「クリスタ大先生の診療所」
-
- 1 : 2018/04/17(火) 20:31:11 :
- 六作品目は完結していないですが、こちらもぼちぼち書いていこうかなと思います。
こちらの作品はアンケ通り、
「クリスタ先生の診療所」
http://www.ssnote.net/archives/57444
の続編です。
-
- 2 : 2018/04/17(火) 20:35:22 :
- 期待すぎ!
-
- 3 : 2018/04/17(火) 20:39:57 :
- 期待!くそっ2番目か
-
- 5 : 2018/04/21(土) 23:27:07 :
- アンケばかりでごめんなさいね。
またしてもアンケです。
1,前作みたく、情景描写皆無で会話勝負の作品。
2,会話も欲しいけど、情景描写も入れて欲しい。
3,ほぼ情景描写。
名前とトリップを付けてお答え下さい。
コメントしてくれる人いるのかな。
>>8まで受け付けます!
-
- 6 : 2018/04/21(土) 23:56:54 :
- 個人的には2ですかねー....
あと期待です!
-
- 7 : 2018/04/22(日) 00:37:16 :
- 2がいいです。期待です!
-
- 8 : 2018/04/22(日) 11:25:48 :
- 2でお願いします!
今回も期待です!
-
- 10 : 2018/05/05(土) 16:36:09 :
- 「先生ー。こちらの子もお願いします!」
「先生!私の番はまだですか。」
「せんせいー。僕は?」
ガヤガヤと待合室はいつにもなく煩い。
それでもちゃんとお金を払って診察に来るものだし、私がそれを貰っている。
手抜きなんてしたら駄目な事はわかっている。
うん。したらダメだよね。
でもさ。
「疲れるぅぅ。」
「なら寝ろ。あ、私と一緒に寝るか?診断はサシャにでも任せて…」
私の吐息のような独り言は過敏に返された。
「いや、ダメだよ?私が院長なんだからさ。」
「ちぇっ。釣れねぇの。」
ユミルももう少し可愛げがあればなぁ。
サシャを見習いなさい!
ほら、あんなに頑張ってるでしょ!
お婆さんの診断して、お薬出して。
それでもって小包なんか貰って…
え?
「ちょっっとまったぁぁ!」
「え?あ、あぅ…」
危なかった。
休憩で待合室に顔出しといて良かったぁ。
後退りするサシャを捕まえてお婆さんに注意を払う。
ついでにこの“甘い匂い”がする小包も返品した。
「別にいいじゃないですか。ちょっとぐらい。」
「駄目なの!ここは診療所なのよ!私達は先生なの!」
これがもしエレンだったのならこんな理屈は通じないだろう。
でも、
「あ…そうでした!以後気をつけます!」
うん。サシャには効いた。
…
エレン…
もう半年も彼はここに来ていない。
一人で勤務するのも限界で一週間で二人の助手を引き入れた。
知っている。
自分のしている事は悪い事だと。
彼の席を用意してあげないと。
でも、私だってこの仕事きついんだもん。
毎日大勢の患者が診断を聴きにくる。
昼ごはんの時間も極少量になった。
それ故にここは繁盛しているとも言える。
そして、
エレンの席も存在を失くした。とも言えた。
と、重い感情を押し殺す今日この頃。
-
- 11 : 2018/05/05(土) 16:36:43 :
- 情景描写を極少量とか出来ませんでした。
嘘言ってすいません
-
- 12 : 2018/05/06(日) 13:43:27 :
- 続編ですね!今回も期待してます!
-
- 13 : 2018/05/06(日) 14:56:26 :
- きたい
-
- 14 : 2018/05/20(日) 13:49:52 :
- 放置癖ってどうしたら治るんでしょうかね…
活動再開までまだ少しかかるかもです。
-
- 15 : 2018/05/20(日) 20:06:30 :
- 期待です!待ってます
-
- 16 : 2018/05/28(月) 00:32:07 :
- 期待してます!
-
- 17 : 2018/07/11(水) 23:07:21 :
- お久しぶりです。いつまでも待ってますよ(´∀`)
-
- 18 : 2019/04/18(木) 13:02:25 :
- 期待
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場