このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
アルミン「アニ‥‥出るよっ」アニ「アルミンっっ、やめて!!!」 どエロ注意
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- 1 : 2017/11/16(木) 09:11:59 :
- アルアニ
現パロ設定です。
アニが昔の恋をズルズルひきずるだけ
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- 2 : 2017/11/16(木) 09:27:53 :
- アルミンとの出会いは
中2のとき。
私が14でアルミンが19だった。
アルミンと会ったとき、私はとてもびっくりした
だって、もう会えないと思っていたし
会いたいとも思えなかった
アルミンは、前世での私の初恋の人で
私を捕まえ、殺した人だから。
「‥‥‥‥は?」
現世では、私の兄のライナーが
連れてきたのだ
「あっ、君がライナーの妹のアニ?」
「あ、えっと‥‥‥‥こんばんは‥‥」
「夜なのに、来ちゃってごめんね」
「僕はアルミン・アルレルト!ライナーと同じクラスなんだ!」
ニコッと笑った顔は、前世と全く変わらず
まるで王子さま。
私は、アルミンのそんな笑顔が好きだった
‥‥‥‥前世の記憶をもってるのは、私とライナーだけ。
ベルトルトは全く覚えてない。
まぁ、そっちの方がいいんだけどね
「あっ、菓子ないわ、買いにいってくる」
「えっ!悪いよ!僕も行こうか?」
「いや、大丈夫だ、アニ!行こうぜ」
「あ、‥‥‥‥うん。」
___外
「なんで、アルミン連れてきたの?」
「さっきそこであって、何となくだ」
「お前アルミンのこと好きだったんだろ?」
「“だった”だから過去形だよ」
‥‥‥‥‥‥‥‥なぁんていったけど、
そのあと、アルミンがうちに来る度、
私の、アルミンへの恋心は
また、強くなっていった
アルミンの家へも普通に行くような仲になった
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- 3 : 2017/11/16(木) 09:43:10 :
- すごく、楽しかった
だけど、中三になったころライナーに
アルミンは諦めろと言われた
まるで、お前とアルミンは無理だ
なんて言わんばかりのかおして
そう、言ってきた
そんなこと、わかってるよ!!
そう言う前に
ライナーを投げ飛ばして
家を飛び出していた
無意識に足はアルミンのアパートへ向かっていたみたい
インターホンを鳴らしてアルミンをまつ
留守だったら‥‥‥‥どこにいこう?
不安になってきたころ、アルミンが出てきた
「はぁい!‥‥‥‥アニ?どうしたの?」
「アルミン、中、入れて」
________
「はい。これで涙ふいて?」
清潔感のある綺麗にたたまれたハンカチを
アルミンはアニ差し出した
「あ、りがと‥‥‥‥」
「大丈夫?」
何も聞いてこない
あぁ、こんなこと《前》にもあったね‥‥
たしか、壁外調査で座標を
奪還することが決定して‥‥‥‥
私、お父さんに会えるって嬉しくなった反面
これからまた、私の手を血に染めるのか
って、思って
そしたら、涙が出てきて‥‥
そこにアルミンがきて‥‥‥‥
何も言わずにハンカチ、貸してくれたよね‥‥
「‥‥‥‥ライナーが‥‥私の恋を諦めろって‥‥」
「‥‥‥‥‥‥へぇ」
「でも、私はまだ‥‥っ、好きなの」
「諦められないのっっ」
「アニはさ、その人のこと‥‥大好きなんだね」
「そうだよ。諦めきれないほど、好きなの」
「そもそも、その人とまた、会わせてくれたのはライナーなのに‥‥‥‥」
そうだ。
あいつがつれてこなければ
こんな辛い思いはしなかったのに
「‥‥‥‥アニ。忘れな草って知ってる?」
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- 4 : 2017/11/16(木) 09:55:14 :
- 「‥‥‥‥忘れな草?」
「その昔、失恋した女性が辛い思いを忘れるために忘れな草をつんだそうだ」
「“私のことを忘れないで”と思いを込めて花をつんだ直後、女性は悲しい恋の記憶をなくしたそうだ」
「アニも、忘れな草をつんで、忘れたら?」
‥‥‥‥‥‥なんで、あんたまでそんなこと言うの?
忘れたくない。
いくら辛くたって
あんたといられたわずかの時間、私は
すごく幸せだった
殺人鬼でも巨人でもなく
その時間だけは一人の女の子でいられた
忘れるわけない
‥‥‥‥忘れたくなんてない!!
