このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/12(月) 21:30:33 ミカサ「ジャンが好きかもしれない」 の続編?的なのです! 注意事項 ・キャラ崩壊するかも ・ジャンミカが好きじゃない方は見ないほうがいいかも! ・文がグダグダ 以上がいいよ!という方はどうぞ! 2 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/12(月) 21:43:05 ジャンとミカサが付き合ってから1年…二人は訓練兵一のカップルとして有名になった。今日は特別休暇ということで、みんなでプールに来ていた。エレン「うわぁ!すっげえ広いな!」アルミン「とても冷たそうで気持ちよさそ〜…」ミカサ「…すごい」キラキラジャン「だな…」キラキラクリスタ「すごい!こんな所に入れるなんて!」ユミル「教官もすごいこと考えるな」ミーナ「わーい!プルーだ!」クリスタ「ミーナ、プルーじゃなくてプールだよ」ミーナ「え?そうなの?わーい!プールだ!」教官「今日は特別休暇として、『プール』というところに来ている!このプールは外の世界でも有名なものである!」エレン「まじか?!」キラキラアルミン「すごいね!外の世界でも使われてるなんて!」キラキラミカサ「外の世界でも…」ジャン「すっげぇ…」教官「今日は日頃の息抜きとして、思う存分楽しむがいい!」一同「わーい!」教官「では着替えてもらう!女子は右の更衣室、男子は左の更衣室で着替えてこい!」一同「はっ!」ーー女子更衣室クリスタ「今日は思いっきり遊ばなくちゃ!」ユミル「久しぶりに水に入るなー」ミーナ「早く入りたいねー」ミカサ(この水着…ジャンはどう思うだろうか)クリスタ「でも、水着っていうの、少し恥ずかしいね…」ユミル「ま、遊ぶためならこんぐらいいいだろ。あまり露出してない水着着ればいいしな」クリスタ「あっずるい〜!」ミーナ「でも、クリスタはその分可愛く見えるよ?」クリスタ「そ、そう?ありがとう!」ユミル「私は可愛さより着やすさで選んでるからな」ミカサ(ジャン…可愛いって言ってくれるかな)クリスタ「ミカサの水着も可愛いね!」ユミル「ミカサに会う柄だな」 ミーナ「かっわいい!」ミカサ「…ねぇ、みんな」クリスタ「どうしたの?」ミカサ「この水着…ジャンは見て喜ぶだろうか」ユミル「はっ、そんなこと気にしてんのか?」ミーナ「きっと可愛いって言ってくれるよ!」クリスタ「ミカサは元から可愛いもん!100倍可愛く見えるよ!」ミカサ「そ、そう?ありがとう」//クリスタ「よし!着替え終わったし、そろそろいこっか!」ミーナ「うん!」 3 : 名無しさん : 2018/03/12(月) 22:14:17 ーー男子更衣室エレン「この水着っていうやつ、上半身はないのか?」アルミン「ないらしいよ?外の世界でもないのが多いんだって」エレン「へぇ、でもその分すっごく気持ちいんだろうな」アルミン「エレン、腹筋すごいね…」エレン「そうか?ミカサのほうがすごいぞ」アルミン「ミカサの腹筋見たことないからわかんないや…」ハハライナー「このパンツ、すごい素材で出来てるんだな」ベルトルト「外の世界はやっぱりすごいね」エレン「外の世界でもプールに入ってみたいな…」 アルミン「いつか絶対外の世界に行こうね!」エレン「おう!」ジャン(ミカサはこの水着、かっこいいって言ってくれるだろうか…)ジャン(不安になってきた…)エレン「どうしたジャン?さっきからずっと無言だけど」 アルミン「何処か調子でも悪いの?」ジャン「なぁ、お前ら」アルミン「どうしたの?」ジャン「この水着、変じゃないか?」エレン「いや?変じゃないが」ジャン「そうか、ありがとな」ライナー「なんでだ?」ジャン「ミカサにかっこいいって言ってもらえるか心配で…」ベルトルト「あはは、あまり気にしなくていいんじゃないかな?ミカサはそんなひどいこと言わないだろうし」ジャン「そうだよな!よし!自身湧いてきた!」エレン「じゃあ着替えたしそろそろ行くか!」ーープールサイドキース「プールサイドにはるテントは、兵舎で決めたペアではれ!」ペア(一部だけ)エレン・サシャペアジャン・ミカサペアアルミン・コニーペアベルトルト・クリスタペアライナー・ユミル・ミーナペアーーエレン・サシャペアサシャ「エレーン!」エレン「お!きたかサシャ!水着似合ってるぞ!」サシャ「ありがとうございます!さっ、テント貼りましょう!」ーーアルミン・コニーペアコニー「なぁ?テントってどうやってはるんだ?」アルミン「まずそっち持ってくれる?」コニー「持ったぞー」アルミン「よし!じゃあこの穴と地面にさせば…」アルミン「出来た!」 4 : 名無しさん : 2018/03/12(月) 22:36:16 ジャンミカ好きなので期待してます( *´艸`) 5 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:02:05 >>4ありがとうございます! 6 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:02:27 少し投稿遅くなるかもしれません…ごめんなさい!学校があるので 7 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:29:14 少し書きます! 8 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:38:11 ベルトルト・クリスタペアクリスタ「ごめんね!テント取りに行くのに時間かかっちゃって」ベルトルト「いや、大丈夫だよ」(可愛い…)クリスタ「じゃあ立てよっか!