エレン「ごめんな、俺。悪魔だから」エレミカ
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- 1 : 2017/11/25(土) 01:21:38 :
- こんばんは!
授業中に小説を書いていた人です!
このお話を書いたら私はssnoteをやめます!
出来れば最後までご観覧お願いします!
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- 2 : 2017/11/25(土) 01:32:06 :
- 現パロで、学生のエレミカです、
エレン「ごめんな。おれ、悪魔だから。」
突然の彼の言葉に私は
どう反応していいか分からなくなった。
ミカサ「えとー、……つまり?」
訳が分からず、思わず聞き返す。
エレン「いや。それだけだから。」
どうやら彼は、これ以上は
言わないらしい。
この事を親友に相談してみた。
アルミン「んー……」
ミカサ「エレンは何が言いたいだろう」
アルミン「くすっ、」
ミカサ「え?」
真剣に聞いているのに……
なんと失礼な、
私がムッっとした表情でいると、
こちらに気づいたのか、あわてながら
アルミン「あ、ごめん、ごめん」
アルミン「エレンも、面倒なことするね、はははっ、」
やっぱり、訳が分からない。
アルミン「ねぇ、ミカサ。」
ミカサ「何?」
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- 3 : 2017/11/25(土) 01:44:21 :
- アルミン「ミカサはさ、その……エレンの事、どう思ってる?」
ミカサ「え?」
困ってしまった。
だって、エレンは大切な幼馴染で、
いつだって一緒にいて、
それで………
実は私は小学校六年生の時に
エレンに恋をしていた。
でも、私の恋は実らず終わってしまった
でも、私はエレンと仲の良い
友達という形に戻れた。
だから、恋愛対象とは見ていない。
でも、そう言えば嘘になる。
だって私は、まだ………
彼が好きなんだから。
未練たらしくて、自分でも嫌になる。
でも、それでも、好きという気持ちは
止められなかったから。
アルミン「おーい、ミカサー?大丈夫?」
ミカサ「……うん。」
キーンコーンカーンコーン
↑放課後のチャイム
アルミン「あ、ごめん。この話はまた今度。」
ミカサ「うん。」
ガラガラ
バタン
ミカサ「はぁー、」
ミカサ「……私も帰ろう。」
そういって、私は教室をあとにした。
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- 4 : 2017/11/25(土) 22:24:55 :
- アッカーマン家
ミカサ「ただいま。」
ミカサ母「おかえり。遅かったわね。」
ミカサ「うん。ちょっとアルミンと話し込んじゃって。」
ミカサ母「そう、ご飯今作ってるから、お風呂先入っちゃって。」
ミカサ「分かった。」
スタスタ
ガチャ
ミカサの部屋
ミカサ「はぁー……」
一度私は、ため息をつくと、
ベッドにダイブした。
ボフッ
ミカサ「……着替え持ってお風呂入ろう、」ムクっ
そういって立ち上がると、
クローゼットから着替えを取り出し、
お風呂場に向かった。
ガチャ
ザバーン
ミカサ「ふぅー……」
エレンはいきなり何故あんなことを?
……明日エレンに聞いてみよう。
〜〜
エレン視点
エレン「ごめんな、俺。悪魔だから。」
……言ってしまった……
ミカサ「えとー……?」
ミカサは頭に?をうかべている。
そりゃ、そうだろうな。
え?どうしたこいつ、
二次元にハマりすぎかよ、なんだよ
くっそキメェww
とか思われてそうで
ミスったァァァァァー!!
ミカサ「どういう意味?」
恥ずすぎる!!!!
もう、やだ!一旦逃げよ!!!
エレン「いや、それだけだから。」
ガラガラ
バタン
エレン「……」
ダダダダダダダダ
イェーガー家
カルラ「おかえり、エレ……」
ダダダダダ
エレンの部屋
バダン
エレン「すうっ……」
エレン「うああぁぁぁぁ!!!!」
エレン「ミスったああぁぁぁ!!!!」
バダン
カルラ「エレン!!うるさい!!ご近所迷惑でしょっ!!」
エレン「ご、ごめん」
このあとスッゲェ叱られた。エレン
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