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[安価]赤松「なんかぷよぷよしたものが降ってきたよ!?」

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  1. 1 : : 2017/12/23(土) 18:25:03
    注意

    ※歴代ダンガンロンパシリーズのネタバレ

    ※ストーリーはぷよぷよ7寄り

    ※一部キャラ崩壊

    ※安価あり


    初小説なので至らぬところがありますがよろしくお願いいたします。
  2. 2 : : 2017/12/23(土) 18:26:38
    書き忘れました。紅鮭時空で、登場キャラクターは1、2、V3ですが一応3、絶女も書けます。
  3. 3 : : 2017/12/23(土) 18:33:22
    赤松「うわああ!?」

    赤松「な、なんか空からぷよぷよした謎の物体が降ってきたよ!?」

    赤松「どうしよう…誰かに言うとか?でもどうやって説明しよう…」

    赤松「ううう…そんなこと話してる間に地面が謎の物体で埋まってきたよー!」



    ?「落ち着いて!」

    赤松「あっ!」




    やってきたのは
    >>4


  4. 4 : : 2017/12/23(土) 18:45:07
    日向
  5. 5 : : 2017/12/23(土) 18:53:06
    >>4さんありがとうございます


    日向「落ち着け赤松!」

    赤松「ひ、日向くん!?あ、あのあの、なんかぷよぷよした物体が…!」

    日向「それは見ればわかる!あれはぷよぷよっていうものなんだ。なんかの本に書いてあった」

    赤松「ぷよぷよ…?なんかそのままだね…」

    赤松「って、そんなこと言ってる場合じゃないよ!このままじゃそのぷよぷよで埋まっちゃう…!」

    日向「大丈夫だ。あれは4つ繋げると消えるようになっている」

    赤松「4つ…?」

    日向「ああ、お前にはそれが…ぷよを消す力があるからきっとできる」

    赤松「え!?」
  6. 6 : : 2017/12/23(土) 18:58:25
    赤松「ホントに私にそんなことが…?」

    日向「ああ、試しにやってみろ」

    赤松「んー…自信はないけど…やってみるよ!」


    ぷよんぷよん…


    パン!



    赤松「うわっ!?ほ、本当に消えた…!」

    日向「そうだ、その調子で消していけ…うっ!」

    赤松「ど、どうしたの!?」
  7. 7 : : 2017/12/23(土) 19:05:23
    日向「クソッ…あ、頭が…!」

    赤松「大丈夫!?今罪木さんを…!」

    日向「いや…平気だ…」

    日向「赤松…頼む、ぷよを…おれを、止めてくれ…」

    日向「おれはもう自分で止められないから…」

    赤松「え?どういう…って!」




    赤松「ひ、日向くん!?なんで消えてるの!日向くーん!」




  8. 8 : : 2017/12/23(土) 19:08:44
    赤松「…き、消えちゃった…え、なんで!?」

    赤松「おれを止めてくれって…う、うーん…」

    赤松「とりあえずぷよを消さないと!でもこの量私一人じゃ…」

    赤松「そうだ!>>9に>10がいるはず…!手伝ってもらおう!」ダッ


    >>9 >>10
    それぞれ場所と人を決めてください
  9. 9 : : 2017/12/23(土) 19:14:03
    如月駅
  10. 10 : : 2017/12/23(土) 19:59:00
    舞園さん
  11. 11 : : 2017/12/23(土) 20:23:57
    >>9さん>>10さんありがとうございます


    赤松「如月駅…!ここにきっと彼女が…!」

    舞園「あれ?赤松さんじゃないですか?」

    赤松「やっぱりいた!舞園さん!今日はここでイベントだって聞いてたから…!」

    赤松「それはそうと実は、かくかくしかじか…!」

    舞園「えっ!?それは大変!でも私、そのぷよ…?というモノを消す力はないと思うんですが…」



    赤松「…あっ!そういえばそうだ…」

    舞園「気づかなかったんですか!?」

    赤松「とにかく手伝ってもらおうと思ってて…まあ大丈夫!なんとかなるよ!」

    赤松「さあ!学園に戻ろう!」

    舞園「ええええ!?」




    ーーーー

    赤松「ということで学園に戻ってきたけど…」

    赤松「いつの間にか大繁殖してるよー!」

    舞園「こ、これを全部消すんですか?」

    赤松「やるしかないよ!それじゃあ…!」




    >>12「ちょっと待ったー!」


    >>12
    止めに入った人物を決めてください
  12. 12 : : 2017/12/23(土) 20:45:03
  13. 13 : : 2017/12/23(土) 21:30:28
    >>12さんありがとうございます


    真宮寺「待って、赤松さん」

    赤松「きゃああああ!?真宮寺くん!?」

    舞園「赤松さん、出会っていきなり叫ぶのは失礼ですよ」

    赤松「ご、ごめんね」

    真宮寺「いや、いいんだヨ」

    舞園「ところで真宮寺君、なんで待つんですか?」

    赤松「そうだよ!早くしないと埋まっちゃう…!」

    真宮寺「実はね、日向君がやってきてこれを手っ取り早く消す方法を教えてくれたんだ」

    赤松「日向くんが!?」

    真宮寺「ああ。まあ言った後彼は消えてしまったけどネ…」



    赤松「日向くん…一体彼は何を知っているんだろう」

    舞園「そしてそんなことを話している間に足元がぷよで埋まってきましたよ!」

    赤松「わあああ!し、真宮寺くん早くその方法教えてー!」

    真宮寺「いいヨ。まず説明だけど…ぷよは4つ消すと消える。繋げ方によっては連続で消すことができる。これを連鎖と呼ぶんだ」

    赤松「連鎖…?」

    真宮寺「そしてこれを使ってある人達は勝負をしていたらしいヨ。というわけで…」

    舞園「というわけで…?」






    真宮寺「ぷよ勝負だヨ!赤松さん!」

    赤松「えええええ!?」
  14. 14 : : 2017/12/23(土) 22:10:05
    赤松「待って!勝負ってなに!?」

    真宮寺「話していると僕らも埋まってしまうヨ」


    ぷよんぷよん…ドスン!


    赤松「うわっ!?な、なに!?」

    舞園「赤松さん!なにか…石のようなぷよが降ってきました!」

    赤松「ほ、本当だ!しかもこれ動かせないし4つ繋げても消えない!?」

    真宮寺「それはおじゃまぷよ。その名の通り連鎖の邪魔をするぷよさ」

    真宮寺「黙っていると…それに埋もれて負けてしまうヨ?」

    赤松「う、ううう…!やらないといけないんだね…!よーし!」


    ぷよんぷよん…


    赤松「おっかえしだー!」

    真宮寺「ぐっ…!なかなかやるネ…」

    赤松「へへん、覚えたらもうこっちのもの!よくわかんないけど一気にいくよ!」
  15. 15 : : 2017/12/23(土) 22:23:05
    数分後…


    win‼ 赤松楓


    真宮寺「負けちゃったヨ…」

    赤松「やったね!…はあ…はあ…」

    舞園「赤松さん、大丈夫ですか?」

    赤松「うん…真宮寺くん強くてビックリしちゃった…」

    舞園「でもすごいですよ!ほら見てください!」

    赤松「え?…あっ!」








    赤松「ぷよが…消えてる!」

    舞園「二人が勝負をしているうちにみるみるうちに消えて、無事なくなりました!」

    赤松「す、すごい!これすごいよ真宮寺くん!」

    真宮寺「ククク…そうでしょ?」

    赤松「ぷよを消す力…ぷよ勝負…これは使える!ありがとう!」

    真宮寺「いいんだヨ。じゃあもうひとつ伝えておこうか」

    赤松「え?」

    舞園「もう1つ?」

    真宮寺「ああ、実はね…」








    真宮寺「学園内にもぷよが出てきて、今学園内はぷよの大洪水になっているんだy」


    赤松「そういうことは早く言って!!?」

    舞園「あわわわ、どうしましょう赤松さん!」

    赤松「いくしかないよ!いこう舞園さん!」

    舞園「は、はい!」


    ダダダダ…


    真宮寺「…話は最後まで聞いてほしかったな…」
  16. 16 : : 2017/12/23(土) 22:28:20
    赤松「というわけで学園内入った訳だけど…」

    赤松「ぷよの壁ができてて先に進めないよー!」

    舞園「しかもこれ、色が全てバラバラ…繋げるのに時間がかかりそうです」

    赤松「うう、こんなところで時間を使ってる場合じゃないのに…!」



    ?「あれ、二人とも?」

    赤松「あっ!」


    >>17
    やってきた人物を決めてください
  17. 17 : : 2017/12/23(土) 22:32:00
    九頭龍
  18. 18 : : 2017/12/23(土) 22:42:11
    >>17ありがとうございます


    九頭龍「お前らなにしてるんだ?」

    赤松「九頭龍くん!実はかくかくしかじかこういうわけで!」

    九頭龍「なるほどな…つまりこの壁を壊すのを手伝えばいいんだな?」

    九頭龍「つってもおれにそのぷよを消す力はねえが…」

    赤松「大丈夫だよ!九頭龍くん多分力持ちでしょ?」

    九頭龍「多分ってなんだ多分って。まあやるけどよ」

    赤松「ありがとう!それじゃあフルパワーでいくよ!舞園さんも!」

    舞園「はい!」
  19. 19 : : 2017/12/23(土) 22:55:11
    数分後…


    赤松「やっと終わった…」

    九頭龍「はあ…ぷよって結構重いんだな…」

    舞園「ですね…とりあえず先に進みましょう!ぷよの大洪水を止めないと!」

    赤松「うん!」



    ーーー



    赤松「ここは図書室だね。…なんで図書室なんかに来ちゃったんだろうね?」

    九頭龍「いきなりどうした」

    赤松「いや、なんかここに来たらこう言わなくちゃいけない気がして」

    舞園「よくわかりません…というか、これどうします?」

    赤松「これ?…うえええ!?」








    赤松「なにこれ!ぷよの山!?」

    九頭龍「図書室になんでこんなもんがあるんだよ!」

    舞園「わかりません…でも、ここに誰かが埋まっている気がするんです」

    赤松「なんでわかるの!?」

    舞園「エスパーですから」ニコッ

    赤松「ああ…そうだったね…」

    九頭龍「おい!ここから腕が見えてるぞ!」

    赤松「本当に誰かいた!?」

    舞園「三人で引っこ抜きましょう!」

    赤松「あ、うん!」




    「「「せーのっ!!」」」

    ずぼっ!


