ペトラ「エレン先輩♪」クリスタ ムスッ
-
- 1 : 2017/09/06(水) 14:36:32 :
- クリスタ「イェーガー君だよね」の続きになります!
まだ見てない方は是非見てください!
http://www.ssnote.net/archives/55026
少し投稿が遅いかもしれませんが、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
-
- 2 : 2017/09/06(水) 15:01:37 :
- ライナー「クリスタ・レンズって知ってるか?」
エレン「えっ!?」
エレン(クリスタ!?)
アルミン「あーあの天使のことね」
ベルトルト「アルミン知ってるの?」
アルミン「知ってるも何もこの学校じゃ有名だよレンズさんは!」
アルミン「一年の時『1組に天使がいるー!』
って話題だったよ」
ベルエレ「へー」
ライナー「結婚したい」
ベルトルト「いろんなもんすっ飛ばしや
がった」
アルミン「、、あえてツッコまないでおくよ」
ライナー「そこはツッコンでくれよ、、、」
エレン「お前が言うなよ」
エレン(それにしてもクリスタってそんなに
モテんのか、知らなかった、、、)
エレン「それはともかく、どうしてクリスタのことが好きになったんだ?」
ライナー「この前、、、」
-
- 3 : 2017/09/06(水) 22:14:12 :
- 期待ダー
-
- 4 : 2017/09/06(水) 22:14:36 :
- がんばってください!
-
- 5 : 2017/09/07(木) 00:18:20 :
- 最高かよ!期待!
-
- 6 : 2017/09/07(木) 13:51:36 :
- 期待してます
-
- 8 : 2017/09/07(木) 16:36:03 :
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先生「、、、であるから〜」
ライナー カキカキ
消しゴム ポロっ
ライナー(!)
ライナー(しまった、面倒なとこに落ちたな)
ライナー(届かねぇ)
クリスタ すっと手を伸ばし消しゴムを取る
クリスタ「はいどうぞ」ヒソヒソ
ライナー「あ、ありがどう」ヒソヒソ
クリスタ「どういたしまして」ニコッ
ライナー「」バキューン(*´∇`*)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライナー「という感じの一目惚れだ///」
アルミン「照れてるライナーってほんと
ホモゴリだよね」
ライナー「ほんと俺をいじることを忘れませんね、ゲスキノコさん!!」
エレン「にしてもライナーチョロすぎたろ」
エレン「俺が女だとしてもライナーをおとせるじゃねぇか?w」
ベルトルト「確かにww」
ライナー「それはそれでいいかもしれんな」
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
エレアルベル「うわ〜」 ドン引き
ライナー「今のはボケたんだよ!」
-
- 9 : 2017/09/07(木) 18:20:24 :
- 期待ダー!
-
- 10 : 2017/09/07(木) 22:16:19 :
- 期待していますよ。
-
- 11 : 2017/09/07(木) 23:00:27 :
- ↑名前↑
-
- 12 : 2017/09/08(金) 00:23:33 :
- 期待!
-
- 13 : 2017/09/08(金) 04:44:59 :
- 期待やで!
エレンの言うとおりだなww
ライナーチョロいww
-
- 15 : 2017/09/09(土) 16:35:31 :
- >>14
やめろよwwww
ホモになりたくねぇwww
期待だー!
-
- 16 : 2017/09/09(土) 23:58:53 :
- エレン「話が逸れたな」
アルミン「そうだね、話を戻そうか」
ライナー「誰のせいだよ!」
ベルトルト「まぁまぁw」
アルミン「その後に話しかけたりしたの?」
ライナー「い、いやそれっきりだ//」
ベルトルト「もっと男らしくいったら?」
ライナー「とはいっても名前しか知らないし、クラスもわからないしなぁ、、、」
ベルトルト「なんで聞かないんだよー!」
エレン「あ、言い逃したんだけど、俺とクリスタは同じクラスだぜ」
ライナー「マジか!?」
エレン「いえす」
アルミン「それならなんとか接触はできそうだね」
ベルトルト「エレンと話す振りをしてクリスタと会話しにいくってこと?」
アルミン「そういうこと!」
エレン(うーん、もっとグッと距離を近づける方法はないだろうか?)
エレン「あっ!」ピコーン
ベルトルト「どうしたの?」
エレン「10日後にテストがあるだろ?」
アルミン「あるね」
エレン「それを口実にクリスタを誘って勉強会をしよう!」
エレン「そしたら仲を深めることができる!」
ライナー「おぉ!」
アルミン「いいねそれ!」
アルミン「エレンのくせに!」
ベルトルト「距離縮まりそうだね!」
エレン「あれ?途中悪口が入ってたような…」
アルミン「でもエレンはクリスタと誘えるほど仲がいいの?」
エレン「おう、友達としてだけどな」
-
- 17 : 2017/09/10(日) 03:38:44 :
- おいライナー!アルミンを連れてこい。お前と俺と男の娘を3pレ○プだ。
失敗は許さん!では解散!
-
- 18 : 2017/09/10(日) 13:15:02 :
- >>17
ライナー「任せとけ!おいアルミン、俺と、」
ゲスミン「身の程を知れっ!!」シュッ
ライナー「グフォッ!!」ドコッ
ライナー「役目を果たせずすまない、、、」
チーン
-
- 19 : 2017/09/10(日) 18:28:25 :
- ↑名前↑
-
- 20 : 2017/09/10(日) 21:27:11 :
- がんばってください
-
- 22 : 2017/09/11(月) 01:55:01 :
- エレン「明日土曜日だしみんな明日は予定空いてるか?」
ライナー「俺はいけるぞ」
ベルトルト「僕も」
アルミン「僕は塾があるから、途中から抜けるかも」
エレン「わかった、とりあえずじゃあ明日で
誘ってみるわ」
ライナー「た、頼むぞ!//」
エレン「任せとって!」
-
- 23 : 2017/09/11(月) 01:57:10 :
- ーーーーーーーーーーーーーー
LINE
[エレン]少し今いいか?
[クリスタ]うん、どうしたの?
[エレン]テストが近いから俺の友達と勉強会しようと思ってるんだけど、クリスタも来ないか?
[クリスタ]私が邪魔にならないならいくよ!
[エレン]ありがとう!( ´ ▽ ` )
明日が土曜日だから明日にしようと思ってるんだけど、どうかな?
[クリスタ]うん!大丈夫だよ!d(^_^o)
[クリスタ]どこで勉強会するの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 24 : 2017/09/11(月) 02:07:05 :
- エレン「おい野郎ども、どこで勉強会するんだ?」
アルミン「それは考えてなかったね」
ライナー「どうする?」
ベルトルト「アルミンの家は?」
アルミン「途中退出する予定だし、多分無理だよ」
ベルトルト「ライナーのところは?」
ライナー「くっ!俺の家に是非とも招待したいんだが…」
エレン「どうかしたのか?」
ライナー「うちのオカンが許してくれそうにない」
エレン「なんで??」
ライナー「最近親父が帰ってこなくてめっちゃイライラしてるんだよ」
アルミン「修羅場ジャン」
ベルトルト「ライナーの親は仲良しだからね」
ライナー「仲良しで済むレベルじゃねぇだろ」
ライナー「この前なんか、両親自身の調合を目の前で見る羽目になりそうになったんだぞ!」
エレン「さすがホモゴリーペアレントだ」
ライナー「モンスターペアレントみたいに言うんじゃねぇ!」
-
- 25 : 2017/09/11(月) 02:08:12 :
- ライナー「そういうエレンの家はどうなんだよ!?」
エレン「俺?」
アルミン「そうだね、そこのとこどうなの?」
エレン「母さんに聞いてみないとなんとも言えないな」
アルミン「今聞いてみたら?」
エレン「そうだな、電話で聞いてみるわ」
〜電話中(´꒳`)〜
エレン「はーいありがとう」ガチャ
アルミン「どうだった?」
エレン「お許しを得ることができたぜ!」
ライナー「いやっふぅぅ!ナイスだエレン!」((o(^∇^)o))
エレン「おう!」d(^_^o)
アルミン「何時集合にする?」
エレン「じゃあ10時にウチに集合な」
アルライ「オッケー!」
ベルトルト「、、、」
ベルトルト(途中から完全に忘れられた!)
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
-
- 26 : 2017/09/11(月) 02:21:02 :
- エレン「おっと!早速クリスタにも言っておかないとな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[エレン]俺の家で10時から始めようかと思ってるよ
[クリスタ]時間了解です!(`_´)ゞ
[クリスタ]あ、でもごめん、私エレンの家
知らないんだけど、どうしたらいい?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「なぬ、、おい野郎ども」
ライナー「なぜさっきから海賊風呼びかけなんだ?」
エレン「小さいことは気にするな」
ライナー「そ、そうか」
エレン「実はだな、クリスタは俺の家知らないっぽい」
アルミン「ほう」
エレン「だから迎えに行く必要がある」
ライナー「なるほど…じゃあここは俺の出番ということ…」
ベルトルト「待ってライナー、ここでライナーが行くのは違うような気がするよ」
ライナー「ど、どういうことだベルトルト!?」
-
- 27 : 2017/09/11(月) 13:23:23 :
- やばい!どんどん面白い展開になっていますなあ
もうこれは期待するしかない!!
-
- 28 : 2017/09/11(月) 14:28:05 :
- ↑名前↑(三回目)
-
- 30 : 2017/09/11(月) 16:32:04 :
- ベルトルト「ライナーはクリスタとは接点がないから、クリスタにとってライナーはほぼ知らない人だよね?」
ライナー「くっ!た、確かに…」
アルミン「なるほど、確かにいきなり迎えにきたのが知らないゴリラだったら僕はもうどうしたらいいかわからなくなるな」
ライナー「ゲスのキワミン、君は黙りなさい」
エレン「じゃあ、誰が行くんだ?」
ベルトルト「そこはエレンでしょう?」
エレン「は?俺?」
アルミン「クリスタと一番話すのはエレンだしね」
エレン「まぁいいか、わかった」
ライナー「くそっ!俺もクリスタを迎えに行きたかった!」
ベルトルト「でも帰りに駅まで送っていくことはできるかもよ?」
ライナー「まじ!?」
ベルトルト「うん、勉強会でどれだけクリスタと仲良くなれかだけどね」
ライナー「俄然ヤル気が出てきたぜ」
アルミン「性描写な表現にチェック入れないといけないからやめてライナー」
エレン「アルミン、メタい」
エレン「とりあえず俺がいくことを言っておくよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[エレン]9:30にシガンシナ駅の改札前で待っといてくれる?俺が迎えに行くから!d(^_^)
[クリスタ]ありがとう!助かります( ´ ▽ ` )
[クリスタ]ちなみにエレン以外に誰が来るの?
[エレン]ライナーとアルミンとベルトルトっていうやつらだ
[クリスタ]そうなんだ!
それじゃあもう1人私の友達連れて行っていい?
〇〇っていう子なんだけど
[エレン]あいつ来るの?全然いいぜ!
[クリスタ]ありがとう!
〇〇にも言っておくよ!
[クリスタ]じゃあまた明日ね!
[エレン]はーい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「これでちゃんと誘えたぜ」
ライナー「イエスイエス!!」
アルミン「テンション上がりすぎw」
ベルトルト「上手くいくといいけど」
ペラペラワイワイ
エレン(にしてもあいつが来んのか)チラッ
エレン「楽しくなりそうだ」ニヤッ
-
- 31 : 2017/09/11(月) 18:22:28 :
- !!?あいつとは??
期待、期待!!超期待!!
ライナーの恋は叶わない.....ヘ(≧▽≦ヘ)♪
-
- 32 : 2017/09/11(月) 18:23:31 :
- ↑
ゲスすぎるwwまぁ、エレクリだもんね♪
期待するのです‼
-
- 33 : 2017/09/11(月) 19:25:03 :
- 大期待
-
- 34 : 2017/09/11(月) 19:49:06 :
- 迎えに来たのが知らないゴリラw期待ですw
-
- 35 : 2017/09/11(月) 22:37:36 :
- あいつってペトラのことなのかな?
-
- 37 : 2017/09/12(火) 03:04:44 :
- 〜次の日〜
エレン「うーん」Zzz
カルラ「エレン!さっさと起きなさい!今日はアルミン君たち来るんでしょ!」
エレン「はっ!そうだった!」ガバッ
エレン「危うく寝坊するところだったぜ」
ふぅー
カルラ「もう朝ごはんの準備は出来てるから早く食べなさい!」
エレン「はーい」
モグモグモグ
エレン「土曜なのに母さんは仕事なのか?」
カルラ「そうなのよ、シフトを代わってほしいって言ってる人がいてね」
エレン「ふーん、大変そうだな」
カルラ「人ごとみたいに言ってー!そういうエレンは今度のテスト勉強大丈夫なの!?」
エレン「うっ!だ、だから今日はみんなで勉強会のために家に呼んだんだよ!」
カルラ「あらそうだったの、なら安心ね」
エレン「そうそう、安心しといてくれ」ハハ
カルラ「あ!もう出なくちゃ!」
カルラ「後片付けよろしくねー」
エレン「ほーい、任せといてー」
カルラ「じゃあいってきます!戸締りよろしく」
エレン「いってらっしゃーい」バタン
エレン「やべっ!もう8時半じゃねえか!9時前にアルミンくるから急がないと!」
バタバタバタドタドタドタ
-
- 38 : 2017/09/12(火) 03:30:15 :
- 期待してます
-
- 39 : 2017/09/12(火) 08:18:56 :
- >>38
ありがとうございます!
