竹内修
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- 1 : 2017/11/18(土) 03:47:03 :
- テスト
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- 2 : 2017/11/18(土) 04:52:51 :
- 2017-11-1 ~
大貫剛>「自衛隊基地の中は機密があるから外から見えても撮影してアップしてはいけない」なんてTweetしたら、某国に「機密が外から見ますよ、ローカルルールで写真公開してないだけだから見放題撮り放題ですよ」と知らせるようなものじゃないですかやだー
まあぶっちゃけ外から写真を撮れる範囲に機密なんざ無いんで、多分外国にムダな諜報活動をさせようとする、大がかりな作戦が遂行されてると見た(笑)
某>>富士キャンプの基地祭のときなんて、陸自のヘリの計器類も写真撮り放題だったしアップしても特に・・。アメリカ軍はオスプレイのコクピットにも公開してて計器類の写真撮り放題だったし、SNSにアップしていい?と聞いたら「OKOKダイジョウブ。気にしなくていいよ~」と答えてくれたし
前に某出版社で、横須賀港をほぼ一望できるリノベーションマンションの広告を見たんだけど、貧乏ライターにはまず手の出ないお値段のマンションに、某国の方からガンガン引き合いが来てるらしいんだよなあ…(涙)
柳>人口減少率日本一、企業減少で産業壊滅的という絵に描いたような衰退の一途を辿る都市の割には強気の価格ですよねw>>リノベマンション。あの価格で買うのは地元の比較的裕福な会社員か、それこそ亡国の方々くらいでしょう・・・
まあマニアと諜報員には「好環境」ですけど、それ以外であの値段で買う人がいるとは、僕も思えないんですよねえ…
柳>前に勤めていた不動産会社で聞いた話だと、やはり某国の方々が目を付けているとのことでした。リアルタイムで横須賀基地が一望できますからね、情報収集には最高の立地ですよw あの値段なら一般人は横浜か川崎(区によりますが)のマンション買ったほうが・・・w
一部の写真マニア「海外の諜報活動に利用されるから、基地の写真は撮ってもアップしてはいけません!」(キリッ!)
某国諜報部「カネ余ってるんで、陸上装備研究所の裏のマンション、2部屋買っとくかな…」(笑)
美息>二十年前の在籍時、先任海曹からY4バースから横水所(米軍燃料補給処)方向にカメラ向けるなと言われたんですが。バンバン撮っても良いんですね? 警備情報は、変わらないものかと思ってました。
内部の規則が変わったのかどうかは存じませんが、現在の法律では、同じ事を外部の方々に求める資格も権限も、防衛省・自衛隊にはありませんからねえ…
美息>そうですか。わかりました。緩くして監視を強めるでしょうか。
私が居た頃は、基地にカメラを向ける人たちの監視(報告)も含まれていましたから。昨今のテロを考えると、オウムのときよりも厳しくした方がいいと思っていたのですけどね。(広報との兼ね合いだから仕方ないか。)
そのために特定秘密保護法が存在している訳ですが、その運用はあくまで法執行機関と公安機関の手に委ねられるべきものであって、防衛省・自衛隊、ましてや何の権限も無い民間人が濫用すべきものでは無いと、僕は思います。
美息>基地警備をしていた頃、調査隊や警務隊を通して、公安と連携とかありましたが、民間人でそれをやってるひとが居るんですか?(私か。)確かに民間人は無関係ですね。では、意見を引っ込めたほうが良さそうですね。中からの基地警備も、法執行機関がメインなのですね。変わりましたね。
>潜水艦がハッチ開けて魚雷積み込んでるのが公園からもショッピングモールからも外資系ホテルからも遊覧船からも丸見えの横須賀港ってのがあってだなw
ホントこれ。基地の外からの写真撮影を云々する前に、まずヴェルニー公園をどうにかした方がイイと思うぞ(笑)
HiRO@
安全保障>テロ対策のためにはゴミ箱撤去もやむなしって思ってる人がリプ欄にいっぱいいてるけど、テロリストからするとゴミ箱があろうとなかろうと爆弾を持ち込む手段はいくらでもある。