ベルトルトは広げてくれるかな?」ベルトルト「分かった!」ーーライナー・ユミル・ミーナペアライナー「持ってきたぞ、テント」ユミル「おせえよー」ミーナ「ありがとね!」ライナー「おせえって…とりに行ってあげただけ感謝してくれよ」ユミル「はいはいありがとありがと」ライナー「適当だな…」ユミル「無駄話より手動かそうぜ?」ミーナ「そうだね!よし、じゃあまずはテントを広げて…」ライナー「じゃあ俺は棒立てるよ」ユミル「じゃあ私はおさえとく係だな」ーージャン・ミカサペアミカサ「ジャン、ごめんなさい、遅れてしまった」ジャン「いや、全然大丈夫だ」ミカサ(ジャンの水着…かっこいい…)//ジャン(ミカサの水着…可愛い…)//ジャン「じゃ、じゃあ立てるか」ミカサ「あ、う、うん…」(何も言って…くれなかった…)ショボンジャン(何も…言ってくれないな…)ショボンミカサ「…」さっさっさっ…ジャン「…」ぱっぱっぱっ…ジャン(き、気まずい!無言だと超気まずい!)アセアセミカサ「…あの」ジャン「ど、どうした?」ミカサ「ジャンの、水着…」ジャン(お?!なんか言ってくれるのか?!)ミカサ「…か、かっこいい」///ボソッジャン「は?」(な、なんて言ったんだ?)ミカサ「え?あ、…聞こえなかった?」ジャン「あ、あぁ…」ミカサ「…か、かっこいい、って、言った」///ジャン「あ、ありがとな!!ミカサも…可愛いぞ」///ニカッミカサ「!!あ、ありがとう…」///ジャン「よ、よし!作業続けるか!」ミカサ「う、うん!」 9 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 17:52:13 ーー数十分後ジャン「やっと立て終わったか」ミカサ「意外と難しかった…」ジャン「よし!じゃあ入りに行くか!」ミカサ「うん!」ジャッパーーーン!ジャン「っぷはー気持ちいい!ミカサも入りに来いよー」ミカサ「と、飛び込まなくちゃいけないの?やジャン「?いやしらねぇけど、俺は飛び込んだぞ?そっちの方が気持ちよさそうだからな」ミカサ「そ、そう…なら私も飛び込む」ジャン「いや、無理してやらなくていいんだぞ?普通に入ってこれば…」ジャッパーーーンジャン「うおっ!」シーン…ジャン「ミカサー?どこだー?」ジャン「あれ?出てこない…ま、まさか…」ミカサ「っぷは、はぁ、はぁ、はぁ…」ジャン「あ、ミカサ!大丈夫かよ、無理して飛び込まなくていいって言ったろ?」ミカサ「いや、気持ちいいって言ってたから、私もやってみたくて…つい」ジャン「まぁ無事ならいいけどよ…」ミカサ「…ジャン、あれ、面白そう」ジャン「あ?あぁスライダー?っていうのか?なんかちょっと怖いよな…」ミカサ「飛び込みの方が怖かった…」ジャン「あ、そうだな!よし、じゃあ行ってみるか!」ミカサ「…うん!」 10 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 17:58:30 ーースライダージャン「結構並んでんな…すみません、最後尾ってどこですか?」A「最後尾はあちらです」ジャン「あ…そうですか」ミカサ「遠すぎる…」ジャン「まぁ、並んどくか」ミーナ「あ、ミカサー!ジャンー!」クリスタ「ミカサたちもやりに来たの?」ミカサ「うん、でもすっごい並んでる…」ユミル「何もすることないしなぁ、暇だなぁ…」クリスタ「じゃあしりとりでもする?」ミカサ「私は別にいい」ジャン「俺もいいぞ」ユミル「私はどっちでもー」ミーナ「私もいいよ!」クリスタ「じゃあ私からね!」クリスタ→ユミル→ミーナ→ジャン→ミカサクリスタ「うーんと…じゃありんご!」ユミル「ごま」ミーナ「マント!」ジャン「と…鳥」ミカサ「リス」クリスタ「す…すいか!」ユミル「かもめ」ミーナ「めだか!」ジャン「カラス」ミカサ「すずめ」 11 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 19:42:51 クリスタ「目安!」ユミル「スープ」ミーナ「プ…プ…あ!プール!」ジャン「ル…ルマンド?」ミカサ「ドラマ」クリスタ「…なんか、面白くないね…」ユミル「暇つぶしにはちょうど良かったけどな」ミーナ「あ、でも、だいぶ進んだよ?」ジャン「あと…10人ぐらいか?」ミカサ「…長い」クリスタ「私、トイレ行きたいかも…」ユミル「じゃあ私と一緒に行こうぜ。ミーナ、場所取り頼むわー」ミーナ「はーい」 12 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 20:03:58 ミーナ「今日は、なんか教官優しいね」ジャン「だなー」ミカサ「息抜きに最適」ミーナ「今日は思いっきり楽しもう〜!」ライナー「おい、ミーナ!テントを入れる袋、教官に渡しに行けって言っただろ?!あれを無くしたら、俺たちのテントだけ直せねえんだからな?!」ミーナ「あ、そうだった!ごめんなさい!今返してくる!」ピューッライナー「あ、もう返した!…はぁ、ったくミーナは…あれ?ミカサ達いたのか。クリスタとユミルは?」ジャン「トイレに行ったぞ」ライナー「そうか、じゃあ、邪魔して悪かったな」ミカサ「?何を邪魔したの?」ジャン「う、うるせぇ!早く行け!」//ライナー「っはは、青春はいいなぁ」ジャン「ったく…」ミカサ「あ、ジャン、もうあと2人。行こう」ジャン「お、おう!」子供「わーい!!」シューーーッバッシャーーン!子供「きゃははは!」ジャン「楽しそうだな…」ミカサ「…あと一人。あ、ジャン、空いてるから滑れる」ジャン「あ、そうだな。じゃあ下で待っとくわ」ミカサ「ええ」ジャン「わ、すっげぇ威力…わ、わぁーーー!!」