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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

安価で昔話やる【V3】

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  1. 1 : : 2017/12/24(日) 00:35:08
    ずっとROM専でしたが、自分も書いてみたい!という気持ちに抗えず……

    ※注意点※
    ・キャラはV3。
     人数足りなくなったら別シリーズからも有。
     (各小説・キラーキラーは未読なので不可)

    ・エログロOKですが、過激なものは安価下。あくまでもギャグだということをお忘れなく。

    ・定番のCPを強要したり誘導し過ぎるのはお控えください(ダメという訳ではないです。筆者も大好きですが、安価ならではの何でも有りを楽しみたい派なので…)

    ・ある程度有名なネタやネットスラング、特撮ネタは分かりますが、分からないものは再安価します。

    ・更新速度に波有り。仕事の状態によって数週間止まったりするかもしれん。

    ぐだぐだ注意書しましたが、荒れるのや更新停滞防止であって、面白ければそれでいいっすよ(´▽`;)ゞ
  2. 2 : : 2017/12/24(日) 00:36:46
    昔々あるところに、>>3>>4がいました。

    ある日>>3>>5>>4>>6に行きました。

    >>3 おじいさん役 >>4 おばあさん役
    >>5 >>6 それぞれ何をしに行ったか
  3. 3 : : 2017/12/24(日) 00:38:31
    天海
  4. 4 : : 2017/12/24(日) 00:38:59
    アンジー
  5. 5 : : 2017/12/24(日) 00:43:21
    キャベツ収穫
  6. 6 : : 2017/12/24(日) 00:46:42
    天気予報
  7. 7 : : 2017/12/24(日) 01:40:04
    昔々あるところに天海とアンジーが暮らしていました。

    「いやあ今日も平和っすね~」
    「アンジーさんが祭壇にお祈りしてる以外は」

    「蘭太郎~神様がイケニエが足りないって言ってるよ~?」ヒョイヒョイ

    「ああ……寿司が…!」

    「朝から寿司は胃に悪いから変わりに食べてやるでゲス!って神様が言ってるよ~すごいね~神様は優しいね~」


    ~そして午後~

    「なんでキャベツ収穫に来たんすかね?」

    天海は日課のキャベツ収穫にきていました。
    これが二人の大事な収入源です。

    一方アンジーは川で天気予報をしていました。

    「今日の天気は晴れかな~?雨かな~?」グイングイン
    「教えて神様~!」

    アンジーがお祈りすると川上から>>8が流れてきました
  8. 8 : : 2017/12/24(日) 02:06:56
    サーフィン板
  9. 9 : : 2017/12/24(日) 09:16:24
    何なんだこれ( ゚д゚)ポカーンwwwww
  10. 10 : : 2017/12/25(月) 12:49:55
    サーフィン板!?w
  11. 11 : : 2017/12/25(月) 13:25:46
    アンジーがお祈りをすると、川上からどんぶらこ……いや、波に乗って颯爽とサーフィン板が流れてきました。

    アンジー「ありゃ、あれはサーフボードってやつだね~」

    アンジー「きっと神様からのお恵みだよ~♪」


    ~家~


    天海「…で、持って帰って来たんすか?」

    アンジー「そうだよ~乗りたくなったら蘭太郎もサーフィンするといいよ~♪神ったビッグウェーブがアンジー達を神様のところに連れてってくれるよ~♪」

    天海「川にビッグウェーブが来たらそれは洪水なんじゃ…」

    その時、唐突にサーフィン板にヒビが入り中から>>12 が産まれてきました!

    >>12 産まれたキャラは?
  12. 12 : : 2017/12/25(月) 13:37:04
    日向
  13. 13 : : 2017/12/25(月) 14:21:30
    すみません、V3キャラでお願いします。
    もし出尽くしたら無印と2からで…

    再安価下
  14. 14 : : 2017/12/25(月) 14:46:41

  15. 15 : : 2017/12/25(月) 21:38:58
    星……だと!?
  16. 16 : : 2017/12/25(月) 23:45:04
    その時、唐突にサーフィン板にヒビが入り中から囚人服を着た男子が産まれてきました!

