このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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赤松(ギャル)「最原くんは私が貰うから」赤松「だめ!絶対にだめっ!」
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- 1 : 2017/11/19(日) 06:15:58 :
- 以下の点にご注意下さい
・最赤
・赤松と最原、ギャル松と陰キャ原が同時に存在する世界
・ギャル松と陰キャ原の性格に違和感があると思います
・ワンポイントエロ表現
・細かい事は気にしない
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- 2 : 2017/11/19(日) 06:27:38 :
- ギャル松「どうして?」
赤松「どうしてって…とにかく!だめなものはだめなのっ!」
ギャル松「あなた、最原くんと付き合ってるの?」
赤松「えぇっ!?」
赤松「そ、そんな…私と最原くんが付き合うなんてまだ…///」
ギャル松「付き合ってないんでしょ」
赤松「…付き合ってないです」
ギャル松「なら、あなたに私を止める権利は無いよね」
赤松「それは…そう、だけど」
ギャル松「ねぇ、最原くんって彼女いるの?」
赤松「え…いない…と思う」
ギャル松「ふぅん」ペロリ
赤松「な、なに?」
ギャル松「彼女がいないなら、私が最原くんを食べてもいいよね」
赤松「食べる!?」
ギャル松「ふふっ…最原くんの童貞は絶対に私が貰うからね」
赤松「ど、童貞!?///」
ギャル松「あらあら、顔を赤くしちゃってかわいー。もう1人の私はウブだね。さすがは処女だよ」
赤松「う、うるさいよっ///」
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- 3 : 2017/11/19(日) 15:54:17 :
- 赤松「大体あなたも…その…しょ…み、未経験じゃない!経験あるみたいに振る舞ってるけどさ!」
ギャル松「私非処女だけど」
赤松「え」
ギャル松「私もう1人の最原(陰キャ)くんとエッチしてるもん」
赤松「えぇっ!?」
ギャル松「残念でしたー。処女なのはあなただけです」
赤松「ちょ、ちょ、ちょっと待って」
赤松「え!?あなた最原(陰キャ)くんとエッ…したの!?」
ギャル松「うん」
赤松「聞いてないよ!」
ギャル松「言ってないからね」
赤松「何で言ってくれないの!」
ギャル松「聞かれてないし」
赤松「そんな事聞けるわけないでしょ!」
ギャル松「もーうるさいなー。自分だけが処女だったのが悔しいからってわめかないでよ」
赤松「悔しくないもんっ!」
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- 4 : 2017/11/19(日) 21:02:55 :
- ギャル松「知ってる?最原(陰キャ)くんのアソコって、大きいんだよ」
赤松「アソコ?」
ギャル松「オ・○・ン・チ・ン♪」
赤松「し、しし知らないよっ///」
ギャル松「驚いたよ。最原(陰キャ)くんってかわいいでしょ?だからアソコのサイズもかわいいのかと思ってたんだけどさ」
ギャル松「開けてビックリ!モンスターを飼ってたの」
赤松「そ、そんなに凄いの…?」
ギャル松「初めて挿れたときはもう痛くて痛くて泣いちゃった」
赤松「………」ゴクリ
ギャル松「でも、すぐに虜になったよ。最原(陰キャ)くんが腰を打ち付ける度にオ○ンチンが子宮をノックしてきてさー」
ギャル松「キュンキュンしちゃった❤️」
赤松「キュンキュン…///」
ギャル松「私とあなたって、心以外は全部同じでしょ?」
赤松「え?まぁそうだね」
ギャル松「2人の最原くんもそうだよね?」
赤松「そう…だと思うよ」
ギャル松「最原(陰キャ)くんがモンスターを飼ってるということはつまりー?」ニヤニヤ
赤松「最原くんも…モンスターを…///」
ギャル松「処女のあなたに耐えられるかなー?」
ギャル松「壊れちゃうかもね♪」
赤松「///」
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- 5 : 2017/11/19(日) 21:05:06 :
- 陰キャ原は絶対原作のオタクボーイだと思う(確信)
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- 6 : 2017/11/19(日) 23:55:34 :
- もう四人でらーぶらーぶすれば万事解決なんじゃない。
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- 7 : 2017/11/20(月) 14:30:46 :
- エルファバさんの最原くんはしれっと陰キャ原を暗殺して贅沢に3Pを堪能したりしないはず…
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- 8 : 2017/11/20(月) 21:30:20 :
- ※5
正直陰キャ原がどんな感じだったかあんま覚えてないんですよね…とりあえずどもらせればいいかな
※6
4Pしたら途中で分けわかんなくなりそう
※7
こわっ!発想が怖いよ!?暗殺なんて口に出すだけでもおぞましいフレーズ…きゃあ!怖い!