ミカサ「す、すごい…!」B「次の方、どうぞー」ミカサ「あ、は、はい」B「もしかして、さっきの男の子、彼氏さんですか?」ミカサ「え?は、はい…そうです…」//B「かっこいい彼氏さんですね。羨ましいですー」ミカサ「そ、そうですか…」//B「よし、じゃあどうぞー!」ミカサ「きゃ、きゃーー!!!」シューーーッバッシャーーンブクブクブク…ジャン「お、おい!大丈夫か!?」ミカサ「っぷは、あははは!面白い!」ニコニコジャン(ミ、ミカサが爆笑してるとこ初めて見た…!か、可愛い…!)ミカサ「ジャン、これ面白いね!すっごい早かった!」ジャン「そ、そうだな!じゃあ次はどうする?」ミカサ「私、飲み物飲んでくる。ので、ジャンは行きたいところへ行っていいよ」ジャン「(急に変わったな…)おう、わかった」ミカサ(あのスライダーというものはとても面白かった…また乗りたい…)テクテクテクバッミカサ(な、何?!口を塞がれた?!)不審者A「ちょっと僕たちのテントまで来てくれる?」不審者B「大人しくしてれば何もしないから」ミカサ「ん、んんっ!」ミカサ(一蹴り入れれば…!)バッミカサ(?!と、止められた?!)不審者B「大人しくしてって言ったでしょ?」ミカサ(こ、こいつ、強い…!)不審者A「おい、手を縛れ」不審者C「分かった」ミカサ「ん、んんん!」不審者A「ついでに目もやっといてくれ」不審者B「おっけー」ミカサ「んんん!」(何も見えない…!)ジャン「ん?あれは…ミカサ?!」不審者A「よし、じゃあテントに行こうね〜」ジャン「お、おい!何してんだお前…」不審者D「おっと、君は何をしに行くの?」 13 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 22:33:28 ジャン「…お前、ミカサをさらったやつの仲間か」不審者D「あの子ミカサちゃんっていうの?へぇ〜…」ジャン「…ミカサをどうするつもりだ」不審者D「そんなの知って何になるの?」ジャン「いいから早く答えろ!!」不審者D「ミカサちゃんが必要なんだよ。正確にはアッカーマン一族の血が必要なんだ。」ジャン「…あ?それでミカサに何するつもりだ」不審者D「ミカサちゃんに宿るアッカーマン一族の血をもらう。とても珍しいからね、アッカーマン一族の血なんて」ジャン「そんなくだらねぇことに…ミカサを渡すか!!」スッパシッゲシッ 不審者D「もうやめてよ〜。ミカサちゃんはちゃんと返すって」ジャン「それじゃ遅いんだよ…」不審者D「何?あんたはミカサちゃんの何なの?」ジャン「俺は…」ジャン「彼氏だ」不審者D「あっそ」ジャン「助けるんだ…ミカサを…お前らなんかに…渡すもんか!!」ーーミカササイド不審者A「大丈夫だよ、プール内からは出ないから」不審者B「暴れないでいたら君に手は加えないよ」不審者C「だからおとなしくしててね」ミカサ(私なら…勝てるはず…自分を支配しろ…私は強い…私は強い…私は強い…)ミカサ(…あれ?支配、出来ない…)ミカサ(どうして?私…)ミカサ(誰かが助けてくれるのを待ってるから?)ミカサ(ジャンが…みんなが…助けに来てくれるのを、待ってるの?)ミカサ(私って…こんなに甘えん坊だったんだ…) 14 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 22:36:31 続きは明日書きます!でも、明日の朝書けるかどうか…という所です… 15 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 07:38:18 ーー一方その頃ーージャン「おらっ!」バッ不審者D「ふっ」スッジャン「はぁ、はぁ、なんであたんねぇんだ?」不審者D「動きが遅すぎるよ。おらっ!」バッジャン「うぐっ!」ドサッ不審者D「君は僕には勝てないんだよ。じゃ、僕は行くね」ジャン「まだ…だ…」不審者D「…まだ立ち上がるの?」ジャン「俺は…ミカサを…救うって…決めたんだ…だから…だから…!」不審者D「彼氏にしては上出来なんじゃない?」バッジャン「ふっ!」スッ不審者D「なにっ避けた?!」ジャン「おらぁっ!」不審者D「ぐっ…威力が…強くなってる…」ジャン「このっ、この!クソが!!」不審者D「ぐっ、…おら!」ゲシッジャン「がぁっ!」エレン「おいお前ら!何やってんだよ!!」 アルミン「ジャン!その怪我…」不審者D「お、お仲間さんかい?」エレン「…お前、ジャンに何したんだよ」不審者D「何って、この先に行くのを止めてるんだよ」エレン「…ジャン!こいつは俺たちでやるから、お前はいけ!」ジャン「は?お前…ミカサでも勝てなかったやつだぞ?!」エレン「勝たなくていい!時間稼ぎできれば十分だ!」アルミン「だから早く!」 ジャン「…ありがとな!お前ら!」 16 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:34:43 不審者A「よし、着いたよミカサちゃん」ミカサ「…」不審者A「口と目、ほどいてやれ」不審者B「了解」ミカサ「…私で何するつもり?」不審者A「おっと、そんな怒んないでよ。まぁ、君にお話をしたくてね」ミカサ「…戯言?そんなことのために私はきたの?」不審者A「戯言じゃないよ。まぁ、僕が質問していくから、答えてね?答えてくれなきゃ、爪を剥がしちゃうからね」ミカサ「…!」不審者A「手は縛ってあるし、動けないよ。…じゃあ、一問。ミカサちゃんは…」バンッ!!!不審者B「っなんだ!?」ジャン「はぁ、はぁ…ミ、ミカサは居るか!?」ミカサ「ジャン!!」不審者A「ッチ、どうやってここにきた!」ジャン「仲間に足止めしてもらってんだよ。…お前ら、ミカサに何かしてねぇだろうな」ギロリッ不審者A「何もしてないよ、質問しようとしただけ。」