-
- 40 : 2017/09/12(火) 08:28:28 :
- ピンポーン
エレン「おっ!きたな、はーい」ガチャ
アルミン「きたよー」
エレン「悪いけどアルミン片付け手伝ってくれ!自分の部屋が思いの外汚くてな」
アルミン「…僕は客人という立場なので片付けというのは、、、」
エレン「どういう理屈だよ!?」
アルミン「ウソウソ手伝うよ」
エレン「ありがとう」
ガサガサゴソゴソ
アルミン「にしても汚いよ!普段から片付けておきなよー!」
アルミン「だからエレンは彼女の1人もできないんだよ」
エレン「ぐはっ!それを言うか、卑怯だぞ!」
アルミン「事実を話してるだけだよw」
アルミン「それよりもエレン、そろそろクリスタを迎えに行く時間じゃない?」
エレン「あ!ほんとだ!」
エレン「じゃあ、そろそろ行くわ!」
エレン「ベルトルトとかライナーが来たら開けてくれ!あと、〇〇も実は来るんだ」
アルミン「えっ!〇〇も?なんでまた?」
エレン「クリスタが連れていきたいって」
アルミン「…そっちの援護射撃もしておかないとね」
エレン「だな」
エレン「〇〇は俺の家に直接来るだろうから、そっちも開けてあげてくれ」
アルミン「オッケー」
エレン「そろそろ家を出ないとやばいからいってくるわ!」
アルミン「気をつけろよー」
エレン「ハイハイ」
-
- 41 : 2017/09/12(火) 12:43:12 :
- 〜9時20分・シガンシナ駅〜
クリスタ「ついたー!」
クリスタ(少しはやく着きすぎちゃったかな?)前髪をイジる
エレン「ん?おークリスタおはよう、早いな」
クリスタ「ひゃっ!エレンかー、びっくりしたー!」
エレン「どうしたー?なんかやましいことでも?」ニヤニヤ
クリスタ「違うよー!いきなり声をかけられたからびっくりしたの!」
エレン「ははっ!そっかそっかw」
クリスタ「もー!」プンプン( *`ω´)
エレン「とりあえず行こうぜ」
クリスタ「そ、そうだね」
トコトコ
クリスタ「エレンの家って随分学校から遠いんだね」
エレン「あぁそうだな、俺らの学年でここら辺から来てるのは俺とアルミンっていう俺の友達くらいかな?」
クリスタ「へー、あ、でもアルミン君て名前だけ聞いたことあるよ!」
エレン「そうなの?」(あいつ学校でそんなに有名人なのか!?いつの間に…)
クリスタ「うん、ゲスタークって呼ばれてるの聞いたことがある!」
エレン「なぜに裏ボス!?しかもゲスついてるし!あいついったいどこで何してんだ!?」
クリスタ「あはは、そういえば〇〇は?」
エレン「あいつは俺の家を知ってるから、直接来ると思うぞ」
クリスタ「なるほど〜」
クリスタ「ところでエレンはテスト勉強は順調ですか??( ̄▽ ̄)」
エレン「いえ、がけっぷちですね」
エレン「そういうクリスタはどうなんだよ」
クリスタ「私を舐めないでもらえないかしら」
ニヤッ
クリスタ「勉強は得意なほうなんだからね〜」
エレン「羨ましいぜそういうやつ」(´ω`)
クリスタ「悩めるエレン君に私が勉強教えてあげようか?」
エレン「え!?なら、、、」ハッ
エレン「やっぱりいいよ」ハハ
クリスタ「え?なんで??」
エレン「俺よりも勉強がピンチな奴がいるからそっちを教えてあげてくれ」( ̄▽ ̄)
クリスタ「えっうんわかった」
エレン(ふー危ない危ない、今回はライナーの恋実らしちゃうキューピットである俺が教えてもらっちゃダメだろ!)
クリスタ「、、、」
エレン(持ってかれるとこだったぜ)フー
クリスタ「ねぇエレンあのs、、、」
エレン「おしっ、着いたぞクリスタ」
クリスタ「えっあ、うん」
エレン「?どうした?何か言いかけなかったか?」
クリスタ「なんでもないよー!」
クリスタ「、、、」
エレン「おっ、もうみんな来てるな、おいクリスタ!早く上がれよ」( ̄▽ ̄)
クリスタ「あっ!うん!おじゃましまーす!」
-
- 42 : 2017/09/12(火) 15:37:22 :
- あいつって誰だろうな?
〇〇がふたつってことはアニかな?
関係ないか!気になります
続き待ってま〜す((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待です
-
- 43 : 2017/09/12(火) 15:56:07 :
- 残念だがライナー....君の恋は叶わn((∈(`ω´)∈
-
- 45 : 2017/09/13(水) 02:51:20 :
- 期待してます
-
- 46 : 2017/09/13(水) 16:38:16 :
- >>45
ありがとうございます!
-
- 47 : 2017/09/13(水) 16:39:34 :
- クリスタ「うわーエレンの家って綺麗だね」
エレン「まぁ普段から掃除してるしな」ドヤ
エレン(あんなに汚かったのに…アルミン流石だぜ!」
クリスタ「何が流石なの?」
エレン「ふぁ!?な、なんでもないよ」アセアセ
クリスタ「?」
エレン「ここだよ」
エレン「ただいまークリスタを連れてきたぞー」ガチャ
アルミン「おーおかえり」
ライナー 「待ちくたびれたぜ!」ガバッ
ベルトルト「」
〇〇「やっと来やがったか」
クリスタ「あ!ユミル来てたんだね!」
ユミル「あぁこいつの家は知ってたしな」
エレン「お前のことだからドタキャンするもんだと思ってたよw」
ユミル「な訳あるか!私の天使がゴリラどもに食べられたらどうするんだ!」
ユミル「それを阻止する為には来るしかないだろう」
ライナー「本来ゴリラは人は食わないぞ」
アルミン「誰でも知ってるわ!」
ユミル「アルミンよ、このゲテモノホモゴリはほっとけ」ケラケラ
ライナー「やべぇ俺の名称がどんどん悪くなるぜ」
アルミン「それよりもクリスタに自己紹介しなきゃ」
ライナー「あぁそ、そうだな!」アセアセ
アルミン「初めまして僕はアルミン・アルレルトといいます。気軽にアルミンって呼んでください」m(_ _)m
クリスタ「よろしくねアルミン!」ニコッ
アルミン(確かに天使だ)(*´꒳`*)
ライナー「俺はライナー・ブラウンって言います!」ガチガチ
クリスタ「知ってるよ!この前の授業で同じだったよねー?」
ライナー「そ、そうですよ!」(覚えててくれた!)
クリスタ「よろしくね、ライナー!」ニコッ
ライナー(結婚したい)(*´ー`*)
-
- 48 : 2017/09/13(水) 18:29:15 :
- ユミルかぁー!
続き待ってま〜す((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待です
-
- 49 : 2017/09/13(水) 19:56:31 :
- キターーーーー(´-ω-`;)ーーーーーーーーイ
-
- 50 : 2017/09/13(水) 21:09:31 :
- ペトラはいつ出るんだ?
というか、クリスタ、エレンに対してホのじだろwライナードンマイですww
-
- 52 : 2017/09/14(木) 02:34:41 :
- クリスタ「にしてもエレンたちはもうユミルとは以前から知り合いだったの?」
クリスタ「すごく仲がいいふうに見えるけど?」
エレン「おう、ユミルは中学の途中まで俺とアルミンの中学校にいたから俺たち友達なんだよ」
アルミン「そうそう」
ライナー「俺はベルトルトと同じハンドボール部だからだぞ」
クリスタ「あ!そっか、ユミルは女子ハンドボール部だからだね」
デサー、〜〜アハハハ、、、
チョンチョン
ベルトルト「ちょっとエレン」
エレン「ん?どうしたベルトルト」
ベルトルト 手招きする
エレン「ん?」バタン
ベルトルト「なんでユミルが来てるんだよ!?」ヒソヒソ
エレン「いや、クリスタが連れていっていいかって言ってきたからだけど、、」
ベルトルト「それなら前もって言っておいてよ!」
エレン「まぁまぁいいじゃないか」ポン
エレン「それより…頑張れよ!」
ベルトルト「っ!な、何をだよ///」
エレン「なにって恋愛成就だよ?」ニヤニヤ
ベルトルト「///」
エレン「ユミルのことが好きなんだろう?この前言ってたじゃねえか」※前作の>>36より
ベルトルト「うっ!///」
エレン「俺もアルミンも応援してやるから頑張れよ!、なっ?」
ベルトルト「…わかった僕頑張るよ!」
エレン「おーし!よく言った!」
エレン「じゃあ早く戻ろうぜ」
ベルトルト「う、うん」ドキドキ
エレン ガチャ
ライナー「おいエレンお前ベルトルトとどこいってたんだよ?」
エレン「あートイレだよトイレ」
ベルトルト「そうそう」
ライナー「ま、まさかトイレに行くと見せかけて他の部屋で禁断の恋を…!」
アルミン「ライナーじゃあるまいし…」
ユミル「お前の体験談が?それなら聞くぞw」
ベルトルト「ライナーって自ら地雷踏みに行ってるよね」
エレン「あぁピンポイントでな」
ギャーギャーワーワー
-
- 53 : 2017/09/14(木) 02:37:57 :
- エレン「はいはいみんな静かにしろって!」
エレン「俺たちは勉強しに来たんだろう?」
ライナー「そうだったな」
エレン「早速始めたいとこだが、その前に」
エレン「座る場所決めようぜ」
ユミル「別に適当でよくないか?」
アルミン「いや、みんな得意不得意の教科があると思うから」
アルミン「得意教科を教えあって、不得意教科を教えてもらったほうが有意義だと思ったから場所を決めようと思ってね」
ユミル「アルミンが言うなら仕方ないか、わかった」
エレン -_-b
アルミン d-_-
エレン「座席はこれで始めようぜ」
.............ライ.....ベル
.......ーーーーーーーー
クリーーーーーーーーユミ
.......ーーーーーーーー
.............エレ.....アル
ユミル(くそっなぜ天使と近くではないんだ!まぁでもいいか//)
ベルトルト(ユミルの隣にはなったけど、緊張するー!)
ベルトルト(ライナーのボケに対してツッこめる余裕がないかも…)
ライナー(天使が隣!天使が隣!座席ナイスエレン!)
クリスタ(ライナー君とはまだあまり話してないけど、どんな人なのかな?)
アルミン(…なんかライナーの考えてることが読めた気がする)
エレン「じゃ各自始めてくれ」
-
- 54 : 2017/09/14(木) 04:58:11 :
- ライナーの恋は実らない さよなライナー
続き楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 55 : 2017/09/14(木) 13:47:19 :
- >>54
続き期待してくれてありがとうございます!
ライナー「そんなことはない!そんなこと言うのならお前の純潔奪っちゃうぞ♪」
クリスタ「とりあえず〇ね!」
ライナー「ガバァァァ!精神的ダメージがすごい…」ガクッ
-
- 56 : 2017/09/14(木) 13:48:36 :
- ライナー「化学と英語と数学と古典教えてくれクリスタ!」
クリスタ「ほぼだね、そんなに苦手なの?」
ライナー「ああ、ちょっと今回は危険だ」
クリスタ「わかった、じゃあ化学から始めようか」
ライナー「ウホッ///」(やったー!ありがとうクリスタ!)
エレン「おいライナー!心の声と入れ替わってるぞ!」
アルミン「そもそも心の声がウホッってことがおかしいよ!」
クリスタ「」
クリスタのライナーに対しての第一印象:ゴリラ
クリスタ「そ、そうだ!エレン!エレンはいいの?何か教えようか?」
エレン「あぁありがとう、でも俺はアルミンに教えてもらうよ」
エレン「今回はライナーのほうがやばいからそっちを教えてあげてくれ」
クリスタ「わかった!」^ ^
エレン「それよりもクリスタさんよ…」ヒソヒソ
クリスタ「なに?」
エレン 指差す
クリスタ 指差している方向を見る
ユミル「ベ、ベルトルト!何か教えようか!?///」
ベルトルト「へっ!?じゃ、じゃあ英語の文法を教えてもらってもいい?///」
ユミル「お、おう、任せとけ!////」
テレテレテレテレ
エレン「クリスタはあれを知っててユミルを連れてきたのか?」
クリスタ「そうだよ、ユミルはベルトルト君のこと好きなんだけどねー」
エレン「やっぱりそうか、ベルトルトもユミルのことが好きらしいから、早くくっつけばいいのにな」
クリスタ「だよね、なんかもう」
エレクリ「もどかしい!」
アハハハハハハハ
ライナー「…」ギリギリ
ハンカチを噛んでいる
エレン「ハハハハ、ファ!?」
エレン(しまった!クリスタと話しすぎた!)
エレン「さ、さぁクリスタ!そろそろ勉強しようぜ!」
クリスタ「あっ!うんそうだね」
〜数時間後〜
カリカリカリカリ
ベルユミ テレテレイチャイチャ
アルミン(くそっ!こんな近くでイチャイチャされると僕の中のゲスミンが出てきそうだ!)