日本のゴミ箱は中が見やすいように透明になっているが、いかにもな見た目の爆弾を使う犯人はいない
外国では被害を最小化するため頑丈な円筒形のゴミ箱を採用している、という話。
"「不審物を入れさせない様に監視する」のではなく、「不審物が入れられ、爆発が起きても被害を極小化できる対策」が国際的な知恵である。"これ、リスクマネジメントの基本ですよね
ゴミ箱があると爆弾を入れられる可能性はもちろんゼロではないけど、ハロウィンの件で明らかなようにゴミ箱はインフラとして必要不可欠なので「ゴミ箱をなくす」ではなく「爆発のエネルギーを極力無害な方向に逃がせるゴミ箱を開発する」が正解。
ゴミに爆弾入りの紙袋とか置いても誰にも気づかれない。ゴミ箱ない方が危険爆風を遮るものがないのでより被害が大きくなるとも思われます。やはりテロ対策のためにこそ、頑丈なゴミ箱が必要です
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- 3 : 2017/11/18(土) 05:12:01 :
- @HiRo
ごみ箱の撤去がテロ対策と言われていたが、いまでは、ごみ箱の設置がテロ対策となっているとか。情報の書き換えをしないと、どんどん遅れていく。
このツイートに対する反応で「ゴミ箱がある時点でその中も警戒しなきゃならなくなる」ってツイートを見かけたんですけど、それ言い出すとゴミ箱だけじゃなくコインロッカーも公衆トイレもなくさなきゃならなくなりますよ。
日本はこうだと言うには他国と比較しなければなりません
例えば英国は、徹底した監視社会だそうです
あるいはフランスは、都市や重要施設に武装警察などの抑止力を置いているようです
つまりどちらも、ゴミ箱の件のようにテロを不可能にすることよりも、犯人を未然に無力化することに全力を挙げているわけですね。その点において、英仏も国民に負担を強いてはいますが、その方向性が違うなという印象ですただこれらはどちらも日本では国民世論というハードルが高そうです。
同感。爆弾テロの被害を受けてるパリやロンドンにもいまだにゴミ箱はあり、悪用されないために警察なりジャンダルマリーなりが見回ってるわけで、警備のコストがかけられないから、国民や公衆衛生の面は勘弁な。ってのは、行政の怠慢なんじゃないかと思う。
まあセキュリティ体制の強化には、国民のコスト負担が必要になるけど、曲がりなりにも先進国を標榜する国の国民なら、公衆衛生との両立が可能にするためにコスト負担に応じるべきだと思うし、それはイヤだから国民が自助努力や我慢をすべし(キリッ!)ってのは、ちょっと違うと思うのよ。
海外のメーカーの方と話をすると、まあご自分の所の商品を売りたいって思惑も多分にあるんだろうけど(笑)、日本はセキュリティにカネをかけなさすぎるって言葉をよく聞く。
@mssn65>
FC-31は中国軍が興味を持っていないという説もあるし、これからどうなることやら。中国軍の新世代戦闘機は今のところ全てAL-31・WS-10系列のエンジンを積んでいるんで、RD-93・WS-13系列のエンジンを積むFC-31には不利なんですよね。
@Белка>
2019年にWS-19を装備予定ですよ
@mssn65>
性能的な部分よりもエンジンの種類が増えることによる生産・整備上の負担が増えることがよく指摘されています。冗長性の観点から見るとむしろ複数のエンジンや機体があった方がよいと思われますが、中国の軍事記事を見ると中国空軍的にはマイナス要素になるようです。
F-35を入手できる見込みの無い、湾岸産油国あたりに輸出するんじゃないかなあ…。韓国のKFXにウェポンベイを付けるって話になったのは、輸出市場においてFC-31に見劣りがしちゃうってのも理由の1つらしいんで、中国の意向はともかく、魅力的な商品だとみなされてるのは確かだと思う。
@Белка>
インドネシアが有力候補って報道があって、KFXはcooperation has reportedly ended.ってあるんですよ。
らしいですね。ただソウルでインドネシア側から聞いた話だと、「色々問題はあるが、終わってはいない」って言ってんですよね。もちろんタテマエの可能性も、多分(笑)にあるわけですが。
