ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アニ「息子の友達を…」エロ注意

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/10/26(木) 03:17:52
    キャラ崩壊注意です。エレアニ、アルミカです

    エレン ミカサとジャンの息子。アルミンの母親であるアニが気になる。アルミンとは親友

    ミカサ ジャンの妻でエレンの母親。ジャンとの関係は最近うまくいっていない。アニと仲がいい。

    アルミン ベルトルトとアニの息子。エレンの母親であるミカサが気になる。エレンとは親友

    アニ ベルトルトの妻でアルミンの母親。ベルトルトとの関係はうまくいっていない。ミカサとは仲がいい。

    もう一つの方と平行してやって行くので、更新遅くなるかもです
  2. 2 : : 2017/10/26(木) 05:26:35
    ――とある日の朝――

    ミカサ「エレン、そろそろ起きなさい!」

    エレン「ん~…ふぁ~…おはよう…母さん…」

    ミカサ「おはよう。早く顔洗って着替えなさい。ご飯できてるから」

    エレン「わかった…ふぁ~…」

    数分後

    ミカサ「はい。朝ごはん」

    エレン「いただきます!あれ父さんは?」

    ミカサ「もう仕事に行ったわ。それより早く食べなさい。そろそろアルミン君来るんでしょ?」

    エレン「やべ!そうだった!」

    数十分後

    ピンポーン

    ミカサ「は~い。」ガチャ

    アルミン「おはようございます!エレンいますか?」

    ミカサ「おはようアルミン君!すぐ呼んで来るから待ってて」

    アルミン「わかりました!(今日も綺麗だなぁ)」

    ミカサ「エレン!アルミン君が来てくれたわよ!早くしなさい」

    エレン「今行くー!」

    ミカサ「はいこれ。お弁当」

    エレン「ありがと!じゃあ行ってきます!」

    アルミン「行ってきます!」

    ミカサ「行ってらっしゃい!気をつけてね」

    エレアル「は~い!」

    ――学校――

    アルミン「そういえばエレン、次の月曜日に提出する宿題はやったの?」

    エレン「あ…忘れてた…」

    アルミン「今日金曜日だからあと土日しかないよ?大丈夫?」

    エレン「大丈夫じゃない……そうだ!アルミン、明日アルミン家に泊めてくれ!頼む!宿題教えください!m(__)m」

    アルミン「はぁ…わかったよ…とりあえず今日お母さんに泊まっていいか聞いてみるから」

    エレン「ありがとう!親友!」

    アルミン「次からはちゃんと自分でやるんだよ?」

    エレン「わかってるって!」

    アルミン(絶対わかってないよ…はぁ…)

    時は進み放課後

    エレン「アルミン帰ろうぜ!」

    アルミン「うん!」

    ――エレンの家の前――

    アルミン「じゃあお母さんに聞いたらメールするよ。」

    エレン「わかった!じゃあな!」

    アルミン「じゃあね!」

    ガチャ

    エレン「ただいま~!」

    ミカサ「お帰り!もう少ししたらご飯できるから待っててね」

    エレン「わかった!そうだ母さん、明日アルミン家泊まってもいい?」

    ミカサ「いいけど、アルミン君やアニに迷惑かけちゃだめだよ?」

    エレン「大丈夫だって!」

    アルミンside

    ガチャ

    アルミン「ただいま!」

    アニ「お帰り、アルミン。ご飯できてるけど食べる?」

    アルミン「うん。じゃあ着替えてくるね」

    アルミン「お母さん、明日エレンを家に泊めてもいい?」

    アニ「エレン君?別にいいわよ」

    アルミン「ありがとう!じゃあエレンにメールしとかないと」

    エレンside

    ~♪~♪

    エレン「アルミンからメールだ。よかった、大丈夫みたいだな!返信しとくか…明日昼ぐらいにアルミン家行くよっとこれでよし」

    エレン「母さん、明日昼ぐらいにアルミン家に行くから!」

    ミカサ「じゃあそれまでに準備しとくわね(アニにも後で電話しておこう)」

    アルミンside
    ~♪~♪

    アルミン「エレンからだ!」

    アルミン「お母さん、明日お昼頃エレン来るみたい」

    アニ「わかったわ。部屋ちゃんと片付けときなよ」

    アルミン「うん。わかった!」

    アニ「じゃあおやすみ」

    アルミン「おやすみなさい!」

    プルルルルル

    アニ「ん?ミカサから?」ピッ

    アニ「もしもし?ミカサ?」

    ミカサ「ごめんね夜遅くに」

    アニ「大丈夫だよ」

    ミカサ「明日アニのところエレンが泊まるから、一言いっておこうと思って」

    アニ「私は全然大丈夫だよ!主人も今は出張してて家にいないし」

    ミカサ「ならいいんだけど…もし迷惑かけたら言ってね?すぐ連れ戻すから」

    アニ「あはは!大丈夫だよ。また時間あえば二人でどこか遊びにいこうね」

    ミカサ「うん!絶対行こう!」

    アニ「約束ね!じゃあねミカサ!おやすみ」

    ミカサ「うん!おやすみ」

  3. 3 : : 2017/10/26(木) 06:08:46
    ――翌日――

    ミカサ「エレン、迷惑かけちゃだめだからね!」

    エレン「わかってるって!じゃあ行って
    きます!」

    ――アルミン家――
    ピンポーン

    アニ「は~い!」

    エレン「こんにちわ!」

    アニ「いらっしゃい!さぁ中に入って!」

    エレン「お邪魔します!(やっぱいつみても綺麗だよなぁ?)」

    アルミン「やぁエレン!」

    エレン「よお!」

    アルミン「じゃあ部屋に行こうか」

    エレン「おう!」

    アニ「後でジュースとお菓子持って行くわね」

    エレン「ありがとうございます!」

    アルミン「じゃあ早速宿題やろうか!」

    エレン「よし!やるぞ!」

    コンコン ガチャ

    アニ「ジュースとお菓子ここ置いとくわね」

    アルミン「ありがとう、お母さん」

    エレン「ありがとうございます!」

    アニ「いえいえ、じゃあがんばってね」ニコッ

    エレン「は…はい///」

    アルミン「エレン?顔赤いけど大丈夫?」

    エレン「だ…大丈夫だって!…ほら続きやろうぜ」

    数時間後

    エレン「あぁ~…疲れた…」

    アルミン「お疲れ様。でもなんとか終わってよかったね!」

    エレン「これもアルミンのおかげだよ!ありがとな!」

    コンコン

    アニ「夕御飯できたけど食べる?」

    エレン「もうそんな時間か」

    アルミン「エレンどうする?僕はお腹へったけど」

    エレン「食べる食べる!俺も腹へったし!」

    アニ「ふふっそれじゃあ手を洗ってきてね。準備しておくから」

    エレアル「はーい」

    アニ「今日はカレーよ!一杯食べてね」

    エレン「おぉ――!うまそう!」

    エレアル「いただきます!」

    エレン「うまい!」モグモグ

    アニ「お口にあってよかったわ!」

    アルミン「エレンそんな急いで食べたら、喉につまらせちゃうよ?」

    エレン「らいりょーふらって!ゴホッゴホッ」

    アルミン「ほら言わんこっちゃない!」

    アニ「エレン君、お水飲んで!」

    ゴクッゴクッゴクッ

    エレン「ふ~死ぬかと思った……」

    アルミン「そんなに急いで食べるからだよ」

    エレン「だってめちゃくちゃうまかったんだからしょうがねぇじゃん」

    アニ「フフッありがと!あっエレン君口の周りついてるわよ」フキフキ

    エレン「あ…ありがとうございます…///」

    アニ「二人ともお風呂の準備できてるから順番に入っちゃってね」

    エレン「じゃあアルミン先入れよ?」

    アルミン「そうさせてもらうよ」

    アニ「その間に私はエレン君が寝る部屋の準備しとくから」

    エレン「じゃあ俺手伝います!」

    アニ「エレン君はゆっくりしてて」

    エレン「それぐらい手伝わさせてください!」

    アニ「そう?じゃあお願いしようかな」

    エレン「はい!」

    ガチャ

    アニ「ここがエレン君が寝る部屋よ。じゃあそこの敷き布団敷いてもらえる?」

    エレン「わかりました!」

    アニ「そっちの両端持っててね?」チラッ

    エレン(やばい!アニさんの下着が見えてしまった!)

    アニ「エレン君?どうしたの?」

    エレン「い…いえ…なんでもないです…///」

    アニ「そう?でも手伝ってくれてありがとね」

    エレーンオフロアガッタヨー

    アニ「アルミンお風呂あがったみたいね。じゃあエレン君もお風呂入って来ちゃって」

    エレン「はい!」

    ――浴室――

    エレン(ふぅー…アニさんの下着…///やばっ…考えたら勃ってきた…早く出て早く寝よう!)

