このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 03:48:39 オリジナルの作品となります。グロテスクな表現があるかもしれないので、苦手な方はご注意下さい。 オリジナルキャラです。 力不足ですので不自然な点があると思いますが、良くなる様に気をつけて頑張ります。 以上のことが大丈夫という方はどうぞ。 私は今までの人生を良いとはあまり言えないだろうけど、それでも 犯罪を犯したとかはしてこなかったし、親の手伝いも勉強も頑張っ てきた。それなのに、どうしてこんな目に… 数時間前 私「はぁ、疲れた〜。でも、次の理科が終われば帰れるね。早く帰 りたいな〜。」 沙奈「そうだね〜。私も早く帰りたいな〜。あ、ねぇねぇ、今日の 放課後空いてる?○○駅さー、新しくお店が増えたんだって。今日 見に行こうよ!」 私「そうなんだ。でも、ごめん。今日は3組の葵と遊ぶ約束してて。 また今度行こう?」 沙奈「そっか〜。うん、また今度行こうね。てか、本当に葵と 『私』は仲良いよね。」 私「そうかなぁ。あ、もうそろそろ理科始まるよ。そろそろ席 に…」 >ガッシャーン 私「な、何?!今の音。外から聞こえたけど。誰か窓でも割ったの かな?」 沙奈「もうすぐ鐘なるけど気になるから窓から見てみよう?」 窓に近づく2人とその他クラスメイト 私「な、何あれ…。嘘、現実だよね?!着ぐるみとかにも見えない し…」 窓の外を見ると校門に一番近い一階の教室の窓が割られ、そこから 二足歩行する真っ白い顔もついてない生物が校内に入っていくのが 見えた。そして、その教室にいたであろう誰かの血も見えた。 沙奈「…っ、に、逃げたほうがいいのかな、、?もう何人か教室か ら出てってるし、私達も逃げよう?」 そう言うが沙奈は腰が抜けて震えていた。 沙奈「お、お願い!私を置いて逃げないで!」 私「大丈夫、置いていったりしない。一緒に逃げよう。」 精一杯強がって言ったが私も震えて今すぐこの場から逃げ出して 家族に会いたかった。 私が沙奈を立ち上がらせていると、理科の先生が入ってきて、 先生「みんな無事か?!もう数人いないが全員ここから動くな! 緊急事態だ。校舎の一階で生徒が数人襲われた。しかし先生も詳し いことは分からない。今から確認してくるからここにいろ!特別棟 だから襲ってきた奴らも来るのは遅いかもしれないし。安全が確認 できるまで待機してるんだ!」 2 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 03:54:45 眠いので今日はここまでにします。 3 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 14:58:40 沙奈「どうする?先生の言う通りにここにいる?」私「うーん、確認するのにすごい時間かかるわけじゃないだろうし、数分待って戻ってこなかったら逃げよう。」20秒後>ガラッ男子生徒「っ、はぁはぁ、?!、おまえら何で逃げてないんだ?俺は校舎にいたからすぐ逃げてきたけど、もうすぐ“化け物”がやって来るぞ。俺は今から武道場に行くが誰か一緒に行くか?」私と沙奈は顔を見合わせ頷いた。沙奈「私達一緒に行く。」男子生徒「分かった、何か持ってくものがあれば急いで持って、すぐ行くぞ。」沙奈は持ってくものと聞いて何を持ってくか迷っていたが、私はメモ帳をポケットに入れ、シャーペンを胸ポケットに素早く差し込んだ。結局沙奈は筆箱を持っていた。私「準備できたよ。逃げよう。」男子生徒「よし。行くぞ。」そして走り出す3人。男子生徒「そういや、お互い名前知らないな。俺は2年の斉藤尊(さいとう たける)だ。剣道部に入ってる。」私「私は同じく2年で浅田 夏芽(あさだ なつめ)って言います。部活は美術部です。」沙奈「私も2年で渡邊 沙奈(わたなべ さな)です。部活は吹奏楽部です。」私の名前が出ましたが、今まで通り会話は私でいきます。私「そういえば何で武道場に行くの?」尊「倉庫に竹刀や木刀とか何か武器になるものがあると思って。無いよりましかな程度で。」尊「よし、着いたな。普段部活で使うからある程度は分かるぞ。…うーん割れてたりして使えるのが少ないな。とりあえず俺は竹刀使うが、この木刀はどっちが使う?」私「沙奈に渡してください。私はそこの、モップを使うんで。」尊「分かった。」沙奈「ねぇ、この後どうするの?どこ行くの?」尊「急に逃げたりして疲れたし、どこか安全そうな場所で休もう。」私「更衣室は?鍵かけられるし、水道もトイレもあるよ。」尊「よし、更衣室に行こう。ここから近いし。」移動する3人沙奈「男子更衣室は開かないよ。女子の方は?」私「開いてる!2人とも早く入って。」更衣室の中尊「な、なんか恥ずかしいな。」私「そんな気にしなくても、大丈夫だよ。てか、“化け物”近づいて来てるね。悲鳴がだんだんこっちに来てるし。」沙奈「私入り口見とくね。鍵かけてるからさ、もし逃げてきて、助けを求めてたら開けられるように。」とりあえずここまで私の名前を出すつもりは無かったんですが、自己紹介の流れになり、急遽考えました。話が暗いのでちょっと明るい?話を本編とは一切関係ありませんので興味無い方はスルーしてください。この話の作者、私の実体験です。小学校低学年のとき、友達と遊んで帰るとき空からお金が降ってきました。千円札で、私と友達は驚いてとりあえず私が拾ったのですがどうしようと考え、私はもう帰らないといけなかったので友達に渡して「交番に届けて」と言って帰りました。次の日、友達からその交番に来てくれと警官が言ってたそうで、母と交番に行き、拾ったときのことやらいろいろ話したりして帰りました。二週間後くらいに交番から連絡があり持ち主が現れないのでもらっていいと言われ千円ゲットしたという話でした。実話ですよ。ここまで付き合ってくださった方ありがとうございます。 4 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 19:20:16 私「入り口の見張りは30分ぐらいで交代でする?」尊「そうだな。ずっと見張ってたらせっかく休めるのに休まらないからな。」その後数十分私達は話したりして休んで外の様子を伺ってた。>コンコン、ガチャガチャ???「すいません、誰かいますか?さっきからいろんな所を逃げてきて、誰も助けてくれなくて、誰かいましたら助けて下さい。」私「!!生存者だ!助けてあげよう?」沙奈「本当だ。早く開けてあげないと。」尊「ああ、こういうときこそ助け合わないとな。」尊「今開ける。」???「あ、ありがとうございます!!!」>ガチャ扉を開けると話していた女子生徒ともう一人男子生徒がいた。女子生徒「助けていただきありがとうございます。私は1年の山口 沙織(やまぐち さおり)です。」男子生徒「同じく1年の井上 翔太(いのうえ しょうた)です。」そして私達も自己紹介をした。沙織「本当に助けていただきありがとうございます!」私「いやいやそんな。あ、敬語じゃなくていいよ。」沙奈「うん。堅苦しいし。」尊「俺もタメでいいよ。」沙織「そ、そうですか。