この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
俺「ここは…?」 エレン「おはよう」
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- 1 : 2017/09/12(火) 21:48:53 :
- 転生系ssです!明日位からかきはじめます!
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- 2 : 2017/09/13(水) 07:21:09 :
- 俺はごく普通の中学生。勉強はまぁまぁで、テストで毎回10位以内は入れるくらい。運動は優れているわけではないが、一応バスケ部。進撃の巨人が大好きな一年生。…のはずなんだけど…ある日俺は殺された。知らねぇやつに。んで、目が覚めたら俺はシガンシナ区にいた。最初は何も理解できなかったけど、ようやく転生って気付いた。 俺の目標は出来るだけみんなを助けること。ストーリーは大体知ってるからね。
エレン「なにか起きねぇかな…」ハァ
アルミン「おーいエレーン!」タッタッタッ
エレン「おっアルミン!」
アルミン「見てよこの本!」キラキラ
エレン「それって…」
アルミン「外のことが書いてある本だよ!」キラキラキラキラ
ホノオノミズニコトリノダイチ…
…ってえ?このシーンから?ちょまってなんでここ?いやうれしいけど!目の前でエレンとアルミンの名シーンとか!いやでもさ…まぁいいや、うまく仲良くなろ。
あれ?俺今何て名前?
とりあえずそこの憲兵に聞くか。
俺「すいませーん」
憲兵「どうした?」
俺「家族の名前がわからないんですけど。」
憲兵「?」
俺「実は父さんは昔死んじゃって…」
憲兵「…家は?」
俺「そこです」ユビサシ
俺が立ってた場所の前にある家。多分ここだよな?
憲兵「イェーガー先生の家じゃないか!」
憲兵「確か彼は二人の子供がいるっていってたな。」
憲兵「一人はエレン、もう一人はフレイだったかな?」
フレイ「ありがとうございます!」スタスタ
フレイ…?確かドイツ語で自由だったよな…それなりにいい名前じゃん!ってかさ、俺エレンの兄弟?まじで?
よくよく考えたらこのスレの名前意味わからねぇよ!全然こんなシーンないよね!?おい作者!
作者「べ、別に間違えたんじゃないし!なんかなっちゃったんだし!」
もういいや。
フレイ「おーい、エレーン!」
エレン「おっフレイか。」
フレイ「アルミン…だよね?」
アルミン「うんそうだけど…」
アルミン「なんで知ってるの?」
フレイ「…エレンから聞いたんだよ!」アセッ
アルミン「そうだったのか!」
フレイ「その本は?」
アルミン「外の世界の本だよ!」キラキラ
フレイ「海…とか?」
アルミン「知ってるの!!!???」パアァ
フレイ「知ってるよ!」
フレイ「ところでミカサは?」
エレン「なにいってんだよ」
エレン「お前も見てただろ?」
…何を?まてよ?確か外の本の場面の前は…あ!俺が…この世に生まれたからだ!のシーンか!
見たかった~あれ?見てただろ?ってことは俺は元々存在したフレイの魂になって途中から過ごしてる?え?なにそれ?転生って言うの?わけわかんないよ?とりあえず何とかしよう。
フレイ「あー家かー」
エレン「そうだけど?」
アルミン「ミカサに会いに行こう!」
…早いな展開。今俺の目の前でエレン、ミカサ、アルミンが遊んでるんだが。
アルミン「いずれ人類は外の世界に行くべきだっていったら…」
あれ?今日壁壊れない?まじでやばくね?カルラ助けねぇと…でもなー駆逐してやる!聞きたいし…まぁ助けるか!
フレイ「おーい、母さーん」
カルラ「あぁ、フレイかい。」
フレイ「ちょっと来てほしいんだけど…」
カルラ「いいよ?」
よっしゃー!うまく助けられそうd
ドオオォォォン!!!!
