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アニ「私だって……本当は……。」
- 進撃の巨人
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- 1 : 2013/12/25(水) 04:27:51 :
- ssを書くのは初めてです(^o^)v
それとこの作品はアニとエレンメインで書いていきます。(もちろん他のキャラもでます!)
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- 2 : 2013/12/25(水) 04:41:52 :
- アニ 「はぁ……」
ミーナ「どうしたの?アニ?」
アニ 「………………」
ミーナ 「おーい!」
アニ 「……ハッ……!!、何!ミーナ!」
ミーナ「アニ大丈夫?最近ずっとボーッとしてるよね?」
アニ 「うん……ちょっと考え事してただけ……」
ミーナ 「そっか……今日は久しぶりの休みだね(笑)」
ミーナ 「どっか遊びにいかない?」
アニ 「いや、いいよ。あたしは……寝る。」
ミーナ「そっか……わかった!じゃーゆっくりしててね♪」
ミーナ「じゃまたね~」
アニ「うん、またね。」
アニ「はぁ……あたしったら何考えてんだろ、別にあんなやつ……なんとも思ってないんだから……」
ーーーーー
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- 3 : 2013/12/25(水) 06:51:22 :
- エレアニですか?
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- 4 : 2013/12/25(水) 07:42:33 :
- エレアニかな?
期待してます!!
今日はクリスマスですね!
皆さんは今日どうしますか?
自分は、、、辞めときますなんとなく皆さんが
悲しくなりそうな感じがするので
長文失礼しました
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- 5 : 2013/12/25(水) 15:38:50 :
- エレアニです!!!
クリスマスぼっちです(T_T)
まぁ、頑張って書きます!!!
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- 6 : 2013/12/25(水) 15:39:51 :
- エレアニです!!!
頑張って書きます!!
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- 7 : 2013/12/25(水) 18:19:57 :
- 一週間前 対人格闘訓練
エレン「おーいアニー!!」
アニ「……!なんだ……あんたか。」
エレン「おう!」
アニ「で、何か用?」
エレン「いやさ、今日も俺と組んでくんない?」
アニ「あんた、いっつもあたしと組んでない?」
エレン「だってよ、ミカサは相手が俺だと手加減するし、サシャとクリスタは俺より弱いし、だからアニしかいないんだよ!」
アニ「……私だって……本当は……」
エレン「え……何かいったか?」
アニ「私だって……女なのに……」
エレン「アニ?」
アニ「いや、何にもない!いいよ相手してあげるよ、その代わり手加減はしないからね」
エレン「おう!」
-
- 8 : 2013/12/25(水) 18:20:52 :
- 続きはまた後で!!!
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- 9 : 2013/12/25(水) 19:51:05 :
- やった~エレアニだ~応援しまくりです!頑張ってくださいね(*≧∀≦*)
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- 10 : 2013/12/25(水) 20:13:36 :
- エレアニ来たーー!!
めっちゃ期待!!
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- 11 : 2013/12/25(水) 20:17:31 :
- 期待‼
-
- 12 : 2013/12/26(木) 01:30:05 :
- エレン「イッテ!」
アニ「ほら、早く立ちな!」
エレン「ちょっとまて!、お前今日強すぎんだろ!」
アニ「何が……いつも通りだろ。」