出来るだけそうします。」沙奈「そういえば、2人はさ、あの化け物見た?」翔太「は、はい。白くて大きくて2mぐらいで人の形をしてますが、顔はついてなくて…うっ。」そのまま翔太は口元をおさえて水道に向かった。尊「ごめん。嫌な場面を思い出させてしまって。」沙織「い、いえ。それより、これからどうするんですか?」尊「しばらくここにいてあいつらがいなくなってそうだったら食料を探しにいく。今日が無理そうだったら明日の朝移動しよう。いつまでもここにいられないし。他に生きてる人に出会えるかもしれないし。」今回はここまで。 5 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 22:45:13 翔太「…だいぶ襲ってる音も悲鳴も少なくなりましたね。」沙奈「まぁ、もう夕方だからね…。…お母さん、お父さん無事かなぁ。怖いよ。帰りたい。どうして!どうしてこんなことに…。」尊「…渡邊、みんな同じだから、落ち着いて。」沙織「夏芽さん、何してるんですか?」私「この出来事、化け物について記録しといた方がいいかなって。いつか助かったときに情報があった方がいいと思うから。」夏芽のメモ20××年 ○月 ◇日 水曜日午後1時20分頃、外から窓を割る音がした。見ると、校舎の一階の図書室に謎の白い生き物?がいた。図書室にいた生徒が襲われた。・謎の生き物について全身が白く、人型をしているが2m以上で顔が無い。目的は、私「そういえば、あの化け物の目的ってなんだろう。今のところ襲われてるだけ。食べる?人類を滅ぼす?それにあの化け物は世界中にいるのかな。そうだったら安全な場所なんて無い…。」 6 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/31(土) 12:54:35 そういえば私はスマホから書いていて、画面を横にしたときに見やすいように一行開けてますが縦だと変になります。すみません。言い忘れてました。尊「確かに。何の目的があって俺らを襲うんだ?とりあえず今は情報が無い。ここを出たら情報も集めよう。もしかしたら助かる情報もあるかもしれないからな。」沙奈「ねぇ、尊。今日移動するの?いなくなってそうだけど、もう外暗いよ?」尊「明日にしよう。てかいつの間に俺はリーダーみたいになってるんだ。まぁ、みんなが俺でいいならいいけど。」私「尊でいいと思うよ。」尊「そうか。他のみんなもいいか?」みんな「うん。」尊「じゃあ、何かあったら俺の指示に従ってくれ。」みんな「分かった。」尊「とりあえず、今日はここで一晩過ごす。その前に自分のクラスに行こうと思うがみんなも行くか?」沙奈「行きたい。荷物取りに行きたい。」翔太「僕も取りに行きたいです。」尊「他の奴も行きたいか?」みんな「うん。」尊「それじゃあ、みんなで行くのは危険だから、俺と1人ずつで取りに行こう。山口と井上はトイレの用具入れから何か武器になりそうなのを持ってくれ。襲われたときにそれで身を守るんだ。じゃあ最初は井上、行こう。」翔太「は、はい。分かりました。」>ガチャ尊「それじゃあ、俺らが出たら鍵締めとけよ。戻ってきたらノックを3回するから。あと何かあれば判断は浅田、お前に頼む。よろしく。」私「分かった。」2人が出てった後沙奈「大丈夫かな、2人。」沙織「きっと大丈夫ですよ。尊先輩は剣道部だし、翔太は陸上部だから何かあっても無事だと思います。」今回はここまで。まだ書き始めて短いですが、すでに見てもらえていて嬉しいです。ありがとうございます!これからも頑張っていきます。 7 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/01(日) 01:25:27 今回は本編とは少しずれて、設定の話を書きたいと思います。まず全員中学生です。特にその辺は触れて無いので高校生?と思ってた方もいるかもしれませんが中学生の設定です。学校は作者の中学を元にしてます。アレンジは入ってますが。どことは明確にしませんが東京の中学という設定です。季節は6月ぐらいです。一応、今登場してる全員のプロフィール書きます。主人公:私 浅田 夏芽(あさだ なつめ)誕生日、8月 10日 13歳 中学2年生部活、美術部備考、3組の葵とは幼なじみで小さい頃から仲が良い。沙奈とは中学で仲良くなった。渡邊 沙奈(わたなべ さな)誕生日、2月 5日 13歳 中学2年生部活、吹奏楽部備考、楽器はフルートを演奏する。友達は多く、夏芽とは部活も違うが話したときに趣味があい、仲良くなった。斉藤 尊(さいとう たける)誕生日、5月 21日 14歳 中学2年生部活、剣道部備考、小学生の頃から剣道をやっている。リーダーシップがあり仲間思いで、クラスメイトから信頼されてる。山口 沙織(やまぐち さおり)誕生日、4月 30日 13歳 中学1年生部活、テニス部備考、翔太とは現在同じクラスで、幼稚園が一緒で親たちが仲良く、よく遊んでた。井上 翔太(いのうえ しょうた)誕生日、9月 12日 12歳 中学1年生部活、陸上部備考、小学校でサッカーをしていたが、親友に誘われ陸上部に入った。性格は優しく、本人は気づいてないが女子に人気。三 葵(にのつぎ あおい)誕生日、7月 24日 13歳 中学2年生部活、美術部備考、夏芽の親友。クラスが違うが中学でも夏芽とよく遊ぶ。牛乳アレルギーで食事に苦労している。全て私の考えた人物ですので現実の人物には一切関係ありません。備考についてはどうでもいい事まで書いてますが、せっかく考えたので書きました。それでは今回はここまでにします。次回は本編を投稿します。 8 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/01(日) 17:51:58 尊と翔太の様子翔太「うぅっ、どこにいてもおかしくないですね…。やっぱ、怖いなぁ。」尊「そうだな。荷物を取った後襲われたら大変だな。まぁ、そのときは荷物を置いて逃げるか戦ってみるか。倒せるのか分からないけど…。」翔太「あ、ここです。教室には、あいつらはいないみたいですね。じゃあ急いでとってくるんで見張っててもらってもいいですか?」尊「分かった。」翔太が荷物を取る。翔太「それじゃあ、戻りましょう。」2人が階段を降りてふと翔太が廊下を見ると、あの化け物がいた翔太「…っ!せ、先輩。あ、あそこ。います!」尊「こっちには気づいてないな?今のうちに行くぞ!」>コンコンコン私「あ、今開ける!」>ガチャ尊「はぁっはぁっ。」沙奈「どうしたの?!」翔太「あの化け物を見かけたので急いで戻ってきました。」私「2人とも無事で良かった。」尊「いや、状況としてはあまり良くない。あいつは階段からそんな離れてない位置にいた。山口の荷物を取るなら中央階段を使わないと遠回りになり、危ない。けれどさっきの奴が階段に近づいてたらさらに危ない。」沙織「なら、先に先輩たちの荷物を優先してください。私は後でいいので。」尊「分かった。」尊「じゃあ、いっきに2人行くか。浅田と渡邊。同じクラスなんだろ?今みたいになると大変だし。まぁ、見つかる可能性も高くなるが…。」私と沙奈「分かった。」