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クリスタ~君の知らない物語~ 最終章 my lovabel you ~愛する君へ~
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- 1 : 2013/12/26(木) 13:57:13 :
- 最終章です!
23時投稿開始予定!
※キャラ崩壊注意、原作無視
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- 3 : 2013/12/26(木) 14:01:56 :
- 期待&支援です!
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- 4 : 2013/12/26(木) 15:03:11 :
- 来たぞ
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- 5 : 2013/12/26(木) 15:08:57 :
- ヤッホー!
待ってたぜ〜
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- 6 : 2013/12/26(木) 15:38:35 :
- 期待!!!
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- 7 : 2013/12/26(木) 16:22:58 :
- 待ってました
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- 8 : 2013/12/26(木) 17:33:23 :
- 支援
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- 9 : 2013/12/26(木) 22:04:01 :
- 期待
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- 10 : 2013/12/26(木) 23:06:22 :
- 開始します!
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- 11 : 2013/12/26(木) 23:06:38 :
- あらすじ
舞台は巨人のいない平和な世界。サッカーの強豪校として知られている東京都にあるシガンシナ高校。主人公のクリスタ•レンズはそこで一人の少年と運命の出会いをする。
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- 12 : 2013/12/26(木) 23:06:52 :
- 主な登場人物
クリスタ•レンズ
シガンシナ高校に通う女子高生。裕福な家に生まれた金髪碧眼の可愛らしい女の子。
エレン•イェーガー
シガンシナ高校に通うサッカー部の男子高校生。
国体に出たいという夢を人一倍持っている。
ミカサ•イェーガー
シガンシナ高校に通う女子高生。
エレンの双子の姉である。
アルミン•アルレルト
シガンシナ高校に通うサッカー部の男子高校生。
エレンとミカサとは幼馴染。
ユミル
シガンシナ高校に通う女子高生。
クリスタの親友であり一番の理解者。
ジャン•キルシュタイン
シガンシナ高校に通うサッカー部の男子高校生。
エレンとは気が合わずよく喧嘩をする。
リヴァイ
シガンシナ高校のサッカー部の顧問。
鬼の猛将として有名である。
クリスタ達のクラスの担任でもある。
ハンジ•ゾエ
シガンシナにある病院の医師。
リヴァイとは高校からの腐れ縁で変人として有名である。
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- 13 : 2013/12/26(木) 23:07:35 :
- 君の知らない物語
最終章
my lovabel you
~愛する君へ~
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- 14 : 2013/12/26(木) 23:08:35 :
- ~2010年5月~
ハンジ「よし!エレンよく頑張ったね!退院はまだ無理だけどとりあえず5日の外出許可は出せるよ!」
エレン「ほんとですか⁉」
ハンジ「エレンが頑張ったからね!クリスタちゃんにちゃんと恩返しするんだよ」
エレン「はい!」
入院してから1年と半年遂にエレンに外出許可が下りた
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- 15 : 2013/12/26(木) 23:08:53 :
- クリスタ「それほんと⁉」
ミカサ『えぇエレンからさっき電話があった』
クリスタはミカサから電話でエレンに5日の外出許可が下りたことを聞いた
ミカサ『のでクリスタはエレンと思う存分遊ぶといい』
クリスタ「でも家でゆっくりしていた方がいいんじゃない?」
