ぐはっ!」
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- 13 : 2018/07/09(月) 09:04:57 :
- 見てくれてる人いるのだろうか…(´・ω・`)
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- 14 : 2018/07/09(月) 09:22:19 :
- 6月7日の時点まで見てました...
ユミルかわいい...
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- 15 : 2018/07/09(月) 09:24:49 :
- 私も見てますよ!
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- 17 : 2018/07/13(金) 21:19:23 :
- ユミルぐうかわ~~~
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- 18 : 2018/07/19(木) 03:38:24 :
- >>17
ありがとうございます〜!ユミルの可愛さをわかって欲しい…
最近別SSのモチベが高くてこっち全然書けてない泣
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- 19 : 2018/07/19(木) 17:00:45 :
- ユミルが可愛い事を皆知らなさすぎる!!!!
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- 20 : 2018/08/25(土) 08:34:52 :
- 期待
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- 21 : 2018/08/25(土) 08:35:19 :
- 期待
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- 22 : 2018/12/03(月) 22:21:52 :
- 今でも期待
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- 23 : 2020/02/14(金) 16:32:09 :
- ユミル教、創設。可愛さを知らしめよ。
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- 24 : 2020/05/16(土) 07:17:17 :
- またまた期待!
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- 25 : 2020/08/05(水) 15:46:14 :
- 失踪かな?まだ期待してるぞ。
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- 26 : 2023/03/29(水) 00:28:23 :
- まだ期待
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