この作品は執筆を終了しています。
エレミカの学校生活
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- 1 : 2018/02/26(月) 18:15:35 :
- 初めまして!時雨・アッカーマンです!
初投稿になります!
亀更新ですが…( ̄∇ ̄)
後下手ですが、それでもよければよろしくお願いします!
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- 2 : 2018/02/26(月) 18:16:25 :
- 今日は勉強が忙しいので、明日にします!
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- 3 : 2018/02/26(月) 20:25:10 :
- エレミカですか!
期待です!
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- 4 : 2018/02/26(月) 21:19:13 :
- 私はエレミカが大好きです( *´艸`)
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- 6 : 2018/02/27(火) 16:14:50 :
- 私はミカサ・アッカーマン。
中学2年生。
そんな私には、好きな人がいる。
その人は、エレン・イェーガー。
『幼馴染だから』かもしれないけど、
そうやってエレンが好きな人に言われるのは嫌だった。
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- 7 : 2018/02/27(火) 16:20:57 :
- 私には親友がいる。それはクリスタ。
クリスタはみんなから【天使】【神様】などと呼ばれている。
でも、クリスタはエレンのことが好きみたいでーーーーーーーーーーー
先生「今から席替えします。あみだくじで決めるので、後から変えたは無しにしてください。」
クリスタ「ねぇねぇミカサ。誰と隣がいい?」
ミカサ「ジャンあたりでなければ。」
最初は、エレンの隣になりたいとは思っていなかった。
クリスタ「そっか!なんか安心したぁー!」
ミカサ「クリスタは?」
クリスタ「私?私はエレンかな!」
こんなこと、聞かなければ良かった。
まさか、親友と好きな人がかぶるなんて。
クリスタなら、勝ち目ないか。
私はいつの間にか、諦めていた。
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- 8 : 2018/02/27(火) 16:22:32 :
- この後塾があるんで、これで終わります!
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- 9 : 2018/02/27(火) 17:34:02 :
- 期待!
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- 10 : 2018/03/01(木) 00:35:22 :
- >>9
ありがとうございます!
頑張ります!( ̄∇ ̄)
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- 11 : 2018/03/01(木) 00:38:56 :
- 席替えの結果が黒板に書かれた。
私は何度も見直した。
だって、エレンの隣だったんだもの。
嬉しいような、罪悪感が残るような、そんな気持ちだった。
クリスタの方を見てみると、怒っているような顔をして、こっちを睨んできた。
クリスタ「ミカサ…もうあんたなんか親友じゃないから。」ボソッ
クリスタが言った言葉は、ミカサの耳には届いてなかったーーーーーーーーーー
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- 12 : 2018/03/01(木) 15:37:06 :
- クリスタちょっとウザイ
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- 13 : 2018/03/01(木) 20:56:00 :
- >>12
そうですよねw
クリスタの方は後々どうなるかわかりませんが…
いつもありがとうございます!