エレン「いや、今日のお前は……イッテ!!!」
アニ「最初にいったでしょ。手加減はしないって」
エレン「ってもお前少しは加減あるだろ!俺なんかしたか!」
アニ「ハっ!!!!!」ムカッ
エレン「あっぶね!いきなり何すんだ!」
アニ「別に……時間を無駄にしたくないだけ……」
ミカサ「ん?エレン?」
クリスタ「ん?どうかした?ミカサ?」
ミカサ「いや、エレンがずっと倒れてるから」
クリスタ「あっ、本当だ!」
ミカサ「……」サッ……
クリスタ「あ、まってミカサ!!」
アニ「……ん?何か用?」
ミカサ「アニこれはどおゆうこと?」
エレン「ッテテテ……」
アニ「何が?」
ミカサ「何でエレンがこんなにボロボロなのか聞いてるの!!!」
クリスタ「うわっ!すごいケガ!大丈夫エレン?」シクシク
アニ「別に……いつも通りしてただけだけど……」
ミカサ「嘘!前まではこんなボロボロじゃなかった!」
エレン「ミカサ!クリスタ!別に大丈夫だ!今日はちょっと調子悪くてな……だから別にアニが悪いわけじゃねんだ。
-
- 13 : 2013/12/26(木) 01:53:09 :
- アニ「そうだよ……別に私はいつも通りしてただけ…だよ……」ボソッ…
クリスタ「でも、エレンすごく汚れてるよ。前はこんなにボロボロじゃなかったのに……」シクシク
ミカサ「そう!前までこんなボロボロじゅなかった!!今回だけこんなボロボロなのはおかしい!それにエレン……すごく痛そうにしてる」
ミカサ「それに最近ずっとアニはエレンと組んでいる!まさか……無理矢理一緒にしてるわけじゃないよね?」ムカッ
アニ「あんたいい加減に……」
エレン「違うんだ、ミカサ!俺はただ一日でも早く巨人と戦える兵士になりたくてアニに頼んでたんだ!」
ミカサ「だったらあたしとだってやれてた!!」
ミカサ「エレンはアニに騙されてる!!」
クリスタ「ミカサ……それはちょっと……」ボソッ……
アニ「っ!!!」
エレン「だ・か・らさっきいったろ!俺は一日でも早く強くなりたい!」
エレン「そのためにはアニと組むしかなかったんだよ!!」
アニ「…………」////
ミカサ「なんでアニとじゃないとダメなの?」
エレン「いやさ、本当は女のアニじゃなくてライナーとかとやりたかったんだけどよあいつ超クセェんだよ!それにミカサに頼んでも本気でしてくれないし、クリスタは……あの……俺より弱いし……」
クリスタ「別に大丈夫だよっ、エレン。エレンがいってる事は事実だし……」シクシク
エレン「お……おぉ……、何かすまん。」
ミカサ「でも、ライナーがだもでもベルトルトとか、ジャンがいたでしょ!」
エレン「いやさ、ベルトルトはいっつもライナーと組んでて何かライナーの匂いがすんだよ。それに、ジャンは俺が頼んでも聞いてくんねぇーし」
エレン「だから、アニと組んでやった方がいいと思ったんだよ。」
ミカサ「………………」
アニ「……そおゆう事だ。だから別に私が頼んだわけでもないし、私はエレンがどおしてもって頼んできたからエレンの要求に応じたまでだよ。」
-
- 14 : 2013/12/26(木) 02:02:07 :
- ライナー(笑)
超期待!
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- 15 : 2013/12/26(木) 02:58:51 :
- ミカサ「……わかった。エレンがそこまでゆうなら信じる。」
ミカサ「でも、これからはあたしと組んでもらう!」
エレン「おい、ミカサさっきの俺の話聞いてたか?お前は俺に本気で相手してくれないだろ?」
ミカサ「それは……エレンをケガさせるわけにはいかない!私達は家族!家族はいつでも仲良し!けがなんかさせたらいけない!」
エレン「そうか、じゃ俺はこれからもアニとやるぜ!」
アニ「ハァ……いやいいよ。」
エレン「アニ?」
アニ「これかもずっと私と組んで他のやつから変な目で見られるのも嫌だし、それにまたあんたの'家族,から説教されるのも面倒だし……もういいよ」
エレン「アニ?」
ミカサ「アニは偉い。すごい。とゆうことでエレンは明日から私とやる!」
エレン「い、いやだから俺はアニみたいに'男みたいに本気でしてくれるやつ,じゃないと嫌なんだよ!!」
アニ「っ!!」イラッ
アニ「う……うるさい!!!」
パチン!!!!!!
エレン「っくぁぁぁ!!」(*_*)
ミカサ「エ、エレン!!!!」
クリスタ「エ、エレン!!」シクシク
アニ「……あ(やってしまった……ずっとためてた思いが出てしまった)」
ミカサ「…………アニ……」
パチン!!!!!!
