伝説の戦士!!我ら調査兵団GIRLS!
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- 1 : 2018/02/18(日) 22:31:27 :
- アレです。プリキュア的なアレです。
やってみたかったやつです。
わーい、黒歴史黒歴史。
注意
・キャラ崩壊
・キャラ崩壊
・キャラ崩壊
・キャラ崩壊
・駄文駄作
・誤字脱字
・色々とおかしい
・文句なし
・色々注意
・亀更新
コメント制限します
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- 2 : 2018/02/20(火) 00:20:42 :
- ハンジ「ねえ、ミカサ!!」
ミカサ「…なんでしょうか」
ハンジ「調査兵団、秘密部隊に入ってみない?」
ミカサ「…は?」
きっかけは、思えばこの出来事よりかなり前だったのかもしれない。
ハンジ「…ま、まぁ考えておいてよ。じゃあね!!」スタスタ
ミカサ「はい…」
そしていつもみたいに個人練をし、食堂へ戻ろうとした時…。
ドオォンン
ミカサ「ッ!?」
な、なにか 大きい音が聞こえた。
な、何事!?
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- 3 : 2018/02/20(火) 23:56:37 :
ミカサ「…!。こ、これは…っ」
そこには 巨人ではない得体の知れない化け物がいた。
ミカサ「…な、なにが…起こってるの?」
化け物「バーケモーノー」ドドド
ミカサ「!?」ビクッ
こっちに向かってくる…っ
ハンジ「ミカサ!!」シュタッ(着地)
ミカサ「ハンジさん!!?」
ハンジ「ミカサ!これを使って叫んで!」シュンッ(投げる)
ミカサ「何を叫ぶんですか!?」キャッチ
ハンジ「変身!!って叫ぶんだよ!!細かいことは考えないで!!お願い!早く!!」
ミカサ「…へ、変身…っ」
キッラーンキラキラキラ
ミカサ「…!?」ビクッ
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- 4 : 2018/03/01(木) 23:51:57 :
ミカサ「」トタン(着地)
…な、なにこれ。
服がピンクでフリフリだし ハートの形の髪飾りがある…。
髪も伸びてる…って、え!?色が違う…。
ハンジ「おお!!やっぱり変身できた!!やっぱりミカサは才能があるよ!!」
ミカサ「…え?」
…あれ、なんか勝手に体が動く。
ミカサ「私は強い…!すごく強い!!」
あれ、なんで私こんなこと喋ってるの?
ミカサ「愛と情熱で 世界を救う!」
…は、恥ずかしい。何このセリフ。
ミカサ「伝説の戦士、みかりん!!」キリッ
ハンジ「おぉっ」ニヤニヤ
みかりん「…ここに、参上!」シュタッ
ハンジ「おお!やっぱりミカサは素質があったんだよ!!」
みかりん「ハ、ハンジさん…っ。これは一体っ、な、なんなんのですか…っ」アセアセ
ハンジ「伝説の戦士の姿、だよ」ニコ
みかりん「…伝説の 戦士…?」ポカーン
ハンジ「調査兵団特別秘密組織なんだ。他にも 知られてないだけで兵団内で組織があるんだ。例えば 研究部隊とか 」
みかりん「…秘密組織?そんなのがあるんですね」
ハンジ「有名なのはリヴァイ班だね。リヴァイ班だってそんな感じだよ。」
みかりん「…そうなんですか」
ハンジ「まぁ詳しくは後で話すよ。それよりミカサ…いや、みかりん!君は後ろの敵を倒すんだ!!」
みかりん「(…倒すってことは 削ぎ落とせばいい)…!立体機動装置が…無い!?」
ハンジ「伝説の戦士になった君は 変身中は多大なる力が溢れてるんだ!試しにジャンプしてみて!」
みかりん「?」ジャンプ
ビュンンンンンンッ
みかりん「へ?」※地上から約100m飛んでいる
ビュンンンンンンッ
みかりん「」シュタッ(着地)
ハンジ「ね?」ニコ
みかりん「…う、嘘じゃない…。夢でもない…っ」
ハンジ「…君は今は目の前の敵にだけ集中していて。」
-
- 5 : 2018/03/09(金) 18:41:29 :
化け物「わー」ドンン(攻撃)
みかりん「…っ」シュンッ(回避)
化け物「わー」ドサッ
みかりん「…(避けていては駄目…。なら私も何か攻撃しないと)」パンチ
化け物「グハッ」ヨロッ
みかりん「…」キラッ
ハンジ「光った…!!ミカサ_じゃなかった、みかりん!!必殺技を使うんだ!!」
みかりん「そ、そんなのまであるんですか!?」
ハンジ「ああ!!いいから早く!!」
みかりん「…っ(な、なんか剣出てきたし)」つ剣
ハンジ「必殺技は 君が得意な物が現れるんだ!!」
みかりん「…!……私の特技は、肉を削ぎ落とすこと…」
みかりん「……これで、決める」ギロッ
化け物「わー」
