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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

エレン「転生しちゃったよ」

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  1. 1 : : 2018/04/22(日) 00:55:05
    初めての投稿となるので面白くないかもしれないですが最後まで見てもらえたらと思います!
    この作品はエレン成長チートで行こうと思ってます
    では、今のところカップリングは決めてません
  2. 2 : : 2018/04/22(日) 00:55:55
    明日予定あるのでまた明日から始めます!!
  3. 3 : : 2018/04/22(日) 01:58:34

    2018年


    エレン「いや〜面白かったな、このアニメ」


    エレン「次回作にも期待だな!」


    俺の名前はエレン・イェーガー高校1年生だ!
    趣味はアニメ鑑賞、ゲーム、寝ることだ!
    まぁオタクってよく呼ばれるけど普通の高校生だ、友達もいっぱいいるし(ネットに)



    エレン「まぁ喉も渇いたし飲み物でも買っていくかー」



    コンビニ買い物後



    エレン「っしゃ早く帰ってゲーム周回しないとなー」 ガッツポーズ



    男「ひったくりだー 掴まれてくれー」



    ガシッ



    エレン「おとなしく捕まれよッ」



    ヒッタクリ「そう簡単に捕まってたまるかよっ」



    エレンはすぐに気づかなかったヒッタクリに仲間がいたことに、




    グサッ



    エレン「なんだこれは...」



    エレン「なんか赤いものが...」



    エレン「意識が遠くなってく」



    ヒッタクリ「お、おい何やってんだよ」



    ヒッタクリ2「いや、さすつもりはなかったんだよ、こいつが暴れるから」



    エレン「俺は刺されたのか?」



    エレン(こんなところで終わるのか、最後に溜まってたラノベ読みたかったな)



    エレン(てか俺のエロコレクション消さないとまずい!)



    エレン(いし、、き、、、、、が、、、)


    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーー



    辺り一面白い空間


    エレン「ここはどこだ?」



    ???「お目覚めになりましたか」



    エレン「誰だ?」



    ???「私はティアと言います、あなたは残念ながら亡くなりました」



    エレン「...そうだったな」



    ティア「これからあなたは天国に行くか転生するかを「転生でお願いします!!」



    ティア「了解しました」



    ティア「結構早く決められましたが突然のことに戸惑ったりとかはしないのですか?」



    エレン「実は転生には憧れがあったので喜んじゃいけないと思うけど、これはこれでありだと思ってます!」



    ティア「そうでしたか、では転生するにあたって何か特典があります、基本的に1つなんでも能力やチート級装備、スキルなどを覚えることができますがどうしますか?」



    エレン(これは転生するにあたって一番大事なことだ、慎重に慎重に、、、)



    エレン「xxxxxxxxxxxでお願いします」




    ティア「!?」



    ティア「わかりました、ではあなたがいい人生を送れるように祈っています」



    キュィィィィィィン




    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーー











    エレン「....ここが異世界か、はじめまして俺の異世界ライフ!!」




    エレン「ってなんか体が小さくなってる!?」




    ???「エレンご飯よー」



    エレン「!?」



    エレン(どうなってる、何が何だか全然わからないとりあいず情報を集めないと)












    1週間後



    エレン(あれから1週間か、まぁこの世界のことはと俺の人間関係は大体わかった)



    エレン(この世界は巨人という生物に怯えて壁の中で引きこもってる、それに対抗すべく兵士を訓練している、壁の外にも時々調査に行ってるっとこれくらいしれてればなんとかなるだろ)



    エレン(俺は現在8歳そして俺の人間関係はあまり人との関わりがないぼっち....ってこっちの世界でもかよ)




    エレン(これからどうしていこうかな)





    トゴォォォォォン






    エレン「なんだ今の音は」ソトニデル




    エレン「壁が破壊されただと!?」




    エレン(と言ってみたはいいもののどれくらい危機的な状況かがあんまりわからないな)



    エレン「とりあえず避難するか」ハシル




    走ってる途中エレンはしってしまった巨人が人間をだべるところを、そして人間では到底巨人に叶わないことを



    エレン「....」




    エレン「俺はこの巨人どもを駆逐するためにここにきたのかもしれない」



    エレン「今では到底かなわないが、絶対あいつらに勝てる力をつけてやる!!」





    エレンは自分の目標を決めその目標に向かって休むまもなく努力をしていくのであった
  4. 4 : : 2018/04/22(日) 11:32:28
    とても面白いですね期待してます。
    それとすみません出しゃばるようですが
    CPはエレフリにしていただければ嬉しいです。
  5. 5 : : 2018/04/22(日) 14:59:48
    考えておきます!それと今更ですがキャラ崩壊です
  6. 6 : : 2018/04/22(日) 15:53:50
    4年後






