このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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魔王クラスの魔力の持ち主
- ファンタジー × 進撃の巨人
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- 1 : 2018/01/03(水) 19:21:13 :
- ども、イロイロです
ファンタジー進撃書いていきます
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- 2 : 2018/01/03(水) 19:30:43 :
- エレンちょいチートです
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- 3 : 2018/01/03(水) 19:56:50 :
- 先生「えっとだな……今日は転入生が来てる、今の時期に珍しいがまあ、仲良くしてやってくれ」
先生「これじゃあ、入ってきてくれ」
ガラガラ
オオ!ジョシダ!ジョシダゾ!ヤッター!シカモカワイイ
先生「自己紹介を」
「エレ…エリーナ・イェーガーと申します」
先生「エリーナ、お前はクリスタの隣に座ってくれ」
スタスタ スッ
クリスタ「エリーナさん、仲良くしてね!」
エリーナ「お…う、うん」
ーーーー
ベルトルト「ライナー、何ニヤけてるんだい…」ハァ…
ライナー「だってよ、天使が二人並んでるんだぜ…」ジー
エリーナ「(あいつなんだよ、こっちジロジロ見て…)」
ライナー「おい!めがあったぞ!」
ベルトルト「子供か?君は」
先生「今日は自習だ、ちゃんとやるんだぞ」スタスタガラガラ
クリスタ「ねえ、エリーナさん、エリーナさんは属性はなんなの?」
エリーナ「属性ってなんだ?」
クリスタ「えっとー…属性は
火、水、木、土、風があるんだよ」
エリーナ「あー、じゃあ私は多分風かな」
クリスタ「風?ちょっと思ってたのと違うな」
エリーナ「どんな属性だと思ったんだ?」
クリスタ「私は火だと思ってた」
エリーナ「あー、髪のせいか」
クリスタ「うん、紅色の綺麗な髪だね」
エリーナ「あ、ありがとな」
「なあ、お前はどこまで魔法使えるんだ?」
エリーナ「?」チラッ
エリーナ「馬?」
「ば!俺は馬じゃねえ!ジャンだ!ジャン・キルシュタインだ!」
エリーナ「ご、ごめん」
ジャン「男だったらぶん殴ってやるところだが、まあ大目に見てやる」
ジャン「で、どこまで使えるんだ?」
エリーナ「どこまでって…」
クリスタ「私は第1魔法から第5魔法まで使えるよ」
ジャン「ちなみに俺は第1魔法から第8魔法までだ」
クリスタ「さすがジャンだね」
ジャン「ふっ、まあな」
エリーナ「私はー、どこまでなんだろ…」
ジャン「じゃあ、自分の使える魔法で1番強いのを言ってくれ」
エリーナ「んーと、リルドリームかな?」
ジャン「な!リルドリームっつったら第12魔法じゃねえか!」
クリスタ「す、すごい」
ジャン「お前何もんだ?第12魔法まで使えるのなんて魔法騎士団くらいだぞ?」
エリーナ「げっ……えっとーわからないな」
ジャン「まあ、いいやこれからよろしく頼むぜ」
クリスタ「私も」
エレン「う、うん」
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- 4 : 2018/01/04(木) 03:10:16 :
- 期待
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- 5 : 2018/01/04(木) 12:55:20 :
- コーンコーン
エリーナ「これってー」
クリスタ「うん、授業の終わりのチャイムだよ」
ジャン「まあ、お前らは仲良くしててくれ、俺はトイレに行ってくる」スタスタ
クリスタ「私も行こっと」スタスタ
エリーナ「あ、うん」
ライナー「おい、エリーナって言ったか」
エリーナ「そ、そうだけど」
ライナー「お前はどこから来たんだ?」
ベルトルト「ご、ごめんね、びっくりした?」
エリーナ「う、ううん。大丈夫」ニコッ
ライナー「(結婚したい…ダメだ!俺にはクリスタが!)」
ライナー「で、お前はどこから来たんだ?」
エリーナ「えっとー、ま、魔法技術学校?(何言ってんだ俺…)」
ライナー「魔法技術学校?聞いたことあるか?ベルトルト」
ベルトルト「ううん、けどあるんじゃないのかな、エリーナも言ってる事だし」
ライナー「ま、そうだな」
ライナー「いきなり悪かったな、じゃあな」
エリーナ「う、うん(よくわからないやつだな…)」
コーンコーン
エリーナ「あ、チャイムだ」
エリーナ「(クリスタとジャンまだ戻って来てないなって……)」
エリーナ「う、うわあ!?」
クリスタ「どうしたの?」
ジャン「なんだよ、いきなり大声出して」
エリーナ「い、いつの間に…」
クリスタ「??」
エリーナ「い、いや、何でもない」
クリスタ「うん」
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- 6 : 2018/04/12(木) 16:36:27 :
- 期待 不定期更新かな?
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- 7 : 2018/07/30(月) 08:41:20 :
- がーんーバーっーて~ー!!!
応援します!!
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