エレン(…なんかアルミンのオーラがどす黒い)
ライナー「クリスタ、ここなんだけど…」
クリスタ「ここは…」
エレン(いい感じだな)
エレン「アルミンー!数学のご教授願いします!」
アルミン「いいよー、これはかくかくしかじか…」
-
- 57 : 2017/09/14(木) 15:09:04 :
- 続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待してま〜す
-
- 58 : 2017/09/14(木) 19:32:33 :
- エレクリになるんだからさ....ライナーはもうクリスタのこと諦めろよ....。
(というか、ライナーってオリキャラかホモという印象しかないという事実....)
期待してるのです‼
!!今更だけど、エレクリペトなのか?!!
-
- 59 : 2017/09/14(木) 19:42:22 :
- エレクリペト.......だ...と!!✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿
それはいいね!
ますます楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 61 : 2017/09/15(金) 17:23:26 :
- 楽しみに待ってま〜す((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 62 : 2017/09/15(金) 23:29:18 :
- エレクリペトキターァァァァァッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!
ライナー乙ですww
(だって、クリスタ→エレンだよね?今)
超期待してるのですよ‼♪
-
- 63 : 2017/09/16(土) 00:05:01 :
- m(≧A≦)m期待じゃああああああ!!
-
- 65 : 2017/09/16(土) 15:17:35 :
- 続き待ってます((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 66 : 2017/09/17(日) 12:41:37 :
- 〜さらに数時間後〜
<クリスタクリスタ!コレハドウトクノ!?
ねえユミル、コレデアッテル?//
オウアッテルゾ!//>
カリカリ
エレン「…できた!」
アルミン「答え合わせするね……うん全問正解!」
エレン「よっしゃ!」
アルミン「日頃からそれくらいすればいいのに」
エレン「は、はい全くです…」
アルミン「あ、僕そろそろ時間だから帰るね」
エレン「あ、もうそんな時間か、アルミンありがとうな、勉強教えてくれて!」
アルミン「いつものことじゃないか」ハハ
クリスタ「あれ?アルミン君はもう帰るの?」
アルミン「うん、ちょっと塾があってね」
ライナー「そうか、それじゃなあなアルミン!」
アルミン「うん、バイバーイ」バタン
エレン(さて、アルミン先生がいなくなった俺はどうしようか)
エレン(1人で勉強してようかな…)
クリスタ「ねぇエレン、もしよかったら私がアルミン君の代わりに教えようか?」
エレン「え?でも、ライナーでいっぱいいっぱいだろ?」チラッ
クリスタ「ライナー君それでいいかな?」
ニコッ
ライナー「全然オッケー!!」
エレン「まぁライナーが良いって言うなら…」
クリスタ「じゃあ決まりね!じゃあ早速始めよ!」
-
- 67 : 2017/09/17(日) 12:43:17 :
- 〜数時間後〜
エレン「…クリスタ、こういうことか?」
クリスタ「そうそう!そういうことだよ!」
エレン「クリスタの説明分かりやすくて助かったよ、ありがとうございました!」m(__)m
ライナー「いやー本当に俺も助かったよ!これならテスト何とかなりそうだぜ!」
ライナー「クリスタありがとな!」
クリスタ「私じゃなくて2人の力だよ!」
エレン「そうか?」
ライナー(…天使だ天使がいる!)
エレン「ん、もう8時か。みんなそろそろお開きにしますか」
ベルトルト「えっ!もうそんな時間か」
ユミル「思いの外時間が経つのが早いね」
ベルトルト「あ、ユミル、今日は勉強を教えてくれてありがとう//」
ユミル「い、いや、大したことないよ//」
ベルトルト「できれば今度また勉強教えてくれないかな?//」
ユミル「え!?//…別にいいぞ///」
ベルトルト「ほ、ホントに!?ありがとう!」
(≧∀≦)
ユミル「バッバカ!顔が近い!!///」
エレン「…あのーお二人さん?」
ベルユミ「ひゃっ!?」
エレン「そろそろいいですか?w」
ベルユミ「//////」うなずく
エレン「じゃあ、これで今日はお開きにするな」
エレン「各自気をつけてな」
クリライベルユミ「はーい」
クリスタ「今日はライナー君といっぱい話せて楽しかったよ!またみんなで集まろうね!」
ニコッッ
ライナー「グッハァァァ!!///」
ライナー「な…なんて破壊力…だ…」ガクッ
ライナー(天使?いや、女神…だ…)チーン
ベルトルト「ふぁ!?ラ、ライナー!?」
クリスタ「どどどどうしたの!?ごめん!私何か悪いことした!?」
ベルトルト「大丈夫だよ、ライナーはおそらく眠かったんだよきっと」
ベルトルト(ライナーがクリスタの小悪魔スマイルに耐えきれず気絶しちゃった!)
エレン「ベルトルトどうする?」ひそひそ
ベルトルト「仕方ない、僕はライナーをおぶって帰るよ」
エレン「はぁ…」(せっかくクリスタをライナーに送らせようとしたのに…)
-
- 68 : 2017/09/17(日) 15:46:42 :
- 良いですねぇ〜 凄くいいです!(*´∀`*)
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 69 : 2017/09/17(日) 19:05:42 :
- 続きが気になるーーー
-
- 70 : 2017/09/17(日) 22:51:39 :
- クリスタ ハッ
クリスタ「ねぇユミル」ひそひそ
ユミル「どうした?」ひそひそ
クリスタ「〜〜〜みたら?」
ユミル「えっなんか恥ずい///」
クリスタ「ベルトルト君と付き合うんでしょ!頑張って!」
ユミル「わ、わかった!//」
ユミル「な、なぁベルトルさんや//」
ベルトルト「なに?」
ユミル「私もライナー運び手伝うよ///」
ベルトルト「えっ!?それはユミルに悪いよ!」
ユミル「でもお前一人なら大変だろ!」
クリスタ(これぞ『ライナー運びを手伝ってその流れで二人っきりで帰れちゃうぞ作戦!』)どやっ
クリスタ(エレンも気づいてのってくれればいいんだけど…)ジー
エレン(なんでこっち見んの?)ジー
エレン(…!なるほどね)ピーン
エレン(これはいわゆる『ライナー運びを手伝ってその流れで二人っきりで帰れちゃうぞ作戦!』ってやつだなクリスタ!)キリッ
たけ春[以心伝心ってやつだね!]
エレン「おいベルトルトいいじゃないか。ユミルが手伝いたいって言ってるし」
ベルトルト「うーんわかったよ」
クリユミ(よしっ!)
ベルトルト「じゃあライナーを送り届けたらユミルも家まで送っていくよ」
ユミル「ほんと!?」
ベルトルト「うん」
ベルトルト「よいしょっと」
ライナーをおんぶする
ベルトルト「ユミルもう遅いから早く帰ろうか」
ユミル「そそそ、そうだな!///」
ベルユミ「じゃあお邪魔しましたー!」
エレン「ほーいまたなー」
クリスタ「ユミル…週明けじっくり聞かせてね!」
ユミル「バッバカ!じゃな!///」
バタン
エレクリ「作戦成功ー!」ハイタッチ!
エレン「ユミルめっちゃ緊張してたなw」
クリスタ「そうだねw週明けが楽しみだよw」
エレン「それ俺にも聞かせろよ!ユミルのこと俺も後押しした共犯者だし」
クリスタ「わかった教えるよw」
クリスタ「あ!もうこんな時間!じゃあ私も帰るね」スクッ
エレン「ちょっ!ちょい待ち!」ガシッ
クリスタ「ど、どうしたの?」
エレン「駅まで送るわ」
クリスタ「え!?いいよ!私は大丈夫だよ!」
クリスタ「それにエレンがまた駅から帰ってこないいけないから大変じゃない!」
エレン「…いや、さすがにこの時間帯に女子を一人で歩かせることはないからな」
エレン「送らせてくれ」
クリスタ「そこまで言うなら…エレンのお言葉に甘えさせていただきます」m(__)m
エレン「なんでそこで敬語なんだよw」
クリスタ「なんでだろう、自然に出たw」
エレン「面白いやつだなクリスタはw」
エレン「さ、時間も遅いし俺らも早く出ようぜ」
クリスタ「うん!」
-
- 71 : 2017/09/18(月) 04:29:21 :
- 期待してます
-
- 72 : 2017/09/18(月) 13:44:53 :
- クリスタ「エレン!ちゃんと鍵閉めた?」
エレン「おっと忘れるとこだった!」
エレン「戸締りオッケーっと」ガチャン
トコトコ
エレン「この時期は夜はまだ冷えるなぁ」
クリスタ「そうだねー」
エレン「今頃ベルトルトたち何してるだろ?」
クリスタ「もしかしたら告白してたりして!」
キャー//
エレン「それならじっくり事の全てを聞き出さないとなw」
クリスタ「そうだね、今から楽しみだよ」ニヤ
エレン「そうだなw」
エレン「あ、そうだクリスタ」
クリスタ「?」
エレン「この前屋上で怒ってくれてありがとうな」
クリスタ「それは別に大した事じゃないよ、むしろあんなに怒鳴ってごめんね」
エレン「いやいや、でもクリスタのお陰で部活に戻ることに決めたから本当に感謝してるよ」
クリスタ「そうなんだ!部活に戻ったんだ…
よかった…」
エレン「でも実は些細なことなんだけど、
1つ疑問に思ったことがあるんだけど聞いていいか?」
クリスタ「…なに?」
エレン「なんでクリスタは俺が部活を辞めた本当の理由を知ってるんだ?」
-
- 73 : 2017/09/18(月) 15:04:59 :
- 続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 74 : 2017/09/21(木) 06:37:57 :
- 期待してます
-
- 76 : 2017/09/23(土) 19:47:44 :
- 期待です。
-
- 77 : 2017/09/23(土) 20:23:00 :
- 待ってます((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 78 : 2017/09/24(日) 03:11:22 :
- …き…た…い
-
- 79 : 2017/09/24(日) 16:03:22 :
- 時間空いたらこっちも書いて〜
まぁ、ゆっくりで良いですよ
-
- 81 : 2017/09/25(月) 21:37:27 :
- クリスタ「」
エレン「俺の友達でさえ部活を辞めた本当の理由なんて知らないことのはずなのになーとふと思ってな」
エレン「まぁ少し気になった」
クリスタ「…その話は長くなるからそこの公園のベンチにでも座って話さない?」公園指差す
クリスタ「私からも話したいこともあるし」
エレン「おうわかった、でも時間大丈夫か?」
クリスタ「それは大丈夫、気にしないで」
エレクリ ベンチに座る
エレクリ「…」
クリスタ「えっと、私がエレンが辞めた理由を知ったのはマルコたちが話しているのを聞いたの」
エレン「そういうことだったのか」
クリスタ「私も話したいことがあるの」
クリスタ「突然こんなこと聞いても困ると思うんだけど…」
-
- 82 : 2017/09/26(火) 04:37:52 :
- クリスタの話したいことってなんだろう?
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待です
-
- 83 : 2017/09/26(火) 17:50:43 :
- 期待です!
-
- 84 : 2017/09/26(火) 22:53:15 :
- クリスタ「実はエレンを退部するきっかけをつくってしまったのは私なの…!」
クリスタ「ホントにごめんなさい!」
エレン「!?どういうことだ?」
クリスタ「少し話が長くなるかもしれないけどいい?」
エレン「あぁ」
クリスタ「私高1のとき〜〜先輩が好きだったの」
エレン「〜〜先輩って…」
クリスタ「うん、元バスケ部の人」
クリスタ「その先輩の都合のいい言葉に踊らされて、勝手に惚れちゃってね、私もあの頃は馬鹿だったと思う」
クリスタ「去年の9月くらいかなぁ…私は先輩に告白したの」
クリスタ「そしたらオッケーをもらったの」
クリスタ「その時は嬉しかった」
クリスタ「でもそこからあいつの本性が露わになっていったの」
クリスタ「あの人なんでも私に頼んでくるの」
クリスタ「何から何までホントに雑用みたいなことまで頑張ってやってたの」
クリスタ「私、彼から嫌われたくないから何でもしてた、しかもその時はそれが変だとも思わなかった」
クリスタ「今思えば完全にどうかしてたと思うよ」
クリスタ「そんなときに彼からお願いされたの」
クリスタ「部活の後輩にドッキリを仕掛けるから手伝って欲しいって」
クリスタ「バスケ部の部室に少しそいつを転かす程度のものでいいからトラップを仕掛けてほしい、やり方は全部事前に教えるからと」
クリスタ「彼はドッキリを仕掛けたのが俺らっていうのがバレたら面白くならないからって私に丸投げしたの」
クリスタ「転がす程度とは言っても危ないとはわかっていたけど、私は断って嫌われたくなかったの」
クリスタ「だから、彼の言う通りのものを作った」
クリスタ「その仕掛ける相手が膝を怪我してるとも知らずに」
エレン「…」
クリスタ「何も考えないでホントに馬鹿だよね私…!」
-
- 85 : 2017/09/27(水) 05:31:11 :
- そんな事が・・・
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待です
-
- 86 : 2017/09/27(水) 18:45:09 :
- 期待です
-
- 88 : 2017/09/28(木) 16:45:12 :
- クリスタ「それを知らずたまたま聞いたの…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<<本当かそれ!?
クリスタ(ん?なんだろ?)コソコソ
マルコ「ジャン、声がでかいよ」
ジャン「す、すまん。」
ジャン「しかし、エレンが邪魔だから怪我させたってマジなのか?」
マルコ「あぁ、〜〜先輩堂々と話してたぞ、『俺のおかげで邪魔なアイツを退部に追い込んでやった』って」
クリスタ(先輩が…!?)