みかりん「…STRONG SWORD(ストロングソード)!!!」
ドンッッッッ
…この時、私は目の前にいる化け物を真っ二つにした。
私は その瞬間 伝説の戦士になったことを身を通じて思い知った。
その日は あまり眠れなかった。
ーーー次の日ーーー
化け物「わー」
サシャ「な、なんなんですかこの化け物!!?」アタフタ
ミカサ「」
ミカサ「(どうしてこうなった)」
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- 6 : 2018/03/09(金) 19:09:57 :
- ミカサ「(そ、そうだ…変身しなき_『いいかい?ミカサ、正体を知られたら駄目なんだよ』)」
ミカサ(『だから、決して人前で変身してはいけない。わかった?』)
ミカサ(…そうでした。思い出してよかった…)
サシャ「あれ!?私しかいない…?」アタフタ
化け物「わー」ドシンドシン
ミカサ(…来る…ッ)
ミカサ(一体どうすれば…ッ)
私は一軒の建物を見つけた。
…その中で変身するしかないッ
私は迷わず建物に向かった。
ミカサ「」ガチャ(扉 (閉))
ミカサ「変身ッ!!!」
キラキラーン
みかりん「」トタッ(着地)
みかりん「伝説の戦士、みかりん!!……ここに、参上!!」キリッ
サシャ「な、なんなんですかこの化け物!?」
みかりん「」シュタッ(ジャンプ→着地)
サシャ「あ、あなたは一体…っ!?」
みかりん「…いいから、下がってて」
サシャ「は、はい…っ」トタタタ(逃)
みかりん「…かかってこい、化け物」ギロ
化け物「わー」ブンッ
みかりん「」シュンッ(避)
みかりん「…はっ」ドスッ(蹴)
化け物「わー」(回避)
みかりん「避けた…!?」
化け物「わー」シュンッ(殴)
みかりん「あ゛っ…」
ドゴォォンッッ
みかりん「くっ…」フラッ
サシャ「ああ…っ!!」
サシャ「何か…何か私もしないと……!!」
キラッ
ハンジ「!!もしかして」
ピッカーンッ
サシャ「ひ、光った!?」
ハンジ「新しい戦士だぁぁ!!!」
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- 7 : 2018/03/09(金) 19:27:09 :
ハンジ「サシャ!!変身って叫んで!!」
サシャ「ハンジさん…!?ここは危ないですよ!!逃げてください!!」
ハンジ「いいから早く!!」
サシャ「は、はい!!」
サシャ「……変身!!!」
キラッ
私はサシャが変身する光景を ただただ眺めていた。
サシャの姿は 緑色の髪、短くなった髪といつものサシャと雰囲気が違う前髪、私と色違いの緑色の服だった。
サシャ「」シュタッ
サシャ「無限の胃袋。無駄にしない命…」
サッちゃん「伝説の戦士、サッちゃん!!」キリッ
みかりん(ネーミングセンス悪っ(ブーメラン))
サッちゃん「参上!!」キリッ
サッちゃん「な、なんですかこれぇ!?」オドオド
みかりん「サシャ!!あなたも変身することができた!!」タタッ
サッちゃん「あ、あなたは先程の…っ」
みかりん「私はみかりん。…ミカサだ」
サッちゃん「えぇっっ!?」ギョッ
ハンジ「サシャ!!じゃなかった、サッちゃん!!詳しいことはあとで話す!!だから君は今、目の前の敵に集中だ!!」
サッちゃん「は、はい!!」
化け物「わー」
キラッ
みかりん「…!光ってるのは私じゃない…っ」
みかりん「サッちゃん!!必殺技を!!」
サッちゃん「は、はい!!」
サシャの前には弓矢が現れた。
…そう、サシャは意外にも弓矢が得意だったのだ。
サッちゃん「なるほど、弓矢を使うんですね!なら必殺技名を考えないと…」フムフム
みかりん「早く!!」
サッちゃん「は、はいいい」
サッちゃん「……決めた」ギロッ
サッちゃん「STRONG ARROW(ストロング アロー)!!!」キリッ
シュンッ
ドカーンンン
そして、私たちはサシャの必殺技により
化け物に勝つことができた。
このあと、サシャへの説明が大変だったことは言うまでもない
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- 8 : 2018/03/19(月) 20:03:02 :
- サシャ「ミカサ!!次の訓練一緒に組みましょうよ!!」
ミカサ「わかった」
あれから 私とサシャは一緒に行動する事が多くなった。
ドカーンンン
モブ「な、なんだ!!?」
怪物「わー」
モブ「ひっ…」
ライナー「逃げろ!!!!」
皆「」ドドドド(逃)
ミカサ「…サシャ、殺ろう」
サシャ「はい!!やっつけちゃいましょう!」
キラキラーーン
みかりん「」シュタッ
サッちゃん「」シュタッ
壁|ユミル「…!?」ササッ
壁|ユミル(な、何なんだよ!?一体何が起きてんだ!?)
