この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「身勝手の極意」
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- 1 : 2018/03/24(土) 00:54:32 :
- 俺ラーメンは豚骨醤油が好き です!
知ってる人居るかな?まぁいいや
今回から時間がある時は書きますので
よろしくお願いします!!
そしてこのssは、
ドラゴンボール超の技とか使います
ですがキャラとストーリーは
進撃の巨人です、それがOKなら
見ていってね!!!
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- 3 : 2018/03/24(土) 03:45:59 :
突如現れた巨人に人類は壊滅状態に
までなった、だが生き残った人類は
三つの壁を作った、そして巨人に
対抗しようとした、ある人間が兵団を
作った、そしてある人間は壁の強化を
して巨人から壁を守ろうと兵団を作っ
た
そしてある人間は王に身を捧げ守ろうと兵団を作った
その兵団の名は調査兵団、駐屯兵団
憲兵団
だが調査兵団はその時巨人に対抗する
武器がなかった、それでも戦った
そしてある人間は巨人との戦いに
自分の限界を突破し更なる進化をした
これで人類は巨人に勝てると確信して
いた、その人間がなった変身を人々は
こう言った
身勝手の極意と.....
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- 4 : 2018/03/24(土) 07:33:54 :
- ???「くっ俺もここまでかよ....」
ドシンドシン
???「へっでも最後まで戦うか....
巨人に食われるぐらいなら、この身が
滅んだ方がいいか....」
???「次の俺の意思を継ぐ者が
きっといつか.....」
???「エレン....エレン....起きて....」
???「もう帰らないと日が暮れる」
エレン「.....あれ」
エレン「ミカサ....お前髪の毛伸びてないか....?」ポケー
ミカサ「.....」
ミカサ「そんなに寝ぼけるまで熟睡
してたの?」
エレン「イヤッ....何かすっげー長い
夢を見ていた気がするんだけど
何だっけ?思い出せない....」
ミカサ「!?」
ミカサ「エレン?どうして泣いてるの?」
エレン「えっ?」ツー
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- 12 : 2018/03/24(土) 15:24:59 :
エレン「言うなよ...誰にも俺が泣いてたとか.....」
ミカサ「言わない....」
ミカサ「でも....理由もなく涙が出るなんて、一度おじさんに観てもらったら?」
エレン「バカ言え!親父に言えるか
こんな事!!それに最近修行がハードになってるし、もっとハードにされたらどうなるか!!....」
????「何泣いてるだエレン?」
エレン「!!何だハンネスさんか」
ハンネス「何だとは何だ...それにまた
ミカサに何か怒られたのか?」
エレン「は?何で俺が怒られるるだよ
どっちかと言うよ怒る方は俺だろ....
って酒くさ!!」
エレン「!!えっ....?」チラ
エレン「また飲んでるし....」アキレ
ハンネス「お前らも一緒にどうだ?」
エレン「遠慮してく...てか仕事は?」
ハンネス「おう!今日は門兵だ!」
ハンネス「一日中ここにいるわけ
だから、やがて腹が減り喉も渇く」
ハンネス「飲み物の中に たまたま
酒が混じっていた事は些細な問題に
過ぎねぇ」
エレン「そんなんでイザって時に
戦えんの!?」
ハンネス「....イザって時って何だ?」チラ
エレン「.....!? 何言ってんだよ
決まってんだろ!」
エレン「ヤツらが壁を壊して!!
街に入って来た時だよ!!!」
ハンネス「おいエレン!急に大声
出すんじゃねぇよ....」
駐屯兵1「ハハハ...元気がいいな
武術のせがれは!!」
駐屯兵2「ヤツらが壁を壊す事が
あったら そらしっかりやるさ」
駐屯兵2「そんな事100年で一度も
ないんだぜ」
エレン「で....でも!そーやって安心
してる時が危ないって父さんと母さんが言ってたんだ!!」
ハンネス「まぁ....確かに壁で一番の
占いのカルラが言うならそうかも
知れない、そして街の恩人のイェーガー先生には頭が上がらねぇんだけど....でもなぁ....」
ハンネス「兵士になれば壁の補強作業
とかで壁の外をうろつくヤツらを
見かける機会があるんだが....」
ハンネス「ヤツらに この50mの壁を
どうこう出来るとは思えねぇんだ」
エレン「じゃあ そもそもヤツらと
戦う覚悟なんかねぇんだな!!?」
ハンネス「ねぇな!!」ハハ
エレン「なっ....なんだよ!!もう
「駐屯兵団」なんて名乗るのやめて
「壁工事団」にしろよ!!!」ググ
ハンネス「それも悪くねぇな!!」ハハ
ハンネス「しかしなエレン....