ジャン「あのやろうっ…」
マルコ「膝を怪我してるやつにあんなトラップ仕掛けるのは悪質だ」
クリスタ(えっ?)
ジャン「あぁ、いくらなんでもやりすぎだ」
ジャン「なんでやめちまったんだよエレンめ…」
マルコ「俺らがもっと早く気づいていれば…!」
クリスタ(…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クリスタ「私はすぐに彼を問い詰めたの」
クリスタ「そしたら彼は」
先輩『あーそれ?あいつうざいからさー、辞めさせたんだよ。それがなに?』
先輩『うるせぇなぁ!!お前は俺の彼女なんだから黙って言うこと聞いておけよ!』
クリスタ「って言ってきた」
クリスタ「それでも私はいくらなんでもオカシイって反論したら」
先輩『おまえうざいから別れるわ』
先輩『代わりなんていくらでもいるしなw』
クリスタ「って言われて振られたの」
クリスタ「振られたショックと人を怪我をさせてしまったショックでどうにかなりそうだった」
クリスタ「でもせめて怪我をさせてしまったエレンに償いはしようと思ったの」
クリスタ「だから私はエレンを部活に戻ってほしかったの」
エレン「そうだったのか…」
クリスタ「今まで黙ってごめんなさい」
クリスタ「エレンは傷ついたよね…」
ポロポロ
エレン「…俺は平気だぞ」
クリスタ「…エレンは気を使わなくていいよ」
エレン「別に俺はこんなとこまで気は使わねーよ」
エレン「確かにクリスタはやりすぎたのかもしれない」
エレン「でも、それに関して俺が何とも思ってもないし、傷ついてもないならそれでいいじゃないか」
クリスタ「…でも!」
エレン「それにだ」
エレン「そんな出来事があったからクリスタは俺に話しかけてくれて仲良くなれた」
エレン「むしろクリスタ、ありがとうな」
ニカッ
クリスタ ドキッ
クリスタ「…ホントにエレンは大丈夫なの?」グスッ
エレン「おう!」
クリスタ「やっぱりエレンはすごいね」
エレン「俺なんて全然すごくないぞ」
クリスタ「ううん、なんていうか強いね」
エレン「いやいや、この世に俺より喧嘩が強い奴なんて…」
クリスタ「そっちの強いじゃないよ!」
エレン「す、すいません」
クリスタ クスッ
エレン「あー!笑ったなぁー!」
クリスタ「ごめん、エレンが面白くて」
クスクス
エレン「…やっぱりクリスタは笑ってた方がいいな」
クリスタ「ふぇっ!?///」ドキッ
エレン「その方が表情が生き生きしてるぞ」
ニコ
クリスタ「あ、ありがと///」プイッ
エレン「なんで顔を背けるんだよ、なんか気を悪くしたか?」
クリスタ「だ、大丈夫、私の中の色々なものがカンストしそうなだけだから///」
エレン「?そ、そうか」
クリスタ(今エレンの顔を見るとすごくドキドキするよぉ〜!///)
クリスタ(おさまれ〜!私〜!////)
-
- 89 : 2017/09/28(木) 17:53:38 :
- 頑張ってください応援してます٩( •̀ω•́ )ﻭファイト!!
期待です
-
- 90 : 2017/09/29(金) 16:03:52 :
- >>89
ほんといつもありがとうございます!
頑張って書いていきます!
-
- 91 : 2017/09/29(金) 16:07:29 :
- <<ササゲヨーササゲヨーシンゾウヲー…
エレン「ん?」
クリスタ「あ、ごめん私の電話みたい」
ピッ
クリスタ「もしもし?」
クリスタ「…お母さん!?…」
クリスタ「〜〜〜」ピッ
エレン「どうした?」
クリスタ「もう遅いからそろそろ帰ってきなさいって私のお母さんが」
エレン「えっ!もうそんな時間か!クリスタと話してたらなんかあっという間だったな」
クリスタ「確かにw」
エレン「とりあえず駅に行こうぜ」
クリスタ「うん」
~駅に到着~
エレン「じゃあ気をつけて帰れよクリスタ」
クリスタ「私の家の最寄駅でお母さんが迎えにきてくれるから心配しなくても大丈夫だよ」
エレン「そうかならよかった」
クリスタ「エレン…今日は色々とありがとね」
エレン「あぁクリスタは気にすんなよあのこと」
クリスタ「そんな難しいこと言わないでよー!」
クリスタ「あ、エレン!今日教えた範囲のとこしっかり復習するんだよ!」
エレン「りょーかい!」-_-b
クリスタ「よろしい」ドヤァ
エレン「そんなことしてると乗り遅れるぞ」
クリスタ「ホントだね!それじゃまた学校で!バイバーイ」手を振る
エレン「おうじゃあなー」手を振る
パタパタパタパタパタパタ
エレン「…帰るか」
エレン「早速家に帰ったら今日やったとこ復習しよーっと」
エレン「クリスタからの宿題みたいなものだからな」ハハッ
タッタッタッ
時はあっという間に過ぎて行き…
テストが終わりました
〜テスト返却&成績開示が終わり〜
エレン「よっしゃー!赤点なしで順位上がったぜー!」96/200位
アルミン「いつも以上に勉強したおかげだね」
3/200位
エレン「にしてもアルミンの成績は相変わらず可愛げのない順位だな、さすがというか…」
アルミン「そんなことないよー!前回よりも1位下がってるし」
エレン「うん、俺もその順位でその言葉言ってみたいわ!」
クリスタ「よっ、エレン!どう?勉強の成果は出てた?」31/200位
エレン「まぁなんとかw」
クリスタ「私が前に数学を教えたおかげだね!」ドヤっ
エレン「ぷっ、あはははっ!ドヤ顔ってwまったくクリスタは可愛いなぁww」
頭なでなで
クリスタ「ちょっ!?//いきなり何すんの!?///」
エレン「あ、ごめんついw」
クリスタ「まったく…//」
クリスタ(可愛いって///)
ユミル「騒がしい野郎だなホント」
56/200位
クリスタ「あ!ユミル!聞いて聞いて!エレンがね…」
ユミル「…なんだと!?」
ユミル「エレンがクリスタにキャッキャウフフなことしようとしただって!?!?」
エレン「なっ!?なんてこと吹き込んでんだよクリスタは!」
エレン「ユミル誤解だ!」
ユミル「問答無用!!」ドスっ
エレン「ギャァァァァァ!」チーン
クリスタ(私をまたカンストさせかけた罪だ!このやろう///)
アルミン「終わった?」
ユミル「うむ、処理し終わったところだ」
ベルトルト「処理って酷い仕打ちだね」
ユミル「べ、ベルトルト」
ユミル「あ、あのーこの前勉強教えてくれてありがとな//」
ベルトルト「い、いやいやこちらこそ//」
アルミン「そういやベルトルトはテストどうだった?」
ベルトルト「僕はぼちぼちかな」69/200位
ベルトルト「そうそう問題はライナーなんだよ」
アルミン「ライナー?」
エレン「どうかしたのか?」
ユミル「ほっとけあんなゴリラーは」
クリスタ「もう!ユミルはそんなこと言っちゃダメじゃない!」
ユミル「ほーい」(怒ってる顔も天使だなぁ)
クリスタ「それでライナーがどうかしたの?」
ベルトルト「それが…」指差し
ライナー「」チーン
エレクリアルユミ
「なにー!?赤点取りまくっただと!?」
ライナー「」チーン
185/200位
クリスタ「私が教えたとこも駄目だったか〜」
ユミル「おい!クソゴリ!天使が教えたこと忘れてんじゃあねえよ!」ブンブン
ライナー「あうあうあう」ガクガク
エレン「なんでこうなったんだ?」
ベルトルト「なんかこの前の勉強会で気絶した時に勉強した内容全部飛んじゃったんだって」
エレン「わぉ」
アルミン「そんなことある!?」
ベルトルト「それがあるんだよ」
-
- 92 : 2017/09/29(金) 16:56:24 :
- ペトラまだかなぁ〜?
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 93 : 2017/09/30(土) 00:50:55 :
- クリスタ、エレンに対して初恋じゃ無いんだ………。
期待してます。
-
- 94 : 2017/10/02(月) 21:58:53 :
- 放置ダメよ
-
- 96 : 2017/10/03(火) 15:50:45 :
- ユミル「ちなみに赤点何個とったんだ?」
ベルトルト「3個らしいよ」
クリスタ「ドンマイライナー」
エレン「てことはライナーは補習さんかな?」
ベルトルト「てことになるね」
ユミル「ゴリライナーキモいね」
ライナー「」グサッ チーン
アルミン「あ、また死んだ」
ベルトルト「というか今の関係あった?」
アルミン「まぁいいんじゃない?」
エレン「じゃあ、ライナー地獄の補習頑張ってくれ」
ライナー「補習さん嫌だ〜!!助けてくれ〜!行きたくない〜!」
エレン「俺もそろそろ…」よいしょっ
アルミン「?どこか行くの?」
エレン「あぁ久しぶりの部活だ」ニカッ
アルミン「おお!そういえばテスト明けって言ってたもんね」
エレン「そういうことだ」
アルミン「頑張ってね」
エレン「おう!」
クリスタ「エレン!」
エレン「?」
クリスタ「頑張って!」(╹◡╹)b
エレン「おう」(`・∀・´)b
タッタッタッ
-
- 97 : 2017/10/03(火) 17:45:48 :
- たけ春さん ゆっくりでもいいので体調には気をつけてね!
-
- 98 : 2017/10/03(火) 17:57:50 :
- ぼちぼち、頑張ってくださいp(´∇`)q ファイトォ~♪
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待です
-
- 100 : 2017/10/04(水) 17:04:53 :
- クリスタ「…」
ユミル「どうしたクリスタ?ぼーっと突っ立って」
クリスタ「ひゃっ!?なんだユミルか。なんでもないよ!//」
ユミル「…」(もしかして…)
クリスタ「?どうかした?」
ユミル「…エレンのことが好きか?」
クリスタ「!?!?/////」ボッ
ユミル ニヤニヤ
クリスタ「な、な、な、何を言ってるのユミルは!?!?///」
ユミル「照れてるクリスタも可愛いなw」
クリスタ「もうごまかさないでよ!//」
ユミル「ごまかしてるのはそっちだろう」
クリスタ「?」
ユミル「エレンのことか好きかってことをさ」
クリスタ「あうう…///」
ユミル「でそこんとこどうなんだ?」ニヤニヤ
クリスタ「あー!もう!そうだよ!私エレンが好きだよ!!//////」
ユミル「やっぱりかw」
ユミル「きっかけはなんなんだ?」
クリスタ「うーん、前に私がエレンにしてしまったことは話したよね」
ユミル「あぁあれな」
クリスタ「そんなことがあったから、エレンには償いの為に触れ合ってた」
クリスタ「そしてこの前勉強会の帰りにそのことをエレンに話したの」
ユミル「喋ったのか!?」
クリスタ「いつかは話さないといけないといけなかったしね」
クリスタ「私は嫌われるかも、そうじゃなくても遠ざけられると思ってたんだけどね」
ユミル「違ったのか?」
クリスタ「うん、エレンは私が思っていたよりもずっと強かったよ」
クリスタ「自分は平気だから気にするなって」
クリスタ「しかもそんな出来事のおかげでクリスタと『友達』になれたってその事件に対して感謝してた」
ユミル「ある意味ポジティブバカだなw」
クリスタ「そういうポジティブバカなとこが好きなの!//」
ユミル「おぉ〜w」ニヤニヤ
クリスタ「も、もういいでしょ!//もう恥ずかしいよ!//」
ユミル「はいはいw、でもエレンからはまだ
『友達』っていう認識なんだなー」
クリスタ「うっ、いいもん!努力してエレンに好きになってもらうの!!//」
ユミル「そうか、まぁ出来る限り応援はするよ」
クリスタ「ほんと!?ありがとー!」
ユミル「だから情報は全部話せよ」ニヤ
クリスタ「なんか嫌な予感が…」
ユミル「気のせいだろw、クリスタ頑張れよ」
クリスタ「うん!」
-
- 101 : 2017/10/05(木) 16:48:07 :
- もう少しでペトラが出る!((o(。>ω<。)o))ワクワク
続きが楽しみです!期待です
-
- 102 : 2017/10/06(金) 08:33:01 :
- 頑張って書いてね
-
- 103 : 2017/10/07(土) 09:00:16 :
- 早めに書いてね
-
- 104 : 2017/10/07(土) 15:01:55 :
- 放置かな?
-
- 105 : 2017/10/07(土) 22:16:07 :
- >>104 3日書かなかっただけで放置とかw
-
- 106 : 2017/10/08(日) 01:10:50 :
- いろいろエレクリ読んでますけどいいですね〜(´∀`*)
続き期待してます!
-
- 107 : 2017/10/08(日) 21:07:53 :
- 早めで!期待してます!!
-
- 108 : 2017/10/08(日) 21:08:47 :
- 早めで出してください!
期待してます!!
-
- 109 : 2017/10/09(月) 17:21:56 :
- 早く書いてよ
-
- 111 : 2017/10/10(火) 17:02:30 :
- ペトラは何処
-
- 112 : 2017/10/10(火) 23:27:39 :
- 次だよ気長に待とう…
期待です!