みかりん「…はぁっ」キック
怪物「わー」グハッ
サッちゃん「STRONGARROW!!!」キリッ
怪物「わー」(回避)
サッちゃん「!?」
怪物「わー」パンチ
サッちゃん「あうっ」(受)
みかりん「サッちゃん!」
サッちゃん「…み、みかりん…!、後ろ!!」ボロボロ
みかりん「!?」
怪物「わー」シュンッ(攻撃)
みかりん「…うぐッ」(受)
壁|ユミル「…ああ…っ!」
壁|ユミル(このままだと やられちまう…!)
怪物「わー」アバレル
ドカンッッ
建物「」ボロボロ
ユミル(…私も、戦いたい!!!)
キラッキラキラーーン
ハンジ(司令塔)「!!」
ハンジ「新しい戦士だぁぁあ!!!!」キラ
ユミル「」シュタッ(着地)
みかりん「…ゆ、ゆみ、る…?」ボロボロ
?「守護、守り遂げる希望!!」
ゆーみん「伝説の戦士、ゆーみん!!!」キリッ
サッちゃん(ゆーみん…ww)
みかりん(ムーミンみたいwww)
ハンジ(あのユミルが…ゆーみんwwe)
そう、ユミルは変身したのだ。
服は私とサシャの色違いの紫色の服。
紫色に染まった瞳、眉、髪色。
長くなった髪を1つに結んでいて、ハートのリボンも付いている。
ゆーみん「…な、なんだ!?この格好…ッ!?」アワアワ
みかりん「戦って、お願い!!!」
ゆーみん「は、はぁ!?お、お前誰だよ!?……もしかしてお前ミカサか!?」
ハンジ「細かいことは後で説明するから!!私の指示に従って!!」
それからユミルはハンジさんに従い
キラッ
ゆーみん「STRONG RING!!!」キリッ
必殺技も取得し
敵をコロッと倒したのだった。
ユミルは理解力が高く 説明が楽だった。
サシャとは違って。
サシャ「ちょ!?酷くないですか!?」
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- 9 : 2018/03/21(水) 19:30:17 :
ユミル「…へぇ、調査兵団に秘密組織なんてあったんだな」
ミカサ「ええ、私もつい最近知った。」
サシャ「まぁお互い頑張りましょう」
ユミル「…そういや、あの怪物って何者なんだ?巨人でもないんだろ?」
ハンジ「それについてなんだけど」ヒョコッ
ユミル「うおっ!?、ビックリした」ビクッ
ハンジ「外の世界から 現れたようでね」
ミカサ「外の世界から…?」
ハンジ「ああ、南の方からね」
ユミル「それって…巨人が来た方向からじゃねえか!!」
ミカサ「…ってことは、怪物と巨人は何か関係があるってこと?」
ハンジ「うん」
ユミル「じゃあなんで怪物は突然壁の中に現れるんだ!?」
ハンジ「…壁の外から穴を掘って私たちを襲うんだ。」
サシャ「ええ!?」
ハンジ「…恐らく、怪物は私達壁内の人間の光エネルギーを求めてるんだと思う」
ミカサ「…光エネルギー??」
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- 10 : 2018/03/21(水) 20:09:20 :
ハンジ「うん。簡単に言えば 人の『嬉しい・楽しい・好き』などの感情だね。怪物達はそれを餌として食すんだ」
ユミル「げ、食べるのかよ」ゲゲ
ハンジ「そして光エネルギーを闇エネルギーに変えるんだ」
ミカサ「…闇エネルギー?」ポカーン
ハンジ「闇エネルギーはその反対。『悲しい・辛い・嫌い』などの感情だね」
ユミル「私…許せねぇ。何もしてねぇ人達の楽しい気持ちを食うんだろ…?許せねぇ」ムッ
ハンジ「今はまだ人に危害を加えてない。私達が速やかに倒してるからね」
ミカサ(いやハンジさん何もしてない)ニコ
サシャ「そういえば 私達が戦ってるときハンジさんの声が聞こえるんですが 一体どこで見てるんですか?」
ミカサ「確かに。周りにはハンジさんと思わしき人が見当たらなかった」
ハンジ「ああ、私は調査兵団秘密組織の司令塔で君達を見てるんだ」
ユミル「司令塔なんてあるのかよ…」ゲゲ
ハンジ「うん。あ、ちなみに私の声が聞こえるのは 変身する際、耳に目には見えないマイクロチップを付けてるからなんだ。それを付けてると私の声が聞こえるよ」ニコ
ユミル「…あれ、そんな技術あったっけ」
ハンジ「気にすると負けだよ」
ミカサ「…なるほど、そういうことだったんだ…」
サシャ「そういえば戦士って3人だけなんですか?」
ハンジ「6人が限度だよ」
ミカサ「…ってことは 」
ユミル「まだ私達の中から出るんだな」
サシャ「…なんかむず痒い気分です」
ドカーンンンン
4人「!?」