ミカサ『今回の外出許可は家の外と家の中両方でのエレンの体調を試したいらしい』
クリスタ「でも家族でエレンと外食とかした方が…」
ミカサ『それも大丈夫。クリスタは私達にとってはもう家族。なので心配しなくていい』
クリスタ「…そっか!わかった!ありがとうミカサ!」
ミカサ『こちらこそお礼を言いたい。クリスタがいなかったらきっとエレンはここまで回復しなかった』
クリスタ「それこそお礼を言うのは私だよ!私よりずっとミカサやお母様の方がエレンの側にいたんだから!」
ミカサ『クリスタらしい』クスクス
クリスタ「ミカサ笑わないでよ!」
この時クリスタは心の底から笑みをこぼしかけていた
2人の至福の時間が戻るまでもう少しそう思うと以前のような笑みがこぼれるようになった
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- 16 : 2013/12/26(木) 23:09:10 :
- ~2010年6月~
遂に外出許可が下りた
初日は家で家族とゆっくりと過ごしたエレンだったが今日はクリスタと一緒に出かける予定だ
クリスタ「お待たせエレン!」
エレン「ようクリスタ!」
クリスタ「エレン…」グスッ
エレン「おいおい泣くなよ!」
クリスタ「ごめんね…でもエレンがこうやって…」グスッ
エレン「ありがとうなクリスタ」ナデナデ
クリスタ「うん…」グスッ
-
- 17 : 2013/12/26(木) 23:09:30 :
クリスタ「本当に学校でよかったの?」
エレン「あぁ。外に出れたら1番行きたいと思ってたんだ」
エレンはクリスタを連れシガンシナ高校に向かった
今日は日曜日なので授業はないためである
それにエレンは以前からずっとここを訪れたいと思っていた
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- 18 : 2013/12/26(木) 23:09:44 :
- コンコン
エルヴィン「どうぞ」
エレクリ「失礼します」
エルヴィン「君達か!エレン君退院したのか⁉」
エレン「いえまだです。けど外出許可が下りたので挨拶に…」
エルヴィン「そうか!リヴァイならグラウンドにいるよ」
エレン「ありがとうございます!」
-
- 19 : 2013/12/26(木) 23:09:58 :
リヴァイ「!久しぶりだなエレン…!」
エレン「はい!」
リヴァイ「もう体調はいいのか?」
エレン「はい!この外出許可が終わってしばらくしたら退院の予定です!」
リヴァイ「そうか」
エレン「あの…背番号のことありがとうございました」
リヴァイ「お前が気にすることじゃない。それより悪かったなメダルをお前にやろうと思っていたんだが…」
エレン「リヴァイ先生…」
シガンシナ高校は国立競技場で試合をしたもののベスト8で敗北してしまった
リヴァイ「まぁそのなんだ頑張れよ」
エレン「はい!ありがとうございます!」
-
- 20 : 2013/12/26(木) 23:10:12 :
エレン「ありがとうなクリスタ来れてよかった」
クリスタ「ううん!私は大丈夫!それより早く行こ!」
エレンとクリスタはこれからクリスタの家で食事をし泊まる予定であった
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- 21 : 2013/12/26(木) 23:10:24 :
- ~翌日~
エレン「悪いな2人とも付き合わせて」
アルミン「そんなことないさ!」
ミカサ「私も平気。でもエレンはよかったの?クリスタと過ごさなくて」
エレン「お前らとも遊びたいしな!」
アルミン「でエレン付き合ってほしいって何処に行くの?」
エレン「あぁ実はな…
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- 22 : 2013/12/26(木) 23:10:41 :
- ~1週間後~
ハンジ「うん!順調順調!これでもう大丈夫だよ。来週には退院だ!」
エレン「ほんとですか⁉」
ハンジ「あぁ!これで私もあの手紙を渡す役回りをしなくていいみたいだね」
エレン「あの手紙…」
ハンジ「あれはエレンの弱味としてとっておこうかな」
エレン「ちょっと!」
ハンジ「まぁ冗談はこれくらいにして私はそろそろ行くよ」
エレン「はいありがとうございました!」
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- 23 : 2013/12/26(木) 23:10:56 :
- ~2日後~
プルルルッ
カルラ「もしもし」
グリシャ「カルラか⁉ミカサをつれて早く病院に来るんだ!エレンが!」
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- 24 : 2013/12/26(木) 23:11:33 :
- 続きは明後日の12時頃に
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- 25 : 2013/12/26(木) 23:34:05 :
- エレン死んでしまうのか!?
