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第十七回プリプリ秘密レポート

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  1. 1 : : 2017/10/24(火) 23:17:05

    ※酔ったテンションでラジオが恋しくて書きました。
    ※キャラ崩壊注意
    ※そういうカバーってことにすれば全部許されると思ってます。
    ※•̀ᴗ-→ステフ ㅎㅎ →ソフィ



    •̀ᴗ- 「ぷりぷり!」
    ㅎ.ㅎ 「...ひみつれぽーとぉ」

    •̀ᴗ-「ちゃんとやってよソフィ!これも任務なのよ!」

    ㅎㅎ 「わかったわよ。このラジオでは先輩達が忙しくなった代わりにプリンセスプリンシパルをより多くの人に楽しんでもらえたらな!とプリンセスプリンシパルの様々な情報を発信していく秘密のオーディオコミュニティです。」

    •̀ᴗ-「さっそく第1回だけれども、やっぱり先輩達のラジオが聞けなくなるのは残念ね」

    ㅎㅎ 「そうね。私も研究中にちょっと聞いてたから終わるのは寂しいわ。アンジェ先輩のあのカバーはやりすぎな気がするけど」

    •̀ᴗ-「嘆いてもしょうがないのでさっそく任務のお時間です。」

    ーーーーーーーーー

    •̀ᴗ-「ステフの!ドキドキお便り狙撃コーナー!」

    •̀ᴗ-「このコーナーは、えーっと、いただいたお便りをソフィが心を込めて読んで、私の心を射止めた!と思ったら見事狙撃成功ということで私が撃たれる演技をします!」

    ㅎ.ㅎ 「やんややんや」

    •̀ᴗ-「...当たって!」(カチャッ

    ㅎ.ㅎ 「ガバメントを出すな出すな悪かった悪かったw」

    ㅎ.ㅎ 「というわけで最初のお便りです。」

    ㅎㅎ 「スパイネーム『忍びの国のお姫様』からいただきました。ありがとうございます。」

    •̀ᴗ-「ありがとー」

    ㅎ.ㅎ 「『ステフ。私とあなた本当の友達になれない?でござるか』」

    •̀ᴗ-「・・・」

    •̀ᴗ-「語尾で台無し!急に弾丸が逸れたわ」

    ㅎㅎ 「これはあの忍者娘が送ってきたに違いないわね...」

    •̀ᴗ-「如月...次のお茶会はお菓子抜きね。」

    •̀ᴗ-「次行くわよ次!」

    ㅎㅎ 「スパイネーム『KaorU』さんからのお便りです。ありがとうございます」

    •̀ᴗ-「どうもありがとう」

    ㅎㅎ 「『ステファニー、私あなたのことが大好きよ。お父さんと同じくらい。』」

    •̀ᴗ-「・・・」

    •̀ᴗ-「嬉しいけどっ!嬉しいけどっ!お父さんかぁ」

    ㅎㅎ 「私のセリフとして読むってわかってるのかしらこれ」

    •̀ᴗ-「それね」

    •̀ᴗ-「ちなみにソフィはお父さん好き?」

    ㅎㅎ 「研究に夢中で一切構ってくれなかったからあんまり好きとかの感情はないわね」

    •̀ᴗ-「そうなのね...。スパイの家庭は複雑だわ。私もお父さんは嫌いよ。」

    •̀ᴗ-「ということで今回私の♡を狙撃できた優秀なスナイパーはいないようね」

    ㅎㅎ 「私こそはステフの心を撃ち抜いてみせる!という方どしどしお便り待ってます。」

    •̀ᴗ-「ここで1曲、プリンセスプリンシパルサウンドトラックより。お聞きください『moonlight melody』」
  2. 2 : : 2017/10/24(火) 23:19:52
    ーーーーーーーーー