ジャン「あ?あいつはミカサの血が必要だって言ってたぞ?」不審者A「この際言うけど、それはただの口実。本当の理由はこれだよ」ジャン「…ミカサを返せ」不審者A「無理だね。すべての質問に答えてくれたら、返してあげるよ」ジャン「…それじゃおせぇんだよ!!」不審者A「…なら、お前を殺るしかないね。やれ」不審者BCD「了解」ジャン(くっ、3人がかりじゃ、勝てない…!)ミカサ「ジャン!!」???「っと、お前ら、何やってんだ?」 17 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:39:31 ミカサ「ライナー!」ジャン「ライナー?!お前どうやってここに…」ライナー「説明は後だ。教官も呼んできたから、もう少しだけねばれるか?」ジャン「…あぁ、それならたやすい御用だ!」ライナー「おっと、ジャン、一人で行くつもりか?」ジャン「あ?俺だけしかいねぇだろ?」ライナー「俺の存在を忘れるなよ。…あと…」???「俺たちもいるからな!」???「協力しますよ!」ジャン「コ、コニー!サシャ!」コニー「ジャン、お前無茶しすぎなんだよ!」サシャ「もう少し私たちを頼ってくださいよ!」ジャン「…ありがとな、お前ら!」不審者A「ぐっ…」ジャン「さぁ、これでこっちのほうが有利な数だな…」 18 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:40:23 ごめんなさい!不審者BCD「了解」ではなく、不審者BC「了解」です!ごめんなさい… 19 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:49:07 不審者A「…チッ、行け!」ライナー「ジャン、お前はミカサの所に行け」ジャン「おう!」不審者A「ぐっ…やるか!?」ジャン「…へっ、いいぜ…」不審者A「おらっ!」ジャン「ふっ!」スッゲシッ不審者A「ぐぁっ!」ジャン「…あいつよりは弱いな。正直助かった」不審者A「…この!っぐぁ!」ジャン「っと、そのまま寝転んでてくれ」不審者A「あ、あ…」ミカサ「…ジャン…」ジャン「大丈夫か?ミカサ」ミカサ「ありがとう…ありがとう…」ジャン「無事で良かった…」ミカサ「!ジャン!後ろ!」不審者A「ぐっあぁあ!」バッエレン「今、ジャンに何しようとした?」ギロッゴゴゴゴゴゴゴ…不審者A「ひっ!!」エレン「ミカサをさらって、その上ジャンまで傷つけやがって!」ゲシッ不審者A「あぁっ!すみませーーん!」ジャン「エレン、あいつはどうしたんだよ?」エレン「あぁ、教官が連行中だ」ジャン「そうか…ありがとな、お前ら!」一同「おう/はい!」 20 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:53:15 ミカサ「…ジャン、それにみんな、本当にありがとう。」ジャン「良いってことよ」ライナー「おい、帰るぞ」ボソッサシャ「!…はい」(食べ物ですかね?食べ物ですかね?)コニー「?おう」(何でだ…?)エレン「おう!」ボソッジャン「怪我はないか?」ミカサ「なんとか。あともう少しで爪を剥がされるところだった…」ギュッジャン「良かった…本当に…」ミカサ「?!ジャ、ジャン?!」///ジャン「ミカサ、ごめんな。…あの時に、守れなくて」ミカサ「…いや、気にしていない。ここで助けに来てくれただけでとても感謝している」ジャン「…そうか」ミカサ「…ジャン」ジャン「?なん…」チュッ 21 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:54:01 ジャン「?!」///// 22 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 21:15:31 ミカサ「…ぷは」ジャン「ッミッミカサ!!お前…なんで!!」///ミカサ「…今、ジャンにしたくなった。ので、した。…迷惑だったら、ごめんなさい」ジャン「…め、迷惑じゃねぇよ。ほら、元気出せよ」ポンポンミカサ「…わ、私たちも戻ろう」///ジャン「おう」ファーストキスを交わした二人。これから、どんな仲に進展するのだろうか…ーfinー 23 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 21:16:16 終わりました!たぶんですが、続き出すと思います!ただ、出すとなっても、投稿が遅くなるかもしれません… 24 : 名無しさん : 2018/03/18(日) 23:45:16 良かっよー! 25 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/21(水) 08:19:26 >>24ありがとうございます! 26 : 名無しさん : 2018/03/21(水) 20:36:25 ジャンが幸せそうで何よりです続きをまたお願いします(*´з`) 27 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/26(月) 22:09:11 >>26ありがとうございます!少しでもジャンの笑顔が増えたらなぁと思って書いた作品なので、そう思っていただけると嬉しいです! 28 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/27(火) 08:06:03 http://www.ssnote.net/archives/58259↑これが続きです!良かったらどうぞ! ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/12(月) 21:30:33 ミカサ「ジャンが好きかもしれない」 の続編?的なのです! 注意事項 ・キャラ崩壊するかも ・ジャンミカが好きじゃない方は見ないほうがいいかも! ・文がグダグダ 以上がいいよ!という方はどうぞ! 2 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/12(月) 21:43:05 ジャンとミカサが付き合ってから1年…二人は訓練兵一のカップルとして有名になった。今日は特別休暇ということで、みんなでプールに来ていた。エレン「うわぁ!すっげえ広いな!」アルミン「とても冷たそうで気持ちよさそ〜…」ミカサ「…すごい」キラキラジャン「だな…」キラキラクリスタ「すごい!こんな所に入れるなんて!」ユミル「教官もすごいこと考えるな」ミーナ「わーい!プルーだ!」クリスタ「ミーナ、プルーじゃなくてプールだよ」ミーナ「え?そうなの?わーい!プールだ!」教官「今日は特別休暇として、『プール』というところに来ている!このプールは外の世界でも有名なものである!」エレン「まじか?!」キラキラアルミン「すごいね!外の世界でも使われてるなんて!」キラキラミカサ「外の世界でも…」ジャン「すっげぇ…」教官「今日は日頃の息抜きとして、思う存分楽しむがいい!」一同「わーい!」教官「では着替えてもらう!女子は右の更衣室、男子は左の更衣室で着替えてこい!」一同「はっ!」ーー女子更衣室クリスタ「今日は思いっきり遊ばなくちゃ!」ユミル「久しぶりに水に入るなー」ミーナ「早く入りたいねー」ミカサ(この水着…ジャンはどう思うだろうか)クリスタ「でも、水着っていうの、少し恥ずかしいね…」ユミル「ま、遊ぶためならこんぐらいいいだろ。あまり露出してない水着着ればいいしな」クリスタ「あっずるい〜!」ミーナ「でも、クリスタはその分可愛く見えるよ?」クリスタ「そ、そう?ありがとう!」ユミル「私は可愛さより着やすさで選んでるからな」ミカサ(ジャン…可愛いって言ってくれるかな)クリスタ「ミカサの水着も可愛いね!」ユミル「ミカサに会う柄だな」 ミーナ「かっわいい!」ミカサ「…ねぇ、みんな」クリスタ「どうしたの?」ミカサ「この水着…ジャンは見て喜ぶだろうか」ユミル「はっ、そんなこと気にしてんのか?」ミーナ「きっと可愛いって言ってくれるよ!」クリスタ「ミカサは元から可愛いもん!100倍可愛く見えるよ!」ミカサ「そ、そう?ありがとう」//クリスタ「よし!着替え終わったし、そろそろいこっか!」ミーナ「うん!」 3 : 名無しさん : 2018/03/12(月) 22:14:17 ーー男子更衣室エレン「この水着っていうやつ、上半身はないのか?」アルミン「ないらしいよ?外の世界でもないのが多いんだって」エレン「へぇ、でもその分すっごく気持ちいんだろうな」アルミン「エレン、腹筋すごいね…」エレン「そうか?ミカサのほうがすごいぞ」アルミン「ミカサの腹筋見たことないからわかんないや…」ハハライナー「このパンツ、すごい素材で出来てるんだな」ベルトルト「外の世界はやっぱりすごいね」エレン「外の世界でもプールに入ってみたいな…」 アルミン「いつか絶対外の世界に行こうね!」エレン「おう!」ジャン(ミカサはこの水着、かっこいいって言ってくれるだろうか…)ジャン(不安になってきた…)エレン「どうしたジャン?さっきからずっと無言だけど」 アルミン「何処か調子でも悪いの?」ジャン「なぁ、お前ら」アルミン「どうしたの?」ジャン「この水着、変じゃないか?」エレン「いや?変じゃないが」ジャン「そうか、ありがとな」ライナー「なんでだ?」ジャン「ミカサにかっこいいって言ってもらえるか心配で…」ベルトルト「あはは、あまり気にしなくていいんじゃないかな?ミカサはそんなひどいこと言わないだろうし」ジャン「そうだよな!よし!自身湧いてきた!」エレン「じゃあ着替えたしそろそろ行くか!」ーープールサイドキース「プールサイドにはるテントは、兵舎で決めたペアではれ!」ペア(一部だけ)エレン・サシャペアジャン・ミカサペアアルミン・コニーペアベルトルト・クリスタペアライナー・ユミル・ミーナペアーーエレン・サシャペアサシャ「エレーン!」エレン「お!きたかサシャ!水着似合ってるぞ!」サシャ「ありがとうございます!さっ、テント貼りましょう!」ーーアルミン・コニーペアコニー「なぁ?テントってどうやってはるんだ?」アルミン「まずそっち持ってくれる?」コニー「持ったぞー」アルミン「よし!じゃあこの穴と地面にさせば…」アルミン「出来た!」 4 : 名無しさん : 2018/03/12(月) 22:36:16 ジャンミカ好きなので期待してます( *´艸`) 5 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:02:05 >>4ありがとうございます! 6 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:02:27 少し投稿遅くなるかもしれません…ごめんなさい!学校があるので 7 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:29:14 少し書きます! 8 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 07:38:11 ベルトルト・クリスタペアクリスタ「ごめんね!テント取りに行くのに時間かかっちゃって」ベルトルト「いや、大丈夫だよ」(可愛い…)クリスタ「じゃあ立てよっか!