    訓練兵団~通過儀礼




    キース「貴様は何者だ!」



    ???「ハッ!シガンシナ区出身!アルミン
    アルレルトです!」



    キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だなアルレルト!貴様は何をしにここへきた!」



    バッカみてぇな名前のアルレルト
    「人類の....役に立つためです!」



    キース「そうか!それは素晴らしいな!貴様には巨人の餌になってもらおう」



    キース「2列目後ろを向け!」




    エレン(やっとここまできた、ここで俺は巨人をやつけるための力をつけてやる)




    通過儀礼省略




    エレン(誰も知り合いとかいねー、まっわかってたけどよ)




    ???「一緒に食べてもいいかい?」





    エレン(付き合いも大切だし何より友達欲しいし)




    エレン「もちろんだ」




    ???「ありがとう!僕はアルミンって言うんだ、それで隣はミカサだよ!」




    ミカサ「よろしく」




    エレン「あぁよろしく」




    アルミン「いきなりだけエレン、君はどの兵団志望なんだい?」




    エレン「もちろん調査兵団だ」




    アルミン「調査兵団か、僕もだよ!!」




    ミカサ「私もアルミンのところに行く」




    エレン「おう!これから頑張ろうぜ!!」





    ???「調査兵団志望とかただの死にたがりにしか思えないねッ」




    エレン「誰だよお前」




    アルミン「確か教官に頭突きされてうずくまってた人だよ」




    ジャン「はっうずくまるほど痛くなかったし!雰囲気的にやってただけだし」(ってとなりにいる黒髪の人めっちゃ可愛いまじタイプだわー、ここわかっこよく行かないと)



    ミカサ「ダサかった」




    ジャン「 」




    エレン「そう言うお前はどこ志望なんだ」




    ジャン「俺は正直者なんでね~俺は安全で快適な生活送るために憲兵団志望だ」




    エレン「憲兵団が安全?」



    ジャン「そうだ」



    エレン「そんなの一時的なものだ、このまま巨人の侵略を許してたらいずれシーナにも到達する、そうしたら憲兵団だろうと食べるものもなくなり、戦うことになるぞ」



    ジャン「ッ」



    エレン「まぁべつに憲兵が悪いとは思ってないんだ、お互い頑張ろうぜ」



    ジャン「あぁ」



    パシィ ハイタッチ




    ジャン「それと...とても綺麗な黒髪だ」テレ




    エレン「俺のことか?」




    ジャン「ちっっっげーよとなりの女の人だ」




    ミカサ「...ありがとう」




    ジャン「じゃあ俺はもう寝るとするわ」
    (よしっ第1コンタクトにしては上出来だ)



    アルミン「僕らもそろそろ戻ろう明日は適正訓練もあるわけだし」



    エレン「おっとそうだったなじゃあミカサもまた明日」



    ミカサ「えぇ」








    テクテク




    アルミン「ここだよ僕たちの部屋は」




    エレン「俺ら部屋一緒だったんだな」




    アルミン「ははは、そうみたいだね」



    ガチャ



    ???「最後の2人がきたみたいだぞ」



    ???「俺はライナーブラウンだそしてとなりがベルトルトだ、よろしく」



    ベルトルト「よろしくぅ」(やったこの作者いい人だ!)



    エレン「俺はエレンだよろしく」



    アルミン「アルミンだよよろしく」



    ライナー「まぁ明日も早いし寝るか」



    ???「っておいおい俺を忘れるなよ」



    ライナー「そうだったなわりー」



    ???「俺はコニーってんだ俺みたいな天才を見とけば10位以内も間違いなし!」



    全員(アホそう)



    エレン「まぁ...寝るか」



    コニー「っておい、俺の扱いひどすぎるぞ」




    全員(寝たふり)




    コニー「おい....もう俺も寝よ」






































  7. 7 : : 2018/04/22(日) 17:23:23
    期待
    内容はとても面白そうですが抑揚をもうちょっとつけてほしいです。多すぎても変なふうになるんで
  8. 8 : : 2018/04/22(日) 18:10:54





    食堂



    エレン「ここのパンはやっぱ硬いな」モグモグ




    アルミン「文句を言っても変わらないよ」モグモグ




    エレン「まぁそうだよな」(もう慣れたとはいえ日本のご飯が恋しいな)