ハンジ「…皆、私は司令塔に戻る…急いで見られない所で変身して!!それじゃ!!」ダッ
ミカサ「…怪物が、出た」
ユミル「…はぁぁぁ」
サシャ「皆さん!行きますよ!!」
3人「変身ッ!!!」
キラッキラキラーン
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- 11 : 2018/04/15(日) 22:38:22 :
シュタッ
みかりん「行こう」
2人「はい!/ああ!」
ーーーー
ーー
ー
クリスタ「ひ、…っ」ブルブル
怪物「わー」ブンッ
クリスタ「…や、ッ(このままじゃ、死んじゃう…っ)」
ゆーみん「…ふんっ」ブンッ(殴)
怪物「ぎゃー」(殴→受)
クリスタ「…え?」
サッちゃん「クリスタ、逃げて下さい!」
みかりん「早く!」
クリスタ「は、はい…!助けてくれてありがとう!ユミル!ミカサ!サシャ!!」
ゆーみん「お、おうよクリスt…え?」
サッちゃん「え?」
みかりん「え?」
クリスタ「…変身ッ」
キラッキッラキラララーン
シュタッ
「癒し、守りたい笑顔…っ」
くりすたる「伝説の戦士、くりすたる!!」
そこにいたのは 金髪から濃くなった黄髪になり クルクルの髪を2つに括り 私達の色違いの黄色の服を身にまとい 目と眉 髪が黄色になった 可愛らしいクリスt_もとい、くりすたるがいた。
ハンジ(なぜひらがな…)
ゆーみん(カタカナの方が絶対ええやつや…)
サッちゃん(くりすたる て…)
みかりん(クリスタまで伝説の戦士…?知っているようだったけど…)
くりすたる「STRONG ROD!!」
怪物「おふん」
そして くりすたるの必殺技により 怪物は瞬く間に倒されてしまったのだった。
くりすたる「」ドヤァ
ゆーみん(憎めないこの笑顔)
ハンジ(絶対これが狙いだな)
-
- 12 : 2018/04/15(日) 22:46:00 :
ーーーーー
ーーー
ー
クリスタ「で、元々伝説の戦士だったくりすたるだけど、なんか質問ある?」
ユミル(2chかよ)
サシャ(漂う2ちゃん臭)
ミカサ「…ハンジさん、どういうこと?」ムッ
ハンジ「え!?私かよ!?」
ユミル「そりゃあな」ウンウン
サシャ「ハンジさんが司令ですし」フム
ハンジ「…あのね、クリスタは 私が裏で頼んだもう1人の戦士だよ。怪物の出現場所を突き止めることが出来たのは半分以上この子のおかげだ」
ミカサ「…え、じゃあ私より先に戦士になった、ということ?」
クリスタ「いや、ミカサより後かな」ニコ
ハンジ「そうだね」
サシャ「まぁこれで戦士は4人になりましたね!」
ユミル「これからも増えるんだろ?誰になるんだろーな」
クリスタ「ワクワクだね!」ニコ
ミカサ「引き続き、また怪物を滅ぼすために頑張ろう」
4人「おー!!」
-
- 13 : 2018/04/16(月) 21:31:12 :
- ーーー
ー
エレン「…」ムスッ
ミカサ「…アルミン」ボソッ
アルミン「なに?」ボソッ
ミカサ「なぜエレンはこんなに不機嫌なの?」ボソッ
アルミン「最近ミカサが忙しいからエレンが拗ねてるんだよ」ボソッ
ミカサ(…エレン可愛い)クス
エレン「…なあミカサ」ムッ
ミカサ「?」
エレン「お前最近何の訓練してんだ?」
ミカサ「…え?」
エレン「いやだって俺はリヴァイ班だし アルミンは文学部隊だし」
ミカサ「…あぁ」
エレン「昨日午前中空いてたから久しぶりに皆に会いに行ったんだよ」
ミカサ「うん」
エレン「そしたら何故かお前いねぇんだよ」
ミカサ「」ギク
エレン「他にもハンジさんとかユミルもクリスタとサシャもいなかった」
ミカサ「」ギクギク
エレン「お前って何か特別な班とか部隊とか入ってんのか?」
ミカサ「…そんな感じだ」
エレン「へー」
アルミン「ん?そうなんだね、どんな部隊なの?」
ミカサ「…え、っと(流石アルミン…。痛いところを突いてくる)」
エレン・アルミン「」ジー
ミカサ「…伝説の戦士とか」
エレン「…」
アルミン「…」
エレン「つまんねぇ冗談だな」ムッ
アルミン「ミカサにしては結構面白い方だね」クス
ミカサ「…(冗談に聞こえたようだ。嬉しいのか悲しいのか…)」シュン
ーーー
ー
-
- 14 : 2018/04/17(火) 19:04:28 :
ユミル「名前変えたい」
ハンジ「おう突然だね」
サシャ「名前って変えれるんですか?」
ハンジ「そだねー」
ミカサ(なんか腹立つ)イラ
ユミル「ゆーみんって呼ばれてる芸能人いたんだよ!忘れてたんだよすっかり!!!」
