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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

《新生・死して、この世に帰った少年エレン》 【1話】-死神との契約-

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  1. 1 : : 2017/10/15(日) 22:30:24
    どんもこんばんは(*‘ω‘ *)
    ゆーき分隊員と申します。

    (本編>>2から)


    1年ぶりくらいに帰った来ました。まあ、覚えてる人なんていないですよね。

    なぜ、1年も間をあけて帰ってきたかというと…

    先日、自分で書いたSSを読んでいたんです。「おおー。おれは1年前こんなのを書いていたのか」と。
    それで、「死して」シリーズを読んでこう思いました。
    (なんか終わり方を雑だし、てかまず完結してないやんけ)
    と。

    なので、テストも終わったことだし。書き直すことにしました。

    1年ぶりの執筆なのでな~んか駄作になる予感がビンビンするのですが……



    あ、最後に。
    1年もいなかったので、今このサイトがどういう状況になってるかしらないです。

    どういうことかというと、「こういう内容はタブー」だとかここ1年間にできた暗黙の了解(?)みたいなのがあったらおしえてくださいね。
    私が自爆する前に()


    では、長いあいさつになりましたがよろしくおねがいします(σ・ω・)σ
    コメントじゃんじゃんください!ていうか、せっかく読んだなら批判でも悪口でもいいからなんか書いてくださいw
    わりと寂しがり屋なので。
  2. 2 : : 2017/10/15(日) 22:31:27
















    通り魔「死ねぇっ!!」



    エレン「ッ!?」




    グサッ・・・



    通り魔のナイフの刃はエレンの心臓を貫通した。

    エレンは、大量の血を流し、その場に倒れた。


    ―――死ぬんだな。俺・・・


    エレンは目を閉じ、異変に気付く。


















































    エレン「あれ、痛くねぇ・・・」
  3. 3 : : 2017/10/15(日) 22:32:15






    エレンは立ちあがる。



    足元には、血の川。



    エレン「あれ・・・」スッ



    エレンは心臓を抑える。



    エレン「血・・・とまってる・・・赤いのは服だけだ・・・」



    エレンは、あたりを見回す。
















    一番に目に入ったのは、鎌を持った骸骨だった。




    エレン「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドサッ



    骸骨「よっ!俺の名前はデスア・・・」



    エレン「」ピクピク



    「死んでるくせに、気絶してんじゃねぇよ…」



    骸骨はハァとため息のようなものをついた。
  4. 4 : : 2017/10/15(日) 22:33:25



























    ~~2時間後。


    エレン「く・・・」ムク



    エレンは目を覚ます。


    背中には硬い暑いコンクリートの感覚がある。



    エレン「俺、歩道で寝てたのか・・・?」



    エレンは、横を見る。



    骸骨「よっ、起きたか。」



    エレン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドサッ



    骸骨「・・・」



    エレン「痛ッ!!尻うった!」ヒリリ



    骸骨「今度は気絶しなかったようだな。」



    エレン「2回も見ればなれるぜ骸骨野郎・・・」



    エレンは自分の尻をさすりながらいった。



    「骸骨じゃねぇ。俺の名前はデスアーク。死神だ」


    死神はエレンの言葉を訂正させる。





    エレン「じゃあ、デスアーク。俺はなんで生きているんだ?」



    エレンは一番気になることを聞く。



    デスアーク「それはな・・・」



    エレン「ああ・・・」



    デスアーク「死神の俺が、お前の命を拾ったからだよ」



    エレン「!?」



    死神デスアークの言葉にエレンは目を丸くした。
  5. 5 : : 2017/10/15(日) 22:34:37






    “命を拾った”。それが本当ならエレンは1度死んで生き返ったことになる。


    エレン「俺は、1度死んだのか?」




    デスアーク「ああ、心臓刺されてな。」




    デスアークは軽~く返事した。



    エレン(夢じゃなかったんだ・・・あれは)



