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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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幻想入りした少年の物語1

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  1. 1 : : 2017/12/30(土) 19:48:04
    先に言っておきます
    この物語はR-18物が含まれます
    それでもいいぞぉと言う神様はここに残ってください!
    それでは始めます!
  2. 2 : : 2017/12/30(土) 19:53:24
    黒猫
    年齢14歳
    性別男
    幻想入りした理由今の生活に飽き家を飛び出して森を歩いていたら幻想郷にいた
    得意なこと体を動かすこと
    苦手なこと勉強
    運動能力良い
  3. 3 : : 2017/12/30(土) 19:54:59
    黒猫「ここは......?」

    俺の名前は黒猫普通の中学生だ

    俺は今の生活に飽き家を飛び出した

    そして森のなかを歩いていたら謎の祠を見つけ近づいたら気を失った

    そして気づいたらここにいた
  4. 4 : : 2017/12/30(土) 19:57:53
    ザッ

    黒猫(!?)バッ

    ???「あら気づくなんてあなたなかなか鋭いわね」

    黒猫「あなたは?」

    ???「あら人に名前を聞くときは先に自分から名乗るものよ」

    黒猫「初対面の人に名前なんて教えます?」

    ???「なかなか手厳しいわねいいわ教えてあげる」

    ???「私の名前は八雲紫」

    黒猫「黒猫だ」
  5. 5 : : 2017/12/30(土) 20:00:53
    紫「黒猫かいい名前ね」

    黒猫「どうも」スタスタ

    紫「ちょまった」スッ

    紫はそう言った直後俺の目の前に姿を現した」

    黒猫「瞬間移動?」ザッ

  6. 6 : : 2017/12/30(土) 20:09:56
    紫「私の能力は境界を操る程度の能力」

    黒猫「そうか」スタスタ

    紫「ちょっとは興味と関心を持ちなさいよ!」

    黒猫「そうですねーすごいすごーい(棒)」

    紫「だったら少しだけ能力を見してあげる」スッ

    紫がそう言った直後紫の横にスキマ?が現れた」

    黒猫(うわぁーキモッ目玉ばっかじゃん)

    紫「どう?興味と関心持った?」

    黒猫「なぜに目玉?」

    紫「おっちょっとは興味と関心を持ったようね」

    紫「まぁデザインは気にしたら敗けってやつよ」

    黒猫「ふーん」

    ザッ

    黒猫(次はなんだ?)バッ

    ???「紫あんた何やってんのよ」

    そこには赤と白の巫女服を着た少女がいた」
  7. 7 : : 2017/12/30(土) 20:34:43
    紫「あら霊夢じゃない」

    黒猫(この紅白の巫女は霊夢と言うのか)