    •̀ᴗ-「ぷりぷり、秘密レポート」

    ㅎㅎ 「うむ」

    ㅎㅎ 「続きまして『あったらいいなスパイひみつ道具』のコーナーです」

    ㅎㅎ 「私はいくつものスパイ道具を発明したけれど、あったらいいなぁというスパイ道具をみなさんに考えてもらってもしいいのがあれば採用しよう。というコーナーです。」

    •̀ᴗ-「たしかにガラク....スパイ道具いろいろ作ってたわね」

    ㅎㅎ 「怒るわよ?私の開発したものはどれも優秀よ。」

    •̀ᴗ-「コホン。それでは最初のお便りです。スパイネーム『〆鯖がすき』さんからです。ありがと!」

    ㅎㅎ 「どうもありがとう」

    •̀ᴗ-「『今回私が考えたのはこちら! "姫様目覚まし"です 』」

    ㅎㅎ 「ほう?」

    •̀ᴗ-「スパイの朝は早い。そこで優雅に起きるために開発された目覚まし装置で時間をセットすると姫様の声で起こしてくれます。」

    ㅎㅎ 「どうしてプリンセスなんだろうか」

    •̀ᴗ-「いいじゃない。朝からロイヤルな気分になれるわよ?わたしは欲しい...!」

    ㅎㅎ 「たしかにそれはあるわね(?) では採用!」

    •̀ᴗ-「やったー!おめでとう
  3. 3 : : 2017/10/24(火) 23:21:03
    •̀ᴗ-「やったー!おめでとう」

    •̀ᴗ-「続きがあるわね」

    ㅎㅎ 「読んで読んで」

    •̀ᴗ-「起こしてくれる時のメッセージが 『ダメじゃないシャーロット。昨夜は激しかったけど、ちゃんと起きてくれるあなたが好きなのよ。』だそうです」

    ㅎㅎ 「.......?」

    ㅎㅎ 「意味不明なので却下だわね」

    •̀ᴗ-「そんなぁ。『〆鯖がすき』さん残念でした」

    •̀ᴗ-「昨夜は激しかったは下ネタよね」

    ㅎㅎ 「まあいらないわね」

    •̀ᴗ- 「次いくわよ。次は『私の姉はどこ』さんからのお便りです。」

    ㅎㅎ 「ありがとうございます。ラジオを人探しに使っていくスタイル嫌いじゃないわよ。見つかるといいわね」

    •̀ᴗ- 「私の考えたのはこちら!『プリGOM自動周回機』です」

    ㅎㅎ 「ほしい!」

    •̀ᴗ-「これは私も欲しすぎて星になりそうだわ」

    ㅎㅎ 「スパイたるものあれは周回せねばいけないけれど、研究があるとたくさん回れないものね」

    ㅎㅎ 「採用!というか今すぐ研究してきていい?」

    •̀ᴗ-「いまはだめよ一応任務中だもの」

    •̀ᴗ-「続き読むわね。」

    •̀ᴗ-「私は普段周回しようと思うのですがどうにも学校の女の子達に好かれてしまって時間が取れないんだ。」

    •̀ᴗ-「自慢?」

    ㅎㅎ (あの王子もプリGOMやってるのね)

    ㅎㅎ 「そうですね...。頑張ってくださいとしか言えないわ」

    ㅎㅎ 「ということで今回は素晴らしい発明が一個きたのでさっそく研究してみるわ」

    •̀ᴗ-(ソフィこれで少しはCボールから興味は逸れたかしら)

    ーーーーーーーーー

    ピピピピ...ピピピー...ピピ
  4. 4 : : 2017/10/24(火) 23:23:16
    •̀ᴗ-「さあお待ちかねの『任務遂行プリンシパル』の時間よ。」

    ㅎㅎ 「わたし苦いお茶飲みたくないんだけど」

    •̀ᴗ-「今回はただの質問コーナーだから安心して」

    ㅎㅎ 「それならいいわ」

    •̀ᴗ-「今日は『プリGOM素朴な疑問』です。」

    ㅎㅎ 「おおぉー」

    •̀ᴗ-「アルビオン王国で大人気のスマートフォンアプリ『プリンセスプリンシパルGAME OF MISSION』での攻略情報など質問を私たち既にしてあってそれに答えをもらってきました」