クリスタ(松任谷由実か…)
ユミル「ってことで変えます」キッパリ
サシャ「それなら私も変えたいです」キッパリ
ハンジ「え?別にいいけどどうしてサシャまで?」
サシャ「ご存知ですか?サッちゃんっていう都市伝説があるんですよ」
ミカサ「ああ…」
クリスタ「あ、足を取られるとかの?」プルプル
ユミル(震えてるクリスタ可愛い)
サシャ「はい…なので 怖い印象を与えたくないので変えたいです」
ユミル「サシャのはもうシャンシャンでいいんじゃね?」
ミカサ「賛成」
サシャ「ちょっ!!真面目に考えてくださいよぉ!!」
ユミル「それならまず私だろ!!最初私がこの話題を出したんだしよ!」
サシャ「す、すんません」
ーー
ー
ユミル「で、何か案がある人」
ミカサ「ゆみるん」キリッ
クリスタ「あ!それ可愛い!!」キラキラ
ハンジ「もうそれでいいんじゃない?」
サシャ「ですね」
ユミル「ま、まぁクリスタがこの名前を可愛いって言うならそうするか…」
サシャ「次は私ですね」キリッ
クリスタ「さっち」
ミカサ「サスケ」
ユミル「サシャ子」
ハンジ「さしゃ丸」
サシャ「適当か!!?」
クリスタ「だってさっち可愛いじゃん!」
ミカサ「だってサシャは変身するとボーイッシュになるし少し男前になるからサスケでいいかと」
ハンジ「確かにそうだね」
クリスタ「そう考えるとミカサの案が妥当かなぁ?」
ユミル「だな」
サシャ「み、皆さんがそう言うなら…そうします」
ミカサ「嫌なら嫌って言えばいい」
サシャ「べ、別にそんなこと無いですよ!!」
こうして
ゆーみん→ゆみるん に
サッちゃん→サスケ
に、なったのだった
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- 15 : 2018/04/23(月) 20:53:18 :
ミカサ「…あ、サヤでも良かった」
サシャ「もう早く言ってくださいよっ」
ユミル「ま、サシャはサスケで決定だな」
ハンジ「おめっとさん」
ドオオオオオオン
皆「!?」
ハンジ「皆、私は司令塔に戻る。後は頼んだからね!!」
ミカサ「…変身っ」
キッラキラキララーン
みかりん「」シュタッ
サスケ「」シュタッ
ゆみるん「」シュタッ
くりすたる「」シュタッ
みかりん「4人揃って」キリッ
皆「伝説の戦士!調査兵団GIRLS!!」
みかりん「…おお、揃った」
ゆみるん「なんか口が勝手に…っ」
サスケ「不思議ですね」ムッ
くりすたる「そんなことより、皆行くよっ!」
ーーー
ー
怪物「わー」ドスンドスン
みかりん「STRONG SWORD!!!」キリッ
怪物「わー」シュンッ(避)
みかりん「なに…!?」
怪物「わー」パンチ
みかりん「ああああッ」(殴られた)ボロ
ゆみるん「みかりん!!」ハッ
くりすたる「しっかりして、みかりん…っ」
みかりん「…だ、だいじょう、ぶ。も、問題たい…っ」ボロボロ
ゆみるん「嘘つけ、ボロボロじゃねえか」
サスケ「よくもみかりんを…」ギロッ
怪物「わー」ニタァ
サスケ「STRONG ARROW!!」シュンッ
怪物「わー」(回避)
サスケ「そ、そんな…っ」
ゆみるん「どいてろ!!」
くりすたる「ゆみるんっ」
ゆみるん「STRONG RING!!」シュンッ
くりすたる「STRONG ROD!!」シュンッ
怪物「わー」グハッ
ゆみるん「殺ったか!?」
怪物「わー」ムクッ
くりすたる「そんな…っ」
?「まだまだだね」
みかりん「だ、だれ…?」ポワポワ(治癒)
?「…ふん」
シュタッ
レオン(?)「私はレオン。あんたらの敵だよ」
-
- 16 : 2018/05/02(水) 20:08:15 :
ゆみるん「て、敵だぁ?」
サスケ「まぁいいです!かかってこい!」
レオン「」スッ
怪物「わー」ユラユラ
みかりん「!?」
くりすたる「な、なんか変な動きしてて気持ち悪いんですけど」
みかりん「ねじ伏せる…」カッ
レオン「…はっ、まだまだ弱いくせに」フッ
ゆみるん「うるせーぞ!」
ーーーーー
ーー
それから私達は謎の敵、レオンと名乗る少女に敗北してしまい ハンジさんによって回収された。
幸い、彼女らは私達が敗れた後 トドメを刺さずに 怪物と南の方角へと帰っていった。
今回、私はというと一度怪物に殴られたあと 体制を立て直し 再びレオンに攻撃を仕掛けたが 無念に終わり 気が付いたらベッドの上で寝ていた という結果だった。
ハンジ「やあミカサ、気が付いたようだね」
ミカサ「…はい」ムッ
サシャ「レオンは強かったですね、負けてられません。私達ももっと訓練しなければ!」グッ