    霊夢「紫こいつ外からきたやつ?」

    紫「えぇだけど外には帰らないとおもうわ」

    霊夢「そうまぁ私は関係ないけど」

    バサバサバサバサ

    霊夢「それよりこいつ能力があるわよ」

    黒猫「能力?どんなやつだ?」

    霊夢「あなたの能力は「武器を操る程度の能力」といったところね」

    黒猫「武器を操る程度の能力か......」

    ???「博霊の巫女!」

    霊夢「あぁ?」ギロッ

    ???「うー」

    黒猫「誰だ?あの金髪のチビ」

    霊夢「フランよ」

    黒猫「ふーん」
  8. 8 : : 2017/12/30(土) 20:44:19
    フラン「!?人間」バッ

    黒猫「チッはぁー」バッ

    その瞬間黒猫は木の棒でフランを止めて

    そして

    黒猫「スペルカード発動『禁弾カタディオプリック』」ズドーン

    フラン「うっうー」ドサッ

    霊夢「......え?」

    紫「......嘘っ」

    黒猫「はぁはぁ」

    霊夢「あの子能力を使った?」

    紫「スペルカードも使うなんて」

    黒猫「はぁはぁ」ドサッバタッ

    霊夢「黒猫!」タッタッタッ

    紫「じゃあ霊夢あとは任せたわよ」

    霊夢「チッあのBBA」ボソッフワッピュー
  9. 9 : : 2017/12/31(日) 17:24:43
    3日後

    フラン「霊夢この人起きないね」

    霊夢「死んだのかしら」

    黒猫「おい」

    フラン「あ起きた」

    黒猫「勝手に殺すな」

    霊夢「あらやっと起きたの」

    黒猫「ったく」

    バサバサバサバサ

    黒猫「次はなんだよ」

    ???「フラン帰るわよ」

    霊夢「なんだレミリアか」

    レミリア「なんだとはなによ?なんだとは」

    霊夢「いやー急に来てビックリしたなー(棒)」

    レミリア「うー」

    レミリア「あら?そこにいる人は?霊夢の彼氏?」

    霊夢「ん?あぁスキマのBBAが連れてきた外の世界のやつ」

    レミリア「あぁフランを一撃で倒した人ね」

    レミリア「はじめまして私は紅魔館の主にして誇り高き吸血鬼レミリア・スカーレットよ」

    黒猫「黒猫だ」

    ???「従者の咲夜と申します以後お見知りおきを」

    黒猫「これはご丁寧に黒猫と申します」

    レミリア「それよりこの子いく宛はあるの?」

    霊夢「あんたはどうするの?」

    黒猫「あ?まぁ雨風しのげればどこでもいい」

    レミリア「なら紅魔館に来ない?」

    黒猫「まぁいいけど」スッ

    レミリア「決まりねついてきなさい!」

    黒猫「俺浮けないんだけど」タッタッタッ
  10. 10 : : 2017/12/31(日) 22:19:26
    1時間後

    黒猫「ゼェゼェ」

    レミリア「あらこのくらいでねをあげてるようじゃだらしないわね」

    黒猫「このチビめ」ボソッ

    レミリア「なにかいった?」

    黒猫「いいえなにもいってませんよー(棒)」

    咲夜「お嬢様このかたはどうしますか?」

    レミリア「あぁ私の部屋においといて」

    咲夜「かしこまりましたでは失礼します」
  11. 11 : : 2017/12/31(日) 22:24:08
    黒猫「what?(なに?)」

    咲夜「Take you to the room(あなたを部屋につれていく)」

    黒猫「OK Lets go(わかったいこう)」

    レミリア「Do that two people were able English(あの二人は英会話ができたのか)」

    レミリア「Wait a minute(ちょっとまってー)」

    そうして三人は謎の英会話をしながら館に入っていった
  12. 12 : : 2018/01/03(水) 17:09:44
    紅魔館INレミリアの部屋

    黒猫「......」

    レミリア「......」

    フラン「......」

    黒猫(誰かしゃべれよ)

    レミリア(誰かしゃべってよ)

    フラン(うー☆)

    レミリア「ねっねぇ喉乾かない?」

    黒猫「そっそうだな」

    フラン「うー☆」

    黒猫(こいつうー☆しか言わねぇのかよ)

    レミリア(うー☆)

    フラン(うー☆)

    咲夜「お嬢様紅茶をお持ちしました黒猫さんには麦茶をお持ちしましたので」

    黒猫「あぁありがとうございます」

    レミリア「悪いわね」

    フラン「お茶だー」

    レミリア「さてこれ飲み終わったらどこかお出掛けしましょうか」

    フラン「フランは眠いからねるー」

    レミリア「ならもうそこのベットで寝てていいわよ」

    黒猫「うまい」ゴクゴク

    レミリア「黒猫はついてくるわよね?」

    黒猫「暇だしいいよ」ゴクゴク

    レミリア「決まりね」
  13. 13 : : 2018/02/01(木) 00:17:07
    レミリア「じゃあ行きましょう」

    黒猫「わかった」

  14. 14 : : 2018/03/21(水) 17:54:55
    白玉楼

    レミリア「ここよ」 

    黒猫(遠すぎて草生えるわーwwwwwww)