アブダビで聞いた話だと、湾岸産油国はF-35を買えない事にかなり不満を持ってるようだし、「翼龍」へのUAEやサウジのコミットメントなんかを見ても、湾岸産油国への輸出は十分あり得るんじゃないかって気がする。
まあ我ながら勉強不足でナイーブ(笑)だとは思うけど、アブダビで中国の「翼龍」にUAEの投資ファンドが出資してるのを知った時は、流石にゲッ!と思ったもんさね…
某>
国会議員と名刺交換すると、お願いの手紙ばかり来る。たまには楽しい読み物でも送ってくればいいのに。
わかる。ワイにパー券売りつけて、どないすんねん?って気持ちになる(笑)
オーストラリアの時は至極残念に思えたんだけど、相手がインドだと、「これでよかったんや…」という気持ちになるから不思議だ。いや当然か(笑)
展示会でLMさんやボーイングさんにインドビジネスについて質問すると、わりとポジティブな感じで答えてくれるんだけど、ヨーロッパ企業に同じ質問をすると、ちょっと困った顔をしながら言葉を選んで答えてくれるのは、インドビジネスの経験の差によるものなのかもしれない(笑)
-
- 4 : 2017/11/18(土) 05:35:29 :
- 布留川@WolfWork>
米国企業「よっしゃ、インドに食い込んで新しいビジネスチャンスとメイクマニーやでw」
欧州企業「………(今後の苦難の道を想像してガンジス川を眺める僧侶のような遠い目)」
日本企業「ゴクリ…(ウチもアレをやるのか?)」
こういう位置づけでいいのでしょうか?w
日本政府「やったるで!」(メーカーそっちのけ)
を入れれば、ほぼそんな感じかと(笑)
〃>
見事過ぎる的確な指摘で、深夜なのに壮大に笑ったw
基本西側の展示会しか行かないんで、アブダビのIDEXはロシア企業に取材する絶好の機会なんだけど、毎回ロスオボロンエクスポルトのコンパニオンさんに見とれて、取材が疎かになっちゃうんだよなあ…(笑)
某>
現実的にオスプレイは他の航空機よりも突出した危険性は無いと思われるし、あるように見えるとしたらティルトローター(パワードリフト)機に対する偏見であり、その偏見が事実を見え難くしたり、あるいは捻じ曲げているように思えます。ヘリのようでヘリとは別物なのでヘリの常識で語れるものでもありません。
同感。ティルトローター機はティルトローター機で、ヘリコプターとは似て非なるもんだからな。
NHK広報>
米海軍横須賀基地に配備されているイージス艦が、ことし相次いで起こした衝突事故について海軍制服組トップは、事故の背景には北朝鮮への警戒など日本周辺海域での任務の急増があるとして、第7艦隊に配備する艦船の数を増やす必要があるとの考え示す。
呉地方総監を務められた伊藤元海将が、実任務ばっかりやってて訓練が出来ないと、艦としてのスキルはどんどん落ちていくって仰ってたっけな。
@飴308>
遅レスですが、実任務で練度が上がるって、膨大な犠牲の上に成り立つ、その任務に特化した練度向上だけなんですよね。訓練であらゆる想定を反復しないと、実任務で全く応用が利かない訳で。
戦闘詳報とか、射耗弾数とか事細かに報告するのも実任務でどういう事が起こって、どう対処したかを客観的に報告して、訓練や類似状況に有効にフィードバックする為にあるんですけど…。失敗した事は記載しなかったり、活用もしない癖に週報や日報をただ書かせる民間って多いですよねw
@するり毛蘭>
フランス軍も、「シャルリ・エブド」襲撃事件以降配備されている警備任務"Opération Sentinelle"のため、兵員を十分に訓練できない・士気が低下している等の問題が生じています。やむを得ないとは言え共通の課題なのですね
@おっくー>
しばしば誤解されがちですけど、実戦経験があるから強いんじゃなくて、実戦経験をフィードバックして活かせるから強いんであって、フィードバックする暇がない位の実戦経験だと寧ろ害悪ですしね…
30DXが中期防で発表された直後に、海幕さんがおやりになられたメディア説明会で担当者の方が、ソマリア沖・アデン湾に派遣してる艦は訓練が十分に出来なくて、困った事になってるって仰っておられて、その時はイマイチピンとこなかったんだけど、伊藤提督のお言葉で、ようやく意味がわかった。