    エレンは通り魔に刺された時のことを思い出す。



    とりあえず、エレンはデスアークの話を信じることにした。


    かなり出鱈目な話だが、目の前に死神がいる時点で現実の域を超えている。
  6. 6 : : 2017/10/15(日) 22:37:37





    エレンは質問を続けた。




    エレン「なぜ俺を選んだんだ?」
    デスアーク「てきとー」



    デスアークの即答にまたもやエレンは目を丸くした。

    その回答の仕方も『テキトー』だった。


    デスアーク「ほら、よくあるだろ?奇跡的に命を取り留めたっていうニュース。あれは、俺たちの仕業だ」



    エレン「なるほど(奇跡の生還ってのは存在しなかったんだな)」



    デスアーク「俺たちには、それくらいしかやることが無い。むしろ、いなくても世の中正常に回るくらいだ。ま、今はやることあるけど」



    エレン「は?じゃあその、“やること”をやれよ」



    デスアーク「お前の命を拾うことも、“やること”の一環なんだよ」



    エレン「どういうことだ?」



    デスアーク「その“やること”はお前の協力が無いと成し遂げられない」



    エレン「は?!」バッ



    デスアークの言葉にエレンは身を乗り出し声を上げる。



    エレン「なんで俺が死神の仕事手伝わなくちゃなんだよ!」



  7. 7 : : 2017/10/15(日) 22:38:27



    デスアーク「命拾ってやったんだからいいだろ。これからめんどくせぇ説明するからよく聞けよ?」



    エレン「あ、ああ・・・」



    デスアークの顔が真剣になる。
    というのは嘘で、がいこつ顔の表情は全く変わってない。



    デスアーク「今現在、生きている人間には‟リミッター”がついているのは知ってるよな?」



    リミッター・・・体の崩壊を避けるため、自動的に力を加減する(たぶん)脳の働き。



    エレン「ああ、知ってる」



    デスアーク「で、そこに歩いてる一般人はリミッターが働いて人本来の力を発揮できないんだが、お前ら『死神の力で生き返った人間』は自分の意思でリミッターを外せる。」



    エレン「体壊れないのか?」



    デスアーク「ああ、大丈夫だ。生き返った人間は一般人よりも生命力が何十倍もある。一般人が死ぬようなことでも、生き返った人間は、かすり傷ですむだろ」



    エレン「マジか・・・」



    デスアーク「毒とか、首絞められたりとかは、さすがに死ぬけどな」



    エレン「ちょっと待て、生き返った人間も死ぬのか?」



    デスアーク「あたりめぇだろ。そんなんじゃそこらへん老人だらけになっちまうよ。」



    エレン「2度目死んだらどうなるんだ?」



    デスアーク「それはもう、死神の力でも助からねぇ」



    エレン「なるほどな・・・」
  8. 8 : : 2017/10/15(日) 22:44:27




    デスアーク「で、仕事の話なんだが・・・」


    デスアークはサッと話題を変える。


    エレン「ああ。」



    デスアーク「死神ってのはな、人の性格なんて知らずに命を拾っちまうことがよくある。」



    エレン「かわいそうだな」




    デスアーク「しかも、命を拾った死神はその拾われた奴の“体の一部”となり、他の死神からでさえ見えなくなる。自分の『主人』が死ぬまでな。」



    エレン「うあ・・・」


    デスアーク「それで、人間に『正義』や『悪』があるだろ?で、人間の方が悪だと、リミッター外せる強い人間は他の人より、強いパワーで暴れられる。」



    エレン「で、そいつらを止めろと。」



    デスアーク「ああ、察しが良くて助かる」



