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姉と弟の禁断の恋?2
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- 1 : 2018/01/04(木) 00:41:19 :
- http://www.ssnote.net/archives/56210
↑の続きです
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- 2 : 2018/01/04(木) 01:16:34 :
- 作者さんの作品youtubeでのせられてますよ
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- 3 : 2018/01/04(木) 01:17:22 :
- おめでとうございます人気だったのがとても嬉しいです
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- 4 : 2018/01/04(木) 01:17:31 :
- 期待
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- 5 : 2018/01/04(木) 01:25:35 :
- てか俺一番とってんじゃん
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- 6 : 2018/01/04(木) 01:49:39 :
- ベルトルトの一件から2ヶ月が過ぎようとしていた頃、姉ちゃんのクラスに一人の転校生がやってきた。
先生「今日からこのクラスに転校生が来る。」
男生徒「かわいい女の子がいいな~!」
女生徒「イケメン男子こないかなぁ~!」
ザワザワ
ミーナ「アニ!転校生だって!楽しみだね!」
アニ「別に…私は興味ないよ」
先生「静かに!さぁ入っていいぞ!」
ガラガラ
エルド「今日からこのクラスに転校してきたエルド・ジンです。よろしく」ニコッ
女生徒「キャー!カッコいい!」
アニ「エルド!?」
エルド「アニじゃないか!?久しぶりだな!」
先生「なんだ?二人は知り合いか?」
アニ「え!?はい…」
先生「そうか、ならアニ、エルドに校内を案内してやってくれ」
アニ「わかりました」
ミーナ(エルド?エルドってどこかで…う~ん…だめだ、思い出せない…)
エルド「そういうことで、アニよろしくな!」
アニ「うん、また後で案内するよ」
ミーナ「ねぇアニ?」
アニ「なんだい?」
ミーナ「エルドとはどういう関係なの?」
アニ「ただの男友達だよ」
ミーナ「ふ~ん…」
アニ「それがどうかしたの?」
ミーナ「ううん…ただちょっと気になっただけだよ(なんだろ…なんか嫌な予感がする…)」
――昼休み――
アニ「エルドはお昼どうするの?」
エルド「俺はコンビニで買った弁当だからどっか適当なところで食べるよ」
アニ「せっかくだしさ、私達と一緒に食べない?」
エルド「いいのか?じゃあそうさせてもらうかな」
――屋上――
ガラッ
エレン「あっ、きたきた!姉ちゃ…」
アニ「みんな、お待たせ。今日から彼もいいかい?今日転校したやつなんだけど」
エルド「エルド・ジンだ、よろしくな!」
みんな「よろしく!」
※自己紹介は省きます
エルド「アニ、友達増えたんだな?」
アニ「なっ!余計なお世話だよ!」
エレン(なんだよあいつ…姉ちゃんと楽しそうにしやがって…)イライラ
アルミン「エレン?なんか怒ってない…?」
エレン「あん!別に怒ってねぇよ!」モグモグ イライラ
アルミン(うわぁ…すごい機嫌悪いよ…)
アニ「エレン?どこか悪いのかい?」
エレン「なんでもねぇよ!姉ちゃんには関係ないだろ!」ムクッ スタスタ
アニ「ちょっとエレン!」
ミーナ「アニ、今はそっとしといてあげたら?(エレン君アニとエルドが仲良くしてるのがよっぽど嫌だったんだろうなぁ…)」
アニ「でも…」
ミーナ「いいから!」
アニ「わかったよ…」
エルド(へぇ、あれがアニの弟か…聞いた話じゃゾーンに入ったことがあるみたいだが)
アニ「エルド?」
エルド「ん?あぁ、なんでもないよ」
アルミン「ミカサ、僕ちょっとエレンのとこ行ってくるね」
ミカサ「わかった。じゃあまた放課後に」
アルミン「うん」
エレンside
エレン(はぁ…なんで姉ちゃんにあんな態度とっちまったんだ…)
アルミン「エレン?大丈夫かい?」
エレン「アルミンか…あぁ…」
アルミン「エレン、アニさんとエルドさんが仲良くしてるのが嫌なの?」
エレン「なっ!別にそんなことは…!」
アルミン「はぁ…わかりやすいなぁエレンは…」
エレン「そんなにわかりやすいか…?」
アルミン「うん…多分みんな気づいてるよ」
エレン「まじかよ…」
アルミン「エレンってさ、アニさんのこと好き?」
エレン「当たり前だろ!俺のたった一人の家族なんだから!」
アルミン「いや…そうじゃなくて、アニさんを一人の女性として好きかってこと!」
エレン「え…いや…俺は…実を言うとよくわかんねぇんだよ…ただこの間からなんか…姉ちゃんの笑顔とか見るとなんか…胸がドキドキするというか…」
アルミン「エレン…もう答え出てるじゃないか。君はアニさんが一人の女性として好きなんだよ」
エレン「俺が姉ちゃんを…一人の女性として…」
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- 7 : 2018/01/04(木) 01:53:21 :
- 戯さん期待ありがとうございます!
