ベルトルト「ここはどこだ・・・・」

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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ベルトルト「ここはどこだ・・・・」

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1 : トルとると : 2013/12/25(水) 21:29:03

ライナー「おい、みんな起きろ！朝だぞ！」

ﾈﾐｰｱｻｶｰﾀﾞﾘｰﾐｶｻﾍﾟﾛﾍﾟﾛｳｳｲｶﾞ･･･

ライナー「！？」

ジャン「どうしたライ・・・！？」

エレン「なんだよ！俺にも見せろ！」

ジャン「押すなよバカ！」

エレン「！・・・これは一体・・・」

アルミン「どうなってるんだ・・・」

マルコ「ベルトルトの横の壁が・・・」

壁「」

アル・マル『破壊されてる！！』

　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・

ベルトルト「スースー」zzz

教官「よく聞け！！今日の訓練は中止だ！！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...ﾏｼﾞｶﾖ...ﾐｶｻﾍﾟﾛpﾌﾞﾎﾞryg...ﾃﾞﾓﾅﾝﾃﾞ...

教官「静かに！！」

訓練兵「！」ビシッ！

教官「もちろん休日というワケではない！！
ある任務を与える！！」

ライナー「・・・」ｺﾞｸ...

教官「今朝、男子宿舎で行方不明になった・・・
ベルブリュト・フーバー訓練兵の捜索任務だ！！」

　ｱｲﾂｶ･･･ﾅﾝﾃﾞﾕｸｴﾌﾒｲ･･･? ｱｲﾂｯﾃﾅﾏｴｱｯﾀﾝﾀﾞ

ライナー「・・・あの教官・・『ベルトルト』です」

教官「なになに？もっかい言って？」

ライナー「『べ　ル　ト　ル　ト』！」

教官「ベロロンガルでもベトベトンでもよかろう」

ライナー「・・・」

　こうしてベル（以下略の大捜索が始まった！！

　ｵｰｲｸﾙﾙﾙﾄｰﾄﾞｺﾀﾞｰﾁｹﾞｴﾖﾌﾞﾙｷﾞｭｼﾞｭﾄﾀﾞﾛｼｮｳｼﾞｷﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲﾅ

アニ「ライナー」

ライナー「アニか・・・」

アニ「これはまさか・・・」

ライナー「あぁ。『アレ』だろう。壁が破壊されていた」

アニ「やはりね・・・」

ライナー「マズイ事になった・・・」

　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・

ベルベルベル「あー起きたー。太陽が眩しいなー・・・
ん？」

ベルルルルルル「ここはどこだ・・・」

初SSなので色々おかしいところもあると思いますが、続けて行こうと思います。

　　　　
2 : 名無しさん : 2013/12/25(水) 23:41:54

期待
3 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 08:21:35

～どっかの山奥～

ベルトルト「」

ベルトルト「そうか。これは夢だ。うん。絶対」

ベルトルト「寝よう」

ベルトルト「・・・」

汗トルト「違う！夢じゃない！！なんでこんな所に！？」

汗トルト「前にもこんな事があったような・・・
そうだ！あれは故郷にいたときみんなでライナーの家に
泊まった時・・・・」

（以下ベルの回想）

ライナー（７）「そろそろねるか！」

マルセル「そうだな」

アニ（６）「ねむい・・・」

ベル（７）「ねよっか」

ライナー「よし、ランプ消すぞ。」

ライナー「・・・」グゴオオオ

マルセル（ライナーうるせー）zzz

アニ「うぅん・・・」zzz

ベルトルト「・・・」

―そして朝、目覚めると巨人化訓練場の山にいた。

ライナー達は何も話してくれなかった・・・・

汗トルト「あれからだな・・・僕が汗っかきになったのは」

汗トルト「・・・」ﾌｷﾌｷ

ベルトルト「どうしよう・・・前は故郷の山だったから
すぐに戻れたけど、ここは全然知らない山だ・・・」

ベルトルト「・・・・」

汗トルト「ﾄﾞｳｼﾏｼｮｳ｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

～その頃訓練所～

教官「ではいつもどうりの班に分かれてべドドフグトを
捜索せよ！！」

１班
　
　ライナー
　エレン
　アルミン
　ミカサ

２班

　ジャン
　マルコ
　サシャ
　コニー

　