尊「またノック3回するから。何かあったときの判断は井上に頼む。」翔太「分かりました。」尊「あまり暗くならないうちに行こう。おまえら何組?」私「4組。東階段が近いよ。」尊「分かった。ついでに俺のとこもよってく。いっきに取った方がいいし。」私「いいよ。」尊のクラス尊「よし。取った。てか渡邊はスクバなのか。それじゃあじゃまだから、誰かのリュックもらっていこう。」沙奈「うん。けど、勝手に取っていいかな。」尊「こんなことになってるのに盗みとか言ってられないだろ。」私「確かにそうだね。」沙奈が荷物を入れ替える尊「じゃあ戻るぞ。あまり音をたてずに急いで戻るぞ。」今回はここまで。 9 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/03(火) 01:34:37 >コンコンコン>ガチャ沙織「みなさんおかえりなさい。無事で良かった。」尊「ああ。特に問題なく取ってこれた。山口も早く…と行きたいが、俺がちょっと疲れたから少ししたら行こう。」沙織「分かりました。」沙奈「てか、結局2人とも敬語だね。」翔太「やっぱり急にタメ口はなれなくて…。すみません。」私「いや、無理にとは言わないし、できたらぐらいだからそんな気にしなくていいよ。」雑談をして数分後尊「じゃあ、そろそろ山口、行こうか。」沙織「あ、はい。分かりました。」尊「そんじゃ、ノック3回な。」私「分かった。」尊と沙織尊「さっきの奴は、中央階段にはいないな。よし、今のうちだ。さっさと行こう。」階段を登るとそこにあの化け物がいた。沙織「、、っ?!う、嘘…。なんでここにいるの?!」尊「おい!山口、逃げるぞ!まさか移動先が階段の上とは。おい、走れ!このままじゃやられるぞ!」そう言うが沙織は恐怖で動けなくなっていた。その間に化け物が近づく。そして、沙織の目の前まできて殴り飛ばした。沙織は壁に全身を打ち付けて口元から血を流して気絶していた。尊(やばい。どうするべきか?!まだ山口は怪我してるが生きている。助けないと。しかし、助けるには倒すしかない。倒せるのか?それとも山口を見捨てて逃げるか?けど、見捨てたら後悔するだろう。よし、戦ってみよう。)尊「おい!何ぼさっとしてんだよ?俺がいるってのに。こっちこいよ?ボコボコにしてやるから。」尊(正直勝てない気がする。とりあえず、山口からこいつを遠ざけないと。もし、負けそうならもう逃げよう。)尊に化け物が近づく。しかし、尊の前に立ち、尊が身構えてたが方向を変え沙織に近づき、壁にもたれかかってる沙織の腹に蹴りをいれた。今回はここまで。 10 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/03(火) 18:54:53 沙織に蹴りを入れた化け物はようやく尊に襲いかかってくる。尊は化け物の振りかざしてきた腕を木刀で弾いたが、衝撃が殺せず、後ろに転んだ。尊(やばい、無理だ。このままじゃ死ぬ!山口、ごめん!)尊は逃げ出した。>ドンドンドン私「?!尊?」尊「開けてくれ!」>ガチャ私「どうしたの?!てか沙織ちゃんは?」尊「井上と行ったときの化け物が上の階に移動していた。山口が殴られて、壁に全身を打ち付けて気絶し、俺が注意を引こうとしたが、山口を蹴り、その後、俺に襲いかかってきて戦ったがこのままじゃ殺られると思って、山口には悪いが逃げてきた。」沙奈「そんな…。」尊「奴には知性があるように思えた。俺と戦うより、山口が復活して2人で襲われるのを防ぐために、とどめを刺した。そして俺を倒そうとした。」私「確かに。そう思えるね…。」短いですがここまで。 11 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/04(水) 15:39:41 沙奈「とりあえず、休もう?沙織ちゃんの事は悲しいけど、沙織ちゃんの分も頑張って生き残ろう。」私「そうだね。そういえば、私、結構ホラーとか怖い漫画とか読むんだけど、その中にゾンビの話があって、噛まれたりすると感染してゾンビになるんだけど、あの化け物はゾンビと違って、私たちがあの化け物にはならないよね。」沙奈「そうだね。」尊「増える可能性が減ったのはいいけど、知性があるのは本当に厄介だ…。」尊「とりあえず、休めるうちに休んどこう。明日は食料を探しに行くから。」翔太「分かりました。」そしてそれぞれ、上着や体育着などで寝転がった。私(寝れないなぁ。そうだメモにさっきの事書いとこう。)メモの続き目的は、不明。ゾンビのように感染はしない。奴らには知性があると思われる。確信が持てないのでまだ分からない。私(こんなとこかな。また何かあったら書いておこう。そろそろ寝れるかな。)翌日沙奈「うぅーん、朝か〜。体が痛い。しょうがないか。みんなー朝だよ。」尊「もう朝か、渡邊起きるの早いな。」沙奈「吹部は毎日朝練あるからね。」翔太「おはようございます。ふぁ〜ぁ、眠い…。」私「おはよー。身体中痛い。今日は寝袋とか布団で寝れたらいいなぁ。」尊「起きてすぐのところ悪いが、荷物を整理してくれ。いらないものは置いていく。できるだけ軽くして行こう。」みんな「分かった。」荷物を整理する。尊「じゃあ、行こう。できるだけかたまって行こう。俺が先に行って様子を見る。大丈夫だったら手招きするから。後ろは井上、おまえが様子みといてくれ。」翔太「分かりました。」尊「じゃあ、行こう。」私(葵、無事かな。そういえば、昔、葵と学校の安全について話したな。)過去の夏芽と葵私「ねぇ、葵。もしもさ、この漫画みたいにゾンビに襲われたら学校のどこが安全だと思う?」葵「えーっ、どこかなぁ。あ、音楽室は?鍵かけられるよ。」私「私はね、更衣室だと思う。葵の言う通り、鍵掛けられるのも大事だけど、トイレと水道がついてるから。」葵「あー、そうだね。そっかー。じゃあ食料さえあれば、更衣室最強じゃんw。」私「確かにw。」現在私「ねぇ、尊。音楽室よってもいい?友達がいるかもしれない。」尊「うーん。まぁ、もしいたら見捨てたことになるかもしれないし、行ってみるか。」私(もし、葵があの話を覚えていたら、音楽室にいるかも。更衣室には来なかった。生きていて音楽室に逃げ込んでたらいるかも。)今回はここまで。ちなみに夏芽が最初、尊に誘われて逃げるとき迷わずメモとシャーペンを取ったのは、本編にも書いてあるように、ゾンビに襲われる漫画とかを読んでたから、これを持ってった方がいいなというのが分かったからです。 12 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/08(日) 17:32:07 音楽室前尊「ついたな。」>ガチャ???「!!」私「葵、いたら返事して。」???「夏芽!」私「!良かった!生きてたのね!」葵「夏芽こそ、生きてて良かった。」葵が軽く自己紹介をする尊「じゃあ早くここを出て食料を探すぞ。」私「うん、行こう。」学校を出る尊「とりあえず、近くのコンビニに行ってみよう。」尊「俺が先に中を見てくる。安全だったら呼びに来るから、待ってろ。もし化け物が現れたら逃げろ。それか俺のとこにきてくれ。見張りは井上頼む。」翔太「分かりました。」