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- 26 : 2013/12/27(金) 00:35:07 :
- うう…涙が止まりませんよ~(泣)
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- 27 : 2013/12/27(金) 01:32:06 :
- エレン!!死ぬなよ....
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- 28 : 2013/12/27(金) 09:18:34 :
- 冗談…だろ……?
エレン死ぬな‼
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- 29 : 2013/12/27(金) 13:52:55 :
- エレンンンンンン
病気なんか気合で治せせせせせせせせ
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- 30 : 2013/12/28(土) 21:04:10 :
- エレン死ぬなの声が多いですね(笑)
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- 31 : 2013/12/28(土) 21:40:46 :
- エレクリは悲しいのが有りますから
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- 32 : 2013/12/28(土) 22:58:07 :
- >>31そうなんだ!
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- 33 : 2013/12/28(土) 23:27:34 :
- 少し早いですが再開させていただきます!
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- 34 : 2013/12/28(土) 23:28:16 :
- ハンジ「エレン聞こえるか?聞こえていたら手を握って…ダメか…」
ミカサ「エレン…お母さんクリスタに連絡してくる!」
カルラ「ちょっとミカサ⁉」
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- 35 : 2013/12/28(土) 23:28:35 :
- クリスタ「もしもし?」
ミカサ「クリスタ!早く病院に来て!エレンが!」
クリスタの心はまたしても砕け散った
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- 36 : 2013/12/28(土) 23:28:49 :
- クリスタの目に映ったのは酸素マスクをしているエレンと6人の医師の必死な形相であった
クリスタ「エレン…」
カルラ「クリスタちゃんこっちに来て!」
クリスタはカルラに手招きされエレンの方へと歩いて行く
クリスタ「どうして…この前まであんなに元気だったのに…」
ミカサ「エレン…」
その時エレンの口が微かに動いた
エレン「ク……リス…タ…?」
カルラ「⁉そうよ!エレン、クリスタちゃんよ!このままクリスタちゃんに世話をかけたまま死んだらダメだよ!」
エレン「ク…リス…タ…」
クリスタ「どうしたの⁉エレン?」
クリスタの顔は涙で溢れていた
エレン「ク…リス…タ笑っ…て」
クリスタ「えっ?」
エレン「笑っ……て…?」
クリスタ(そんな…笑えないよ…)
そう思いながらも涙で溢れている顔で目一杯の笑顔を作る
エレン「…あり……がと…う……」
ピーッ
病室にエレンの命の終わりを知らせる音がなる
クリスタ「エレン?…嫌だよ…エレン…エレン!」
カルラ「エレン!帰ってきてお願いエレン!」
ミカサ「エレン!エレン!」
クリスタ「エレン!…1人にしないでよ!エレン!」
ハンジ「…クソッ…すみません…私が不甲斐ないばかりに…」
グリシャ「…ハンジ、君は悪くない。皆もエレンは幸せだったはずだ。だってこんな幸せそうな顔をしている…」
と言うグリシャの目には涙が溜まっていた
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- 37 : 2013/12/28(土) 23:29:06 :
- ~3日後~
高校時代の仲良しメンバーが集まった
ただ1人エレンを除いて
エレンの葬式が行われた
エレンがハンジに託してあって手紙の中に葬式でしてほしいということが記されていた
それは友人1人とクリスタにメッセージを式中送ってほしいとのことだった
式場にはお経が響き渡る
クリスタにお焼香の番が回ってくるがそれにクリスタは気づかない
ユミル「クリスタ、お前の番だぞ」