    エレン「お風呂ありがとうございました!俺今日はもう寝ますね」

    アルミン「もう寝るの?」

    エレン「あぁ…なんか疲れちゃってな」

    アルミン「そっかじゃあおやすみ!」

    アニ「おやすみエレン君」

    エレン「おやすみなさい」

  4. 4 : : 2017/10/26(木) 16:21:45
    数時間後

    エレン「ん…気づいたら寝てたのか…トイレ行ってこよ…」

    エレン「えぇっとトイレはっと…ん?あの部屋は確かアニさんの…少しドアが開いてる?ちょっと覗いてみようかな…いやいや!だめだだめだ!」

    アニside

    ――アニの寝室――
    ~♪~♪

    アニ「この前依頼した探偵さんから……はぁやっぱりベルトルト…浮気…してるんだ…」

    アニ「もう私のこと…好きじゃ…ないんだよね…」

    アニ「寂しい…寂しいよ…」ムニュムニュ

    アニ「んん…あ…あぁ…」ムニュムニュ クチュクチュ

    アニ「あ…ん…はぁ…エレン…くん…あ…」

    エレンside

    エレン「でも…ちょっとぐらいなら…いいよな…?アニさん…すいません…」チラッ

    エレン「え…!」

    ン…アア…エレン…くん…

    エレン(アニさん…俺の名前を…やばい…)シコシコ

    エレン(アニさん…アニさん…)シコシコ
    ガタッ

    エレン(…!やばい!)

    アニ「!!誰かいるの…?」
    スタスタ

    アニ「!エレン君!」

    エレン「!あ…あの…これは…その…」

    アニ「……中に入って…」

    エレン「は…はい…」
    スタスタ ガチャ

    アニ「………」

    エレン「………」

    アニ「見た…のよね…?」

    エレン「はい…あの…ごめんなさい…」

    アニ「あやまらないで…ちゃんとドアを閉めてなかった私も悪いから…」

    エレン「アニさん……俺の名前を…」

    アニ「!!ごめんね…息子の友達なのに…嫌…だっよね…?」

    エレン「そんなこと!…そんなこと…ないです!俺嬉しかったです!その…俺の事…考えて…してくれてたの…///」

    アニ「エレン君…」

    エレン「俺…ずっと前から…アニさんのこと…アニさんのことが好きでした!いけないことだってわかってます…アニさん結婚して旦那さんいるし…」

    アニ「……ありがとね…私の旦那ね…浮気してるみたいなの…それで寂しくなって…」

    エレン「俺なら!…俺なら…アニさんに寂しい思いなんてさせません!あ…」

    アニ「ふふっ…ねぇ…こんなおばさんで…いいの…?」

    エレン「おばさんなんかじゃないですよ!まだ30代だし、見た目だって20代前半でも全然いけますよ!」

    アニ「ありがと!エレン君…一つだけお願い聞いてくれる…?」

    エレン「俺にできることならなんでも!」

    アニ「1回だけでいいから…私を…抱いて…!」

    アニ「今日だけ…エレン君の女にして…」

    エレン「アニさん…わかりました…!でも俺…アニさんのこと諦めません!」

  5. 5 : : 2017/10/27(金) 05:05:55
    スルスル
    ジー

    アニ「そんなに見ないで…恥ずかしい…」

    エレン「アニさん…すごく綺麗です…俺こういうのはじめてだから…どうしたらいいのか…」

    アニ「大丈夫、私にまかせて」
    チュ チュパレロレロチュパ

    エレン(すげぇ…キスってこんな気持ちいいんだ…)

    アニ「プハッ…エレン君キスははじめて?」

    エレン「はい…すげぇ気持ちよかったです…!」

    アニ「じゃあ次はエレン君からキス…して…?」

    エレン「アニさん!」
    バサッ
    チュパチュパレロレロ

    アニ「ん…んん…」

    エレン(アニさんの唇…柔らかい…)

    アニ(エレン君…激しい…)

    アニ「プハッ…エレン君…次は胸さわって…?」

    エレン「は…はい…!」
    ムニュ ムニュムニュ

    エレン「柔らかい…」ムニュ

    アニ「あ…んん…乳首も…いじって…」

    エレン「こうですか?」コリコリ ムニュムニュ

    アニ「あぁん…そう…んん…」

    エレン「あの…舐めても…いいですか?」
    ムニュ コリコリ

    アニ「ん…あ…いいよ…舐めて…」
    ペロペロ チュパチュパ

    アニ「あぁ…!んん…あ…気持ち…いいよ…」
    チュパペロペロチュパ

    エレン(アニさん…アニさん…)

    アニ「んぁ…あ…エレン…くん…次は…私がしてあげる…」

    エレン「お…お願いします…」ビンビン

    アニ「すごい…大きい…(こんなの見たら疼いちゃう)」シコシコ

    エレン「あ…アニさん…すごい…」
    シコシコシコシコ

    アニ「気持ちいい?」

    エレン「はい…自分でするより…何倍も…気持ちいいです…あ…」

    アニ「じゃあ…もっと気持ちよくしてあげる…」
    ペロペロ チュパレロレロ

    エレン「うぁ…!アニさん…汚ない…ですよ…」

    アニ「そんなことないよ…」チュパチュパレロレロチュパ

    エレン(やばい…!なんだこれ…溶けちゃいそうだ…)
    ジュルジュルペロジュルジュル

    エレン「ああ…!アニさん!で…出る…!」ドピュドピュ

    アニ「んん…!ゴクッゴクッ プハッ」

    エレン「はぁ…はぁ…すいません…アニさん…」

    アニ「大丈夫よ…それにしても…いっぱい出たね…それにまだこんなに元気…」シコシコ

    エレン「アニさん…俺…」

    アニ「うん…じゃあ挿れて…?」クパァ

    エレン「これが…女の人の…」ゴクッ

    エレン「じゃあ…挿れますね…」ニュル ニュル

    エレン「あれ…?はいら…ない…」
    ニギッ

    アニ「ここだよ…そのまま来て…」

    エレン「はい…」クチュ ズブズブ

    アニ「んん…!あ…きてる…」

    エレン「くっ…うぁ…なんだ…これ…溶けちゃいそうだ…」ズブズブ

    アニ「あぁん…んん…あ…全部…はいったね…」

    エレン「すげぇ…気持ちいい…」

    アニ「ん…じゃあ…動いて…いいよ…」
    パン パン

    エレン「う…あぁ…締め付けられて…」

    アニ「あ…んん…あん…奥まで…きてる…」
    パンパン

    エレン「やばい…気持ち良すぎて…止まらない…!」パンパンパン

    アニ「あん…はげ…しい…あ…んん…!」

    エレン「アニさん!アニさん!」パンパンパン

    アニ「んぁ…あぁん…エレン君…キスして…」
    パンパンパン チュパチュパレロレロ

    アニ「んん…ん…」

    エレン「プハッ…アニさん…好きです!大好きです!」パンパンパンパン

    アニ「あぁ…!だめ…くる…きちゃう…!」

    エレン「俺も…また出そうです…!」

    アニ「あん…ん…あ…いいよ…中に…中に出してぇ…!」

    エレン「アニさん!アニさん!くっ!出る!!」

    アニ「だめ…イク…イク…イク~~!」ドピュドピュドピュ

    エレン「あ…はぁ…はぁ…はぁ…」

    アニ「んん…ハァ…ハァ…」

    エレン「アニさん…」チュッ

    アニ「エレン君…すごく気持ちよかった…」

    エレン「俺もです…」

    アニ「ありがとう…エレン君…」

    エレン「アニさん…!俺…!」

    アニ「だめよ!…エレン君…!今日のことは…お互い忘れましょ…」

    エレン「な…何でですか…!?」

    アニ「ごめんなさい…勝手だよね…でも、今まで通りの関係でいましょ…あなたは息子の親友…私は親友の母親…そのほうがいい…」

    エレン「アニさん…わかりました…でも!さっきも言ったけど、俺諦めませんから!絶対!……おやすみなさい…」
    スタスタ ガチャ

    アニ(エレン君…ごめんなさい…でも…これ以上はだめだよ…きっとあなたの事をもっと好きになってしまうから…戻れないところまでいってしまうから…)

  6. 6 : : 2017/10/27(金) 16:32:22
    期待です!
  7. 7 : : 2017/10/27(金) 16:42:26
    ――翌朝――

    アニ「………」トントントン

    アルミン「お母さん、おはよう」

    アニ「おはよう、アルミン。エレン君起こして来てくれる?そろそろ朝食できるから」

    アルミン「わかった」

    コンコン
    ガチャ
    アルミン「エレン、朝ごはんできるから起きなよ」

    エレン「んん~…アルミン…おはよう…」

    アルミン「おはよう、エレン。朝ごはん食べるから先顔洗ってきなよ?」

    エレン「…わかった…」

    エレン(なんか…アニさんと顔合わせづらいな…)

    エレン「おはようございます…」

    アニ「おはよう、エレン君。朝ごはんできてるから食べちゃって」

    エレン「はい…いただきます」

    アニ(エレン君…)

    アルミン「エレン、今日はなんか元気ないね?何かあったの?」

    エレン「そうか?寝起きだからだろ…」

    アルミン「ならいいんだけど。それより今日はどうするの?」

    エレン「今日は家帰ってゆっくりするよ」

    アルミン「わかった」

    数十分後

    エレアル「ごちそうさまでした」

    エレン「じゃあ今日は帰るな。アルミン宿題ありがとな!」

    アルミン「全然いいよ!そうだ、今度は僕がエレンの家に泊まりに行ってもいいかな?」

    エレン「俺は全然大丈夫だ!今日母さんに聞いとくよ」

    アルミン「うん!お母さん、エレンの家泊まりに行ってもいいかな?」

    アニ「いいわよ。私からもミカサに言っておくから」

    アルミン「ありがと!エレン、来週の土曜日でもいい?」

    エレン「おう!じゃあ母さんに言っとく。また今日メールするよ」

    アルミン「うん!」

    エレン「じゃあ帰るよ。アルミン、アニさんありがとうございました!」

    アルミン「じゃあまた明日学校でね!」

    アニ「またいつでも来てね」

    エレン「はい…それじゃあ」

    アニ(これでいいんだよね…)

    エレン(アニさん…俺絶対諦めませんから…!)