某>
実任務と訓練ってやはり違うのかな?素人目線だと実任務の方が訓練よりスキル上がりそうなんて思ってしまう。
ミサイル防衛で言えば、そのセクションで勤務してる方々は経験を積めるけれど、それ以外のセクション、たとえば砲や水雷といったセクションで勤務する方々は、ただ配置に就いているだけになってしまうので、艦全体として見た場合の練度は下がると、伊藤元海将は仰っておられましたね。
某>
実はこの間、韓国のソウルエアショーに行ってきましたが、断然こっちの方がよくプレゼンテーションできてるし、実際、無人のヘリ、個人携帯用の対空ミサイル、もちろん3Dプリンターの展示もあったし、陸戦兵器の展示もあったし、こりゃ完全に北朝鮮を封じ込めて安全な国土を守るってメッセージがある
ソウルエアショーは厳密に言うとADEX(Aerospace&Defense Exhibition )っていう、民間団体の主催する、日本で言えば国際航空宇宙展がそれに近いイベントなんで、自衛隊の基地祭(駐屯地祭)や各国軍のオープンベースと比べるのは、ちょっとフェアじゃないと思う。
某2>
国際航空宇宙展が展示飛行もやるようなイベントだったらよかったのですが…可能な場所が無いんでしょうかね。
出展企業の大多数が首都圏、できれば東京での開催を希望しておられるので、ちょっと難しいのかなと…
-
- 5 : 2017/11/18(土) 05:45:11 :
- @bebe>
救難捜索機の生存性向上は素晴らしいことだが現行の体制のままでいいのだろうか? 今迄通りの捜索機が要救助者を探し、遅れて来たヘリが助けるというのは脅威のない平時の洋上では問題なくとも今後の空自の運用場所ではこれでいいのだろうか?
戦闘は洋上か国内というのが我が国の基本的立場だが敵基地攻撃となればそうもいかない。敵地に落ちたパイロットを捜索し救出することを考える時代だがそれにビジネスジェット機素体の救難捜索機というものは適しているのだろうか?
簡潔にいえばV-22かV-280かSB>1で救難機を更新して捜索機と統合したい。
捜索救難についてはUS-2の後継とも関わってくるがどうなるか
哨戒機の乗員全員載せるとなると機体が大きくなるのが不安。平時のことを考えると与圧胴体である必要性もある。ティルトローターの与圧胴体はAW609くらいか。ただコストと重量が嵩む。
UH-60Jの後継機がUH-60Jになったのはこういった完全新世代機が遠くない未来に調達するようになるからではないかな
とりあえずスバルにはV-22にもAW609とも関わっているのだから日本向けの航続距離の長い与圧胴体のティルトローター救難機開発を願う。既存の機体の胴体だけ変更みたいな改造開発でいいから。
スバルはUH-Xで412EPIなんて商売の賞味期限が短いもので受注しているのだからポストUH-Xとしてティルトローターのような新技術に対して構想があるはず。けど報道なし。
FFOS/FFRS後継機もRPH-Xがあっても海外製UAVも買う今はスバルが取れるとは限らないし。グローバルホーク買ったので日本製HALEもすんなり導入できるかは不明と航空機の商売ネタはUH-X以外不安定。+αの何かを考えているはずだ。
スバルの伝手からしてティルトローターに唾つけてると思うがどうだろうか? V-22のライセンス生産とか考えていたら面白い
これでV-22追加調達決まってスバルでライセンス生産となったら大笑いする
ただ可能性がないとは思わない。水陸機動団のうち1個連隊が沖縄本島配置というが他の島に展開できるようにするなら陸自V-22を沖縄本島にも欲しい。九州の水陸機動団は佐賀のV-22を使うのでその分は増勢ということも
他にも120迫と小型牽引車を積むのならV-22の運ぶものが増え今の機数では足りなくなりそう
あとは海自と空自。海自は60とKH101の汎用ヘリ争いが腸捻転すれば汎用ヘリと言う名のCOD機でV-22の可能性が少しだけある。もしくはAEW。こちらはP-1FOSがあるので可能性薄い?