-
- 113 : 2017/10/14(土) 13:58:11 :
- 〜同時刻・体育館〜
モブリット「おーい、みんな集合!」
ぞろぞろ
モブリット「一年はまだ知らないと思うから紹介しとくな」
モブリット「こいつは副部長のモーゼスの代わりに仮入部にしてくれる…ほら自己紹介」
エレン「二年生のエレン・イェーガーです!ポジションはSFです!よろしくお願いします!」
モブリット「エレンは何かわからないことがあれば誰にでも聞いてくれ」
エレン「はい!」
モブリット「あ、今日のメニューは先生が会議で来れないからシューティングな、じゃ解散」
マルコ「おかえりエレン」
ジャン「待ちくたびれたぞー!」
エレン「すまんな、待たれてもニンジンは持って来てないんだ馬面さん」
ジャン「ニンジン待ってないわ!てか、馬面いうな!」
ワイワイガヤガヤ
「あのエレン先輩!」
エレン「ん?」
グンダ「あの俺は一年生のグンダ・シュルツって言います!これからよろしくお願いします!」
エレン「あ!こちらこそよろしく!」ペコッ
グンダ「そんで…おい、早く来いよー」
「はいはいわーってるよ」
グンダ「んでこいつがもう一人の一年生のオルオ・ボザドです」
オルオ「うす」
エレン「よろしく!」
エレン「これで一年生は全員なの?」
グンダ「はい、一年生選手はこれだけですね」
エレン「うわー思いのほか少なかったんだな」
エレン「どうしたんだ?しっかり勧誘したの、マルコ?」
マルコ「あぁ、するにはしたんだがな…」
ジャン「顧問があれだからな…」
エレン「あ、、あー、なるほどね」
エレン「というかそれならよくバスケ部に入る気になったなパンダ…だっけ?」
グンダ「パンダじゃなくてグンダですよー!」
グンダ「そうですね、元バスケ部のここの卒業生と友達だったんで、どういう部かは知ってたんで」
エレン「なるほど」
ジャン「それよりもグンダの言ってることちゃんと聞いてたかー?」
エレン「ちゃんと聞いてたけど?」
ジャン「いや、おまえはしっかりと聞けてない!」
エレン「えー…?」
ジャン「さっきグンダは『一年生の選手』と言ったんだ」
ジャン「選手じゃない部員といえば?」
エレン「…まさか…!」
ジャン「そのまさか!うちにマネージャーが入ったんだよ!」
エレン「まじかよ!」
ジャン「まじだぜ、しかも女子だぜ」
エレン「そこは男子パターンかと思ってたわ」
ジャン「でもそれが違うんだよ」
ジャン「しかも結構可愛いんだぜ」
エレン「へぇー」
ジャン「でもなぁ、性格がなんというか…」
エレン「ん?可愛いけど性格がクズいマネとかなのか?そいつ」
ジャン「いや、まぁ会ったらわかると思うぞ」
「遅れてすいません!!」バンッ
マルコ「おっ、噂をすればだな」
-
- 114 : 2017/10/14(土) 15:37:16 :
- これは!!...…ペトラの予感!
続きが凄く楽しみです!
待ってま〜す!((o(。>ω<。)o))ワクワク 期待です
-
- 115 : 2017/10/15(日) 02:51:28 :
- 期待…いや本当に期待笑笑
-
- 116 : 2017/10/15(日) 10:14:52 :
- 期待でーすここからエレペトクリ?
-
- 117 : 2017/10/15(日) 22:34:52 :
- とうとうペトラが来るのか
-
- 118 : 2017/10/16(月) 18:38:12 :
- 期待期待きたーい早く続きみたいです!!!!!!!!!!
-
- 120 : 2017/10/17(火) 12:50:42 :
- 「掃除が長引いてしまって…ってこの人は?」
マルコ「紹介まだだったな。この前話したモーゼスのかわりにバスケ部に戻ってくれたエレン・イェーガーだ」
エレン「よろしく」ペコッ
マルコ「んでこちらはペトラ・ラル。男子バスケ部のマネージャーをしてくれてる」
ペトラ「どうも」ペコッ
ペトラ「あのボット先輩…」
マルコ「ん?何?」
ペトラ「イェーガー先輩に失礼を承知で言いますが…」
ペトラ「こんな干ししいたけみたいな人でモーゼス先輩の代わりが本当に務まるんですか?」
エレン「」チーン
ジャン「やっぱでたか毒舌」
エレン(…なんだこいつ)
エレン(久しぶりに部活に復帰したら、一言二言しか交わしてない女マネにいきなり毒吐かれたんだが…?)
エレン(ごめん、泣いていいですか!)
エレン「…マネの性格がどうのこうのってこのことか!?」ヒソヒソ
ジャン「あぁ、毒舌というかほんの少しばかり正直すぎるというかなアハハ…」ヒソヒソ
マルコ「ペトラ!?ちょっと初対面の先輩にそれはいきなり飛ばしすぎなのでは!?」
ペトラ「…でもマキバオー先輩に聞いたんですけど…」
ジャン「誰がマキバオーだコラッ!?」
エレン「自覚あんだね」
グンダ「マキバオーって名前いいなw」
オルオ「確かに」
ジャン「てめぇらはだまっていろよー!」
マルコ「マキバオーやかましい、話が逸れてるからやめて。ペトラ話進めて」
マキバオー「」(結局マキバオーになってるし!)
ペトラ「おほん、えっとですね、イェーガー先輩は高校からバスケを始めたと聞きました」
ペトラ「もう大会まで1ヶ月きってるのにこんな人で大丈夫かと心配になったから聞いたんですよ」
エレン「普通はそう思うよね」たはは
マルコ「まぁ正直に言うと全然大丈夫じゃないよね」
ジャン「あ、普通にそこはぶっちゃけちゃうんだ」
マルコ「だってここで嘘言っても仕方ないしな」
エレン「いいじゃん!?そこは期待の新人とか言っておけば」
ジャン「確かに嘘は良くないな」
エレン「まさかのスルー!もう帰っていいですか」(T ^ T)
マルコ「帰るな帰るな」ガシッ
マルコ「まぁペトラさんや。エレンがやるって言ってくれた以上はやってくれるさ…多分…」
エレン「そこは一応断言してくれませんかね!?」
ワイワイガヤガヤ
ペトラ(ほんとに干ししいたけみたいな人だな…あの人)
ペトラ(でもボット先輩にあそこまで言わせる人ならすごく上手い?)
ペトラ(それは練習を見ればわかるかな…)
ペトラ「なら…お手並み拝見といこうじゃないの」
-
- 121 : 2017/10/17(火) 16:17:43 :
- ペトラが毒舌.....原作と違って面白いです!
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待してま〜す
-
- 122 : 2017/10/19(木) 22:03:19 :
- まだかなぁ?
-
- 123 : 2017/10/21(土) 18:31:23 :
- まだです?
-
- 124 : 2017/10/22(日) 11:56:40 :
- 放置?
-
- 125 : 2017/10/22(日) 23:31:17 :
- >>124 5日書かなかっただけで放置とか馬鹿じゃないの?
-
- 127 : 2017/10/24(火) 22:26:58 :
- 自分は、気にしないのでゆっくり、投稿してくれたらいいですよ(*´∀`*)
続き、期待しています((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 128 : 2017/10/24(火) 22:42:40 :
- 期待
-
- 130 : 2017/10/25(水) 16:22:05 :
- ーーーーーーーー
ペトラ(あっ、レイアップの練習か…)
ペトラ(しいたけ先輩はっと…)ジーッ
ジャン「エレン!」シュッ
エレン パシッ
ペトラ(ジャン先輩には珍しくいいパスが!)
エレン「っ!」シュッ バイーン
ジャン「なにやってんだよエレンー!」
ペトラ(思いっきりレイアップシュート外したー!)
ペトラ(あ、でも次は決めた)
ペトラ(もう少し様子を…)
ーーーーーーーーーー
部員全員「お疲れ様でしたー!」
ペトラ「…したー…」
ペトラ(驚いた…)
ペトラ(あの人めっちゃ普通!)
ペトラ(下手くそではないんだけど、上手くもない!ど平凡!)
ペトラ(なんであんな人がモーゼス先輩の代わりなんだろ!?)
ペトラ(あれならまだオルオのほうがまだいいほうじゃ…)
マルコ「今日もお疲れ様、片付け手伝うわ」
ペトラ「あ、ありがとうございます」
マルコ「今日の練習のエレンを見てみてどう思った?」
ペトラ「あのーですね…えーと…」
マルコ「別に遠慮しなくていいぞ、正直に言ってくれていいから」
ペトラ「…ではお言葉に甘えて…」
ペトラ「正直に言うとあの人すごい平凡ですね。全然取り柄と言う取り柄がないです」
ペトラ「なのでモーゼス先輩のかわりが務まるとは到底思えません」
マルコ「ははっ、全くその通りだな」
マルコ「でもモーゼス先輩のかわりが務まらないとは俺は思ってないぞ」
マルコ「全体的なステータスは劣るけどな」
ペトラ「じゃあなんであの人なんですか!?」
マルコ「取り柄と言うのかわからないけど」
マルコ「あいつはな…バスケットI.Qがすごく高いんだよ」
ペトラ「バスケットI.Q?」
マルコ「まぁ簡単に言えばバスケの状況判断能力みたいな感じかな」
ペトラ「あの人はそれが高いと?」
マルコ「そうそう」
マルコ「まぁ明日3対3の練習やっとできるからそこであいつが本領発揮してくれる…かも?」
ペトラ「そこははっきりしてくださいよ!」
マルコ「たはは、だってあいつが上手くやるなんて俺にはわかるわけないしな」
マルコ「ほんじゃまた明日」
ペトラ「あっ、お疲れ様でしたー!」
ペトラ「…」
ペトラ(バスケットI.Qか…)
ペトラ(今日のやつは大したことなかったし、本当はマルコ先輩のただの買いかぶりなんじゃ…?)
ペトラ「まぁ明日にはわかるか…」
-
- 131 : 2017/10/25(水) 17:06:07 :
- 期待
-
- 132 : 2017/10/25(水) 18:38:26 :
- 続きが気になります!待ってます
期待です
-
- 133 : 2017/10/26(木) 00:59:33 :
- 期待ー(´∀`*)
-
- 135 : 2017/11/01(水) 17:30:34 :
- 〜次の日・体育館〜
男子バスケ部は3対3の練習をしていた
エレン「へい!」
ダムダム
ペトラ「…マルコ先輩の言う通りうまいなぁ」
ペトラ(なんというか周りがしっかりと見えてる)
ペトラ「…あ、またアシストパスだ」
ペトラ(周りが見えてるお陰で味方がフリーになった時に上手いタイミングでパスを出せてる)
ペトラ(これがあるからマルコ先輩は代わりが務まると思ったんだ)
ーーーーーー
部員全員「お疲れ様でしたー!」
ペトラ「マルコ先輩」
マルコ「ん、どした?」
ペトラ「しい…エレン先輩を代わりとして連れてきた理由は理解しました、でも、納得はしていません」
マルコ「それは…技術的な部分のことかい?」
ペトラ「はい」
マルコ「あいつは確かに技術的にも身体的にも他の人と比べて現状劣っているな」
マルコ「だから最初は控えだと思うぞ」
ペトラ「そうですか…」
マルコ「ま、あいつは多分頑張るはずだから、長い目で見てやってくれ」ハハ
ペトラ「は、はぁ」
マルコ「んじゃお疲れ様」
ペトラ「お疲れ様でした…」
ペトラ(まぁ控えならいいけど)
ペトラ(私が納得していないのは、しいたけに原因がある)
ペトラ(あんなにマルコ先輩に期待されてるのに辞めちゃって、そして今更戻ってくるなんてなんて自分勝手なんだと思った)
ペトラ(しいたけはきっと人数が少なくなったバスケ部なら試合に出れるからって言う、安易な考えで戻ってきただけなんだ)
ペトラ(そういうやつは上手くならない、だってそういうやつは練習を真面目にしない)
ペトラ(今はまだ真面目に練習をしてるけど、いつか化けの皮が剥がれる時がくるばず)
ペトラ(その時は…)
ペトラ「叩きだしてやる!」グッ
ーーーーーーー
男子バスケ部・部室
エレン「んじゃお疲れー」
グンダ「お疲れ様でした!」
マルコ「おぉもう帰るのかエレン、早いな」
エレン「おう、ちょっと寄るとこあってな」
エレン「じゃな」
マルコ「また明日」
マルコ「ふぅー」
ジャン「お、マルコ遅かったな、あと10分で校門閉まるから急げよ」
マルコ「マジか、なら急がないとな」
グンダ「お疲れ様でしたー!さよならー」
オルオ「さよならー」
ジャン「おうじゃなー」
ジャン「にしても今までどこ行ってたんだ?」
マルコ「…ちょっとな」
ジャン「…わかった!またペトラ関係だろ」
マルコ「そうだ」
ジャン「どうせまたあいつのバスケ部愛が爆発してるんだろ」
マルコ「まぁそんなとこだな」
ジャン「あいつはウチのバスケ部の事となると熱くなって見えなくなるからな」
ジャン「早くエレンが認めてもらえるといいが…」
マルコ「こればっかりはどうしようもないな、本人同士の問題だし」
ジャン「まぁな」
ジャン「でもよ、なんであんなに熱心なのにペトラのやつ女子バスケ部に入らなかったんだろう?」
マルコ「おれはペトラの兄貴の影響だって聞いた」
ジャン「へぇー、あいつ兄貴いたんだな」
-
- 136 : 2017/11/01(水) 18:42:01 :
- 期待です
-
- 137 : 2017/11/07(火) 15:35:00 :
- 久しぶりに開きました!面白いです!