    ――エレンの家――

    エレン「ただいま~!」

    ミカサ「おかえりエレン。アルミン君たちに迷惑かけなかった?」

    エレン「大丈夫だって。それと来週の土曜日アルミンうちに泊まりたいって言ってるんだけど、いい?」

    ミカサ「もちろんいいわよ」

    エレン「ありがと。じゃあアルミンに言っとくよ」

    時は進み夜
    ガチャ

    ジャン「ただいま…」

    ミカサ「おかえりなさい。ご飯はどうする?」

    ジャン「食べてきたからいいよ」

    ミカサ「そう…」

    ジャン「風呂に入って寝るよ」

    ミカサ「あなた…今日もだめなの…?」

    ジャン「すまない…疲れてるんだ」

    ミカサ「わかった…着替え持って行くね」

    ジャン「あぁ、頼む」

    ミカサ(私、愛されてるのかな…キスもしてくれないし…はぁ…)

    翌日の放課後の学校

    エレン「アルミン、帰ろうぜ!」

    アルミン「ごめん、今日寄るとこあるから」

    エレン「そっか、じゃあまた明日な!」

    アルミン「うん、ごめんね。また明日!」

    ――スーパー――

    アルミン「えぇっと卵と牛乳に……あれは…ミカサさんだ!」

    アルミン「ミカサさん、こんばんわ!」

    ミカサ「アルミン君!こんばんわ」

    ミカサ「アルミン君お買い物?」

    アルミン「はい。母に頼まれて」

    ミカサ「そうなんだ!あっ!そういえば次の土曜日泊まりに来るんでしょ?何か食べたいものある?」

    アルミン「ミカサさんの手料理ならなんでも…」ゴニョゴニョ

    ミカサ「何がいい?」

    アルミン「じゃ…じゃあハンバーグで!」

    ミカサ「ふふっ!わかった、腕によりをかけて作るから楽しみにしててね」ニコッ

    アルミン「はい…///」

    ミカサ「それじゃあまた土曜日にね」

    アルミン「は…はい…!さよなら!」

    ミカサ「またね!」フリフリ

    アルミン(はぁ…ドキドキした…でも土曜日が楽しみだなぁ!早くこないかな!)
  8. 8 : : 2017/10/27(金) 22:27:19
    期待こういうの好きです、頑張って下さいね、長文失礼しました
  9. 9 : : 2017/10/27(金) 23:41:21
    期待です!
  10. 10 : : 2017/10/28(土) 01:02:22
    期待さん、進撃の巨人大好きさん期待ありがとうございます!期待に応えられるようにがんばります!
  11. 11 : : 2017/10/28(土) 01:50:55
    あっという間に土曜日
    ピンポーン

    ミカサ「は~い」ガチャ

    アルミン「こんにちはミカサさん!」

    ミカサ「いらっしゃい!早かったわね。どうぞ入って!エレンは今買い物に行ってもらってて、もうすぐ帰ってくると思うから」

    アルミン「そうなんですか、お邪魔します!」

    アルミン「そういえばジャンさんは仕事ですか?」

    ミカサ「え…えぇ…一昨日から仕事で県外に行っててね…一週間帰ってこないの…」

    アルミン「そうですか(ミカサさん、ジャンさんと何かあったのかな?)」

    アルミン「あの…こんなこと聞かないほうがいいと思うんですけど…ジャンさんと何かあったんですか…?」

    ミカサ「……大したことじゃないから…」

    アルミン「じゃあ…なんでそんな悲しい顔してるんですか…?」

    ミカサ(そんなに顔に出てたんだ…)

    アルミン「頼りないかもしれないですけど、僕でよければ相談に乗りますよ?誰かに相談したほうが気が楽になるかもしれないし…」

    ミカサ(アルミン君の言うとおりかな…でもこんなこと息子と同い年の子に相談するのは…)

    アルミン「僕、そんな悲しい顔のミカサさんは見たくありません!いつもの笑ってる顔が好きだから!」

    アルミン(あれ!?今僕好きって言っちゃった!!どうしよう、どうしよう!)

    ミカサ「アルミン君…(せっかくだから相談してみようかな…)」

    ミカサ「じゃあ…聞いてもらおうかな…」

    アルミン「は…はい!」

    ミカサ「そこに座って」

    アルミン「失礼します」

    ミカサ「実はね…最近主人に愛されてないんじゃないかなって…」

    アルミン「どうしてそう思うんですか?」

    ミカサ(高校生の子に話していいのかな…でもここまで言っちゃったらいいかな…)

    ミカサ「最近…その…エッチ…とか…キスもしてくれなくて…///(高校生の子にいい大人が何言ってるの///)」

    アルミン「…///そうなん…ですか…」

    アルミン「僕なら毎日でもキスするのに…」ボソボソ

    ミカサ「何か言った?」

    アルミン「えっ!いやなんでもないです!!」

    アルミン(勢いにまかせて言っちゃおうか…いやいやいや!そんなこと言ってミカサさんに嫌われたらどうするんだ!)

    ミカサ「ごめんね…こんなこと言われて困るよね…」

    アルミン「そんなことないです!というかもっと頼ってほしいというか!僕がミカサさんの旦那さんならミカサさんに毎日キスします!」

    ミカサ「え…?」

    アルミン「え…?」

    アルミン(なんて事を言ってしまったんだ~~!やってしまった!嫌われてしまった…)

    ミカサ「アルミン君…今のって…」

    アルミン「いやいやいや!あの今のは例えというか、なんというか…」

    ミカサ「アルミン君、例えだとしても嬉しかったよ。ありがと!」ニコッ

    アルミン「いえ…ならよかったです…!(よかったぁ~嫌われてないみたいだ)」

    ミカサ「アルミン君は…本当にそう思う…?」

    アルミン「え…?」

    ミカサ「アルミン君が…私の旦那だったら…毎日キスしてくれる…?」

    アルミン「え…あの…その…もちろんです!ミカサさんはとても魅力的な女性だから!」

    ミカサ「魅力的か…そんな風に言ってもらえて嬉しいよ!アルミン君に話してよかった」ニコッ

    アルミン「そういってもらえてよかったです」ドキドキ

    ミカサ(魅力的…アルミン君にとって私は魅力的な女性なんだ…なんか嬉しいな)
  12. 12 : : 2017/10/28(土) 06:14:15
    期待期待期待期待期待シモース
  13. 13 : : 2017/10/28(土) 07:23:22
    エレン「ただいま~!」

    ミカサ「おかえりエレン」

    アルミン「やぁエレン」

    エレン「アルミンもう来てたのか!」

    アルミン「うん、ちょっと早めに来たんだ」

    ミカサ「エレン買ってきてくれた?」

    エレン「そうだった!はいこれ」

    ミカサ「ありがと。じゃあ二人はご飯できるまで遊んでて。ご飯できたら呼ぶから」

    エレン「わかった。行こうぜアルミン」

    アルミン「うん」

    ミカサ(よし。ご飯作ろ)

    数時間後

    ミカサ「エレン、アルミン君ご飯できたよ~!」

    エレアル「は~い!」

    エレン「おっハンバーグだ!」

    アルミン「美味しそう!」

    ミカサ「じゃあ食べよっか」

    3人「いただきます!」

    パクッ

    エレン「うめぇ~!」

    アルミン「ほんとに美味しいです!」

    ミカサ「よかった、まだあるからいっぱい食べてね」

    数十分後

    3人「ごちそうさまでした!」

    エレン「いや~うまかった~!」

    アルミン「ミカサさん本当に美味しかったです!」ニコッ

    ミカサ「ドキッ!そ…そう!よかった、腕によりをかけて作った甲斐があったわ」

    ミカサ(今ドキッってした…あの話をアルミン君にしてから、アルミン君の事ばかり考えてる…私は…)

    エレン「腹一杯になったら眠たくなってきたな…ふぁ~…」

    ミカサ「寝るならお風呂入ってからにしてね」

    エレン「は~い…じゃあ風呂入ってくる…」

    アルミン「お風呂で寝ちゃだめだよ」クスクス

    エレン「わかってるよ!」

    ミカサ「じゃあ私は片付けするから、アルミン君はゆっくりしてて」

    アルミン「僕も手伝います!」

    ミカサ「そう…?じゃあお願いしようかな」

    アルミン「はい!」

    ミカサ「それじゃあお皿を流しのところまで持ってきてくれる?」

    アルミン「わかりました」

    ミカサ(やっぱりだ…ずっとドキドキしてる…こんな気持ち…すごく久しぶり…)

    ミカサ(多分…ジャンは私のことをもう…愛してくれていない…でも…アルミン君は…アルミン君なら…私を愛してくれる…)

    ミカサ(私は…愛されたい…愛が…欲しい…!)