「私はっっ!!!忘れな草を摘まない!!」
「いくら辛くてもっっ、忘れない!!!」
アニは泣きながらアルミンの家から出て
逃げるように走った
シーンとする部屋の中でアルミンが
「そんな辛い恋なら、忘れちゃえばいいのに」
「僕が、幸せにしてあげるのになぁ‥‥はは」
消え入るような声で呟いた
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- 5 : 2017/11/16(木) 10:18:37 :
- そのあと、私はアルミンとは1度も話さず
そのまま時が進んで大学生になった
今、アニが20だから、アルミンは25だ
アルミンは若くして、研究職につき
今はアニの通っている大学で
研究の仕事をしている
「あ、アルミンだ。」
隣にいるミカサがアルミンを見つけたようだ
アルミンはいつも女性をとっかえひっかえして
仕事場の研究室に連れ込んでは
よろしくやっているらしい。
やはり、アルミンの隣には女性がいて
アニの心はズキリと痛む
アニの心はまだ、忘れな草を摘んでいない
「毎回毎回、よくやるねぇ‥‥‥‥」
軽蔑の目でアニがアルミンを見る。
しかし、ミカサから見るとアニは
とても悲しそうな顔をしていた
「‥‥‥‥‥‥」
___________
その日、アニはゆっくり家に帰るつもりだったのだが、
急いでいた講師に荷物を研究室に運ぶようたのまれた。
「うそでしょ‥‥」
頼まれた荷物はとても重く、
よく女性に持たせようと思ったな
と、アニは眉間にしわをよせた
荷物を持ってるせいでドアを手で開けられなかった
格闘術を習っているアニは体がとても
柔らかく、足を使って
ドアノブをしたに下げ開けた
中には
「わっ、」
「ひゃあ!!」
アルミンとヤろうとしてる女性がいた
女性はびっくりして服をもってにげた
‥‥‥‥真っ最中じゃなくてよかった‥‥
「‥‥毎回毎回、楽しそうだね~」
アニは感情をいっさいあらわさず
棒読みでそういった
ドサッと荷物をはしにおき
帰ろうとドアノブをまわそうとした
が、その手はアルミンに制され
ドアを開けることは出来なかった
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- 6 : 2017/11/16(木) 10:54:01 :
- 「アニ、久しぶり」
さっきのことがまるで
なかったかのような態度をとられた
「‥‥‥‥久しぶり」
「‥‥あのとき話してたこと、どう?」
あのとき、とは、きっと
忘れな草の話のことだろう
「‥‥‥‥まだ、諦められないよ。忘れな草なんて、つめない。」
「そっかぁ」
「その人のこと、すごい好きなんだろうね」
「‥‥‥‥そうだよ。私が唯一愛した人だから。これからもその人以外は好きになれそうにない」
「そっか‥‥‥‥そっかぁ‥‥」
ダンッ
視界が揺らいだと思えば、
あたしはいつの間にか床に背中をつけていた
「‥‥何‥‥‥‥‥‥アルミン」
「アニ、僕ね。そうやってひきずるの馬鹿らしいと思うんだ」
「あ?」
アニの足のうえにアルミンが乗り
動きを封じた
「そういうの聞いてるとすごいイライラしちゃうし‥‥僕が心も体もスッキリさせてあげるよ」
アルミンが、顔に笑みを浮かべながら
ドアの鍵を回した
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- 7 : 2017/11/16(木) 14:47:19 :
- 「は?ふざけんじゃないよ。どけ」
「やだね」
「昔はかわいかったのに‥‥今は口が汚くなって」
「年上には敬語だよ?」
アルミンがそういった瞬間、
アニの口の中に液体が流された
「ん!?ふっ」
アニは口からその液体を出そうとしたが
無理だった
アルミンの唇が蓋になったのだ
「んっ、んぅ~!!ふっんっ、んくっ‥‥!!」
飲んでしまった、と言わんばかりの顔をした
「‥‥‥‥最低だよ。ファーストキスだったのに」
アニがそう言った
アルミンは内心、ゾクゾクしていた
「そっか、ファーストキスをありがとう!アニ!」
「‥‥‥‥あんたそんなにゲスかった?」
「もともとだよ」
ヒヤッ
アニの体が急に冷えた
「‥‥‥‥え?」
「そろそろしよっか。セックス」
「は?いやだしっっ」
アルミンはアニの鎖骨からつぅ~と、
舌を這わせた
「っっ、やめてよ‥‥」
「‥‥‥‥‥‥」
「ぁ‥‥‥‥んぅ‥‥‥‥」
アニは口から出てくる声を頑張って
消そうとしていたが
それは無理だった
「アニも感じてるじゃん」
「あんたのさっきの薬‥‥‥‥媚薬でしょ」
「ふふっそうだよ。痺れ媚薬。だから君は今頑張っても立てないんだ」
そう言ってアルミンはアニの胸を包んでいた
下着をとり、ズルッと上にあげた
「あ!?ちょっと!!やめて!!やめろ!!」
「あ、また汚い言葉使ったね。お仕置き~」
アルミンはアニの二つの膨らみを揉んでから
その頂点で存在感を出している蕾をかじった
「ひゃあ!?」
「やめっ‥‥っぅ」
「ひもひい?」
「ちがうしっっ」
そのあと何度も、アニの蕾を弄くりまわした
「はぁ、‥‥はっ‥‥‥‥はぁ」
「さて、そろそろしたの方も」
アルミンがアニの中心に手を伸ばし、
少しだけこすった
「ぁあ!?あっっ」
少ない刺激だったが、
媚薬を飲んで感度があがったアニには
十分だった