ミカサ「アニ!!エレンに謝りなさい!!!」
クリスタ「ちょ……ちょっと……ミカサ……」シクシク
アニ「っ!!!!」ポロリ
アルミン「なんださっきのでかい音は?」
アルミン「……って!!アニが泣いてる!!それにミカサがすごい怒ってる!クリスタが慌ててる!!(クリスタ……どんなときでもマジ天使!!!)それに、エレンが倒れてるっ!!」
アルミン「どおしたんだよ!ミカサ!!」
ミカサ「アニがエレンを叩いた!許せない!絶対に許せない!!」
アルミン「えっ、ちょっと話の内容がわからないんだけど……」
エレン「っっっ!ミカサ大丈夫だよ!俺は……それよりアニ……俺何かいったか?何か気にさわる事いったなら謝るよ。ごめん。」
アニ「…………うるさい。」ボソッ……
アニ「エレンなんか……大嫌い!!!」
タッタッタタッタッタ……
-
- 16 : 2013/12/26(木) 03:00:54 :
- 続きはまた起きたらします!!!
ではおやすみなさい!!!!!
-
- 17 : 2013/12/26(木) 03:31:43 :
- やっぱり書きます。
-
- 18 : 2013/12/26(木) 03:58:13 :
- ミカサ「ふ、アニの負け!そして私の勝ち!」
クリスタ「ちょ、ミカサ!さっきのは酷いよ!あんなに強く叩かなくてもよかったじゃん!」
アルミン「そ、そうだよ!(話の内容がわからないけど……いや!そんな事よりクリスタマジ天使!!!!!)」
ミカサ「なんで?アニが先に叩いたんでしょ?私は悪くない!私は偉い!そしてアニは悪い!」
クリスタ「そ、そうだけどアニはエレンを叩いたんだし、別にミカサが叩かなくても……」
ミカサ「なんで?エレンは私の家族!家族が叩かれたら私が叩く!誰であろうと許さない!!」
エレン「……は!!」
エレン「俺アニを追いかけてくる!」
ミカサ「まってエレン!なんであいつところにいくの?」
エレン「んなもん決まってんだろ!!アニが泣いたのはきっと俺のせいだ!でも俺はなんでアニが泣いていたのかわからいない!きっと俺が何かしたんだ!だから……アニのところにいってちゃんと聞いてくる!俺が何をしたのかを!」
ミカサ「だったら私も行く!エレンと一緒に行く!」
エレン「ダメだ!お前がきたらまた喧嘩になるだろ!だからだめだ!」
ミカサ「……そんなぁ……」
エレン「アルミン!クリスタ!ミカサを見張っててくれ!俺はアニの所に行く!」
アルミン・クリスタ「わかった!」
エレン「おう!頼んだぞ!!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
倉庫裏
アニ「ッッヒックッ!」じわじわ ポロポロ
アニ「なんで……私は……こんな男みたいなんだろ……嫌になっちゃう……」シクシク
エレン「アニーーーーー!!」
アニ「ビクッ!、エレン?」
エレン「アニーーーーどこだーー?」
アニ「あいつ何しにきたんだよ……」
エレン「アニー……はっ!アニ!!」
アニ「……なんだい?何しにきたんだよ!まさか蹴られにきたの!」(涙目)
エレン「いや、そうじゃなくて……」
アニ「……何?」(涙目)
エレン「いや……その……ごめん」
アニ「何が?謝るのはこっちだろ、勝手にあんたを叩いて勝手に大嫌いとか叫んで……」
エレン「いや、そのさ……アニ?俺お前に何かしたか?よければ教えて欲しい!」
アニ「……別に、あんたは何もしてないよ。」
エレン「…………嘘だ……」
アニ「え?」
エレン「本当は俺が何かしたんだろ!俺バカだから俺がアニに何したか覚えてないけど、俺が何かしたんだろ!」
アニ「だから……何もしてないって」
エレン「なぁ、アニ正直にいっ…」
ガサッ!
エレン「うわっ!!」
アニ「!!!!」
ドーーーーーン
エレン「……っっつつ!」
アニ「…………あの……エレン……顔近い……後手が……胸に……」テレテレ
エレン「え?……………………………………………………」
アニ「……そろそろ蹴るよ!!」
エレン「…………あっ!すまん!」
ドサッ!!バサッ!!
-
- 19 : 2013/12/26(木) 04:28:10 :
- 14 すいません(笑)ライナーは、今回こおゆう形で使わせてもらってます(笑)あと、初めてなんでうまく書けるかわからないんですけど、頑張って書くんで応援よろしくお願いします!!