    ミカサ「ねぇ…アルミン君…」

    アルミン「なんです…(チュッ)」

    アルミン「んん…!」

    ミカサ「プハッ…(キス…してしまった…息子の親友に…)ごめんね…!」バタバタ

    アルミン「ミ…ミカサさん!待って…!(ミカサさんからキス…された…)」

  14. 14 : : 2017/10/28(土) 08:08:04
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  15. 15 : : 2017/10/28(土) 11:50:17
    き・た・いーー
  16. 16 : : 2017/10/28(土) 14:31:56
    期待ありがとうございます!
  17. 17 : : 2017/10/28(土) 16:16:34

    ガチャ バタン

    ミカサ「はぁ…はぁ…なんであんなことしちゃったんだろう…」

    アルミン(ミカサさん…キスなんてされたら…期待しちゃうじゃないですか…)

    エレンside

    ――浴室――

    エレン「アニさんに会いてえな…よし!風呂上がったら電話してみるか。そろそろ上がろう」

    エレン「アルミン、風呂上がったぞ!あれ…?母さんは?」

    アルミン「わかったよ…ミカサさんはちょっと自分の部屋に行くって…」

    エレン「そっか、アルミン早く風呂入っちゃえよ」

    アルミン「うん…じゃあ入ってくるね」

    ――エレンの部屋――

    エレン「とりあえず、アニさんに電話してみるか…」

    プルルル

    アニ「もしもし…エレン君?」

    エレン「もしもし…アニさん、こんな時間にすいません…明日会えませんか」

    アニ「わかった…じゃあアルミンが帰ってくるときいっしょに…」

    エレン「二人きりで会いたいんです!」

    アニ(エレン君…もう今まで通りの関係には戻れないの…?)

    アニ「わかった…明日お昼頃うちに来て(これ以上の関係はダメ…明日はちゃんと話そう…ほんとごめんね…私が期待させちゃうようなことしたから…)

    エレン「わかりました。明日13頃行きます」

    アニ「うん…じゃあおやすみなさい」

    エレン「おやすみなさい」

    エレン「もう寝よ…」

    アルミンside

    ――浴室――

    アルミン(お風呂上がったら…ミカサさんと話してみようかな…でもあの様子だと話してくれないかな…)

    アルミン「よし!ミカサさんに話しに行くぞ!その前にエレンとこ行こ」

    コンコン エレンハイルヨー
    ガチャ

    エレン「スー…スー…」

    アルミン「寝てる…ミカサさんのとこ行こ」

    アルミン「ここだ…よし…!」コンコン

    アルミン「ミカサさん…アルミンです」

    ミカサ(アルミン君!?どうしよう…でも出ないと…)

    ガチャ

    ミカサ「とりあえず…入って…」

    アルミン「はい…」

    ガチャ バタン

    アルミン「あの…さっきのは…」

    ミカサ「!さっきのは忘れて…!ごめんねいきなりキスしちゃって…」

    アルミン「忘れられるわけ…ないじゃないですか…期待してもいいってこと…ですよね…?」

    ミカサ「………」

    アルミン「なんで何も言ってくれないんですか…?」

    ミカサ「私は…ただ…」

    アルミン「ミカサさん…ミカサさんはただ愛が欲しかった…またいっぱい愛してもらいたい…そうですよね…?」

    ミカサ「!……なんで…」

    アルミン「キスした時…そうじゃないかなって…」

    ミカサ「アルミン君の言うとおりだよ…愛されたかった…愛してほしかった…」

    ミカサ「お昼…アルミン君と話したとき…嬉しかった…アルミン君は私の事…愛してくれるって…」

    ミカサ「でも…アルミン君は親友の…アニの息子で、息子の親友…こんな関係はダメ…」

    アルミン「何が…何がだめなんですか…!親友の息子で息子の親友…そんなの関係ないじゃないですか!」

    アルミン「僕はずっと…ずっと前からミカサさんの事が好きでした!僕なら…僕ならミカサさんをずっと愛します!」

    ミカサ「アルミン君…ほんとに…ほんとに私をずっと…ずっと愛してくれる…?」

    アルミン「はい!」
    ダキッ

    ミカサ「ありがとう…ありがとう…アルミン君…」ツー

    アルミン「ミカサさん…」チュッ

    ミカサ「ん…!」

    ミカサ「アルミン君…もっと…もっと私を愛して…」スルスル

    アルミン「い…いいんですか…!?」

    ミカサ「愛してくれるってアルミン君言ったじゃない…いいよ…もっと…愛してほしいの…!」
  18. 18 : : 2017/10/28(土) 18:49:48
    アルミン「ミカサさん…」
    チュッチュパレロレロ

    ミカサ「ん…んん…プハッ」

    ミカサ「アルミン君…こういうことするのはじめて…?」

    アルミン「はい…」

    ミカサ「じゃあ…アルミン君がしたいようにしていいよ…」

    アルミン「はい…それじゃあ…」
    ムニュムニュ ペロペロ コリコリ

    ミカサ「ん…はぁ…あ…」

    アルミン(ミカサさんの胸…柔らかい…それに…いい匂いがする…)
    ペロペロチュパチュパムニュムニュ

    ミカサ(あぁ…すごい気持ちいい…アルミン君が愛してくれてるのが伝わってくる…)

    ミカサ「あ…んん…アルミン君…今度は私が…してあげるね…ズボンとパンツ…脱いで…?」

    アルミン「は…はい…」スルスル
    ビンビン

    ミカサ「大きくなってるね…嬉しい…私でこんなに大きくしてくれるなんて…」サワサワ

    アルミン「あ…(ミカサさんが僕のを触ってる…)

    ミカサ「どう…?気持ちいい…?」サワサワ シコシコ

    アルミン「あ…あ…ミカサ…さん…!」ドピュドピュ

    ミカサ「きゃ…!出ちゃったね…」

    アルミン「ごめんなさい…早くて…」

    ミカサ「ううん…大丈夫だよ。だって私で感じてくれたんだもんね…?それに…まだ固いまま…」サワサワ

    ミカサ「舐めるね…?」ペロペロチュパレロ

    アルミン「あ…あぁ…ミカサさん…すごい…」
    ジュルジュルペロチュパチュパ

    ミカサ「アルミン君の…すごく…おいしいよ…」チラッ(上目遣い)

    アルミン(だめだ…!上目遣いでそんなこと言われたら…また…!)

    アルミン「ミカサさん…!また…出ます…!」
    ピタッ

    アルミン「ミカサさん…なんで…?」

    ミカサ「次は…こっちに…出して…」クパァ

    アルミン「ゴクッ…すごい…濡れてる…」

    ミカサ「アルミン君…早く…早く挿れて…!」

    アルミン「ミカサさん!」ニュルニュルズブズブ

    ミカサ「…来てる…アルミン君が…私の…中に…」

    アルミン「くっ…ミカサさんの中…すごく熱くて…絡んでくる…!」パンパン

    ミカサ「あ…あん…んん…はぁ…気持ちいい…!」

    アルミン「はぁ…はぁ…ミカサさん…ミカサさん…!」パンパンパン

    ミカサ「アルミン君…!もっと…もっと激しく…して…!」

    アルミン「はぁ…はぁ…」パンパンパンパン

    ミカサ「んん…!あ…あぁ…すごい…すごいよ…!アルミン君…はぁ…私…もう…イキそう…!」

    アルミン「僕も…!僕も出そうです!」パンパンパンパン

    ミカサ「出して…!私の中に出して…!」

    アルミン「はぁ…はぁ…!くっ…!出る…!!」パンパンパンパン ドピュドピュドピュ

    ミカサ「ん…あぁん…!イク…!イク~~!」

    アルミン「はぁ…はぁ…ミカサさん…すごく気持ちよかったです…」

    ミカサ「はぁ…はぁ…私もだよ…チュッ」

    アルミン「これからも…ずっと…愛し続けます…チュッ」

    この後私とアルミン君は、何度もキスをして、何度も体を重ね合わせた。私はアルミン君じゃなければダメだ…私の事を心から愛してくれるアルミン君…大好きだよ…これからもずっと…
  19. 19 : : 2017/10/28(土) 22:49:44
    期待です
  20. 20 : : 2017/10/28(土) 23:35:44
    これからの展開がすごく気になる〜

    期待です!
  21. 21 : : 2017/10/29(日) 00:22:16
    アニ大好きさん、進撃の巨人大好き!さん期待ありがとうございます!
  22. 22 : : 2017/10/29(日) 01:08:45
    ――翌朝――

    アルミン「ん…う~ん…朝…?」

    ミカサ「おはよう、アルミン君」

    アルミン「おはようございます…(そうだ…昨日ミカサさんと…///)」

    ミカサ「今から朝ごはんの支度するから、待っててね」チュッ ニコッ

    アルミン「…!…はい…///」

    数十分後

    ミカサ「アルミン君、エレン起こしてきてくれる?」

    アルミン「わかりました」
    ガタガタ

    エレン「おはよう」

    アルミン「エレン、今から起こしにいこうと思ってたんだ」

    ミカサ「じゃあ朝ごはんにしましょう!