クリスタ「えっ…?あっ…うん…」
-
- 38 : 2013/12/28(土) 23:29:25 :
グリシャ「本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます」
グリシャが参列者へ向けたメッセージを言う
グリシャ「本人の希望がありまして今から代表2人にエレンへのメッセージを述べてもらいたいと思います」
アルミン「ジャン出番だよ…」
ジャン「…あぁ」
-
- 39 : 2013/12/28(土) 23:29:39 :
- ~昨日~
お通夜での出来事
ミカサ「それで…エレンの手紙に書いてあったのだけれど式中に皆の中から1人メッセージを言ってほしい」
ライナー「メッセージか…俺たちも言いたいことはあるがやっぱり…アルミンお前が行け」
ジャン「お前がエレンと1番付き合いが長かったしな」
アルミン「僕はすまないけど遠慮したい…」
ユミル「なんでだ?」
アルミン「僕はまだエレンがいなくなったって自覚かないんだ…」
マルコ「アルミン…」
アルミン「…だから本当に申し訳ないんだけどちゃんと僕が現実を受け入れられてからエレンに声をかけたいんだ」
ミカサ「…わかった。アルミンがそういうのなら」
ライナー「じゃあ誰がやる?」
ジャン「俺がやっていいか?」
アニ「あんたが?なんでだい?」
ジャン「あいつには言いたいことがいっぱいあんだよ。同じFWの相棒として、仲間として、ダチとして、んでもってミカサを泣かせたからな」
アルミン「ジャン…」
ミカサ「わかった。ならジャンにお願いしたい」
ジャン「あぁ任せてくれ」
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- 40 : 2013/12/28(土) 23:29:58 :
ジャン「エレン。お前は本当に気に食わない奴だった」
コニー「おいジャンの奴…」
ジャン「けどなエレン!俺はお前を一度もクズ野郎だとは思ったことないぞ!」
会場にジャンの声だけが響く
ジャン「なのにエレン!お前はミカサをクリスタを泣かせた!このクズ野郎が!お前のことを1番に考えてる奴らを泣かせてんじゃねーぞ!」
ジャンの声は次第に怒声へと変化していく
ジャン「なぁエレン!お前が置いたまま放置してる10番はどうすんだよ⁉」
ミカサやアルミン達の目に段々涙が溢れてくる
ジャン「俺はまだお前にゴールの数勝ってねーんだよ!俺は俺の持ち味を存分に生かせてくれたお前に礼を言ってねーんだよ!」
しばらくの沈黙が続く
そしてジャンは涙を流しながら言った
ジャン「…何やってんだよエレン!!この死に急ぎ野郎が!!!」
-
- 41 : 2013/12/28(土) 23:30:12 :
ジャンのエレンへ向けたメッセージの後会場には悲しみの声や鼻をすする音が響いている
そんな中クリスタはユミルに背中を押されながらマイクへと向かう
天国のエレンにメッセージを届けるため
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- 42 : 2013/12/28(土) 23:30:27 :
クリスタ「…エレン…私やっぱり何を言えばいいかわからないし何よりまだ…エレンがいなくなったなんて信じられない…」
再び会場が静まりかえる
クリスタ「だからねエレン。エレンが望んでいた形とは違うメッセージになるかもしれないけど…」
クリスタはあの時した約束を思い出しながら続ける
クリスタ「エレンが退院したら教えてあげるって言ってた歌を今教えるね…」
-
- 43 : 2013/12/28(土) 23:30:40 :
「たまには良いこと言うんだね」
なんてみんなして言って笑った
明かりもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないように
楽しげなひとつ隣の君
私は何も言えなくて
いつからだろう君のことを
追いかける私がいた
どうかお願い驚かないで聞いてよ
私のこの想いを
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- 44 : 2013/12/28(土) 23:30:55 :
- ※supercellさんの歌を使わせていただきました
一部物語の都合により歌詞を1番と2番入れ替えさせていただきました
ご了承ください
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- 45 : 2013/12/29(日) 00:09:58 :
- 続きは明日の16時頃に!
明日で完結します!
-
- 46 : 2013/12/29(日) 10:17:46 :
- ぅぅぅ。・゜・(つД`)・゜・。
エレンー
-
- 47 : 2013/12/29(日) 15:58:20 :
- 再開します!