youtubeに載せられてるんですか!?
なんか複雑な気持ちですね笑
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- 8 : 2018/01/04(木) 02:04:44 :
- ほんとですこっちは、作者さんの気持ち考えないで何勝手にやってんだ訴えるぞという気持ちに、なりましたw
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- 9 : 2018/01/04(木) 02:05:40 :
- あれ、これ著作権違法じゃね
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- 10 : 2018/01/04(木) 02:06:55 :
- でも作者さんの書き方上手いから、パクったんだな((確信
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- 11 : 2018/01/04(木) 02:12:32 :
- 自分はまだまだ書き方は未熟なので…いろいろ勉強中です
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- 12 : 2018/01/04(木) 02:18:20 :
- 自分に自信を持って下さいぃぃぃ!!!!
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- 13 : 2018/01/04(木) 02:23:40 :
- そう言っていただけると嬉しいです!
一応はじめてグループ作ってみたので、アドバイスなどこちらにお願いします!
http://www.ssnote.net/groups/2551
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- 14 : 2018/01/04(木) 04:02:53 :
- エレン「なぁアルミン…やっぱり姉弟じゃ恋人にはなれないよな…?」
アルミン「法律で決まってるからね…」
エレン「だよな…はぁ…どうすっかな…」
アルミン「とりあえずみんなのとこに戻る?」
エレン「いや…今はいいや…」
アルミン「わかった。じゃあ僕はみんなのとこに戻るね。これからどうするかはみんなで考えようよ!」
エレン「そうだな!」
アニside
アニ(エレン…あんなエレンはじめてだった…)
エルド「どうした?元気ないな?」
アニ「ちょっとね…」
エルド「あの弟のことか?」
アニ「え!?」
エルド「わかりやすいぞお前」
アニ「そ、そうかな」
エルド(こいつが変わったのはあの弟のせいか、もうしばらく様子を見るか)
――放課後(校門)――
エレン(姉ちゃんにさっきのことあやまんねぇとな…早く来ねぇかな…)チラッ
アニ「じゃあまた明日ね」
エルド「おう、また明日」
エレン(くそ!またあいつ!もう姉ちゃんなんて知るか…!)バッスタスタスタ
エルドside
エルド「さぁてどうすっかな~」
オルオ「よぉエルド、あれがアニか?」
グンタ「いい女じゃないか」
エルド「オルオにグンタか。あぁあいつが唯一俺の女にならかった女だからな。今回こそ俺の女にしてやるさ」
オルオ「そういやヒッチ?だったか?あいつはどうしたんだ?」
グンタ「そうだよ、あいつもなかなかいい女だったじゃないか」
エルド「あぁん?ヒッチ?あいつはヤったら別れたよ。アニを女にしようと思ってたしな」
オルオ「くそっ!お前が羨ましいぜ」
エルド「まぁお前は老け顔だからな」ケラケラ
グンタ「違いねぇ」ケラケラ
オルオ「グンタ!てめぇには言われたくねぇぞ!この栗頭が!」
グンタ「なんだとてめぇ!」
エルド「おい、醜い争いはやめろ。」