    >>20
    出てきた人を決めてください
  20. 20 : : 2017/12/23(土) 23:23:45
    飯田橋博士
  21. 21 : : 2017/12/23(土) 23:39:01
    すみません一応学園内の話なので生徒以外の人はムリです…
    学園外でしたら博士を含めた超高校級以外の人もおkです。
    なので再度安価をします。

    >>22
  22. 22 : : 2017/12/23(土) 23:57:58
    なんで図書館にいるんすかね?
  23. 23 : : 2017/12/23(土) 23:58:26
    >>22つまり彼です
  24. 24 : : 2017/12/24(日) 00:18:53
    >>22ありがとうございます
    正直来ると思ってました


    天海「はあ、助かったっす…」

    赤松「天海くん!?なんでぷよに埋もれてたの!?」

    天海「いや、日向君に図書室のぷよを消してくれって言われたんで来てみたら」

    天海「カメラで写真を撮られて、気になって近づいたら上からぷよが降ってきて埋もれちゃったんすよ」

    九頭龍「なんだそれなんでそうなった」

    天海「あはは、本当っすよね。なんで図書室なんかに行ったんすかね?」

    舞園「赤松さんも言ってたんですけどなんですかそれ」

    天海「言わなきゃいけない気がしたんすよ」

    赤松「とにかく!このぷよを消さなきゃね!天海くん、手伝ってくれる?」

    天海「いいっすよ。さっき日向君にぷよを手っ取り早く消す方法を教えてもらったっすから」

    赤松「それって…もしかしてぷよ勝負?」

    天海「お、正解っす。知ってるなら説明するまでもないっすね」


    赤松「うん!それじゃあレッツ!」

    天海「ぷよ勝負っす」
  25. 25 : : 2017/12/24(日) 00:20:54
    せっかくなので安価つけます。

    >>26
    勝敗を決めてください。勝った方によって展開がかわります
  26. 26 : : 2017/12/24(日) 00:22:57
    なん図書の勝ち
  27. 27 : : 2017/12/24(日) 00:33:09
    >>26ありがとうございます


    win‼ 天海蘭太郎



    赤松「ばたんきゅう…」

    天海「ま、こんなもんっすね。おっと、残りもちゃんと消しておかないと」ぷよん

    赤松「ううう…強いよ天海くん!なんで!?」

    天海「なんでって言われても…とにかく図書室のぷよは全部消えたっすよ」

    赤松「よかったけどすごく納得できないよ…」

    九頭龍「うだうだ言ってねえで先に進むぞ。なあ天海、お前他にぷよが出てる場所に心当たりはねえか?」

    天海「そうっすね…あ、>>28はどうっすか?」


    >>28
    場所を決めてください

    1.食堂
    2.赤松達の教室
    3.九頭龍達の教室
    4.舞園達の教室
    5.その他 場所も書いてください
  28. 28 : : 2017/12/24(日) 00:49:19
    5でプール
  29. 29 : : 2017/12/24(日) 01:09:56
    >>28ありがとうございます


    天海「プールはどうっすか?」

    九頭龍「プールか…今の季節は水抜かれてるし溜まりそうだもんな…」

    舞園「じゃあ次はプールですね。行きましょう赤松さん」

    赤松「次は負けないからね!天海くん!」

    天海「ハイハイ」



    ーーーー



    舞園「というわけでプールに来ましたけど、ぷよは降ってませんね」

    舞園「その代わりプールがぷよでいっぱいですが」

    赤松「…泳いでみようかな」

    九頭龍「冗談でもやめてくれ…ん?」

    九頭龍「あそこのぷよ…なんか動いてないか?」

    赤松「えっ…いや、まさか!人が入ってない限り動くわけ…」





    ?「ぷはあっ!」

    赤松「人が出てきたー!!?」


    >>30
    出てきた人を決めてください。
    いい忘れてましたが出てきた人を決める安価は複数ありです
  30. 30 : : 2017/12/24(日) 01:23:39
    朝日奈とさくらちゃん
  31. 31 : : 2017/12/24(日) 09:23:13
    >>30ありがとうございます


    朝日奈「あれ?赤松ちゃん達何してるのー?」

    赤松「こっちの台詞だよ!何してるの!?」

    朝日奈「あのね、日向がここのぷよを消してくれって言ったから」

    朝日奈「まずは二人で泳いでみようかって事になったの!」

    舞園「…?」

    九頭龍「二人?お前一人じゃ…」



    ドオオオオオオン‼




    九頭龍「な、なんだあ!?ぷよが吹っ飛んだ!?」

    舞園「あ!大神さんです!」

    大神「む?舞園に九頭龍…それに赤松か」

    赤松「大神さんも泳いでたの?この…ぷよプール」

    大神「ああ。朝日奈から手伝ってほしいと言われてな」

    大神「しかし我には朝日奈のようにこの物体を消す力は持っていないがな…」

    赤松「え?朝日奈さんはぷよを消せるの!?」

    朝日奈「うん、そうみたいなんだー」

    赤松「じゃあ朝日奈さん!ぷよ勝負しようよ!」

    赤松「勝負してたら、ぷよはあっという間になくなるよ!」

    朝日奈「ぷよ…勝負?」

    朝日奈「よくわかんないけど…なんか楽しそう!」



    赤松「やったあ!それじゃあレッツ!」

    朝日奈「ぷよ勝負!」

    >>32
    勝敗を決めてください。勝った方によって展開が変わります
  32. 32 : : 2017/12/24(日) 09:31:57
    赤松

    朝日奈は連鎖とか苦手そう
  33. 33 : : 2017/12/24(日) 10:50:22
    >>32ありがとうございます


    win‼ 赤松楓


    赤松「やったね!」

    朝日奈「負けちゃったー…でも楽しかった!」

    大神「無事ぷよもなくなったな」

    舞園「はい!綺麗さっぱりです!」

    朝日奈「赤松ちゃん達はまだぷよを消しにいくの?」

    赤松「うん、そのつもりだよ」

    朝日奈「だったら>>34に行くといいよ!」


    >>34
    場所を決めてください
  34. 34 : : 2017/12/24(日) 10:54:46
    食堂
  35. 35 : : 2017/12/24(日) 11:08:40
    >>34ありがとうございます


    朝日奈「食堂に行くといいよ!

    赤松「食堂ね…わかった!行ってみる!ありがとう朝日奈さん、大神さん!」

    九頭龍「じゃあ行くか」

    舞園「あ、ちょっと待ってください」

    九頭龍「あ?」



    舞園「朝日奈さん、朝日奈さんは日向君に会ってからここに来たんですよね?」

    朝日奈「え?うん、そうだよ?」

    舞園「じゃあ大神さんは日向君に会いましたか?」

    朝日奈「ううん、会ってないよ」

    大神「我は朝日奈に言われここに来たのだ」

    舞園「そうですか…ありがとうございます。よし、じゃあ行きましょう赤松さん」

    赤松「わかった!」
  36. 36 : : 2017/12/24(日) 11:15:12
    赤松「というわけで食堂に来たよ!」

    赤松「案の定ぷよだらけだよー!」

    九頭龍「というか、焼かれてたり煮られてたり一部おかしいぷよもあるな」

    舞園「…ぷよって、食べれるんでしょうか?」

    赤松「えっ…食べれるんじゃない?食べようと思えば…」

    舞園「そうなったら非常食になりますね。便利ですね!」

    九頭龍「こんなもん食いたくねえよ…」

    赤松「とにかくぷよを消そう!」


    舞園「…あれ?なんか変な音がしませんか?」

    赤松「音?…そういえば、なんか崩れ落ちる音が…」


    ?「たああすけてえええええ!」

    赤松「!?」


    >>37
    人物を決めてください
  37. 37 : : 2017/12/24(日) 11:31:15
    田中
  38. 38 : : 2017/12/24(日) 15:45:52
    >>37ありがとうございます


    田中「…む!貴様は赤松!」

    赤松「田中くん!?どうしたの…」

    田中「説明している暇はない!あれを止める術を探さねば…」

    九頭龍「あれ?」

    舞園「…って、きゃあああ!?」












    舞園「ぷよが雪崩のようにやって来ましたよー!?」

    赤松「何あれ!!?」

    田中「グラウンドの方がこの謎の物体で埋まるところだったのでな」

    田中「破壊神暗黒四天王と共に積んでいたら崩れてしまったのだ!ふはははは!」

    赤松「ふはははじゃないよ!」

    舞園「…積んでいたら…って、田中君はぷよを消す力はないんですか?

    田中「なんだそれは?いくら俺様でもそのような力はないぞ」

    赤松「キッチンがドンドン埋まっていくよー!あああどうしよう…!」


    ?「大丈夫だよ!」

    >>39
    やってきた人物を決めてください
  39. 39 : : 2017/12/24(日) 16:17:47
    苗木
  40. 40 : : 2017/12/24(日) 16:35:00
    >>39ありがとうございます


    苗木「大丈夫だよ赤松さん!」

    赤松「な、苗木くん!?」

    苗木「日向クンに言われて来てみたけど…なんだか大変な事になってるね」

    苗木「でも大丈夫。ぷよを早く消すいい方法があるんだよ」

    赤松「それってぷよ勝負?でもそれじゃこの雪崩は止められないよ…!」

    苗木「いや、ぷよ勝負とはちょっと違うんだ。見てて」


    ぷよんぷよん…ぴゅん!


    苗木「これで証明するよ!」fever‼

    赤松「…えっ!?」

    九頭龍「ぷよがひとりでに積み上がっていく…!?」

    田中「なんだ!なにが起こっている!?」

    苗木「一定値ぷよを消すとたまにこうやって連鎖の種と呼ばれるものができることがあるんだ」

    苗木「これをフィーバーモードっていうんだ」

    赤松「フィーバーモード…」

    苗木「でも、フィーバーモードには制限時間があるんだ…だから赤松さん、手伝ってくれる?」

    苗木「大丈夫、赤松さんならきっとできるよ」



    赤松「…う、うん、わかった!よーし、それじゃあ…」ぷよんぷよん


    赤松「その言葉斬っちゃうよ!」fever‼
  41. 41 : : 2017/12/24(日) 16:42:38
    数分後…


    赤松「キレイに片付いたね!」

    苗木「うん、よかったよかった」

    苗木「田中クン、次からぷよを積む時は気を付けてね」

    田中「…考えておこう」

    赤松「それにしてもフィーバーモードか…これは使えそう!」

    苗木「赤松さん達はこれからどうするの?」

    赤松「そうだね…」


    >>42
    どうするか決めてください

    1.ぷよを消す事を続行
    2.今までの事を整理
    3.その他 何をするかも決めてください
  42. 42 : : 2017/12/24(日) 17:31:58
    1で
  43. 43 : : 2017/12/24(日) 17:54:50
    >>42ありがとうございます


    赤松「ぷよはまだ止まってないからね、止めにいこう」

    苗木「そっか。じゃあボクも手伝うよ。この力で役に立てると思うんだ」

    赤松「ありがとう!心強いよ!」

    田中「貴様らもう行くのか?では混沌の羅針盤の行方を示してやろう!」

    赤松「混沌の羅針盤…?」




    ーーーー





    赤松「というわけで、田中くんが示した混沌の羅針盤…」

    赤松「もとい木の棒の倒れた方向に沿ってやってきたよ!」

    舞園「ここは教室ですね。確かここは赤松さん達の…」

    九頭龍「その隣は舞園と苗木の教室だな。いたって普通に見えるけどな…」

    苗木「や、やっぱり木の棒に倒れた方向に沿ってきただけじゃダメなんじゃ…」


    ?「あっ!赤松さん!助けて!」

    赤松「えっ、えっ!?」


    >>44
    来た人を決めてください
  44. 44 : : 2017/12/24(日) 17:56:17
    罪木ちゃん
  45. 45 : : 2017/12/24(日) 21:10:39
    >>44ありがとうございます


    罪木「赤松さあああん!助けてくださああああい!あっ!」ズコッ

    赤松「つ、罪木さん!?なんかものすごくエロ…じゃなくて」

    赤松「ものすごくそそる格好になっちゃってるよ!」

    舞園「赤松さんそれ全然変わってないです!」

    九頭龍「落ち着け罪木!どうしたんだ!?」

    罪木「ふゆぅ、すみませぇん…あの、口で言うより見てもらった方が早いと思うので…」

    罪木「ついてきてもらいませんかぁ?」

    苗木「う、うん、わかったよ」



    タッタッタ…
  46. 46 : : 2017/12/24(日) 21:36:25
    舞園「ここって…罪木さん達の教室ですよね?」

    苗木「ここがどうかしたの?」

    罪木「じ、実は…こうなっちゃったんですぅ」ガラッ

    苗木「え、ええええええ!?」








    九頭龍「教室がぷよだらけじゃねえか!」

    赤松「ぷよだらけっていうかぷよしかないよ!扉やっと閉めれるぐらいじゃん!」

    罪木「私が来たときにはもうこうなっていて…幸い中に人はいないみたいですけど」

    罪木「この物体、とても重いし安易に動かして溢れたら困るので…」

    罪木「どうしようか考えてたところだったんですぅ」

    苗木「このままだとまた田中クンの時みたいに雪崩が起きちゃうよね」

    赤松「よーし!じゃあ覚えたてのフィーバーモードを使ってこのぷよを消しちゃおう!」

    赤松「苗木くん、手伝ってくれるよね!」

    苗木「もちろんだよ。じゃあさっそく…!」ぷよんぷよん



    苗木「これで証明するよ!」fever‼

    赤松「その言葉斬っちゃうよ!」fever‼
  47. 47 : : 2017/12/24(日) 21:56:31




    赤松「なんとか全部消えたよ!」

    赤松「フィーバーモードだとすぐ消えて便利だね!」

    九頭龍「誰にいってんだ…?」

    舞園「そういうことは言っちゃダメですよ」

    罪木「あ、ありがとうございますぅ!助かりましたぁ!」

    赤松「よかったよかった!…ふう…」

    苗木「大丈夫?赤松さん」

    赤松「うーん…さすがに疲れちゃったよ…」

    罪木「だ、大丈夫ですかぁ?モノナミン飲みますかぁ?」

    赤松「うん飲む…」ゴクゴク

    舞園「…あの、休憩がてら少し聞いてくれませんか?」

    苗木「舞園さん?」

    舞園「実は先程から考えていたんですよ」



    舞園「なぜ私や九頭龍君にはぷよが消せないのに、赤松さんや苗木君にはぷよが消せるのか…」


    赤松「!なにかわかったの!?」

    舞園「い、いえ、私の勘ですよ?」

    赤松「それでもいいよ!話して!」

    舞園「はい。…では赤松さん、私達はいろんな人に会ってきましたね」

    舞園「その中でもぷよが消せる人と消せない人は別れていました」

    舞園「ですがその消せる人にはある共通点があったんです。わかりますか?」

    赤松「共通点…?」



    赤松(ぷよを消せるのは、私、真宮寺くん、天海くん、朝日奈さん、苗木くん…)

