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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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王馬「最原ちゃんってさー...女の子じゃない?」 最原「は?」

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  1. 1 : : 2017/10/28(土) 04:42:52

    注意事故

    ・最原君が冷たい

    ・キャラ崩壊

    ・短編予定

    ・舞台は紅鮭団

    ・最原ハーレム(ハルマキ夢野除く)

    ・最茶になるかもしれない
  2. 2 : : 2017/10/28(土) 04:55:52

    最原「うーん...今日は誰にデートチケットを使おうかな....」

    最原「ん...食堂でボソボソと声が聞こえる
    一体何やってるんだろ」ノゾキミ













    王馬「ねーねー百田ちゃーん」

    百田「ん?何だよ王馬...なんかいつもより元気がねぇな」

    王馬「まぁ、これから話す内容は真面目な事だからね!」

    百田「王馬が真面目に...話すだと...?おいお前!王馬じゃねーな!本物の王馬を返せ!」ツネッ

    王馬「痛いよ!つねらないでよ!俺がいくら嘘をつきまくってるからって真面目な内容を話す時なんか「お前本当に王馬なの?」って毎回聞いてくるからもうパターン化はやめてよ!
    いつも差別とか訴えるとかしか言えないパターン化したロボットじゃないんだから!」

    <ロボットサベツデス!

    最原「なんか聞こえたけど...気にしないでおこう」


    王馬「とりあえずさー本題に入るよ?」

    百田「お、おう...」

    王馬「俺は最原ちゃんに会うたびさ...」

    最原「...ん?僕の事の様だ」

    王馬「いっっっっっっっつも思っちゃう事があるんだよね〜」










    王馬「最原ちゃんって女の子じゃない?」










    最原「は?」













    最原「...王馬君、オブラートに包ませて言わせて貰うけどマリ◯ァナでもやったのかな」

    王馬「百田ちゃーん?ちゃんと聞いてる?」

    最原「(流石の百田君でも否定してくれるでしょ...)」








    百田「...やっぱりお前もそう思うか!
    俺も終一が女の子じゃねーかなーって思ってたんだよ!」
    最原「うん百田君は宇宙の事考えすぎて頭おかしくなったね」
  3. 3 : : 2017/10/28(土) 05:11:37



    王馬「とりあえず!最原ちゃん...いや!最原(女)ちゃんの根拠を示しとこう!」

    最原(女)「というか僕女の子っぽい行動とか見た目はしてない...ってか(女)つけないでよ!
    でも見た目は中性的って言われたしなぁ...」




    百田「お、おう...お前の根拠はなんなんだ?」

    王馬「ふっふっふっ...聞いて驚かないでよ?」

    最原「まず僕が女の子前提になってるのを僕は驚いてるよ...」











    王馬「<お尻>だよ...」

    最原「馬鹿じゃないの」












    百田「なん...だと...!?」

    最原「そしてなんで百田君も驚いてるんだよ!」




    百田「た!確かに!終一のヒップはでけーが!
    それでなんで女の子って事になるんだ?」

    王馬「百田ちゃん分からないのー?
    それでも最原(女)ちゃん追ってる人なのー?」

    最原「僕は君達の思考が分からないよ」

    百田「ぐっ...!教えてくれ...王馬...!」ドゲザ

    最原「なんで土下座してるの!こんな下らない事で土下座するの!」

    王馬「簡単に教えるよ...」




    王馬「赤松ちゃんは巨乳でお尻もでかいでしょ?」

    百田「た、確かに!」

    王馬「そして最原ちゃんの胸は80cm!
    サラシを巻いてるとしたら巨乳もあり得る...!
    巨乳でお尻もでかい!つまりこれは女子と断定出来るでしょ!?」バン!!

    最原「いや出来ないよ!なんでサラシ巻いてる前提なの!」










    百田「お...お前が神か...」フルフル
    最原「いや何納得してるの!なんか削除ぉ!って言ってる人みたいに聞こえるよ!」
  4. 4 : : 2017/10/28(土) 05:26:39

    最原「は...はぁ...なんかもう無駄に神経使った...
    疲れたし部屋に戻ろうかな...って時に人と来た...どうしよう...あ!こんな良い所にダンボールが!」ガバッ










    スネ-ク最原「...(誰が来たんだろう)」チラッ

    赤松「ふっふっふっふ〜ん♩」ガチャリ

    最原「赤松さんか...比較的まともそうだし二人をちゃんと正気に戻してくれそうだな」

    最原「一応チラ見しとこう...」







    王馬「あ、赤松ちゃんじゃ〜ん
    今、最原ちゃんが女の子じゃないかって話し合ってたんだよね!」

    赤松「え!?...未来の旦...最原君が女の子って!?」

    最原「なんか未来の旦那とか聞こえたけど僕は茶柱さん一本だ....」








    赤松にかくかくしかじか説明中...








    赤松「そ、それだけ?」アセダラダラ

    最原「いやなんで汗かいてるの赤松さん!
    たった胸と尻が大きかったら女の子って宇宙理論なのになんで焦ってるの!」

    百田「おいおい...もちろん[それだけ]じゃねー!
    俺も根拠を示す!」
    赤松「ぐほっ!」

    最原「追い討ちをかけないであげなよ百田君!
    っていうか赤松さんは普通、説明終わってからでしょそのセリフは!」


    百田「根拠はなぁー...