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- 14 : 2018/03/01(木) 21:00:05 :
- 次の日に、私はいつも通り登校した。
ミカサ「おはよー。」
オ、オハヨー
あれ?いつもだったらもっと元気そうなのに。
私は疑問を抱えながら、自分の席に行った。
ミカサ「あ、そうだった。席替えしたんだっけ。」
エレンの隣の席だったことを思い出して、そっちに行った。
でも、ーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタがいた。
クリスタ「あ、ヤバっ!そろそろ戻るね!となりのひとにはきをつけたほうがいいよ!」
わざとわたしに聞こえるようにしたんだろう。
私は朝から気分が悪くなった。
ミカサ「あ、あの、よ、よろしくね。」ニコッ
エレン「ん?あぁ!よろしくな!」ニカッ
やっぱり、エレンはかっこいいなぁ。そう思った。
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- 15 : 2018/03/01(木) 21:50:03 :
- ミカサ「壁ドン大会?」
アニ「そう!隣の人同士でやるらしいよ!」
ミカサ「ヘぇ〜!アニ、良かったね!」
アニ「何が?」
ミカサ「隣がアルミンで!」
アニ「…///」
ミカサ「照れちゃって!可愛い!」
アニ「そ、そういうミカサもだよ!」
ミカサ「ふぇっ?!」
アニ「エレンで嬉しいでしょ。」
ミカサ「嬉しいは嬉しいけど…ちょっと嫌かな。」
アニ「どうして?」
ミカサ「最近、クリスタが何か企んでる気がするの…」
アニ「ああ、クリスタエレンのこと好きだもんね。」
ミカサ「だから…」
アニ「まあ、なんかあったらいいなよ!」
ミカサ「…うん!ありがとアニ!」
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- 16 : 2018/03/01(木) 23:50:27 :
- エレミカは嫌いじゃないけどクリスタが悪役っぽいのが悲しいです…(´・ω・`)
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- 17 : 2018/03/02(金) 15:58:24 :
- >>16
そうですよね…
クリスタ好きな人には申し訳ないです…
でも後々、ミカサと仲直りさせそうとは思っているので、よろしくお願します!
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- 18 : 2018/03/02(金) 19:26:59 :
- ミカサ「ヤバイよ…もう、壁ドン大会始まっちゃう…」
ピンポンパンポーン
壁ドン大会の次のクラス…えー2のAですね。2のAの人は体育館に集合してください。
ミカサ「ヤバっ!行かなきゃ!アニ、行こう!」
アニ「うん!」
体育館
まず、席が前の2人から!(アルアニ)
席順
アニ アルミン エレン ミカサ
ユミル ベルトル人 クリスタ ライナー
マルコ ミーナ ジャン
てな感じでっす!
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- 19 : 2018/03/02(金) 19:31:50 :
- アルミン「アニ、本当にいいの?」
アニ「うん…///」
さーどんな壁ドンを見せてくれるのか!
アルミン「ねぇ、アニ。そろそろ僕に振り向きなよ。」
アニ「えっ!?あ、あの、もう」ドンッ
アニ「…///」
アルミン「『もう振り向いてるって?』」耳元で
アニ「そ、そうだよ。」
アルミン「そっかぁ!良かった!」
アニ「///」
終わった〜!これはいい点数になりそうダァ!
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- 20 : 2018/03/02(金) 19:37:33 :
- ちなみに他は省いてます。
さーぁらすとぉー!
どんな壁ドンを見せてくれるのかぁ!
エレン&ミカサペア!
ミカサ「…///」
アクション
エレン「なぁ、ミカサ。お前さ、ムカつくんだよね。」
ミカサ「ええっ!なににっ!」
エレン「俺を子供扱いしてるとことか?」
ミカサ「してるんじゃ…」
ドンッ
ミカサ「…!///」
エレン「してるだろ?」
ミカサ「してました…」
エレン「もう俺は子供じゃない。」
エレン「これが証拠だ。」
ミカサ「うん…」
カットォォォ!
クリスタ「何よ、ミカサなんて放っておけばいいのに…でも、勝ち目ないかな。」ボソッ
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- 21 : 2018/03/03(土) 22:58:12 :
- クリスタ「ねぇ、ミカサ。」
ミカサ「…クリスタ。」
クリスタ「今までごめんね!」ポロポロ
ミカサ「ええっ!?」
クリスタ「私、悪いことしてた!ミカサは何も悪くないのに!ほんっとごめんね!」ポロポロ
ミカサ「…いいよ。クリスタ。私はね、今すっごく嬉しい!またクリスタと親友になれるなんて!夢みたいだよ!」
クリスタ「ミカサァ!ありがど!」ポロポロ
ミカサ「うん!」
エレン「(良かったな。ミカサ。)」
〜END〜
見てくださった人たち、ありがとうございました!
本当に駄作なのに、見ていただいてありがとうございます!
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