エルド「アニを手に入れたらお前らに女やるからよ。だからちゃんと協力しろよ?」
オルオ「絶対だぞ!エルド」
グンタ「ついに俺にも女が…!」
アニside
――アニ家――
アニ「ただいま」
アニ「エレンまだ怒ってるかな…」
コンコン
アニ「エレン?」
シーン
アニ「エレン、入るよ…」
ガチャ
エレン「………」
アニ「ねぇエレン、まだ怒ってる…?」
エレン「別に…」ムスッ
アニ「嘘…怒ってるじゃん…」
エレン「怒ってないって言ってんだろ!」
アニ「ごめん…」
エレン「なんで姉ちゃんが謝んだよ!?もういいから出てってくれよ…」
アニ「でも…」
エレン「いいから!」
アニ「!……わかった…ご飯は冷蔵庫に入れとくから温めて食べて…」ガチャ
エレン(何やってんだよ俺…謝るのは俺のほうなのに…)
アニ(はぁ…どうすれば…)
――翌日(学校)――
アルミン(エレン…大丈夫かな?)
ライナー「なぁ、エレン遅くないか?もう授業始まるぞ?」
アルミン「うん…」
ガラガラ
先生「授業始めるぞ。みんな席につけ!」
先生「ん?イェーガーは休みか?誰か何か聞いてるやつはいるか?」
アルミン「先生、エレンは今日は体調不良で休むみたいです」
先生「そうか。それじゃあ始めるぞ。」
ライナー「おいアルミンほんとなのか?」ボソボソ
アルミン「無断欠席よりはいいでしょ?」ボソボソ
ライナー「まぁそうだが…大丈夫かエレン…」ボソボソ
――昼休み(屋上)――
アニ「え!?エレン今日来てないの!?」
アルミン「はい…アニさん何も聞いてないんですか?」
アニ「私は何も…」
アルミン「そうですか…」
エルド(あいつ来てないのか…なら今日仕掛けるか)
-
- 15 : 2018/01/04(木) 04:21:01 :
- エレン・・・・・・姉が危ないぞ。このままでいいのか?
期待
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- 16 : 2018/01/04(木) 05:00:32 :
- エルド「俺ちょっとトイレ行ってくるわ」
――トイレ――
プルルルル
ピッ
エルド「オルオか?」
オルオ「どうしたんだ?」
エルド「今日の放課後仕掛ける。グンタにも言っといてくれ」
オルオ「わかった。案外仕掛けるの早かったな。」
エルド「まぁもう少し様子見てもよかったんだがな。あの体見てたら我慢できなくなっちまったんだよ」
オルオ「けっ!まったく羨ましいことだぜ。放課後グンタと例の場所で待ってるよ」
エルド「頼むわ、じゃあな」
――屋上――
アルミン「アニさん、落ち着いてください!」
アニ「離して!エレンが学校休んだのは私のせい!だからエレンに」
パチンッ
ミカサ「アニ、落ち着いて!」
アニ「ミカサ…」
ミカサ「今の状態で二人が会ったところで関係は戻らない。さらに酷くなるだけ」
アルミン「ミカサの言うとおりですよ!だから今は落ち着いてください!」
アニ「わかった…ごめん…」
エルド(アニ、変わったな…そんなお前を見るのは始めてだ…だが、今日からは俺がお前を喜ばせてやるよ)ニヤッ
エレンside
エレン「はじめてだな…無断欠席なんて…でも今は誰とも会いたくない…姉ちゃんとも…」
エレン「姉ちゃん帰ってきたら怒るだろうな……はぁ…前みたいに姉ちゃんと楽しく話したりしてぇな…」
――放課後――
アニ(エレンとどうやって接すればいいんだろう…もうなんかわかんなくなってきた…)
エルド「アニ!」
アニ「エルド…」
エルド「お前元気ないから、せっかくだから気分転換でもしないか?」
アニ「いや…でも…」
エルド「そんなんじゃいつまで経ってもダメなままだぞ?気分転換は必要だ」
アニ「そう…だね…うん…!」
エルド「じゃあ行こうぜ」
ミーナ(アニとエルド?どこ行くんだろ?)