ベルトルトは広げてくれるかな?」ベルトルト「分かった!」ーーライナー・ユミル・ミーナペアライナー「持ってきたぞ、テント」ユミル「おせえよー」ミーナ「ありがとね!」ライナー「おせえって…とりに行ってあげただけ感謝してくれよ」ユミル「はいはいありがとありがと」ライナー「適当だな…」ユミル「無駄話より手動かそうぜ?」ミーナ「そうだね!よし、じゃあまずはテントを広げて…」ライナー「じゃあ俺は棒立てるよ」ユミル「じゃあ私はおさえとく係だな」ーージャン・ミカサペアミカサ「ジャン、ごめんなさい、遅れてしまった」ジャン「いや、全然大丈夫だ」ミカサ(ジャンの水着…かっこいい…)//ジャン(ミカサの水着…可愛い…)//ジャン「じゃ、じゃあ立てるか」ミカサ「あ、う、うん…」(何も言って…くれなかった…)ショボンジャン(何も…言ってくれないな…)ショボンミカサ「…」さっさっさっ…ジャン「…」ぱっぱっぱっ…ジャン(き、気まずい!無言だと超気まずい!)アセアセミカサ「…あの」ジャン「ど、どうした?」ミカサ「ジャンの、水着…」ジャン(お?!なんか言ってくれるのか?!)ミカサ「…か、かっこいい」///ボソッジャン「は?」(な、なんて言ったんだ?)ミカサ「え?あ、…聞こえなかった?」ジャン「あ、あぁ…」ミカサ「…か、かっこいい、って、言った」///ジャン「あ、ありがとな!!ミカサも…可愛いぞ」///ニカッミカサ「!!あ、ありがとう…」///ジャン「よ、よし!作業続けるか!」ミカサ「う、うん!」 9 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 17:52:13 ーー数十分後ジャン「やっと立て終わったか」ミカサ「意外と難しかった…」ジャン「よし!じゃあ入りに行くか!」ミカサ「うん!」ジャッパーーーン!ジャン「っぷはー気持ちいい!ミカサも入りに来いよー」ミカサ「と、飛び込まなくちゃいけないの?やジャン「?いやしらねぇけど、俺は飛び込んだぞ?そっちの方が気持ちよさそうだからな」ミカサ「そ、そう…なら私も飛び込む」ジャン「いや、無理してやらなくていいんだぞ?普通に入ってこれば…」ジャッパーーーンジャン「うおっ!」シーン…ジャン「ミカサー?どこだー?」ジャン「あれ?出てこない…ま、まさか…」ミカサ「っぷは、はぁ、はぁ、はぁ…」ジャン「あ、ミカサ!大丈夫かよ、無理して飛び込まなくていいって言ったろ?」ミカサ「いや、気持ちいいって言ってたから、私もやってみたくて…つい」ジャン「まぁ無事ならいいけどよ…」ミカサ「…ジャン、あれ、面白そう」ジャン「あ?あぁスライダー?っていうのか?なんかちょっと怖いよな…」ミカサ「飛び込みの方が怖かった…」ジャン「あ、そうだな!よし、じゃあ行ってみるか!」ミカサ「…うん!」 10 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 17:58:30 ーースライダージャン「結構並んでんな…すみません、最後尾ってどこですか?」A「最後尾はあちらです」ジャン「あ…そうですか」ミカサ「遠すぎる…」ジャン「まぁ、並んどくか」ミーナ「あ、ミカサー!ジャンー!」クリスタ「ミカサたちもやりに来たの?」ミカサ「うん、でもすっごい並んでる…」ユミル「何もすることないしなぁ、暇だなぁ…」クリスタ「じゃあしりとりでもする?」ミカサ「私は別にいい」ジャン「俺もいいぞ」ユミル「私はどっちでもー」ミーナ「私もいいよ!」クリスタ「じゃあ私からね!」クリスタ→ユミル→ミーナ→ジャン→ミカサクリスタ「うーんと…じゃありんご!」ユミル「ごま」ミーナ「マント!」ジャン「と…鳥」ミカサ「リス」クリスタ「す…すいか!」ユミル「かもめ」ミーナ「めだか!」ジャン「カラス」ミカサ「すずめ」 11 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 19:42:51 クリスタ「目安!」ユミル「スープ」ミーナ「プ…プ…あ!プール!」ジャン「ル…ルマンド?」ミカサ「ドラマ」クリスタ「…なんか、面白くないね…」ユミル「暇つぶしにはちょうど良かったけどな」ミーナ「あ、でも、だいぶ進んだよ?」ジャン「あと…10人ぐらいか?」ミカサ「…長い」クリスタ「私、トイレ行きたいかも…」ユミル「じゃあ私と一緒に行こうぜ。ミーナ、場所取り頼むわー」ミーナ「はーい」 12 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 20:03:58 ミーナ「今日は、なんか教官優しいね」ジャン「だなー」ミカサ「息抜きに最適」ミーナ「今日は思いっきり楽しもう〜!」ライナー「おい、ミーナ!テントを入れる袋、教官に渡しに行けって言っただろ?!あれを無くしたら、俺たちのテントだけ直せねえんだからな?!」ミーナ「あ、そうだった!ごめんなさい!今返してくる!」ピューッライナー「あ、もう返した!…はぁ、ったくミーナは…あれ?ミカサ達いたのか。クリスタとユミルは?」ジャン「トイレに行ったぞ」ライナー「そうか、じゃあ、邪魔して悪かったな」ミカサ「?何を邪魔したの?」ジャン「う、うるせぇ!早く行け!」//ライナー「っはは、青春はいいなぁ」ジャン「ったく…」ミカサ「あ、ジャン、もうあと2人。行こう」ジャン「お、おう!」子供「わーい!!」シューーーッバッシャーーン!子供「きゃははは!」ジャン「楽しそうだな…」ミカサ「…あと一人。あ、ジャン、空いてるから滑れる」ジャン「あ、そうだな。じゃあ下で待っとくわ」ミカサ「ええ」ジャン「わ、すっげぇ威力…わ、わぁーーー!!」