-
- 20 : 2013/12/26(木) 11:48:14 :
- 超期待!
-
- 21 : 2013/12/26(木) 16:34:23 :
- エレン「………………」
アニ「……………………」
エレン「……あの……ごめんアニ……その綺麗だったから……ついな……」テレテレ
アニ「えっ?」ドキッ
エレン「いや、だからさ……綺麗だったから……」
アニ「えっ?私が……綺麗?……」
エレン「……う、うん」テレテレ
アニ「……そ……そう……」
アニ「…………(嘘っ……私が綺麗?この私が……でも……あのエレンが……何かうれしい……)」
アニ「……(もぉ……正直にいおうかな……私が怒ってた理由……)」
エレン「…………あ、あのア…」
アニ「あ、あの……エレン!!!」
エレン「!!おぉ!なんだ?」
-
- 22 : 2013/12/26(木) 20:44:11 :
- 期待!期待!
-
- 23 : 2013/12/26(木) 21:34:59 :
- それじゃー書きまーす!\(^o^)/
-
- 24 : 2013/12/26(木) 21:57:40 :
- アニ「その……私……怒ってた……」
エレン「……え!やっぱりかよ!……その俺のせいか?もし俺が何かしたんだったら教えてくれないか?」
アニ「……うん……あんたのせい!」ムカッ
エレン「っっう!やっぱりか……その……ごめん。それとできたら……俺が何したか教えてくれないか?」
アニ「いや、あんたは別に悪くないよ。きっとあんたは鈍感だから、この先私が言わなかったら築かないと思う……」
エレン「……そうか……」
アニ「あんたが…………」ボソッ
エレン「え?」
アニ「あんたが私を女としてみてないから……」ボソッ
エレン「……すまない。アニ、よく聞こえない」
アニ「!!」ムカッ
アニ「だから!あんたが私を男みたいって思ってるから私はあんたに怒ってんの!!!」
エレン「……え!えーーー!」
エレン「……それだけ?」(どや顔)
アニ「…………うん……」テレテレ
エレン「ッフッフ!!ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」大爆笑
アニ「!!!!!」ビクッ!
エレン「ハッハッー、ハァ、ハァ……いや、すまない。まさかアニがそんな事で怒ってるなんて思ってなくてな」
アニ「……何笑ってんの?」ムカッ
エレン「いや、だからさ(笑)まさかアニがそんな事で悩んでるなんて思ってなくてな(笑)もっと深刻な内容かと思ってたわ(笑)」
プチっ!
アニ「深刻だよ!!!エレンが私の事女だと思ってないって事だろ!!……そんなの私にとったらすごい深刻な話なんだよ!!!」ガチギレ
エレン「え、ちょ!アニ落ち着い……」汗だくだく
アニ「うるさい!!やっぱりエレンなんか、大嫌い!!!!もう一生私に近づくな!!」
パチーン
エレン「ッッハハ!!」
アニ「大嫌い!!!」
タッタッタタッタッタ
エレン「……また、やっちまった……」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
そして現在~
-
- 25 : 2013/12/27(金) 03:40:11 :
- アニ「あれからエレンとは一週間も口を聞いてない……それすら目も合わせてない、エレンからの視線はすごく感じるけど……あいつが悪い。」
アニ「ハァ…(せっかくの休みだ、寝よ。)」
エレン「ハッハッハッお前それマジかよ(笑)」
アルミン「本当だよ(笑)それでね……」
アニ「!!!」ビクッ
エレン「!!!」ビクッ
アニ「……邪魔」ムカッ
エレン「あ、あーあすまん。」
カタカタカタカタ
アルミン「エレン、まだアニに謝ってなかったの?」
エレン「あーあ、話すタイミングがなくてな、それにずっとあいつの事見てたんだけどあいつ全然俺の方見てくれなくて……しかもあいつと話すの久しぶりだったな……」
アルミン「……ねぇ、エレン……エレンさぁアニの事すきでしょ?(笑)」
エレン「!!はっー!何いってんだよ!アルミン俺がアニの事好きだって……んなわけないだろ!」テレテレ
アルミン「へぇ~♪そのわりには顔すごく赤いよ♪」
エレン「なっ!!ちょっと暑くなってきたな~♪」