ユミル「ミーナ、帰らないのか?」
ミーナ「ユミル、うん。なんかエルドのことがずっと気になってるの」
ユミル「まぁあいつイケメンだからな。」
ミーナ「そうじゃなくて!エルドって前にどこかで聞いたことあるのよ」
ユミル「気のせいじゃないのか?」
ミーナ「絶対気のせいじゃない!う~んどこで聞いたんだろ…う~ん…………そうだ!!思い出した!」
ユミル「なんだよ?」
ミーナ「ヒッチだよ!」
ユミル「ヒッチ?なんであいつが出てくるんだ?」
ミーナ「エルドってヒッチの元彼なの!アニのことが好きになってヒッチ振られたんだよ」
ユミル「っていうかそれでヒッチのやつアニを恨んでたのか?」
ミーナ「うん、ってそれだけじゃないの。エルドって女遊びが激しいらしくて、いろんな女と遊んでるみたいなの。あ~もう!なんで今まで思い出せなかったんだろう!」
ユミル「じゃあアニもその女の一人だってのか!?」
ミーナ「多分ね、だからあの二人だけにさせるのはまずいよ!アニが危ない!」
ユミル「でもそこらへんのやつならアニなら勝てるだろ」
ミーナ「それが…エルドってすごく強いらしいの…ヒッチがアニなんかよりずっと強いって…」
ユミル「まじかよ!?とりあえずミカサに連絡だ!」プルルルル
(電源が入っていないため……)
ユミル「ミカサやつ電池切れてやがる…こんなときに!」
ミーナ「エレン君に電話しよ?」
ユミル「あたしあいつの番号しらないぞ」
ミーナ「大丈夫!私知ってるから!」
プルルルル
ピッ
エレン(もしもし?ミーナ先輩ですか?)
ミーナ「エレン君?大変なの!!アニが」
エレン(姉ちゃんが!?)
ミーナ「うん、エルドが今アニと一緒にいるんだけど、エルドって女遊びが激しいみたいで、きっとアニも狙われてると思うの!だからエレン君、今から来てくれない?!」
エレン(そんな…わかりました!すぐ行きます!)ピッ
エレン「エルド…!あの野郎…!」
エレン「姉ちゃん…無事でいてくれ…」
アニside
アニ「ねぇ、どこ行くの?」
エルド「とりあえず公園で少しのんびりしようぜ」
-
- 17 : 2018/01/04(木) 05:25:35 :
- ――公園――
エルド「アニはそこのベンチに座っててくれ飲み物買ってくるから」
アニ「私もいくよ」
エルド「いいって、ゆっくりしてろ。コーラでいいか?」
アニ「うん」
ガタッ チャリンチャリン
カチッ
エルド(さて、このコーラに睡眠薬を入れて…よし)
エルド「待たせたな、ほら?空けといてやったぜ」
アニ「それぐらい自分で空けられるっての…」ゴクッゴクッ
エルド(よし、これで少しすれば)
アニ「ふぅ…風が気持ちいい…!」
アニ「ん…なんだか…眠たくなってきた…」
エルド「少し寝たらどうだ?帰るとき起こしてやるから」
アニ「うん…そうしようかな…」ウトウト
アニ「……スー…スー」
エルド「まったく寝顔もかわいいじゃねえか。さぁアニ、これから楽しもうぜ!」ニヤッ
――校門前――
ミーナ「あっ!エレン君!」
エレン「ミーナ先輩!姉ちゃんは?」
ミーナ「今先にユミルが探してる。私達も行こ!」
エレン「はい!」
プルルルル ピッ
ユミル「ミーナ、二人を公園で見たってやつがいた!」
ミーナ「公園だね。わかったすぐ行く!」
エレン(姉ちゃん、姉ちゃん…頼むから無事でいてくれよ…!)