    星「やれやれ……気紛れにサーフィンをしていたらこんな所に流れ着くとはな」

    天海「いやサーフィンしてて何でボードの中に入ってるんすか!?そもそも物理的におかしいっすよ!?」

    アンジー「これは子供のいないアンジー達への神様からのプレゼントだね~!」

    星「俺に幸せな家庭とはな……フッ、こうやって出会ったのも何かの縁だ。アンタらと一緒に暮らしてみてもいいか」

    天海(こんな同世代っぽくてハードボイルドな子供困るっす…)

    アンジー「子供の名前は>>16にするといいって神様が言ってるよ~! 」

    >>16 桃太郎の変わりの子供の名前
  17. 17 : : 2017/12/26(火) 00:20:50
    スネーク
  18. 18 : : 2017/12/26(火) 00:49:13
    アンジー「子供の名前はスネークにするといいって神様が言ってるよ~! 」

    スネーク(星)「スネークか……いい名前だ。妙にしっくりくるぜ。まるで昔からこの名前だったみてぇだ…」

    天海「(´・ω・`)つダンボール」

    アンジー「蘭太郎どした~?急に段ボールなんか持ってきて」

    天海「何故か必要な気がして…」

    スネーク(星)「これからよろしく頼むぜ、父さん、母さん!」inダンボール

    天海(こんな子供もて余すっす…)


    ~数年後~


    スネークはすくすくと育……たず、今までと変わりませんが、数々の潜入捜査をこなし、村で評判の頼れる若者となりました。

    スネーク(星)「父さん、母さん、>>19に行って>>20退治してくるぜ」

    アンジー「じゃあこの>>21を持っていくといいよ~」

    >>19鬼ヶ島 >>20>>21きびだんごの変わりは?
  19. 19 : : 2017/12/26(火) 00:59:54
    図書室
  20. 20 : : 2017/12/26(火) 01:00:47
    砲丸W女(赤松と白銀)
  21. 21 : : 2017/12/26(火) 01:02:05
    砲丸
  22. 22 : : 2017/12/26(火) 07:12:16
    スネーク(星)「父さん、母さん、図書室で赤松・白銀って女の鬼が暴れてるらしい」

    スネーク(星)「何故だか父さんが狙われそうな予感がするから鬼退治の旅に行ってくるぜ」

    天海(旅?日帰りなんじゃ……)

    アンジー「じゃあこの砲丸を持っていくといいよ~」

    天海「ファッッッ!?!?!?!?」ピョイーン

    アンジー「?(・ω・`)つ●」

    天海「急に背後に寒気が…」ガクブル

    スネーク(星)「それは鬼の呪いかもしれねぇ。一刻も早く出発しよう」

    スネークはお腰に…は流石に無理なので、リュックに砲丸を積めて鬼退治の旅に出掛けました。

    そしてしばらく進むと……

    >>23「スネークさん、スネークさん、背中に背負った砲丸を一つ私に下さいな」
  23. 23 : : 2017/12/26(火) 08:24:09
    ふなっしーの着ぐるみをした斬美
  24. 24 : : 2017/12/26(火) 08:26:39
    ↑安価した者ですけど日本語がおかしかったのでもういっちょ
    ふなっしーの着ぐるみを着た東条で

  25. 25 : : 2017/12/26(火) 13:42:52
    何ゆえふなっしーの着ぐるみ!?
  26. 26 : : 2017/12/26(火) 18:07:57
    東条「スネークさん、スネークさん、背中に背負った砲丸を一つ私に下さいな」