-
- 48 : 2013/12/29(日) 15:58:44 :
- ~2011年1月15日~
ミカサ「ありがとうクリスタ。きっとエレンも喜ぶ」
クリスタ「ううん。最近エレンに会いに行ってなかったから」
ミカサ「でも無理はしないでほしい。今はとても大切な時でしょ?」
クリスタ「うん。とりあえず今日挨拶したらしばらくは来ないつもり」
ミカサ「そう。頑張ってクリスタ」
クリスタ「ありがとう」
クリスタはミカサに連れられエレンの墓へと来ていた
ミカサ「エレン。クリスタが来てくれた」
クリスタ「久しぶりエレン…」
当然2人の言葉に対して返事はない
そして10分ほどが過ぎる
ミカサ「クリスタ。エレンから預かっている物がある」
クリスタ「何?」
ミカサ「もし自分が死んだら次のクリスタの誕生日に渡してほしいと言われていた」
ミカサはそう言い手紙と箱をクリスタに手渡す
クリスタ「ありがとう…」
ミカサ「クリスタはエレンの近くでその手紙を読むといい。内容は知らないから安心して」
クリスタ「わかった…ミカサは?」
ミカサ「私は少し席を外す。それとその箱はエレンが外出許可をした時にアルミンと3人で買いにいったものだから中身をしっていて申し訳ない」
クリスタ「ううん。ありがとう」
-
- 49 : 2013/12/29(日) 15:59:01 :
- クリスタへ
誕生日おめでとう!
この手紙を読んでるってことは俺は死んでるんだろうな。
けどクリスタ!
お前は俺のことは気にせずいい男見つけて幸せに生きろよ!
まぁたまには思い出して俺の墓に挨拶しに来てくれ。
できればその時は旦那さんといたら子供一緒に。
俺はクリスタに世話になってばかりだから誕生日プレゼントを贈ろうと思う。
今手元にはないんだけどいつか自分で買うかミカサに買ってきてもらうつもりだ。
ちゃんと金と一緒にミカサの手紙に入れてきたからな(笑)
クリスタありがとうな!
お前のこと愛してる。
エレンより
-
- 50 : 2013/12/29(日) 15:59:16 :
クリスタ「エレン…」
クリスタは泣いていた
エレンが死んでから散々泣きはしたがこんなに泣いたのは恐らく葬式の時以来だろう
クリスタ「これがプレゼント…?」
クリスタはそう呟き箱を開ける
そこには指輪のような形をしたネックレスが入っていた
そのネックレスにはこう記されていた
my lovabel you
クリスタ「my lovabel you…愛する君へ…」
クリスタは記されていた英語を和訳し泣き崩れる
クリスタ「嫌だよエレン…置いてかないでよ…!お願い戻ってきてエレン…」
クリスタはミカサが戻ってくるまで泣いていた
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- 51 : 2013/12/29(日) 15:59:51 :
- ~エピローグ~
いつからだろう君のことを
追いかける私がいた
どうかお願い驚かないで聞いてよ
私のこの想いを
「…どこでその歌を覚えたの?」
「カルラおばあちゃんが教えてくれたの!お母さんとお父さんの大好きな歌だって!」
「そうなんだ…」
「ねぇお母さん?」
「何?」
「この歌どういう意味なの?」
「あなたにも大切な人ができたらわかるよ」
「えぇ〜今知りたいよ!」
「ダーメ」
「も〜お母さんのいじわる〜」
「そんなこと言わないの。早くお父さんのとこに行くよ」
「うん!」
あなたは覚えていますか?
私は覚えています
楽しくて悲しい日々を…
あなたは幸せでしたか?
私は幸せできた
あなたとこの子と出会えて
このくらいで終わりにするね
私とあなたの物語を…
私目線の物語を…
君の知らない物語を…
ありがとうエレン…大好きだよ
~FIN~
-
- 52 : 2013/12/29(日) 16:00:37 :
- 終わりです!
今まで読んで下さった皆様ありがとうございました!
-
- 53 : 2013/12/29(日) 18:07:20 :
- 番外編作って!!