ミカサ「す、すごい…!」B「次の方、どうぞー」ミカサ「あ、は、はい」B「もしかして、さっきの男の子、彼氏さんですか?」ミカサ「え?は、はい…そうです…」//B「かっこいい彼氏さんですね。羨ましいですー」ミカサ「そ、そうですか…」//B「よし、じゃあどうぞー!」ミカサ「きゃ、きゃーー!!!」シューーーッバッシャーーンブクブクブク…ジャン「お、おい!大丈夫か!?」ミカサ「っぷは、あははは!面白い!」ニコニコジャン(ミ、ミカサが爆笑してるとこ初めて見た…!か、可愛い…!)ミカサ「ジャン、これ面白いね!すっごい早かった!」ジャン「そ、そうだな!じゃあ次はどうする?」ミカサ「私、飲み物飲んでくる。ので、ジャンは行きたいところへ行っていいよ」ジャン「(急に変わったな…)おう、わかった」ミカサ(あのスライダーというものはとても面白かった…また乗りたい…)テクテクテクバッミカサ(な、何?!口を塞がれた?!)不審者A「ちょっと僕たちのテントまで来てくれる?」不審者B「大人しくしてれば何もしないから」ミカサ「ん、んんっ!」ミカサ(一蹴り入れれば…!)バッミカサ(?!と、止められた?!)不審者B「大人しくしてって言ったでしょ?」ミカサ(こ、こいつ、強い…!)不審者A「おい、手を縛れ」不審者C「分かった」ミカサ「ん、んんん!」不審者A「ついでに目もやっといてくれ」不審者B「おっけー」ミカサ「んんん!」(何も見えない…!)ジャン「ん?あれは…ミカサ?!」不審者A「よし、じゃあテントに行こうね〜」ジャン「お、おい!何してんだお前…」不審者D「おっと、君は何をしに行くの?」 13 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 22:33:28 ジャン「…お前、ミカサをさらったやつの仲間か」不審者D「あの子ミカサちゃんっていうの?へぇ〜…」ジャン「…ミカサをどうするつもりだ」不審者D「そんなの知って何になるの?」ジャン「いいから早く答えろ!!」不審者D「ミカサちゃんが必要なんだよ。正確にはアッカーマン一族の血が必要なんだ。」ジャン「…あ?それでミカサに何するつもりだ」不審者D「ミカサちゃんに宿るアッカーマン一族の血をもらう。とても珍しいからね、アッカーマン一族の血なんて」ジャン「そんなくだらねぇことに…ミカサを渡すか!!」スッパシッゲシッ 不審者D「もうやめてよ〜。ミカサちゃんはちゃんと返すって」ジャン「それじゃ遅いんだよ…」不審者D「何?あんたはミカサちゃんの何なの?」ジャン「俺は…」ジャン「彼氏だ」不審者D「あっそ」ジャン「助けるんだ…ミカサを…お前らなんかに…渡すもんか!!」ーーミカササイド不審者A「大丈夫だよ、プール内からは出ないから」不審者B「暴れないでいたら君に手は加えないよ」不審者C「だからおとなしくしててね」ミカサ(私なら…勝てるはず…自分を支配しろ…私は強い…私は強い…私は強い…)ミカサ(…あれ?支配、出来ない…)ミカサ(どうして?私…)ミカサ(誰かが助けてくれるのを待ってるから?)ミカサ(ジャンが…みんなが…助けに来てくれるのを、待ってるの?)ミカサ(私って…こんなに甘えん坊だったんだ…) 14 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/13(火) 22:36:31 続きは明日書きます!でも、明日の朝書けるかどうか…という所です… 15 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 07:38:18 ーー一方その頃ーージャン「おらっ!」バッ不審者D「ふっ」スッジャン「はぁ、はぁ、なんであたんねぇんだ?」不審者D「動きが遅すぎるよ。おらっ!」バッジャン「うぐっ!」ドサッ不審者D「君は僕には勝てないんだよ。じゃ、僕は行くね」ジャン「まだ…だ…」不審者D「…まだ立ち上がるの?」ジャン「俺は…ミカサを…救うって…決めたんだ…だから…だから…!」不審者D「彼氏にしては上出来なんじゃない?」バッジャン「ふっ!」スッ不審者D「なにっ避けた?!」ジャン「おらぁっ!」不審者D「ぐっ…威力が…強くなってる…」ジャン「このっ、この!クソが!!」不審者D「ぐっ、…おら!」ゲシッジャン「がぁっ!」エレン「おいお前ら!何やってんだよ!!」 アルミン「ジャン!その怪我…」不審者D「お、お仲間さんかい?」エレン「…お前、ジャンに何したんだよ」不審者D「何って、この先に行くのを止めてるんだよ」エレン「…ジャン!こいつは俺たちでやるから、お前はいけ!」ジャン「は?お前…ミカサでも勝てなかったやつだぞ?!」エレン「勝たなくていい!時間稼ぎできれば十分だ!」アルミン「だから早く!」 ジャン「…ありがとな!お前ら!」 16 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:34:43 不審者A「よし、着いたよミカサちゃん」ミカサ「…」不審者A「口と目、ほどいてやれ」不審者B「了解」ミカサ「…私で何するつもり?」不審者A「おっと、そんな怒んないでよ。まぁ、君にお話をしたくてね」ミカサ「…戯言?そんなことのために私はきたの?」不審者A「戯言じゃないよ。まぁ、僕が質問していくから、答えてね?答えてくれなきゃ、爪を剥がしちゃうからね」ミカサ「…!」不審者A「手は縛ってあるし、動けないよ。…じゃあ、一問。ミカサちゃんは…」バンッ!!!不審者B「っなんだ!?」ジャン「はぁ、はぁ…ミ、ミカサは居るか!?」ミカサ「ジャン!!」不審者A「ッチ、どうやってここにきた!」ジャン「仲間に足止めしてもらってんだよ。…お前ら、ミカサに何かしてねぇだろうな」ギロリッ不審者A「何もしてないよ、質問しようとしただけ。」