    ふなっしーの着ぐるみを着たメイド(頭のメイドカチューシャでメイドだと分かる)が話しかけてきました。

    スネーク(星)「これは両親に貰った大事な砲丸だ…簡単にやることはできない。アンタは何で砲丸が必要なんだ?」

    東条っしー「私の今使えている主人が砲丸マニアなの。見たところ、貴方の持っている砲丸は何十年も前に廃盤になった希少価値のあるものなのよ。それは主人が探し続けていた砲丸に違いないわ!」

    スネーク「……なるほどな。それじゃあこういうのはどうだ?俺は鬼退治に行く途中なんだが、それについてきて欲しい。俺は鬼退治の勢力が増え、アンタは報酬に砲丸を手に入れる。悪い話じゃないだろ?」

    東条っしー「分かったわ。正当な報酬として砲丸が手に入るのなら、貴方の鬼退治に協力しましょう。やるからには完璧にこなして見せるわ……滅私奉公よ!」

    こうして東条が仲間になりました。
    暫く歩いていくと、またしても砲丸を求める者が出てきました。

    >>27「スネークさん、スネークさん、背中に背負った砲丸を一つ私に下さいな」



  27. 27 : : 2017/12/26(火) 18:12:51
  28. 28 : : 2017/12/26(火) 19:01:03
    もう大草原だわwwwwwwwwww
  29. 29 : : 2017/12/26(火) 19:33:17
    真宮寺「スネークさん、スネークさん、背中に背負った砲丸を一つ僕にくれないカ?」

    黒いマスクを着けた怪しげな男がやって来ました。

    スネーク(星)「これは両親に貰った大事な砲丸だ…簡単にやることはできない。アンタは何で砲丸が必要なんだ?」

    塩「僕は民族学者をやっていてネ。とある儀式の再現に特別な砲丸が必要なのサ。見たところ、君の持っている砲丸は何十年も前に(以下略)それは僕が探し続けていた砲丸に違いないネ!」

    スネーク(星)「そういう事情ならこの東条と同じだな」

    東条っしー「私も特別な砲丸が必要で、報酬として貰う変わりに彼の鬼退治に同行しているところなの」

    塩(何故、彼女は着ぐるみを着ているんだろうネ……スネークさんも無反応だしツッコんじゃいけないんだろうカ…)

    塩「分かったヨ。僕もその鬼退治に参加すれば砲丸を譲ってくれるんだネ?」

    スネーク(塩)「ああ、助かるぜ…」

    塩(噂では図書室の鬼は女性らしいし、性格次第では姉さんの友達に出来るかもね)ククク…

    東条っしー「殺気なっしー!?」

    塩(ビクッ)

    東条っしー「……可笑しいわね、気のせいかしら?」

    こうして、二人目の頼もしい(?)仲間が加わりました。
    更に進むとまたまたしても……

    >>30「スネークさん、スネークさん、背中に背負った砲丸を一つ私に下さいな」
  30. 30 : : 2017/12/26(火) 19:54:02
    入間(発情期)
  31. 31 : : 2017/12/26(火) 20:11:17
    最原
  32. 32 : : 2017/12/26(火) 20:42:37
    入間「オイそこの短小チビ!そのタマをオレ様に寄越しな!!!!」ハァハァ