    3人「いただきます!」

    エレン「アルミンは今日何時ごろ帰る予定なんだ?」

    アルミン「どうしようかな」チラッ

    ミカサ(そっか…今日帰っちゃうんだよね…)シュン

    アルミン「せっかくだから晩御飯ごちそうになってから帰ろうかな!」

    ミカサ「じゃあ晩御飯も気合い入れて作らないとね!」パァァ

    エレン「そっか、悪いけど俺今日昼から出かけてくるな。晩御飯までには帰ってくるから」

    ミカサ「そう、気をつけてね?」

    エレン「うん」

    ――午後――

    エレン「じゃあ行ってきます」

    ミカアル「いってらっしゃい!」

    エレン(アニさん…)

    ――アニの家――

    アニ(もうすぐエレン君が来る…ちゃんと言わないと…)
    ピンポーン

    アニ(来た!…よし…!)

    アニ「は~い」ガチャ

    エレン「こんにちは」

    アニ「いらっしゃい、エレン君。入って」

    エレン「おじゃまします」

    アニ「そこに座ってて、今お茶いれてくるから」

    エレン「はい」

    アニ「はい、お茶。」

    エレン「ありがとうございます」

    アニ「………」

    エレン「………」

    エレン「アニさんは…アニさんは俺のことどう思ってますか?」

    アニ「エレン君は…アルミンの友達で…ミカサの…」

    エレン「そうじゃない!」

    アニ「!!」

    エレン「そうじゃなくて…アニさんの本当の気持ちを聞かせてください!」

    アニ「私の…ほんとの…気持ち…」

    アニ「私はエレン君のこと……最初はただのアルミンの友達っていうだけだった。どんどんエレン君と接していく毎に少しずつ…少しずつ気になっていった…」

    アニ「主人が浮気してるかもって思った時も辛くて、寂しくかった…でもエレン君と話してるとそんな辛いとか寂しいとかは無くなっていた…エレン君と過ごす時間はすごく楽しかった。」

    アニ「主人の浮気が確定したときは、真っ先にエレン君のことが頭の中に浮かんだ…その時私はエレンのことが好きなんだって思った…」

    アニ「そして、あの日…エレン君と繋がった夜…私は…私は!エレン君の事が大好きになった…!」

    エレン「アニさん…」

    アニ「お互い忘れようって言ったけど…私は…忘れられなかった…心も体もすごく…寂しかった…ずっと…ずっと…!エレン君の事ばかり考えてた!私はエレン君が好き!大好きなの!」ポロポロ

    エレン「アニさん…」ギュッ

    アニ「エレン君…グスッ…エレン君…グスッ…」

    エレン「アニさん…俺はアニさんに辛い思いも寂しい思いもさせません!俺もアニさんが大好きです!」

  23. 23 : : 2017/10/29(日) 02:14:39
    期待であります
  24. 24 : : 2017/10/29(日) 07:40:17
    期待
  25. 25 : : 2017/10/29(日) 18:16:21
    期待
  26. 26 : : 2017/10/30(月) 12:31:58
    放置しないでね
  27. 27 : : 2017/10/30(月) 16:23:42
    期待ありがとうございます!

    >>26 遅くなっても放置はしなので大丈夫です
  28. 28 : : 2017/10/30(月) 20:04:20
    とても期待です!
  29. 29 : : 2017/10/30(月) 22:21:28
    早くして
  30. 30 : : 2017/10/31(火) 02:34:41
    アニ(この間ミカサと話してて思った…私もミカサと同じで愛に飢えているんじゃないか…ベルトルトに愛されなくなってからずっと誰かに愛してほしかったんだ…)

    アニ(ベルトルト…あなたが悪いんだからね…私を愛してくれないから…浮気なんてするから…だから私もいいよね?自分の気持ちに素直になっても…エレン君の事を愛しても…)

    アニ(ベルトルト…私の初恋の人…さようなら…私たち…もう終わりだね…)

    アニ「エレン君…!大好き…!大好きだよ!私をいっぱい愛して…!」

    エレン「アニさん…もちろんです!これから先もずっと…ずっと…大好きです!」チュッ
    チュパチュパレロレロ

    アニ「ん…んん…」

    アニ「ねぇエレン君…アニさんじゃなくて…アニって呼んで?それと二人きりの時は敬語は使わないこと」

    エレン「わかったよ、アニ。じゃあ俺のこともエレンって呼んでよ」

    アニ「うん…!エレン…私の部屋行こ?もう私…我慢できないよ…」









  31. 31 : : 2017/10/31(火) 02:38:00


    ――アニの部屋――

    エレン「アニ!」バサッ

    アニ「きゃっ!もう…もっと優しくして…」

    エレン「できる限り優しくするけど、こんなエロいアニみたら…優しくできる自信ねぇよ…」
    チュッチュパレロレロチュパ

    アニ「んん…ん…」
    スルスル
    エレン「やっぱりアニの体すげぇ綺麗だ…」
    サワサワ ムニュムニュ

    アニ「ん…あ…あぁ…はぁ…」

    エレン「かわいいよ、アニ…」首筋ペロペロ

    アニ「ひゃっ…やぁ…そこ…だめぇ…」

    エレン「首筋よわいんだ…?」ムニュムニュ ペロペロ

    アニ「んぁ…あぁ…やぁ…」

    エレン「じゃあこれは…?」耳 ハムッ

    アニ「んぁ…!はぁ…あ…だめ…」

    エレン「アニの弱いとこ二つ目…だな…」

    アニ「あ…はぁ…エレン…この前と…違う…?」

    エレン「あれから勉強したんだ、アニをいっぱい気持ちよくしたくて」ムニュムニュ

    アニ「そうなんだ…あ…あぁ…嬉しい…ん…」

    アニ「エレンばっかり…ずるい…今度は私がする…ほら…脱いで…?」

    エレン「う…うん…」スルスル

    アニ「やっぱり大きいね…」サワサワ

    エレン「あ…」

    アニ「もうこんなに我慢汁出てるよ?」
    サワサワ シコシコ

    エレン「くっ…あ…気持ちいい…」

    アニ「フフッ(エレンの感じてる顔かわいい)
    シコシコ

    エレン「ア…アニ…舐めて…欲しい…」

    アニ「どうしよっかな~?フフッ」シコシコ

    エレン「そ…そんな…あぁ…」

    アニ「ごめんごめん、ちょっとからかっただけだよ。今舐めてあげるね」ペロペロチュパペロペロ

    エレン「すげぇ…き…気持ちいい…!」
    ペロペロチュパチュパレロレロ

    アニ「すごく…ペロペロ…硬いね…チュパチュパレロレロ」

    エレン「アニ…もっと…」

    アニ「こう…?」ジュルジュルジュポジュポ

    エレン「それ…やばい…!」
    ジュルジュルレロレロジュポジュポ

    エレン「あ…そんなにされたら…出る…!」

    アニ「いいよ…いっぱい出して…」
    ジュポジュポレロレロジュポジュポ

    エレン「出る…出る…!」ドピュドピュ

    アニ「んん!」ゴクッ

    エレン「はぁ…はぁ…」

    アニ「すごい出たね…」ペロペロレロレロ

    エレン「ちょっ…!出したばっかだから…!」

    アニ「まだ、硬いね…じゃあ次は…こっちに出してね…?」クチュ クパァ

    エレン「アニ…すげぇ…エロい…」

    アニ「早く…挿れて…?私我慢できない…」

    エレン「じゃあ挿れるよ…」クチュクチュズブズブ

    アニ「んん…!入ってきてる…エレンのが…」
    ズブズブ

    エレン「やっぱ…きつい…!」

    アニ「あ…はぁ…んん…動いて…」

    エレン「はぁ…はぁ…」パンパン

    アニ「んぁ…あ…気持ち…いい…!」

    エレン「アニ…アニ…!」パンパン ムニュムニュ

    アニ「あぁ…!やぁ…あ…だめぇ…!」

    エレン「はぁ…アニ…お願い…あるんだけど…?」

    アニ「んん…な…なに…?」

    エレン「アニが上になって…動いてほしい…」

    アニ「いいよ…じゃあエレン…横になって…」

    エレン「うん…」

    アニ「じゃあ…挿れるね…ん…!」クチュズブズブ

    エレン「くっ…」

    アニ「あ…んん…動くね…」クチュクチュパンパン

    エレン「これ…やば…すぐ出ちゃいそう…!」

    アニ「だめぇ…まだ…あ…我慢…して…んぁぁ」
    パンパンパン

    エレン「そんなこと…言われ…ても…」

    アニ「じゃあ…エレンも…思いっきり…突いて…」パンパンパン

    エレン「はぁ…あ…やべぇ…」パンパンパン

    アニ「気持ち…いい…!私も…イキそう…!」パンパンパン

    エレン「アニ…!もう…出る…!」パンパンパン

    アニ「いいよ…来て…中にいっぱい出して…!」

    エレン「くっ!出る!」パンパンパンパン
    ドピュドピュドピュ

    アニ「はぁ…あぁ…だめ…イッちゃう…!イク~~~!」ビクッビクッ

    エレン「はぁ…はぁ…はぁ…」

    アニ「はぁ…はぁ…エレン…すごいよかったよ…」

    エレン「俺も…すげぇ気持ちよかった…」

    アニ「ねぇ…もう一回しよ…?」

    エレン「えっ!いや…俺もう2回出したんだけど…?」

    アニ「ベルトルトは5回ぐらい出してくれたよ…?」

    エレン「なに!?負けられねぇ!俺は10回ぐらい出してやる!」

    アニ(フフッ…冗談だったんだけどなぁ…エレンありがとう。私を好きになってくれて、私を愛してくれて本当にありがとう!これからもよろしくね。大好きだよエレン)