    ???「私たちも一緒にいいかな?」




    エレン「どうぞ~」




    ???「私はクリスタ、こっちがユミルでそっちがサシャって言うの」




    エレン「俺はエレンだよろしくな!」




    ミカサ「私はミカサよろしく」




    アルミン(なんだ僕の見間違えか!?僕の前に天使が現れた)




    ユミル「クリスタは渡さんからな」アルミンへギロッ




    アルミン「ヒィッ」



    サシャ「パァァァァァンの時間ですよ〜」ムシャムシャ




    エレン「元気いいな」ニガワライ





    クリスタ「でもエレン君もちゃんと食べないとダメだよ?」




    エレン「あぁ、あとべつにエレンでいいよ」




    クリスタ「でも....そうするねエレン!」エンジェルスマイル




    エレン(今のクリスタめっちゃ可愛いかった)




    ユミル「....」ギロッ



    エレン(あいつ怖いな)




    教官「そろそろ適正訓練始める各自準備するように」











    適正検査本番




    キース「これより適性検査を始める!」




    キース「これができないようでは囮にもならん、開拓地に戻りたくなかったらせいぜい努力するんだな」






    適正検査開始





    クリスタ「結構難しい」ギコギコ




    ユミル「まぁなんとかなるな」カタカタ




    サシャ「お腹減りました」プラーン




    ミカサ「簡単」ピシッ




    アルミン「なんとかできる」ギコギコ




    エレン(俺の番か)




    キース「ワグナー上げろ」




    トーマス「はい!」アゲテル




    エレン(んっ?なんか難しいすぎないか?ただぶら下がるだけなのにここまで揺れるか?)




    ガタッ




    エレン逆さ




    周り「なんだあいつダサすぎ笑笑」ザワザワ




    エレン(チクショ.....よっと)タテナオス




    エレン(よし!バランス取れた)





    バキッッッ





    エレンのベルトが外れてエレンは地面にたたきつけられた





    エレン「イッッッてーなー」





    キース「どうやらベルトが故障していたみたいだ」(それにしてもよくバランスとったな)




    キース「今日はここまでだそれでは解散!」







    食堂





    ザワザワザワザワザワザワ






    エレン「なんかやけにざわついてるな」






    アルミン「主に君のせいだけどね」






    エレン「ん?なんでだ?」






    アルミン「君は壊れたベルトで状態を立て直したんだよ?」





    エレン「そうか、そういえばそうだな」
    (そこまで難しくもなかったけど....日本にいた時よりも成長してるのか?)





    エレン「まぁもうそろそろ戻ろうぜ」





    アルミン「そうだね」





    エレンと愉快な仲間たちの部屋





    ライナー「第1回ッッ!ボォーイズトォークゥをはじめッーる」





    エレン「俺は寝るぞ」





    ライナー「まあまぁそんな釣れないこと言わずに付き合えよ」





    ライナー「まぁ第一印象で可愛いかったとかその程度で構わないからよ」





    ライナー「じゃあ俺からいこう、俺はクリスタ一筋だ!!」





    アルミン「僕もクリスタかな」





    ライナー「お前にクリスタはやらん」





    アルミン「こっちこそ」





    ライナー「コニーはどうなんだ?」





    コニー「お、俺か俺はサシャかな」





    ライナー「意外だな」





    コニー「まぁ今日なんかは俺のパン奪ってきたけどよ、あいつの食べてる時の顔がなんか幸せそうに食べててなんかグッときちまったんだよ」テレ






    ライナー「そうなのか」ニヤニヤ






    ライナー「エレンはどうなんだよ」






    エレン「俺はまだわからないかな〜」







    ライナー「なんか本当に居なそうだな」






    エレン「てゆうか104期ってみんな可愛いしな〜」





    エレン以外(絶対エレンハーレムにはさせない)





    エレン「まぁそろそろ寝ようぜ教官に見つかったらやばいし」





    全員 「おやすみ〜」




    ベルトルト(....僕には質問してくれないんだ
    ....ライナーひどいよ)シクシク



  9. 9 : : 2018/04/23(月) 03:30:27
    次の日



    エレン「アルミン今日の訓練ってなんだっけ?」



    アルミン「午前は訓練兵団としてのこれからの話があって午後は対人格闘訓練だよ」




    エレン「いきなり対人戦かよ」




    エレン「めんどくさそうだな」ダラダラ




    エレン「まあいっちょやりますか」シャキッ










    対人格闘訓練




    ライナー「オラァァァ」




    ガシッ クルッ ドコォ





    エレン「わりーライナーちょっと強くやりすぎた」




    ライナー「いててて。もうちょい手加減してくれよな」




    ライナー「エレンはこの訓練についてどう思う?」




    エレン「そりゃ成績には入らない訓練らしいけど自分を鍛えたいならちゃんとやるべきだと思う」




    ライナー「お前結構真面目だな」





    ライナー「そうだあそこでサボってる奴とやってみないかエレン」





    エレン「別にいいけどなんでだ?」(っておいもう声かけてんじゃねえかよ)