    スネーク(星)「…………」

    入間(発情期)「ひぐううぅ!?なんだよぉ…そんなに睨むなよお……」

    スネーク(星)「これは両親に(以下略)アンタは何で砲丸が必要なんだ?」

    入間(発情期)「よく分かんねーけど朝起きてからずっと発情期みてーに身体が疼くんだよぉ…」ハァハァ

    東条っしー「そう…」ドン引き

    入間(発情期)「オレ様の天才的な頭脳で元に戻る発明を考えたけど、部品に砲丸が必要なんだ」ハァハァ

    塩「普通の砲丸でいいなら買えばいいんじゃないかナ」冷めた目

    入間(発情期)「こ、こんな状態で出歩いたらオレ様の完熟ボディが飢えた童貞どもの餌食になっちまうじゃねーか!」ハァハァ

    塩「ネット買えばいいんじゃないかナ」死んだ目

    入間(発情期)「ネットで買い物とか詐欺にあったらどうしてくれんだ!体で払えって言われたら…」ハァハァハァハァ

    東条っしー「……」ドン引き

    入間(発情期)「そうして困ってたら都合よく砲丸持った奴等が家の前を通ってよっしゃラッキーって訳だ。オレ様つえー!!」ハァハァ

    スネーク(星)「……正義のヒーローが穢れるから二度とそのセリフは口にするな」

    入間(発情期)「ぴぐううぅ…朝起きたらやってたら真似したくなっただけじゃねーか…そんな牛みたいに怒るなよお……」

    スネーク(星)「はあ…、砲丸が欲しいなら他の二人と一緒に鬼退治に協力して貰うが……外に出たくないんだよな?」

    入間(発情期)「ボディーガードがいるなら話は別だ!全力でオレ様を守れよ、ふにゃチンども!」

    スネーク(星)「…………」

    塩「<●><●>」

    入間(発情期)「鬼退治が……したいです……」

    入間(発情期)がなかまになった!
  33. 33 : : 2017/12/26(火) 22:51:27
    ~図書室~

    スネーク(星)「やれやれ…ようやく図書室についたぜ」

    入間(発情期)「長い旅だったぜ…」ハァハァ

    塩「同じ村の役場内だから10分くらいしか歩いてないけどネ」

    東条っしー「奥の机で女子会をやっているのが鬼のようね」

    スネーク(星)「おい、アンタらが女子会とやらに使ってる食べ物や娯楽品は村の人達の物だろう。返して貰うぜ」

    赤松鬼「ご、ごめんね返…」

    白銀鬼(赤松さん!そういう役だから!地味に大変だけど悪役もやりがいあるから!)コソコソ

    赤松鬼(そうだった…頑張るね!)コソコソ

    赤鬼「がおー(`□´)私達の邪魔はさせないぞ~」

    白鬼「地味に強いぞ~!!」

    スネーク(星)「話し合いは通じないみたいだな…皆、行くぞ!」

    >>34スネークの攻撃
    >>35東条っしーの攻撃
    >>36塩の攻撃
    >>37入間(発情期)の攻撃
  34. 34 : : 2017/12/26(火) 22:55:11
    待たせたなを耳元でささやく
  35. 35 : : 2017/12/26(火) 22:55:53
    モノクマダンス
  36. 36 : : 2017/12/26(火) 22:58:00
    塩を撒き散らす
  37. 37 : : 2017/12/26(火) 22:58:54
    下着姿になる
  38. 38 : : 2017/12/27(水) 00:06:53
    入間(発情期)「オレ様の完熟ボディに恐れおおののきやがれ貧乳イカ松!」ヌギヌギ