    エレン「なんか、規模が大きいな」



    デスアーク「ああ、しかもそいつらを束ねるボスがいるって噂がある」



    エレン「ボス・・・?」



    デスアーク「ああ、とびきり強いって噂だ」



    エレン「でも、人間の一歩上レベルだろ?」



    デスアーク「リミッターを外せる人間にも強い弱いがある。鍛えれば、無限に強くなる。何もしなければ、一般人の一歩上で終わりだ」



    エレン「本当かよ・・・」



    デスアーク「安心しろ。お前以外にも動いてる死神もいるはずだ」



    エレン「俺一人だったら、まよわずこの世の中棄てるわ」



    エレンは、きっぱり言った。
  9. 9 : : 2017/10/15(日) 22:47:04




    エレン「あ・・・やばい、もう帰るわ」



    エレンは目に入った時計を見て、門限が近づいていることに気づく。




    デスアーク「お、おう」






    ~~イェーガー宅前


    エレン「・・・」



    デスアーク「なんで家の前で立ち止まってるんだ?」



    エレン「いや、母さんいるから。息子が死神を連れて帰ってきたら腰抜かすから!」



    デスアーク「いい忘れてたが、俺の姿はお前以外に見えてないし、声もお前以外には聞こえてないぞ」



    エレン「えっ…」



    エレンは顔を真っ青にする。



    デスアーク「どうした?」



    エレン「じゃあ俺さっき、周りの人からしたら一人で話してたって事か?」



    デスアーク「そうだな。」



    エレン「早く言えよォォォ―――――ッ!!」



  10. 10 : : 2017/10/15(日) 22:48:23






    ガチャッ。

    エレンは家のドアを開ける。



    エレン「ただいまー」



    カルラ「おかえりなさいー」



    エレンはさっと自分の部屋に入る。





    ~~エレン私室。


    エレン「なぁ、デスアーク」



    デスアーク「?」



    エレン「リミッターを外すにはどうすればいいんだ?」



    デスアーク「早速やる気だな」



    エレン「ああ。」



    デスアーク「目に力を入れるんだ」



    エレン「目?」



    デスアーク「ああ、目が赤くなるとリミッターが外れるんだ」



    エレン「なんか難しそうだな」



    エレンは鏡を持ってきて鏡の中の自分と向き合う。



    エレン「ん?……こうか?」グッグッグ



    デスアーク「ギャハハハ!それ眉寄せてるだけじゃねぇか!」ゲラゲラ



    エレン「くっそ…」グッグッグ

  11. 11 : : 2017/10/15(日) 22:58:07














    ~2時間後


    エレン「腹へった・・・」グッグッグ



    デスアーク「う~ん、もう少しな気が」



    グッ・・・



    エレン「お!左目赤くなった!すげえ!」



    デスアーク「左目!?」



    エレン「ん?左目じゃ問題あるのか?」



    デスアーク「いや、そうじゃない。やったな」



    エレンの左目は赤く、右目は普通の色だった。



    デスアーク「じゃ、そこの鉛筆追ってみろ。片手でな」



    エレン「あ、おう。」



    エレンは鉛筆を手に持った。



    パキッ・・・



    エレン「お!? 軽く力入れただけで折れた!?」



    デスアーク「それがリミッターを外した後の力だ」



    エレン「なるほど…」



    エレンは自分の力に感動している。



    デスアーク(人間がリミッターを外すと右目が赤くなると聞いていた。左目が赤くなることなんてあるのか?)