――公園――
エレン「ユミル先輩!」
ユミル「エレン、だめだ…ここにはもういない…」
ミーナ「ここら辺を手分けして探そ!」
エレユミ「はい(おう)!」
アニside
アニ「ん……ここは……」
エルド「よぉ、目が覚めたか」
アニ「エルド…」カチャカチャ
アニ「え…?エルドこれは一体?!」
エルド「抵抗されると困るからなぁ。手足は縛らせてもらったぜ」
アニ「どういうこと!?」
エルド「アニ…お前がはじめてだったよ、俺の女にならかったやつは。だからどうしても俺の女にしたくなったんだ」
アニ「エルド…あんた…」
エルド「俺はお前のために何人の女も捨ててきた。ヒッチもそうさ」
アニ「ヒッチ…」
エルド「まぁ時間はたっぷりある。それに明日は土曜日しかも弟と喧嘩してる。1日2日帰ってこなくてもそこまで心配はしないだろ?」
アニ「あんたってやつは…!」
スタスタスタ
エルド「アニ…お前のこの綺麗な顔、体、全部俺の物だ」サラサラ
アニ「触るな…!」
エルド「アニ、たまらねぇ最高の女だぜお前は!」サワサワ
アニ「くっ…(こんなやつに…)」
エルド「いいねぇ、その嫌がる顔もたまんねぇ」
アニ「この…変態…!」
エルド「なんとでも言え」
オルオ「はぁ…ちくしょうエルドのやつ今頃あの女と…」
グンタ「まぁそういうな、これが終わったら俺らも」
オルオ「でもよ、あんないい女と一度でいいからヤってみたいぜ」
エレン「おいお前ら…今エルドって言ったか?今どこにいる!」
グンタ「なんだてめぇは!」
オルオ「こいつあの女の弟だろ?」
グンタ「てめぇ一人で俺ら二人に勝つつもりかよ?」
エレン「いいから答えろ…今エルドはどこにいる…!」ゴゴゴゴゴ
オルオ(な、なんだ…こいつ…やべぇ…!)
グンタ「おらっ!」ブンッ
オルオ「やめろグンタ!」
スッ
エレン「答えろと言ってるんだ…」ドゴッバキッ
グンタ「ぐあぁ!」
オルオ「グンタ!」
エレン「お前もそいつみたいになりたいのか?」
オルオ「ま、待ってくれ。エルドは今ここの一番上の階の部屋にいる…」
エレン「そうか…さっさとそいつを連れて消えろ…!」
オルオ「あ、あぁ…」
エルド「アニ…」サワサワ ムニュ
アニ「…!やめろ…!(こんなやつに…エレン…)」
ガタッガタッ
ガチャ!
エルド「なんだ!?」
エレン「姉ちゃん!」
アニ「エレン…!」
エルド「てめぇ、なんでここが!」
エレン「エルド、汚い手で姉ちゃんに触るんじゃねぇ!」
-
- 18 : 2018/01/04(木) 06:35:18 :
- 期待です!
-
- 19 : 2018/01/04(木) 10:47:08 :
- 期待♪
私もyoutubeにあがってるの見ました。
やっぱり、作者さんに連絡とかいかないんですね~
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- 20 : 2018/01/04(木) 11:12:55 :
- 期待してます!
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- 21 : 2018/01/04(木) 12:14:33 :
- >>19ですよね誰かあいつに注意したらいいよな
セシルさん貴方もファンだったんですか!?