あっ!もう壁壊された…
フレイ「瓦礫がこっちに飛んでくる!早く逃げて!」
カルラ「えぇ!」
エレン「あの角を曲がれば…いつもの…あの家が!」
エレン「頼む…無事でいてくれ!」ザッ
ミカサ「家が…」
エレン「母さーーん!!!」
フレイ「エレン!」
エレン「フレイ!それに母さん!」
アルミン「早く逃げよう!」
エレフレカルミカ「「「「おう!(えぇ!)」」」
「もうこの船はいっぱいだー!」
「扉をとじろー!」
「なんだこいつ!武器が効かない!」
ドオオォォォン
「壁が…突破された!」
「まただ…人類はまた巨人に…」
「食い尽くされる!」
エレン「なんでこんなことに…人類が弱いから?」
来たあぁぁぁ!!!!!
エレン「駆逐してやる!この世から…一匹残らず!」
カルラ助けられてよかったーしかも駆逐してやる!を聞けたし…でもやっぱり沢山人が死んだ…俺も調査兵団に入って巨人を駆逐してやる!俺が…この手で!
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- 3 : 2017/09/14(木) 21:18:19 :
- 教官「本日、諸君は訓練兵を卒業する。」
教官「最終順位を発表する。」
教官「首席、ミカサ・アッカーマン。2番、ライナー・ブラウン。3番、ベルトルト・フーバー。4番、アニ・レオンハート。5番、エレン・イェーガー。6番、フレイ・イェーガー。7番、ジャン・キルシュタイン。8番、マルコ・ボット。9番、サシャ・ブラウス。10番、コニー・スプリンガー。」
すげぇよ!俺ジャンに勝っちゃったよ!クリスタ11番にしちゃったけど。ま、平気でしょ!さて…問題は明日…壁が壊されるからな…さぁ、どうするか…
ほんっっとに何もおもいつかん!もういい!何とかする!
で、壁が壊されたわけですが…まずい。考えが甘かった…俺は元々中学生。血なんかほとんど見たこと無い。まじて吐き気がしてきた。まぁいい、まずはベルトルトとライナーだ。
フレイ「おーい、ベルトルトー!」ギューン←立体機動装置の音
ベルトルト「やぁフレイ。どうしたんだい?」
フレイ「ベルトルトってさ、固定砲整備班?」
ベルトルト「ちがうけど…なんで?」
フレイ「いや、超大型の蒸気から出てきたのがベルトルトだったから…」
フレイ「壁から落ちたのかなーって。」
フレイ「まさかベルトルトが超大型なわけないし!」ハハハハ
ベルトルト「なぁライナー」ヒソヒソ
ライナー「あぁ。まずいなこれは…」ヒソヒソ
ライナー「マルコに続いてこいつまで…」ヒソヒソ
フレイ「まぁお互い頑張ろう!」ギューン
ライナー「行ってくる!」ギューン
ライナーがまぁほぼ100%くるな。とりあえず引っ掛かるか。
ドガッ
ライナー「フレイ…お前も察しがいいからダメなんだよ…」
フレイ「何をするんだ!ライナー!!」
ライナー「俺らの事を何にも知らねぇくせに色々言いやがって…」
フレイ「何を知らないって?」
フレイ「僕はなんでも知ってるよ?」
ライナー「ふん!嘘をつけ!」ドガッ
フレイ「はぁ…」バシッ
フレイ「いいからさ、今は仲良くしようよ」
フレイ「兵士として、ね?」
ライナー「俺は…俺は…戦士になれなかった…」
フレイ「いや、君は立派な戦士だったよ。」
フレイ「最初から、ずっと。」
ライナー「…」
ベルトルト「ライナー!!」ギューン
ライナー「ベルトルト…」
フレイ「ま、とりあえず頑張ろう!」ギューン
ライナー(フレイ…お前は何者なんだ…?)
さぁーて、これからだな…まずは壁外調査だよな…アニにどうやって接触しよう。
ライナーに頼むか。
フレイ「ライナー!」
ライナー「なんだ?」
フレイ「アニに会いたいんだけど…」
ライナー「なぜ俺に言う?」
フレイ「だってアニと故郷同じでしょ?」
ライナー「それがどうした?」
フレイ「ならたまにあってるんじゃないかなーって思ったんだけど。」
ライナー「まぁその通りだな」
フレイ「じゃあさ、壁外調査の前に一回会わせてよ!」
ライナー「いいぞ?」
ライナー「でもなんで壁外調査前?」
フレイ「出来るだけ早くがいいんだよ!」
ライナー「そうか…わかった。」
よっしゃー!これでなんとか旧リヴァイ班を守れそうだ!←実は割りとペトラ好き
よし!今日はアニに会う日だ!頑張ろう!