フュフュ~(口笛の音)
アルミン「エレンさぁー正直になりなよ!別にミカサには言わないからさ!」
エレン「……本当か?」
アルミン「うん!!あったりまえじゃん!僕達親友だろ!」
エレン「……アルミン……」シクシク
エレン「実は……アニとずっと組んでたのはアニの事が好きだったからなんだ!」
アルミン「やっぱね~」
エレン「お前いつから築いてた!?」
アルミン「築くもなにもエレン、アニと話す時だけ態度変わるんだもん(笑)」
エレン「ま、マジか……そんなにわかりやすいか?」テレテレ
アルミン「うん!すごくわかりやすかった!(笑)」
エレン「……そうか……」
アルミン「エレンはこのままでいいの?」
エレン「え?」
アルミン「アニとこんなギクシャクした関係でいいのって聞いてるんだよ!」
エレン「そりゃ良くねえよ……でもタイミングが掴めねぇんだよ……謝るタイミングがよ……」
アルミン「エレン……いつ謝るの?」
エレン「……え?」
アルミン「だから、いつ謝るの?」
エレン「……お前それさ……」
アルミン「いつ謝るの?」
エレン「……ハァ…今でしょ!!!!!」
アルミン「よし!いってこい!エレン!アニにちゃんと謝ってちゃんと自分の気持ち伝えるんだ!!」
エレン「おぉ!!いってくるよ!アルミン」
アルミン「うん!いってこい!」
アルミン「それと結果は……僕に一番に教えてよ……」
エレン「わかった!結果はどうであれ最初にアルミンにゆうよ!」
アルミン「ありがとう!エレン!」
エレン「あぁ!じゃいってくる!」
タッタッタタッタッタタッタッタ
エレン「ア……アニーー!!!」
アニ「!!」ビクッ
-
- 26 : 2013/12/27(金) 03:48:22 :
- あの~うまく書けてるか不安なんですけど!
僕初めてなんで何か治したらいいところとかあったら教えてください!!
じゃあお休みなさい!(-.-)Zzz・・・・
-
- 27 : 2013/12/27(金) 07:54:49 :
- 頑張ってくださいね(*^^*)
期待してますよ♪
-
- 28 : 2013/12/27(金) 14:18:01 :
- ありがとうございます!!
頑張って書いていきます!!
-
- 29 : 2013/12/27(金) 14:27:51 :
- 面白いぜ!
ぜひ続きを!
めっちゃ期待!!
-
- 30 : 2013/12/27(金) 15:55:50 :
- ありがとうございます!!
それじゃ続き書きます!!
-
- 31 : 2013/12/27(金) 16:20:42 :
- アニ「……なんだい?」ムスッ
エレン「いや、あのさ……そのごめん……」
アニ「何が?」ムスッ
エレン「いや、だから……前アニが真剣に話してくれたのに……その笑ってしまって……本当にすまん!!!!」
アニ「……別に……大丈夫だよ。」
エレン「ほ、本当か!」
アニ「うん、許してあげる。」
エレン「あ、ありがとう!アニが
パチッ
アニ「!!!!!」
アニ「あの……手邪魔なんだけど……」
エレン「あ、すまん!!……ついな(笑)」すまん!!」
アニ「うん、大丈夫……」
エレン「そおか……」
アニ「……………………」
エレン「………………(気まずい)」
エレン「い、いやー本当許してくれないと思ってたよ~(笑)俺目合わせるのにアニ全然気づかないんだもんな~」
アニ「……気づいてた……」
エレン「え?マジで!?」
アニ「うん」
アニ「その……私も謝ろうと思ってたんだ……でもタイミングがなくて……でも私もごめん……叩いたりして……」
エレン「ッああ!別に構わないよ!本当ごめんな!アニ!」
アニ「……うん」
アニ「…………」
エレン「…………」
エレン「…………(気まずいな、でもこの空気……いけるかもしれない……告白だ!!俺の思いを伝えるチャンスだ……)」
アニ「……じゃ、私もう行くから。」
エレン「ア、アニ!!!」
アニ「!!なんだい!でかい声だして!」
エレン「そ、その実は……俺、俺」
アニ「…………(え、まさかこの感じ……いや、まさかねー……」
エレン「俺!アニの事!!…………え?」
アニ「……な、何よ!?」
エレン「……(お、おい!おい!おい!なんでミカサがあそこにいるんだよ!!!タイミング悪すぎんだろ!!)