作者さん期待
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- 22 : 2018/01/04(木) 12:15:57 :
- 作者さんグループ作っときますか?
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- 23 : 2018/01/04(木) 12:16:20 :
- 作っとききまーす
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- 24 : 2018/01/04(木) 15:51:24 :
- セシルさん、アニ大好きさん、猫の目さん、ウィンターマウンテンさん、戯さん期待ありがとうございます!
グループのことはまだいまいち理解できてないんですが、主には雑談する場所ってことですよね?
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- 25 : 2018/01/04(木) 16:29:30 :
- そういう事です
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- 26 : 2018/01/04(木) 20:19:45 :
- そうだよ(便乗)
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- 27 : 2018/01/04(木) 23:18:28 :
- https://m.youtube.com/?reload=7&rdm=2zkpuq7km#/watch?v= L7CZv18WTc4これパクり
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- 28 : 2018/01/04(木) 23:20:58 :
- 間違えた誰か貼って
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- 29 : 2018/01/04(木) 23:26:30 :
- 多分これですか?参加申請しましたよ
http://www.ssnote.net/groups/2551
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- 30 : 2018/01/04(木) 23:43:15 :
- 違います作者さんの作品パクった奴です
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- 31 : 2018/01/05(金) 00:24:41 :
- え、マジで?
あ!YouTubeのって事!?うわぁ!やっちゃった!!!
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- 32 : 2018/01/05(金) 00:26:17 :
- まぁ、ドンマイプフプルプル震え
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- 33 : 2018/01/05(金) 00:38:54 :
- >>30
これですよね?
https://www.youtube.com/watch?v=L7CZv18WTc4
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- 34 : 2018/01/05(金) 00:56:14 :
- なんか前にもこんなことあったわ
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- 35 : 2018/01/05(金) 11:49:11 :
- >>33ありがとー
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- 36 : 2018/01/05(金) 11:49:53 :
- 作者さんここ雑談スレじゃないんで書いていいんですよ?
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- 37 : 2018/01/05(金) 16:58:07 :
- すいません、爆睡してました…今日は投稿できないので、また明日投稿します
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- 38 : 2018/01/05(金) 17:40:00 :
- 了
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- 39 : 2018/01/06(土) 16:08:45 :
- エルド「まぁいいや、相手してやるよ」
エレン「てめぇ!おらぁ!」
エルド「遅い遅い」スッスッ
エレン「くそ!」ブンッブンッ
エルド「おいおい、こんなもんなもんか?」スッ
