あなたに会いに行く〜アンネルと仲間の出会い〜

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

あなたに会いに行く〜アンネルと仲間の出会い〜

あなたに会いに行く〜prologu...

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : スマホ依存症w : 2017/10/05(木) 22:10:02

「……ここが……壁……？」

思ったより街から壁まであまり距離なかったな

「取り敢えず入るか」

〜シガンシナク〜

「はぁ……人が大量だな……」

「お前！」

誰だよもぉ……

「お前はあいつらの仲間か！？」

そう言って指を指したのは……

「やり返さないのかよ！」

そう言う不良（？）だった｡相手の金髪は殴り返さない
2 : スマホ依存症w : 2017/10/05(木) 22:29:21

殴り返さずにこう言う

「そ……そんなことするもんか！それじゃお前らと同レベルだ！！僕が言ったことを正しいとみとめているから……言い返せなくて殴ることしかできないんだろ？そ……それは！僕に降参したってことじゃないのか！！？」

俺はこの金髪に賛成だな
よく分からないが
口喧嘩をしていたのだろう
なのに暴力を振るうのは、もう口喧嘩は出来ない
いわゆる、降参しました。
ということになるだろう。

「この……！アルミンを離せー！」

この黒髪が不良（？）に殴り掛かる
その隣にいた黒髪女も殴り掛かる
……気色悪い光景だな
3 : スマホ依存症w : 2017/10/06(金) 16:43:28

「エレン……ミカサ……ダメだよ……」

以外にも声を出したのはあの金髪男か

「はぁ！？なんでだよ！」

「君は……あいつらに負けたいのかい？」

「……っ！ア、アルミンなんか！嫌いだ！」

黒髪が走っていったな…
馬鹿だろ
それくらい
意味わかれよ
この金髪男、可愛そうだな
……女に見えるが男だろう
4 : スマホ依存症w : 2017/10/06(金) 23:11:30

「おい、大丈夫か？」

一応話しかけておこう

「うん……ごめんね？あんな見苦しい所見せちゃって……エレンはいつもあぁなんだ」

「エレン！待って！」

黒髪女も走っていったな

「あ！ごめんね。僕はアルミン・アルレルト。因みに男だよ！」

「知ってる」

「え！？」

「俺もよく間違えられるんだ」

「へぇ〜。仲間だね！」

仲間……か
仲間なんてつくるものじゃない
そいつらが死んだら……悲しむだろ？

「仲間ってイイよね！」

「そうか？」

「一緒にいてくれるだけでも僕は仲間って思っちゃうなぁ〜」

そういうものなのか？

「そういえば、その分厚い本はなんだ？」

「これはね！外の世界の本なんだよ！」

何故そんなに目を光らせるんだ？
外なんていいもんじゃない
なのに……なんでだ？
5 : スマホ依存症w : 2017/10/06(金) 23:19:25

〜現在公開できる情報〜

アンネル・フーチャー
身長：169ｃｍ
体重：教えるわけないだろ
髪：金髪で肩とお尻の間くらい（結んで）
目：赤色と青色のオッドアイ

その他原作通り
6 : スマホ依存症w : 2017/10/07(土) 14:08:41

〜運命の日〜
「確かに……この壁の中は未来永劫安全と信じ切っている人はどうかと思うよ、100年壁が壊されなかったといって今日壊されない保証なんてどこにも無いのに……」

ﾄﾞｯｶｰﾝ!!!!!!!

「なんだ！」

「ぁ……」

「ウソだ……あの壁は……５０ｍだぞ……！」

あれが……？巨人？他のとは違うな

〜船〜
「あいつら…この世から…
駆逐してやる！！
この世から、一匹残らず！！」

決断したな

〜通過儀礼終〜
「やめろよ！服が破れちゃうだろ！」

チッ……

ドンっ

「お前ら……うるせぇよ……静かにできねぇのかよ……」

「アンネル？」

「はぁ……食欲が失せた……」
7 : スマホ依存症w : 2017/10/07(土) 14:13:38

〜現在公開できる情報〜

アンネル・フーチャー
身長：１８５ｃｍ

体重：『殺すぞてめぇ』だそうです

髪：金髪で結んでお尻に届くくらい

目：赤と青のオッドアイ

壁外出身
立体機動はジャンの３倍
対人格闘エレンの６倍