    赤松(逆に消せないのは舞園さん、九頭龍くん、大神さん、田中くん…)

    赤松(消せる人にある共通点って…)


    >>48
    共通点を答えてください。間違ってても構いません
  48. 48 : : 2017/12/25(月) 06:11:22
    ぷよを消せるのは日向に会った人。
    ぷよを消せるないのは日向に会っていない人。
    合ってるかな?
  49. 49 : : 2017/12/25(月) 07:41:00
    >>48ありがとうございます


    赤松「そっか!」解‼


    赤松「ぷよを消せる人は日向くんに会ってるんだよ!」

    舞園「はい、赤松さんも苗木君も全員日向君に出会っているんです」

    舞園「私はイベントがあったので希望ヶ峰学園にいなかったので会ってません」

    九頭龍「確かにおれも日向には会ってねえな…」

    罪木「わ、私もですぅ」

    苗木「でもその日向クンは消えちゃったんだよ?なにか聞こうにもムリなんじゃ…」

    舞園「…でしたら、次は日向君を探しましょう」

    舞園「そのためには聞き込みからです。>>50さんに聞きに行きましょう」


    >>50
    人を決めてください
  50. 50 : : 2017/12/25(月) 08:00:27
    七海
  51. 51 : : 2017/12/25(月) 16:04:43
    >>50ありがとうございます


    舞園「七海さんを探しましょう」

    赤松「七海さんか…確かに日向くんと一緒にいること多いもんね!」

    舞園「それもありますが…単純に超高校級のゲーマーでしたらぷよの扱いも慣れてるんじゃないかと思いまして」

    苗木「そ、そっか…」

    罪木「七海さんでしたらこの時間、ゲームセンターにいるはずですぅ」

    赤松「ゲームセンターね!わかった!」

    九頭龍「赤松、おれは残ってぷよが残ってる所がねえか探してくる」

    舞園「でしたら私も付き合います」

    九頭龍「おう、助かる」

    苗木「じゃあぼくと赤松さんで七海さんの所に行くよ」

    苗木「なにかあったらすぐ連絡してね」

    赤松「それじゃあ!七海さん目指してレッツゴー!」
  52. 52 : : 2017/12/25(月) 16:39:10


    赤松「というわけでゲームセンターに来たよ!」

    赤松「さーて、七海さんは…あっ、いた!って…」



    七海「グー…グー…」




    赤松「…寝てるよ。女の子が鼻ちょうちんまでつくって」

    赤松「おまけにアーケード版のテ○リスやりながらだよ」

    赤松「早すぎてどうなってるのか全然わかんないよ…」

    苗木「起こした方がいいんじゃないかな…」

    赤松「ダメだよ苗木くん!ゲームやってる人はその最中に話しかけられる事を嫌う傾向にあるんだよ!」

    赤松「白銀さんがゲームしてて話しかけた時は本当に怖かったよ…」

    苗木「よくわかんないけど…そこまで言うならやめておこうかな」

    赤松「その方がいいよ。ところで苗木くん」

    苗木「え、何?」

    赤松「あそこにある大きいゲーム…メダルゲームっていうのかな?」


    赤松「あれの中にあるの、私の目が狂ってなければぷよだよね?」


    苗木「………そうだね。明らかにぷよだよ」

    赤松「…なんで!?どうやって入ったの!?というかあんなに入っててガラス壊れないかな!?」

    苗木「うーん…あれをなんとかするにはちょっと難しいかも」

    苗木「メダルゲームの原理を利用しながらぷよを全消ししなきゃいけないから…」

    苗木「かなりゲームに慣れてる人じゃないと…」






    七海「…はっ」パチッ

    赤松「めちゃくちゃ都合のいいタイミングで七海さん起きた!」

    七海「あれ…赤松さんに苗木くん?どうしたの?」ピコピコ

    赤松「しかもまだテト○ス続けてる!」

    苗木「な、七海さん、実はこういうわけで…」

    七海「なるほど…メダルゲームはそこまでやったことないけどやってみる。一回テ○リスは終了」

    赤松「おお、頼もしい!」




    七海「あのぷよぷよした物を4つ同じ色で繋げるんでしょ…?うーん、そうだな…」ぷよんぷよん


    赤松「苗木くん…よく考えてみたらさ、七海さんにぷよを消す力はなかったよね?」

    苗木「あ…で、でも持ったりする事はできるから。最悪ぼくらが変われば…」


















    七海「やればなんとかなるっ」fever‼

    赤松苗木「「!?」」
  53. 53 : : 2017/12/25(月) 20:00:12
    数分後…



    七海「はい、これでぷよは全部消えた…と、思うよ?」

    苗木「あ、ありがとう七海さん…」

    赤松「な、七海さん…ぷよを消す力持ってたんだ…」

    七海「え?これこういうゲームじゃないの?」

    赤松「それは違うよ!?」

    赤松「って、こんな話ししてる場合じゃなかった!七海さん日向くん知らない?」

    七海「日向くん?さっき会ったよ?」

    苗木「本当!?」

    赤松「…やっぱり、日向くんに合うとぷよを消す力が手に入るんだ…」

    苗木「それで日向クンはどこに行ったかわかる?」

    七海「えーっとね…>>54の方に行ったよ」


    >>54
    場所を決めてください
  54. 54 : : 2017/12/25(月) 20:44:24
    カジノエリア
  55. 55 : : 2017/12/25(月) 22:16:02
    >>54ありがとうございます
    七海編は一応学園外の話です。

    七海「カジノに行ったよ」

    赤松「カジノ…?なんでカジノなんだろう…」

    苗木「とにかく行ってみようか」

    七海「あ、じゃあ私も行こう…かな」

    赤松「え?七海さんも?」

    七海「ついていった方がいいかなって思ったんだ。私にも役立てることはあるかもしれないから」

    苗木「…そうだね。じゃあ三人で行こう」






































    ?「………」

    ーーーー


  56. 56 : : 2017/12/25(月) 22:19:42
    赤松「というわけでカジノに来たよ!」

    七海「あ、このクマのぬいぐるみかわいい…景品なんだ…」

    苗木「七海さん、日向クンを先に探してほしいんだけど…」

    赤松「といっても…日向くんどころか誰もいないよ?」

    苗木「え?」

    七海「…ホントだね…なんでかな?」





    ?「お、赤松!」

    赤松「あれ?」

    >>57
    来た人を決めてください
  57. 57 : : 2017/12/25(月) 22:22:34
    百田
  58. 58 : : 2017/12/26(火) 10:05:27
    >>57ありがとうございます


    赤松「百田くん?」

    百田「ちょうどいいタイミングで来たな赤松!」

    赤松「何?またスロットで大金使ったらから貸してほしいの?嫌だよ」

    百田「ち、ちげーよ!今日はまだちょっとしか…!」

    百田「って、そうじゃねー!面白いもんがあるんだよ!」

    七海「それも気になるけど…百田くん、日向くん知らない?」

    百田「日向?日向ならさっきまでおれらといたぞ」

    赤松「会ってるの!?」

    苗木「…って、おれら?百田クン誰かと一緒なの?」

    百田「おう、>>59とな」


    >>59
    人を決めてください
  59. 59 : : 2017/12/26(火) 10:15:49
    王馬とハルマキ
  60. 60 : : 2017/12/26(火) 10:45:58
    >>59ありがとうございます


    百田「王馬とハルマキとな」

    赤松「王馬くんと春川さん…?珍しい組み合わせだね」

    百田「それがよぉ、王馬が『春川ちゃんはカジノなんて向いてないよ!』ってケンカ売って…」

    百田「で、ハルマキもそれを買って今二人でなんかやってると思うぞ」

    赤松「へ、へー…」

    七海「うーん、ここに日向くんはいないみたいだね」

    苗木「…でも一、応王馬クンと春川さんにも話を聞いておきたいな」

    七海「そうだね。百田くん、二人のところに案内してくれる?」

    百田「おう、いいぞ」
  61. 61 : : 2017/12/26(火) 11:06:44



    七海「というわけで二人のところにやって来たけど…」



    春川「…………」ゴゴゴゴ…

    王馬「あっれー?春川ちゃんもう終わりー?」



    七海「うーん、なんか邪魔しちゃダメな気がするよ」

    苗木「春川さん、ただのインディアンポーカーで般若面みたいな顔になってるよ…」

    赤松「ちなみにインディアンポーカーは自分のおでこにトランプのカードを当てて、そのカードの数字を相手に当てられたら負けってルールのゲームだよ!」

    苗木「誰に言ってるの?」

    赤松「聞かないで!」

    百田「お前らー、赤松達が聞きたいことがあるんだとよー」

    春川「……聞きたいこと?」ギロッ

    苗木「は、春川さん、カードは一回離していいよ…」

    七海「日向くんどこに行ったかわかる?」

    王馬「うん!知ってるよ!」

    赤松「えっ……ウソじゃないよね」

    王馬「やだなー、おれだって四六時中ウソつくわけじゃないんだよ?」

    王馬「でもただで教えるわけでもないんだなーこれが!」

    赤松「…だと思った」

    苗木「じゃあなにするの?ポーカー?」

    王馬「ううん、じゃあちょっと場所移動しようか!」



    ーーーー


    王馬「というわけで移動完了!」

    百田「ここって…この間解放された新ゲームじゃねえか。赤松誘おうとしてた…」

    赤松「あ、これが百田くんの言う面白いもんだったんだね」

    王馬「このゲームは2対2で戦うゲームなんだけど、これを利用して」




    王馬「カジノの足元に散らばってるぷよぷよした物体を消していこう!」

    赤松「…って、ぷよがいつのまにか大量発生してるー!?」

    苗木「は、早く消さないと埋もれちゃうよ!」

    王馬「まあまあ落ち着いて!まずはペア決めだよ!」


    >>62
    ペアをそれぞれ決めてください
  62. 62 : : 2017/12/26(火) 11:46:40
    苗木王馬
  63. 63 : : 2017/12/26(火) 12:54:15
    春川と赤松
  64. 64 : : 2017/12/26(火) 15:00:22
    >>62 >>63ありがとうございます
    一個安価忘れてましたすみません


