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エレクリの学園生活!クリスタ「はぁどうすればいいんだろ」エレクリ 夏休み
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- 1 : 2018/02/14(水) 21:17:30 :
- クリスタ「(私は恋をしている、だけどそれは絶対に叶わないと分かっている)」
クリスタ「(エレンにはいつもミカサという幼馴染がいてミカサはエレンが好きだった)」
クリスタ「(やっぱり駄目なのかな)」ウル
エレン「おい、お前何泣いてんだ?」
クリスタ「え?泣いてた?私」
エレン「あぁなんか悩みがあるなら聞くぞ?」
クリスタ「いや大丈夫だよ」
エレン「本当か?悩みがあrミカサ「エレン女狐とは話してはダメ早く私とデートしよう」
エレン「何言ってんだデート?俺はお前とは付き合ってないし、俺が誰と話したって良いだろ別に」
ミカサ「とりあえず来て」ズルズル
エレン「痛てぇよ離せってミカサ痛てぇって言ってるだろ!」ズルズル
クリスタ「行っちゃった………でもエレンと話せてよかった///」
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先生「明日から夏休みだ宿題ちゃんとやれよ〜」
先生「はい日直号令」
「起立、例、ありがとうございました」
「ありがとうございました」
クリスタ家
ガチャ
クリスタ「はぁ夏休みかエレンと一緒に海とかプールとか行きたいな〜」
クリスタ母「あらクリスタこのお菓子食べる?」
クリスタ「何この高級そうなお菓子」
クリスタ母「最近引っ越してきた人がくれたのよ」
クリスタ「どんな人だった?」
クリスタ母「イケメンなクリスタと同じ年の子と美人なお母さんだったわ」
クリスタ「へぇー」
クリスタ「じゃあお菓子食べてくる」スタスタ
ガチャ
クリスタ「はぁ〜」ボスッ
クリスタ「イケメンな子かエレンだったら良かったのに」
クリスタ「ん、これ美味し」パク
朝
クリスタ「ファア」アクビ
クリスタ「あっ、体操行かなきゃ」
ガチャ
クリスタ「いってきまーす」タッタッタッ
クリスタ「ハァハァ間に合ったー」
ユミル「よう遅かったな私の天使」
クリスタ「寝坊してね」エヘヘ
クリスタ「ん?あれエレンじゃない?」指差し
エレン「デサー」ペチャクチャ
モブ「マジカヨー」ペチャクチャ
ユミル「おっほんとだな、良かったじゃんお前の好きな人がいて」
クリスタ「う、うん//」
エレン「!おーいクリスタ」
クリスタ「何かな?//」
エレン「あれ?なんか顔赤いぞ?」デコピタ
クリスタ「//あ、暑いからかなーアハハ(エレンの顔が近い!)」
エレン「あっそうだクリスタここら辺俺知らないからさ案内してくれよ引っ越してきたばっかだからさ」
クリスタ「いい、いいよ!(引っ越してきたのってエレンだったんだ!)」
エレン「じゃあLINE交換していいか?」
クリスタ「う、うん!」
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- 2 : 2018/02/14(水) 23:45:18 :
- 期待してます
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- 3 : 2018/02/17(土) 18:57:14 :
- ピーンポーン
クリスタ「あっ来た!」
ガチャ
エレン「じゃあ行こうぜ」
クリスタ「うん!」ニコッ
エレン「(何だこの感情ドキドキするぞ病気かなんかか?)」ドキドキ
クリスタ「あとエレンあのお菓子美味しかったよ」
エレン「そうか、ありがとな!」ニカッ
クリスタ「う、うん!//」ドキ
クリスタ「あっ、着いた!ここがショッピングモールだよ!ここは色々揃ってて便利なんだ〜」
エレン「へー、ついでになんか買ってこうぜ」
クリスタ「うん!」ニコッ
エレン「(やっぱりクリスタの笑顔を見るとドキドキするアルミンに聞こう)」
エレン「なんか買ってあげるぞ」
クリスタ「えっいいよいいよ」
エレン「母さんに女の子には何か買って上げなさいって言われてたから」
クリスタ「じゃあこれ!」
エレン「これってペアルックのネックレス」
クリスタ「嫌かな?」ウルウル
エレン「別にいいぜ」
クリスタ「ありがとう」ニコッ
エレン「あ、あぁ」ドキッ
店員「〇〇円です」
エレン「はい」
店員「丁度ですね。ありがとうございましたー」
クリスタ「はいエレンも付けて」
