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能力世界 掟 エレンチート

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  1. 1 : : 2017/10/08(日) 10:26:39
    みなさんこんにちは
    他のSSが終わってないのにぱっと思いついた
    エレチーを書いていこうと思います
  2. 2 : : 2017/10/08(日) 11:32:59

    エレン(10)「あー暇だなぁー」

    ガキ「やーいこの異端者」ゲシッゲシッ

    アルミン「外の世界に行きたくて何がわるいんだ!」

    ガキ「うるせんだよォ」ゲシッ

    エレン「お前うぜぇーよ」ガシッ

    ガキ「はっ?このやろー」ナグリカカル

    エレン「『お前は俺に攻撃できない』」

    ガキ「くっ」ググググ

    アルミン「なんだその能力は!」

    ガキ「なんだ!?これ」

    エレン「『黙れ』」

    ガキ「〜〜〜〜!(喋れない!?)」

    アルミン「(何なんだこの人は)」

    エレン「お前大丈夫か?」

    アルミン「あっうん、助けてくれてありがとうね」

    エレン「ああ、俺は壁の外に出るって言うのも悪くないと思うぜ」シュン

    アルミン「!!(消えた?)」

    ミカサ「アルミン大丈夫?」

    アルミン「ああ大丈夫だよ、黒髪の子に助けてもらったから」

    ミカサ「なら良かった」

  3. 3 : : 2017/10/08(日) 14:05:03

    ―訓練所―

    キース「これから通過儀礼をおこなう」

    キース「貴様の名前と能力はなんだ!」

    アルミン「はっアルミン・アルレルトです!能力は『辞典』です、相手の弱点などの情報が分かります!」

    キース「なるほど」φ(..)カキカキ

    カット

    キース「貴様の名前と能力はなんだ!」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマン、能力は『身体能力強化』と『リミッター解除』です」

    キース「二つ持ちか珍しいな」φ(..)カキカキ

    スゴイナァー

    オイシズカニシロ

    キース「貴様の名前と能力はなんだ!」

    エレン「エレン・イェーガー、能力は『神』と『ルール』と『命令』」

    アルミン「!!(あの人は助けてくれた人だ!)」

    キース「(三つ持ちだと!?今期は出来るやつが多いようだな)」φ(..)カキカキ
  4. 4 : : 2017/10/08(日) 14:18:35

    ―食堂―

    アルミン「あの」

    エレン「んっ?」クルッ

    エレン「お前はいじめられてた奴か」

    アルミン「あの時はありがとう」

    エレン「そんなことはどうでもいい」

    アルミン「三つ持ちって凄いね」

    エレン「いやお前の幼馴染も二つ持ちだろ、2つ持ちってだけですごいと思うぜ」

    アルミン「ミカサはアッカーマン家だからだよ(あれ?ミカサの事言ったっけ?)」

    エレン「俺について詮索すんなよ、そん時はお前の記憶消すから」ゴォォォォ

    アルミン「(空気が変わった!?それにエレンに記憶を消す能力は無いはず)」

    ジャン「おい」

    エレン「なんだ?」

    ジャン「お前目立ちたいからって三つ持ちって嘘つきやがって」

    エレン「ふーんそう思っておけばいい」

    ジャン「このやろぉー『脚力強化』」ケリカカル

    エレン「『お前は俺に攻撃できない』」

    ジャン「何を言って!!」ググググ

    アルミン「(あの時と同じだ!)」

    エレン「ていうか」(≧ε≦● )プッ

    ジャン「何がおかしい!」

    エレン「馬面で『脚力強化』って、完全馬じゃん」(´∀`*)ケラケラ

    ジャン「クソっ」

    アルミン「エレンその辺でやめよう」

    エレン「まぁいいや、命拾いしたなぁ」(´∀`*)ケラケラ

    ジャン「このやrアルミン「ジャン!君に勝ち目は無いよ」

    エレン「アルミンは賢いんだな」スタスタ

    ジャン「あの野郎!」
  5. 5 : : 2017/10/08(日) 20:59:23

    キース「今日は対人格闘だ」

    エーダルイナァー

    ソレナァーキョジントカンケイネェダロォー

    テンスウニモナラナイシ

    ライナー「おーい」

    エレン「ん?」

    ライナー「お前相手いないなら俺としないか?」

    エレン「いいぜ」

    ライナー「まずは俺が暴漢役だ」

    エレン「はやくこい」

    ライナー「『硬質化』」ガキン

    エレン「なるほどそういう能力か」

    ライナー「ウオォー」トッシン

    エレン「『お前は動けない』」

    ライナー「」ピタッ

    エレン「勝ったな」

    ライナー「ま…て…対人格闘は…ナイフを…取るまで…だ」

    エレン「どっちでも変わんないけどな」スタスタ

    ライナー「(ふっ油断している今がチャンスだ、近ずいてきたらナイフを投げる!)」

    エレン「『ナイフを地面において3歩下がれ』」

    ライナー「体が勝手に!?」ポイッ スタスタ

    エレン「はい」

    ライナー「クソっ、お前の能力はどんな能力なんだ?」

    エレン「お前がそれを知ったら記憶を消すから、知っても意味無いぞ」

    ライナー「(エレンに記憶を消す能力があるのか?)」
  6. 6 : : 2018/01/18(木) 17:24:28
    ライナー「(まぁいいや)」

    ライナー「そうだお前アニと戦ってみろよ」

    エレン「アニとやらは強いのか?」

    ライナー「かなり強いぞ、ちょうどバレないようにサボってる」

    エレン「興味ないな」

    ライナー「おい」スタスタ

    エレン「(めんどくせぇ)」

    アニ「なに?」

    ライナー「教官の頭突きは嫌か?、それ以上身長を縮めたくなけりゃ真面目にやるんだな」

    アニ「…」

    ライナー「そら、やれエレン」ドン

    エレン「はぁ?」

    アニ「あんたMなの?」

    エレン「何でそうなるんだよ」

    アニ「女の子に蹴られにくるなんてそうとしか思えないけどね」

    エレン「別にお前に蹴られる気はねぇよ」

    アニ「へぇ、あんたにそんな実力あるとは思えないけどね」

    エレン「そんな事はどうでもいい、とりあえず『ライナーを蹴れ』」

    アニ「は?」ドシィ

    鈍い音とともに俺は青い空を飛んだ
    byライナー

    ライナー「何で俺がっ」ドサッ

    エレン「むかついたからだよ」

    アニ「何をした」ゴゴゴゴ

    エレン「とりあえず俺はやる気はないから『あいつとやってこいよ』」ユビサシミカサ

    アニ「何であたしが(体が勝手に!)」スタスタ

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Sora1383

ヲタみん

@Sora1383

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