    勘だ!!!!!!!!!!!」









    最原「もし僕が冷酷無比な殺人鬼だったら間違いなく殺してるだろうな...」
  5. 5 : : 2017/10/28(土) 16:54:19

    最原「いや...王馬君より尻とか見てくる辺りじゃない限りマシなのか...」




    シュン
    天海「って3人共どうしたんすか?なんか話し合ってるみたいっすけど」

    最原「なんで天海君が急に出てきた事に突っ込まないんだ皆...」










    天海「へぇ...最原君が女の子じゃないかと」

    王馬「そうだよ〜天海ちゃんもなんか意見とかある?」

    天海「うーん、それより最原君が女の子って分かったら皆何したいんすか?
    答えによっちゃ皆に言いますっすよ
    妹に危害加えそうなんで」

    最原(せめて「いも...最原君」って言って欲しかった...というか皆突っ込んでくれないのかなぁ...)

    百田「俺は別に変わらねーよ。いつもの様に接するだけだ!女だろうが俺の助手だからな!」

    最原「百田君はまともそうだね...」

    赤松「わ、私も変わらないよ!」

    最原「今度から赤松さんとは距離取ろうかな...」

    天海「それじゃ王馬君は?」









    王馬「......襲う...」ボソッ

    最原「ん?」








    王馬「もちろんイタズラして襲うよー!」

    赤松「王馬君も特に変わらない様だね...」

    最原「...寒気がした...」
  6. 6 : : 2017/10/28(土) 19:42:40

    王馬「んー...とりあえずあのママにでも聞いてみよう!」

    東条「何かしら?」シュッ

    最原「僕はもう気にしないぞ...」

    王馬「東条ちゃんは最原ちゃんのメイドって事になってるけど...もし女の子だったらどうするー?」

    東条「...どういう事かしら?」

    王馬「いやー!最原ちゃんが女の子の可能性が高いんだよねー!意見を聞くと!」

    最原(意見ってただの勘とお尻でかいってだけじゃないか!)ガ-ン








    東条「...私は構わないわ」

    赤松「えっ!?」

    百田「おー、東条からそんな言葉が出るとはな...」

    王馬「えー?本当に構わないの?仮にご主人とメイドの関係になってもご主人は女の子なんだよ?」

    最原「だから女の子の前提にならないでよ!」

    東条「私は悪魔でメイド...ご主人が女の子であろうと側にいるのがメイドの仕事よ」

    最原「東条さん...」










    最原「普通ならカッコいいんだろうけどなんか女の子の前提になってるせいで微妙な感じになるなんて言えない...」




    王馬「へぇ〜さっすがママだね!感情のないロボットとは大違い!」

    東条「ママじゃないわよ。」
  7. 7 : : 2017/10/29(日) 03:01:04

    王馬「とりあえず真剣に考えよう!今までの意見を並べると...最原ちゃんは女の子でお尻でかくて胸も大きくて本当はヤりたいから男に変装して近づいたり嘘を付いてたのは昔暗い過去があったしetc...で良いね!」

    最原「嫌なんでだよ!暗い過去があってなんでヤりたいになるんだよ!思いっきり矛盾してるよ!コトダマ打ちたいわ!それは違うぞって言いたいよ!」

    赤松「うふふ...別に最原君が女の子でもピ-出来るし...暗い過去もあったし、それを励ましのつもりでラーブラーブピ-...ぐふふふw(そんな...暗い過去があったなんて...私が側にえて支えてあげないと!)」

    最原「おまわりさんこの子です」

    百田「というかそろそろ終一に直接聞こう!
    そうしねーとこのままでは結論が出ねぇ!」

    最原「いや僕男だから!」バンッ!

    百田「うおっ!?」ビクッ

    王馬「なんだ最原ちゃん!盗み聞きしてたんだな!?酷いよ!俺等相手にそんな事するなんてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」ウソナキ-

    最原「どうでも良いよ!というかさっさと身の潔白を証明したいんだよ!」

    赤松「なら私が確認するね!」

    最原「嫌だよ!思いっきりラブホの鍵を持ってる相手をどう信じて付いていけって言うのさ!」

    王馬「うおぉー!最原ちゃんを取り押さえろー!ママー!」

    東条「これは依頼だから大人しく捕まるのよ最原君!」ダダッ!

    最原「嫌ダァー!明らかに童貞奪おうとする赤松さんとなんか嫌な予感しかない王馬君は嫌ダァー!」

    天海「俺なんでいつも空気になるんすかね?」















    最原「ハッ!夢か!そうだ!夢だよな!
    流石に夢じゃなかったらおかしいよな!」

    赤松「んっ...///」全裸の姿

    最原「夢じゃなかったよ...」




    茶←最赤NTR 完
  8. 8 : : 2017/10/29(日) 03:21:48

    これにて完結
  9. 9 : : 2017/10/29(日) 03:37:44
    お前の本気はそんなものか
  10. 10 : : 2017/10/29(日) 04:04:12

    無い頭捻ってネタを考えて来ます...
  11. 11 : : 2017/10/30(月) 00:24:14
    さすがにこの展開には草生えるわ

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