ユミル「にしても、レオンって奴 怪物を操ってたような気が…」
クリスタ「何にせよ、負けてられないね」ニコ
ミカサ「今回は油断していたけど もう次回からこんな過ちは犯さない。これからも頑張ろう」
皆「おー!」
ハンジ「なら私は研究室へと戻るよ」ニコ
サシャ「ん?何か研究してるんですか?」
ハンジ「ああ!実は新しく秘密兵器を作っている段階なんだ!」
ユミル「へぇ…」
クリスタ「頑張ってくださいね」グッ
ーーーー
ー
-
- 17 : 2018/05/03(木) 18:04:19 :
ーーーー
ーー
エレン「やっぱり俺怪しいと思うんだよ」
アルミン「何が?」
エレン「ミカサ達だよ!!」
アルミン「あー」
エレン「だってよ!?ジャン達いるのにアイツらいねぇんだぜ!?」
アルミン「っていうかなんでリヴァイ班のエレンが来てるの?」
エレン「今は休憩時間なんだよ」
エレン「そんなことより!!流石に怪しくね!?」
ミカサ「誰が怪しいの?」
エレン「なぁぁぁッ!?」ビクッ
アルミン「いや驚き方おかしいでしょ」
ミカサ「そもそも何でエレンは怒ってるの?」
エレン「怒ってねぇよ!」
アルミン「ミカサ、そっとしといてあげて。エレンは今ややこしい時期なんだ」
エレン「どんな時期だよッ」
ミカサ「…もしかして寂しかった?」
エレン「ち、ちげぇよ」ボソ
アルミン「声ちっさ」
ミカサ「…また 落ち着いてきたら戻るから。今は忙しいだけで 戻れない時が多いだけ」
アルミン「ミカサの所属部隊も大変だね」
ミカサ「うん、でもやり甲斐を感じる」
エレン「…そうかよ、じゃあ俺は戻るからな」
ミカサ「うん、また会おう」
アルミン「うん!」
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- 18 : 2018/05/18(金) 20:43:32 :
ーーーーー
ーーー
クリスタ「変身っっ!!!」
キラキラキラアァァアンン
くりすたる「」キリッ
くりすたる「」ピョン ※60mジャンプ
くりすたる「」シュンッ クルクルクルクル
くりすたる「」シュタッ(壁の上に着地)
くりすたる「…へぇー!!やっぱり誰もいなーい」キラキラ
くりすたる「それにいい景色…!」キラキラ
くりすたる「…この景色、私が独り占めしてるみたい…」クス
ゆみるん「ちげぇよバカ」ケケケ
サスケ「誰もいないって私たちいますけどね」ケケケ
くりすたる「なっ、そうだけどバカじゃないもん!」プンスカ
サスケ「それにしても遅かったですねクリスタ!」
くりすたる「だ、だって寝坊しちゃったんだもん!」
ゆみるん「マイペースだな」ケケケ
くりすたる「もー!いいじゃないの!だって今日は元々休みだった日だったんだし!!」
みかりん「はいはい、わかったからさっさと終わらせよう。私はウォール・ローゼを点検してくるから」
サスケ「あ、じゃあ私も行きます。」
ゆみるん「じゃあ私とクリスタはここだな」
くりすたる「ウォール・シーナだね!」
ゆみるん「終わったら手伝いに行くからなー」
サスケ「はーい!ではまた後で!」トタタタ
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- 19 : 2018/05/24(木) 20:37:13 :
- ーーー
ーー
みかりん「終わった」
サスケ「特に異常なかったですね!」
シュタッ
ゆみるん「こっちも異常なかったぞーい」スタスタ
くりすたる「今日も壁内は安全でごさいます!」ニコ
ゆみるん「…私達の力で頑張ればウォールマリアを取り戻せるんじゃねーの?」
みかりん「思った」
サスケ「ハンジさんに聞いてみましょう!」
ーーーーーー
ーーーー
ハンジ「…その実験を今していたんだよ!」
クリスタ「マジですか!?」
サシャ「なんていう都合の良さでしょう!」
ユミル「仕方ねぇだろサシャ。作者はご都合主義なんだよ」
ハンジ「メタい!!!」
ミカサ「…なら話が早い。早速ウォールマリアに…」
ハンジ「待って。その前に来て欲しいところがあるんだけど」スタスタ
ーーーー
ーー
クリスタ「わー!!なんか凄いね!ここ!」キラキラ
サシャ「わー!!この機械ヤバそうです!」キラキラ
ユミル「お、おい、あんまりはしゃぐなよ?」
ミカサ「…機械に近付くと 感電して死ぬ」ボソッ
サシャ「え」
クリスタ「え」
ユミル「え」
ミカサ「え?」
ハンジ「」クスッ
ミカサ「…じ、冗談だけど」