エレン「あぁ」
クリスタ「エレンと一緒のネックレスなんて嬉しいな」ニコニコ
エレン「こういうのいいよなカップルみたいで」ニカッ
クリスタ「そうだね//(カップルみたいって嬉しい)」
エレン「お腹すいたしあそこのカフェで食べようぜ」
クリスタ「うん!」
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- 4 : 2018/02/17(土) 19:11:38 :
- クリスタ「何にする?」
エレン「俺はチーハン!」
クリスタ「好きなの?」
エレン「あぁ」
クリスタ「そうなんだ!じゃあ私はこの日替わり定食!」
エレン「すいませーんこのチーハンを1つ日替わり定食を1つ」
定員「分かりました」
定員「チーハンと日替わり定食でございます」
エレクリ「早っ」
作者「そこは気にしない!」
エレン「まぁいいやいただきます!」
クリスタ「エレンの美味しそうちょっと食べていい?」
エレン「いいぞアーン」
クリスタ「えっとアッ、アーン(これって間接キス!)」パク
エレン「俺もクリスタの貰っていいか?」
クリスタ「うん!ア、アーン//」
エレン「クリスタのも美味しいな!(間接キス!///)」パク
エレン「美味しかったな」
クリスタ「うん!」
案内が終わり〜
エレン「またな」
クリスタ「LINEでね!」
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- 5 : 2018/02/17(土) 23:32:01 :
- 楽しみです
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- 6 : 2018/02/18(日) 12:08:04 :
- エレン(クリスタ明日遊びに行っていいか?)
クリスタ(いいよ!)
エレン(じゃあプールに行こうぜ)
クリスタ(友達も呼んでいい?)
エレン(あぁ俺も呼ぶから)
クリスタ(集合場所は?)
エレン(時計台の前で9時くらいに集合でいいか?)
クリスタ(うん!いいよ!)
エレン(じゃあ明日な)
クリスタ(バイバイ)
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- 7 : 2018/02/18(日) 12:18:46 :
- クリスタ「楽しみだねユミル!サシャ!アニ!」
ユミル「あぁそうだな私の天使」
サシャ「美味しい食べ物、焼きそば、ソフトクリーム、クレープ、たこ焼き」ブツブツ
アニ「別に興味無い……」
エレン「おーいクリスター」
ミカサ「何故あなたがいるの女狐」
クリスタ「エレンに誘われたから!」
ミカサ「でもエレンは私を最初に誘った、のでエレンは私が好き」
エレン「お前の事好きじゃねぇよ、最初に誘ったのクリスタだし」
ミカサ「エレンは照れている、だからそういう嘘をつく」
エレン「嘘なんて付いてねぇよ」
エレン「てかくっつくな!暑い!どけ!」
ミカサ「何故?私たちは愛し合っているそうでしょう?」
エレン「違うは!」
アルミン「暑苦しいよ二人とも」
ジャン「羨ましいんだよ!このクソ野郎!」
エレン「あ?なんだようっせぇんだよこの馬面!」
ベルトルト「やめなよ」
ライナー「クリスタの水着ムフムフフフフ」
アニ「キモい」ゲシッ
ライナー「( ゚∀゚):∵グハッ!!」_(:3」∠)_
エレン「じゃあ入るぞー!」
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- 8 : 2018/02/18(日) 12:31:37 :
- 着替え終わって
ミカサ「エレン!私の水着どう?」
エレン「似合ってる似合ってる」
ミカサ「ありがとう///」
クリスタ「おーいエレンたち〜着替え終わったよ」
エレン「あっ、昨日のネックレス付けてくれてたのか」
クリスタ「うん!エレンとのペアルックだもん」
エレン「俺もしてるぞ」
ミカサ「なぜエレンとペアルックなの」
ミカサ「クリスタはそのネックレスを私に渡すべき」
エレン「ダメだろ俺が買ったから俺がいう権利がある」
ミカサ「それなら私とペアルックのものを買って」
エレン「無理」
エレン「それよりもクリスタウォータースライダー一緒に乗ろうぜ」
クリスタ「うん!」
ミカサ「私とエレン「えーやだよ」」
ミカサ「」ギロ
クリスタ「!」ビク
エレン「どうした?早く行こうぜ」
クリスタ「うん!」
ウォータースライダー
クリスタ「キャアアアアア」
エレン「たのしぃぃぃぃぃい」
ばっしゃあーん