フレイ「やあアニ、久しぶりだね」
アニ「久しぶり」
フレイ「ねぇ、ちょっと頼み事があるんだ。こっちに来てくれる?」
アニ「いいよ」ユビワツケ
フレイ「その指輪外して?」
アニ「やだね」
フレイ「刃物入ってるよ?」
アニ「だから?」
フレイ「危険じゃん」
アニ「私は平気だから」
フレイ「僕がダメなんだよ」
アニ「なんで?」
フレイ「アニが巨人だったら危ないから」
アニ「は?私は巨人じゃ無いんだけど」
フレイ「本当に?」
アニ「本当さ」
フレイ「ライナー達は巨人なのに?」
アニ「そうなのかい?」
フレイ「そうさ」
フレイ「本当は知ってるんだろ?」
アニ「知らなかったよ」
フレイ「マーレに忠誠を誓ったのにね」
アニ「マーレ?」
フレイ「君の故郷さ」
アニ「仮にそれが本当だとして、どこなんだい?それは」
フレイ「海の向こうさ」
アニ「どうやら誤魔化せなさそうだね」
フレイ「もちろん」
フレイ「僕はなんでも知ってるからね。」
アニ「なんで?」
フレイ「それはまだ言えない。」
フレイ「まぁ今度の壁外調査の時また会うけどじゃあね!」ギューン
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- 4 : 2017/09/14(木) 21:20:22 :
- いま読み返して思ったんですけど話をちょっと早く進めすぎましたねこれ。
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- 5 : 2017/09/15(金) 05:57:28 :
- 誰か読んでくれてるんですかねこれ
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- 6 : 2017/09/15(金) 20:20:59 :
- 期待してます(๑•̀ㅂ•́)و✧
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- 7 : 2017/09/15(金) 21:42:56 :
さて、今壁外調査中で、俺はミケ分隊長の隊だから巨大樹の森のなかにいる。もうアニは捕獲した。とりあえず巨人を呼べないようにしないと。
フレイ「団長!」ギューン
エルヴィン「どうした新兵。」
フレイ「もしかしてあの巨人…他の巨人を呼べるんじゃないですか?」
エルヴィン「どういうことだね?」
フレイ「全滅した右翼側はこの巨人が来た方向から来た巨人にやられました。」
フレイ「つまり、叫び声かなにかで巨人を呼び寄せることができるんじゃないんですか?」
フレイ「団長!お願いです!いますぐ奴の口をふさいで下さい!」
エルヴィン「試してみる価値はあるな。」
エルヴィン「総員!!!今すぐ女型の口を封鎖しろ!!!!」
兵士「「「ハッ!」」」
ドシュッ!ドシュッ!