尊が様子を見てくる尊「中は大丈夫だ。奴らがコンビニに近づかないうちに食料を確保しよう。」翔太「ひっ!尊先輩、路地裏からあの化け物が出てきてこっちに気づいて追ってきてます!」尊「逃げるぞ!」一斉に走り出す5人沙奈「あっ。」沙奈が転んだその声にみんなが反応し振り向くしかし、助けようと思っても化け物が沙奈に迫っていた尊「みんなコンビニまで走れ!俺は渡邊を助けてから行く!安全に注意して食料確保、待機してろ!数分待って来なかったら浅田お前が指揮をとってにげろ!いいな?」みんな「分かった。」コンビニに入る3人葵「尊、大丈夫かな。沙奈ちゃんも。」私「きっと大丈夫だから、信じて待とう。それより、言われた通り、食料確保しないと。」今回はここまで。 13 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/09(月) 18:14:05 私が黙々と保存のきく食料を入れてると葵の悩む声が聞こえた翔太「三先輩、何悩んでるんですか?この状況だと悩んでるひまなんてないと思うんですが。」葵「ああ、言ってなかったね。私、牛乳アレルギーだから入ってないやつ探してたんだけど、なかなかなくて。」翔太「そうでしたか、すみません。」葵「別に謝らなくていいよ。」私「私、だいたい詰め込んだから、手伝うよ。」翔太「あ、僕も手伝います。」葵「2人共ありがとう。」私「尊たち遅いね。」葵「そうだね…。」私「とりあえず、場所移動して、安全なところで食事にしよう。」2人「分かった。」私「この近くだと、どこがいいのかな。」葵「近くに私の家があるから行く?」私「そうしよう。」葵の家>ガチャ葵「誰かいるかな。」葵「ただいま。」シーン葵「やっぱ、いないか…。」私「とりあえず、ご飯食べよう。昨日から食べてないから。」今回はここまで。 14 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/09(月) 23:51:48 "尊と沙奈"沙奈「ひっ、嫌、死にたくない!助けて!」尊「今度こそ仲間を助けたい!そこをどけ!」尊が沙奈に殴りかかろうとしてる化け物に切り掛かったしかし、殴ろうとしていた手で木刀をつかみ、折った尊「おい!俺が時間稼ぐからさっさと逃げろ!」沙奈「う、うん。」しかし、それを聞いた化け物は、うつ伏せで転んでいる沙奈の背中をふみ、鈍い音と沙奈の悲鳴が響いた尊「ちっ、おい、さっさとそこをどけ!」沙奈が何か叫んでたが、もう一度踏まれ、踏まれたところから血が流れ出て、沙奈の死亡を伝えていたそれを合図に化け物に尊がタックルしにいくしかし勝てるわけもなく、服のえりを掴まれ、空中にぶら下がったかと思うと、地面に叩きつけられた尊「っ、うぅっ、死に、たくな、い。なんで、どうし、て。ともだちもたいせ、つにして生きてきた。父さんが言っ、てたように、して、生きてきたの、に。」その間に近づいた化け物が倒れている尊の首を踏んだ。まるで、耳障りな声が聞こえなくしたいという考えがあるかのように…今回はここまで。ていうか、読み直して、ミスに気づきました。尊の武器が竹刀から木刀になってる…。すみません。以降このようなミスを減らしていけるよう、頑張ります。 15 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/25(水) 00:27:25 私「そういえば、テレビは化け物について報道してたりするのかな?」葵「つけてみようか。」翔太「やっぱ、テレビ局も襲われてるのか、ほとんどやってないですね。」葵「あ、ニュースやってる。」翔太「…でもこれって、奴らに知性があるんですから、これを見ていたら居場所がばれますよね。」葵「あ…。」私「ねぇ、葵。携帯は?ツイッターとか。」葵「…なんか、いろいろすごいことになってる。みんな言いたい放題。助けを求める声や、奴らがなんなのか討論してるとこもある。…あ、この話本当かな?奴らはもともと人で、囚人だったらしい。刑務作業という名の人体実験をしていたらしく、その中で生まれたって言ってる、刑務所で働いてた人の話。」今回はここまで。最近忙しく、投稿がいつできるか分からないので気長に待っててもらえるとありがたいです。 16 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/05/24(木) 17:09:17 私「さあ、どうだろうね。確信が持てない限りは言いたい放題言ってるのが本当かは分からないから。」葵「これからどうする?」私「とりあえず、今日はここで過ごしてネットで情報を集めつつ救助を待とう。きっと政府が対策をとってて、そのうち助けがくると思う。」2人「わかった。」葵「それにしても、夏芽が生きてて良かった。こういう怖いやつ平気だし、指示も出せるから本当に助かる。」私「そう?ありがとう。あ、そういえば今思ったんだけどあの化け物って“青鬼”に似てない?」翔太「青鬼ってあのホラゲーですか?」私「うん。まぁ共通点が少なめだけど。でかくて人を襲って知性があるのって青鬼っぽいなーって。」葵「青鬼は何か対処法ってあるの?」私「うーん、ゲームだから部屋の移動とかだったけど。あ、確か青鬼の小説で犬が苦手だったよ。」葵「犬かー。まぁ第一、あの化け物が青鬼と同じで犬が苦手かなんて分からないけど。」短いけどここまで。投稿遅くてすみません!次回も遅くなると思います。 17 : ツナcgRq.6xDg. : 2018/07/08(日) 21:59:54 私「そうだね。他に何か情報ない?」葵「うーん、めぼしい情報としては、どこどこらへんにいる生存者、○○で合流しましょう。とかならあるけど。」翔太「僕らも誰かと合流します?」私「いや、そういう書き込まれたところに行けば捕まるかもしれないから、やめておこう。」葵「この後どうする?」私「水道とか生きてるから、お風呂にしよっか。しばらく葵の家にいよう。冷蔵庫に食料あるし。数日様子見てからその後のこと考えてこう。」葵「そうだね。とりあえずちょっと安心。私、お風呂の準備してくるね。」翔太「…結局尊先輩と渡邊来ませんね。」私「…うん。でもきっと、私たちがコンビニから移動したから場所が分からないだけだよ…。」翔太「そうですね。きっと尊先輩たちなら無事ですよね。」葵「お風呂準備できたよ。誰から入る?」私「葵からでいいよ。」翔太「僕は最後でいいです。」葵「じゃあ入ってくるね。あ、夏芽、布団の準備お願いしてもいい?あと、気分転換にゲームしていいからね。」私「うん、分かった。」今回はここまで。長らくお待たせしてすみません。また期間あくと思いますがご了承ください。 18 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/07/08(日) 22:21:49 ↑の書き込み名前間違えましたが私です。すみません。編集しようと思いましたらパスを忘れorzメモあるかなぁ…。メモが見つかるか、パス思い出し次第直しときます。間違えた名前はよく遊ぶゲームでの名前で無意識のうちに入れてました。すみません。 