クリスタ「も、もー!!怖い事言わないでよミカサっ!」
サシャ「ミカサが言うと冗談に聞こえないんですよう!」
ユミル「一瞬信じちゃったじゃねーか!」
ミカサ「ご、ごめん」
ハンジ「はいはい、この場所の説明するよー」
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- 20 : 2018/06/30(土) 21:11:28 :
ハンジ「多分皆1人ずつ自分専用の必殺技があるよね?」
ミカサ「はい。私はソード。…ブレードのほうがいいのだろうか」
サシャ「あー。確かにブレードのほうがかっこいいですね」
ミカサ「じゃあブレードにする」キリッ
ユミル「…そーいやミカサの特技って肉を削ぎ落とすことだったもんな。改めて考えると怖ぇな」ゾワッ
ミカサ「…なんなら今披露してもいい」
ユミル「こ、怖ぇこと言うなよ…っ!!」
サシャ「私の必殺技は弓矢です!遠距離は任してください!!得意ですので!」ニッ
クリスタ「頼もしいね!」ニッ
ユミル「ちなみに私は輪っかだな。ブーメランみてぇでいい感じだろ?」
クリスタ「ブーメランいいもんね!」ニッ
クリスタ「私は 杖だよ!私しか使えないもんね!」ニシシ
ミカサ「よかったね」ニコ
ハンジ「…ね。あるでしょ」
ミカサ「はい」
ハンジ「でね、皆を呼び出したのは他でもないんだけど」
ユミル「はい」
ハンジ「君達4人しか出せない 4人の必殺技を考案してみたんだ」
サシャ「へー!!凄いじゃないですか!」
クリスタ「どんなのですか!?」
ハンジ「…まぁとりあえず変身してみてよ」
皆「はい!」
ミカサ「…変身!!」
キラッキラキラキラァァァン
全員「」シュタッ(着地)
みかりん「深い愛と情熱で未来を導く。」
みかりん「…戦士、みかりん」キリッ
サスケ「無限の胃袋で未来を包む。」
サスケ「戦士、サスケ!」キリッ
ゆみるん「自分の意思で未来を守る。」
ゆみるん「戦士、ゆみるん!」キリッ
くりすたる「優しい笑顔で未来を癒す。」
くりすたる「戦士、くりすたる!」キリッ
みかりん「4人揃って」キリッ
4人「伝説の戦士!調査兵団GIRLS!!」
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- 21 : 2018/07/01(日) 07:59:50 :
みかりん「…若干言葉を変えてしまった」
ゆみるん「大丈夫だって、皆も変えてるから」
くりすたる「でも今の決めゼリフのほうがしっくりくるね!」ニコ
サスケ「はい!もうこれで固定しちゃいましょうか!」
ミカサ「そうしよう」
ハンジ「よし、皆変身したね」
サスケ「はい」
ハンジ「早速だけど このハートの髪飾りをつけてくれない?」
くりすたる「か、可愛い〜!」
ーーーー
ーー
みかりん「つけました」
ゆみるん「でもこれが一体何に…?」
ハンジ「ここでこれらの機械を使うんだ」
サスケ「はい?」
ハンジ「この機械は扉になっているんだ」
みかりん「…内容が掴めない」
ハンジ「まぁ詳しいことはこの機械に入ってから伝えるよ!」
くりすたる「えー、いかにも怪しいんですけど」
ハンジ「はいはい、じゃあいってらっしゃい」ガチャ(扉)
ドンッ(ハンジが全員を機械の扉に突っ込む音)
みかりん「ええええええ」
サスケ「ぎゃああああ!?」
ゆみるん「中は空なのかよおおおおおお」
くりすたる「くりすたるロッド!!」シャキン
ポワワーン
全員「」着地
みかりん「え?今何が起きたの?」
サスケ「そ、それなです」
くりすたる「私のこの杖を使ったの。」ドヤ
ゆみるん「へえ!!すげぇな!」
くりすたる「えへへ」テレ
ハンジ「君達聞こえるー!?そして私が見えるー!?」ボンッ(登場)
みかりん「わ、びっくりした」
ゆみるん「え?ハンジさんが透けてる」
ハンジ「私は司令塔からこの今皆がいる機械の中の仮世界に繋げてるよ」
サスケ(何を繋げてるんだろう…)
ハンジ「ここは機械で作った 私達が暮らしている現実世界を再現した世界なんだ」
くりすたる「す、凄い!!!」
ハンジ「ここなら人目も気にせず好きに君達を実験できるよ」ニコ
4人(…こ、怖…)
-
- 22 : 2018/07/06(金) 10:16:23 :
- ハンジ「早速だけど 今から人工的に作った強敵を一体そっちに送るね!死にはしないはずだから大丈夫!!」
ゆみるん「え、ちょ」
敵「ばぁぁぁあ」
くりすたる「きゃぁぁぁ」
サスケ「STRONG ARROW!!」キリッ
敵「わぁぁぁあ」グサッ
