このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ごっつええ感じの、進撃の巨人
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- 1 : 2013/12/25(水) 19:14:06 :
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クリスマス寂しいので、刑事もののSS書きます。
基本ギャグです。
よろぴく。
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- 2 : 2013/12/25(水) 19:14:59 :
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なお、現パロみたいなもんです。
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- 3 : 2013/12/25(水) 19:16:10 :
- 期待!
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- 4 : 2013/12/25(水) 19:16:55 :
- あたす。頑張ります。
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- 5 : 2013/12/25(水) 19:20:30 :
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~シガンシナ町
エレン「・・・・・。」
ミカサ「・・・・・。」
シガンシナ警察署の刑事エレン・イェーガー巡査部長と、
ミカサ・アッカーマン警部補は、
家屋で死んでいた一人の遺体を確認していた
エレン「・・・こりゃ即死・・・ですね。」
ミカサ「ええ。かわいそうに・・・。」
ミカサ「こんな馬顔になるまで殴られて・・・。」
ジャン「」
エレン「いや、ミカサ係長、待ってください。」
エレン「こいつ・・・もともとこんな顔だったらしいです!」
ミカサ「・・・なんですって!?」
ミカサ「じゃあ、致命傷は顔面以外だって言うの!?」
エレン「そう・・・みたいです。」
ミカサ「考えられないわね・・・。こんな馬みたいな顔の人・・・。」
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- 6 : 2013/12/25(水) 19:24:41 :
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アルミン「エレン部長、ミカサ係長!」
エレン「アルミン巡査長!」
ミカサ「お疲れ・・・聞き込みで何か分かった?」
アルミン「ええ。色々と分かりました。」
アルミン「この人はジャン・キルシュタイン。32歳、無職。常に酒ばかり飲んでいる飲んだくれで・・・。」
アルミン「色々なところから借金があったと聞いています。」
エレン「なんだと・・・!」
ミカサ「ということは、借金関係の殺し・・・という線も考えられるわね。」
アルミン「いやでも、それは分かりません。」
ミカサ「・・・・どういうこと?」
アルミン「僕が今言ったことは、全部ウソの情報だからです。」
ミカサ「・・・・・・。」
エレン「・・・・・・。」
アルミン「・・・・・・。」
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- 7 : 2013/12/25(水) 19:28:49 :
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ミカサ「一応聞くけど・・・なんで今ウソをついたの?」
アルミン「仕事してる感じを出すためです。」
バキュン!
アルミン「うっ!」
バタ
エレン「・・・・・。」
ミカサ「エレン部長。」
エレン「はい。」
ミカサ「どうしてアルミンの眉間を撃ったの?」
エレン「今、撃つべきと判断したからです。」
ミカサ「正解だわ。」
エレン「ですよね。」
ミカサ「・・・いやしかし・・・分からないわね・・・。」
エレン「犯人のことですか?」
ミカサ「いいえ。昨日の私の家のご飯が、サバの味噌煮だったことがよ。」
エレン「まさか・・・!ミカサ係長の大嫌いなサバが・・・昨日出たっていうんですか!?」
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- 8 : 2013/12/25(水) 19:40:22 :
-
ミカサ「ええ・・・。謎よね・・・。」
エレン「いや全く。」
ダダッ
ライナー「係長!!」
ミカサ「ライナーくん。」
エレン「ああ、鑑識のライナー。何か分かったか?」
ライナー「ええ、色々分かりました。」
ライナー「この遺体は、夢精していますね。」
ミカサ「夢精・・・ですって?」
ライナー「ええ。それもかなりの量です。」
エレン「死ぬ前に・・・苦しくてドピュっとしちゃった訳か。」
ライナー「いや、違うんすよ。」
ミカサ「ん?」
ライナー「僕が興奮して、この遺体にドッピュンコしちゃったんです。」
バンッ!
ライナー「ウホッ!」
バタッ
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- 9 : 2013/12/25(水) 19:42:33 :
-
エレン「・・・・・。」
ミカサ「エレン部長。」
エレン「はい。」
ミカサ「どうしてライナーの股間を撃ったの?」
エレン「今、破壊すべきと判断したからです。」
ミカサ「正解だわ。」
エレン「ですよね。」
ミカサ「・・・いやしかし・・・分からないわね・・・。」
エレン「犯人のことですか?」
ミカサ「いいえ。私に今日つがれたコーヒーが、紅茶だったことによ。」
エレン「まさか・・・!コーヒーしか飲まないミカサ係長に・・・紅茶を出した奴がいるっていうんですか!?」
ミカサ「ええ・・・。謎よね・・・。」
エレン「いや全く。」
ミカサ「持ってきたのはアナタだけど。」
エレン「・・・・・。」
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- 10 : 2013/12/25(水) 20:01:23 :
- 何これww支援ww
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- 11 : 2014/05/12(月) 22:55:03 :
ダダッ
マルコ「係長!!」
ミカサ「マルコくん。」
エレン「よう、交番勤務のマルコ。何か分かったか?」
マルコ「ええ、聞き込みで色々分かりました。」
マルコ「このジャンと言う人はですね。」
マルコ「強い人ではないです。」
マルコ「むしろ、弱いかと。」
ミカサ「・・・・。」
エレン「・・・・。」
ミカサ「何が言いたいの?」
マルコ「いや、なんか。」
マルコ「喋りたくなったんで、ちょっと喋ろうかと思って。」
バンッ!