空自はどうなんだろうか? 47JAがレーダーサイトへの補給にどのくらい積んでいるかが問題。V-22では運べないくらい重いものを運んでいるのならV-22はそもそも土俵にあがれない。
基地防空SAMが一部が空輸できない模様。残念。ただ空自向けのV-22についてはありえないと言えない点もある。shore to shore視点であればF-35Bが導入される可能性が高くなっているがその補給品を運ぶ機体が必要。エンジン空輸のできるV-22はこれを果たせる。
C-2が降りれるのならいいがそう言う環境ならそもそも35Bではなく35Aで充分。そういった整備は全て本州に帰ってきてからすると言うのは無理があるので35Bで機動運用するのなら、35B部隊についていけるトラックが必要になる。それは今はV-22しか候補がない。もっともV-22でも満足できるわけではない。V-44QTRが存在していれば悩まずに済んだのに。
UH-Xは完全にSUBARUさんマターの案件で、ベルさんに借りを作った形になってるんで、次の案件はベルさんを全力でサポートするんじゃないかと思うし、さらにその先はもう、トヨタさんが航空機に本気で取り組むか否かによって、大きく変わってくるとも思う。
オスプレイのライセンス生産はまず無いと思うけど、ベルさんはちょいちょい日本企業とのコラボについて言及してるんで、V-280にSUBARUさんが関与するってのは、可能性としてはあるのかもしれない。
-
- 6 : 2017/11/18(土) 05:55:01 :
- 陸自さんのUH-Xがああなった最大の理由はお金がない(笑)事なんだけど、SUBARUさんの熱意にベルさんが真摯なサポートをしたのに対し、エアバスさんの熱意に川重さんがついていかれなかったってのも、結果なウェイトを占めてるらしいのよ。
@bebe>川重もOH-1改造が流れた段階で気力削られてたでしょうね
そういう同情できる話じゃないってのが、また困りモノでしてねえ…
〃>以前ツイートでどなたが書いてるのを見ましたが生産ライン絡みの話ですか?
工場が何かとありましたが
いや、そういう話では無いです。UH-Xは進行中の案件ですし、情報を提供して下さった方々も第一線におられるので、もう少し時が経ったら、どこかで真相を書こうとは思ってます。
〃>
UH-Xは七転八倒という有様でしたので外野からはあらゆる場所がやらかし案件に見えますね。記事になるその時を楽しみにしています。
@bebe>
そうなるとV-22かV-280の対日売り込みのサポートあたりありそうですね。それ以外のベル周りというと印象が薄いとも言いますが。今更AH-1Zが蘇るとも思えません
先日からの島嶼防衛に関する考察、非常に興味深く拝読させて頂き、個人的には共感できる所大なんですが、ベルさん、と言うか外資系のメーカーさんの多くは「海からの戦力投射」が必要だと踏んでおられて、ベルさんはヴァイパーをお売りになる気マンマン(笑)なんですよね。
〃>
中国軍相手の攻撃ヘリの生存性と64Dを一度導入し中止した過去を見る限りAH-1Z採用の目はほぼ無いと思いますが、ベルはあると見積もっているのですか。先日の駄文はネタになれば幸いです。大火力リークスの水陸両用車が島嶼間航行能力が要求された理由を考えていたら思いついたものでした
前のコンペの時は完成してなかったんで、もし採用されたら違約金を払わなきゃならなくなるからヒヤヒヤしたと、当時担当されてた三菱商事の方が仰っておられましたよ(笑) 今は実戦配備されてますし、「唯一の艦載戦闘ヘリコプター」ってアドバンテージで、勝機はあると踏んでおられるようです。
某>
確かに前線の近くに洋上ヘリポートが確保できるなら攻撃ヘリコプターがあれば便利なのは間違いありませんからね。私もshore to shore論に目覚めるまでは攻撃ヘリコプターをどう配置するかは悩みの種でした。しかし艦載戦闘ヘリコプターでWAH-64は無視なのですね
WAH-1は常時「オーシャン」に搭載されてるわけじゃ無いんで、ベルさん的には眼中に無い(笑)のかもしれませんね。
