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1. 1 : ルカ : 2017/11/15(水) 00:21:04

   っしゃぁ！ssのお時間です(´・ω・`)！どうも、ルカでございます(´・ω・`)
   
   今回は『秋のコトダ祭』に参加させていただきます(´・ω・`)
   
   それぞれ、各週でお題が変わることになってます(´・ω・`)！よろしくおねがいしますm(_ _)m
   
   
   3週目のお題は『薬』でございます！
   
   文章はまだなので書け次第投稿していきます！
   
   
   それではスタートです(っ´ω`c)

2. 2 : ルカ : 2017/11/18(土) 11:15:59

   ーある日の食堂ー
   
   弐大「クソじゃぁぁぁぁl！」
   
   日向「また聞こえるな……」
   
   小泉「まぁ、なれてきたけれども……」
   
   西園寺「ご飯中だぞ！！この筋肉ダルマ！！」
   
   左右田「聞こえないと思うぜ。もうこもっているだろうよ……」
   
   九頭龍「だろうな……あいつはトイレへの最短経路をすべて知り尽くしているらしいからな……」
   
   狛枝「素晴らしいよ！！それが弐大君の希望なんだね……便を外に出すためにそこまでするなんて……」
   
   田中「希望……というよりも、彼奴は俺たちの目には見えぬ魔王と戦っているだけだろう……」
   
   日向「だけて大げさすぎるだろう……」
   
   罪木「弐大さん……少し心配です……」
   
   西園寺「お前に心配なんてされたくねぇよ！！このゲロブタ！！」
   
   罪木「ふゆぅ……ゲロブタですいませぇん！！」
   
   澪田「いや……今のは明らかにとばっちりっすよ！！」
   
   日向「(朝の盛り上がり……俺が一番好きな時間……)」
   
   日向「(しかし、これから起きる世紀の事件を俺たちは知る由もなかった……)」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   弐大「……」ﾌﾗﾌﾗ
   
   日向「おい！！どうしたんだ弐大！！フラフラじゃないか！？」
   
   終里「おい！！おっさん！！バトろうぜ！！」
   
   弐大「終里……すまぬ……ワシはそれどころじゃないんじゃ……」
   
   九頭龍「本当に元気がねぇなぁ……」
   
   罪木「大丈夫ですかぁ……顔色が悪いですよ？」
   
   弐大「じ……実はの……」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   弐大「クソが……出ないんじゃ……」

3. 3 : ルカ : 2017/11/18(土) 11:32:32

   日向「は！？」
   
   左右田「ちょ！！それって一大事じゃないか！！」
   
   辺古山「そんなに一大事なのか？」
   
   小泉「お腹の弱い弐大には一大事なの」
   
   七海「……ま、弐大君が薬を飲めば早いと思うんだけど……」
   
   弐大「それがの……薬は飲めないんじゃ……」
   
   罪木「まさか……薬物アレルギーですか？」
   
   弐大「そ……そうじゃ！！薬物アレルギーじゃ！！」
   
   全員「……」
   
   弐大「な……なんじゃ！！嘘だというんかい！！」
   
   豚神「何も言っていないだろう……まぁ、俺にはお前がうそをついていることなどわかっていたがな……」
   
   弐大「うそじゃないわい！！わしは薬物アレルギーじゃ！！」
   
   終里「おっさんプロテイン飲んでんじゃ……」
   
   弐大「おいこら！！余計なことを！！」
   
   終里「確か、トレーニングの時に、無味の薬と苦い薬は飲めないって……」
   
   弐大「やめんかぁぁぁぁぁぁ！！……は！？」
   
   全員「……」
   
   日向「罪木……下剤だ……」
   
   罪木「わかりましたぁ～！！」
   
   弐大「ちょっと待ったらんかい！！」
   
   九頭龍「男子全員で押さえろ！！」
   
   花村「もう！！料理中なのに！！」
   
   弐大「離せ！！離さんかい！！」
   
   ソニア「すごい地獄絵図ですね……」
   
   西園寺「うわぁぁん！！気持ち悪いよぉ！！」
   
   澪田「まさかの剛速球来た！！」
   
   七海「…………あ……」
   
   小泉「千秋ちゃん、どうしたの？」
   
   七海「あ……うん……これは後のお楽しみにしておこう……」
   
   小泉「？」

4. 4 : ルカ : 2017/11/18(土) 11:54:24

   罪木「下剤持ってきましたぁ！！」
   
   九頭龍「よし！！口に流し込め！！」
   
   弐大「まてまてまてまて！！」
   
   日向「罪木！！やれ！！」
   
   罪木「はぁい！！」
   
   弐大「～～～～～ッ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
   
   罪木「水です！！」
   
   弐大「～～～～……」
   
   日向「動きが止まったぞ！！」
   
   弐大「……ク……」
   
   弐大「クソじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
   
   田中「おぉ！！これは地獄の使い魔と同じ速度ではないか！！」
   
   小泉「……とにかく足が速いってことね……」
   
   七海「(いまさらお通じに効く玉ねぎヨーグルトを食べさせればよかったなんて言えないよね……)」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   弐大「……」ﾌﾗﾌﾗ
   
   日向「お！！弐大！！でたか？」
   
   弐大「でんかった……」
   
   日向「罪木！！薬！！」
   
   罪木「もう持ってきてます！！」
   
   弐大「や……やめろぉぉぉぉぉ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
   
   豚神「(む……これはもしや……)」
   
   豚神「おい！！薬を飲ませるのはやめるぞ！！」
   
   罪木「え？」ｻﾗｻﾗ
   
   豚神「遅かった……」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   弐大「～～～～～～～～～～～～！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   澪田「猫丸ちゃんが暴れてるッス～～！！」
   
   豚神「当たり前だ！！投薬基準を越えすぎだ！！このままじゃ軽度の薬物中毒になるぞ！！」
   
   罪木「それならトイレに連れていって吐かせますか？」
   
   豚神「それがいいだろう！！急ぐぞ！！」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   日向「……あいつ、本当に……」
   
   左右田「アレルギーなのか？」
   
   狛枝「というかショック症状に近いかもね……」
   
   七海「(こんなことなら提案しておけばよかった)」
   
   
   
   
   
   罪木「その後、弐大さんは元通り快便に戻りましたよ！！」
   
   罪木「みなさんは薬を飲むときは用法容量を守って正しくお使いくださいね！！」
   
   
   
   
   
   
   

5. 5 : ルカ : 2017/11/18(土) 11:57:31

   お疲れさまでした！！短いながら今回の薬はおしまいです(´っ･ω･)っ
   
   用法容量をまもって薬を多数服用するとこうなるから気をつけてくださいね！（いや……ならんだろ）
   
   容量のたりないssですいません( ;∀;)
   
   あとは最終週の衣装のみです( ;∀;)最後まで楽しんでくださいね！！
   
   
   それではまた次回の作品でお会いしましょう(´っ･ω･)っ

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