ミカサ「ジー……(エレン……アニと何を話してるの?……って築かれた?)」
アニ「……エレン?早くしてくれない?」
エレン「……あ、ああ!アニちょっと場所変えよう!!!」
ぎゅっ!!
アニ「きゃっ!ちょ、ちょっといきなり何すんだい!!(エレンに手繋がれてる……)」
エレン「いいから走れ!!(ミカサがいたら……告白どころじゃない!、とにかくここから逃げないと!!)」
ミカサ「あ、まってエレン!!(くっ、逃げた……やっぱりアニに脅されてらのね!……許さない!……エレン……今すぐ助けてあげらからね!!)」
アルミン「ちょ、ちょっとまって!ミカサ!!」
ミカサ「アルミン!!離して!!じゃないとエレンが……あっ、いっちゃった………」
アルミン「……(よし!後は僕に任せて!!エレン!ミカサは僕がとめるよ!!)」
ミカサ「……何するの?アルミン」ムキッ
アルミン「……いや、これには……深いわかけが……」汗だくだく
ミカサ「ふーん♪」
アルミン「ぎ……ギャーーーーー!!!!!」
一方その頃~
-
- 32 : 2013/12/27(金) 16:22:42 :
- 文字ミス多いんですけど……すんまそん!
続きはまた後で!!
-
- 33 : 2013/12/27(金) 16:55:28 :
- 面白いですよ♪
頑張ってくださいね( ^∀^)
-
- 34 : 2013/12/27(金) 18:41:31 :
- 超期待!
-
- 35 : 2013/12/28(土) 01:43:11 :
- ありがとうございます!!
期待しててくださ!!
それじゃ続き書きます!!!
-
- 36 : 2013/12/28(土) 02:44:46 :
- アニ「……ハァ……ハァ……ちょっと…どこまで走るつもり?…ハァ……ハァ」
エレン「もう……ハァ…少し……」
エレン「ここだ!!」
アニ「ハァ……ハァ…ハァ」
エレン「ハァ……ハァ…ハァ……大丈夫か?アニ?」
アニ「……大丈夫かって……何なのさ!いきなり走り出して……そ、それといつまで手握ってるつもり!?」テレテレ
エレン「あ、あぁすまん!」
アニ「……(あ、手が……)……で、いきなり何?」
エレン「いや、ちょっと話したい事があってな……」
アニ「だから、それは知ってるから!!何で走りだしたのか聞いてんの!」ムキッ
エレン「え、……あぁ……ちょっとな……」
アニ「何よ?隠すのかい?いきなり走り出して……いったい何なの?」
エレン「……いや、たから……(やべぇ!!せっかく告白しようと思ったのにこの状況じゃできねえじゃねえか!しかも、ただミカサがいたから逃げたなんていえねぇよ!)」
アニ「…………」ジー
エレン「………………」
アニ「………………」ジー
エレン「わ、わかったよ!ゆうよ!(くそっ!そんな目で睨まれたらゆうしかねぇだろが!)」
アニ「よし!……で、何で走ったの?」
エレン「いや……その……ミカサがいたから……」
アニ「…………は?」
エレン「だから、ミカサがいたからだよ!!」
アニ「いや、何でミカサなの?ミカサなんかいなかったじゃん!」
エレン「お前の後ろにいたんだよ!俺にしか見えなかったんだよ!」
アニ「……どこら辺にいたのさ?」
エレン「いや、すっげえ後ろの方にいた!」
アニ「何でわかったの?」
エレン「だってよ!何かすっげえ視線があったんだよ!そんでよく見たら……」
アニ「ミカサだったと……」
エレン「そ、そうだよ!」
アニ「ふーん、で何でミカサがいたから走ったの?」
エレン「え、そりゃ……あれだよ……あれ!」
アニ「あれって何なのさ?」
エレン「え、だからな……その(だから!この状況じゃいえねぇよ!)」
アニ「何よ?また隠すのかい?」
エレン「……っああ!(もう、どうでもいい!いっちまえ!俺の思い!今ここでいっちまえ!!)」
アニ「!!エレン?」
エレン「んなもん決まってんだろ!!お前に告白しようとしたんだよ!そんでしようとしたら、ミカサを見たから!ミカサに築かれたら……ミカサが何かゆうと思ったからはしったんだよ!!!)