-
- 54 : 2013/12/29(日) 19:22:30 :
- 誰と誰の子供だ
-
- 55 : 2013/12/29(日) 20:02:39 :
- >>54エレンとクリスタだろ
-
- 57 : 2013/12/29(日) 22:08:50 :
- やっぱりそうか
外出許可出されたからと言っても病人なんだからや(ry
悪化もするよ
-
- 58 : 2013/12/29(日) 22:16:51 :
- >>57まぁそこはSSなんでね(笑)
-
- 59 : 2013/12/29(日) 22:18:45 :
- ですね笑
神ssをありがとうございました
-
- 60 : 2013/12/29(日) 22:30:36 :
- 最高!俺も番外編期待!!!
-
- 61 : 2013/12/29(日) 23:59:05 :
- supercellさんの歌が脳内再生されて…(;_:)
感動しました。いい作品をありがとうございます。
-
- 63 : 2013/12/30(月) 01:44:08 :
- じぶんもこないだ親友が亡くなってしまって、なんかその時を思い出してしまいました。
ほんといいSSでした。
ありがとうございます。
-
- 64 : 2013/12/30(月) 02:20:07 :
- >>63私も、です。
良かった!とても泣けました!
-
- 66 : 2013/12/30(月) 11:45:06 :
- おもしろかったです
-
- 67 : 2013/12/30(月) 15:37:01 :
- >>66ありがとうございます!
-
- 68 : 2013/12/30(月) 17:38:07 :
- 泣きました
とてもよかったです
-
- 69 : 2013/12/30(月) 17:52:32 :
- いや、まじで面白かった
SSで泣いたの初めてだ。
-
- 70 : 2013/12/30(月) 17:52:54 :
- 神作。
次回作にもまじで期待してます
-
- 71 : 2013/12/30(月) 17:58:02 :
- ろーろんさんトリップつけたら
-
- 73 : 2013/12/30(月) 20:27:34 :
- >>72もう神作だよ~(号泣)
-
- 74 : 2013/12/30(月) 21:11:32 :
- >>73ありがとうございます!
一応歌詞は物語のある描写描写と同じになってるんですけど伝わったかな?
-
- 76 : 2013/12/31(火) 15:55:17 :
- >>755回もハッ∑(゚ロ゚〃)ありがとうございます!
次回作についてなのですが何か希望ありました参考までお伺いしたいのですが…
-
- 77 : 2014/01/02(木) 13:08:11 :
- >>76
クリスタが出てくる話ならなんでも!笑
また、このシリーズの番外編やエレン視点バージョンもあれば絶対読みます!
-
- 78 : 2014/01/02(木) 14:52:53 :
- >>77じゃあとりあえず次のクリスタの話の相手役を募集したいと思います!
-
- 79 : 2014/01/02(木) 14:53:25 :
- エレン、アルミン、ジャン、ライナーの中から1人投票して下さい!
-
- 80 : 2014/01/03(金) 01:42:45 :
- エレン!
-
- 81 : 2014/01/03(金) 20:05:00 :
- エレンに決まってる!
-
- 82 : 2014/01/03(金) 21:33:40 :
- とりあえず次のエレクリは『家族』がキーワードのシリアスな恋愛?ものになる予定です!
-
- 83 : 2014/01/03(金) 21:34:40 :
- それと次の作品についてなのですが、上のやつは今話を構成中なのでとりあえずバトルもののシリーズを書きたいと思います!
-
- 84 : 2014/01/03(金) 23:49:38 :
- 明日にでも次のシリーズの予告をしたいと思います!
-
- 85 : 2014/01/04(土) 16:57:02 :
- 全て見させていただきます。
-
- 86 : 2014/01/04(土) 21:00:04 :
- 予告です!