マルコ「へにんぐ!」
バタッ
エレン「・・・・・。」
ミカサ「エレン部長。」
エレン「はい。」
ミカサ「どうしてマルコの顔面を撃ったの?」
エレン「半分にしとくべきと判断したからです。」
ミカサ「正解だわ。」
エレン「ですよね。」
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- 12 : 2014/05/12(月) 22:58:19 :
ミカサ「・・・いやしかし・・・分からないわね・・・。」
エレン「犯人のことですか?」
ミカサ「いいえ。昨日私の家のシャンプーが、空になっていたことがよ。」
エレン「まさか・・・!先日ミカサ先輩が買ったばかりの、椿シャンプーがもうなくなっているって言うんですか!?」
ミカサ「ええ・・・。謎よね・・・。」
エレン「いや全く。」
ミカサ「でもエレンくん。」
エレン「はい?」
ミカサ「どうしてあなたが、私の買ったシャンプーのことを知っているの?」
エレン「・・・何故でしょう・・・」
エレン「それもこの事件の謎の1つかもしれませんね。先輩。」
ミカサ「だよねー。」
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- 13 : 2014/05/12(月) 23:06:53 :
ダダッ
コニー「係長!!」
ミカサ「コニーくん。」
エレン「よう、交通警察のコニー。何か分かったか?」
コニー「いやさっぱり。」
バンッ!
コニー「オアエッ!」
バタッ
エレン「・・・・・。」
ミカサ「エレン部長。」
エレン「はい。」
ミカサ「どうしてコニーの右胸を撃ったの?」
エレン「こっちには心臓がないと思ったからです。」
ミカサ「やりすぎじゃない?」
エレン「サーセン。」
ミカサ「謝罪に全く心がこもってないけど、まあいいわ。」
ミカサ「・・・いやしかし・・・分からないわね・・・。」
エレン「犯人のことですか?」
ミカサ「いいえ。私の家で飼っている猫が、昨日突然おしっこを私の顔にかけてきたことがよ。」
エレン「まさか・・・!あのアメリカンショートヘアのカルラちゃんが、先輩の顔におしっこをかけたってことですか!?」
ミカサ「ええ・・・。謎よね・・・。」
エレン「いや全く。」
ミカサ「でもエレンくん。」
エレン「はい?」
ミカサ「どうしてあなたが、私の飼っている猫の名前まで知っているの?」
エレン「いや、だって先輩。いつも部屋でカルラちゃんカルラちゃん大好きよおいでおいで、おいでーってよく言ってるから・・・。」
ミカサ「何故あなたがそれを知っているのよ。私の部屋のことでしょ?」
エレン「それもこの事件の謎の1つかもしれませんね。先輩。」
ミカサ「確かに。深い意見を言うようになったわね。エレンくん。」
エレン「あたす。」
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- 14 : 2014/05/12(月) 23:16:55 :
トコ トコ
エルヴィン「どうだ、捜査の進捗状況は。」
ミカサ「ヅラヴィン警部!」
エレン「お疲れさまです。」
ミカサ「・・・今のところは、何もわかっていませんね。」
エルヴィン「うむ。」
エルヴィン「ところで、こいつが仏さんか。」
サッ
エルヴィン「可哀想に。」
エルヴィンはジャンの遺体の前で、両手をささげた
が
その瞬間、かぶっていたヅラが遺体に落ちた
ミカサ「・・・・・。」
エレン「・・・・・。」
エルヴィン「これが若さ、か。」
ミカサ「ですね。」
エレン「さすが、警部。」
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- 15 : 2014/05/12(月) 23:22:32 :
エルヴィン「そうだ、ミカサ係長。」
ミカサ「はい?」
エルヴィン「私のこの頭を、どう思う。」
ミカサ「とても、寒そうに思います。」
エルヴィン「・・・そうだね。」
エルヴィン「君に敬意を。」
ミカサ「・・・エレンくん。」
エレン「はい。」
バキュン
エルヴィン「マッコリ!!」
バタッ
ミカサ「・・・見事だわ。」
ミカサ「ヅラヴィンの残りの毛が全て駆逐されている。」
エレン「つまらないものを・・・撃ってしまいました。」
ミカサ「エレン。」
ミカサ「そんなことないよ。」
ミカサ「私にマフラーを巻いてくれて、ありがとう。」
エレン「そんなもん」
エレン「これからもオレが巻いて
ダダッ
ベルトルト「ミカサ係長!」
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- 16 : 2014/05/12(月) 23:30:46 :
ミカサ「何?探偵のベルベットルームくん」
ベルトルト「悪魔の末裔って、素敵やん。」
バキュン!
ベルトルト「メラミ!!」
ドサッ
エレン「・・・・・。」
ミカサ「エレンくん。」
ミカサ「グッジョブ。」
エレン「ですよNE☆」
ミカサ「いや、しかし、分からないわね。」
エレン「何がですか?」
ミカサ「今日、私がパンツをはきわすれたことがよ。」
エレン「な、なんですって!?」
エレン「あのミカりん先輩が!?」
ミカサ「ええ、謎よね。」
ミカサ「おかげでスカートの中がヒューヒューよ。」
エレン「ひゅううるりいいいーーーーー、ひゅううるうりいいららーーー。」
エレン「つまり、こういうことですね?」
ミカサ「全然違うわ。」
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- 17 : 2014/05/19(月) 14:27:04 :
閲覧ありがとうございました
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- 18 : 2014/05/19(月) 14:27:13 :
完
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- 19 : 2016/01/24(日) 17:13:56 :
- 広島風から関西風になっている!
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- 20 : 2023/07/19(水) 21:03:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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