    ゲシィ




    ライナー「チーン」




    エレン「ライナー、一体お前は何を言ったんだよ」




    ???「お前もやるかい?」




    エレン「あぁやってやる」カマエ




    ???「行くよ」ケリアゲル




    パシッ




    ???(掴まれた!?いくら手加減したからとはいえまさかここまでできるとは、これは少し本気を出さないとね)カマエ




    エレン(思ったより強いキックだ、手が痺れそうだ)




    ???「あんた名前は?」





    エレン「俺はエレンだ」





    ???「そう、私はアニ」





    エレン「アニかよろしくな!」





    アニ「それじゃあ次は本気行くよ」カマエ





    エレン(来る!)




    キース「今日の訓練はここまでっ明日に備えて早く休め」(イェーガーなかなか面白そうなやつだな)




    アニ「....ッチあんたとはいい勝負ができそうだまた付き合いな」




    エレン「おう!」










    次の日




    キース「今日から3ヶ月間は毎日体力作りをやってもらう!サボることなど許さないからな!」




    104期「ハッ!」





    キース「今日は腕立て、腹筋、スクワット各300回、ランニング10キロだ」





    クリスタ「そんなに、できるかな」




    ユミル「少しぐらいサボっちゃえばいいだろ」




    クリスタ「ちゃんとやらなきゃダメだよ!」





    ユミル「へいへい」




    キース「それでは始める、終わったものから各自報告に来るように、以上だ」(ここで大体のみんなの能力を図る)





    104期「ハッ!」






    一時間後




    ミカサ「終わりました」





    キース「午後の訓練に備えるように休んでおけ」(初めてでこのタイムとは、なかなかやるな、こいつは首席候補だな)





    ミカサ「ハッ!」




    10分後




    ライベルアニ「終わりました」ハァハァ





    キース「午後に備えるように!」(こいつらもアッカーマンほどではないが、なかなかやるな)






    その頃エレンは....




    エレン(このペースだと余裕だけど、流石に遅すぎたな、終わる頃には疲れたフリでもしとくか、、、はぁ〜ゲームしたいな〜)





    30分後(最終集団)





    エレン「ハァハァ、終わりました」疲れたフリ





    キース「遅いぞ!これが実践だったら確実に足を引っ張っているぞ!」




    エレン「ハァハァ....はい、」疲れたフリ





    クリスタ「お、おわり、、ました」ハァハァ





    キース「ドベではないか、もっと兵士としての自覚をもて!」




    クリスタ「....はい」ハァハァ





    キース「午後の訓練に備えろ、解散だ!」









    午後の訓練 座学




    教官「....であるから、こうであってこれがああであってこういうことだ」





    エレン「スー、スー」寝てる





    教官「イェーガー!何寝てる、罰としてこの問題に答えろ!」





    エレン「ふわぁ〜、えー、と3√3」寝ぼけ





    教官「何を訳の分からないこと言ってる!答えはうなじだ、ちゃんと聞いてないからそうなるんだ!」





    エレン「....すみません」





    ユミル「」クスクス





    教官「イェーガー次は寝るなよ!それでは今日はここまで!」





    104期「ハッ!」





    アルミン「....エレン、食堂行こっか」





    エレン「....そうだな」
  10. 10 : : 2018/04/24(火) 19:49:07
    期待してます
  11. 11 : : 2018/04/29(日) 22:56:38
    良作神作ありがとうございます。
    それと要望を聞いてくださりありがとうございます!
  12. 12 : : 2018/04/29(日) 22:56:52
    期待してます
  13. 13 : : 2018/04/29(日) 23:13:14
    noteで転生物?
    期待するしかない
  14. 14 : : 2018/04/30(月) 00:18:05
    期待の言葉ありがとうございます!!
    今からめっちゃ描きまくります!
  15. 15 : : 2018/04/30(月) 01:44:15