    咲夜「お嬢様妖夢様とは会いますか?」

    レミリア「妖夢ーーーいるーー?」

    妖夢「なにみょん?」ヒョコ

    黒猫「誰だ?あいつ」

    咲夜「妖夢様ですお嬢様とはたまに遊んでいるので結構雰囲気はよろしいですよ」

    黒猫「へー」

    ヒュンッ

    霊夢「レミリアいる?」ゼェゼェ

    レミリア「霊夢どうしたの?」

    霊夢「幻想郷の住民が狂化した」

    レミリア「え?狂化?全員?」

    霊夢「うん......うっ」フラッ

    霊夢「レミリア、黒猫逃げて」ドサッ

    ブォォォォン

    霊夢?「......」ブォォォォン

    黒猫「チッ」ヒュンッ

    レミリア「だーんーまーくー」ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ

    霊夢?「」ヒュンッヒュンッ

    レミリア「かわされた!?」

    ヒュォォン

    咲夜「お嬢様危ない」ドンッズドォォン

    黒猫「チッスペルカード発動「終夜」「ラストナイト!」ギュォォンズドォォン

    黒猫「決まったか!?」

    霊夢?「フフフフフフフフフオソフフフフフフフフフイ」ギュォォン

    黒猫「くっアイアンシールド」ギィィン

    黒猫「チッ逃げるぞ!こいつは俺と妖夢で押さえておくからレミリアは咲夜さんつれて紅魔館に逃げろ!」ヒュンッ
  15. 15 : : 2018/04/05(木) 14:03:09
    レミリア「わかったフランつれて戻ってくるから」

    妖夢(え?フラン狂化してるんじゃないの?)

    黒猫(霊夢を引き付けておいてくれ)ボソッ

    妖夢(了解)コクッ

    妖夢「閃光切り」ズバァァン
  16. 16 : : 2018/04/08(日) 13:47:52
    数分後

    妖夢「みょん......」

    霊夢(狂)「ウヒャヒャヒャヒャ」スゥ

    ズドォォォォン

    黒猫「くっこうなったら」ピクッ

    妖夢「嘘だみょん幻想郷全員の狂化体がここに集まってきてる?」

    黒猫「チッ妖夢逃げろ」シャキン

    妖夢「生き残るみょん?」

    黒猫「おう」ダッ

    紫「妖夢早くスキマに」

    紫「くっ狂化体がこっちに迫ってきてる」

    黒猫「お前らこっちだ!こっちに来い!」タッタッタッ

    狂化体「」ドドドドドドドド

    まりさ(狂)「シネェェェ」ブォォォン

    黒猫「炎天斬り」ズバァァン

    霊夢(狂)「ウヒィー」ブォォォン

    黒猫「ぐぁぁぁぉぁ」ドサッ

    黒猫「へっここまでか」

    黒猫「だったらせめて」

    黒猫「抗ってやる」ズバァァン

    ズドォォォォン

    レミリア「え?冥界の入り口がない?」

    紫「黒猫が最後の力で閉じたようです」

    レミリア「じゃあ霊夢と妖夢とか他のみんなは?」

    紫「妖夢は回収しました他の皆さんも回収済みです」

    紫「しかし黒猫が異変の黒幕と戦って負け連れていかれました」

    ~序章「狂化体異変の巻」終了~
  17. 17 : : 2018/08/18(土) 17:00:42
    レミリア(あの異変から3年がたった)

    紅魔館

    咲夜「お嬢様黒猫の居場所がわかりました」

    レミリア「本当?」

    咲夜「はいそれと同時に冥界の入り口も復活したそうです」

    レミリア「それで黒猫は?」

    咲夜「旧博霊神社に閉じ込められているそうです」

    レミリア「旧博霊神社?また思い出したくないところにいるのね」

    レミリア「まぁいいわ行くわよ」

    咲夜「かしこまりました」

    レミリア「フランも呼んできて」

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著者情報
YAMENO

死神の異名を持つ猫

@YAMENO

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