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待しています
-
- 139 : 2017/11/10(金) 03:33:12 :
- 楽しみに待ってます((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 140 : 2017/11/10(金) 16:39:21 :
- マルコ「まぁそれしか教えてはくれなかったけどな」
ジャン「なに?あいつ、ブラコンなの?w」
マルコ「バッカ!そんなこと言うんじゃねぇよ!誰かに聞かれて、ペトラにチクられたらどうすんだよ!?」ガシッ
ジャン「モガモガッ!いきなり何すんだよ!」
マルコ「知らんのか!?ペトラのやつ『ブラコン』って言われるとめっさ怒るんだぞ!」
ジャン「あいつの『怒る』なんてたいしたことないんじゃないの?w」
マルコ「いや、そんなもんじゃないぞ…」
マルコ「あいつ怒ってるときずっと笑ってるんだよ、目は笑ってないけど…」
マルコ「そして、ペトラの怒りがMAXになった時なんか…あー、思い出すとなんか涙が…」
マルコ「あ、ちなみに一年はみんな受刑したけど、帰還者は0だった」
ジャン「そ、そんなにやばいのか…?」
マルコ「あぁやばい、だから安易にブラコンなん「ガタッ」…て?」
マルジャン ソーっと扉を見る
グンダ | 壁 |∀・) ニヤニヤ
ジャン「あー…ど、どうしたんだ?」
グンダ「いえー少し忘れ物をしたもので」ニヤニヤ
<オーイ、マダカー?
グンダ「すぐ行くー!ではでは先輩方さよならー!」
マルジャン「おう…」
バタン
<オーイオルオ!マルコ先輩タチガペトラノコトサー!
ジャン「おいマルコ」
マルコ「わかってる、死ぬ気で捕らえるぞ!!」
<!!オ、オルオ!死ヌ気デ帰ルゾ!
ナンデ…オイ!グンダオマエ先輩タチにナニシタ!?
ウァァァァァァー!!!
………
翌日バスケ部の一年生らしきものが体育館裏にあったとかなかったとか(^^)
-
- 141 : 2017/11/10(金) 16:40:53 :
- 明朝
ペトラ「はぁー、ついてない…」
私ことペトラ・ラルはおそらく部室に今日の朝締め切りの宿題を忘れてきてしまった。
まだ、今日バスケ部の朝練があれば、その時に取れたんだけど、残念ながら今日は朝練お休みデー
ということで私は意味のない朝登校の真っ最中なのだった
せっかく前もっておととい宿題を終わらせたのに…ホントなんて日だ!
こんな感じでグチグチ独り言を言ってる間に学校についた
時刻は7時
いつもはまだ寝てる時間なのになぁ、考えるだけで憂鬱にしかならないことを考えつつ、
部室の鍵を体育教官室から取って、部室の鍵を開けて宿題を探し始めた
が見つからない
ペトラ「はぁー、どこにいったんだぁ…」
と言っているが
いつもは予鈴10分前に来る私が7時にきた理由は宿題がない事態を想定したものだったので問題はない
だってどこに置いたかおぼえてないんだよー…
ペトラ「あっ!」
10分ほど探しながらどこに置いたか考えた末に
ペトラ「体育館の舞台の上に置きっぱなしだ!」
と思い出した
そうと決まればレッツゴー!
体育館の鍵も部室の鍵同様に、体育教官室にあるので、部室の鍵を返した後すぐに、体育館の鍵を借りようとしたのだが
ペトラ「あれ?ない…」
鍵はなかった
おそらく誰かが使ってるからないのだと思ったので、私は体育館に向かってみた
向かってる途中から
ダム…ダム……ダム…
とボールが跳ねる音が聞こえた
最初はバレー部のスパイクの音かと思ったが、
体育館に近づくとそれは違うことがわかってきた。
体育館に着き、私は鉄製の重い引き戸を開けた先にいたのは、
エレン先輩だった
-
- 142 : 2017/11/11(土) 08:50:04 :
- 続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 143 : 2017/11/12(日) 00:03:13 :
- エレン 「ほっ!」ダムダム シュッ
バスケットリング「ガゴン」
ダムダム…
ペトラ「エ、エレン先輩?」
エレン「ん?おーペトラだったっけ?」
エレン「あれ?おまえなんで朝練の無い日なのに来てるんだ??」
ペトラ「それはこちらのセリフですよ、何してるんですか?」
エレン「俺は普通に練習だぞ」
ペトラ「でも今日は朝練は休みですよね?」
エレン「まぁ秘密特訓ってやつだな」ドヤっ
ペトラ「…そんなドヤ顔されながら言われてもキモいだけですよ」
エレン「キ、キモっ!?」
エレン「エレンハートに対するダメージがカンストしそうだからやめてくれません…?」
ペトラ「事実を言ったまでですよー」ドヤっ
エレン「はぁ、それはそうとおまえはなんで来たの?」
ペトラ「えーっと、あ!あったあった!」ペラ
ペトラ「これをとりにきたんです!」
エレン「英語のプリント?」
ペトラ「はい、今日の朝に提出なので」
エレン「にしても早すぎない?予鈴まで1時間以上もあるけど…」
ペトラ「学校に忘れたのはわかってたんですけど、どこに置いたか覚えてなくて…、探す時間を考えて朝にきたんです」
エレン「うわー真面目だな。俺なら普段通り登校して、忘れたことを報告しないで、のちに先生に怒られちゃうやつだわ」
ペトラ「計画性のない男はクズですね」
エレン「俺はナイーブな人間だからこれ以上刺激しないでいただけないでしょうか?泣きたくなる…」
-
- 144 : 2017/11/12(日) 03:10:26 :
- 続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
期待しています
-
- 145 : 2017/11/14(火) 23:15:07 :
- 期待
-
- 146 : 2017/11/15(水) 20:46:15 :
- 期待
-
- 147 : 2017/11/17(金) 12:33:42 :
- 面白いね
-
- 149 : 2017/11/19(日) 06:21:34 :
- ペトラ「自分の気持ちに正直なだけです!」
エレン「はぁー、そうかそうか…、んじゃ俺は練習に戻りますか」
ペトラ「…エレン先輩は秘密特訓なんてしなくても上手いんで大丈夫なんじゃないですか?」
ペトラ(『上手いけど練習する俺超イケメン!』みたいな思考でしょねどうせ)
エレン「…ペトラって実はバスケ見る目ない感じの人??」
ペトラ「はぁ?超ありまくり人間ですけど?」イラっ
エレン「いやだって、俺が上手いとかお世辞にも言えないだろ!」
ペトラ「え?」
エレン「あいつらと比べると俺はすんごいヘタクソだぞ!」
ペトラ「それは知ってます」
エレン「さっき『上手い!天才だ!イケメンだ!』とか言ってたじゃん」
ペトラ「『上手い』は言いましたけどお世辞ですよ!」
ペトラ「てか、天才とかイケメンは言ってません、天才とイケメンの人たちに謝ってくださいよ」ギロッ
エレン「申し訳!」
ペトラ「はぁでもエレン先輩自分が下手くそだって理解してるんですね」
エレン「そりゃな」
エレン「でも、だからと言って、ヘタクソなのを言い訳にしてモーゼス先輩たちの大会を終わらすわけにはダメだろ」
ペトラ「…」
エレン「そもそも俺は途中で部活をやめたズルイダメな奴だ」
エレン「周回遅れもいいところだ」
エレン「だからこそ人一倍頑張らないとな」
ペトラ(…!)
ペトラ(こ、この人ちゃんと自分のことを理解して…練習してるんだ)
ペトラ(全く自惚れてなんかいない)
ペトラ(まさかこんな人だとは全然思ってなかった)
ペトラ(勘違いしてたのは自分…?)
ペトラ(っていうかあの横顔どこかで…)
ペトラ「…まぁ精々頑張ってくださいね、先輩」
エレン「おう」
ペトラ「……」
ペトラ「……そ、その前に一つ聞いてもいいですか?」
エレン「ん?なんだ?」
ペトラ「なんで先輩は…一度部活を辞めたんですか?」
エレン「……え?」
エレン「…」
ペトラ「…」
エレン「あー、すまんが」
ペトラ「あ!そ、そうですよね!話しづらいですよね!いきなり言われても…!」
エレン「あ、いや、そういうわけじゃなくてだな…」
ペトラ「えっ?」
エレン「えっーと、話しづらいのは確かなんだけど…、自分から言うのは情けないから、マルコあたりに聞いてくれ…」
エレン「すまんな…」
ペトラ「へっ?は、はい!わ、わかりました」
ペトラ「時間をとらせてすいませんでした!ではこれでっ!」ビューン
エレン「へっ!?帰るの早っ!」
-
- 150 : 2017/11/19(日) 06:50:47 :
- ペトラ「…」スタスタ
ペトラ(エレン先輩はなんで部活を辞めたんだろ…?)
ペトラ(先輩は部活辞めないタイプだと思うけど…)
ペトラ(それより、さっきの退部の話題に出した時の顔…)
ペトラ「あの時のお兄ちゃんの顔と一緒だ…」ボソッ
-
- 151 : 2017/11/19(日) 17:42:22 :
- ペトラの兄ちゃんが気になる!(`曲´╬)誰だ!
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
頑張ってください!期待しています
-
- 152 : 2017/11/22(水) 07:49:15 :
- >>151
いつもありがとうございます!
これを読んでいただいている方々には申し訳ないのですが、
テスト期間に入りますので、数週間ほど投稿できません…
放置にはしませんのでご了承くださいm(__)m
-
- 153 : 2017/11/22(水) 16:30:24 :
- 了解しました〜
テスト頑張ってくださいp(´∇`)q ファイトォ~♪
次の更新待ってます
-
- 154 : 2017/11/22(水) 19:47:03 :
- リヴァイ
-
- 155 : 2017/12/15(金) 16:50:01 :
- 長らく投稿出来ず申し訳ありませんでした
m(__)m
テストが終わりましたので、明日の22時は投稿します!
-
- 156 : 2017/12/15(金) 18:24:37 :
- おかえり
-
- 157 : 2017/12/15(金) 21:12:54 :
- まってましたーー
-
- 158 : 2017/12/16(土) 22:04:36 :
- 放課後・体育館
ペトラ「こんにちわーってあれ?あんたたちだけ?先輩たちは?」
グンダ「3年の先輩たちは進路説明会で遅くなるって」
オルオ「2年生は修学旅行の説明会だとか」
ペトラ「ふーん、なるほどね、監督はなんて言ってるの?」
グンダ「それが…」
監督『今からじんt…ゲホッ、ある大事な実験をするから申し訳ないが手が離せないんだ。モブリットには伝えるから、そっちに今日は練習メニューを聞いておいてくれ」ハァハァ///
グンダ「だって、あの人適当だよなぁ…」
ペトラ「(えっ!?なに!?何の実験なの!?『じんt』とか一つしか思い浮かばないんだけど!?あの人は一体高校で何をしちゃってるの!?)」
グンダ「あ、そうだオルオ、モブリット先輩はなんて言ってた?」
オルオ「時間かかるかもしれないけど、部長は2、3年がそろったら練習開始だから、自由にしとけと言ってた」
ペトラ「えー3人じゃ暇なんですけど、」
グンダ「まぁそう言うなって」
-
- 159 : 2017/12/17(日) 18:03:41 :
- 頑張ってください!
期待してます
すごく面白いです♪
-
- 160 : 2017/12/18(月) 13:23:32 :
- >>159
ありがとうございます!
そう言ってくれるだけで嬉しいです!
ペースは遅いかもしれませんが頑張ります!!
-
- 161 : 2018/01/08(月) 03:19:33 :
- めっちゃ期待!!!!!!ってか神作すぎて続き気になるねぇ~私的にはペトラの兄貴はリヴァイだと思うな…?(눈_눈)← リヴァイ
-
- 162 : 2018/01/09(火) 00:59:38 :
- ブラックプリンセスさんリヴァイの表現うまいな!笑
この作品も神だ!期待してまーす(^o^)/
-
- 163 : 2018/01/13(土) 00:01:21 :
- 気体
-
- 164 : 2018/01/16(火) 14:39:31 :
- >>161
期待ありがとうございます!
神作とか初めて言われたんでめっちゃ嬉しいです!!(*≧∀≦*)
ぶっちゃけちゃいますとペトラの兄はモブにしようかと思ってます。
リヴァイにしようとしてももう既に教師として登場してるので(>_<)
にしてもリヴァイの表現うまっ!
-
- 166 : 2018/01/18(木) 13:58:43 :
- オルオ「そういえば五月考査の結果、グンダはどうだったんだ?」
グンダ「えーっとですね…」タラタラ
オルオ「もしかして赤点とった?」
グンダ「ま、まぁいくつか…」アハハ
オルオ「一つじゃないのかよ!何の教科だよ?」
グンダ「数Iと現代社会と古典、生物!」ドヤッ
オルオ「お前ってアホだったんだな…理解した」
グンダ「んなっ!アホじゃねぇよ!英語は平均以上は取れたんだからな!」
ペトラ「アハハー…」
オルオ「…?ペトラのことだから、俺はてっきり『グンダってめっちゃアホじゃんwウケるww』とか言うと思ってた」
グンダ「確かに言いそーだな」
ペトラ「あんたたちは私にどんなイメージ持ってるのよ…」
ペトラ「(言えないっ!グンダが唯一赤点を取らなかった英語で実は私は赤点なんて…!)」
グンダ「はぁーマルコ先輩たちの修学旅行先は沖縄かぁ、いいなー」
ペトラ「えっ!?京都じゃないの?」
オルオ「確か修学旅行先では京都は5年前が最後だったぞ」
ペトラ「へぇーそうだったんだ、うちのお兄ちゃんが京都だったから一緒だと思ってた」
グンダ「さすがお兄ちゃんっ子!」
ペトラ「グンダ!ちょっと黙れ!///」
オルオ「京都も魅力的だが沖縄のほうが俺はいい」
グンダ「俺もー」
ペトラ「海とかで泳げたりするのかな?」
グンダ「あとでエレン先輩とかから今年の修学旅行はどういうものか聞けばわかるんじゃない?」
オルオ「そうかもな」
グンダ「エレン先輩で思い出したんだけど…」
グンダ「2人はエレン先輩ってどう思ってる?」
ペトラ「へっ!?ど、どう思ってるって!?」
グンダ「え?いや、選手的にどう見えてるかなと思って」
ペトラ「あ、あぁ!そういう!あ!