    赤鬼「私は貧乳じゃ…ちょっ!?何脱いでるの!?ダメだよ皆見てるのに」アワアワ

    塩「今だ!!邪を祓う清めの塩だヨ!」ハッカッタッノッシッオッ

    赤鬼「きゃっやめてよ!服がベタベタしちゃうよ!って目に入っ……ああっ目がー!目がぁー!」ジタバタ

    白鬼「くっ、赤鬼がやられたか…だが奴はクロの中では最弱(退場順的な意味で)どんな攻撃をしようと私は地味に強…」

    東条っしー「ザット サーチ イズソーベリー ロング,ビーレットイット フェィド アウェイ♪」クネクネ

    白鬼「そ、その歌は…その踊りは…」

    東条っしー「ゼアーズ ア レイ オブホープ ビヨンド ディスパイア~♪」クネクネ

    白鬼「アニメ版と絶女だけのモノクマダンス!完成度高いよ~!尊いよ~!」

    スネーク(星)「隙有りだ!」縮地法

    白鬼「ハッ!いつの間に後ろに」

    スネーク(星)「待たせたな…(耳元で)」

    白鬼「はああああ本家ボイス尊いよおおおおおお」ガクン

    白・赤「ま、参りました……」

    こうして、スネーク達により村の図書室の平和は守られたのでした。


    赤鬼「今まで迷惑をかけてごめんね。村の物は皆さんに返しておくよ!」

    白鬼「スネークさんにはお詫びにこの地味にいいものをあげるよ!これに積んで帰るといいよ!」

    >>39 宝物の変わりに貰ったもの
    >>40 荷車の変わりに貰ったもの
  39. 39 : : 2017/12/27(水) 00:18:07
    キーボ
  40. 40 : : 2017/12/27(水) 00:18:22
    王馬の直筆サイン要りのまな板
  41. 41 : : 2017/12/27(水) 01:23:28
    おそらく安価が被ったので、乗り物の方を再安価で…
    >>42 荷車の変わりに貰ったもの
  42. 42 : : 2017/12/27(水) 01:30:34
    ノアのはこぶね
  43. 43 : : 2017/12/27(水) 11:41:44
    白鬼「スネークさんにはお詫びにこの地味にいいロボットをあげるよ!」

    キーボ「ちょっと地味にいいってなんですか!僕ほど高性能なロボットこんな小さな村に他にいないんですよ!?」

    東条っしー「というか見た目が近未来過ぎて浮いてるわ…」

    白鬼「そうだよ!見てください、このボデー!(ジャ●ネット風に)地味にカッコよくない?一家に一代欲しくない?」

    スネーク(星)「いらねえ」

    白鬼「そんなこと言わずに!今なら悪の秘密結社の総統の直筆サイン入りまな板もつけるから!」

    スネーク(星)「ほ、欲しい!まな板だけ貰うぜ!」

    キーボ「何で僕よりまな板に食いつくんですかぁ!!」

    入間(発情期)「スネークがいらねーんならオレ様が貰うぜ!発明家としてロボットなんてスゲー気になるからな!」ハァハァ

    キーボ(この人は何故ハァハァいってるんでしょう…)

    塩「話はまとまったみたいだネ。所で赤鬼さん、君は本来は心優しい鬼のようだネ。是非姉さんの友達に…」

    東条っしー「ヒャッハー!塩水ブシャアアアアア」

    塩「ウワアアアアア目がぁアアアアアア」

    東条っしー「何だか危険を察知したから防いでおいたわ!」

    赤鬼「うわあ…アレ(目に塩)痛いんだよね…」

    スネーク(星)「さて、用事も済んだし帰るか」

    赤鬼「帰りはこれに乗って帰るといいよ!」

    (´▽`♪)つノアの方舟

    塩まみれ(帰り道10分くらいなのに!?)

    スネーク(星)「三人とも、今日は有難う。助かったぜ。これは報酬の砲丸だ」

    東条っしー「こちらこそ有難う。貴方達との旅、悪くなかったわ。良ければまた会いましょう」

    塩まみれ「次はこんな短い旅じゃなくフィールドワークにいこうカ。様々な民族について教えてあげるヨ」

    スネーク(星)「ああ、俺達四人は最高の仲間だ!」

    入間(発情期)「うふふ…優しくしてあげる…」ハァハァ

    キーボ「やめてください!やめてください!」

    スネーク(星)「……俺達三人は最高の仲間だ!」

    入間(発情期)「オレ様をハブるなよおぉ…」
  44. 44 : : 2017/12/27(水) 12:01:31
    こうしてスネークはノアの方舟に乗って帰りました。

    天海とアンジーは夕飯の時間までに無事に帰ってきたスネークに大喜びです。

    その後、村を襲う巨大ロボを発明家が助手のロボットと撃退したり、村長の地位まで上り詰めたメイドが村を都市にまで発展させたり、女性を狙った殺人鬼が捕まったりしましたが、それはまた別のおはなし。

