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エレン「俺はこの力で…」

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  1. 1 : : 2018/01/13(土) 18:53:11
    どうもお久しぶりです!s.タッキーです!

    この度「進撃の巨人」原作が17巻で止まっていたのですが、この間アニメイトで24巻まで一気に買いました!

    そこで記念に更新しようと思ったら……消えてたんですけど……あれ?

    もう訳が分からないよ。

    前のシリーズで楽しみにしていた方がもしおられましたら本当に申し訳ない。(多分いない。)

    と、言うわけで新シリーズ。
    魔法学園!……的な何かですw

    初めて書くジャンルなので何かおかしな点等がありましたら教えてください。

    荒らしはマジで来やがらないで下さい。

    それでは書いていきます!
  2. 2 : : 2018/01/13(土) 18:58:18
    の前に、

    ⚠️注意⚠

    ※センス無し
    ※言語力皆無
    ※エレンチート(予定)
    ※キャラ崩壊
    ※ネタバレの可能性有り
    ※下手くそ
    ※下手くそ←大事なので二回

    以下の※が無理な方はブラウザバックし、他の神作品を見ることを推奨します。
  3. 3 : : 2018/01/13(土) 19:20:32
    頑張ってください期待です
  4. 4 : : 2018/01/13(土) 20:08:44
    「………」

    ウォール・ローザのとある橋の下。
    1人の少年がいた。

    俺の名前はエレン・イェーガー。
    場所を点々として盗みをしている。

    盗みをしているのには理由がある。
    一番の理由は両親が行方不明になっているからだ。父が行方不明になり、探しに行った母までもが行方不明になってしまった。

    身寄りの無い俺はシガンシナ区にあった家を捨て、色々な場所を点々としている。

    何故子供の俺が未だに捕まっていないのか。
    それは俺が持っている魔法のおかげだ。

    そもそも魔法とは才能のある者にしかないものである。
    俺は運が良かった。もし魔法が無ければ餓死か憲兵に捕まって終わりだっただろう。

    俺の魔法は『影魔法』。
    一定範囲の影を自由自在に操ることができる魔法だ。

    その応用で影の中に物を収納出来ることを知った。だから俺は店の前を通った時に『影魔法』を発動し、食料などを少しずつ収納。

    それで今まで生きてきた。

    光さえあれば物には必ず影がある。
    だから容易だ。

    俺の『影魔法』による収納魔法。
    影の収納箱……『シャドウボックス』とでも名付けよう。

    さて、明日も早い。今日はもう寝よう。

    『シャドウボックス』に入れてあった毛布を取り出し、俺は寝床についた。
  5. 5 : : 2018/01/13(土) 20:09:41
    >>3.期待コメントありがとうございます!
  6. 6 : : 2018/01/13(土) 21:19:23
    期待してます!
  7. 7 : : 2018/01/14(日) 09:32:05
    >>6.期待コメントありがとうございます!
  8. 8 : : 2018/01/14(日) 09:57:28
    次の日、俺はいつものように『影魔法』を使い品物を少しずつ集めていた。

    今はまだ早朝だが、街は人で溢れている。
    広場にいけばすでに魔法を使ったショーをしている人だっている。


    「号外号外!少年少女達に朗報だよ~!
    ウォール・シーナで開校される『進撃魔法学園』に今なら無料で試験を受けることができるよ~!お!そこの少年!何歳だい?」

    「……12」

    「おお!ちょうどいいねぇ!ではこの資料をどうぞ~!興味なかったら捨ててもいいから!あ、でも一回は読んでね!」


    そう言うと再び「号外号外~」といいながら去っていった。

    …『進撃魔法学園』…か。
    あとで、この資料を見てみるか。
  9. 9 : : 2018/01/14(日) 13:07:53
    『進撃魔法学園!』

    才ある少年少女達!
    今こそ集い、讃え合い、成長しよう!
    この学園では魔法の基本知識から訓練等を行う施設だよ!

    すでに魔法が使える少年少女達を立派な魔法使いへと育て上げる!!

    さぁ!君も立ち上がろう!!

    場所···ウォール・シーナ東。『進撃魔法学園』

    施設内容
    一般的な施設に加え、実戦訓練を行う森等があり、合格した者は寮に住むことも可能です。



    エレン「…なるほどな。」

    魔法について色々学べるということか……。
    今の俺には居場所も無いし、ここに世話になるのもいいかもしれないな。受かったらラッキーぐらいに思っておくか。

    さてと…試験日は……明後日か。
    今から歩いて向かっておけば丁度いいか。
    よし…行くか
  10. 10 : : 2018/01/14(日) 16:04:26
    機体
  11. 11 : : 2018/01/14(日) 18:43:23
    >>10.期待……機体コメントありがとうございます!
  12. 12 : : 2018/01/14(日) 19:36:46
    ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ

    エレン「……すげぇ人だな…」


    魔法は才能のある者にしかない。って本に書いてあった気がしたんだが……すげぇ多いな…

    もしかしてそうでもないのか?
    ……気にしないでおくか。


    「それでは!入学希望の方は番号札を受け取り、こちらから入ってくださーい!」


    受付がそう言っていたので番号札を受け取り、そちら側に行くと、沢山の受験生で溢れていた。


    エレン「多いな……流石に合格は厳しいか…?」


    まぁその時はその時だがな。
    また同じ生活が続くだけだ。

    恐らく200と少しはいるだろう。
    俺の番号は196。
    最後らへんかな。


    試験官「それでは早速だが試験を開始する!