    王馬「よし!じゃあ春川ちゃんと赤松ちゃん、苗木ちゃんとオレでいこう!」

    苗木「え!?なんで王馬クン側なの!?」

    王馬「苗木ちゃーん、一応オレは初心者なんだよ?」

    王馬「ぷよ勝負やったことあるのって苗木ちゃんと赤松ちゃんだけだし教えてくれたっていいじゃん!」

    赤松「…あれ?なんで王馬くんぷよ勝負知ってるの?」

    王馬「にししっ、オレは超高校級の総統だよ?」

    王馬「希望ヶ峰学園の監視カメラをハッキングしてさっきまでずーっと赤松ちゃん達を見てたんだよ!」

    王馬「まあ消す力は日向ちゃんにあってからゲットしたから初勝負なんだけどね」

    苗木「…あとで不二咲さんに言ってカメラの設定リセットしてもらおう…」

    春川「赤松、さっきからこいつ何いってんの?」

    赤松「えっと…実はこういうことで…」

    春川「……意味わかんないけど、やるなら本気でいくよ」

    春川「さっきから負けっぱなしでイライラしてんだから…」ゴゴゴゴ…

    赤松「…あれ、これもしかして負けたら私が殺される!?」

    王馬「あはは、それいいね!じゃあ勝てば日向ちゃんの居場所を教える!」

    王馬「負けたら春川ちゃんに殺される!どう!?」

    赤松「嫌だよ!!」

    春川「大丈夫。絶対勝つから」

    赤松「頼もしいけどできたら殺すの否定してほしかったな!?」

    苗木「まあ殺すのは勘弁だから止めるけど…勝負は手を抜かないよ、赤松さん」

    赤松「苗木くんの目が本気だ!?」

    赤松「ううう…!こうなったら意地でも勝ってやる!」



    王馬「それではレッツ!?」

    赤松「ぷよ勝負!」

    >>65
    勝敗を決めてください
  65. 65 : : 2017/12/26(火) 16:04:28
    苗木と王馬
  66. 66 : : 2017/12/26(火) 17:34:10
    >>65ありがとうございます


    赤松「ば、ばたんきゅぅ…」

    王馬「へへん、オレの勝ちだね!」

    王馬「じゃあ約束通り、春川ちゃんには殺してもらお…」



    春川「………」ギロッ



    王馬「と思ったけど、やっぱり気分が変わったからやめておくよ!」

    苗木「王馬クン、勝って言うのもなんだけどあたりまえだよ」

    王馬「あ、でも日向ちゃんの行方はおしえなーい。これはホントだよ!」

    百田「王馬!お前ケチくせえ事言うんじゃねえ!」

    王馬「えー、だってそういうルールだったでしょー?」

    七海「…そうだね。ルールは守らないと」

    苗木「な、七海さん?」



    七海「だから…苗木くんと王馬くんに勝負を挑むよ」

    赤松「え!?」

    王馬「お!七海ちゃんもやるの?」

    七海「さっきの勝負でぷよ勝負のやり方はわかったよ」

    七海「このぷよ勝負は連携が必要…二人で頑張ったら大連鎖ができる…」

    七海「うん、大丈夫。いける…と、思うよ」

    百田「おっしゃあ!七海がやるならペアは俺だな!」

    春川「え、百田がやるの?」

    百田「おう!お前の仇討ってやるぜ!だから安心して見てろ!」

    春川「仇って…」

    王馬「まあいいんじゃない?超高校級のゲーマーが相手じゃさすがのオレもヤバイかな?」

    七海「降参しても…いいよ?」

    王馬「するわけないじゃん!むしろ燃えてきたよ!」

    百田「じゃあいくぞ!」

    王馬「ぷよ勝負!!」







    苗木「なんか熱くなってるところ申し訳ないけど…」

    苗木「ぼく完全に悪役側になってない!?やるけどさあ!」





    ここから勝敗の安価を少し変えます。書き込みの秒数により勝敗が決まります。
    奇数の場合苗木王馬ペア
    偶然の場合百田七海ペアの勝利です。

    それではよろしくお願いいたします
    >>67
  67. 67 : : 2017/12/26(火) 17:35:45
    希望は前へ進むんだ!
  68. 68 : : 2017/12/26(火) 19:46:25
    Win!! 苗木&王馬



    七海「ばたんきゅう…」

    王馬「やったね苗木ちゃん!」

    苗木「よかったのかな…」

    赤松「うう…七海さんでも勝てないなんて…王馬くんと苗木くん強い…!」

    百田「ちくしょう…!すまねえハルマキ…!」

    王馬「でもさ?これやったおかげでここのぷよはきれいさっぱり無くなったわけじゃん?」

    王馬「全部が無駄だった訳じゃないよ百田ちゃん!春川ちゃんだってきっと天国で見守ってるよ!」




    春川「……勝手に殺すな」




    王馬「げっ……めちゃくちゃ怒ってる」

    王馬「じゃあおれは帰ろっかなー!じゃあね赤松ちゃん達!」




    赤松「あっ、逃げた!?」

    百田「くそっ!逃げ足だけは速いな!」

    七海「うーん……ごめんね赤松さん、自信あったんだけど…」

    赤松「気にしなくていいよ!悪いのはそもそも教えてくれなかった王馬くん……」

    赤松「…と、手を抜いてくれなかった苗木くんだから」

    苗木「あれっ、皆の視線が冷たい!?」

    春川「…で、赤松達はどうするの?」

    赤松「仕方ないよ…こうなったらかたっぱしから探す!」

    七海「そうだね、それしかないよ」

    百田「王馬の野郎は俺達に任しておけ!」

    春川「絶対探しだして殺す」

    赤松「殺さないでね!?」

    七海「それじゃあ赤松さん、苗木くん、レッツゴー」



























    ?「…意外な展開に…まあ…」
  69. 69 : : 2017/12/26(火) 19:52:13
    七海「あ、ここは喫茶店みたいだね」

    赤松「喫茶店か…確か日向くんって草餅好きだったよね」

    苗木「いくらなんでも喫茶店に草餅はないんじゃ…」

    赤松「とにかく入ってみよう!」カランカラン



    ?「いらっしゃいまー…あっ」

    ?「あれ!?」

    赤松「え!?」


    >>70
    人を二人決めてください
  70. 70 : : 2017/12/26(火) 20:16:17
    日向と狛枝
  71. 71 : : 2017/12/26(火) 20:34:42
    すみません日向は行方不明なのでなしでお願いします
    改めて安価します。

    >>72
    人をひとり決めてください。
  72. 72 : : 2017/12/26(火) 20:46:25
    最原くん
  73. 73 : : 2017/12/26(火) 22:45:11
    >>70 >>72ありがとうございます

    狛枝「七海さんに赤松さんじゃないか。いらっしゃいませ」

    赤松「狛枝くん…あの、なんでエプロンしてるの?」

    狛枝「ああ、それはね?さっき店員さんとぶつかって、その弾みで皿をたくさん割ってしまってね。その賠償で働いてるんだよ」

    狛枝「それにしてもラッキーだなあ、最原クンに続いて七海さんと赤松さんにも会えるなんて!」

    狛枝「それにまさに希望の象徴といえる苗木クンまでいるじゃないか!」

    苗木「えっ、いや、ボクはただの幸運で希望だなんてそんな…」

    七海「狛枝くん、人に迷惑かけるのもお仕事サボるのもダメだよ。それはそうと…」

    七海「最原くん、日向くんどこに行ったかわかる…かな?」

    最原「え?日向くんならさっきまでここで草餅食べていたよ」

    赤松「……あるんだ、草餅…」

    最原「でも目を離した隙にどこかに消えちゃって…」

    七海「うん、そっか。わかったよ、ありがとう」

    最原「ううん。…人探しなら僕も手伝おうか?慣れてるし」

    赤松「いいの?ありがと…って、最原くん。話変わるけど」




    赤松「そのやけにぷよぷよした飲み物は何かな?」

    最原「えっ?これはただのコーヒー…ってうわああああ!?」



    七海「うわあ…コーヒーからぷよがどんどんでてくるよ」

    最原「あ、赤松さんなにこれ!」

    赤松「ごめんね最原くん私もちょっと理解できてないんだよね」

    苗木「うわっ!このままじゃ喫茶店が壊れちゃうよ!?」

    狛枝「んー…これがさっき日向クンが言っていたぷよぷよなのかな?」

    赤松「狛枝くん知ってるの!?」

    狛枝「うん、話に聞いたぐらいだけどね」

    苗木「……そうだ!さっき王馬クンとやったみたいにまたペアで消していけばどうかな!」

    苗木「今度は勝負じゃなくて、協力!」

    赤松「……やけに必死だね、苗木くん」

    七海「さっき王馬くんと悪役側にいたじゃないかな」

    苗木「そ、そういうのはいいの!」


    >>74
    ペアを決めてください
  74. 74 : : 2017/12/26(火) 23:02:46
    幸運コンビ
  75. 75 : : 2017/12/27(水) 12:15:13
    >>74ありがとうございます


    狛枝「じゃあ一緒にやろうか?」

    苗木「え、狛枝クン…?」

    狛枝「超高校級の幸運のボクらがやったら、きっとなんとかなるんじゃないかな?」

    狛枝「ボクらが希望の踏み台となり、赤松さん達の希望になるんだよ!」

    七海「狛枝くん、苗木くんを巻き込まないでね」

    苗木「とにかくやろう!いくよ!」



    苗木狛枝「「希望は前に進むんだ!」」fever‼
  76. 76 : : 2017/12/27(水) 16:53:48



    最原「すごい…あっという間に謎の物体が消えた」

    狛枝「ふふっ、これでやっとぼくも役に立てたね」

    苗木「ありがとう狛枝クン、助かったよ」

    狛枝「そんな!ボクなんかを誉めてくれるなんて…ああ、今日は本当に素晴らしいね!」

    七海「うーん、変なスイッチが入っちゃったからそろそろ出ようか」

    最原「ねえ赤松さん、僕日向くんが行きそうな場所に心当たりがあるんだ」

    赤松「えっ、本当?」

    最原「うん、だからついてきてほしいんだけど…いいかな?」

    赤松「わかった!じゃあ七海さん、苗木くん、行こう!」





























    ?「そろそろ…」

    >>77
    行く場所を決めてください
  77. 77 : : 2017/12/27(水) 17:42:33
    物理室
  78. 78 : : 2017/12/27(水) 19:19:01
    >>77ありがとうございます


    最原「ここだよ」

    赤松「ここは…希望ヶ峰学園併設の物理室だね」

    七海「今じゃ誰も使ってなくてただのプレハブ小屋だけどね」

    最原「さっき日向くんは草餅を食べながら物体を消すっていってたんだ」

    最原「それに関係してるとこっていったらここじゃないかな?」

    苗木「とりあえず入ってみようか。誰かいるかもしれないし」



    ?「お、苗木!」

    ?「あ、赤松さんも」


    >>79
    人物を決めてください
  79. 79 : : 2017/12/27(水) 20:41:16
    星と東条
  80. 80 : : 2017/12/27(水) 21:58:01
    >>79ありがとうございます


    星「…おう、苗木か」

    東条「赤松さんに七海さんもいるわね」

    七海「星くんに東条さんだ。こんにちは」

    東条「赤松さん、あなた日向君を探しているみたいね?」

    赤松「えっ?なんで知ってるの?」

    東条「王馬君から聞いたのよ。怪しかったけどどうやら本当だったみたいね」

    苗木「王馬クンが…?」

    七海「…なにがしたいんだろうね、王馬くん」

    星「日向ならさっきまでここに来てたぞ」

    最原「そうなの?どこにいったかわかる?」

    東条「どこにいったかはわからないわ…ただ彼は私たちに依頼をしていったわ」

    七海「依頼?」

    東条「ええ、一つめは大量発生した謎の物体を根本から止める方法を伝えること」

    赤松「えっ!?そんな方法が…!」

    東条「そして二つ目は…」


    東条「私と星君とぷよ勝負をして、勝ったら一つめの依頼を果たすこと!」

    星「ふん…」


    赤松「ええええ!?二人とやるの!?勝てる気しないよ!」

    七海「それでもやるしかないよ。それじゃあ…」

    >>81
    ペアを決めてください
  81. 81 : : 2017/12/27(水) 22:27:57
    最原と赤松で
  82. 82 : : 2017/12/27(水) 22:48:18
    >>81ありがとうございます