    ㅎㅎ 「すげいわね!」

    •̀ᴗ-「すげいってあのねぇ...すごいのよ」

    ㅎㅎ 「すげい」

    •̀ᴗ-「はい。ということで第一の質問がこれ!」

    •̀ᴗ-「『ノーマル、イベント、エリートなどのミッションがあるが、どれを優先的にやればいいの?』」

    ㅎㅎ 「たしかにそれ迷ってたわ」

    •̀ᴗ-「時間が無い人もいるし悩みどころよね」

    •̀ᴗ-「解答もらってます。『正直なところ、どれをやってもいいです。自分で何をしたいかを決めてからやっていくのがいいと思います。
    例えば、キャラを育てていきたいのであれば訓練などのイベントミッションでしょう。
    特にやることが決まってないならノーマルミッションを進めましょう。
    期間限定のイベントも沢山救出したいのであればたくさん周回しましょう。』」

    •̀ᴗ-「だそうよ。」

    ㅎㅎ 「当たり前といえば当たり前ね。」

    •̀ᴗ-「まあ特に欲しいのがなければノーマルミッションで素晴らしいストーリーを楽しんでくださいってことよね」

    ㅎㅎ 「そうだね。私達も出てるから注目しておいてほしいわね」

    •̀ᴗ-「ぜひぜひプレイしてね」

    •̀ᴗ-「そしたら次の質問です。『欲しいキャラがガチャで出てくれません』」

    ㅎㅎ 「ガチャをまわせ」

    •̀ᴗ-「回したのに出なかったのよーーー!!」

    ㅎㅎ 「回す数が足りないのよ。私なんてあるキャラが欲しくて77連したのよ」

    •̀ᴗ-「うそ!?やっぱりもっと回さなきゃだめなのね...。」

    •̀ᴗ-「ちなみになにが欲しかったのよ」

    ㅎㅎ 「いや...それは...ちょっと」

    •̀ᴗ-「なによ、はっきりしなさいよ」

    ㅎㅎ (学び舎ステフが欲しかったなんて言えるわけない)

    ㅎㅎ 「まあなんでもいいじゃない。次行きましょう次!」

    •̀ᴗ-「むーーー。まあいいわ」

    ㅎㅎ「あはは...ではメディアのお知らせです。」

    ーーーーーーーーーー
  5. 5 : : 2017/10/24(火) 23:23:51
    •̀ᴗ-「まあみんな買ってると思うからいいわね」

    ㅎㅎ 「当然ね」

    •̀ᴗ- 「ここでフツオタのコーナーです」

    ㅎㅎ 「普通のオタク?」

    •̀ᴗ-「ふつうの お た よ り」

    •̀ᴗ- 「スパイネーム『いぶき』さんからのお便りです」

    ㅎㅎ 「どうもありがとう」

    •̀ᴗ-「いつもプリプリありがとうございます!楽しませてもらってます。ステフが肌を晒さないのは何か複雑な理由があるのでしょうか?気になって夜しか眠れません」

    ㅎㅎ 「いや寝てるやんな」

    •̀ᴗ-「それな。肌を晒さない理由は秘密よ...」

    ㅎㅎ 「一緒にお風呂入ろうよステフ」

    •̀ᴗ-「やーよ。秘密じゃなくなっちゃうじゃない」

    ㅎㅎ 「残念」

    •̀ᴗ-「ということでラジオ終わりのお時間となりました」

    ㅎㅎ 「あっという間だったね」

    •̀ᴗ-「ほんとそれね。またやりましょう。次回は未定だけどプリプリ秘密レポート第18回もお楽しみに!」

    ㅎㅎ 「なおこの音声は自動で削除される」

    ピピーピピピピー

    ーーーーーーーーーー

    ㅎㅎ 「ステフってラジオやったことあるでしょ」

    •̀ᴗ-「ないわ。無線での連絡はあるけど」

    ㅎㅎ 「スパイやめたらラジオやるといいかもね。上手だったわ」

    •̀ᴗ-「あ、ありがとう。喜んでいいのよね?」


    to be continued
  6. 6 : : 2017/10/25(水) 15:29:24
    ソフィはアニゲラリスナーかよwww

    あと77連は作者の実体験ですかな?
  7. 7 : : 2023/11/03(金) 17:10:39
    喰らえ!ぶりぶり神拳!

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いぶき。

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