兵士が活躍するって事はそれこそ
最悪の時だ....」
ハンネス「俺達が役立たずの
「タダメシ食うい」って馬鹿にされてる時の方が皆に平和に暮らせるんだぞ?」
エレン「!!」
駐屯兵1「ハンネス言う通りだ
まったく...壁の外に出ようっていう
「調査兵団」の連中の気が知れねぇ」
エレン「!!」
駐屯兵1「勝手に戦争ごっこに
興じてろってな!!」
エレン「!!.....」グググイライラ
ミカサ「エレン.....?」
エレン「.....おい...」タッタッタッ
駐屯兵1「ん?なんだ
エレン「超・神・撃・拳・!!!」グッ
駐屯兵1「グホォ!!!」ヒュー
ドカーン!!!
エレン「言っておくけど 一生壁の中
から出れなくても....」
エレン「飯食って寝てりゃ生きてけるよ....でもそれじゃ....」
エレン「まるで家畜じゃないか」スッ
ハンネス「!!」
タッタッタッ
駐屯兵1「いてて....けっおかしな
奴だな....」イテェ、アトデオボエテオケ
ハンネス「....!まさかあいつ
調査兵団に入りたいのか....?」
-
- 23 : 2018/04/15(日) 15:07:25 :
- 亀投稿になるかもしれません
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???「くっテメェ何が目的だ!?」ボロボロ
???「それをお前に教えた所で何も
ないんだが、まぁ教えてやろう
???「!?そ、そんなことしたら!
命どころか!この世界が崩壊するぞ!」ボロボロ
???「それが狙いだ、私は私にか
できない事をする!!それだけだ」
???「くっ今テメェを止める!!
絶対にな!!!」ボロ
???「ふっ今のお前に何ができる
”バーダック”よ」
845年
ミカサ「....」タッタッタッ
エレン「....」タッタッ
ミカサ「....エレン、調査兵団は
やめた方がいい」
エレン「!!」
エレン「何だよ....お前も調査兵団を
馬鹿にすんのか!!?」
ミカサ「...バカにするとか、そういう
問題じゃ
カンカン!!!カランカラン!!!
エレン「!!」
モブ「調査兵団が帰って来たんだ!」
モブ「正面の門が開くぞ!!」
エレン「英雄の凱旋だ!!行くぞ!
ミカサ!!」
エレン「クソ!人垣で見えねー!」
エレン「よし!ここな !!!」スッ
ザワザワ
調査兵「....」
エレン「えっ?」
ザワザワ
モブ「これだけしか帰って来なかった
のか....」
モブ2「今回も酷いな....」
モブ2「100人以上で調査に向かった
ハズなのに...20人もいないぞ....
皆食われちまったのか...」
ブラウン!!ブラウン!
エレン「!!」
ブラウン母「あの!息子がブラウンが
見当たらないんですが!息子はどこ
でしょうか....!?」
???「....!ブラウンの母親だ...
”持ってこい”....」
調査兵「....」スッ
ブラウン母「えっ?」スッ
???「それだけしか取り返せません
でした....」
ブラウン母「うっうぅ....うあああ!!!うああああ!!!」
ブラウン母「う...うぅ....でも息子は
....」
ブラウン母「役に立ったんですよね....」
???「....!!」ドクン
ブラウン母「何か直接の手柄は立てた
わけではなくても!!息子の死は
人類の反撃の糧になったのですよね!!?」
???「もちろ.....イヤ....」
???「今回の調査で我々は今回も....!!....」
???「なんの成果も!!得られませんでした!!」
???「私が無能な、ばかりに!!」
???「ただ、いたずらに兵士を
死なせ!!」
???「ヤツらの正体を!!突きとめる事ができませんでした!!」
ザワザワ
モブ1「....ひでぇもんだな....」
モブ1「壁の中にさえいれば安全に
暮らせるのに....兵士なんて税の無駄遣いだ....」
モブ2「まったくだ、これじゃあ
俺達の税でヤツらにエサをやって
太らせてるようなもんだなぁ」
エレン「!!」ゾワ
モブ2「うご!!」ゴツン!!
エレン「テメェ!!」グググ
モブ2「何すんだクソガキ!!」
エレン「すまねぇな、こんな所に
豚が居ると思ったら人だったわ」スッ
モブ2「っ!!何だとこのクソガキ!!」
エレン「(相手の角度84、殴りの確率
91、これならいける....)」
モブ2「うおらぁ!!!」ブン
エレン「超・神・撃・拳!!!」
ガシ!!!
エレン「!?」
ミカサ「...」ダダダダ
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