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 03:48:39 オリジナルの作品となります。グロテスクな表現があるかもしれないので、苦手な方はご注意下さい。 オリジナルキャラです。 力不足ですので不自然な点があると思いますが、良くなる様に気をつけて頑張ります。 以上のことが大丈夫という方はどうぞ。 私は今までの人生を良いとはあまり言えないだろうけど、それでも 犯罪を犯したとかはしてこなかったし、親の手伝いも勉強も頑張っ てきた。それなのに、どうしてこんな目に… 数時間前 私「はぁ、疲れた〜。でも、次の理科が終われば帰れるね。早く帰 りたいな〜。」 沙奈「そうだね〜。私も早く帰りたいな〜。あ、ねぇねぇ、今日の 放課後空いてる?○○駅さー、新しくお店が増えたんだって。今日 見に行こうよ!」 私「そうなんだ。でも、ごめん。今日は3組の葵と遊ぶ約束してて。 また今度行こう?」 沙奈「そっか〜。うん、また今度行こうね。てか、本当に葵と 『私』は仲良いよね。」 私「そうかなぁ。あ、もうそろそろ理科始まるよ。そろそろ席 に…」 >ガッシャーン 私「な、何?!今の音。外から聞こえたけど。誰か窓でも割ったの かな?」 沙奈「もうすぐ鐘なるけど気になるから窓から見てみよう?」 窓に近づく2人とその他クラスメイト 私「な、何あれ…。嘘、現実だよね?!着ぐるみとかにも見えない し…」 窓の外を見ると校門に一番近い一階の教室の窓が割られ、そこから 二足歩行する真っ白い顔もついてない生物が校内に入っていくのが 見えた。そして、その教室にいたであろう誰かの血も見えた。 沙奈「…っ、に、逃げたほうがいいのかな、、?もう何人か教室か ら出てってるし、私達も逃げよう?」 そう言うが沙奈は腰が抜けて震えていた。 沙奈「お、お願い!私を置いて逃げないで!」 私「大丈夫、置いていったりしない。一緒に逃げよう。」 精一杯強がって言ったが私も震えて今すぐこの場から逃げ出して 家族に会いたかった。 私が沙奈を立ち上がらせていると、理科の先生が入ってきて、 先生「みんな無事か?!もう数人いないが全員ここから動くな! 緊急事態だ。校舎の一階で生徒が数人襲われた。しかし先生も詳し いことは分からない。今から確認してくるからここにいろ!特別棟 だから襲ってきた奴らも来るのは遅いかもしれないし。安全が確認 できるまで待機してるんだ!」 2 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 03:54:45 眠いので今日はここまでにします。 3 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 14:58:40 沙奈「どうする?先生の言う通りにここにいる?」私「うーん、確認するのにすごい時間かかるわけじゃないだろうし、数分待って戻ってこなかったら逃げよう。」20秒後>ガラッ男子生徒「っ、はぁはぁ、?!、おまえら何で逃げてないんだ?俺は校舎にいたからすぐ逃げてきたけど、もうすぐ“化け物”がやって来るぞ。俺は今から武道場に行くが誰か一緒に行くか?」私と沙奈は顔を見合わせ頷いた。沙奈「私達一緒に行く。」男子生徒「分かった、何か持ってくものがあれば急いで持って、すぐ行くぞ。」沙奈は持ってくものと聞いて何を持ってくか迷っていたが、私はメモ帳をポケットに入れ、シャーペンを胸ポケットに素早く差し込んだ。結局沙奈は筆箱を持っていた。私「準備できたよ。逃げよう。」男子生徒「よし。行くぞ。」そして走り出す3人。男子生徒「そういや、お互い名前知らないな。俺は2年の斉藤尊(さいとう たける)だ。剣道部に入ってる。」私「私は同じく2年で浅田 夏芽(あさだ なつめ)って言います。部活は美術部です。」沙奈「私も2年で渡邊 沙奈(わたなべ さな)です。部活は吹奏楽部です。」私の名前が出ましたが、今まで通り会話は私でいきます。私「そういえば何で武道場に行くの?」尊「倉庫に竹刀や木刀とか何か武器になるものがあると思って。無いよりましかな程度で。」尊「よし、着いたな。普段部活で使うからある程度は分かるぞ。…うーん割れてたりして使えるのが少ないな。とりあえず俺は竹刀使うが、この木刀はどっちが使う?」私「沙奈に渡してください。私はそこの、モップを使うんで。」尊「分かった。」沙奈「ねぇ、この後どうするの?どこ行くの?」尊「急に逃げたりして疲れたし、どこか安全そうな場所で休もう。」私「更衣室は?鍵かけられるし、水道もトイレもあるよ。」尊「よし、更衣室に行こう。ここから近いし。」移動する3人沙奈「男子更衣室は開かないよ。女子の方は?」私「開いてる!2人とも早く入って。」更衣室の中尊「な、なんか恥ずかしいな。」私「そんな気にしなくても、大丈夫だよ。てか、“化け物”近づいて来てるね。悲鳴がだんだんこっちに来てるし。」沙奈「私入り口見とくね。鍵かけてるからさ、もし逃げてきて、助けを求めてたら開けられるように。」とりあえずここまで私の名前を出すつもりは無かったんですが、自己紹介の流れになり、急遽考えました。話が暗いのでちょっと明るい?話を本編とは一切関係ありませんので興味無い方はスルーしてください。この話の作者、私の実体験です。小学校低学年のとき、友達と遊んで帰るとき空からお金が降ってきました。千円札で、私と友達は驚いてとりあえず私が拾ったのですがどうしようと考え、私はもう帰らないといけなかったので友達に渡して「交番に届けて」と言って帰りました。次の日、友達からその交番に来てくれと警官が言ってたそうで、母と交番に行き、拾ったときのことやらいろいろ話したりして帰りました。二週間後くらいに交番から連絡があり持ち主が現れないのでもらっていいと言われ千円ゲットしたという話でした。実話ですよ。ここまで付き合ってくださった方ありがとうございます。 4 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 19:20:16 私「入り口の見張りは30分ぐらいで交代でする?」尊「そうだな。ずっと見張ってたらせっかく休めるのに休まらないからな。」その後数十分私達は話したりして休んで外の様子を伺ってた。>コンコン、ガチャガチャ???「すいません、誰かいますか?さっきからいろんな所を逃げてきて、誰も助けてくれなくて、誰かいましたら助けて下さい。」私「!!生存者だ!助けてあげよう?」沙奈「本当だ。早く開けてあげないと。」尊「ああ、こういうときこそ助け合わないとな。」尊「今開ける。」???「あ、ありがとうございます!!!」>ガチャ扉を開けると話していた女子生徒ともう一人男子生徒がいた。女子生徒「助けていただきありがとうございます。私は1年の山口 沙織(やまぐち さおり)です。」男子生徒「同じく1年の井上 翔太(いのうえ しょうた)です。」そして私達も自己紹介をした。沙織「本当に助けていただきありがとうございます!」私「いやいやそんな。あ、敬語じゃなくていいよ。」沙奈「うん。堅苦しいし。」尊「俺もタメでいいよ。」沙織「そ、そうですか。出来るだけそうします。」