３班

　クリスタ
　ユミル
　アニ
　ミーナ
　　
ライナー「・・・」ｺｸ

アニ「・・・」ｺｸ

　　　　･
･
･

エレン「おーい。ベルトルトーどこだー」

アルミン「訓練所の周りにはいないみたいだね」

ミカサ「これ以上どこを探せえばいいか・・・」

ライナー「山はどうだ？」

エレン「山！？なんでそんな所にいるんだよ」

アルミン「でも訓練所の周りは全部探したし・・・
山に行くしかないんじゃないかな」

エレン「アルミンがそう言うなら」ﾃｸﾃｸ

ミカサ「山に行こう」ｽﾀｽﾀ

ライナー「うぅ・・・」ｸﾞｽ･･

アルミン「大丈夫？」ｷﾗｷﾗ

ライナー（結婚しよ）

アルミン「？」
4 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 08:23:57

ちょっと飯食ってきます。
そのあと部活なので投下は多分１時くらいだと思います。
・・・遅くてスマソ
5 : 進撃の兵長 : 2013/12/26(木) 11:26:43

面白い！
6 : ゲスミン : 2013/12/26(木) 11:31:32

ホモじゃねえかよwwww
7 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 14:29:28

遅れました。投下します。

　　―３班―

ミーナ「いないねぇ」

クリスタ「どうしたんだろう・・・ベルトルト」

ユミル「面倒くせぇなー」

アニ（あの時と同じならもしかしたら・・）

アニ「ねぇ。山はどう？」

ミーナ「え？山？」

ユミル「は？なんで山なんだよ。意味分かんね」

クリスタ「でも、これ以上探してもいないよ。
そう考えると山しかないよ」

ユミル「よし！行こー！」ﾀﾞﾀﾞｰ

クリスタ「ちょっと！待ってユミル！」ﾀﾞﾀﾞｰ

ミーナ「私達も行こっか」

アニ「うん」ｺｸ

ﾍﾞﾙﾄﾙｻｰﾝﾄﾞｺﾀﾞｰﾕﾐﾙﾏｯﾃﾖｰﾏｯﾀｸｴﾚｱﾙﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

―２班―

ジャン「なんであんな影野郎を探さなきゃならねぇんだ」

マルコ「しょうがないよ。ベルは成績いいし、失うには
勿体ないんだよ」

ジャン「はぁー」

サシャ「ん？」

コニー「どうした・・・ん？」

マルコ「二人共どうしたの？」

ジャン「おい。邪魔だ。はやく行け」

サシャ「ベリュームの匂いがします！」

コニー「ホントだ！べルクグイオヂュムゼグユトの
匂いだ！」

ジャン「誰だよそいつら！」

マルコ「そうだよ。ベルズルトだよ」

ジャン「お前もちげぇよ！」

マルコ「どうでもいいよ。ベルクズトでもベルトルトでも」

ジャン「それ！今のだよ！」

マルコ「それより、サシャとコニー行っちゃったよ」

サシャ「こっちです！」

コニー「おっしゃー！」

ジャン「コラ！待てバカ！」

ｷｮｳｿｳｼﾏｼｮｳｸｿｰﾏﾃｰｺﾗﾊﾞｶﾄﾞﾓﾏﾃｯﾂｰﾉ

マルコ「・・・」ﾀｯﾀｯﾀ

マルコ「あいつの名前はベルクズト...と」ﾒﾓﾒﾓ
8 : 33 : 2013/12/26(木) 14:33:38

マルコそっち違う！
9 : みぃーふぁ : 2013/12/26(木) 15:42:11

期待
10 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 15:42:12

　　―１班―

アルミン「ハァ・・ハァ・・」

エレン「アルミン、大丈夫か」

アルミン「うん・・・」ﾊｱﾊｱ

エレン「無理するなよ」

ミカサ「そう。アルミンはいつも頑固。正直に言っていい」

ライナー（悪くない///）ﾊｱﾊｱ

アルミン「あのさミカサ・・・」ﾌｰ

ミカサ「なに？アルミン」

アルミン「なんでさっきからエレンをおんぶしてるの？」

ミカサ「・・・」

エレン「いや、ミカサがおんぶしたいって言ったから」

エレン「な？」

ミカサ「///」

アルミン「なぜ照れるんだ・・・」ｷﾘｷﾘ

ライナー（まざりたい・・・）

ライナー「！？」

アルミン「どうしたの？」

ライナー「木が・・なぎ倒されてる・・・」

ミカサ「何が起きてるの？」ｵﾝﾌﾞ

エレン「何かが通った跡みたいだ・・・」ｵﾝﾌﾞｻﾚﾙ

アルミン「いい加減おんぶやめろよ！」

エレン「だってよ」ﾄｽ､

ミカサ「・・・」ｼｭﾝ･･

アルミン（早く結婚すればいいのに・・・）ｷﾘｷﾘ

ライナー（キレるアルミンもいいな///）

エレン「この跡を辿って行こう」ﾎﾟﾛ

アルミン「あ！エレン。パンが落ちたよ！」

エレン「あ！やっちまった！」

ミカサ「なんでパンを持ってるの？」

エレン「朝、食欲が無くてポケットにしまっといたん
だよ」

エレン「腹減ってたのに・・・」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞドドドドドドドドド・・・