    七海「ここは最原くんと赤松さんにやってもらおうかな」

    最原「えっ!?ぼ、僕がやるの…?」

    七海「大丈夫だよ最原くん。赤松さんがきっとなんとかしてくれるから」

    赤松「さらっと丸投げしないでほしいな七海さん!?」

    星「揉めてないでやるならやるぞ、赤松、最原、覚悟を決めろ」

    赤松「う、ううう…!わかったよ!もうこうなったらやってやる!いくよ最原くん!」

    最原「え、あ、うん!」


    東条「いくわよ二人とも」

    赤松「ぷよ勝負だー!」


    書き込みの秒数が奇数なら赤松最原ペアの勝ち、
    偶数なら東条星ペアの勝ちです。
    >>83
  83. 83 : : 2017/12/27(水) 23:29:40
    キルミー
  84. 84 : : 2017/12/28(木) 00:20:34
    Win!! 東条&星



    赤松「ばたんきゅう…さ、さっきから負けっぱなしじゃない私!?」

    東条「依頼完了よ」

    赤松「と、東条さん…教えてくれないの…?」

    東条「ごめんなさい赤松さん。これも依頼なのよ。それじゃあ私は他の依頼があるから行くわね」

    星「ふん…じゃあ俺も」


    七海「バイバーイ」

    最原「ご、ごめんね赤松さん。僕のせいで…」

    赤松「そんな!最原くんのせいじゃないよ!」

    最原「でも、勝てなかったから消す方法はわからないままだし…」

    苗木「…あれ?これは…」ぴらっ
  85. 85 : : 2017/12/28(木) 10:31:33
    苗木「何か書いてある…って、これ!東条さんが言ってたぷよを根本から止める方法じゃない!?」

    赤松&最原「「ええっ!?」」

    七海「ちょっと見せて。…本当だ。それっぽいね」

    最原「で、でもなんでそんなものが都合よく…」

    七海「…この文字なんか薄い。しかも甘い匂いがするよ。…ココア…かな?」

    赤松「ココア…?…そっか!」解‼

    赤松「これを書いたのは星くんだよ!ココアシガレットで書いたんだ!」

    赤松「きっと負けたときのために残してくれたんだよ!」

    最原「星くんがそんなことするかなあ…?」

    苗木「とにかく読んでいこう。えーっと…」


    苗木「ぷよを根本から止めたければ、世界各地にあるぷよの穴の側にいる希望のぷよ使いと呼ばれる5人のぷよ使いと勝負して勝つこと…」


    苗木「だってさ」

    最原「ぷよの穴…?また訳のわからない単語が…」

    赤松「それに世界各地って、今日一日で行ける…?」

    七海「大丈夫だよ、赤松さん。希望ヶ峰学園には入間さんが改造したジェット機があるから、それを使えばいいん…だよ?」

    赤松「入間さんジェット機まで改造したの!?」

    苗木「じゃあそれでいこう!」
































    ?「…舞台は整いましたね…」


    >>86
    場所を決めてください
    >>87
    一人目の希望のぷよ使いを決めてください
  86. 86 : : 2017/12/28(木) 10:56:29
    ゴン太
  87. 87 : : 2017/12/28(木) 11:07:22
    アマゾン
  88. 88 : : 2017/12/28(木) 12:16:19
    >>86 >>87ありがとうございます。
    順番が逆ですがそのままいきます。


    苗木「というわけで、アマゾンの奥地に来たよ!」

    七海「うわあ、猛獣の鳴き声が聞こえるよ」

    最原「こんなところに例の希望のぷよ使いがいるの…?」

    ?「あっ!待ってたよ、皆!」

    赤松「あ、あれ!?ゴン太くん!?もしかして最初の希望のぷよ使いって…!」


    ゴン太「そうだよ!ゴン太が希望のぷよ使いなんだ!」


    赤松「嘘でしょ!?」

    ゴン太「ほ、本当だよ!紳士は嘘をつかないんだ!」

    七海「そもそもゴン太くん、どうやってここまできたの?」

    ゴン太「それがゴン太にもわからないんだ…」

    ゴン太「日向くんと話していたら急に眠くなって…気がついたらここにいたんだ」

    ゴン太「でもね、ここら辺にいる虫さんが教えてくれたんだよ!ゴン太は希望のぷよ使いになったんだって!」

    最原「…なんか、本人は納得してるみたいだね」

    七海「よし、じゃあ勝負しようか」


    >>89
    ゴン太と勝負する人を決めてください。
  89. 89 : : 2017/12/28(木) 15:27:51
    赤松
  90. 90 : : 2017/12/28(木) 15:47:32
    >>89ありがとうございます


    七海「赤松さん、いける?」

    赤松「わかったよ!」

    ゴン太「赤松さんは女性だからね、紳士はレディに優しくするって聞いたよ!」

    赤松「嬉しいけど、今は勝負だから手加減はいらないよ!」

    赤松「というかもうそろそろ勝たないと主人公のポジションが危うくなる…!」

    苗木「なんの話…?」


    赤松「それじゃあゴン太くん!レッツ?」

    ゴン太「ぷよ勝負だ!」


    書き込みの秒数が奇数なら赤松、偶数ならゴン太の勝ちです
    >>91
  91. 91 : : 2017/12/28(木) 16:18:51
    それっ
  92. 92 : : 2017/12/28(木) 16:49:34
    Win!! 赤松楓


    赤松「やったね!」

    ゴン太「うう…悔しいよ!」

    最原「いい勝負だったよ赤松さん、ゴン太くん」

    七海「これでなにか起きる…かな?」

    苗木「…あっ!あれ見て!」

    赤松「えっ?…きゃあああ!?」




    赤松「なんで空にあんな大きな穴が!?」

    最原「もしかしてあれがぷよの穴…?なにか起きそうな予感が…」

    赤松「…あっ!」

    七海「穴が…閉じていく…」




    苗木「…なくなったね、穴」

    苗木「ということは…希望のぷよ使いと勝負して勝つと、世界各地にあるぷよの穴が閉じる…ってこと?」

    七海「そうだね。そしたらぷよは根本から止まる…って、ことじゃないかな」

    赤松「そうとわかったらさっそく次の場所に行こう!ありがとうゴン太くん!」

    ゴン太「よくわかんないけど…嬉しそうでよかったよ!」

    七海「それではレッツゴー」






























    ?「最初は上々…ですね」

    >>93
    場所を決めてください
    >>94
    二人目の希望のぷよ使いを決めてください
  93. 93 : : 2017/12/28(木) 17:22:39
    南極
  94. 94 : : 2017/12/28(木) 17:33:39
    霧切さん
  95. 95 : : 2017/12/28(木) 18:51:13
    >>93 >>94


    最原「ここは南極…だね。さ、寒いっ…!」

    赤松「は、早く勝負して帰ろうよ…!」

    ?「やっときたわね、赤松さんに苗木くん」


    苗木「…えっ、き、霧切さん!?」

    霧切「待っていたわ、皆」

    七海「ここに霧切さんがいるってことは…霧切さんが二人目の希望のぷよ使い?」

    霧切「正解よ。さあ早く勝負しましょう。寒くて手が凍りそうなの」

    赤松「平然としてるようにみえるけど…とにかくやろう!」


    >>96
    勝負する人を決めてください
  96. 96 : : 2017/12/28(木) 18:53:54
    最原
  97. 97 : : 2017/12/28(木) 19:06:01
    >>96ありがとうございます
    上の文少し抜けてましたすみません


    赤松「さあ行こう最原くん!!」

    最原「えっ、ぼ、僕がやるの!?」

    赤松「だって霧切さんと同じ超高校級の探偵でしょ?」

    最原「理由それだけ!?」

    霧切「最原くん…あなたには負けるわけにはいかないわ。超高校級の探偵としての…プライドがあるもの」

    最原「!…そうだね。僕にもプライドはある」

    最原「わかったよ赤松さん。僕がいく」

    赤松「おお!最原くんの顔つきが変わった…!」



    霧切「ふふっ、手加減はしないわ」

    最原「そんなもの必要ないよ!さあレッツ!」

    霧切「ぷよ勝負よ」


    書き込みの秒数が奇数なら霧切の、偶数なら最原の勝ちです。
    >>98
  98. 98 : : 2017/12/28(木) 19:07:05
    期待です
  99. 99 : : 2017/12/28(木) 21:46:13
    >>98期待ありがとうございます!


    Win‼ 霧切響子


    霧切「当然よ」

    最原「ご、ごめん…」

    赤松「ああ!最原くんが負けちゃった!」

    苗木「そういえば、負けちゃったらどうなるの…?」

    七海「…あ、ここにも穴がある…あれ?なんだか様子が…」



    ドドドドドドドドド!



    赤松「きゃああああ!?ぷよが大量に降ってきた!!」

    苗木「ま、まずいよ!このままじゃ埋まっちゃう!早く消さないと…!」

    霧切「ダメよ苗木くん」

    苗木「なっ、なんでだよ!」

    霧切「例え皆で消してもぷよは永遠にで続ける。だから今は逃げるべきなのよ」

    苗木「でもっ…!」

    七海「落ち着いて苗木くん。霧切さんの言う通り。命あってこそ、だよ?」

    苗木「…わかったよ…」

    赤松「皆急いでー!」



    ドドドドドドドドド…!


    赤松「な、なんとかジェット機動かせたね…」

    苗木「…でも…南極はぷよに埋め尽くされちゃってる…」

    最原「ごめん…僕が負けたせいで…」

    霧切「気にすることじゃないわ。第一…南極はあれで終わりじゃないの」

    七海「…どういうこと?」

    霧切「日向くんから聞いたわ。なにも負けたから根本から止める事ができなくなった訳じゃない」

    霧切「ここまで用意されたような出来事…偶然や災害で処理できるかしら?」

    苗木「…まさか!裏で何者かが操ってるっていうの!?」

    霧切「ご名答よ苗木くん。だから、私はその線で調査をするわ」

    赤松「うん…わかった!じゃあ次の場所に行こう!」

    最原「…うん」































    ?「…失敗も、絶望の種と成り得るのです」
    >>100
    場所を決めてください
    >>101
    三人目の希望のぷよ使いを決めてください
  100. 100 : : 2017/12/28(木) 22:01:51
    ラスベガス
  101. 101 : : 2017/12/28(木) 22:12:41
    ソニアさん
  102. 102 : : 2017/12/28(木) 23:38:11
    >>100 >>101ありがとうございます


    霧切「ラスベガスに来たわ」

    七海「わあ…カジノとかいっぱいあるね、さすがラスベガス…ん?」

    ?「皆さんお待ちしてました!」


    赤松「あ、ソニアさん!ソニアさんが三人目の希望のぷよ使い?」

    ソニア「はい!私、日向さんに頼まれたんです!…ですが…」

    七海「…?どうしたの?」

    ソニア「あの…ニュース速報で見ました。南極が、謎の物体で埋まってしまったと…」

    最原「…………」

    ソニア「私が勝ってしまえば、ラスベガスも同じように…」

    霧切「恐れてはダメよ、ソニアさん」

    ソニア「えっ…?」

    霧切「何事もやってみないと始まらないわ。そうでしょ?七海さん」

    七海「うん。やればなんとかなる、だよ」

    ソニア「…そうですか…わかりました!ソニア、頑張ります!」

    ソニア「どなたの相手をしたらいいですか?」


    >>103
    勝負する人を決めてください
  103. 103 : : 2017/12/29(金) 02:20:30
    赤松ちゃん!
  104. 104 : : 2017/12/29(金) 10:12:40
    >>103 ありがとうございます


    赤松「じゃあ、私がいくよ!」

    苗木「え?いいの?赤松さん二戦目でしょ?」

    赤松「うん、大丈夫!」

    ソニア「赤松さんですか…これはなんだか手強そうです」

    赤松「あはは、お手柔らかにね」


    ソニア「はい!それではレッツ?」

    赤松「ぷよ勝負だー!」


    書き込みの秒数が奇数なら赤松の、偶数ならソニアの勝ちです。
    >>104
  105. 105 : : 2017/12/29(金) 11:01:20
    頑張ってください!
  106. 106 : : 2017/12/29(金) 13:49:57
    >>105ありがとうございます!