    エレン「なんか疲れたな・・・」



    デスアーク「体力使うからな。今日は寝とけ」



    エレン「そだな・・・」



    エレンは風呂に入ってすぐ、眠りに落ちた。
  12. 12 : : 2017/10/15(日) 23:18:57


    ~翌朝、6時。


    エレン「あ、朝か…」



    エレンは大きなあくびをして、ぐぐぐっと伸びをする。



    エレン「ねむ・・・」


    エレンはだるそうに頭を上げ、目をこすりながらリビングへ行った。




    ~リビング


    カルラ「あら、早いわね」



    カルラが朝ご飯を準備して待っていた。



    エレン「昨日寝るの早かったから」



    エレンは席に着き、ご飯に箸をのばした。「いただきます」



    ――――――――



    エレンは朝食を食べると、肩にバックをかけて家を出て行った。



    エレン「いってきますー!」



    カルラ「いってらっしゃい」





    ――――――――


    エレン「いたのか」スタスタ



    気づくとエレンの後ろには死神、デスアークがいた。



    デスアーク「学校か?めんどくせぇな」



    エレン「声も聞こえないし見えないんなら話しかけないでくれ。俺が変な人になるだろ」



    エレンはデスアークの方を見ず言った。



    デスアーク「ちぇっ」




    デスアークはつまんなそうに舌打ちをする。




    エレン達は人通りの少ない道を歩く。



    デスアーク「おい、エレン。」



    エレン「?」



    デスアーク「こういう人通りの少ない所は気を付けろよ。襲われるかもしれないからな」



    エレン「誰に?」



    デスアーク「悪側の死神付き人間」



    死神は不気味に嗤った。



    死神「例えば、左からビュン!って来たりとか。」



    エレン「?」



    エレンは反射的に左を見た。




    エレン「!?」



    左から、とてつもないスピードで何かが迫っていた。



    そしてそのなにかは言った。



    「死ねッ!!」



    エレンは紙一重で、それを躱す。



    攻撃を避けられたそいつは、着地する。



    ?「ほう、俺の跳び蹴りを躱すとはな」



    馬面の男はそう言って笑った。



    エレン「何者だ、お前・・・」



    馬面「俺は、ジャン・キルシュタイン。この辺じゃよく聞く名だろ」



    エレン「聞かねぇな」



    エレンの即答に、ジャンは眉間にしわを寄せた。



    ジャン「知る必要はねぇ。死ぬんだからな」
  13. 13 : : 2017/10/15(日) 23:20:18


    デスアーク「くるぞ!」



    エレン「ああ!」サッ



    エレンは身構える。



    ジャン「ほう、なかなか手ごたえのありそうだな」



    ジャンはエレンの構えを見て余裕そう笑った。



    ジャン「行くぞ!」ビュッッッッ!



    エレン「速ッ!?」



    ジャンの急接近にエレンは体勢を崩す。



    ジャン「隙だらけだぜ!?」バキィッ



    エレン「うぐっ・・・」



    ジャンのパンチを腹に食らいエレンは塀にたたきつけられる。



    デスアーク「大丈夫か?」



    エレン「ああ、全然大丈夫だ。」



    エレンは立ちあがった。



    ジャン「おい」



    エレン「なんだよ」



    ジャン「今誰と話してたんだ?」



    エレン「あ?死神だよ。てめぇにもいるだろ」



    ジャン「は?死神は3時間たったら完全に体の一部になるんだぜ?」



    エレン「!?」バッ



    エレンはデスアークの方を見る。



    デスアーク「…そうなの?」



    エレン「……」
  14. 14 : : 2017/10/15(日) 23:22:50
    ジャン「おまえ、本当に“邪人”なのか?」



    エレン「邪人?」



    デスアーク「命拾われた人間の事だ」



    エレン「なるほど」コソ



    それは知ってるんだな。とエレンは心の中でデスアークにツッコミつつ、ジャンに返答。



    エレン「ああ。そうだ」



    ジャン「・・・まぁ、死神と話せたって強くはないだろ」



    エレン「やってみればわかる」




    エレンはフッと笑う。



    ジャン「なめやがって!!」ビュッッッッ



    ジャンはさっきのように飛びかかってくる。



    エレン「同じ技を2回も食らうかよっ!」ヒュッ!



    エレンはジャンの攻撃を躱す。



    ジャン「くそっ!」



    エレン「あんまりしゃべってると舌噛むぞ!」バキィッ



    エレンはジャンの顎をけり上げ、ジャンは見事に舌をかむ。



    ジャン「」ゴブッ



    エレン「とどめだ!」バキィッッッッ!