エルド「ゾーンに入ったと聞いてたけどたいしたことねぇな」ブンッ
エレン「がはっ!」
アニ「エレン!」
エレン(くそ…なんでだ…ゾーンに入れればこんなやつ…!)
エルド「お前まだコントロールできてみたいだな」
エレン「なんだと…」
エルド「ゾーンだよ。つまらねぇから教えてやる、ゾーンに入れれば…なんて考えてたら一生入れねぇよ」
エレン(じゃあどうすればいい…悔しいけどこいつは強い…)
エルド「お手本を見せてやるよ」バチバチ
エレン「なっ!」
アニ「まさか…エルドがゾーンに…!」
エルド「ゾーンに入るためにはトリガーがある。まずその入るためのトリガーを見つけることだ」ブンッ
エレン「ぐはっ!」
エルド「つまらねぇな…やっとまともなやつに会えたと思ったんだがな」
エルド「さぁアニ続きをしようか」スタスタ
アニ「く…来るな…!」
エレン(ちくしょう…何が姉ちゃんを守るだよ…俺は何も守れてねぇじゃねぇかよ…俺が…俺が姉ちゃんを…守るんだ!)スッ バチバチ
エルド「ん?ふっ…やっとか」
エレン「俺が姉ちゃんを守る…!それ以上近づくんじゃねぇ!」
エルド「いいぜ、来い!」
エレン「いくぞ!」サッ ブンッブンッ
エルド「いいねぇ、そうこなくっちゃな」スッスッ ブンッブンッ
アニ(速い…!これがゾーン同士の対決…すごい…)
エレン(ゾーンに入ったことで眼が使える…!ベルトルト、お前の眼使わせてもらうぜ)
エルド(なぜだ…ゾーン同士とはいえここまで俺の攻撃があたらない…)ブンッブンッ
エレン「丸見えだぜ!」サッ ブンッ
エルド「がっ!(ばかな…今の動きは…こいつ…)てめぇ…眼を持ってやがるのか…」
エレン「ああ、俺の親友の眼だ。俺には未来がみえる」
エルド「やっぱりか…はぁ…はぁ…(ゾーンの限界が…!)」
エレン「お前じゃ俺には勝てない。諦めろ」
エルド「諦めろだ…やだね。やっと楽しくなってきたんだ、諦めるかよ」ブンッブンッ
エレン「なら仕方ないな…」サッ ブンッブンッ
エルド「がはっ!この俺が…」
エレン「まだやるのか?」
エルド「当たり前だ…!と言いたいが…もう限界だ…(ゾーンも切れちまった…さすがに勝てないか…)」
エレン「姉ちゃん!」スタスタスタ
アニ「エレン…ありがとう…」
-
- 40 : 2018/01/06(土) 20:38:55 :
- ナイス!エレン!アニ後でこの俺とS○Xヤラナイカ?
-
- 41 : 2018/01/07(日) 03:47:13 :
- エレン「姉ちゃん…ごめん…俺…」
アニ「なんで謝るのさ…エレン…」ダキッ
エレン「ね…姉ちゃん…!」
アニ「私こそごめんね…助けてくれてほんとにありがとね」
エルド(今のうちに…)ソー
ミカサ「どこへ行く気?」
エレン「ミカサ先輩!?」
エルド「ちっ…」
ユミル「悪いな、遅くなった」
ミーナ「もしかしてお邪魔だったかな~?」ニヤッ
エレン「いや…これは…///!」バッ
アニ「なんでもないから///!」バッ
ミーナ「ふ~ん」ニヤニヤ
エレン「そ、それより!エルド罪を償え」
エルド「けっ、やだね」ニヤッ
オルオ「待たせたなエルド!」
グンタ「とりあえず逃げるが勝ちだ!」シューシュー
エレン「なんだこれ!?」
ミカサ「しまった!煙幕!」
エルド「アニ、俺はまだ諦めたわけじゃねぇ、次は必ずお前を俺のものにする」
アニ「げほっ…げほっ…エルド…!」
ユミル「くそ、なんも見えねぇ!」
エレン「逃げられちまったか…あの野郎」
ミーナ「あいつまたアニを狙う気だね」
エレン「何度来たって俺が守ってやる!」
アニ「エレン…約束だからね」ニコッ
エレン「…///…当たり前だろ!」
ミーナ「おやおや?いい感じですね~」
ユミル「これからまた面白くなりそうだな」ニヤニヤ
ミカサ「??」プルルルル
ミカサ「はっ!アルミンから!ごめん私はもう行く!それじゃあみんな、また学校で」ダダダ
ユミル「なんかアルミンとミカサもなんだかんだでバカップルだよな…」
ミーナ「だね…」
エレン「俺達もそろそろ帰りましょう!」
アニ「そうだね」
-
- 42 : 2018/01/07(日) 15:27:06 :
- 期待!
-
- 43 : 2018/01/08(月) 17:18:26 :
- 進撃のジャネラさん、期待ありがとうございます!
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- 44 : 2018/01/08(月) 17:47:05 :
- ユミル「じゃあ私とミーナはこっちだから」
ミーナ「じゃあね二人ともまた月曜日に!あとイチャイチャしずきちゃだめだよ」ニヤニヤ
エレン「イチャイチャなんてしませんよ!」
アニ「そ、そうだよ!」
ミーナ「冗談だよ、冗談!それじゃね!」
エレン「また月曜日に!」
アニ「またね」
エレン(イチャイチャしないとは言ったけど…ライナーやアルミンたちみたいに俺も姉ちゃんと…)
アニ(そういえばエレンにはあのこと話してなかった…もう高校生だしいつかは話さないといけないもんね…よし…!)