アルミン「なに！？地鳴りが・・・」

ライナー「まさか・・・この跡の主か！？」

サシャ「パァァァァァァァァァァァァン！！！！！」ｶﾞﾌﾞ

エレン「うわッ！サシャ！？」

ライナー「きり丸かお前は！！」

コニー「サシャ！くそ～速いなお前」

ジャン「お・・俺はお前らみたいな野生児とは・・ゼェゼェ
違うんだよ・・・」ｶｵﾏｯｻｵ

マルコ「ジャン、ミカサがいるよ。」

ジャン「うそつけ！！さっきから何回もウソつきやがって！
ミカサがいるわけ・・・」

ミカサ「・・・」ｼﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

ジャン「ミカサ！？」ｷﾘ

アルミン「どうしたの？みんな」

ジャン「このバカ二人がベルトルトの匂いがするとか言って
この山の中に・・」

マルコ（？　ベルクズトだろ？）

アニ「ライナー」ﾋｮｺ

ライナー「うおっ！アニ！なぜここに！？」

アルミン「アニ！？///」

ライナー（どうしてここに？）

アニ（あの時の事を思い出したんだよ）

ライナー（そうか。俺もだ）

クリスタ「アニ？・・あ！みんな！」

ユミル「クリスタァ・・・ユミル疲れたよ～」ﾓﾐﾓﾐ

クリスタ「ユミル・・・胸を揉むのやめて///」

ライナー（アルミンとクリスタどっちも欲しいな）

ミーナ「どうなってるの？」

アルミン「実は・・・」

　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・

クリスタ「そうなんだ・・・」

ユミル「まだ見つかってねえのか」

ライナー「とにかく、この跡を辿ってみよう」

エレン「そうだな」

ﾜｲﾜｲﾐｶｻﾍﾟﾛﾍﾟﾛｱｲﾂﾉﾅﾏｴﾊｲｯﾀｲ･･･ﾗｲﾍﾞﾙﾊｱﾊｱ

ジャン「おい！あれ見ろよ！」

ライナー「ん？」

睡眠トルト「スースー・・」zzz

マルコ以外「ベルトルト！！」マルコ「ベルクズト！！」
11 : 進撃の兵長 : 2013/12/26(木) 17:14:06

マルコ(笑)
12 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 20:25:54

睡眠トルト「スースー・・」zzz

エレン「なんでこんな所で寝てんだ？」

アルミン「安らかな顔だ・・」

ライナー「あぁ。なんか癒されるな」ﾎｯｺﾘ

マルコ「ねぇ。ベルクズトじゃないの？」

ジャン「お前は黙ってろ」

寝トルト「う～ん・・」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ジャン「？」

寝トルト「スースー・・」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

寝トルト「スースー」ﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞ

コニー「おい。ベルの奴回転してるぞ」

ユミル「寝てんのかアレ？」

寝トルト「スースー」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ

ジャン「なんか本格的に回り始めたけど」

アルミン「どうやって回ってるの？」

寝トルト「スー・・」ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

エレン「なんかヤバくね？」

寝トルト「スースー・・」ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ

ミーナ「ちょっと中に浮いてない？」

寝トルト「グーグー・・」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ライナー「なんかヤベーぞ・・」

エレン「逃げろ！！」

ﾜｰﾜｰﾔﾍﾞｰｿﾞﾍﾞﾙﾄﾙﾄ? ﾍﾞﾙｸｽﾞﾄ? ｴﾚﾝﾊﾜﾀｼｶﾞﾏﾓﾙｴﾚｼﾞｬﾝﾊｱﾊｱ

ジャン「ちょ、お前ら待てyぶごは」ﾋﾟｭｰ

アルミン「ジャンが飛ばされた！」

ミーナ「やっぱりエレアルが最kブヴァ」ﾋﾟｭｰ

アニ「ミーナ！」

コニー・サシャ「」

エレン「コニーとサシャがいない！」

ミカサ「もうやられた。さっき飛ばされるのを見た」

寝トルト「スースー・・」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

クリスタ「キャァァァ！！」

ユミル「クリスタ！！」ﾊﾞﾂ

ユミル「ぐわあああああ」ﾋﾟｭｰ

クリスタ「そんなユミルまで・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

寝トルト「スースー・・」ﾎﾞﾃ

クリスタ「あれ・・止まった・・・。助かった？」ﾍﾅﾍﾅ

寝トルト「スースー・・」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

クリスタ「ひぃ！今度は転がってきtぶぢゅどわああ」ﾋﾟｭｰ

アニ「クリスタまで・・・」

ミカサ（クリスタの悲鳴すごくグロかったけど・・）
13 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 21:26:23