    エレンは思いっきりジャンのわき腹に回し蹴りを食らわせた。



    パキッ・・・。何かがきしむ音がする。



    ジャンは吹き飛び電柱に激突した。



    エレン「ハァハァ・・・やったか」



    ジャンは白目をむいている。



    デスアーク「おお!初勝利!」



    エレン「ふぅーーーー」



    エレンは大きな息を吐き、鞄を肩にかけ、学校まで全力疾走した。
  15. 15 : : 2017/10/15(日) 23:25:57








    その頃、となりのマリア市では…


    憲兵「なんなんだ、これは…」



    通報を受けて駆けつけた二人の憲兵が目にしたのは、壊滅した商店街だった。

    店は崩れ、瓦礫が地面を埋め尽くし、ところどころに下敷きになった死体がある。



    憲兵2「とりあえず報告だ!」



    憲兵「ああ!」



    憲兵は、通信機を手に取る。



    憲兵「もしもし、こちr…」



    憲兵が通信を始めた瞬間…



    ?「おっと、邪魔だな」



    2人の背後に2mほどの影。



    憲兵「!!」



    本部《おい、憲兵?応答しろ!》



    ?「商店街だけじゃ、物足りねぇなぁ」



    2mほどの大男は、憲兵を掴みコンクリートの地面に叩きつける。憲兵は、跡形もなく散って行った。

    それは、ほんの一瞬の出来事だった。



    憲兵2「た…た…」ガタガタ



    大男「次」



    大男は静かに憲兵2に迫る。



    憲兵2「た、たたた…助けてぇぇエェェェェェェ!」



    憲兵はフラフラと走り、その場から離れようとする。



    大男「逃げんなよ」


    大男は一瞬で憲兵2に追いつく。



    憲兵2「ぎゃぁぁ!」



    大男「さようなら」



    憲兵2は、大男のアッパーを食らい、10mほどの打ち上がる。



    大男「軽すぎる」



    大男はつまらなそうに呟いて憲兵に背を向けた。



    大男「さて…目的地はどっちだったっけ…?」



    大男は首をポリポリかきながら去って行った。
  16. 16 : : 2017/10/15(日) 23:27:10
    〜〜シガンシナ中学校


    キーンコーンカーンコーン

    六時間目終了のチャイムがなり、生徒たちは帰る準備をする。



    エレン「やっと終わった…ぁ…」グググ


    エレンは最後の授業を終え背伸びをした。


    デスアーク「うお…暇すぎてしにそうだったぜ」



    伸ばす筋肉がない骸骨デスアークも背伸びっぽいことをした。



    エレン「もともと死んでるだろ」



    エレンはそう呟いて教室を出た。



    デスアーク「エレン、友達とかと一緒に帰らないのか?」



    エレン「俺、友達付き合い苦手なんだよ。友達はアルミンとミカサくらいだ」



    エレンはデスアークの方を見ずにつぶやくように言う。



    デスアーク「そのアルミンとミカサっていうのは?」



    エレン「ミカサは、一年前から行方不明。アルミンは家の方向全く逆だ」



    デスアーク「行方不明!?大丈夫なのか!?」



    エレン「さぁな、あいつが行方不明なって一年。憲兵も捜索を諦めてるし、死んだとも言われてる」



    デスアーク「数少ない友達だろ?探さなくていいのか?」
  17. 17 : : 2017/10/15(日) 23:31:22



    エレン「ああ。憲兵と別にアルミンと死ぬほど探したよ」



    デスアーク「それでも、見つからなかったのか?」



    エレン「ああ、どこにもいなかった。」



    デスアーク「ガチかよ・・・・」



    エレンとデスアークは家に向かいながら話す。



    エレン「いろんな番組で1日そのニュースばっかだったよ。憲兵がどれだけ捜査しても何も見つからないって。」