    3ヶ月後





    キース「今日から立体起動の訓練を始める!この訓練では死者が出ることも少なくない、気を引き締めて取り組むように!」





    104期「ハッ!」





    色々と説明後







    キース「それでは、各自集中してやってみろ!」





    104期「ハッ!」





    エレン(またいきなりかよ)





    エレン「ここを、こうやってと」カチッ





    プシュュゥゥゥゥゥ






    エレン「意外とできるもんだな」





    ジャン「なんとかできるぜ」パスッ





    アルミン「全然できないよ、」パスッ





    ミカサ「思ったより難しい」





    ライナー「こりゃ慣れるまでに時間がかか理想だな」




    ベルトルト(立体起動装置のトリガーがちっちゃくて手が痛い、)







    その頃


    クリスタ(みんなに遅れを取らないようにしなきゃ)



    クリスタ「えーと...こうやるんだっけ」カチ




    プシュュゥゥゥ




    クリスタは間違えてボタンを押してしまい、アンカーをさす前にガス噴射をしてしまった




    クリスタ「キャッ!」落ちてく




    クリスタ(このままじゃ私死んじゃうかも、でもこれでもよかったのかな)




    クリスタ(でもせっかくできた友達もいるんだしもうちょっと楽しみたかったな.....)



    ライナー「クリスター!」助けようとする



    誰もが助けたい気持ちはあったが立体起動装置を使いこなせないのと、距離があるので助けることはできなかった....




    ガシッ !





    エレン「ったく、しっかりしろよ」





    誰もが諦めていたがエレンが間に合ったのだ





    クリスタ「あ、ありかどぉ〜」ポロポロ





    エレン(まぁしばらくこのままでいるか)





    キース「状況を説明しろ!」




    エレン「ハッ!レンズ訓練兵が立体起動装置の誤使用で落下してしまってたので自分が助けたところです」




    キース「ほう、レンズ訓練兵今日はもう休め、イェーガーはよくやった!」(まだ言葉で教えただけなのに仲間をかばうほどまでできるとは...面白いやつだな)




    エレクリ「はい」




    キース「今日の訓練はここまでだ!明日は休暇だ、各自問題のないように」





    キース「それでは解散!」





    104期「ハッ!」








    in 食堂




    エレン「今日もあいかわらずのパンだな」




    アルミン「それいつも言うよね笑」




    エレン「事実そのものだしな」





    テクテク





    クリスタ「エレン、ここいいかな?」




    エレン「あぁ、全然いいぞ」




    アルミン(エンジェル降臨)




    クリスタ「あのね、エレン、その...今日は助けてくれて本当にありがとう」




    クリスタ「あの時私はもうダメかと...」




    エレン「まぁみんな失敗はするんだからいいよ」



    エレン「でも今回はなんとかなったが次また同じようなことなんてないようにな?」




    クリスタ「うん...それでなんだけどエレン、なにかお礼をしたいなって思って...」




    エレン「別にいいよ、お礼なんて」




    クリスタ「...でも、」




    クリスタ「じゃあ明日一緒に買い物行きませんか?」




    エレン「おぅ!明日は予定とか入れてないし全然いいぞ」




    クリスタ「やったぁ!!」




    ユミル「私もついていっていいか?」




    エレン「いいぞ!」




    クリスタ(できたら2人で行きたかったな)