    そしてこの後本当にエレンが10回出すまで二人は愛し続けた







  32. 32 : : 2017/10/31(火) 04:37:42
    エレン「はぁ…はぁ…もうだめ…」バタッ

    アニ「はぁ…はぁほんとに…10回も出すなんて…思わなかったよ…はぁ…はぁ…」

    エレン「だって…負けたくなかったし…俺のほうがアニを愛してるし…」

    アニ「ありがと…チュッ」

    アニ「私…ベルトルトと別れようと思うの…」

    エレン「そっか…」

    アニ「それでね…別れて…エレンが高校卒業したら、私と…」

    エレン「待った!」

    アニ「!!」

    エレン「それは…高校卒業したら俺から言う!だから…高校卒業するまで待っててほしい!」

    アニ「うん…!待ってるね!」ニコッ

    アニ「でも…ミカサになんて言えば…」

    エレン「そうだった…でもなんとかなる!なんとかする!」

    アニ「フフッ…そうだね」

    エレン「うん!って、やべもうこんな時間だ!そろそろ帰らないと」

    アニ「帰っちゃうんだ…」シュン

    エレン「ごめん…」

    アニ「私こそごめん…寂しくてつい…」

    エレン「大丈夫!いつでも会えるし!また学校の帰りに来るから!」

    アニ「絶対だからね!」

    エレン「うん!絶対!」

    アニ「それじゃあまたね。今日はありがと」

    エレン「こっちこそありがと!チュッ」

    エレン「また来るから!」

    アニ「うん!」

    ――エレンの家――
    ガチャ

    エレン「ただいま~!」

    エレン「あれ?母さん!アルミン!」

    エレン「いないのか?二階かな?」

    ――ミカサさんの部屋近く――
    アルミンクン モット

    エレン「ん?声?母さんの部屋からか」

    エレン「なんだよ、腹減ったのに」チラッ

    エレン「え……?」

    ミカサ「あぁ…いい…気持ちいい…もっと…!」

    アルミン「ミカサさん!ミカサさん!」
    パンパンパン

    エレン(な…なんで…アルミンと…母さんが…)

    アルミン「ミカサさん…好きです…大好きです…!」パンパンパン

    ミカサ「あ…んん…はぁ…私も…大好き…!」

    アルミン「ミカサさん…!僕…もう…!」

    エレン(やばいの見ちまった…とりあえず外に出て落ち着こう…ばれないようにしないと…)

    ミカサ「あぁん…来て…アルミン君…!」

    アルミン「出る!」ドピュドピュ

    ミカサ「あぁ…イク~~!」ビクッビクッ

    アルミン「はぁ…はぁ…」

    ミカサ「アルミン君…とっても良かったよ…


    アルミン「僕もです…そういえば…そろそろエレンが帰ってくる時間じゃないですか?」

    ミカサ「もうそんな時間…?じゃあ下で帰ってくるの待ってましょうか」

    アルミン「そうですね」

    ――外――

    エレン(まさかアルミンと母さんが…どうしよう…どんな顔して会えばいいんだ…?とりあえずいつも通り…いつも通り………よし…行くか…)

    ガチャ
    エレン「ただいま~」

    ミカサ「おかえり、エレン」

    エレン「ただいま…」

    ミカサ「どうしたの?元気ないけど?」

    エレン「な…なんでもないよ!」

    アルミン「おかえり、エレン!」

    エレン「おう…ただいま」

    アルミン(なんか様子がおかしい?)

    ミカサ「さぁご飯食べましょ!」

    エレン(だめだ…いつも通りできねぇ…)

    数十分後

    3人「ごちそうさまでした」

    エレン「わりぃ…俺もう風呂入って寝るわ…」

    ミカサ「体調悪いの?大丈夫?」

    エレン「大丈夫大丈夫」

    エレン「悪いな、アルミン…また明日学校でな」

    アルミン「うん、また明日ね!」

    アルミン「ミカサさん、それじゃあ僕帰りますね…」

    ミカサ「また…来てね…?」

    アルミン「もちろんですよ!それじゃあ」

    ミカサ「…待って!…チュッ」

    ミカサ「またね…」ニコッ

    アルミン「はい…///」

    アルミン「お邪魔しました!」
  33. 33 : : 2017/10/31(火) 06:25:10
    期待です
  34. 34 : : 2017/10/31(火) 15:56:18
    期待期待期待期待期待期待シモース
  35. 35 : : 2017/11/01(水) 16:37:27
    期待だー
  36. 36 : : 2017/11/02(木) 16:42:37
    >>33
    >>34
    >>35
    期待ありがとうございます!
  37. 37 : : 2017/11/02(木) 17:35:18
    ――アニ家――
    プルルルル

    アニ「もしもし?」

    ベルトルト「もしもし、アニ?明日帰るから連絡しておこうと思って」

    アニ「そうなんだ…ねぇ…明日帰ってきたら話があるんだけど…」

    ベルトルト「話?わかった、それじゃあ明日ね」

    アニ「うん…それじゃあ…また明日」
    ピッ

    アニ「はぁ…」
    ガチャ

    アルミン「ただいま~」

    アニ「おかえり、アルミン」

    アルミン「ただいま」

    アニ「ねぇアルミン、明日お父さん帰ってくるって…」

    アルミン「そうなんだ!じゃあ久しぶりに3人でご飯食べれるね!」

    アニ「そうね…」

    アルミン「お母さん?元気ないね?せっかくお父さん帰ってくるのに」

    アニ「アルミン…」

    アルミン「お母さん?」

    アニ「ごめん…何でもないから…」

    アルミン「そう?じゃあ僕お風呂入って寝るね!」

    アニ「うん、おやすみ…(エレンに電話してみようかな…) 」

    ――エレンの部屋――

    エレン(はぁ…寝れねぇな…)
    プルルルル

    エレン「誰だ…こんな時間に…」
    ピッ

    エレン「もしもし?」

    アニ「もしもしエレン?ごめんね…こんな時間に…」

    エレン「全然大丈夫!どうしたの?」

    アニ「うん…明日ね…主人が帰ってくるの…」

    エレン「えっ!明日!?」

    アニ「うん、それでね…その時主人とアルミンに離婚の話しをしようと思うの…」

    エレン「そうなんだ…」

    アニ「とりあえずエレンには伝えておこうと思ってね…ごめんね夜遅く」

    アニ「それじゃあ…おやすみ」

    エレン「おやすみ…」
    ピッ

    エレン(明日か…寝るか…)

    ――翌日の夜――
    ガチャ

    ベルトルト「ただいま」

    アルミン「お帰り!お父さん!」

    ベルトルト「ただいまアルミン!元気そうで良かったよ!」

    アニ「お帰りなさい…ご飯出来てるから…」

    ベルトルト「ありがとう(アニの様子がおかしい…まさかね…)」
    数十分後

    ベルトルト「ごちそうさま!やっぱりアニの料理はおいしいね」

    アニ「ベルトルト…アルミン…ちょっと話があるんだけどいい?」

    アルミン「うん」

    ベルトルト「わかった」

    アニ「ベルトルト…これ(離婚届)…書いてくれない?」

    ベルトルト「!!」

    アルミン「お母さん!これ離婚届じゃないか!なんで!?」

    アニ「ベルトルト…あなた…浮気してるよね…?」

    ベルトルト「………」

    アルミン「お父さん…嘘だよね!?」

    アニ「相手の人…ユミル…だっけ…?」

    ベルトルト「!!……ごめん…アニ…」

    アルミン「そんな…」

    アニ「じゃあ…離婚届書いてよ…」

    ベルトルト「アニ…!ごめん…彼女とはもう連絡も取らないし会わない!だから!」

    アニ「もう…無理だよ…ベルトルト…私の事もう愛してないんでしょ…?」

    ベルトルト「そんなこと…ない…!」

    アニ「たとえそうだとしても…私が…もう…あなたを愛せない…」

    ベルトルト「アニ…」

    アニ「正直に言うと…私も浮気した…私も好きな人ができたの…そのことは私も謝る…ごめんなさい」

    アニ「こんな状態で夫婦ではいられない…」

    ベルトルト「アニ…僕は…」

    アニ「もう無理なの…わかってよ…ベルトルト…」

    ベルトルト「…………」

    ベルトルト「………わかった…離婚しよう…」

    アニ「アルミン…あなはどうする…?私とお父さん…どっちについていくの…?」

    アルミン「僕は…まだ…決められないよ…」

    アニ「そうよね…ゆっくり考えて決めなさい…」

    アルミン「うん……」

    アルミン「どうしても…無理なの…?もう一回やり直すのは…?」

    アニ「さっきも言ったでしょ…?もう無理なのよ…昔みたいには戻れないの…わかってアルミン」

    アルミン「……うん……わかったよ…」

    アニ「ベルトルト…詳しい事は明日話しましょ…」

    ベルトルト「わかった…」

    ――翌日、学校――

    アルミン(僕はどうすれば…ミカサさん…)