    試験内容はここにある案山子を破壊することだ!

    魔法に耐性のある素材を使っている!

    貴様らの全力の魔法を放つがいい!

    なお!攻撃魔法型では無いものはこちら側に来い!

    それでは1から20番までが並び、魔法を放て!」


    試験が始まった。1番の奴から順に魔法を放っている。
    炎、水、雷、土……それ以外にも色々な魔法を使う奴がいるみたいだ。


    試験官「貴様の魔法はなんだ!」

    「『硬化魔法』です!」

    試験官「…よし!始め!」

    「フゥー……」ビキビキビキ
    「オラァ!!」バキバキッ

    試験官「…見事なタックルだ!試験番号8番。合格!次!」

    試験官「貴様の魔法はなんだ!」

    「…身体の一部を刃に変えれます。」

    試験官「ふむ。…よし!始め!」

    「…フッ!!」ザクッ!!

    試験官「……凄まじい蹴りだな…9番合格だ!次!」


    ……本当に色々な魔法使う奴がいるな…

    身体の一部を巨大化する者。
    身体能力をかなりあげる者。
    口が異様にでかくなる者。
    腕が伸びるもの。

    本当に様々だ。
    ……マジで合格できるか分からなくなってきたな。
    俺もそれなりに強い魔法だから大丈夫な気もするが。


    約1時間後


    試験官「次!196番!」

    エレン「やっとか……」

    試験官「貴様の魔法はなんだ!」

    エレン「『影魔法』。」

    試験官「…よし!始め!」

    エレン「……」


    俺は自分の影を2つの伸びる槍のように作り、それを頭と胴体にぶっ刺した

    ドスッドスッ!!


    試験官「…素晴らしいな!196番!合格!」


    …よし!なんとか合格できたな。
    だが…あの程度で合格できたのは良かった。


    「合格者の方はこちらにどうぞ~」


    …まだ試験があるのか?
  13. 13 : : 2018/01/15(月) 22:39:41
    とても面白い期待です
  14. 14 : : 2018/01/17(水) 12:27:13
    きーーーーーーーーたーーーーーーいーーーーー
  15. 15 : : 2018/01/18(木) 00:21:36
    期待です
  16. 16 : : 2018/01/19(金) 22:07:39
    >>13.~>>15.期待コメントありがとうございます!
  17. 17 : : 2018/01/19(金) 22:48:53
    「…貴様も合格者か。今年は合格者が多いな」

    そこに居たのは厳つい顔のハゲたおっさんだった。

    「私の名はキース・シャーディスだ。番号196番!貴様名はなんだ!」

    エレン「…エレン・イェーガー」

    キース「ではエレン。貴様は寮生活を送るか別の場所から来るか。どちらだ?」

    エレン「寮でお願いします」


    その後も何問かの質問に答えた。


    キース「…ふむ。よし、それでは案内する。付いてこい。」

    エレン「えっ…キース…さんはここに残らなくていいんですか?」

    キース「合格者は貴様で最後だ。行くぞ」スタスタ

    エレン「は、はい。」


    ………………………………


    キース「貴様の部屋はここだ。後に同居人が来る場合があるから大人しくしておけ。それから……この資料を渡しておく。入学式は明日だ。寝坊だけはするなよ。」バタン


    案内されたのは木造の寮で、それなりに広いのだが、何も置いていない。
    トイレ、風呂、キッチンも付いている。
    かなりいい所に思える。

    それにしても同居人か。誰が来るのだろうか?
    家に住むということがないから迷惑をかけちまうかもしれない。…まぁその時はその時だな。

    まだ大分早いけどもう寝るか。特にすることもないし。
    ていうかベットも布団もないな……
    外で寝るよりかはマシか。

    俺は『シャドウボックス』に入れておいた毛布を取り出し、そのまま寝た。
  18. 18 : : 2018/02/18(日) 17:24:23
    期待です!
    頑張ってください!
  19. 19 : : 2018/08/11(土) 21:14:40
    続きお願いします!( ̄∇ ̄*)ゞ
  20. 20 : : 2018/08/15(水) 16:47:00
    期待した
  21. 21 : : 2018/08/31(金) 18:51:04
    期待してマッスル
  22. 22 : : 2018/08/31(金) 19:09:45
    たまにはアルミンチートも見たい(正直な願望)

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