わ、私はそういうことだと思ってたけどね!」アセアセ
オルオ「なんでそんなに慌ててるんだ?」
ペトラ「あ、慌ててないし!」
オルオ「?にしてもグンダはいきなりどうしたんだ?」
グンダ「いや、エレン先輩ってマルコ先輩とかジャン先輩から推されてバスケ部に復帰したよな?」
ペトラ「うん、そだね」
グンダ「あんなバスケ上手い人たちが推す人だからどんな上手い人がくるのかと思ったら…」
グンダ「ヘタクソとは言わないけど、特別上手いわけじゃないし、ぶっちゃけ普通かなって思ったんだけど、2人はどう思ってるか聞きたくて」
ペトラ「…そんなことないと思う!!」バンッ
グンダ「うわっ!ビックリしたー、おどかすなよ」
ペトラ「エレン先輩は…」プルプル
オルオ「ペトラ!」
ペトラ「!」ビクッ
オルオ「先に話させてくれ」
ペトラ「う、うんわかった」
オルオ「グンダ」
グンダ「なんだ??」
オルオ「おまえの目は節穴か?」
グンダ「ふぁ!?」
ペトラ「!?」
-
- 167 : 2018/01/18(木) 20:27:04 :
- 期待です
-
- 168 : 2018/01/19(金) 01:40:30 :
- 面白いですね
期待してます
-
- 169 : 2018/01/19(金) 20:47:08 :
- お久しぶりです!
久々に開いたら更新されてました
頑張ってください!
続きが楽しみです((o(。>ω<。)o))ワクワク
-
- 170 : 2018/01/31(水) 00:40:48 :
- 続き待ってま〜す
期待です
-
- 171 : 2018/02/15(木) 18:59:20 :
- 今回もめっちゃ面白かったです♪
楽しみにしてます!
頑張ってください!
あっ!無理しない程度てってことです
-
- 172 : 2018/02/17(土) 19:19:54 :
- 期待です
-
- 173 : 2018/02/18(日) 08:54:26 :
- 面白い! 期待だ〜!
-
- 174 : 2018/02/18(日) 10:30:57 :
- 期待してしまs(ボコッエレン「さっさと自分の書きやがれ!」
チーン エレン「頑張ってくださいね!」ニコッ
-
- 176 : 2018/02/23(金) 17:22:33 :
- モテる俺スゲーSSですね!作者さんは童貞?
いつもオナニーのネタ書いてくれてありがとうございます!
あなたは童貞の星です!
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- 177 : 2018/03/04(日) 20:07:25 :
- 忙しいでしょうが執筆頑張ってください
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- 178 : 2018/03/05(月) 00:00:16 :
- 頑張れ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾楽しみにしてます!
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- 179 : 2018/03/05(月) 16:57:24 :
- 作者様のペースで頑張ってください
自分、この作品、好きですから!(*¯︶¯♥)
すっと楽しみにしています!
無理はしないでくださいね?( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)
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- 181 : 2018/03/10(土) 23:55:40 :
- 受験が終了したので本格的に再開できそうです
ので、明日から投稿を再開しようと思います。
待たせてしまった方々はすいませんでした
これからフル稼働で頑張りますので
温かい目で見守っていただけたら幸いです
m(_ _)m
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- 182 : 2018/03/12(月) 16:35:39 :
- 待ってます
頑張ってください
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- 183 : 2018/03/17(土) 15:07:52 :
- どうもデカキンです。
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- 184 : 2018/03/23(金) 01:16:41 :
- >>182
ありがとうございます!
再開します!
>>183
こんにちわ!(^∇^)!
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- 185 : 2018/03/23(金) 01:16:56 :
- オルオ「少し思い出してみろよグンダ」
グンダ「な、なにを、、、だ?」
オルオ「最近の試合とか、練習とかだよ」
オルオ「最近お前結構シュート決めてないか?」
グンダ「そうなんだよ〜!さすがオルオだな、やっぱり気づいてくれたか!」
グンダ「最近すごい調子いいんだよなぁ!俺が最近いい動きするからシュートも決まるんだろうな」ドヤッ
オルオ「うん、残念ながらお前の調子は最近変わってないぞ」
グンダ「えっ!?まじ!?」
ペトラ(ひでぇ)
グンダ「んじゃあ俺の調子が上がってる理由ってなんなの?」
オルオ「それがエレン先輩なんだよ」
ペトラ「え!?」
グンダ「ま、まじで!?でもエレン先輩何かしてる?むしろドライブで突っ込んんで失敗しているイメージなんだが」
オルオ「いや直接的なことを先輩はしていない、それに失敗もしてないと思うぞ」
オルオ「先輩はいわゆる間接的な活躍が多いな」
グンダ「間接的?」
ペトラ「あ、え、そういうことね!」
グンダ「え!?ペトラわかったん?」
ペトラ「はぁオルオってホント回りくどいわね」
ペトラ「オルオが言いたいのは多分アシストパスみたいなことでしょ?」
ペトラ(この前の練習中もアシストパスあったし)
オルオ「正解」
グンダ「エレン先輩ってそんなにアシストパスしてたっけ?」
オルオ「うちのチーム内じゃダントツで一番だと思うぞ」
オルオ「最近ほかのことも伸びてきたと思うけど、パスセンスが急成長してると思う」
オルオ「グンダが言ってた先輩の突っ込んでいるイメージがあるのはわざとかと」
ペトラ「わざと突っ込んでディフエンスを引きつけたんでしょ」
ペトラ「その際に味方にパスしてるんだよグンダさん」
グンダ「なるほどね!理解した!」
オルペト(本当に理解したのか?)
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- 186 : 2018/03/23(金) 02:34:45 :
- とても面白いのであまり水を差すことはしたくないんですが、グンタをグンダにしているのはわざとなのでしょうか?
これからも期待しています
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- 187 : 2018/03/24(土) 07:41:57 :
- 続き期待です
-
- 188 : 2018/03/26(月) 03:01:24 :
- 頑張って!
-
- 189 : 2018/03/29(木) 17:36:14 :
- 期待です‼( ´∀`)
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- 190 : 2018/03/31(土) 01:44:03 :
- 期待
-
- 191 : 2018/04/01(日) 23:29:14 :
- あの、まだですか?
もう、1週間もたつてるんですよ?
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- 192 : 2018/04/03(火) 17:18:24 :
- >>191
日本語でOK
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- 193 : 2018/04/04(水) 23:47:30 :
- なげーーーーーー.......ーーーーーーーーまだですか?
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- 194 : 2018/04/09(月) 01:18:36 :
- はよしてー
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- 195 : 2018/04/16(月) 11:26:49 :
- 投稿遅くなってしまい申し訳ありませんでした
下書きがごっそり消えてしまったので書き直していましたm(__)m
本日中には更新しますので、
もうしばらくお待ちください
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- 196 : 2018/04/16(月) 21:05:37 :
- あと書き直しながらいくんで、
小出しでいきます
ので、明日も投稿します
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- 197 : 2018/04/16(月) 21:06:00 :
- オルオ「おまえもエレン先輩見習って頭使えよ」
グンタ「は、はぁ!?俺だってちゃんと頭使ってるし!」
オルオ「それなら昨日の2対2の時に俺に出したパスどういう意図でだしたんだ?」
グンタ「いや、それは、あれだよ!」
オルオ「おうなんだよ?」
グンタ「こう…ここに出せばうまい展開に発展するっ!、みたいな?」
オルオ「疑問形なってるし、しかも直感だよな、やっぱり頭使ってねぇじゃん」
グンタ「だからちがうっつーの!」
-
- 198 : 2018/04/17(火) 06:36:57 :
- 期待
-
- 199 : 2018/04/18(水) 06:36:47 :
- 頑張って下さい!
めちゃ面白いです!!!
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- 200 : 2018/04/19(木) 06:37:21 :
- 頑張ってー!
-
- 202 : 2018/04/19(木) 17:30:55 :
- ペトラ(結構オルオの評価高かったんだ…意外だった…)ホッ
ペトラ(…なんで先輩が評価されてホッとしてる自分がいるんだろ…)
ペトラ(パッと見はもやしのくせに!)
ガラガラ<ふぃーやっと終わったぜぇ
ホントですねー
グンタ「あ!先輩方お疲れっす!」
モブリット「説明長すぎだったわホント」
ペトラ「今年受験なんですからしっかりしてくださいよ」
モブリット「わかってるさ」ハハ
マルコ「こっちは修学旅行の話なんで幾分かは楽しかったですけどね」
グンタ「修学旅行沖縄でしょう?いいなぁ…」
モブリット「本当になー」
ジャン「あんたは去年行っただろうが…」
オルオ「でもモーゼス先輩の話を聞くと三年にはなりたくないなぁと思います」
グンタ「それな!」
ジャン「たしかに」
モブリット「残念だったな三年になるなんてあっという間だぞ、諦めろ!」
グンタ「ちくしょー!」
パンッ
モブリット「よし切り替えていこう」
モブリット「今週の土日に最後の大会前の練習試合だ!」
モブリット「みんな一丸となって頑張ろうぜ!」
オー!!!
-
- 203 : 2018/04/19(木) 17:39:16 :
- 〜その頃エレンは〜
「どうだいエレン、復帰してみて」
エレン「そうですね、頑張ってますが、まだまだだと実感できます」
エレン「本当に復帰させてもらいありがとうございましたハンジ先生」
ハンジ「ははっそのことはもういいと言ったろう」
ハンジ「君を退部させる原因を早期発見できなかったのは顧問の責任だからね」
ハンジ「これくらいしても足りないくらいだと思ってるよ」
ハンジ「こちらこそすぐに気づけずすまなかった」
エレン「先生のせいじゃないですよ!大丈夫なので顔を上げてください!」
ハンジ「そうか…ありがとう」
ハンジ「話を最初に戻そう…そうだ一年生はどうかな?仲良くできてるかい?」
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- 204 : 2018/04/20(金) 16:25:17 :
- 続き期待です。
頑張って下さい!!!
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- 205 : 2018/04/20(金) 23:20:03 :
- 俺の高校にYamamotoryuukikunngaiteストーカーをしてるんだよ女子と男子をね。
-
- 206 : 2018/04/21(土) 07:57:22 :
- 頑張れーー、!
-
- 207 : 2018/04/22(日) 15:04:45 :
- 自分、期待しちゃっていいですか?(ᵒ̴̶̷̥́_ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
-
- 208 : 2018/04/22(日) 16:13:50 :
- 頑張って下さい!!
-
- 209 : 2018/04/22(日) 22:30:01 :
- 期待
-
- 210 : 2018/04/24(火) 06:38:03 :
- 頑張ってー!
-
- 211 : 2018/04/24(火) 18:42:10 :
- 期待してます!
-
- 212 : 2018/04/24(火) 20:55:48 :
- 頑張っっ!!
-
- 213 : 2018/04/25(水) 18:22:41 :
- 期待
-
- 215 : 2018/04/26(木) 16:41:32 :
- エレン「えぇ、まぁそれなりには…」
ハンジ「なんだ何か含みのある言い方だね、何かあるのかい?」
エレン「マネージャーに拒絶されてるような気がしてですね」
ハンジ「あーペトラか、まぁ彼女は正直な子だからね」
エレン「まぁでも言われていることは事実なんで仕方ないですよ」ハハ
ハンジ「彼女も悪気があるわけじゃないんだ、彼女はマネージャーとしていつも色々と考えてくれてるんだ」
ハンジ「もう少し温かく長い目で見てやってほしい」
エレン「はい」ニコ
ハンジ「グンタやオルオはどうだい?」
エレン「グンタはムードメーカーでよく話しかけてくれるんで助かります」
エレン「やっぱり戻ったばかりでは話しかけづらいのでね」
ハンジ「そういうところは彼の長所だけどもう少しプレーの最中に頭を働かせてほしいものだよ…」はぁ
エレン「あはは…」
グンタ「へい!パs…ぶぇくしょい!」
マルコ「あ」ブン
グンタ「ドュムッ!」ドカッ
ジャン「あっー!グンタの顔面にマルコの全力パスがっ!」
オルオ「ありゃ死んだな」
-
- 216 : 2018/04/27(金) 06:34:53 :
- 電車で読むのが日課(?)になってます笑
頑張ってください!
-
- 217 : 2018/04/28(土) 06:39:24 :
- ファイトー!
-
- 218 : 2018/04/29(日) 19:40:23 :
- 期待
-
- 219 : 2018/05/01(火) 06:34:45 :
- 頑張って!