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- 7 : 2017/11/18(土) 06:18:07 :
- @整備兵
あんまし考えたくない事だけど、他国と戦争になって陸海空の自衛隊が全滅したら、永田町と霞ヶ関が占領されて敗戦確定なんですよ。 現代戦で、兵員再募集して訓練&兵器の再生産する時間的余裕なんか貰える訳が無いでしょ。 時計の針が100年前で止まりすぎですわ。
未だに兵の仕事を、引き金引くだけと思ってる人が居るのは困ったものです。 自動車免許だって合宿で一ヶ月はかかるでしょうにと。
有事の際に師団を率いる覚悟の有る自称軍師の人達、さっさとニフラムされて居なくなればいいのにって思います。結果が出ている歴史上の軍事軍略本を読み漁っていると、なまじ正解が分かっているだけに、まるで神の視点にでもなったかのように錯覚してしまうのでしょうね。 その内に色々目覚められれば良いのですが、こじらしてしまうとああなってしまうと。 つまり、今後も新世代が続々と乗り込んでくるわけで。
~~兵員再募集して訓練&兵器の再生産する時間的余裕なんか貰える訳が無い~~ 同感。まあこれは左のダンナ様方だけに限った話じゃなく、長期戦に耐えるなめには、防衛装備はできる限り国内生産しなきゃアカンって考えの方にも、言える事なんだよな。
ってな事を言うと、また国産厨の方々に叩かれちゃうんだろうけど、潜水艦みたいな開発・生産能力を持つ事が抑止力に直結して、かつ外交上のカードとなるモノや、雇用の確保や民需へのスピンオフ効果があるモノは国内開発・生産を死守すべきで、要は選択と集中が必要だって話なのよ。
@F/Y>
どれを国産として、どれをライセンス生産にするのか。または、輸入だけで済ませるのか。要は、バランスということですね。
兵器の高性能化に伴って、開発・調達コストも高騰してますから、質を維持するのであれば、これまでのようなやり方ではムリだと思うんですよね…
〃>
今では、ロシアやアメリカすら、主力戦闘機を他の国と参画開発をしましたし、フランスもラファールの後は単独開発を諦めているくらいですからね。中国は、今は、ガンガン単独開発をしてますが、それもいつまで続くかどうか、と言ったところでしょうか。
@エンスリテッド>
一番よろしくないのは日本しかない独自弾薬とかですね。それしか撃てない類の装備品って、それこそ有事の際に莫大に消費が拡大が予想される物は緊急輸入とかできないと非常に困る。
ソウルエアショーは厳密に言うとADEX(Aerospace&Defense Exhibition )っていう、民間団体の主催する、日本で言えば国際航空宇宙展がそれに近いイベントなんで、自衛隊の基地祭(駐屯地祭)や各国軍のオープンベースと比べるのは、ちょっとフェアじゃないと思う。
@nakanishi hironaru>
もちろん自衛隊の基地祭とは違いますよね。なんかもう日本の自衛隊が本気で海外に行く気ないならあんな超高いF35なんか買わなけりゃいいのにとは思います。24機ぽっちでなんの抑止になるかはよくわからないです。
F-35Aの導入機数は42機で、韓国よりも多いですし、F-15 Pre-MSIP機の後継は他に無いんで、最低でも40機、多ければ80機程度、追加導入される事になると思います。
〃>
すんませんでした、数間違えてしまいました。ところで将来的に韓国
-
- 8 : 2017/11/18(土) 06:48:42 :
- @石川潤一>
戦闘機工場ってロッキード・マーチンとボーイングとBAEシステムズしか行ったことがないのですが、どこも清潔で静かでしたよ。
旅客機やヘリの工場も、自分が見せていただいた会社に限定すれば、静かでキレイだったように思う。
前にも同じツイートした気がするけど、F-2の共同開発が決まって三菱さんがGDの工場に行ったらあまりに乱雑だったんで、見かねて「カイゼン」のアドバイスをしたら、GD(LM)さんから、「F-2で我々が得た最大の収穫はカイゼンだ」と言われたって話もあるんで、昔は違ったのかもしれないな…
@石川潤一>
今時大メーカーでリーンやってないところはないんじゃないですかね?