サスケ「当たった…!」パアア
みかりん「…まだだ」ギリ
ゆみるん「STRONG RING!!」
敵「ぎゃぁぁあ」ドサッ
ゆみるん「こ、今度こそやったか!?」
敵「ばぁぁあ」ムクッ(起)
くりすたる「…まだみたい」
ハンジ「なかなか苦戦してるね!!!一旦敵の動きを止めるからよく話を聞いてね!!」
敵「ばぁあa」ピタ
サスケ「本当に止まりましたよ!?」
ゆみるん「ははは、何こいつすげえ」ツンツン
くりすたる「なにやってんのゆみるん!!!」
ーーーーー
ーーー
ハンジ「ここで君達に渡したその髪飾りが役に立つんだ」
みかりん「これがですか?」
ハンジ「あぁ。よく見てごらん。光ってるだろ?」
サスケ「ほ、本当です!!光ってます!」
ハンジ「髪飾りが光ってると 4人の必殺技が出せるんだ」
ゆみるん「そういうシステムなんすね」
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- 23 : 2018/07/06(金) 23:20:00 :
ハンジ「システム言わない」
ゆみるん「…さ、さーせん」
ハンジ「でね、その光ってる髪飾りを左胸に当てるんだ」
皆「…」スッ(当てる)
ハンジ「そしてこう叫ぶんだ」
ハンジ「『MIRACLE STRONG POWER!! 』ってね」
くりすたる「わぁなんかダサい」
ハンジ「黙ろうね」
みかりん「そ、それを叫べばいいんですか?」
ハンジ「うん」
みかりん「…せーの」
4人「MIRACLE STRONG POWER!!」
シュンッ
キラキラキラァァァァン
みかりん「…MIRACLE BLADE!!」キリッ
サスケ「MIRACLE ARROW!!」キリッ
ゆみるん「MIRACLE RING!!」キリッ
くりすたる「MIRACLE ROD!!」キリッ
ゴォォォォ
シュンッ
ハンジ「…敵の動きを復活させるね」
敵「ばぁあ」
シュンッ
敵「ばぁぁ」ドスンンンッッ
みかりん「…!」
くりすたる (説明しよう!!私達があのダサい必殺技名を叫んだら 進化した私達の各々の必殺技の武器が出てきたのだ!!各々の進化した必殺技名を一斉に叫んだら 私達各自の技が1つに重なって 敵を倒した!!ってことなの!!細かいことは気にすると負けだよ!!!)
サスケ「…す、すごい…」
くりすたる「つ、強い…!」
ゆみるん「でもこれとシガンシナや破られた壁を取り戻すのと何が関係あるんだ?」
ハンジ「鋭いとこをつくね」
ゆみるん「…は、はぁ」
ハンジ「…まずは突然現れた敵、レオンを倒すためにその技を開発したんだ。レオンがいたら 壁を取り戻すのに邪魔になるだろ」
サスケ「!なるほど!!天才ですか!?」
ハンジ「もっと褒めてくれてもいいんだよ!」テレテレ
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- 24 : 2018/07/07(土) 23:21:25 :
- ーーーー
ーー
ハンジ「あ、補足?みたいなもの、説明するね」
サスケ「はい」
ハンジ「今までは 作者(Chiho)の都合のいい設定で 叫べば変身する超ハイテク(?)な感じだったけど、それそれで世界観には合わないから、この髪飾りをさっきと同じように胸に当てて叫ぶと 変身できるよ。だから、胸に当てずに叫んでも意味無いからね!」
ゆみるん「まぁ伝説の戦士なんてのも原作の雰囲気に合わねぇよな」ケケケ
ハンジ「シャラップ!!!」
くりすたる「でもなんとなくわかりました」
ハンジ「うん、わかってくれて良かったよ」ニコ
みかりん「…で、壁の修復に私達は何をすればいいんですか」
ハンジ「…あ、そんな話だったね」
みかりん (…まぁ必殺技の話だったけど)
ハンジ「…その前に 君達に話しておきたいことがあったんだ。新しい実験のことでね」ニッ
ゆみるん「ま、また怪しそうなヤツやるんですか」
ハンジ「また、ってなんだよ!!」
サスケ「ww」
ハンジ「ま、詳しいことは君達がこっちの世界に戻ってきてから言うからさ」
くりすたる「…じゃ、私の出番ね!」
くりすたる「くりすたる ROD!!」
ポワワーン
みかりん「う、浮いた…!」フワフワ
サスケ「それにしてもくりすたるのロッド、なんでもできそうですよね」フワフワ
ゆみるん「だな、それあれば壁の修復できるんじゃね」フワフワ
くりすたる「えへへ、できるかなぁ?」フワフワ
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