-
- 87 : 2014/01/04(土) 21:00:10 :
- あらすじ
745年世界に突如現れた堕人
それらは人間のような容姿をし人類を害と見なし攻撃する
それと同時に堕人に対抗する人間能力者が現れる
-
- 88 : 2014/01/04(土) 21:00:26 :
- 登場人物
エレン•イェーガー
闇属性を持つ能力者
ミカサ、アルミンとは幼馴染
ミカサ•アッカーマン
水属性を持つ能力者
エレン、アルミンとは幼馴染
アルミン•アルレルト
風属性を持つ能力者
エレン、ミカサとは幼馴染
クリスタ•レンズ
光属性を持つ能力者
ユミルとは親友である
リヴァイ
調査兵団幹部
実力は調査兵団内ではトップで調査兵団最強組織第5分隊隊長である
ハンジ•ゾエ
調査兵団幹部
堕人に関する研究を行う第3分隊隊長である
エルヴィン•スミス
調査兵団団長
調査兵団全5分隊をまとめる第1分隊の隊長
ドット•ピクシス
駐屯兵団団長
自ら戦うことはなく兵に指示を出す
-
- 89 : 2014/01/04(土) 21:00:43 :
- 用語説明
堕人“オチビト”
突如現れた人間のような生物
知性はないが人類を害と見なし攻撃する
能力者
堕人が出現すると同時に現れた堕人に対抗する力を持つ人間
火、水、風、光、闇の5種類の属性があるが光、闇属性の持ち主は珍しい
宝具
能力者が持つ自分の能力を武器にしたもの
ゴグ稀に肉体の一部や能力自体が宝具になることがある
始解
宝具の第一解放
能力者のうちの半分はこれに至ることができる
卍解
宝具の第二解放
始解到達者の中でも一握りの人間しか到達できない
これに至るためにはリングが必要とされている
リング
能力者の一部が持つもの
リングは自分の能力を最大限に引き出す効果がある
リングには様々な種類があり宝具の第二解放、卍解に至るための必需品とされている
調査兵団
5つ隊で形成されている
堕人の謎を解き明かすため堕人と戦っている
駐屯兵団
警察の役割をしつつ調査兵団の援護をする組織
多くの人数を抱えている
-
- 90 : 2014/01/04(土) 21:01:01 :
- 序章~聖杯戦争~
845年
今まで集団で人類に攻撃をすることがなかった堕人達が集団で人類を攻撃し始めた
これをこれを後に第一次堕人侵略と呼ぶ
それにより母親を失い、父親の行方がわからくなった少年がいる
少年の名はエレン•イェーガー
850年
エレンは幼馴染のミカサ、アルミンと共に能力者のみが通う権利を持つ訓練兵に志願し見事卒業し調査兵団へと入団する
851年
再び人類に堕人が集団攻撃を仕掛ける
これを後に第二次堕人侵略と呼ぶ
物語はこの二ヶ月から始まることとなる
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- 91 : 2014/01/04(土) 21:01:16 :
- 物語の冒頭部のみ公開しました!
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- 92 : 2014/01/04(土) 21:45:20 :
- 色々なアニメ、漫画からパクっています(笑)
途中でお蔵にするかもです(笑)
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- 93 : 2014/01/06(月) 18:04:46 :
- やばい。まじで号泣w
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- 94 : 2014/01/06(月) 18:31:43 :
- >>93ありがとうございます!
そしてバトルものお蔵入りです(笑)
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- 95 : 2014/01/10(金) 09:01:46 :
- >>94
エレクリを〜
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- 96 : 2014/01/11(土) 18:05:58 :
- これ、いつ始まるのでしょうか
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- 97 : 2014/01/12(日) 20:21:29 :
- お蔵入りって?
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- 98 : 2014/01/25(土) 12:18:48 :
- エレクリ期待
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- 99 : 2014/02/15(土) 21:55:10 :
- グループ作成しました!
誰でも参加可です!
http://www.ssnote.net/groups/155
参加していただける方お願いします!
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- 100 : 2014/03/09(日) 15:53:32 :
- 続きにちょーーーーー期待!
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- 101 : 2014/03/20(木) 22:32:44 :
- なんか、もう感謝したいわ。
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- 102 : 2014/12/11(木) 15:27:18 :
- なんかダメだ最近卯涙腺がゆるくて
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