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- 9 : 2017/11/20(月) 21:56:35 :
- 赤松「…あれ?ちょっと待って」
赤松「あなた、最原(陰キャ)くんと付き合ってる…って事でいいんだよね?」
ギャル松「そうだよ」
赤松「…なのに最原くんに手を出そうとしてるの?」
ギャル松「うん」
赤松「浮気じゃん!」
ギャル松「まーそうなるね。で?」
赤松「いやいやダメでしょ!最原(陰キャ)くんが泣くよ!」
ギャル松「最原(陰キャ)くんの泣顔ってすっごくそそるんだよ」
赤松「そ、そうなの?」
ギャル松「騎乗位で○ックスしてた時なんてさー」
パンパンパン
陰キャ原『あっ!あっ!ああっ!』
ギャル松『んふふっ…どうしたのー?出そうなのかなー?』
陰キャ原『あか…まつ…さん…と、とめて…とめてよぉ…』
ギャル松『どうしてー?』
陰キャ原『出ちゃう…出ちゃうからぁ…』
ギャル松『出していいよ。最原くんの精子、私の膣中に出して!』
陰キャ原『だ、だめだよぉ…赤ちゃん…赤ちゃん出来ちゃう…』
ギャル松『最原くんの赤ちゃん欲しいなー』
陰キャ原『だめだってばぁ…僕達まだ…高校生…』
ギャル松『ほらっ♪ほらほらっ♪』
パンパンパンパン
陰キャ原『ああっ!あっあっあっ!』
ギャル松『出して!最原くんの熱いせーし!私の膣中にドビュドビュ出してぇ!』
陰キャ原『だめっ!イクッ!イッちゃう!』
ビュル!ビュルビュル!
ギャル松『あああああんっ♥️』
陰キャ原『あっ!ああっ!うああああっ!』
ギャル松『はぁ…はぁ…♥️』
陰キャ原『あっ…うっ…』
ギャル松『うふふっ…いっぱい出たねー!これは妊娠してるだろうなー』
陰キャ原『うっ…ぐすっ…えぐっ…』
ギャル松『…どうして泣いてるの?』
陰キャ原『ごめっ…ごめんね…膣中に出しちゃって…』
陰キャ原『赤ちゃんが出来ちゃう…ごめんねぇ…』
陰キャ原『ひっく…ひっく…』
ギャル松『………』ムラッ
ギャル松「いやーあの泣顔の破壊力はヤバいよ」
ギャル松「興奮してその後5回もしちゃったもんね」
赤松「///」プシュー
ギャル松「おーい聞いてる?」
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- 10 : 2017/11/20(月) 23:26:21 :
- ギャル松「私が最原くんを欲してる理由はね、あの興奮をもう1度味わいたいからなの」
ギャル松「最原(陰キャ)くんはもう○ックスに慣れちゃって、泣いてくれないんだよねー」
ギャル松「だから童貞の最原くんを食べればまた泣顔を拝めるかなって」
赤松「…そんな理由で?」
ギャル松「そうだよ」
赤松「…だめ」
ギャル松「ん?」
赤松「やっぱりあなた何かに最原くんは渡さない」
ギャル松「彼女でもないあなたに私を止める権利は無いよね?」
赤松「確かに無いよ。でも、絶対に止めてみせる」
ギャル松「どうして?」
赤松「それは…」
赤松「私は…私は最原くんのことが…!」
赤松「大好きだからっ!」
赤松「大好きだから、誰にも最原くんを渡さない!」
赤松「愛してるから、あなたには譲らない!」
赤松「私が絶対に!」
赤松「最原くんを守ってみせるっ!」
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- 11 : 2017/11/20(月) 23:29:14 :
- ギャル松「ふーん…」
ギャル松「ようやく想いを吐き出したか」
ギャル松「とおっても熱い告白だったね!」
ギャル松「ねぇ?最原くん?」
最原「///」
赤松「え」
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- 12 : 2017/11/20(月) 23:34:59 :
- 赤松「ど、どどっ、どうして最原くんがここにっ!?///」
最原「その…赤松(ギャル)さんに呼ばれて…」
赤松「もしかして…聞いてた?」
最原「えっと…うん」
赤松「ど、どこから…?」
最原「赤松(ギャル)さんが『最原くんは私が貰うから』って言ったところから」
赤松「最初からじゃん!何で!?」
最原「赤松(ギャル)さんが合図を出すまで隠れてろって…」
ギャル松「~♪」ニヤニヤ
赤松「は………」
赤松「謀ったなぁ…!」
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- 13 : 2017/11/20(月) 23:46:58 :
- 陰キャ原...可愛いけど淫キャ原になっちゃったのか...