沙奈「そういえば、2人はさ、あの化け物見た?」翔太「は、はい。白くて大きくて2mぐらいで人の形をしてますが、顔はついてなくて…うっ。」そのまま翔太は口元をおさえて水道に向かった。尊「ごめん。嫌な場面を思い出させてしまって。」沙織「い、いえ。それより、これからどうするんですか?」尊「しばらくここにいてあいつらがいなくなってそうだったら食料を探しにいく。今日が無理そうだったら明日の朝移動しよう。いつまでもここにいられないし。他に生きてる人に出会えるかもしれないし。」今回はここまで。 5 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/30(金) 22:45:13 翔太「…だいぶ襲ってる音も悲鳴も少なくなりましたね。」沙奈「まぁ、もう夕方だからね…。…お母さん、お父さん無事かなぁ。怖いよ。帰りたい。どうして!どうしてこんなことに…。」尊「…渡邊、みんな同じだから、落ち着いて。」沙織「夏芽さん、何してるんですか?」私「この出来事、化け物について記録しといた方がいいかなって。いつか助かったときに情報があった方がいいと思うから。」夏芽のメモ20××年 ○月 ◇日 水曜日午後1時20分頃、外から窓を割る音がした。見ると、校舎の一階の図書室に謎の白い生き物?がいた。図書室にいた生徒が襲われた。・謎の生き物について全身が白く、人型をしているが2m以上で顔が無い。目的は、私「そういえば、あの化け物の目的ってなんだろう。今のところ襲われてるだけ。食べる?人類を滅ぼす?それにあの化け物は世界中にいるのかな。そうだったら安全な場所なんて無い…。」 6 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/03/31(土) 12:54:35 そういえば私はスマホから書いていて、画面を横にしたときに見やすいように一行開けてますが縦だと変になります。すみません。言い忘れてました。尊「確かに。何の目的があって俺らを襲うんだ?とりあえず今は情報が無い。ここを出たら情報も集めよう。もしかしたら助かる情報もあるかもしれないからな。」沙奈「ねぇ、尊。今日移動するの?いなくなってそうだけど、もう外暗いよ?」尊「明日にしよう。てかいつの間に俺はリーダーみたいになってるんだ。まぁ、みんなが俺でいいならいいけど。」私「尊でいいと思うよ。」尊「そうか。他のみんなもいいか?」みんな「うん。」尊「じゃあ、何かあったら俺の指示に従ってくれ。」みんな「分かった。」尊「とりあえず、今日はここで一晩過ごす。その前に自分のクラスに行こうと思うがみんなも行くか?」沙奈「行きたい。荷物取りに行きたい。」翔太「僕も取りに行きたいです。」尊「他の奴も行きたいか?」みんな「うん。」尊「それじゃあ、みんなで行くのは危険だから、俺と1人ずつで取りに行こう。山口と井上はトイレの用具入れから何か武器になりそうなのを持ってくれ。襲われたときにそれで身を守るんだ。じゃあ最初は井上、行こう。」翔太「は、はい。分かりました。」>ガチャ尊「それじゃあ、俺らが出たら鍵締めとけよ。戻ってきたらノックを3回するから。あと何かあれば判断は浅田、お前に頼む。よろしく。」私「分かった。」2人が出てった後沙奈「大丈夫かな、2人。」沙織「きっと大丈夫ですよ。尊先輩は剣道部だし、翔太は陸上部だから何かあっても無事だと思います。」今回はここまで。まだ書き始めて短いですが、すでに見てもらえていて嬉しいです。ありがとうございます!これからも頑張っていきます。 7 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/01(日) 01:25:27 今回は本編とは少しずれて、設定の話を書きたいと思います。まず全員中学生です。特にその辺は触れて無いので高校生?と思ってた方もいるかもしれませんが中学生の設定です。学校は作者の中学を元にしてます。アレンジは入ってますが。どことは明確にしませんが東京の中学という設定です。季節は6月ぐらいです。一応、今登場してる全員のプロフィール書きます。主人公:私 浅田 夏芽(あさだ なつめ)誕生日、8月 10日 13歳 中学2年生部活、美術部備考、3組の葵とは幼なじみで小さい頃から仲が良い。沙奈とは中学で仲良くなった。渡邊 沙奈(わたなべ さな)誕生日、2月 5日 13歳 中学2年生部活、吹奏楽部備考、楽器はフルートを演奏する。友達は多く、夏芽とは部活も違うが話したときに趣味があい、仲良くなった。斉藤 尊(さいとう たける)誕生日、5月 21日 14歳 中学2年生部活、剣道部備考、小学生の頃から剣道をやっている。リーダーシップがあり仲間思いで、クラスメイトから信頼されてる。山口 沙織(やまぐち さおり)誕生日、4月 30日 13歳 中学1年生部活、テニス部備考、翔太とは現在同じクラスで、幼稚園が一緒で親たちが仲良く、よく遊んでた。井上 翔太(いのうえ しょうた)誕生日、9月 12日 12歳 中学1年生部活、陸上部備考、小学校でサッカーをしていたが、親友に誘われ陸上部に入った。性格は優しく、本人は気づいてないが女子に人気。三 葵(にのつぎ あおい)誕生日、7月 24日 13歳 中学2年生部活、美術部備考、夏芽の親友。クラスが違うが中学でも夏芽とよく遊ぶ。牛乳アレルギーで食事に苦労している。全て私の考えた人物ですので現実の人物には一切関係ありません。備考についてはどうでもいい事まで書いてますが、せっかく考えたので書きました。それでは今回はここまでにします。次回は本編を投稿します。 8 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/01(日) 17:51:58 尊と翔太の様子翔太「うぅっ、どこにいてもおかしくないですね…。やっぱ、怖いなぁ。」尊「そうだな。荷物を取った後襲われたら大変だな。まぁ、そのときは荷物を置いて逃げるか戦ってみるか。倒せるのか分からないけど…。」翔太「あ、ここです。教室には、あいつらはいないみたいですね。じゃあ急いでとってくるんで見張っててもらってもいいですか?」尊「分かった。」翔太が荷物を取る。翔太「それじゃあ、戻りましょう。」2人が階段を降りてふと翔太が廊下を見ると、あの化け物がいた翔太「…っ!せ、先輩。あ、あそこ。います!」尊「こっちには気づいてないな?今のうちに行くぞ!」>コンコンコン私「あ、今開ける!」>ガチャ尊「はぁっはぁっ。」沙奈「どうしたの?!」翔太「あの化け物を見かけたので急いで戻ってきました。」私「2人とも無事で良かった。」尊「いや、状況としてはあまり良くない。あいつは階段からそんな離れてない位置にいた。山口の荷物を取るなら中央階段を使わないと遠回りになり、危ない。けれどさっきの奴が階段に近づいてたらさらに危ない。」沙織「なら、先に先輩たちの荷物を優先してください。私は後でいいので。」尊「分かった。」尊「じゃあ、いっきに2人行くか。浅田と渡邊。同じクラスなんだろ?今みたいになると大変だし。まぁ、見つかる可能性も高くなるが…。」私と沙奈「分かった。」尊「またノック3回するから。