    アルミン「じゃあ僕もいってもいいかい?」




    エレン「もちろんだ!」




    ミカサ「アルミンが行くなら私も」




    エレン「じゃあ明日公園に9時集合な!」




    アルミカユミクリ「うん!」




    エレン「じゃあ俺はもう寝るからまた明日な!」




    アルミカユミクリ「おやすみ〜」








  16. 16 : : 2018/04/30(月) 03:43:08



    その日就寝後




    エレン「....ここは、どこだ?」




    エレンが気がつくとあたり一面が真っ白な空間にいた




    エレン「なんか来たことがあるような」





    ???「お久しぶりですエレンさん」





    エレン「誰だ?!」





    ???「忘れてしまいましたか?私はティアですよ」




    エレン「確かあの女神とか言ってた人か」




    ティア「そうです、ところでどうです?慣れましたか?こちらの世界の生活は」




    エレン「どうもこうもまず魔法が使える世界に転生すると思ってたのに、来て見たら結構血生臭い世界でびっくりだよ」




    ティア「まぁまぁいいじゃないですか」





    エレン「よくないわ!!」





    ティア「まぁまぁ私は転生する際に魔法使えるなんて言ってませんしね」




    エレン「まぁこっちの生活も楽しいけどよ、そうゆうのせこいのはゆるさねぇ」




    ティア「あら、そろそろ時間ですねそれではまた会いましょう」




    ティア「それでは、私はここで失礼します」





    エレン「おい!、待てこら」




    エレン「ッチ次あったら一発殴ってやる」




    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーー







    アルミン「エレン!起きて!!」




    エレン「んーっ、後少しだけ」




    アルミン「それもう何回目だと思ってるんだい?今起きなかったら置いてくからね?」




    エレン「わーったよ、」




    アルミン「早く準備して!」




    エレン「へいへい」









    身支度後






    アルミン「よし、まぁちょっと早いけどそろそろ行こっか」




    時計 6時45分




    エレン「流石に早くないか?」




    アルミン「何言ってるんだい、女子に待たせることなんか絶対にあっちゃいけないんだ、これぐらいが普通だよ」




    エレン「あぁ」(相当楽しみだったんだな)






    エレアル公園到着 7時0分










    その一時間後




    クリスタ「もうそろそろ着くよ!」




    ユミル「なぁ、流石に早すぎないか?」




    クリスタ「私人を待たせるのか嫌なんだもん、だからいつもこれぐらい余裕を持って行きたいの」




    ユミル「まぁいいけどよ」




    クリスタ「ついたよ!!」




    ユミル「ってもういるじゃねえかよ」





    アルミン「クリスタ、ユミルおはよう!」




    クリスタ「もしかして待った?」




    アルミン「全然待ってないよ、僕たちも今きたところだよ」




    エレン(めっちゃ待ったつーの)




    クリスタ「そう?ならよかった!」ニコッ




    アルミン(エンジェルスマイルゲットォッ)




    ユミル「」ギロッ




    アルミン「」ヒィッ




    エレン「あとはミカサか」









    30分後




    ミカサ「まさか30分前に来て一番最後になるとは思わなかった」




    エレン「よし!皆んな集まったし最初どうする?」




    クリスタ「最初はお洋服を見たいかな〜って思ってたんだけど、どう?」




    アルミン「もちろんだよ!!」キリッ




    エレン「じゃあそうするか」




    皆んな「うん!」











    洋服屋






    クリスタ「うーんと、どっちにしようかな?」




    エレン(暇やな〜)




    クリスタ(せっかくエレンもいるし聞いちゃお!)




    クリスタ「エレンはこれとこれならどっちが似合うと思う?」




    エレン「うーんと、白い方が似合いそうだな」




    クリスタ「じゃあこっち買う!」




    ユミル「別にそれくらいなら私に聞いてくれればいいのに、」ショボン




    クリスタ「だってユミルは何聞いても可愛いしか言ってくれないじゃん」




    ユミル「だって本当のこと言ってただけで」




    エレン(それはあるな)




    クリスタ「もうそうやって茶化さないの!じゃあ私はこれ買ってくるね!」




    エレユミ「おう!」








    その頃アルミンとミカサ








    ミカサ「どっちがいい?」




    アルミン「左かな?」




    ミカサ「これなら?」




    アルミン「右?」




    コレハ?コレナラ?ジャアコレハ?





    アルミン(もうやめてくれー!)
  17. 17 : : 2018/04/30(月) 13:32:28
    この後の展開なんですけど早めに聞いておきます、ライナー、ベルトルト、アニは戦士側にするかただの兵士側にするかどっちがいいですか?
  18. 18 : : 2018/05/01(火) 19:37:57
    >>17それはこの話の展開次第ですが、もしも同郷組が兵士だと、エレンが調査兵団に入ってから巨人を駆逐する理由がなくなり、調査兵団よりもアルミン達と外の世界へ行くことが目的となります。
    また、トロスト区がやられないので、マルコは死なず、ジャンは憲兵になります。
    しかし、同郷組を戦士とするなら、トロスト区はやられ、マルコは死に、ジャンは調査兵団に。また、仲間が死んだことにより、エレンには巨人を駆逐する理由ができます。その上、知性巨人という大きな敵が現れ、盛り上がる展開へと繋がります。
    ここまでの展開のように、エレンには才能があり、それでいてほのぼの過ごす物語なら兵士、壁の外の世界を見るために敵を駆逐していく物語なら戦士、って感じがいいと思います。


    長文失礼しました。
  19. 19 : : 2018/05/01(火) 19:50:59
    一様ライナー達が戦士でない場合その他で代わりを作る予定でしたが、参考になります!ありがとございます!!

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