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- 14 : 2017/11/21(火) 00:07:27 :
- 淫キャ原うまE
ギャル松「いやはや熱烈な愛の告白でしたなぁ」
ギャル松「聞いてるこっちまで顔が赤くなるよ」
ギャル松「そーんな告白を受けた最原くんですが、どう答えるのかなぁ?」
最原「………」
赤松「待って最原くん!ナシ!今のはナシ!」
赤松「乗せられて口が滑っただけだから!」
赤松「あーもう何でもーうあうあうあー!」
最原「赤松さん」
最原「僕も好きだよ」
赤松「え…?」
最原「赤松さんの気持ちが聞けてよかった」
最原「赤松さんの熱い想いを聞けて嬉しかった」
最原「まぁいきなりすぎてビックリしたけど」
最原「本当は僕の方から告白すべきだし、色々と展開が早すぎてまだ頭がついて行けてないけど」
最原「赤松楓さん」
最原「あなたのことが好きです」
最原「僕の恋人になって下さい」
赤松「は………」
赤松「はいっ」
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- 15 : 2017/11/21(火) 11:21:54 :
- えんだあああああああああああああああ
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- 16 : 2017/11/21(火) 13:50:33 :
- 最原「…やっと、想いを伝えられた」
最原「待たせてごめんね」
赤松「うぅん、いいの」
赤松「私の方こそ、変な告白でごめんね」
最原「絶叫してたからね」
赤松「そ、そんなに大きな声は出してないよっ」
最原「いやけっこうな声量が出てたよ」
最原「あの声の大きさが、赤松さんの僕に対する愛の大きさなのかな」
赤松「もう、何言ってるの…///」
最原「あはは」
最原「ねぇ赤松さん。キス、してもいいかな」
赤松「…私も、キスしたいと思ってた」
最原「両想いだね」
赤松「両想いだよ」
最原「目を…閉じて…」
赤松「んっ…」
最原「愛してる」
赤松「私も愛してるよ///」
スッ
ギャル松「もしも~し!ちょっといいですかー?」
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- 17 : 2017/11/21(火) 14:15:13 :
- 最原「うわっ!?」
赤松「きゃあっ!?」
ギャル松「私の事を忘れてイチャイチャしないでよー」
最原「え、あ!そっか…赤松(ギャル)さん居たんだ」
ギャル松「え、酷くない?」
赤松「な、何?今良いところなんだから邪魔しないでよっ」
ギャル松「ごめんごめん。そんな怒んないでよ」
ギャル松「一応お祝いしておこうと思って。おめでとう」パチパチ
赤松「…ありがと」
ギャル松「水を指すようで悪いけどさー、これから大変だよ?」
赤松「…どういう意味?」
ギャル松「最原くんはモテモテだからねー。浮かれてると誰かに奪われちゃうよ」
ギャル松「アンジーとか入間とか、明らかに最原くんを狙ってるからね」
赤松「え、そうなの!?」
最原「知らない知らない!」ブンブン
ギャル松「もちろん私もね❤️」
最原「え?」
赤松「なっ!?」
ギャル松「なーんてね。それじゃあ邪魔者はこの辺で消えますか」
ギャル松「じゃーねー!○ックスする時はゴムつけるんだよー!」
最原「○ックス…///」
赤松「う、うるさい!///早くどっか行って!」
ギャル松「あははっ!顔真赤~♪んじゃーねー!」ピュー
赤松「…待って!」
ギャル松「んー?」ピタッ
赤松「…ありがとう」
ギャル松「…どういたしまして」
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- 18 : 2017/11/21(火) 16:16:24 :
- 最原「行っちゃったね」
赤松「うん…」
赤松「うるさいし、からかってくるし、疲れるけど」
赤松「良い子だよ。妹みたい」
最原「そうだね」
赤松「ところで最原くん」
最原「なに?」
赤松「アンジーさんや入間さんに言い寄られてるのは本当なの?」
最原「え」
赤松「彼女としては気になるなぁ」
最原「えーと…その…」
赤松「もちろん教えてくれるよね?」
最原「言い寄られてるというか…」
赤松「何かされたの?」
最原「………」ダラダラ
赤松「ん?」ニッコリ
最原「えっと…一緒にお風呂に入ったり…」
赤松「うん」
最原「遊園地に出掛けたり…」
赤松「へー」
最原「添い寝をしてあげたり…して…ます…」
赤松「ふーん」
最原「あ、あの赤松さん?」
赤松「なにかな?」
最原「ごめんなさい…」
赤松「んー?どうして謝るの?」
最原「だって…怒ってる…よね?」