    エレン「アルミン…?大丈夫か…?」

    アルミン「エレン…正直大丈夫じゃないかな…」

    エレン(アルミンには本当の事言ったほうがいいよな…でも今の状態では言えない…少し落ち着いたらアルミンに話そう…)

    アルミン「エレン…今日エレンの家に行ってもいい?」

    エレン「ああ…いいけ(アルミン、母さんに会いたいのかな…)」

    アルミン「エレン…?」

    エレン「悪い、俺今日学校終わったら用事あるから、アルミン先行っててくれ」

    アルミン「わかった」

    ――アニ家――

    アニ「じゃあこの家は私が貰うことでいいのね?」

    ベルトルト「うん…後はアルミンがどうするかだけど…」

    アニ「そうね…」



  38. 38 : : 2017/11/02(木) 18:14:43
    ――ミカサ家――
    ピンポーン
    ミカサ「はーい」ガチャ

    アルミン「こんにちは…」

    ミカサ「アルミン君!いらっしゃい!入って」

    アルミン「お邪魔します」

    ミカサ「アルミン君何かあった…?」

    アルミン「実は…両親が離婚することになって…」

    ミカサ「そうなんだ…(アニ…)」

    アルミン「それで…お父さんとお母さん…どっちについていけばいいのかなって…」

    アルミン「僕…お父さんもお母さんもどっちも大好きだから…」

    ミカサ「そっか…辛いよね…」ダキッ

    アルミン「ミカサさん…!?」

    ミカサ「お父さんもお母さんもアルミン君と同じで、二人ともアルミン君の事大好きだと思うから…どれだけ辛くても決めなきゃいけない…」

    ミカサ「多分、決められないほうが…お父さんもお母さんも悲しいと思う…アルミン君…辛いけどちゃんと決断しなきゃだめだよ…?」

    アルミン「ミカサさん…僕…僕は…うわぁぁぁ!」

    ミカサ「我慢しないで、いっぱい泣きなさい…」ナデナデ

    アルミン「うあぁぁぁ!」
    数分後

    アルミン「グスッグスッ」

    ミカサ「少し落ち着いた?」

    アルミン「はい…少し楽になりました…」

    ミカサ「そう…ならよかった…」

    アルミン(僕はお父さんもお母さんも大好きだ…けどそれに負けないくらい…ミカサさんの事も大好きだ…両親とも離れたくない…ミカサさんとも離れたくない…エレンとだって…なら…僕は…)

    アルミン「ミカサさん…ありがとうございました…!僕そろそろ帰ります」

    ミカサ「うん、アルミン君がんばってね!チュッ」

    アルミン「それじゃあ、また」

    ミカサ「またね」フリフリ

    ミカサ(アルミン君…私はアルミン君と離れたくないよ…でもアルミン君が決めた事なら私は…)

    ――アニ家――

    アルミン「ただいま」

    ベルアニ「おかえり」

    アルミン「お父さん、お母さん、僕決めたよ…」

    ベルトルト「そうか…どっちに着いてくるんだ?」

    アルミン「僕は…お母さんについていく…!」

    アニ「アルミン…!」

    ベルトルト「そうか…」

    アルミン「お父さんごめん…やっぱり親友や大好きな人たちがいるこの町を離れたくないんだ…でも!お父さんの事も大好きだから、頻繁に連絡をとりあって、会って一緒にご飯食べたりしたい!」

    アルミン「わがまま…だよね…」

    アニ「そんなことないよ…アルミンが決めた事なんだから…!それに私たちのせいであなたに辛い選択をさせてしまったんだから…」

    アルミン「お母さん…」

    ベルトルト「アルミン、確かに一緒にいけないのはすごく寂しいけど、アルミンの言うようにたまに会っていっぱい話したり、ご飯を食べよう!二度と会えないわけじゃないんだから」

    アルミン「お父さん…」

    ベルトルト「アルミン…お母さんの事頼んだよ…!」

    アルミン「うん…!」

    ベルトルト「それじゃあそろそろ行くよ…」

    アルミン「もう…?」

    ベルトルト「あぁごめんなアルミン…」

    ベルトルト「アニ…最後のわがまま聞いてもらえないかい?」

    アニ「なに…?」

    ベルトルト「最後にキスしていいかな…?」

    アニ「わかった…これが最後ね…」

    ベルトルト「ありがとう…」チュッ

    アニ(さようなら…ベルトルト…さようなら…私の初恋の人)チュッ

    ベルトルト「それじゃあ…」

    アニ「うん…」

    アルミン「お父さん…!絶対会おうね!」

    ベルトルト「うん、絶対だ!」

    アニ「アルミン…ごめんね…」ポロポロ

    アルミン「お母さん…」ポロポロ

  39. 39 : : 2017/11/02(木) 19:43:06
    期待
  40. 40 : : 2017/11/04(土) 02:21:57
    アルミン「スー…スー…」

    アニ「泣き疲れちゃったのね…」ナデナデ

    アニ「ほんとにごめんね…アルミン…」
    プルルルル
    ピッ

    アニ「もしもし?」

    エレン「もしもし?こんな時間にごめん…今大丈夫?」

    アニ「大丈夫、私も電話しようと思ってたから…」

    エレン「そうなんだ…それで、旦那さんは…?」

    アニ「ちゃんと別れたよ…さっき出ていった…」

    エレン「そっか…アルミンは…?」

    アニ「アルミンは私のところに残ったよ…今は寝てる」

    アニ「ねぇ…明日会えない…?」

    エレン「俺も会いたい…明日学校休むよ」

    アニ「だめよ…学校はちゃんと行かないと」

    エレン「一日ぐらい大丈夫だよ…だから母さんには黙ってて」

    アニ「うん…(ほんとは学校行かせないとダメなのに…でも…早く会いたい…)」

    エレン「じゃあまた明日」

    アニ「うん、おやすみ」

    ――翌朝――

    アルミン「ん…朝か…」

    アニ「アルミン、おはよう。」

    アルミン「おはよう、お母さん(なんか…学校行きたくないな…ミカサさんに会いたい…)」

    数十分後

    アルミン「じゃあ行ってきます」

    アニ「行ってらっしゃい」

    アルミン(今日は学校サボろう…少し公園で時間潰してからミカサさんとこ行こうかな…)

    エレンside

    エレン「行ってきます」

    ミカサ「行ってらっしゃい。お弁当持った?」

    エレン「うん、じゃあ行ってくる」

  41. 41 : : 2017/11/04(土) 07:34:28
    面白いです!
  42. 42 : : 2017/11/04(土) 14:00:50
    期待シモースっ旗
  43. 43 : : 2017/11/05(日) 07:38:55
    ――アニ家――
    ピンポーン