    Win!! ソニア・ネヴァーマインド


    赤松「ば、ばたんきゅう…」

    ソニア「勝ちました!」

    ソニア「ってああ!わたくしが勝ったらラスベガスが埋まってしまうんですよね!?」

    七海「ああ、さっそく穴が広がってく…」



    ドドドドドドドドド‼



    苗木「うわああああ!は、早く逃げよう!」

    霧切「ええ。ソニアさんも…」


    ソニア「…いいえ。わたくしは行けません」

    苗木「!?」

    七海「ソニアさん…?」

    ソニア「わたくし…嫌なんです。できないって決めつけるなんて。逃げるなんて」

    ソニア「わたくしはもう止まりません!ダメでも…やってみます!」

    赤松「だ、だめだよソニアさん!ソニアさんが残るなら私も…!」


    最原「ダメだっ!!」

    赤松「えっ?」

    最原「霧切さん!僕が残るから赤松さんを逃がして!早く!」

    赤松「!?」

    霧切「…最原くん。あなた…」

    赤松「い、嫌だよ!最原くんも一緒に!」

    最原「赤松さん…君ならきっと世界中のぷよを全部消せると思うんだ」



    最原「僕は信じてるからさ。だから…最後だけ、役に立つからね」



    赤松「待って!嫌っ!最原くん!」

    霧切「苗木くん!今すぐ飛んで!」

    苗木「え、あ、うん!」


    ドドドドドドドドド…‼






    ソニア「…最原さん、よかったんですか?赤松さんを残して…」

    最原「うん…。信じてるからね。赤松さんの事」

    最原「絶対…助けてくれるって。…情けないかな?女の子に助けられるなんて」

    ソニア「いいえ。…最原さんは立派です。身を呈して女性を守ったんですから」

    ソニア「その心意気だけで、はなまる満点です!」

    最原「…うん…じゃあやろう!!」

    ソニア「はい!」



    ドドドドドドドドド!
  107. 107 : : 2017/12/29(金) 14:06:10
    七海「…逃げ切れた…けど、最原くんとソニアさんが…」

    苗木「…あ、赤松さん…」

    赤松「………」





    赤松「よし!次の場所に向かおうか!」

    苗木「えっ、赤松さん…落ち込んでたんじゃ…」

    赤松「…そりゃあショックだよ。でも、落ち込んでる暇はないでしょ?それに…」

    赤松「信じてるって言われたんだよ?だったらそれに答えるしかないじゃん!」

    苗木「…赤松さん…」

    霧切「話している途中で悪いけど…ちょっとわかった事があるわ」

    七海「わかった事?」

    霧切「ええ。南極でもラスベガスでも、ずっと誰かがいたのよ」

    霧切「私たちを見つめる黒い影…」

    赤松「黒い影?」

    霧切「ええ。その招待はわからないままだけど…関係しているとみているわ」

    赤松「黒い影…わかった。私も覚えておくよ」

    苗木「じゃあこのまま次の場所にいくね」







































    ?「絶望はやはり強いですね…」

    >>108
    場所を決めてください
    >>109
    四人目の希望のぷよ使いを決めてください
  108. 108 : : 2017/12/29(金) 14:50:11
    ロンドン
  109. 109 : : 2017/12/29(金) 15:06:35
    セレスさん
  110. 110 : : 2017/12/29(金) 15:46:54
    >>108 >>109ありがとうございます
    誤字です。霧切のセリフ招待ではなく正体です。


    苗木「どうやら次はロンドンみたいだね」

    七海「あ、あれ知ってるよ。有名な時計だね」

    ?「正しくは時計台。正式名称はビック・ベンですわ」


    苗木「あ、あれ?セレスさん!」

    セレス「ごきげんよう苗木君、赤松さん」

    赤松「セレスさんがここにいるって事は…」

    セレス「はい。わたくしが四人目の希望のぷよ使いですわ」

    赤松「やっぱり!でもセレスさんかあ…超高校級のギャンブラーを相手にするなんて、ちょっと怖いなあ…」

    セレス「安心してください、赤松さん。わたくしが得意なのはギャンブル。故にこのようなパズルはやったことがないんですのよ」

    セレス「まあ…勝負というなら、負けませんが」

    赤松「うう…笑顔が怖いよ…」

    七海「でも…やるしかないよ」


    >>111
    勝負する人を決めてください
  111. 111 : : 2017/12/29(金) 16:53:15
    苗木クン
  112. 112 : : 2017/12/29(金) 17:03:15
    >>111ありがとうございます


    苗木「じゃあボクがいってもいいかな」

    セレス「あら、苗木君がわたくしの相手を?」

    苗木「うん。ボクも黙ってみてるだけとはいかないからね」

    セレス「うふふ、嬉しい…」

    セレス「一度超高校級の幸運と勝負してみたかったんですの!さあ、苗木君!」


    苗木「レッツ!」

    セレス「ぷよ勝負ですわ!」


    書き込みの秒数が奇数なら苗木の、偶数ならセレスの勝ちです
    >>113
  113. 113 : : 2017/12/29(金) 17:29:35
    どっちもがんば
  114. 114 : : 2017/12/29(金) 18:05:23
    Win!! 苗木誠



    セレス「負けてしまいましたわ…」

    苗木「運がよかっただけだよ」

    七海「あ…見て、空の穴が…」



    赤松「…閉じたね。これでロンドンは安心かな」

    霧切「…確か希望のぷよ使いは5人…ということは、次で最後ね」

    赤松「最後…」

    赤松「これで終わるんだよね…?ぷよは全部消えるんだよね…?」

    セレス「…病は気からと言いますわ、赤松さん」

    赤松「セレスさん…?」

    セレス「心配せずに、あなたが信じたまま突き進めばいいと思いますわ。」

    赤松「…うん。ありがとうセレスさん」

    セレス「…ご武運を、祈りますわ。ごきげんよう」

    苗木「じゃあ行こう!」







































    ?「さあ…そろそろいきますか」

    霧切「…?」




    >>115
    最後のぷよ使いを決めてください
    >>116
    場所を決めてください
  115. 115 : : 2017/12/29(金) 18:07:23
    カムクライズル
  116. 116 : : 2017/12/29(金) 18:09:11
    月面
  117. 117 : : 2017/12/29(金) 18:50:46
    >>115 >>116ありがとうございます


    七海「というわけで最後は月面…だよ?」

    赤松「…って、月面!?ジェット機でどうやって来たの!?」

    七海「さあ…どうだったっけ?」

    苗木「そもそもボク達宇宙服もないし、出たら死んじゃうんじゃ…」

    ?「安心してください。勝負は外でやるわけではないですから」


    赤松「えっ!?君は…!」

    七海「日向…くん…?」

    苗木「…違うっ!こいつはカムクライズル…」

    苗木「希望ヶ峰が作った人工的な天才…超高校級の希望だよ」

    赤松「希望…?君が…?」

    カムクラ「…あなた方の勝負、今までずっと見てきました」

    霧切「!まさかあの黒い影は…」

    カムクラ「予想外の勝負ばかりでとても面白かったです。しかし…」

    カムクラ「僕が相手だとそうはいきませんよ。…ツマラナイ勝負にはしないでくださいね」

    赤松「えっ!?ということは…カムクラくんが最後の希望のぷよ使い!?」


    >>118
    勝負する人を決めてください
  118. 118 : : 2017/12/29(金) 19:01:08
    七海で
  119. 119 : : 2017/12/29(金) 19:13:15
    >>118ありがとうございます


    七海「…カムクラくん…私と勝負しよう」

    赤松「な、七海さん…?」

    カムクラ「…あなたごときが僕を倒せるとでも思ってるんですか?」

    七海「やってみないとわからないでしょ?それに…」

    七海「君は、私が止める。そう思ったんだ」

    カムクラ「…ツマラナイ…さあ、早く終わらせましょう」

    赤松「七海さん頑張って!」

    苗木「きっと勝てるよ!」


    七海「うん…!じゃあ、レッツ!」

    カムクラ「ぷよぷよ勝負です」


    書き込みの秒数が奇数ならカムクラの、偶数なら七海の勝ちです
    >>120
  120. 120 : : 2017/12/29(金) 19:24:11
    あぁ^〜心がドキドキするんじゃあ〜
  121. 121 : : 2017/12/29(金) 20:00:47
    Win‼ カムクライズル


    七海「ばたんきゅう…」

    カムクラ「…ツマラナイ…」

    赤松「ああっ!七海さん負けちゃった!てことはここもぷよに…」



    ゴゴゴゴ…!




    赤松「えっ?な、なんかいつもと音が違う…」

    カムクラ「…時間です。これで、地球はぷよに埋め尽くされます」

    七海「…地球が…?」

    苗木「えっ!?ま、待って!」


    苗木「地球が…真っ暗になってない!?」

    赤松「本当だ!さっきまで青かったのに…!」

    カムクラ「…では、僕はこれで」

    霧切「!待ちなさい!」

    カムクラ「いい忘れてましたが…ここにもぷよの穴が存在するんです。そろそろここもぷよで埋まることでしょう」

    霧切「なっ…」

    苗木「き、霧切さん!」




    ドドドドドドドドド!!





    霧切「くっ!待ちなさいカムクライズル!」

    苗木「霧切さん!霧切さあああん!」

    七海「ううっ…!う、埋まっちゃう…!」

    赤松「そ、そんな……」


















    赤松「舞園さん…最原くん…皆…」






























  122. 122 : : 2017/12/29(金) 20:13:01












    赤松「ん…?」

    赤松「あ、あれ?私、生きてる…?ぷよに埋もれたはずなのに…」

    赤松「…苗木くんも七海さんも、霧切さんもいない…というか、ここは…」














    赤松「才囚学園…!?なんで…」

    ?「起きたか、赤松」

    赤松「あっ!ひ、日向くん!ねえ、なんで私…!」

    日向「お前はあのぷよに埋もれた事で才囚学園に飛ばされたんだ。だから死なずにすんだんだ」

    日向「苗木達は今は、空間の歪みのような場所でさまよってるみたいだ」

    赤松「そっか!じゃあ無事なんだね!よかった…!」

    日向「…なあ赤松。おれを止めに来てくれ」

    赤松「えっ?」

    日向「学園の奥にいるから…早く来てくれ…!」

    日向「う、ううっ!!」



    赤松「ひ、日向くん!」

    赤松「…消えちゃった…」

    赤松「学園の奥って…言ってたけど…」

    ?「ねえ、今日向の声がしなかった?」


    >>123
    人を決めてください
  123. 123 : : 2017/12/29(金) 21:19:54
    小泉
  124. 124 : : 2017/12/29(金) 21:52:17
    >>123ありがとうございます


    小泉「ねえ楓ちゃん、今日向の声しなかった?」

    赤松「小泉さん!なんで才囚学園に?」

    小泉「んー…それがわかんないんだ。気がついたらここにいて…」

    小泉「…まあ、楓ちゃんがいてよかったよ。私一人じゃ心細かったもん。一緒に帰ろ?」

    赤松「…あ、あの…」



    ?「そうはさせないぞ!」

    赤松「え!?」


    >>125
    やって来た人物を決めてください
  125. 125 : : 2017/12/29(金) 21:58:58
    アンジー
  126. 126 : : 2017/12/29(金) 22:11:28
    >>125ありがとうございます


    アンジー「そうはさせないぞー!」

    赤松「ア、アンジーさん!?」

    小泉「アンジーちゃん…どうかしたの…?」

    アンジー「ごめんね真昼ー楓ー。アンジーは神さまに操られちゃってるんだー」

    赤松「神さまって人操るの!?」

    アンジー「うーん、乗り移ることはあったけど操られたのは初めてだよー」

    アンジー「にゃははー!びっくりー!」

    赤松「びっくりーじゃないよ!小泉さん、助けよう!」

    小泉「う、うん!でもどうやって…」

    アンジー「アンジーを助けるにはねー、ぷよ勝負をするでゲス…って、神さまがいってるよー」

    小泉「ぷよ勝負…?」

    赤松「よしわかった!アンジーさんを操る神さまなんて倒しちゃうんだから!」

    アンジー「にゃははー!じゃあ楓ー、いっくぞー!」


    赤松アンジー「「ぷよぷよで勝負だー!」」


    書き込みの秒数が奇数なら赤松の、偶数ならアンジーの勝ちです。
    >>127
  127. 127 : : 2017/12/29(金) 22:13:49
    やればなんとかなるってやつだよ
  128. 128 : : 2017/12/30(土) 12:13:06
    Win‼ 赤松楓