赤松「怒ってるように見える?」
最原「えっと…はい…」
赤松「許して欲しい?」
最原「許して欲しい…です」
赤松「そっか。それなら」
赤松「キスをしてくれたら、許してあげる」
最原「え?」
赤松「さっきは邪魔されて出来なかったからね」
赤松「キスをしてくれたら、全部水に流してあげる」
赤松「どう?」
最原「…いくらでも」
ちゅっ♥️
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- 19 : 2017/11/21(火) 16:31:35 :
- ギャル松「あー疲れた!慣れない事はするものじゃないね」
ギャル松「でもま、いっか。いつまでも進展しない奥手2人をくっつけられたし」
ギャル松「ほんとっ、世話が焼ける姉だよ」
陰キャ原「か、楓さん!」
ギャル松「ん?あっ!終一くん!迎えに来てくれたんだ!」
陰キャ原「う、うん…」
ギャル松「ありがとー!終一くんは優しいねー」
ギャル松「お礼のちゅー」ンー
陰キャ原「い、いいよ別に…///」
ギャル松「恥ずかしがっちゃってー。毎日してるじゃん」
陰キャ原「そうだけど…」
ギャル松「終一くんはかわいいなー」
陰キャ原「そ、そんな事より…上手くいったの…?」
ギャル松「うん!バッチリ!カップルにしてきたよー!」
陰キャ原「よかった…」
ギャル松「あの2人誰がどう見ても両想いなのに全然仲が進まなかったからねー」
ギャル松「イラッとして背中押しちゃったよ」
陰キャ原「楓さんが…キューピッドになるって言った時は…正直不安だったけど…」
陰キャ原「成功して…よかったね」
ギャル松「あんなのでも一応姉だからねー」
ギャル松「妹としては幸せになって欲しいよ」
陰キャ原「うん…」
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- 20 : 2017/11/21(火) 16:48:00 :
- ギャル松「それじゃあ帰ろっか」
ギャル松「手を繋ごー!」
陰キャ原「………」
ギャル松「んー?どーしたのー?早く帰ってイチャイチャしようよ」
陰キャ原「か、楓さんっ」
グイッ
ギャル松「わっ!とっとっ…」
ドサッ
陰キャ原「………」
ギャル松「…終一くん?急に押し倒してどうしたの?」
ギャル松「もしかして…エッチしたいのかな?」
ギャル松「だめだよー。ここ廊下だよ?」
ギャル松「ベッドまで我慢して、ね?」
陰キャ原「か、楓さん…!」
ギャル松「ん?」
陰キャ原「た、例え…嘘…だと、しても…」
陰キャ原「僕以外の男を…欲しいなんて…い、言わないで…!」
ギャル松「…見てたの?」
陰キャ原「楓さんは…僕の…僕だけのものだから…」
陰キャ原「誰にも…渡さない…!」
陰キャ原「それを今から…教えてあげる…!」
ギャル松「そっか。嫉妬したんだ?」
陰キャ原「………」コクリ
ギャル松「私の体に終一くんを刻むんだね?」
陰キャ原「が…がんばる…!」
ギャル松「…あーもー!終一くんはかわいいなー!」
ギュウウウ
陰キャ原「わぷっ!か、楓さん…!?」
ギャル松「嫉妬して押し倒すなんてかわいすぎるよー!」
陰キャ原「むぎゅ!く、くるしいよ…」
ギャル松「かーわーいーいー!」
ムギュウウ
陰キャ原「うむうう…///」
ギャル松「安心して。私の心も体も終一くんだけのものだよ」
ギャル松「嘘でも他の人が欲しいなんて言わない」
ギャル松「約束するよ」
陰キャ原「楓さん…」
ギャル松「だから…」
ギャル松「いっぱい気持ちよくしてね♥️」
―END―
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- 21 : 2017/11/21(火) 16:48:39 :
- これで終わりです
陰ギャル作品もっと増えろ下さい
ありがとうございました
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- 22 : 2017/11/21(火) 17:03:32 :
- 幸せな世界...
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- 23 : 2018/12/19(水) 06:38:45 :
- 陰キャ原×ギャル松さん好きだ!
この2人の馴れ初めや日常を見たい!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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≪弾丸論破"超"短篇集≫ シリーズ
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