ジャン「あ?あいつはミカサの血が必要だって言ってたぞ?」不審者A「この際言うけど、それはただの口実。本当の理由はこれだよ」ジャン「…ミカサを返せ」不審者A「無理だね。すべての質問に答えてくれたら、返してあげるよ」ジャン「…それじゃおせぇんだよ!!」不審者A「…なら、お前を殺るしかないね。やれ」不審者BCD「了解」ジャン(くっ、3人がかりじゃ、勝てない…!)ミカサ「ジャン!!」???「っと、お前ら、何やってんだ?」 17 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:39:31 ミカサ「ライナー!」ジャン「ライナー?!お前どうやってここに…」ライナー「説明は後だ。教官も呼んできたから、もう少しだけねばれるか?」ジャン「…あぁ、それならたやすい御用だ!」ライナー「おっと、ジャン、一人で行くつもりか?」ジャン「あ?俺だけしかいねぇだろ?」ライナー「俺の存在を忘れるなよ。…あと…」???「俺たちもいるからな!」???「協力しますよ!」ジャン「コ、コニー!サシャ!」コニー「ジャン、お前無茶しすぎなんだよ!」サシャ「もう少し私たちを頼ってくださいよ!」ジャン「…ありがとな、お前ら!」不審者A「ぐっ…」ジャン「さぁ、これでこっちのほうが有利な数だな…」 18 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:40:23 ごめんなさい!不審者BCD「了解」ではなく、不審者BC「了解」です!ごめんなさい… 19 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:49:07 不審者A「…チッ、行け!」ライナー「ジャン、お前はミカサの所に行け」ジャン「おう!」不審者A「ぐっ…やるか!?」ジャン「…へっ、いいぜ…」不審者A「おらっ!」ジャン「ふっ!」スッゲシッ不審者A「ぐぁっ!」ジャン「…あいつよりは弱いな。正直助かった」不審者A「…この!っぐぁ!」ジャン「っと、そのまま寝転んでてくれ」不審者A「あ、あ…」ミカサ「…ジャン…」ジャン「大丈夫か?ミカサ」ミカサ「ありがとう…ありがとう…」ジャン「無事で良かった…」ミカサ「!ジャン!後ろ!」不審者A「ぐっあぁあ!」バッエレン「今、ジャンに何しようとした?」ギロッゴゴゴゴゴゴゴ…不審者A「ひっ!!」エレン「ミカサをさらって、その上ジャンまで傷つけやがって!」ゲシッ不審者A「あぁっ!すみませーーん!」ジャン「エレン、あいつはどうしたんだよ?」エレン「あぁ、教官が連行中だ」ジャン「そうか…ありがとな、お前ら!」一同「おう/はい!」 20 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:53:15 ミカサ「…ジャン、それにみんな、本当にありがとう。」ジャン「良いってことよ」ライナー「おい、帰るぞ」ボソッサシャ「!…はい」(食べ物ですかね?食べ物ですかね?)コニー「?おう」(何でだ…?)エレン「おう!」ボソッジャン「怪我はないか?」ミカサ「なんとか。あともう少しで爪を剥がされるところだった…」ギュッジャン「良かった…本当に…」ミカサ「?!ジャ、ジャン?!」///ジャン「ミカサ、ごめんな。…あの時に、守れなくて」ミカサ「…いや、気にしていない。ここで助けに来てくれただけでとても感謝している」ジャン「…そうか」ミカサ「…ジャン」ジャン「?なん…」チュッ 21 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 19:54:01 ジャン「?!」///// 22 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 21:15:31 ミカサ「…ぷは」ジャン「ッミッミカサ!!お前…なんで!!」///ミカサ「…今、ジャンにしたくなった。ので、した。…迷惑だったら、ごめんなさい」ジャン「…め、迷惑じゃねぇよ。ほら、元気出せよ」ポンポンミカサ「…わ、私たちも戻ろう」///ジャン「おう」ファーストキスを交わした二人。これから、どんな仲に進展するのだろうか…ーfinー 23 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/14(水) 21:16:16 終わりました!たぶんですが、続き出すと思います!ただ、出すとなっても、投稿が遅くなるかもしれません… 24 : 名無しさん : 2018/03/18(日) 23:45:16 良かっよー! 25 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/21(水) 08:19:26 >>24ありがとうございます! 26 : 名無しさん : 2018/03/21(水) 20:36:25 ジャンが幸せそうで何よりです続きをまたお願いします(*´з`) 27 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/26(月) 22:09:11 >>26ありがとうございます!少しでもジャンの笑顔が増えたらなぁと思って書いた作品なので、そう思っていただけると嬉しいです! 28 : ぱるみE3OjwM6OdM : 2018/03/27(火) 08:06:03 http://www.ssnote.net/archives/58259↑これが続きです!良かったらどうぞ! ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。