アニ「…………………………」
エレン「……(いったぞ!俺……いってしまった!!)」
アニ「…………は?」
エレン「……え?」
アニ「……………………」(状況を理解してない)
ーーー
ーー
ー
アニ「…………っ!」(状況を理解した)
アニ「え?……何いきなり……はっ?告白?エレンが……私に!?」オドオド
エレン「そ、そうだよ!」
アニ「う、嘘……嘘だよ……私が……エレンから告白?」
エレン「……そうだよ!だからミカサから逃げてきたんだ!二人っきりの場所で告白したくて!だから、走ったんだ!わかったか?」
アニ「……う、うん……走った理由はわかったよ……でも、告白って……」
エレン「……!(アニが意識してる!このままちゃんと告白してやる!!……でも、もしふられたらどうしよう!く、くそっ!こえぇよ!……いや、今が絶好のチャンスだ!いっちまえ!いっちまえ!」
アニ「……あ、あのエレ……」
エレン「ア、アニ!!」
アニ「は、はい!?」
エレン「……アニ……俺はお前が好きだ!!ずっと前からお前のことが好きだった!!……実はずっとお前と組んでたのはす、好きだったからだ!!……だからアニ!よかったら、俺と付き合ってくれ!!」
アニ「…………(う、嘘……エレンがずっと前から私の事が好きだった……本当に!……)
アニ「………………いいよ……」ボソッ
エレン「…………え?」ドキドキ
アニ「っ!いいよ!!付き合ってあげる!!」
エレン「…………ほ、本当か?アニ?」
アニ「……う、うん……」
エレン「や、やった!!!!!!」(涙目)
エレン「ほ、本当に付き合ってくれるのか?」
アニ「……はぁ…何度もいわせないでよ……付き合ってあげるって……」
エレン「あ、ありがとう!アニ!」
アニ「う、うん……」テレテレ
パチッ
アニ「……!(また手を握ってきた!)」
エレン「アニ!好きだ!好きだ!」
アニ「わ、わかったから……(エレン……かわいい……」テレテレ
エレン「っ!(うわっ、体制がっ!)
アニ「……え?……きゃ!」
エレン「……う、うわっー!」
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- 37 : 2013/12/28(土) 14:48:20 :
- ドーン!!
アニ「………………」
エレン「………………」
アニ「……あのエレン、また手が……胸に……」ドキドキ
エレン「……あ、ああ!すまない!アニ!」
アニ「……う、うん……」
エレン「……アニ、ごめんな……」
アニ「え、なにが?」
エレン「いや、男みたいとかいって……こんなに綺麗なのに……本当すまん!!」
アニ「……別にいいよ、こんな性格してるからよく男みたいっていろんなやつからいわれるけど……エレンが……その……綺麗っていってくれたから……許す……」カァー
エレン「そ、そうか!ありがとう!アニ!」
アニ「う、うん……」
エレン「……ア、アニ……」ドキドキ
アニ「うん?」
チュッ
アニ「…………(……え、嘘!私今キスしてる……エレンと……嘘!)」
エレン「……(アニ可愛いすぎるよ……)」
ぷはぁ~
アニ「…………」ドキドキ
エレン「……アニ……」
アニ「は、はい!」
エレン「これからよろしくなっ!」ニコッ
アニ「……うん!エレン大好き!!」
ーーー
ーー
ー
一方その頃~
ミカサ「で、どおゆうこと?」
アルミン「いや、だから!ミカサ!ちょっ……!!」
ミカサ「どおゆうことか、きいてるの!」
アルミン「い、いたいよ……ミカサ!!もう少し優しく……かはっ!」
ミカサ「うるさい……ハァーーーーーー!!」
アルミン「ぎ、ギャーーーーーーーーーーー!」
終わりm(。≧Д≦。)m
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- 38 : 2013/12/28(土) 14:57:07 :
- 今まで見てくれた人ありがとうございました!
この作品が初めてなんですけど、また次の作品も書きたいと思ってるので、その時はよろしくお願いします!(エレアニ)
それと、コメントとかくれるととてもとても嬉しいです!!!!きゃーーーーーーー
それじゃーまたどこかであいましょや!!
バーイ!!
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