今はそうだと思いますが、日本人に対するリップサービスもあるんでしょうけど、エアバスさんやボンバルさんの工場でもリーンの効果を熱く語られた(笑)んで、彼らにとってそのインパクトは小さなものじゃなかったとも思います。
ボーイングさんのシアトル工場や、エアバスさんのトゥールーズ工場あたりだとまた違うんだろうけど、あまり日本人が取材に行かない会社に行くと、「とりあえずビール」(笑)みたいな感じで、カイゼンとSUGINOさんをはじめとする日本製の工作機械を絶賛するところから、話が始まる気がする。
某>
トランプ、安倍晋三と会食中にいきなり「シンゾー、我が軍が今北朝鮮にミサイルを撃ち込んでいるよ」って言って欲しい
その一言が発せられたら、日本は相当なとばっちりを食う事になるんやで…
@名無しの政治将校
平和の対価がどういうものか、嫌でも理解することになりますねぇ
「平和」って言ってもそれはアメリカの自国に対する脅威が低減するってだけの話で、日本、そして恐らく中国にとっては北朝鮮が無くなれば即「平和」って訳じゃなく、別の脅威や不安定要素に直面する可能性が、生じるってだけの話なのよね…
小川和久先生からお話をうかがうまで、自分も気が付かなかった事だから、デカイ事を言えた義理じゃ無いんだけど、アメリカの世界戦略を支える拠点を提供してる時点で、日米同盟は片務的なモノでは無くなってるんで、必ずしも運命共同体のように振る舞う必要は、無いと思うんだよな。
@おっくー>
ぶっちゃけ「平和」はジェンガみたいなもので、一つのパーツを引き抜くというチョイスが無事終われば、それで解決ではなく、場合によって、そのチョイスは「タワー全体」を揺るがす要因に成りかねない可能性を孕んだそれですしね…
質はともかく、これ以上量を増やしたら、日本の防衛産業はさらに窮地に追い込まれる可能性が高いんだけどな。
それを考えて、防衛装備品の輸出に積極的に取り組んでおられるんだろうけど、肝心のメーカーさんはほったらかしで前のめりになっておられる状態では、成果を得るのは難しいと思うし、それ故に防衛装備品の調達に関しては、安倍政権を評価できないんだよな…
@おっくー>
航空機に限らず年々、FMS調達が増える一方ですからね…だから、このままだと防衛予算が増加する度に国内防衛産業が衰退していくという奇妙な現象が見れそうですね…
純粋な防衛装備品の話って事になると、経産省さんは「お金が無い、弱い組織だから」ってな予防線を張りたがるきらいがあるんで、経産省はそれほど前のめりでは無いように思いますし、官邸はそんな経産省は勿論、国交省や防衛装備庁とも連携できてない感があるんですよねえ…
まあ海外に輸出できる装備品はあると思いますし、輸出に積極的に取り組むのは悪くはないんですが、官邸にはもう少し、メーカーさんや関係各省庁の意向や現状と、真摯に向き合って頂きたいと思いますね。
昔に比べると個々の装備品の開発・生産コストが上がってますから、乏しい開発費を総花的に撒いて国産装備品を開発しても、それは自衛隊と防衛産業の弱体化を招くだけだと思いますし、潜水艦のような強みを活かせるものに傾斜投資をして防衛産業を強化した方が、自衛隊の強化に繋がると僕は思います。
某>
なるほど。予算が貧しいと一つの製品のクオリティも中途半端になってしまうわけですか。確かにそうですね。他国が真似のできない装備に予算を傾注した方がいいものが作れそうですね
海外の大手メーカーは自社資金で開発ができますけど、日本の場合は三菱さんやJMUさんの水陸両用車みたいな例外を除くと、ほとんど自社資金での開発はありませんし、それを今の国内企業に求めるのは酷な話なんで、やはり政府が装備品開発の選択と集中をすべきなのではないかと思いますね。
-
- 9 : 2017/11/20(月) 00:42:25 :
- 某>
そうですね…。自社資金で開発しない分防衛産業での失敗も少ないという利点もありますしね…。政府がどう効率よく国内の強みを生かせる装備選択が出せるかで国内メーカーも海外販売への道筋が描けるかもしれないですね
創作の世界は知らないけど、乱交とか寝取りとか、法に触れないレベルの密か事はあらかたやってみた上で言うと、一対一のイチャイチャから始まるヤツに勝るモノは無いんだよな…
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