    デスアーク「で、お前は何で諦めたんだ。友達だろ?」



    エレン「それは・・・」



    デスアーク「なんだ?」



    エレン「捜査開始から半年、見つかったんだ…」



    デスアーク「何が?」
































































    エレン「海底から、ミカサの右腕が・・・」
  18. 18 : : 2017/10/15(日) 23:32:19
    デスアーク「本当か!?」



    エレン「ああ、本当だ。ミカサの物だった」



    デスアーク「海で死んだって事か?」



    エレン「だが、死体が見つかってない…」



    デスアーク「海なんて広いだろ。死体なんて見つかるわけ・・・」



    エレン「まあ…そうだけど…」



    デスアーク「なんか、謎だな・・・」





    エレンとデスアークはそう話しているうちに家に着いた。
  19. 19 : : 2017/10/15(日) 23:33:18




    しかし、家が見えるようになる曲がり角を曲がった先にあった景色は、想像を絶するものだった。



    エレン「なんだ…これ・・・」



    デスアーク「おい・・・」



    エレンの家が崩壊していた。



    エレン「か、母さん!父さん!」ダダダ



    エレンは家に駆けよる。



    デスアーク「完全に崩れてるな・・・」


    柱は粉々。屋根もバラバラ。
    まるで、大災害にあった後のようだった。






    二人が家を見つめているとき、瓦礫の中から誰かが出てきた。



    エレン「か!母さん!」



    エレンは瓦礫をかき分け、カルラに近付く。



    エレン「母さん!なんでそんな・・・」



    カルラは傷だらけだった。



    カルラ「エレン・・・来ちゃ…だめ・・・」



    エレン「何言ってんだ!早く病院に・・・」



    エレンがそう言いかけていたとき・・・



    ?「おっと…邪魔だな」



    後ろには、大男が立っていた。
  20. 20 : : 2017/10/15(日) 23:33:59
    カルラ「エレン!逃げなさい!」



    カルラは思い切り叫ぶ。



    エレン「ッ!?」



    大男「ほっ」バキッッッッ



    大男のビンタによりエレンは吹き飛ぶ。



    カルラ「エレッ・・・・・ぐっ・・・・・!」



    カルラも、大男に蹴り飛ばされる。



    大男「さっさとくたばれ。そしたらグリシャにも会えるぞ」



    その言葉で、エレンにスイッチが入った。



    エレン「おい・・・おまえが・・・やったのか?」



    エレンは怒り狂った獣のような目で大男を見る。



    大男「無傷とは、中々やるな」



    大男は余裕の表情。


    エレン「お前が…やったんだな」



    大男「ああ。」



    大男の言葉と同時に、エレンの左目が赤く染まった。






    エレン「殺す…!」
  21. 21 : : 2017/10/17(火) 06:38:50
    大男「お、邪人か」



    大男はニヤと嗤う。



    エレン「うらぁぁぁッッ!!」バキッッ



    エレンは大男に跳び蹴り。




    しかしそれは、片手で止められる。



    大男「弱い。」



    大男の両目が赤く染まる。



    大男はエレンの足を掴み投げ飛ばす。
    エレンは塀を突き破り他人の家の庭に突っ込んだ。



    エレン「ぐ・・・はつ・・・」



    エレンは吐血する。ぐちゃっとグロテスクな色の血がコンクリートの地面につく。
  22. 22 : : 2017/10/17(火) 06:39:37
    デスアーク(こいつ…両目赤いな・・・どうなってんだ…?)