エレン「アレ寝てんのか！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ライナー「ベルトルトは寝相が悪いからな」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アルミン「いや、アレ寝相のレベルじゃないから！！
ただの殺人兵器だから！！狼男的なアレだから！！」

アルミン「いてっ！」ﾄﾞｼｬ

エレン「アルミン！」

アルミン「早く行って！！」

エレン「！」

アルミン「僕に構わず早く行って！！このままじゃ２人共
やられる！！」

エレン「・・・・ッ！」

アルミン「・・・」ﾆｺ

エレン「ちくしょおおおおおお！！」

アルミン「・・・」

寝トルト「スースー・・」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

アルミン「」ﾍﾟﾁｬﾝｺ

アニ「アルミン！！」

アニ「許さない・・・ベル・・・たとえ意識がないとはいえ
絶対に許　さ　な　い」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ライナー「アニが怒りモードになったぞ！！」

エレン「怒りモード！？」

ライナー「そうだ。アニが怒りモードになると通常の千倍の
力を発揮する」

エレン「千倍！？それベルトルト死ぬんじゃ・・」

アニ「うおおおおおおおおおお！！！！！」

　　　寝トルト/ アニ　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ｷｭｲｲｲｲｲﾝ

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ

ミカサ「私の影が薄い・・・」
14 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/26(木) 22:30:54

シュウウウウウウウ・・・・

エレン「どうなった！？」

ライナー「あれは・・・」

アニ「」

寝トルト「スースー・・」

エレン「そん・・な・・」

ライナー「アニが・・・やられた」

ミカサ「仕方ない・・・ここは私が・・・」

エレン「よせミカサ！今のベルトルトはもう誰にも止められ
ない！！」

ミカサ「大丈夫。私は『アレ』になれるようになった」

エレン「・・！まさか・・・」

ライナー「なんだ！？『アレ』って！？」

ミカサ「ハァァァァァァ・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エレン「おぉ！ミカサの戦闘力が１０億からスタートした！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ライナー「なんだその機械！？」

エレン「１０００億・・２０００億・・まだ上がっている！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

エレン「うおっ！」ﾎﾞﾝ!

エレン「測定不能だ・・・」

エレン「あいつは紛れもない・・・『スーパー東洋人』だ」

ライナー「ついて行けないぜ」

スーパーミカサ「・・・・」ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ

眠いので寝ます。明日も部活なので完結するかわかりません
・・・ホントすいません。
15 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/27(金) 07:29:46

スーパーミカサ「ズタズタに削いでやる・・・」ｼﾞｬｷﾝ

ライナー「ブレード使うのかよ！！」

スーパーミカサ「安心して。殺しはしない」

スーパーミカサ「ふん！！」ﾋﾞｼｭ

寝トルト「」ﾌﾞｼｮｵｵｵｵｵｵｵ

エレン「おぉ！ベルトルトが真っ二つに！」

ライナー「ベルトルトおおおおおおおお！！」

ミカサ「よく見て二人共」

ベルトルト「・・・あれ・・僕は今まで何を・・」

エレン「バカな！？さっき切られたはずじゃ・・・」

ミカサ「あれは幻」

エレン「そっか」

ライナー（納得！？）

エレン「ベルトルトー♪」ｳﾌﾌﾌﾌﾌ

ベルトルト「？？？」

エレン「死ね！！」ﾄﾞｽ

ベルトルト「ぐほあ！！」

エレン「お前なんかこうだ！！こうなって当然だ！！！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｽﾞｶ

ベルトルト「エレ・・ぶほお！やめtヴァドゥ！！」

ライナー「恨むんなら寝相を恨むんだな」

ベルトルト「」ﾁｰﾝ

ベルトルトはその後寝相で山に行くことはなかったが、
女子宿舎に行って、女子全員にリンチされた事があった。

ちなみにマルコは誰にも知られずにひっそりと寝トルトに
飛ばされていた。

マルコ「クズトルトめ・・・」

　　　　　　　　　　完
16 : トルとるとtHiPRkEGA6 : 2013/12/27(金) 07:31:01

以上です。こんなSSを最後まで見てくれた皆様、
本当にありがとうございました。
17 : 33 : 2013/12/27(金) 13:38:42

スーパー東洋人ww
乙！
18 : 腰巾着野朗8ScwB47pkw : 2013/12/27(金) 20:23:04

乙！
19 : 名無しさん : 2018/05/10(木) 16:53:39

激しすぎ

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