    スネーク(星)「やれやれだぜ…」

    おしまい




    白銀「っていう茶番劇をこの前動画サイトに上げたわけだけど……地味に好評だったんだよねえ…」

    星「あのめちゃくちゃな昔話がか?」

    真宮寺「早々から昔の要素が消えてた気がするけど」

    入間「オレ様が美人過ぎるせいだな!」

    東条「着ぐるみで頑張ったかいがあったわ」

    赤松「私は塩かけられただけなんだけどね;;」

    キーボ「赤松さんはまだいいですよ…僕なんて役が宝ですよ!?人ですらないじゃないですか!」

    王馬「ロボは人じゃないからね!っていうかキー坊ですら登場してるのにオレの出番がサインってなんだよひどいよおお」ウェアアアン

    白銀「ま、まあまあ……そんなわけで、地味に続編の製作を学園長に頼まれちゃったんだよね…」

    星(育成計画時空だったのかこれ)アトヅケ

    白銀「次の演目はさるかに合戦だよ!」

    >>45蟹の母役
    >>46猿役
    >>47柿の変わり
    >>48おにぎりの変わり
    被ったら安価下で
  45. 45 : : 2017/12/27(水) 12:04:00
    茶柱
  46. 46 : : 2017/12/27(水) 12:06:20
    王馬
  47. 47 : : 2017/12/27(水) 12:09:55
    ゴン太
  48. 48 : : 2017/12/27(水) 12:12:57
    >>47
    間違えてました…
    安価は砲丸で
  49. 49 : : 2017/12/27(水) 12:51:25
    蟹の甲羅×100個
  50. 50 : : 2017/12/27(水) 13:32:53
    別にいいじゃんゴン太で…
    ゴン太を食べている♂王馬に茶柱が砲丸をあげるからゴン太を少し分けてくれと頼んだら王馬は砲丸だけ貰って茶柱には硬い♂ゴン太を投げつけて怪我させた。
    十分筋が通ってるな!
  51. 51 : : 2017/12/27(水) 14:43:09
    >>50
    えっ…何それは…(ドン引き)
  52. 52 : : 2017/12/27(水) 15:03:36
    >>50 それはそれで面白そうwwwと考えたけどせっかく代替え案出してくれたのでそっちでいきます。

    昔々あるところに王馬と茶柱がいました。

    ある日のこと、道で砲丸の種を拾った王馬は、蟹の甲羅×100個を持った茶柱とバッタリ出会いました。

    茶柱「外に出た途端、男死に会うなんて運が悪いですね…」

    王馬「茶柱ちゃんそんな大きな風呂敷抱えて何やってんのー?まさか泥棒を…」

    茶柱「違います!まったく失礼ですね、これだから男死は!これは近所の漁師の方に貰ったんです!」

    王馬(ううっ…急に蟹の甲羅が無性に欲しくなった!100個くらい欲しい!)アンカノチカラ

    茶柱「あなたこそ何で砲丸なんて持ってるんですか?」

    王馬「えっ知らないの茶柱ちゃん!これはあのスネークが鬼を倒した伝説の砲丸なんだよ!」

    茶柱「な、なんですって!あの伝説の…!?」

    王馬「しかもこれは砲丸の種だから、植えれば毎年砲丸を採り放題だよ!」

    茶柱「って、また嘘なんじゃ」疑いの目

    王馬「うん!伝説の砲丸は嘘だけとね!」

    茶柱「やっぱり嘘じゃないですか!転子は夢野さんと約束があるんです!あなたに構ってられません!」

    王馬「でも種なのは本当なんだけどなー砲丸がいっぱいあればおお儲かりなのになーその蟹の甲羅と交換してあげようと思ったけどいらないならしょうがないね!」

    茶柱(確かに街に残る伝説のせいで砲丸の需要はすごく高い……儲かってお金が増えれば夢野さんと旅行にだって…!)