「可愛いなぁ」
アルミンはアニのズボンを下ろした
「いやっ、やめてよっ‥‥アルミン」
「すごい可愛い。」
アニは今日、ピンクにフリフリがついた
ショーツをきていた
「やめっ‥‥見ないでよ‥‥」
アルミンがショーツの中に手をいれた
「やめっ」
クチュリ、
シーンとした部屋に卑猥な水音が鳴り響いた
「‥‥‥‥」
「やめてとか言いながら感じてるし」
「っっ」
アニの顔がカッと赤くなった
「わっ、もうここすごいことなってるよ?アニのクリトリス‥‥」
「触んないで!!!やめてよぉ!!」
「いや」
アルミンはアニのクリトリスを
弾いたり、擦ったり、摘まんだりした
その度にアニは大きな反応をみせた。
「アニのお汁、おしりまで垂れてるよ?」
「‥‥‥‥‥‥」
アニは顔をそむけた
「僕がとってあげるよ」
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- 8 : 2017/11/16(木) 16:21:05 :
- 「え」
アルミンは、アニの恥部に口をつけ、
すすった
「やっ、あっ、やめって!!あぁ!!」
「おいひいよ?ふぁに」
アルミンは口をつけているから
うまくしゃべれないがアニは
何て言っているかわかった
「もうやめてよ!!!アルミン!!」
「んぅ?もうなめ終わったよ」
「はぁ、ねぇ、腕に縛ってある服、ほどいて。帰る」
「‥‥‥‥じゃあ、帰れないほどに足腰たたなくしてあげるよ」
「もうやめっっっっっ!?」
アニが言葉をいい終える前に
アルミンはまた、アニのあそこに口をつけていた
しかも、今度は舌をあそこに入れている
アルミンの舌がアニの中で乱暴に暴れまわる
「‥‥やめて!!アルミン!!」
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- 9 : 2017/11/17(金) 21:28:54 :
- 駄作
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- 10 : 2017/11/17(金) 21:29:00 :
- 変態
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- 11 : 2017/11/17(金) 21:29:53 :
- 忘れな草じゃないワスレナグサ
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- 12 : 2017/11/17(金) 21:39:34 :
- 作者さん、忘れな草の童話見た?
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- 13 : 2017/11/17(金) 22:02:53 :
- しってる
本持っとる
でも、今回は
なんかそういうのにしたい気分だったし
アルミン言ったじゃん
「私のことを忘れないで」って
忘れな草の童話はいろんなんがある
私がもってんのは
アルミンがいったような台詞がでてくる
本だけど
ドイツの話は忘れな草をとろうとして
足を滑らせて川に転落した女性の話とかもある
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- 14 : 2017/11/17(金) 22:03:30 :
- ごめん。
漢字間違ってた
勿忘草な。すまん
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- 15 : 2017/11/18(土) 22:38:55 :
- ( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/2021
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- 16 : 2017/11/18(土) 22:38:57 :
- ( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/2021
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- 17 : 2017/11/18(土) 22:39:00 :
- ( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/2021
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- 18 : 2017/11/18(土) 22:39:03 :
- ( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/2021
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- 19 : 2017/11/18(土) 22:39:05 :
- ( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/2021
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