エレン「巷ではエレンチートというのが流行っているらしい」
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- 1 : 2017/11/26(日) 09:15:36 :
- ちょっとした息抜き
残っているssも更新予定
行き詰っちゃってるから許してよろし
本作品は
キャラ崩壊
ギャグ
の注意報が発令しております
観覧の際は
違和感やご都合主義にご注意ください
アルミン「エレン、急に何を言い出すかと思ったら『エレンチート』?何をふざけたことを言ってるのさ。
チートならまだしも『エレンチート』って何」
エレン「名前の通り、俺が圧倒的な力と頭脳で生き抜く話だ」
アルミン「へぇ、そんなのがあるんだ」
エレン「おう!」
アルミン「その『エレンチート』とやらがどうかしたの?」
エレン「いやな、俺が空想の世界で複数人の巨人を相手に素手で戦ったりな」
アルミン「何そのエレン、自殺志願者か何か?死に急ぎやろうって頑張って死のうと頑張る男の子って意味じゃないよね」
エレン「リヴァイ兵長100人分の力を持ってたりな」
アルミン「知ってる?30代の握力の平均って46だよ。100をかけたら460になるんだよ。人間なんて軽く殺せるまでの力保有してることになるんだよ。そりゃ、素手で巨人も殺せるよね」
エレン「それに加えて、巨人にもなれる」
アルミン「おいおい、100人分の力を保有した巨人?歩くだけで大損害起きるよね!?」
エレン「そんなな、『エレンチート』を見て思ったんだ」
アルミン「ありえないって?」
エレン「いや、俺にもできるんじゃねぇかなって」
アルミン「馬鹿なの?君は本物の馬鹿なの?」
エレン「アルミン、考えてくれ。どうして、『エレンチート』というジャンルが確立されたのか。そう、それは俺の活躍を見て俺に可能性を見出した誰かが書き、賛同した人間たちが次々と書き始めたからなんじゃねぇか!?」
アルミン「エレンの哀れな姿を見てかわいそうに思った誰かが空想の中だけでもと書いて賛同した人が書いたんじゃないかな」
エレン「ということで、俺は今日から『エレンチート』を目指す」
アルミン「あっ、僕の言葉無視なんだね」
エレン「手始めに今日の対人訓練でミカサを倒す」
アルミン「エレン、無茶だよ。アニにも軽く倒されてるのにミカサに挑むなんて無謀だよ!」
エレン「大丈夫大丈夫。俺を信じろ」
アルミン「君の何を信じろと…」
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- 2 : 2017/11/27(月) 14:46:26 :
- 期待です!
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- 3 : 2018/01/27(土) 01:24:51 :
- マジで倒すの期待です‼
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- 4 : 2018/01/27(土) 01:31:54 :
46に100かけたら4600じゃない?
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