女型「」クチフサガリ
これで逃げられねぇぞ?アニ…さて、アニを取り出すかな
フレイ「兵長!」ギューン
リヴァイ「なんだ。」
フレイ「ちょっと来て下さい!」ギューン
リヴァイ「なんだ?」ギューーーーーン
兵長はやっ!?なにこのスピード!てことはイザベルとかもこのくらい?やばっ。
フレイ「ここらでいいですね。」ピタッ
リヴァイ「それで?何のようだ。」
フレイ「女型の中のやつを取り出す方法です。」
フレイ「恐らくやつは広範囲を硬質化することはできません。」
フレイ「本当にうなじの中にいるなら、喉を切っても取り出せるはずです。」
リヴァイ「ほぅ…」
フレイ「うなじを外からと喉からの二つの方向から削げば、どちらかは刃が通るはずです。」
フレイ「確証はありませんが、実行していただいてもいいですか?」
リヴァイ「悪くない。実行してやる。」
リヴァイ「はぁっ!」ギューーーーーン
いややっぱ速すぎです兵長…
リヴァイ「おいミケ。」
ミケ「どうしたリヴァイ。」
リヴァイ「いまから俺の言うとおりにしろ。」
ミケ「いいだろう。」
ミケリヴァ「「はぁっ!!!」」グルグルシャキーン
ミケリヴァ「「本当に…」」
結晶「」
リヴァイ「…こんな結晶にこもりやがって…」
フレイ「とりあえず帰還しましょう。対策はその後です。」
カーン カーン
「英雄の凱旋だー!」
「どういうことだ…?ほとんど人が減ってない…」
「エルヴィン団長!今回の壁外調査で得た成果はあるんですか!?」
エルヴィン「今回の壁外調査で、我々は我らの誇るエレンと同様の力を持つ敵と対峙、そして戦闘にて勝利いたしました。我々を脅かす脅威が、一つ減ったのです!」
「調査兵団が…勝利?」
「やっと俺らの税を有効活用したか。」
うんうん!よかった!
リヴァイ「おい。もしかしてお前、エレンの兄弟か?」
フレイ「はい、そうですが…」
リヴァイ「フレイ…だったよな?」
フレイ「はい!」
リヴァイ「フレイ…あの結晶の中にいるのはお前の同期か?」
フレイ「えぇ。」
リヴァイ「ならなんであの時お前は驚かなかった。」
フレイ「…」
リヴァイ「本来自分の同期が巨人だったら驚くはずだ。」
フレイ「それは…」
リヴァイ「まさかお前、元々知っていたのか?」
兵長には本当の事を言ってもいいかな。
フレイ「実は俺はこの世界の人間じゃ無いんです。」
フレイ「俺が元々いた世界は、もっと技術が進んでいて、巨人もいないんです。」
フレイ「でも、その世界には、『進撃の巨人』という書物があり、その書物にはこの世界の事が書かれているんです。」
リヴァイ「…」
フレイ「僕はその書物に興味があり、読んでいたので、全てを知っていたんです。」
リヴァイ「お前…それまずあのクソメガネに教えてやれ。」
フレイ「えぇ…」
フレイ「いやです。めんどくさくなりそうなので。」キッパリ
当たり前でしょ!あの人ほんとにあったらめっちゃやばいでしょ!でもあの人に教えれば色々得するよね…教えてあげよう。
フレイ「まぁハンジさんには教えておきます。」
リヴァイ「これを知ってるのは俺とクソメガネだけにしとけ。幼なじみでもだめだ。わかったか。」
フレイ「はい!」
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- 8 : 2017/09/18(月) 11:57:35 :
んで、ハンジさんのところに来たわけだ…
ハンジ「で?話ってなんだい?まさか巨人のこと…?」ワクワク
フレイ「まぁそれもありますね…」
ハンジ「なになに!?」
フレイ「カクカクシカジカということなんです。」
ハンジ「…」
フレイ「あ、これを知ってるのはリヴァイ兵長だけです。くれぐれも秘密でお願いしますね…」
ハンジ「素晴らしい!!!」
ハンジ「ちょっとついてきて!」グイ
あー。やばい。何日ここで話を聞かれるんだ?早くシガンシナいきたいのに…
やっと解放された…3日だよ!?3日!さすがにきついよ!誰か…
ハンジ「それじゃあ結局レイス家に行って硬質化できるようになるのかい?」
フレイ「はい。」
エレン「硬質化?」
フレイ「うわっ!いたの!?いや、なんでもないけど。」
エレン「いや…登場させないとなんかつまんないって作者が…」
ゲスミン「勘違いしないでほしいけど、アルミンとは無関係だからね!あとメタい発言しないで!」
エレン「へーい。」
どうでもいい。早く行きたい。
とゆーわけで来ました!レイス家!で、鞄盗んで帰りました!