エレアニ「あのさ!」
アニ「エ…エレンから先に言いなよ…」
エレン「いやいや…姉ちゃんから先に…」
アニ「じゃあそこの公園で話さない?」
エレン「わかった」
――公園――
エレン「それで姉ちゃんの話って?」
アニ「うん…実はね…今までずっと黙ってたことなんだけど…」
エレン「うん(姉ちゃん…なんか緊張してる?)」
アニ「実はね…私とエレンは…本当の姉弟じゃないの…!」
エレン「え……それって…」
アニ「お父さんたちが事故にあう前にね…話してくれたの…お父さんとお母さんは再婚してたんだって…」
エレン「………」
アニ「私はお父さんと前のお母さんの子供で、エレンはお母さんと前のお父さんの子供だって…」
エレン「そう…だったんだ…」
アニ「ごめんね…私言うのが怖かったの…これを言えばエレンとの関係が壊れちゃうんじゃないかって…」
エレン「いや…姉ちゃんは悪くないよ…」
アニ「ねぇ…血は繋がってないけど…私と姉弟でいてくれる…?」
エレン「姉ちゃん…俺はさ…」
アニ「うん…(やっぱりダメ…かな…)」
エレン「姉ちゃんと本当の姉弟じゃないのは…びっくりしたけど…俺は姉ちゃんと…」
アニ「……」
エレン「姉ちゃんと姉弟以上の関係になりたい…!」
アニ「え…」
エレン「俺姉ちゃんが好きだよ…姉としてもそうだけど…一人の女性として姉ちゃんが好きなんだ…!」
アニ「エレン…」ウルウル
エレン「だから…だから俺と…姉として…一人の女性として俺と付き合ってください…!」
アニ「エレン…!」ダキッ
エレン「ね…姉ちゃん…!?」
アニ「私も…私もエレンが好き…!弟としても…一人の男性としても…エレンが大好き…!」
エレン「そ、それって…OKってこと…?」
アニ「うん…!」
エレン「姉ちゃん…!」ダキッ
アニ「エレン…これからもよろしくね!」ニコッ
エレン「当たり前だよ!俺がこれからもずっと姉ちゃんを守るから!」
アニ「頼りにしてるからね…」チュッ
エレン「!?」
アニ「ちょっと、何でそんな驚いてるの!///」
エレン「いや…だって…!」
アニ「こんなに綺麗な姉兼彼女にキスされてどうなの?」
エレン「めちゃくちゃ嬉しい!」
アニ「ふふっほらじゃあ帰ろ?」
エレン「うん!」
こうして俺と姉ちゃんは姉弟であり、恋人同士になった
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- 45 : 2018/01/08(月) 17:51:19 :
- とりあえずこのスレは一旦これで終わります。
またこの続きは新しいスレで書くのでまた見ていただけると嬉しいです!
見てくださった方、期待してくれた方ありがとうございました!
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- 46 : 2018/01/08(月) 18:03:36 :
- ふへっふへっふへっ続編期待だぜ作者さんそーいえば息子の友達との続編どうしたんですか?
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- 47 : 2018/01/08(月) 18:27:28 :
- 続編ももちろん期待!
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- 49 : 2018/01/08(月) 21:24:30 :
- 期待です!
頑張ってください!
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- 50 : 2018/01/08(月) 21:44:10 :
- 出来れば息子の友達をの方をお願いします
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- 51 : 2018/01/08(月) 22:51:45 :
- 了解です!先にそっちのほうから書いていきますね!
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- 52 : 2018/01/09(火) 00:07:55 :
- でもclbcあいつパクるからなー誰か俺アカ持ってないから注意してこい
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