    エレン「ハァ・・・ハァ・・・(こいつ、ジャンって奴とはケタが違う・・・)」ゲホゲホ



    血が喉につっかえて血混じりの咳をする。



    大男「なんだ…弱ぇじゃねぇか」スタスタ



    大男はエレンに迫る。



    大男「おらッ!」ブンッ



    大男の巨大な拳のパンチでエレンは再び吹き飛び、がれきに突っ込んだ。



    エレン「グッ・・・!」



    エレンは倒れているカルラの隣に横たわる。



    エレン「ハァ・・・ハァ・・・く・・・そっ…」



    エレンは、また血を吐く。



    大男「母親と一緒にくたばるんだな」



    大男は右手にエレンの首を、左手にカルラの首を掴んで絞める。



    大男「じゃあな、イェーガー一家」



    大男が手に力を入れた時だった。



    大男「!?」




















































    右手に掴んでいたはずのエレンが消えていた。
  23. 23 : : 2017/10/17(火) 18:11:19



    大男「・・・どうやって、俺の手から逃れた?」



    大男はカルラを地面に落とす。



    「母さんから・・・はなれろ・・・」



    エレンはいつもと違うかすれた声で言った。



    大男「おいおい?どうやってて俺の手から逃れt…」

    バキィィィィィィィィッッッ!!



    エレンは大男に急接近し、蹴り飛ばした。



    大男は数m吹き飛ぶ。



    大男「くそ・・・なんなんだ?いきなりあいつ・・・」



    大男はエレンを見て驚愕した。



    エレン「この世から・・・駆逐してやる・・・」




































    エレンは両目が赤かった。

  24. 24 : : 2017/10/17(火) 18:13:18







    エレン「この世から・・・駆逐してやる・・・」



    エレンは赤い両目で大男をにらむ。



    大男(なんて殺気だ…)



    大男にさっきまでの余裕の表情は無かった。



    エレン「・・・」ビュッッッッ



    エレンは目にも留まらぬ速さで大男に接近する!



    大男(さっきより速ッ・・・)



    エレンは大男の足元に入り、顎をけり上げる。



    デスアーク(エレンも両目が赤く・・・)



    大男「ごッ・・・!」



    大男の顎がガグッ!と嫌な音を立てる。



    エレン「ハァハァ・・・」



    大男「ハァハァ・・・・やうざねぇか」



    顎を負傷した大男はうまく喋れないようだ。



    エレン「ッチ・・・」



    大男「おらっ!!」



    大男はエレンにパンチを叩きいれる。



    エレンは受け止めきれず吹っ飛ぶ。



    エレン「くっ・・・」



    エレンはすぐ起き上がり、大男に向かって行く。



    エレン「ガッ!!!」



    エレンは大男の腕をつかみ投げ飛ばす。





    ズガァァァァァァン!!!



    大男はエレン宅の瓦礫に突っ込んだ。



    大男(くそ・・・極邪は流石に強いな・・・)ドクドク



    大男は顎をさすりながら険しい表情をする。



    エレン「ハァーッ・・・」



    エレンは目を見開き、息を吐く。



    その姿はまるで、魔獣だった。



  25. 25 : : 2017/10/18(水) 19:14:57
    大男(引くか…このまま戦ってたら憲兵がきそうだ)