    アニ「はーい」ガチャ

    エレン「お邪魔します」

    アニ「いらっしゃい」

    アニ「ほんとに学校行かなくてよかったの?」

    エレン「うん、一日ぐらい大丈夫だよ」

    アニ「そう…ねぇ…エレン」

    エレン「なに?」

    アニ「そろそろ私とエレンの関係ミカサに話さない?」

    エレン「そう…だね…」

    アニ「やっぱりまだ話したくない?」

    エレン「いや…そうじゃないんだけど…(母さんとアルミンの事言ったほうがいいのかな…)」

    アニ「どうかした?」

    エレン「いや…その…見ちゃったんだ…」

    アニ「何を?」

    エレン「その…母さんとアルミンが…エッチ…してるの…」

    アニ「え…!?……ほんとなの…?」

    エレン「うん…」

    アニ「そう…(前ミカサが電話で言ってたのってアルミンだったんだ…)」

    エレン「俺は…アルミンなら…いいと思うんだ…」

    アニ「え…」

    エレン「ここ最近ずっと父さんが母さんに積めたいっていうか…なんか二人がギスギスしてる感じなんだ…」

    アニ「私も前にミカサと電話で話してるとき、そういう話しはしたの。ミカサがもう主人に愛されてないんじゃないかって…」

    エレン「そうなんだ…なんか母さん俺の前ではいつも通り明るく接してくれるんだけど、一人の時、すごく寂しそうなんだ…」

    エレン「俺、それが辛くてさ…でもアルミンとの関係を見て以来あんまりそんな寂しそうにしなくなったんだ…」

    エレン「だから、アルミンなら俺は…」

    アニ「私も、アルミンの好きな人がミカサなら安心できるよ」

    エレン「でもそうなると、父さんと母さん別れるよね…」

    アニ「そうだね…ミカサもエレンもジャンさんもきっと辛い思いをすると思う…」

    アニ「エレンは…もしそうなったらどうする…?」

    エレン「俺は…多分母さんに着いて行くよ…」

    アニ「そっか…なんか私達とエレンの家族ってなんか似てるね…」

    エレン「そうだね…」

    アルミンside

    ――ミカサ家――
    ピンポーン

    ミカサ「は~い(こんな時間に誰だろう?)」
    ガチャ

    アルミン「お邪魔します…」

    ミカサ「アルミン君!エレンなら先に行ったよ?」

    アルミン「いえ…今日はミカサさんに会いたくて…」

    ミカサ「そう…入って!」

    ミカサ「アルミン君…辛かったよね…」ギュッ

    アルミン「はい…でもちゃんとお父さんにもお母さんにも気持ちを伝えられました…」

    アルミン「ミカサさんのおかげです」

    ミカサ「そんな…私はなにも」

    ミカサ「それにね…今度は私がエレンに辛い決断をさせることになると思うの…」

    アルミン「それって…」

    ミカサ「うん…私も、主人と別れようと思うの…」

    ミカサ「愛されてるのかずっと不安で…それに、アルミン君を好きになったから…主人とはもう一緒にはいられない…多分お互いが辛くなるだけだから…」

    アルミン「ミカサさん…」

    ミカサ「あとね…アニにもエレンにも私達のこと話そうと思うの」

    アルミン「わかりました…」

    ミカサ「今夜主人と話しするから…それが終わってからアニとエレンにも話ししましょ」

    アルミン「はい…」
  44. 44 : : 2017/11/07(火) 03:21:00
    期待です
  45. 45 : : 2017/11/07(火) 07:46:41
    期待だよ〜
  46. 46 : : 2017/11/07(火) 16:56:20
    期待ありがとございます!

    ――その日の夜――

    ジャン「ただいま」

    ミカサ「おかえりなさい。あなた、少し話しいい?」

    ジャン「疲れてるから手短に話してくれ」

    ミカサ「ねぇ…私のこと愛してる?」

    ジャン「なんだ急に」

    ミカサ「いいから答えて…」

    ジャン「愛してるよ」

    ミカサ「嘘…」

    ジャン「嘘じゃない、話しはそれだけか?」

    ミカサ「嘘だよ…!もう私の事愛してないんでしょ!」

    ジャン「今日のお前変だぞ」

    ミカサ「変じゃない…ねぇ…なんでキスもしてくれないの!」

    ジャン「仕事で疲れてるんだ」

    ミカサ「疲れてたってキスぐらいできるでしょ!」

    ジャン「はぁ…チュッ…これでいいか?」

    ミカサ「よくない…よくないよ…愛されてる感じがしない…」

    ジャン「じゃあどうすればいいんだ?」

    ミカサ「私達…別れよ…」

    ジャン「お前何言ってるんだ」

    ミカサ「私もう耐えられない…こんな愛のない生活…」

    ジャン「もし別れたとして、エレンはどうする!あいつはまだ高校一年だぞ?お前は働いてない、金はどうするんだ!」

    ミカサ「働く…」

    ジャン「今から働いても少ししか稼げないだろ!お前も疲れてるんだ、ゆっくり休んでちゃんと考えろ」

    ミカサ「私…あなた以外に好きな人ができたの」

    ジャン「どういうことだ!」

    ミカサ「あなたが悪いのよ…あなたが私を愛してくれないから!」

    ジャン「お前、それは浮気だぞ!」

    ミカサ「わかってる!でもその人は私をいっぱい愛してくれるの!」

    ジャン「本気…なのか…」

    エレンside

    エレン「下が騒がしいな…父さん帰ってきたのか」
    ガタガタ

    エレン(父さんと母さん喧嘩してんのか…)

    ジャン「お前の気持ちはわかった…俺にも責任はある…俺達別れよう…だがエレンは俺が連れていく」

    ミカサ「そんな!」

    ジャン「さっきも言ったがお前は仕事をしていない。エレンはおろか自分の生活だってやっとだろ!あいつはまだ高校一年だ。ちゃんと高校を卒業してもらう」

    ミカサ「………」

    ジャン「この家はお前が使え…」

    エレン「父さん!」

    ジャン「エレン!?起きてたのか…」

    エレン「父さんの気持ちは嬉しいけど…俺は…母さんに着いていく…!」

    ミカサ「エレン…」

    ジャン「エレン…よく考えろ!」

    エレン「俺は…母さんと行く!たとえ生活が苦しくなっても、俺が母さんを支える!」

    ジャン「高校生のお前に何ができる!」

    エレン「確かに何もできないかもしれないけど!側にいてあげたいんだ!」

    ミカサ「エレン…」ポロポロ

    ジャン「はぁ…わかった…」

    エレン「父さん…」

    ジャン「毎月金は送る…お前が高校を卒業するまでだ」

    ミカサ「あなた…」

    ジャン「お前に寂しい思いをさせてしまっていたんだな…すまなかった…」

    ジャン「近いうちに俺は出ていく…この話しはこれで終わりだ」
  47. 47 : : 2017/11/07(火) 17:45:37
    期待です
  48. 48 : : 2017/11/10(金) 01:01:43
    期待してます!
  49. 49 : : 2017/11/10(金) 20:41:23
    期待〜〜〜〜〜〜
  50. 50 : : 2017/11/10(金) 21:05:33
    >>47
    >>48
    >>49
    期待ありがとうございます!
    明日投稿します
  51. 51 : : 2017/11/10(金) 22:31:54
    頑張ってください
  52. 52 : : 2017/11/12(日) 06:22:40
    エレン(数週間後父さんは家を出ていった…俺とアニさん…アニは…母さんとアルミンに全てを話す決断をした)

    アルミン(ジャンさんが出て行った後僕とミカサさんは母さんとエレンに僕達の関係を話す事を決めた)

    ――話し合い当日ー

    アニ「………」

    ミカサ「………」

    アルミン「………」

    エレン「………」

    エレン「母さん、アルミン大事な話があるんだ…」

    アルミン「僕もエレンとお母さんに話がある…」

    エレアル「じゃあそっちから…」

    エレン「………俺から言うぞ?」

    アルミカ「うん…」

    エレン「実は、俺とアニさん…は、付き合ってるんだ…!」

    アルミカ「えっ…!?」

    アニ「ごめんなさい…ミカサ、アルミン…ずっと黙ってて…」

    ミカサ「アニ…」

    エレン「母さん、アルミン!俺とアニさんの関係を許してください!」

    アニ「私からもお願い!私、エレン君がいないとエレン君じゃなきゃダメなの!お願いします!」

    ミカサ「エレン、アニ…その前に私とアルミン君の話し聞いてくれる?」

    エレアニ「うん…」

    ミカサ「実はね……私とアルミン君も付き合ってるの…」

    アルミン「僕達も黙っててごめんなさい」

    アルミン「僕達もお母さんとエレンに僕らの関係を許して欲しいんだ!」

    ミカサ「アニ…私もあなたと同じ…アルミン君じゃなきゃダメなの…だから私達からもお願いします!」

    アルミン「僕らの関係を認めてください!お願いします!」

    エレン「俺は…アルミンになら母さんを任せられる…アルミンはきっと母さんに辛い思いをさせないと思うから…」

    アニ「私も、ミカサにならアルミンを任せられる…だからアルミンの事お願いね…ミカサ?」

    ミカサ「アニ…いいの…?」

    アニ「もちろん!アルミンもミカサの事大事にしてあげて…」

    ミカサ「ありがとう…ありがとう…エレン…アニ…」ポロポロ

    アルミン「お母さん、エレン…ありがとう!」

    エレン「で…二人は俺達の事認めてくれるのか…?」

    アルミン「うん…当たり前だよ…!僕の一番の親友のエレンになら」

    ミカサ「私も…アニ…エレンの事よろしくね」

    アニ「うん…!ありがとう。ミカサ、アルミン」

    こうして俺達四人はお互いの関係を認めあい、話し合いの結果、俺とアルミンが高校を卒業するまで四人で一緒に住むことになった

  53. 53 : : 2017/11/12(日) 13:55:53
    期待です
  54. 54 : : 2017/11/12(日) 23:30:32
    とっても期待です!
  55. 55 : : 2017/11/18(土) 14:02:21
    期待しますキリッ
  56. 56 : : 2017/11/20(月) 16:40:26
    スマホが壊れてしばらく更新できませんでした。明日から投稿します
  57. 57 : : 2017/11/21(火) 21:21:44
    頑張ってください
  58. 60 : : 2017/11/25(土) 21:08:42
    >>59誰ですか?貴方は
  59. 61 : : 2017/11/27(月) 19:28:45
    作者さん頑張ってください!
  60. 62 : : 2017/12/16(土) 00:53:23
    今まで放置になってしまいすいません。とても投稿できる状態じゃなく、今まで投稿できませんでした。やっと投稿できる状態になったので投稿していきたいと思います。あと続きは新しいスレをたてるので、そっちに投稿していきます
  61. 63 : : 2018/01/05(金) 01:22:23
    クソつまんないゴミ作品が量産体制に入ってまぁ〜す(^ω^)

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
ereanisikou

エレアニこそ至高

@ereanisikou

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場