フレイ「ハンジさん…」ヒソヒソ
ハンジ「なに?」ヒソヒソ
フレイ「この鞄の中にあるのが巨人化ようの薬と硬質化ようの薬です。」つヨロイブラウンの瓶
ハンジ「なるほど…」
あ、今日はここまでにするんですけど、(中途半端ですいません)
硬質化したエレンならアニの結晶を割れるんじゃないかっていう勝手な考察により、エレンに割ってもらおうと思うんですがどちらがいいでしょうか?
割れるor割れない
しばらく聞いてみて、誰も来なければ勝手に割れるでいきます。そもそもこんな駄作誰も読まないとは思いますけどね
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- 9 : 2017/09/18(月) 16:37:55 :
- 結晶は割れると思います...が中のアニが押しつぶされるor割れた結晶の欠片が刺さりそうです(`・ω・´)
-
- 10 : 2017/09/19(火) 06:54:16 :
- >>9こんな駄作を見てくださりありがとうございます!!!もうしばらく見てくださっている方々に聞いてみて、考えていこうと思います!
-
- 11 : 2017/09/29(金) 18:30:33 :
- えー。もう誰も来ないんで、書いていきます。
-
- 12 : 2017/10/02(月) 19:47:53 :
- かなり遅れたけど投下ー
あ。アニの結晶多分エレンなら壊せるんじゃないかな。でも壊すにしてもどこで壊そう…地下室でなら壊した後すぐに保護できるけど、そうするとエレンが巨人化できない…かといって地上だと…
フレイ「うーん…」ブツブツ
ハンジ「ああっ!!!」
フレイ「どうしたんですかハンジさん!!」
ハンジ「リヴァイに上に上がっていいよって言うの忘れてた…」
フレイ「えっ?」
ハンジ「モブリット!リヴァイは!?」
モブリット「分隊長!あんたが『先にいっていいよー!リヴァイは私に任せて~(゜∇^d)!!』って言ってたのあんたですよ!」
ハンジ「…」
フレイ「…」
ハンフレ「戻ろう(戻りましょう)。」ハァ
一方その頃リヴァイは…
リヴァイ「ハンジのやつ…遅いな…」
リヴァイ「おいハンジ!さっさとしやがれ!」
シヤガレーシヤガレーヤガレーヤガレーガレーガレーレー…
リヴァイ「…」ハァ
四時間後
ハンジ「リヴァイまだ生きてるかな?」
フレイ「まず兵長を助けた後の自分の身の心配した方がいいですよ」
モブリット「その通りです」
ハンジ「うぅ…」
イイカゲンニシヤガレー!シヤガレー!ヤガレー!ガレー!レー…
ハンジ「…」
フレイ「兵長…」ポロッ
モブリット「こんなに長時間も…」ポロポロ
フレイ「こんなにダメで人の事を考えられなくて兵長の事を忘れて気がつかないで巨人以外愛せない寂しくて悲しい分隊長を素直に待つなんて…」ウルッ
モブフレ「へぃちょぉぉぉぉ!!!!」ポロポロ
ハンジ「…ごめんなさい…」ズーン
フレイ「モブリットさん…もうあの手しかありませんね…」
モブリット「ハンジさんが悪くて…なおかつ時間がかかっても平気な理由…」
リヴァイ「いい加減にしやがれ。」イライラ
フレイ「兵長!」
リヴァイ「フレイ!なにがあった!」イライラ
モブリット「いや…この洞窟の成り立ちは巨人関連だって伝えたら…」
リヴァイ「…わかった。もうしゃべらなくていい。」ハァ
ハンジ「」ビクビク
リヴァイ「…」ギューーーーーン
リヴァイ「…」スタッ
ハンジ「や、やぁリヴァイ久しぶり…」ビクビク
リヴァイ「安心しろ。殺しはしない。」シャッ←ブレード抜く音
ハンジ「」チーン
モブフレ「「…」」合掌ナムー
これ以上はお見せできませんー
ちょい短いけど一旦終わり!しばらくテスト期間なんで
-
- 13 : 2017/10/04(水) 16:17:50 :
- 明日はテストだー…
今…何をするべきか…俺は…俺は…!ssを書く!