    大男はポケットから煙玉を出し、地面に叩きつけた。



    大男「じゃあな」



    エレン「逃がすか!」



    エレンは煙の中に闇雲に突っ込んでいく。


    しかし、エレンは大男にたどり着けず。

    気づけば煙は無くなっていた。




    エレン「く…くそっ!!」



    エレンは思い切り地面を叩く。
    パキッとコンクリートにヒビがはいる。



    エレン「絶対に…殺してやる!」



    エレンは立ち上がり空に向かって吠えた。




    その瞬間、ふっと体に力が入らなくなりエレンは気を失った。
  26. 26 : : 2017/10/18(水) 19:17:09




    深い森の中。地面にはよく見ないと見つけられない扉が一つあった。


    大男は扉がをあけ、階段を下る。


    もう一つドアを開けると、そこには地下基地がある。

    地下基地と言っても、高級なホテルの一部屋くらいの広さだが。



    「あ、おかえりなさい」



    地下基地にいた金髪の男、ライナーは戦闘から帰った大男を出迎える。



    大男「ぉう。たらいま」



    大男のマヌケそうな「ただいま」にライナーは吹き出す。



    ライナー「どうしたんですかそれ」



    大男「極邪に会っでだ。顎を蹴でぃ上げだれた」



    「大丈夫なんですか?」



    大男を心配するのはライナーよりも大きくて細い男、ベルトルト。

    ライナーと大男の声を聞いて金髪の少女アニも出てきた。



    大男「ああ。だいぞうぶだ。すぶ治る」



    ライナー「でも、極邪って危険ですね。スクリームさん」



    スクリーム(大男)「ああ。すかも、イェーガー家の息子だ。早急に殺はなけれゔぁ」



    スクリームはそう言って、また顎をさすった。



    スクリーム「いてて…」
  27. 27 : : 2017/10/18(水) 19:17:51


    ~2時間後、エレン宅前


    デスアーク「おい、起きろエレン」



    デスアークの声で、エレンは目を覚ます。



    エレン「・・・うっ・・・」


    エレンは起き上がり、地面に座った。

    体中がズキズキと痛む。



    デスアーク「大丈夫か」



    エレン「あ、ああ・・・」



    デスアーク「それより、お前どうしたんだ!?両目赤くなるなんて聞いたことねぇぞ!」



    デスアークは身を乗り出す。

    グッと骨の顔が近づいてエレンは少し嫌そうな顔をする。



    エレン「あっ!それより、母さんと父さんは・・・」



    エレンは家の瓦礫に近づく。

    痛む足を引きずり、血が伝る腕を抑えながら。




    瓦礫の山の上にはカルラが倒れている。



    エレン「母さん!」



    カルラ「エ・・・レン?」



    カルラはわずかに目を開ける。



    カルラ「無事だったのね・・・よかった…わ」



    カルラはそう言って、無理やり作ったような笑顔を見せた。



    エレン「今はしゃべんな!救急車呼ぶからな!」



    10分後、救急車が来てカルラは病院へ向かった。
  28. 28 : : 2017/10/19(木) 07:32:46
    エレン「これでとりあえず・・・」



    エレンはホッとし、瓦礫の破片に腰を下ろす。



    少しじっとしてると、エレンは「あっ」と声を漏らした。気づいたのだ。



    父親、グリシャ・イェーガーがいない。



    エレンはそのあと必死に探した。



    瓦礫を掘り返し、中にもぐり、ガラスの破片に指を切られても。



    しかし、グリシャの姿どころか、体の一部分さえ見つからなかった。



    エレン「おい・・・どこいったんだよ」



    家にいるはずのグリシャがいなくなっていた。







    《 続く…… 》
  29. 29 : : 2017/10/19(木) 07:34:27

    いやぁ……執筆って大変……。
    執筆って難しい……。

    ということで、一回切りました(´・ω・)
    これからも、よろしくですm(_ _)m
  30. 30 : : 2017/12/15(金) 22:27:00
    ひさしぶりだぁ前作も
    読んでましたぜ
    親方ぁ頑張ってくだせぇ
  31. 31 : : 2018/01/23(火) 20:49:45
    さすがゆーきさん何回みても面白いですね!
  32. 32 : : 2018/01/24(水) 08:09:37
    >>30の名無しやでさんへ

    まじですか!?
    前作も読んで下さりありがとうございますm(_ _)m

    今作も最後までよろしくお願いします()
  33. 33 : : 2018/01/24(水) 08:12:02
    >>31のドラチーノさんへ

    毎度ありがとうございますm(_ _)m

    今作もよろしくお願いします!
  34. 34 : : 2020/10/27(火) 14:04:12
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
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    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

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    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  35. 35 : : 2020/10/28(水) 13:35:27
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    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




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    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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ゆーき分隊員

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《新生・死して、この世に帰った少年エレン》 シリーズ

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