何かあったときの判断は井上に頼む。」翔太「分かりました。」尊「あまり暗くならないうちに行こう。おまえら何組?」私「4組。東階段が近いよ。」尊「分かった。ついでに俺のとこもよってく。いっきに取った方がいいし。」私「いいよ。」尊のクラス尊「よし。取った。てか渡邊はスクバなのか。それじゃあじゃまだから、誰かのリュックもらっていこう。」沙奈「うん。けど、勝手に取っていいかな。」尊「こんなことになってるのに盗みとか言ってられないだろ。」私「確かにそうだね。」沙奈が荷物を入れ替える尊「じゃあ戻るぞ。あまり音をたてずに急いで戻るぞ。」今回はここまで。 9 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/03(火) 01:34:37 >コンコンコン>ガチャ沙織「みなさんおかえりなさい。無事で良かった。」尊「ああ。特に問題なく取ってこれた。山口も早く…と行きたいが、俺がちょっと疲れたから少ししたら行こう。」沙織「分かりました。」沙奈「てか、結局2人とも敬語だね。」翔太「やっぱり急にタメ口はなれなくて…。すみません。」私「いや、無理にとは言わないし、できたらぐらいだからそんな気にしなくていいよ。」雑談をして数分後尊「じゃあ、そろそろ山口、行こうか。」沙織「あ、はい。分かりました。」尊「そんじゃ、ノック3回な。」私「分かった。」尊と沙織尊「さっきの奴は、中央階段にはいないな。よし、今のうちだ。さっさと行こう。」階段を登るとそこにあの化け物がいた。沙織「、、っ?!う、嘘…。なんでここにいるの?!」尊「おい!山口、逃げるぞ!まさか移動先が階段の上とは。おい、走れ!このままじゃやられるぞ!」そう言うが沙織は恐怖で動けなくなっていた。その間に化け物が近づく。そして、沙織の目の前まできて殴り飛ばした。沙織は壁に全身を打ち付けて口元から血を流して気絶していた。尊(やばい。どうするべきか?!まだ山口は怪我してるが生きている。助けないと。しかし、助けるには倒すしかない。倒せるのか?それとも山口を見捨てて逃げるか?けど、見捨てたら後悔するだろう。よし、戦ってみよう。)尊「おい!何ぼさっとしてんだよ?俺がいるってのに。こっちこいよ?ボコボコにしてやるから。」尊(正直勝てない気がする。とりあえず、山口からこいつを遠ざけないと。もし、負けそうならもう逃げよう。)尊に化け物が近づく。しかし、尊の前に立ち、尊が身構えてたが方向を変え沙織に近づき、壁にもたれかかってる沙織の腹に蹴りをいれた。今回はここまで。 10 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/03(火) 18:54:53 沙織に蹴りを入れた化け物はようやく尊に襲いかかってくる。尊は化け物の振りかざしてきた腕を木刀で弾いたが、衝撃が殺せず、後ろに転んだ。尊(やばい、無理だ。このままじゃ死ぬ!山口、ごめん!)尊は逃げ出した。>ドンドンドン私「?!尊?」尊「開けてくれ!」>ガチャ私「どうしたの?!てか沙織ちゃんは?」尊「井上と行ったときの化け物が上の階に移動していた。山口が殴られて、壁に全身を打ち付けて気絶し、俺が注意を引こうとしたが、山口を蹴り、その後、俺に襲いかかってきて戦ったがこのままじゃ殺られると思って、山口には悪いが逃げてきた。」沙奈「そんな…。」尊「奴には知性があるように思えた。俺と戦うより、山口が復活して2人で襲われるのを防ぐために、とどめを刺した。そして俺を倒そうとした。」私「確かに。そう思えるね…。」短いですがここまで。 11 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/04(水) 15:39:41 沙奈「とりあえず、休もう?沙織ちゃんの事は悲しいけど、沙織ちゃんの分も頑張って生き残ろう。」私「そうだね。そういえば、私、結構ホラーとか怖い漫画とか読むんだけど、その中にゾンビの話があって、噛まれたりすると感染してゾンビになるんだけど、あの化け物はゾンビと違って、私たちがあの化け物にはならないよね。」沙奈「そうだね。」尊「増える可能性が減ったのはいいけど、知性があるのは本当に厄介だ…。」尊「とりあえず、休めるうちに休んどこう。明日は食料を探しに行くから。」翔太「分かりました。」そしてそれぞれ、上着や体育着などで寝転がった。私(寝れないなぁ。そうだメモにさっきの事書いとこう。)メモの続き目的は、不明。ゾンビのように感染はしない。奴らには知性があると思われる。確信が持てないのでまだ分からない。私(こんなとこかな。また何かあったら書いておこう。そろそろ寝れるかな。)翌日沙奈「うぅーん、朝か〜。体が痛い。しょうがないか。みんなー朝だよ。」尊「もう朝か、渡邊起きるの早いな。」沙奈「吹部は毎日朝練あるからね。」翔太「おはようございます。ふぁ〜ぁ、眠い…。」私「おはよー。身体中痛い。今日は寝袋とか布団で寝れたらいいなぁ。」尊「起きてすぐのところ悪いが、荷物を整理してくれ。いらないものは置いていく。できるだけ軽くして行こう。」みんな「分かった。」荷物を整理する。尊「じゃあ、行こう。できるだけかたまって行こう。俺が先に行って様子を見る。大丈夫だったら手招きするから。後ろは井上、おまえが様子みといてくれ。」翔太「分かりました。」尊「じゃあ、行こう。」私(葵、無事かな。そういえば、昔、葵と学校の安全について話したな。)過去の夏芽と葵私「ねぇ、葵。もしもさ、この漫画みたいにゾンビに襲われたら学校のどこが安全だと思う?」葵「えーっ、どこかなぁ。あ、音楽室は?鍵かけられるよ。」私「私はね、更衣室だと思う。葵の言う通り、鍵掛けられるのも大事だけど、トイレと水道がついてるから。」葵「あー、そうだね。そっかー。じゃあ食料さえあれば、更衣室最強じゃんw。」私「確かにw。」現在私「ねぇ、尊。音楽室よってもいい?友達がいるかもしれない。」尊「うーん。まぁ、もしいたら見捨てたことになるかもしれないし、行ってみるか。」私(もし、葵があの話を覚えていたら、音楽室にいるかも。更衣室には来なかった。生きていて音楽室に逃げ込んでたらいるかも。)今回はここまで。ちなみに夏芽が最初、尊に誘われて逃げるとき迷わずメモとシャーペンを取ったのは、本編にも書いてあるように、ゾンビに襲われる漫画とかを読んでたから、これを持ってった方がいいなというのが分かったからです。 12 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/08(日) 17:32:07 音楽室前尊「ついたな。」>ガチャ???「!!」私「葵、いたら返事して。」???「夏芽!」私「!良かった!生きてたのね!」葵「夏芽こそ、生きてて良かった。」葵が軽く自己紹介をする尊「じゃあ早くここを出て食料を探すぞ。」私「うん、行こう。」学校を出る尊「とりあえず、近くのコンビニに行ってみよう。」尊「俺が先に中を見てくる。安全だったら呼びに来るから、待ってろ。もし化け物が現れたら逃げろ。それか俺のとこにきてくれ。見張りは井上頼む。」翔太「分かりました。」