    アンジー「ふにゃふにゃ~」

    赤松「やったね!」

    小泉「す、すごいね楓ちゃん…今何やったの…?」

    赤松「えっ、えーっと…あ、あはは。とにかく今はアンジーさん…」

    アンジー「ばーっ!」

    赤松「わあああああ!?ビックリさせないでよアンジーさん!」

    小泉「アンジーちゃん、大丈夫なの?」

    アンジー「大丈夫だよー!アンジーを操ってた神さまは帰っちゃったよー」

    赤松「あ、帰ったんだ…」

    小泉「じゃあアンジーちゃんも一緒に帰ろう?」

    アンジー「ダメだよ真昼ー。ここにはまだ操られてる人がいるからねー」

    赤松「まだいるの!?」

    小泉「助けに行くの?楓ちゃん」

    赤松「早く日向くんがいる場所に行きたいけど…」

    赤松「しょうがない!行こう!アンジーさん、案内して!」

    アンジー「もっちもちー。こっちだよー!」

  129. 129 : : 2017/12/30(土) 12:18:21
    小泉「ここは玄関ホールだね。意外と広い…」

    赤松「学園のどこかに、日向くんが…」

    アンジー「創?なんで創が出てくるのー?」

    赤松「あああ、なんでもないよ!早く行こ…」


    ?「ちょっと待った!」

    赤松「えっ!?」


    >>130
    操られてる人を決めてください
  130. 130 : : 2017/12/30(土) 12:25:07
    んあーこと夢野
  131. 131 : : 2017/12/30(土) 13:58:58
    >>130ありがとうございます


    夢野「ちょっと待つのじゃー!」

    赤松「ゆ、夢野さん!?」

    アンジー「秘密子ー?どうしちゃったのかなー?」

    夢野「ここから先は通さぬぞ!通りたければうちを倒すのじゃ!」

    赤松「えええ!?」

    小泉「もしかして、秘密子ちゃんも神さまに操られてるの!?」

    夢野「そうじゃ!うちはイケメンの神さまに操られておるんじゃ!」

    赤松「あ、ばらしちゃうんだね!?」

    赤松「とにかく夢野さんを倒さないと行けないんだね…!よーし!」


    >>132
    勝負する人を決めてください
  132. 132 : : 2017/12/30(土) 13:59:36
    小泉さん戦える?
  133. 133 : : 2017/12/30(土) 14:10:11
    >>132ありがとうございます


    アンジー「楓ストーップ!」

    赤松「な、なにアンジーさん!?」

    アンジー「主は言いました…真昼が秘密子と戦うべきだ、と…」

    小泉「…ええっ!?わ、私が…!?」

    赤松「待ってアンジーさん!小泉さんは日向くんに会ってないからぷよを消す力持ってないんじゃ…!」

    アンジー「ダイジョブダイジョブー!神さまに間違いはないよー」

    赤松「ええええ…?」

    小泉「でも…アンジーちゃんが言うなら、やってみようかな…」

    赤松「だ、大丈夫?小泉さん」

    小泉「うん、大丈夫!秘密子ちゃんを操る男の神さまなんて倒してやるんだから!」

    夢野「んあー!うちは負けぬぞ!ゆくぞ小泉!」


    小泉「レッツ?」

    夢野「ぷよ勝負じゃー!」

    書き込みの秒数が奇数なら小泉の、偶数なら夢野の勝ちです。
    >>134
  134. 134 : : 2017/12/30(土) 14:56:46
    んあ?
  135. 135 : : 2017/12/30(土) 16:40:43
    Win!! 夢野秘密子


    小泉「いたたたた…!」

    夢野「魔法は最強じゃ!」

    赤松「あっ、小泉さん!」

    アンジー「あれれー?真昼負けちゃったよー」

    夢野「かーっかっかっか!魔法は偉大じゃ!」

    夢野「じゃあうちはイケメンの神さまと遊んでくるぞ!」



    赤松「えっ、ちょ、夢野さん!?」

    アンジー「ありゃりゃー、行っちゃったねー」

    小泉「ご、ごめんねアンジーちゃん、負けちゃって…」

    アンジー「ううんー、真昼は初めてだからしょうがないよー。次頑張ったらいいよー」

    赤松「そうだよ小泉さん!よーし、急いで次に行こう!」
  136. 136 : : 2017/12/30(土) 16:43:01
    赤松「というわけで二階に来たよ!」

    アンジー「あっ、ゴン太の研究教室だー!」

    小泉「アンジーちゃん、寄り道はダメだよ」

    赤松「きっとここにも誰かがいるんだろうな…」


    ?「ここから先は通しません!」

    赤松「ほらやっぱり!!」

    >>137
    操られてる人を決めてください
  137. 137 : : 2017/12/30(土) 16:50:57
    ゴン太ー
  138. 138 : : 2017/12/30(土) 17:02:57
    すみませんゴン太は1回出てきているのでなしです
    再安価します。出てきてない人でお願いします
    >>139
  139. 139 : : 2017/12/30(土) 17:18:25
    左右田
  140. 140 : : 2017/12/30(土) 17:26:43
    >>139ありがとうございます


    左右田「ここから先は遠さねぇぞ!!」

    小泉「げっ、左右田!?」

    左右田「げってなんだげって!」

    アンジー「わー!和一も操られてるよー!金髪碧眼の王女の神さまにー!」

    赤松「王女で神さまなの!?なんかすごい!」

    小泉「ちょっと左右田、どきなさいよ!」

    左右田「だから遠さねぇっつってんだろ!通りたければ…!」

    赤松「左右田くんをぼっこぼこにしたらいいんだよね!」

    左右田「えっ、いやそうじゃなくてぷよ勝負を…」

    アンジー「じゃあ神さまに決めてもらおー!」


    1.ぷよ勝負する
    2.ぼっこぼこにする

    神さま改め>>141決めてください
  141. 141 : : 2017/12/30(土) 17:53:20
    無論、2で
  142. 142 : : 2017/12/30(土) 19:01:45
    選択肢がおかしいぞwww
  143. 143 : : 2017/12/30(土) 19:31:31
    >>141ありがとうございます
    >>142神さまが言いましたから…(ガクブル)


    アンジー「もちろんぼっこぼこにしろってさー!」

    左右田「!?」

    赤松「よーし!いくよー!」

    左右田「ま、待て!お前らちゃんと話を…!」




    バキッドゴッボフッ ゴン!!!






    小泉「よし!これでなんとか…!」

    左右田「いってーなお前ら!何してんだ!」

    アンジー「わー!和一起きたー!」

    赤松「だ、大丈夫!?もう操られてない!?」

    左右田「はあ!?…あ、そいえばもう操られてねえ!」

    小泉「なるほど…ぼっこぼこにしても元に戻るんだね」

    小泉「勝負に時間をかけたくない時は良いかも!」

    左右田「いやよくねーよお前らどんだけ強い力で殴ってんだ!」

    赤松「と、とにかく先に進むよ!ごめんね左右田くん!」

    左右田「ったく…」
  144. 144 : : 2017/12/30(土) 19:38:31
    赤松「というわけで三階…だけど…」

    赤松「怖い!三階すごい怖い!これ同じ学校!?」

    アンジー「三階にはねー、アンジーの研究教室があるんだよー」

    左右田「夜長の教室…?何があるのかわかんねえな…」

    アンジー「見に行くー?イケニエになるなら来てもいいよー」

    左右田「いかねーよ!なんだイケニエって!」

    小泉「とにかく、ここにも誰かいるよね…」


    ?「止まりなさい!」

    赤松「あっ!」


    >>145
    操られてる人を決めてください
  145. 145 : : 2017/12/30(土) 19:53:57
    入間
  146. 146 : : 2017/12/30(土) 20:41:54
    >>145ありがとうございます

    入間「ひゃっはー!ここから先は通さねぇぜバカ松!」

    赤松「入間さん!?入間さんが操られてるの!?」

    入間「そうなんだよ!おれ様ともあろう者が操られるなんて…!」

    入間「黒幕は本当にテクニシャンだぜ…!」

    アンジー「テクニシャンー?なんでー?」

    小泉「聞かない方がいいよ、アンジーちゃん」

    入間「さあ!おれ様をイカせる奴は一体誰だ!?」


    >>147
    勝負する人を決めてください。
  147. 147 : : 2017/12/30(土) 20:49:31
    アンジーって戦えるかな…?
  148. 148 : : 2017/12/31(日) 10:00:50
    >>147ありがとうございます


    アンジー「それじゃあ、アンジーがいっちゃうよー」

    入間「あぁん!?カルト教信者の夜長かよ!せめて男の左右田とか…」

    入間「いや、童貞チキンの左右田じゃおれ様をイカせねーか!」

    左右田「ああ!?」

    入間「ひぐぅ!そ、そんな怖い顔しないでよぉ…」

    赤松「とにかく二人とも勝負してー!」



    アンジー「わかったよー。それじゃあ美兎ー。レッツー?」

    入間「ぷよ勝負だぜえ!」


    書き込みの秒数が奇数なら入間の、偶数ならアンジーの勝ちです。
    >>149
  149. 149 : : 2017/12/31(日) 10:46:59
    はっ
  150. 150 : : 2017/12/31(日) 11:32:08
    Win!! 入間美兎


    入間「おれ様つえええ!」

    アンジー「あれれー?負けちゃったよー」

    入間「へっ!ザコはすっこんでな!じゃあおれ様はテクニシャンな黒幕とあんなことやこんなことを…うふ、うふふふふ…!」


    赤松「あっ!待って入間さん!」

    左右田「…どこ行ったんだ、あいつ」

    小泉「とにかく先に進もう!」

    赤松「あ、うん!…待ってて日向くん…!皆…!」
  151. 151 : : 2017/12/31(日) 11:40:43
    赤松「というわけで四階だよ!」

    左右田「なんか…神々しいな、ここ…」

    アンジー「神ってるー!って、あれれー?」


    カムクラ「…やっと来ましたか」


    小泉「えっ…その声、日向…?」

    赤松「カムクラくん!」

    カムクラ「待っていましたよ赤松さん。さあ、早く終わらせましょう」

    カムクラ「君達の希望なんて…ツマラナイゴミに等しいですから」

    赤松「ゴ、ゴミ…!?」

    アンジー「………」











    アンジー「ねえ、誰ー?」

    左右田「…は?」

    赤松「ア、アンジーさん?何言ってるの?カムクラくんは…」

    アンジー「イズルじゃないよー。イズルは…ううん、創は誰かに取り憑かれてるよー」

    アンジー「それでイズルになっちゃってるんだよー。違うー?」

    カムクラ「…………」

    赤松「カムクラくん……?」























    カムクラ?「うぷぷ…うぷぷぷぷ……あーっはっはっは!」
  152. 152 : : 2017/12/31(日) 11:47:11
    左右田「な、なんだなんだあ?」

    カムクラ?「よくわかったね!さすが超高校級の信者…じゃなかった美術部だね!」

    小泉「あ、あんた誰なの!?日向に何をしたの!?」

    カムクラ?「んー、ボクについてはまだなんとも言えないかなあ?」

    カムクラ?「ほら、こういうのってさ、勝ったら教えるって言うのが定番じゃない?」

    赤松「…勝ったら教えてくれるの?」

    カムクラ?「もちろん!」

    アンジー「ちなみにそれはぼっこぼこにしてもいいのー?」

    カムクラ?「…は?」

    赤松「…あ、そっか。さっき左右田くんはそれで戻ったし…」

    小泉「そもそもこんなのに時間かけてらんないし…」

    カムクラ?「あ、あれ?なんか嫌な予感…」

    アンジー「じゃあまた神さまに決めてもらおー!」


    1.ぷよ勝負をする
    2.ぼっこぼこにする
    >>153
    決めてください
  153. 153 : : 2017/12/31(日) 13:22:27
    シリアスなムードを読んで1で
  154. 154 : : 2017/12/31(日) 16:10:02
    >>153ありがとうございます。