-
- 14 : 2017/10/08(日) 13:37:09 :
- 書けなかった…
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- 15 : 2017/10/09(月) 07:31:57 :
フレイ「ハンジさん…?」
モブリット「生きてますか?」
ハンジ「」チーン
リヴァイ「何してる。さっさといくぞ。」
フレイ「は、はい!」ダッ
モブリット「はい!」ダッ
リヴァイ「ところでフレイ。」
フレイ「はい?」
リヴァイ「帰ったらエルヴィンのところに行け。」
フレイ「分かりましたけど…なんでですか?」
リヴァイ「よくは知らん。ただ、エルヴィンが帰ったらお前と俺は団長室に来てくれ、と言っていた。」
フレイ「分かりました」
なんだろう?よく分からないけど取り敢えず帰ろう。
あ。ハンジさん走ってきた。
ハンジ「ひどいじゃないか!置いてくなんて!」
フレイ「いや…さっきあなたは…」
モブリット「何をしたんですか!」
ハンジ「スイマセン」ショボーン
リヴァイ「おい。もうつくぞ。」
ハンジ「お!」
エルヴィン「おかえり、リヴァイ。」
リヴァイ「あぁ。」
ハンジ「ちょっとエルヴィン!なんでリヴァイだけなの!」
エルヴィン「あぁすまないハンジ、おかえり」
ハンジ「ただいまー」
モブリット「分隊長!あんたまだ仕事残ってんですよ!」
ハンジ「はーい…」
フレイ「それで、団長。話って…」
エルヴィン「あぁ、それについては団長室で話そう。」
リヴァイ「分かった。」
ー団長室ードーーーン
エルヴィン「突然だが、君達がレイス家にいっているあいだ、君とエレンを除いた104期生全員を壁外の村に集めていたんだ。」
フレイ「はい」
エルヴィン「そこで発覚したんだが、ユミルという少女は巨人だったんだ。」
エルヴィン「さらには謎の獣の巨人の襲来により、ミケやナナバが戦死した。」
エルヴィン「今、その村では104期生が村の住民の避難を手助けしている。」
エルヴィン「だが、ここで問題なのは分隊長が、しかも実力者が、同時に2人も死んだことだ。」
エルヴィン「単刀直入に言う。フレイ、分隊長をやってくれ。」
フレイ「…え?」
リヴァイ「!?」
リヴァイ「おいエルヴィン、どう言うことだ。」
リヴァイ「こいつはまだ調査兵団に入って2ヶ月だぞ?それに経験で言えばモブリットとかの方がいいだろ。」
エルヴィン「いや、君も気付いてるだろ?彼の不思議な力に。これまで、何度も調査兵団を勝利へ導いている。」
リヴァイ「それはそうだが…」
フレイ「…やります!」
リヴァイ「おいフレイ!」
フレイ「俺が…巨人を駆逐してやります!」
エルヴィン「…」フッ
エルヴィン「そうか、よろしく頼む。」
フレイ「はい!」
エルヴィン「君の隊のメンバーは後日伝える。」
フレイ「はい」
フレイ「失礼しました。」
エルヴィン「はーい」
リヴァイ「…」
リヴァイ「俺も帰らせてもらう。」
エルヴィン「まぁまてリヴァイ。」
リヴァイ「なんだ。」
エルヴィン「彼の隊は君の班の下でいいよな。」
リヴァイ「あぁ。その方が助かる。」
エルヴィン「よし、帰って良いぞ」
リヴァイ「…」スタスタ
やったよ!俺分隊長だよ!誰が入るんだろうな…
後日
特別作戦班サポーター フレイ隊
分隊長 フレイ・イェーガー
隊員 モブリット・バーナー
隊員 エレン・イェーガー
隊員 ミカサ・アッカーマン
隊員 アルミン・アルレルト
隊員 ライナー・ブラウン
隊員 ベルトルト・フーバー
隊員 ジャン・キルシュタイン
以上8名
…モブリットさん俺の隊?しかも普通の隊員?おかしくね?ハンジさんのサポート誰がすんの?
ま、ライナーとベルトルトをどうにかできそうだからいいか。
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