尊が様子を見てくる尊「中は大丈夫だ。奴らがコンビニに近づかないうちに食料を確保しよう。」翔太「ひっ!尊先輩、路地裏からあの化け物が出てきてこっちに気づいて追ってきてます!」尊「逃げるぞ!」一斉に走り出す5人沙奈「あっ。」沙奈が転んだその声にみんなが反応し振り向くしかし、助けようと思っても化け物が沙奈に迫っていた尊「みんなコンビニまで走れ!俺は渡邊を助けてから行く!安全に注意して食料確保、待機してろ!数分待って来なかったら浅田お前が指揮をとってにげろ!いいな?」みんな「分かった。」コンビニに入る3人葵「尊、大丈夫かな。沙奈ちゃんも。」私「きっと大丈夫だから、信じて待とう。それより、言われた通り、食料確保しないと。」今回はここまで。 13 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/09(月) 18:14:05 私が黙々と保存のきく食料を入れてると葵の悩む声が聞こえた翔太「三先輩、何悩んでるんですか?この状況だと悩んでるひまなんてないと思うんですが。」葵「ああ、言ってなかったね。私、牛乳アレルギーだから入ってないやつ探してたんだけど、なかなかなくて。」翔太「そうでしたか、すみません。」葵「別に謝らなくていいよ。」私「私、だいたい詰め込んだから、手伝うよ。」翔太「あ、僕も手伝います。」葵「2人共ありがとう。」私「尊たち遅いね。」葵「そうだね…。」私「とりあえず、場所移動して、安全なところで食事にしよう。」2人「分かった。」私「この近くだと、どこがいいのかな。」葵「近くに私の家があるから行く?」私「そうしよう。」葵の家>ガチャ葵「誰かいるかな。」葵「ただいま。」シーン葵「やっぱ、いないか…。」私「とりあえず、ご飯食べよう。昨日から食べてないから。」今回はここまで。 14 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/09(月) 23:51:48 "尊と沙奈"沙奈「ひっ、嫌、死にたくない!助けて!」尊「今度こそ仲間を助けたい!そこをどけ!」尊が沙奈に殴りかかろうとしてる化け物に切り掛かったしかし、殴ろうとしていた手で木刀をつかみ、折った尊「おい!俺が時間稼ぐからさっさと逃げろ!」沙奈「う、うん。」しかし、それを聞いた化け物は、うつ伏せで転んでいる沙奈の背中をふみ、鈍い音と沙奈の悲鳴が響いた尊「ちっ、おい、さっさとそこをどけ!」沙奈が何か叫んでたが、もう一度踏まれ、踏まれたところから血が流れ出て、沙奈の死亡を伝えていたそれを合図に化け物に尊がタックルしにいくしかし勝てるわけもなく、服のえりを掴まれ、空中にぶら下がったかと思うと、地面に叩きつけられた尊「っ、うぅっ、死に、たくな、い。なんで、どうし、て。ともだちもたいせ、つにして生きてきた。父さんが言っ、てたように、して、生きてきたの、に。」その間に近づいた化け物が倒れている尊の首を踏んだ。まるで、耳障りな声が聞こえなくしたいという考えがあるかのように…今回はここまで。ていうか、読み直して、ミスに気づきました。尊の武器が竹刀から木刀になってる…。すみません。以降このようなミスを減らしていけるよう、頑張ります。 15 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/04/25(水) 00:27:25 私「そういえば、テレビは化け物について報道してたりするのかな?」葵「つけてみようか。」翔太「やっぱ、テレビ局も襲われてるのか、ほとんどやってないですね。」葵「あ、ニュースやってる。」翔太「…でもこれって、奴らに知性があるんですから、これを見ていたら居場所がばれますよね。」葵「あ…。」私「ねぇ、葵。携帯は?ツイッターとか。」葵「…なんか、いろいろすごいことになってる。みんな言いたい放題。助けを求める声や、奴らがなんなのか討論してるとこもある。…あ、この話本当かな?奴らはもともと人で、囚人だったらしい。刑務作業という名の人体実験をしていたらしく、その中で生まれたって言ってる、刑務所で働いてた人の話。」今回はここまで。最近忙しく、投稿がいつできるか分からないので気長に待っててもらえるとありがたいです。 16 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/05/24(木) 17:09:17 私「さあ、どうだろうね。確信が持てない限りは言いたい放題言ってるのが本当かは分からないから。」葵「これからどうする?」私「とりあえず、今日はここで過ごしてネットで情報を集めつつ救助を待とう。きっと政府が対策をとってて、そのうち助けがくると思う。」2人「わかった。」葵「それにしても、夏芽が生きてて良かった。こういう怖いやつ平気だし、指示も出せるから本当に助かる。」私「そう?ありがとう。あ、そういえば今思ったんだけどあの化け物って“青鬼”に似てない?」翔太「青鬼ってあのホラゲーですか?」私「うん。まぁ共通点が少なめだけど。でかくて人を襲って知性があるのって青鬼っぽいなーって。」葵「青鬼は何か対処法ってあるの?」私「うーん、ゲームだから部屋の移動とかだったけど。あ、確か青鬼の小説で犬が苦手だったよ。」葵「犬かー。まぁ第一、あの化け物が青鬼と同じで犬が苦手かなんて分からないけど。」短いけどここまで。投稿遅くてすみません!次回も遅くなると思います。 17 : ツナcgRq.6xDg. : 2018/07/08(日) 21:59:54 私「そうだね。他に何か情報ない?」葵「うーん、めぼしい情報としては、どこどこらへんにいる生存者、○○で合流しましょう。とかならあるけど。」翔太「僕らも誰かと合流します?」私「いや、そういう書き込まれたところに行けば捕まるかもしれないから、やめておこう。」葵「この後どうする?」私「水道とか生きてるから、お風呂にしよっか。しばらく葵の家にいよう。冷蔵庫に食料あるし。数日様子見てからその後のこと考えてこう。」葵「そうだね。とりあえずちょっと安心。私、お風呂の準備してくるね。」翔太「…結局尊先輩と渡邊来ませんね。」私「…うん。でもきっと、私たちがコンビニから移動したから場所が分からないだけだよ…。」翔太「そうですね。きっと尊先輩たちなら無事ですよね。」葵「お風呂準備できたよ。誰から入る?」私「葵からでいいよ。」翔太「僕は最後でいいです。」葵「じゃあ入ってくるね。あ、夏芽、布団の準備お願いしてもいい?あと、気分転換にゲームしていいからね。」私「うん、分かった。」今回はここまで。長らくお待たせしてすみません。また期間あくと思いますがご了承ください。 18 : スノウcgRq.6xDg. : 2018/07/08(日) 22:21:49 ↑の書き込み名前間違えましたが私です。すみません。編集しようと思いましたらパスを忘れorzメモあるかなぁ…。メモが見つかるか、パス思い出し次第直しときます。間違えた名前はよく遊ぶゲームでの名前で無意識のうちに入れてました。すみません。 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。