    茶柱「ま、待ってください!そういえばちょうど砲丸が必要だったんです。男死なんかに譲るのはシャクですが、そんなに欲しいならこの蟹の甲羅と交換してあげてもいいですよ!」

    こうして、茶柱は大喜びで庭に砲丸の種を植えました。
    モノクマ「砲丸の種ってなんだよ!?」

    茶柱「このナレーションってモノクマだったんですか!?」
  53. 53 : : 2017/12/27(水) 16:14:03
    >>52
    そういや最初は種だったな。
    つまりゴン太が通っていたら茶柱はゴン太の種を欲しかったって事になるな。
  54. 54 : : 2017/12/27(水) 16:19:03
    >>53
    ゴン太にすれば良かった(後悔)
  55. 55 : : 2017/12/27(水) 16:24:31
    そうなると何故か王馬はゴン太の種を持っていることになるな。結局ホモかよ!?
  56. 56 : : 2017/12/27(水) 17:38:07
    >>53>>54>>55
    せっかくだし少し拾っときます


    ~ 幕 間 ~

    王馬(本当は砲丸よりゴン太を先に拾ってたんだけど、種の下りがバレて止められちゃったよ…)

    王馬「せっかく都合よくゴン太が転がってたのにつまんないな~」

    ゴン太「よく分からないけどゴン太の種(?)が悪かったの?ごめんね?」

    東条「獄原くんは悪くないわ…タイミングが良くなかっただけよ」

    白銀「まだ序盤だから!序盤からアッー!は視聴者が離れちゃうよ!」

    入間「序盤だから!?じゃあ後半ならエロエロ有りってことだな!」

    モノクマ「ノーコメント!ノーコメント!」

    ~~~~~~~~~~


    茶柱「早く芽を出せ♪砲丸の種~♪」

    茶柱「出なければネオ合気道で投げ飛ばします」マガオ

    茶柱がせっせと水やりをすると、なんと芽が生え瞬く間に立派な砲丸の木へと育っていきました。

    茶柱「早く実がなれ♪砲丸の木~♪」

    茶柱「ならなければ男死と判断して引っこ抜きます」マガオ

    そして今度は木に沢山の砲丸が実りました。

    茶柱「う~ん、実がなったのはいいものの転子は木登りが苦手(という設定)です…。このままじゃ砲丸が収穫出来ないじゃないですか」

    王馬「あれ?茶柱ちゃんの砲丸もう木になったの?どんな育て方したらそうなるの…。っていうか立ち尽くして何してんの」

    茶柱「転子は木登りが出来ないのでどうやって取るか考えていたところです。いっそのことネオ合気道で木ごと…」

    砲丸の木(ヤメテ…)

    王馬「ふーん…ちょうど暇だったし暇潰しに取ってきてあげるよ!これは本当だよ!」

    茶柱「くっ…またしても男死に頼みごとをするはめになるとは…。ほ、他に手段が無いので仕方ない……。じゃあお願いします。…普段なら絶対頼まないですからね!」投げの構え

    王馬「うんうん分かったから構えるのくれない?」

    そして王馬は身軽に木を登り、あっという間に砲丸のところまでたどり着きました。
    珍しく良いことをしましたがしかしコレは安価、慈悲はないのです。

    王馬(ううっ…急に砲丸を独り占めしたくなった…!)アンカノチカラ

    茶柱「あの~王馬さん?そろそろ転子にも砲丸を渡して欲しいんですが…」

    王馬「嘘だよバーカ!これは全部オレのものだ!オマエは>>57でもくらえー!」スライム顔

    茶柱「ああっ!!」

    >>57 柿の変わりに投げたもの
  57. 57 : : 2017/12/27(水) 17:39:25
    夢野ちゃん
  58. 58 : : 2017/12/27(水) 20:46:19
    王馬「オマエは大好きな夢野ちゃんでもくらえー!」ニュルン