クリスタ「楽しかったね」
エレン「あぁ次は流れるプールに行こうぜ」
クリスタ「うん!」
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- 10 : 2018/02/18(日) 12:38:32 :
- クリスタ「ゆったり流れるっていいね」
エレン「あぁなんか眠っちゃいそうだ」
壁|ライナー「くそっエレンの野郎羨ましい!」
壁|ミカサ「女狐めコロス」
壁|ジャン「これは俺の時代か!?」
マルコ「それは無い」
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- 56 : 2018/02/18(日) 12:52:40 :
- ライナー「クリスタ俺も一緒にいいか?」
クリスタ「うん!いいよ!」
ミカサ「私も」
エレン「別にいいけど」
ジャン「じゃあ俺も」
ミカサ「うるさい」ゲシッ
ンャジ「チ───(´-ω-`)───ン」
エレン「じゃあみんなで回ればいいジャン」
ジャン「呼んだか?」
エレン「呼んでねぇ」
ミカサ「それはいい考え」
みんなで流れてる
サシャ「ふがふがふががふがっが」
ピピー
監視員「そこ食べ物たべながらプールに入っちゃダメ」
クリスタ「アハハ」ニコニコ
ライナー「ウホッ」
監視員「なんでここにゴリラが!」
ピポパポ
監視員「ここにゴリラがいます」
飼育員「はい動物園に帰ろうね」
ライナー「え!?」
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」
監視員「(怖っ)」
エレン「楽しいな!」
クリスタ「うん!」
監視員「(リア充爆発しろ!)」
帰り
エレン「また行きたいな」
クリスタ「じゃあ行こっ」
エレン「あぁ!」
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- 57 : 2018/02/18(日) 13:02:43 :
- 夏休みが終わる前の日
エレン(今日いつもの時計台で夜7時に来てくれないか?)
クリスタ(いいよ!でもなんで?)
エレン(それは秘密)
クリスタ「なんだろう」
エレン「遅れてすまん」
クリスタ「今来たところだからいいよ」
エレン「ちょっと来てくれないか?」
クリスタ「?うん!いいよ!」
クリスタ「わぁぁ綺麗!」
エレン「だろ?ここはよく星が綺麗に見えるんだ」
クリスタ「ありがとう」
エレン「あぁ」
エレン「あと言いたいことがある」
クリスタ「何?」
エレン「俺さクリスタに案内してもらった時、クリスタの笑顔が可愛くて好きになったんだ」
エレン「だから俺と付き合ってください!」
クリスタ「!いいよ」ポロポロ
エレン「どうしたんだ!どっか痛いのか?」
クリスタ「ううん、嬉しくて」ニコッ
エレン「そうkチュ!//」
クリスタ「えへへっ//」
エレン「可愛いぜクリスタ」
クリスタ「うふふっ」
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- 58 : 2018/02/18(日) 13:16:59 :
- 学校
エレン「クリスター」
クリスタ「エレン一緒に行こっ」
エレン「あぁ」
ガラッ
ミカサ「エレン!おはよう」
エレン「おはよう」
エレン「実はみんなに言いたいことがある」
エレクリ「俺達(私達)付き合う事になりました!」
みんな「」ポカーン
みんな「ええぇぇえ」
ミカサ「なんで!コロス」
アルミン「落ち着いてミカサエレンの幸せを望みたいんだよね?」
ミカサ「えぇ」
アルミン「それならクリスタを殺せばエレンは悲しみ幸せじゃなくなる、今はエレンを祝おう」
ミカサ「うん…わかったエレンは諦める」ショボーン
ジャン「これでミカサは俺の物に」
マルコ「ならないんじゃない?」
ユミル「まぁ今はクリスタを祝うか」
ベルトルト「…」パチパチ
アニ「ふーん付き合ったんだ」
動物園
ライナー「誰か助けて」
飼育員「あれ?これよく見ればゴリラじゃない!?」
飼育員「じゃあ逃げ出したゴリラはどこに…」
学交
ベルトルト「誰か居ない気がする」ボソッ
終わり
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- 59 : 2018/02/18(日) 20:44:10 :
- 次作http://www.ssnote.net/archives/57868
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