    アンジー「主は言いました…希望をぼっこぼこにしてはいけない、と…」

    赤松「そっか…じゃあやっぱりぷよ勝負するしかないんだね!」

    カムクラ?「悪いけどラスボスをぼっこぼこにする人なんて見たことも聞いたこともないよ…」

    カムクラ?「ラスボスってもっとこうさ…かっこよく戦うべきじゃん」

    左右田「とにかく、こいつを倒せば日向は元に戻るんだよな!?」

    赤松「そのはずだよ…じゃあカムクラくん。いや、黒幕!」



    カムクラ?「うぷぷ、レッツ?」

    赤松「ぷよ勝負だっ!」


    書き込みの秒数が奇数なら赤松、偶数なら黒幕の勝ちです。
    >>155
  155. 155 : : 2017/12/31(日) 16:13:13
    クソじゃあああああああ
  156. 156 : : 2017/12/31(日) 18:33:15
    win‼ 赤松楓


    赤松「やったね!勝ったよ!」

    アンジー「あ!見て見てー!」



    日向「うう…あ、赤松…?それにお前らも…」

    小泉「日向!」

    左右田「だ、大丈夫なのか!?」

    日向「ああ…まだふらふらするけど…」

    日向「…!そういえば黒幕は!?」



    ?「うぷぷ……あーあ、負けちゃったー」

    赤松「えっ…!?」


    赤松「あなたが黒幕なの…!?」


    >>157
    黒幕を決めてください。出てきてない人でお願いします
  157. 157 : : 2017/12/31(日) 18:34:46
    白銀さん
  158. 158 : : 2018/01/01(月) 10:32:50
    >>157ありがとうございます


    白銀「そう!私が黒幕だったんだよ!」

    小泉「つ、つむぎちゃん…?」

    アンジー「つむぎが皆を操ってたのー?」

    白銀「そうだよ!ついでに言うと、希望ヶ峰学園をぷよで埋め尽くそうとしたり…」

    白銀「日向くんを操って希望のぷよ使いを用意したのも私なんだよ!」

    日向「…っ!」

    左右田「な、なんでそんな事すんだ!」

    白銀「そういうのって……主人公がやるべきでしょ?まあいいや」

    白銀「全てはこの最終決戦のためにあったんだ!さあいくよ赤松さん!」

    赤松「えっ!?」



    >>159
    決戦の場所を決めてください
  159. 159 : : 2018/01/01(月) 12:05:07
    超高校級のピアニストの教室
  160. 160 : : 2018/01/01(月) 13:32:15
    >>159ありがとうございます


    白銀「というわけで!決戦の場所に瞬間移動したよー!」

    赤松「瞬間移動…?って、ここって私の研究教室!?」

    白銀「そうだよ!ピアノとか宙に浮いてて地味にいいでしょ?」

    白銀「それと、邪魔だった他の人達は置いてきたよ!」

    赤松「えっ…あ!ホントだ!日向くん達いない!」

    白銀「うぷぷ……準備万端でしょ?」

    赤松「白銀さん…なんでこんな事するの?」

    白銀「…私ね…一人だったの」

    赤松「え?」

    白銀「一人って地味にさみしいからさ…だから、ぷよで皆を困らせたら、皆私を見てくれるかなって…」

    赤松「…白銀さん…寂しかったんだね…」

    白銀「…」







    白銀「というのは嘘で、ただ単にぷよで埋め尽くしたら楽しそうだなあって思っただけだよ!」

    赤松「……………白銀さああああああん!!!」

    赤松「あーもー許さない!絶対倒すんだから!」



    白銀「うぷぷ!というわけで、最終決戦だよ!レッツ!」

    赤松「ぷよ勝負だー!」


    書き込みの秒数が奇数なら白銀、偶数なら赤松の勝ちです。
    >>161
  161. 161 : : 2018/01/01(月) 13:51:24
    いけー!
  162. 162 : : 2018/01/01(月) 15:43:38
    Win! 赤松楓


    白銀「地味に負けちゃったね…」

    赤松「やったね!さあ白銀さん!ぷよを全部消して!」

    白銀「ふ…ふふふ…赤松さん、ボス戦は1回で終わらないんだよ…?」

    赤松「えっ?」

    白銀「こうなったら赤松さんごとぷよで埋め尽くす!そーれ!」

    赤松「えっ!ま、待って、きゃあああああ!」

    白銀「待たない!どうせ誰も来ないだろうしねー!」































    「「それは違うよ!」」
  163. 163 : : 2018/01/01(月) 16:00:52
    白銀「なにっ!?」

    赤松「な…苗木くん!?七海さんまで!」



    苗木「ごめん赤松さん!空間の歪みから脱出するのに手間取っちゃって…!」

    苗木「でも大丈夫!ぼくらは無事だよ!」

    七海「しかも、ただ脱出しただけじゃない…よ?」

    七海「学園にいた皆、調査の時に会った皆、そして希望のぷよ使いの皆も連れてきたんだよ」

    舞園「赤松さん!大丈夫ですか!?」

    百田「俺が来たからにはもう安心だぞ!」

    赤松「舞園さん!百田くん!」

    白銀「う、嘘でしょ!?」

    ?「俺達もいるぞ!」

    白銀「げっ!」




    赤松「日向くん達!」

    アンジー「わー!皆揃ってるねー!」

    日向「おれの体力が回復するまで待ってたんだ!」

    日向「白銀…さっきはよくも操ってくれたな?」

    白銀「う、ううう…!これはまずい…!」


    霧切「赤松さん、白銀さんを倒せば地球上のぷよは消える…」

    霧切「ソニアさんや最原くんを助けられるわ」

    左右田「な、なにい!?ソニアさんがぷよに…!?」

    小泉「あんたはちょっと黙ってなさい」


    赤松「皆がいるって…心強いね!」

    苗木「さあいこう!赤松さん!」

    日向「これが本当の最終決戦だ!」

    白銀「なんか嫌な感じ…!でも、やってやるんだから!」


    赤松白銀「「ぷよぷよで勝負だ!」」


    書き込みを三回行い、奇数が多ければ全員集合(赤松、苗木、日向)の勝ち
    偶然が多ければ白銀の勝ちです。
    >>164 >>165 >>166
  164. 164 : : 2018/01/01(月) 16:43:22
    希望は前へ進むんだ
  165. 165 : : 2018/01/01(月) 17:14:17
    僕は希望を否定する!
  166. 166 : : 2018/01/01(月) 17:42:46
    やればなんとかなるってやつだよ
  167. 168 : : 2018/01/01(月) 18:30:53
    間違えたので前の書き込みを非表示にしました。


    win! 白銀つむぎ


    赤松「ば、ばたんきゅう…」

    白銀「はあ、はあ…!なんとか勝てた…!」

    日向「く、くそっ!」

    七海「日向くん!赤松さん!」

    白銀「よし、私は逃げるよ!」

    霧切「!待ちなさい!」

    白銀「待てって言って待つ人なんている!?って、うわあ!?」

    白銀「な、なにこれ、壁…!?」





    ?「…何をしているんですか?」

    白銀「!?」

    赤松「君は…」


















    苗木「カムクライズル…!?」
  168. 169 : : 2018/01/01(月) 18:42:51
    白銀「なんで!?カムクラは…日向くんはここにいるのに…!」


    カムクラ「…そうなると、ボクはなんなのでしょう?」

    カムクラ「ツマラナイ脚本を書き換えるためにできた救世主…でしょうか?ああ、ツマラナイ…」

    赤松「カムクラくん…」

    カムクラ「…でも、少なくとも。あなたよりはつまらなくないですよ。赤松さん」

    赤松「…えっ?」

    カムクラ「さあ、そんな話は後です。まだ立てるでしょう?」

    日向「…ああ…」

    苗木「よくわかんないけど…倒れてる場合じゃないね…」

    赤松「逃げないでよ!白銀さん!」

    白銀「う、ううううう!私…勝ったのにいいいい…!」


    カムクラ「ぷよぷよで勝負です」

    白銀「もう…やけくそだああああ!」



    アンジー「せっかくだし神さまに聞いてみよっかー。神さまはどっちが勝ってほしいー?」
    >>170
  169. 170 : : 2018/01/01(月) 19:24:48
    カムクラ
  170. 171 : : 2018/01/01(月) 20:17:59
    >>170ありがとうございます


    アンジー「神さまに聞いたらねー、イズル達に勝ってほしいってー」

    アンジー「それじゃあイズル達を応援しよー…ってあれー?」


    win! 全員集合


    白銀「地味に負けちゃったね…」

    カムクラ「…………」

    アンジー「あれれー?いつの間に勝ってたのー?」

    九頭龍「あいつ…日向達を無視してドンドン連鎖して…すげえな…」

    赤松「な、なんか無理矢理感酷いけど…勝てたよ!ありがとうカムクラく…あれ?」




    赤松「いない…どこ行っちゃったんだろ…」

    苗木「あ!見て赤松さん!研究教室が元に戻ってる…」

    赤松「あ、よかった!宙に浮いたままじゃピアノ引けないからね!」

    苗木「そこなんだ!?」

    ?「あ、いてて…」


    赤松「!さ、最原くん!」

    左右田「ソニアさん!大丈夫ですか!?」

    最原「あ、赤松さん…?皆も…」

    ソニア「も、もしかして、ぷよは消えたんですか?」

    白銀「…そうだよ」

    霧切「どういう事?白銀さん」

    白銀「そもそも私がやられた時点でぷよは消えるようにしておいたから、二回戦う必要はなかったんだよ」

    赤松「えっ!?じゃあなんで…」

    白銀「そういうお約束だからね!」

    赤松「お約束!?」

    白銀「一応言うとぷよが消えたから洗脳も解かれてるよ」



    ガチャ

    夢野「んあっ!?なんじゃこれは!」

    小泉「あ、秘密子ちゃんに美兎ちゃん!」

    入間「なんだよイカ松…黒幕倒しちまったのかよ…もっとイキたかった…」

    苗木「…な、なんの話?」

    左右田「気にしないでくれ…」

    狛枝「とにかくさあ、これで解決でいいの?」

    春川「なんかモヤモヤするけど…」

    王馬「あ!じゃあもう1回白銀ちゃんに頼んでぷよを…」

    春川「……」ギロッ

    王馬「と思ったけどやめておこうかー!」

    百田「当然だろ!」


    赤松「終わったんだね…」

    苗木「…そうだね…」

    日向「じゃあ…帰るか」






    「希望ヶ峰学園に」
  171. 172 : : 2018/01/01(月) 21:50:27
    あれから数日後。



    ぷよぷよに関することを耳にすることはなくなった。学園側がなんとかしてくれたらしい…すごい、希望ヶ峰すごい。


    白銀さんは休学していたが今は復帰して何事もなかったかのように暮らしている。

    正直まだ許してないけど…最原くん達は無事だったからいいかなって思ってるんだ。


    カムクラくんにはあれから会えてない。…お礼が言えなかったのが、ちょっと心残り。


    まだモヤモヤしてるけど、私の周りは賑やかで平和だ。今日も明日も…その先も。





    「おーい!赤松さーん!」

    「早く来いよ!購買売り切れるぞー!」


    赤松「あ、うん!」










    ーfinー

































  172. 173 : : 2018/01/01(月) 21:50:58
    モノクマ「で、終わると思った?うぷぷぷぷ…」
  173. 174 : : 2018/01/01(月) 21:53:09
    作者です。

    ここまで閲覧ありがとうございました。
    初めてのssで慣れない事も多かったですが、完結できてよかったです。
    今回はこれで終わりです。

    多分続きます()


    また次回お会いできましたら嬉しく思います

    では
  174. 175 : : 2018/01/01(月) 23:31:02
    次回が…あるのですか……!?
    楽しみです!期待して待ってます!

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mutumisann

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