    夢野「んあ~」ポケットカラ

    茶柱「えっちょっそのポケットどうなって…って夢野さん!危なーい!」

    ガツン!
    夢野を受け止めようとして正面衝突した茶柱は死んでしまいました。

    夢野「転子ー!なんということじゃ…転子が死んでしまった…ウチが石頭だったばっかりに…」

    >>59「なんて酷いことを!敵討ちだ!」

    >>59蟹の子供役

    余談ですが、最近の本だと母子じゃないし死なないで怪我で済むんすね…!
  59. 59 : : 2017/12/27(水) 20:48:45
    くねくねしながら横移動してる塩
  60. 60 : : 2017/12/27(水) 21:58:56
    へー、母子じゃないんですか
  61. 61 : : 2017/12/28(木) 23:35:30
    真宮寺 「なんて酷いことを!」くねくね

    真宮寺(彼女には姉さんの友達になってもらう筈だったのに、こんな展開で先を越されるなんて許せないヨ!)クネクネ

    夢野「うう…転子……(。´Д⊂)」

    真宮寺「夢野さん!僕が茶柱さんの敵を討つヨ!」クネクネ

    夢野「んあー!?お主は誰じゃ!何故横歩きをしてるんじゃ!?しかもくねくねしてキショイぞ…!」

    真宮寺「僕は茶柱さんの近所に住んでいるものだヨ。さっきのやり取りを偶然見かけてネ。絶対に赦せないヨ…神経を抜き取ってやりたいくらいサ」クネクネ

    夢野「見た目は怪しすぎるが、なんていいやつなんじゃ…。ウチには王馬を出し抜く知恵がない…お言葉に甘えてお主に任せてもよいかのう?」

    真宮寺「もちろんサ!さて、さっそく人手を集めないとね」クネクネ

    >>62>>63>>64>>65
    栗、蜂、臼、牛の糞に代わる4人の仲間
  62. 62 : : 2017/12/28(木) 23:39:35
    キルミー(キュアメイド)
  63. 63 : : 2017/12/28(木) 23:41:35
    イルマ(キュアマッドサイエンス)
  64. 64 : : 2017/12/28(木) 23:41:54
    ゴン太
  65. 65 : : 2017/12/28(木) 23:46:12
    怨霊となった茶柱
  66. 66 : : 2017/12/29(金) 00:17:06

    ???「「話は聞かせて貰ったわ(ぜ)!!」」

    真宮寺「君達は…!?」クネクネ

    東条「誰の依頼でも完璧に!」
    東条「滅私奉公!キュアメイド!」

    入間「あの天才美人発明家!」
    入間「キュアマッドサイエンス!」

    夢野「んあ~!プリキュアじゃ~!!」

    東条「プリキュア?何それ?」
    入間「オレ様達は…」

    東入「「ふたりはロンキュアV3!!」」

    東条「通りすがりの正義のヒーローよ」

    入間「オメーらがツルショタにエロエロされた話が偶然聞こえたから、この天才的美人ヒーローのオレ様が助けてやるぜ!!」

    真宮寺「ロンキュア…噂の変身ヒロインがまさか本当に存在していたなんて…感動だよ!」クネクネ

    夢野「かーっかっかっ!正義のヒーローなら悪の総統退治にピッタリではないか!」
  67. 67 : : 2017/12/31(日) 13:00:59
    おおw本物本物ww
  68. 68 : : 2018/01/01(月) 01:31:22
    >>60 >>67
    コメありがとうございます
    最初の注意書の通り更新度々止まりますが、やる気はありますので頑張ります(´▽`;)ゞ

    の、返信をブクマ開き間違って他人の作品内でしてしまいました。作品の邪魔でしかない…申し訳ない…
    ちょっと更新続けるかどうかは考えます

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moon1029

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