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獣の巨人「その武器はなんていうんですか？」
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1 :
アル歴史
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2017/12/22(金) 20:47:31
- *短編！！
*かなり久しぶりにssを書きます！
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1 :
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2 :
アル歴史
:
2017/12/22(金) 20:52:02
- ミケ「あぁ！これ？？」
ミケ「立体起動装置だよ！！」ニッコリ
獣の巨人「…」
獣の巨人「そ、そうですか…」
ミケ「え！興味あります？？使ってみます？？笑笑」
獣の巨人「い、いや…」
獣の巨人（こいつめんどい）
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2 :
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3 :
蓮
:
2017/12/22(金) 20:55:11
- 期待です
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3 :
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5 :
アル歴史
:
2017/12/22(金) 21:12:25
- 獣の巨人「お前さ…」
ミケ「ん？」
獣の巨人「その、、、痛くないの？」
ミケ「まったく」
獣の巨人「…」
獣の巨人「じゃあさ、」
獣の巨人「俺を見て、怖くないの？」
ミケ「ぜんぜん」
獣の巨人「そっか、、、」
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5 :
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- 6 : : 2017/12/23(土) 20:43:38
- ミケキャラ崩壊しすぎだろwあ、期待です！
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7 :
アル歴史
:
2017/12/23(土) 22:47:04
- >>6 そうですね、かなり崩壊してます笑笑！期待ありがとうございます！
ミケ「そういや、君の名前は？」
獣の巨人「…教えられん」
ミケ「なんで？」
獣の巨人「なんででも」
ミケ「じゃ、好きな人は？」
獣の巨人「…は？」
ミケ「気になる人でもいいよ」
獣の巨人（こいつまじでなんなんだ）
獣の巨人「………」←返答に困っている
ミケ「俺はいる」
ミケ「っていうか、いたって言うほうがいいかな」
獣の巨人（なんか勝手に語り始めたぞ…）
ミケ「俺はぺトラという同じ兵団の奴が好きだったんだ」
ミケ「けど、今は戦死してしまった」
ミケ「おそらく今頃は天国で楽しくやっているだろう」ニコ
獣の巨人（こいつ・・・無理して笑顔で俺に話していやがる）
獣の巨人「そ、そうか、、、」
ミケ「あれ？今泣いた？？君？」
獣の巨人（おかしいな、、、こいつの話を聞いてると自然と涙が…）
獣の巨人「…うぅ」
ミケ「やっぱ泣いてるじゃん！おぉ！」
ミケ「なんかありがとう！！」
ミケ「あんた、絶対いい人だな！」
獣の巨人「そんなことはないです」
ミケ「いや！いい人だ！！」
ミケ「今からでも家に帰って君に御馳走したい」
獣の巨人「何言ってんだ！笑笑」
ミケ「ははは笑笑」
獣の巨人（久しぶりに、心から笑った気がする）
獣の巨人（こんなことをする人間なんて、、見たことがない）
獣の巨人（、、でも）
獣の巨人（なんか悪い気はしないな）ニコ
？？？？「分隊長！」
ミケ「？？」
コニー「ミケ分隊長！！大丈夫ですか！？」
ミケ「え！なんで君がここに？？」
サシャ「いきますよ！ミカサ！！」
ミカサ「えぇ！」
サシャ＆ミカサ「うおりゃあああ」ドンッ
獣の巨人「うぅっっっ」ﾊﾞﾀｯ
獣の巨人（まさか、、、うなじをとられたのか）
獣の巨人（く、くそ、、、すっかり油断していた）
バタンっ←獣の巨人は俯せで倒れる
コニー「おぉ！でかい奇行種を倒したぞ！」
サシャ「よし！」
ミケ「わわ！何してんだよ！？？」
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7 :
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8 :
アル歴史
:
2017/12/23(土) 22:51:59
- ミケ「俺の友達を！よくも！」
コニー「分隊長！あなたは人が良すぎます！」
サシャ「そうですよ！あの巨人はあなたを殺そうとしていたんですよ！」
ミケ「だからなんだというんだ」
ミケ「あいつはいい人だった、俺はそう思う」
ミケ「くそ、惜しい人を亡くした」
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8 :
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9 :
アル歴史
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2017/12/23(土) 22:56:02
- コニー「そうですか…」
サシャ「ですか…」
コニー（は？なにいってんだこの人。本当に調査兵団でナンバー２の実力者なのか？？）
サシャ（この人こそ、真のバカだと思うな～）
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9 :
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10 :
アル歴史
:
2017/12/23(土) 23:03:15
- それから２年後のある日のこと
ミケ「さ、今日も訓練するか」
ミケ「ん？？」
ミケは少量の毛をみつけた
ミケ「この毛…どこかで見たことある気が」
ミケ「あ、あの時の…巨人の…」
ミケ「懐かしいな」
ミケ「天国で平和にすごせていたらいいな」
end
ハンジ「ねぇリヴァイ！ミケの独り言がうるさいよ！」
リヴァイ「訓練続きで疲れているんだろ、、そっとしておけ」
本当に終り
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10 :
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