-
- 220 : 2018/05/02(水) 06:33:56 :
- 期待
-
- 221 : 2018/05/02(水) 09:23:08 :
- 期待
-
- 223 : 2018/05/03(木) 10:51:36 :
- ハンジ「ならもう1人の一年のオルオはどうだい?」
エレン「どう…とは」
ハンジ「まぁ君のオルオに対する印象かな?」
エレン「なんでそこ疑問系なんですかね」
エレン「まぁそうですね…彼はプレイ面ではすごいですね」
ハンジ「ほうどうすごいのかな?」
エレン「監督のあなたが一番わかってるとは思うのですが…」
エレン「やはりあの突破力でしょう、敵に囲まれても抜け出せれる突破力は我ながら敵じゃなくてよかったと思いますね」
ハンジ「一対一になるとうちでは手がつけられないからね、大事な局面にはもってこいの選手だね」
オルオ「パスパーsくしゅん」
グンタ「あ、やっちまった!」
オルオ パシッ<しっかりキャッチ
オルオ シュッ…スパッ<しっかり決める
グンタ「…」
マルコ「まぁ…ドンマイグンタよ」
ジャン「オルオは取れるんかいww」
グンタ「ちくしょうー!」泣
-
- 224 : 2018/05/03(木) 11:14:08 :
- ハンジ「でもまぁ君はきっと1年とも仲良くなれるさ、君もしっかりと見てくれてるみたいだしね」
エレン「下手くそな俺には観察しかありませんからね」ハハ
ハンジ「なんにせよ君はもうバスケ部の部員なんだから頑張ってくれよ」
エレン「俺なりに頑張ってみます」
ハンジ「ふぅ、なら解散!練習行ってきていいよー」
エレン「あれ?先生は部活行かないんですか?」
ハンジ「あぁちょっとプルトn…とある実験の残ったものを片付けないといけなくてね」
エレン(プルト◯ウムって言いかけなかった?)
ハンジ「だから先に行っててくれい」
エレン「り、了解です」
エレン「失礼しました」ガララピシャッ
ハンジ「ふぅ」
ハンジ(顔は平気そうだったが、まだ何か悩んでる感じだったな)
ハンジ(やめたことを負い目に感じているのか…
モーゼスの代わりにプレッシャーを感じているのか、はたまたその両方か…)
ハンジ(ジャンやマルコあたりが和らげてくれることを祈りますか…)
ハンジ(それよりもなぁ…)
ハンジ「実験で残った、どこに埋めて処理しようかな…面倒だなぁー」
リヴァイ「実験がなんだって?」
ハンジ「え!?声に出てた?」
リヴァイ「あぁあんまり聞こえなかったがな」
ハンジ「ははっそ、そうか…」
ハンジ(あ、危なかったー)ヒヤヒヤ
リヴァイ「??」
-
- 225 : 2018/05/03(木) 11:40:34 :
- 〜練習試合前日〜
モブリット「よーし全員集まったなー」
モブリット「なら明日のカラネス北高校との練習試合もとい県大会のスタメンを発表するぞ」
モブリット「一応先生と相談して決めてるから悪しからず」
ハンジ「Zzz」
モブリット「せ、先生ミーティング始まってますよ!」ヒソヒソ
モブリット「じゃ発表しまーす」
モブリット「4番俺!そして5番モーゼスな」
モーゼス「はーい」
モブリット「6番マルコ」
マルコ「はい」
モブリット「7番ジャン」
ジャン「やったじゃん」
モブリット「8番オルオ」
オルオ「うす」
モブリット「9番グンタ」
グンタ「はーい!」
モブリット「10番エレン」
エレン「はい!」
モブリット「そしてスコアラー兼マネージャーのペトラ」
ペトラ「はい」
モブリット「そして監督を含めた9人で県大会を抜けてインターハイへ行こう!」
みんな「おー!」
-
- 226 : 2018/05/03(木) 18:21:20 :
- 久しぶりに開いたら更新されてました!
続きが待ちどうしかったです(*´ω`)ゞ
頑張れ〜p(´∇`)q ファイトォ~♪
期待です!
-
- 227 : 2018/05/04(金) 10:17:06 :
- 期待
-
- 229 : 2018/05/07(月) 06:51:43 :
- 今週1週間は少し時間があるので毎日投稿をしたいと思います!
これでストーリーが一気に進めばなぁ(遠い目
-
- 230 : 2018/05/11(金) 22:26:28 :
- >>229
毎日投稿するんじゃなかったんじゃないですか?
-
- 231 : 2018/05/12(土) 15:17:26 :
- 頑張ってー!
-
- 232 : 2018/05/14(月) 17:08:12 :
- ダムダムッ
ピーーッ
キヲツケー、レーイ
アリガトウゴザイマシター!
モブリット「みんな集合!」
ぞろぞろ
ハンジ「みんなお疲れ!今回の練習試合でまだまだ課題が明るみになったけど、去年の県ベスト8のカラネスにいい勝負ができたね!」
ハンジ「今日はゆっくり休んでくれ、じゃあ解散!」
<マルコカエロウゼ!
<ゴメンカノジョトカエル
<…リアジュウはキライダゼ…T_T
エレン「ジャン心情お察しします」ナムナム
-
- 233 : 2018/05/14(月) 17:20:19 :
- ジャン「おいエレン聞こえてるぞ」
ペトラ「あージャン先輩どうかしたんですか?」
エレン「ん、おぉジャンがマルコに振られてな」
ペトラ「えっ、ジャン先輩そんな性癖持ってたんですか?」ススス
ジャン「ちげえよ!そんな性癖持ってないわ!つーかエレンは誤解を招くいいかたするなよ!」
ジャン「かくかくしかじか」
ペトラ「なるほど、まぁジャン先輩ドンマイです」ポンポン
ジャン「くそぅ絶対卒業するまでに彼女作ってやんよ!」
エレン「馬面では無理だと思うのだが」
ジャン「馬面いうな!」
ジャン「はぁお前らといると疲れるぜ」
エレン「ジャンはいじりがいがあるからなぁ」
ペトラ「そうですよねぇ」
ジャン「くそうこのコンビ腹立つ!」
-
- 234 : 2018/05/14(月) 17:32:38 :
- ジャン「あ、俺こっちだから」指差す
エレン「あれ?お前バスだったの?」
ジャン「あぁこっちのほうが交通費が安かったからな」
エレン「なるほどな」
ジャン「んじゃあ2人ともまた明日学校でなー」
エレン「おうじゃなー」
ペトラ「さよならー」
エレン「…お前は何で来たんだ?」
ペトラ「そこの電車で来ました」
エレン「なら一緒だな、近くまで送ってくぞ」
ペトラ「えっ!?流石にそこまではいいですよー」
エレン「イェーガー家の家訓で『女子を夜一人で帰すべからず』っていうのがあるからな、破ったら母さんに怒られる」大真面目
ペトラ「えっと、ならお願いします…」
-
- 235 : 2018/05/14(月) 17:46:42 :
- エレン「…」
ペトラ「…」
ペトラ「…先輩今日は試合出れてよかったですね、しかも『珍しく』『今日は』いい動きできてましたし」
エレン「なぜそこを強調するんだよ、まるでいつもは悪い動きしてるみたいな言い方じゃないか」
ペトラ「事実ではないでしょうか?」ニコリ
エレン「くそっ言い返せないっ!無駄に可愛い笑顔しやがって」
ペトラ「…何ですか口説いてるんですか、ごめんなさいちょっととトキメキかけましたが、もやしは嫌いなんです、無理です」
エレン「もやし違うわ、あとトキメキかけてるじゃん、俺難聴系じゃないから聞こえてるぞ」
ペトラ「ならエレン先輩はラブコメの主人公にはなれませんね」
ペトラ「………//」
-
- 236 : 2018/05/14(月) 18:04:30 :
- だーめ
-
- 237 : 2018/05/14(月) 18:04:40 :
- いいよー
-
- 238 : 2018/05/14(月) 18:04:44 :
- おけ
-
- 239 : 2018/05/14(月) 20:57:17 :
- いろはす?
-
- 240 : 2018/05/15(火) 06:43:45 :
- 期待
-
- 241 : 2018/05/15(火) 10:44:45 :
- 頑張って下さい!
-
- 242 : 2018/05/15(火) 20:13:31 :
- ファイトー!
-
- 243 : 2018/05/16(水) 06:34:40 :
- 期待
-
- 244 : 2018/05/16(水) 19:48:43 :
- よき
-
- 245 : 2018/05/20(日) 10:29:07 :
- 頑張ってー!
-
- 246 : 2018/05/21(月) 06:35:48 :
- 頑張っ!
-
- 247 : 2018/05/22(火) 20:30:27 :
- 完璧いろはじゃん
-
- 248 : 2018/05/23(水) 20:36:45 :
- 頑張って
-
- 250 : 2018/05/25(金) 16:50:54 :
- エレン「つーか、俺ガイル知ってんのか?」
ペトラ「ええ、ラノベ読んでいるので、まぁそれなりには」
エレン「意外だな、ペトラもそういうの読むんだな。お前はそういう類は小馬鹿にするタイプだと思ってたわ」
ペトラ「エレン先輩って私に対してどんなイメージを持ってるんですか…」
エレン「えっと、その…ねぇー…」
ペトラ「なんかその濁す感じやめてもらえませんかね、なんかマジっぽく聞こえます」
エレン「マジです!」
ペトラ「とう!」チョップッ
エレン「いてっ!」ゴスッ
ペトラ「真実を語らない罰ですよ」
ゴゴゴゴゴゴ
エレン「はひ!すいませんでした!」
ペトラ「全く…これだからもやしは…」
エレン「ま、まぁ話を戻すけど、ラノベは何で読み始めたんだ?俺はアニメからだけど」
-
- 251 : 2018/05/25(金) 17:07:19 :
- ペトラ「私は…兄が読んでたので、その影響ですかね」
エレン「またもや意外な事実!ペトラって兄貴いたのな」
ペトラ「そんなに意外ですかね?結構妹属性持ち合わせてると思うんですが」
エレン「どの口が言うんだか…」ヤレヤレ
ペトラ「ほーう、そんな口をききますか…」戦闘態勢
エレン「すすす、すいません!」土下座
ペトラ「…このコント飽きましたよ先輩」
エレン「えー面白いじゃん」
ペトラ「で、なぜに私は妹には見えないと?聞かせてもらえますかね?」
エレン「なんて言うんだろ…ペトラってなんというかしっかりしてて、引っ張っていくタイプの人間だからかな」
エレン「だから、どちらかというと姉のほうかと思ってた」
ペトラ「なるほどそういうイメージだから、妹っぽくないと」
エレン「そうそう」
ペトラ「イメージに関しては否定できませんね、実際私が兄を引っ張っていますし」
エレン「…物理的に?」
ペトラ「な訳ないでしょ!精神的にですよ!」
エレン(どちらにせよ、ペトラのお兄様大変そうだな、これの相手はなぁ)
-
- 252 : 2018/05/25(金) 17:20:20 :
- ペトラ「そういうエレン先輩は兄弟とかいないんですか?」
エレン「…どうだと思う?」
ペトラ「うわでた!女子的質問返し!」
エレン「なにそれ?」
ペトラ「ほら男女の会話の中であるやつですよ、例えば…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
女『昨日友達とランチ食べに行ったの』
男『へぇーおいしかったのか?」
女『とってもおいしかった!んでね、私なに食べたと思う?』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってやつですよ、男の立場なら(いや、わかるわけないやん)ってなりますよね」
エレン「あーそれねなぜにクイズにする必要があるんだよ!普通に教えろや!ってなるやつな」
ペトラ「そっくりそのままお返しします」
エレン「まぁ固いこと言わずにさ、予想してみてくれよ」
ペトラ「うーんそうですね、女の子慣れしてないので、姉妹はないかと」
エレン「さりげなくひでぇ」
ペトラ「でもなんとなく面倒見がいいので弟とか!」
エレン「ぶー」
ペトラ「えー!じゃあ、私と同じ兄!」
エレン「再びぶー」
ペトラ「じゃあなんですか?」
エレン「一人っ子だけど」
ペトラ「なんでこのクイズさせたんですか!」
-
- 253 : 2018/05/25(金) 21:25:57 :
- 期待
-
- 254 : 2018/05/27(日) 01:48:39 :
- 期待です
-
- 255 : 2018/05/27(日) 22:19:16 :
- がんば
-
- 257 : 2018/05/28(月) 12:57:42 :
- エレン「まぁそう怒るなよ」ケケケ
ぺトラ「疲れますねほんと」
エレン「さっき言った通り俺は一人っ子だから兄とかは憧れるわ」ハハハ
ぺトラ「そ、そですか、、」
ぺトラ(お兄ちゃん、、か)チラッ
エレン「あ、でも俺は姉とかでもウェルカムだわ!むしろそっちのほうが、、、ってどうかしたか?」
ぺトラ「いえ、、、」
エレン「?そうか」
ぺトラ「、、すいませんやっぱり気になるで質問しますね」
エレン「結局するのかまぁいいけどな」
ぺトラ「では、先輩はどうして、、、」
-
- 258 : 2018/05/28(月) 20:54:32 :
- がんば
-
- 259 : 2018/05/30(水) 06:38:25 :
- ふぁいと
-
- 260 : 2018/05/31(木) 18:31:49 :
- がんばって!
-
- 261 : 2018/05/31(木) 18:31:55 :
- !!!
-
- 262 : 2018/06/08(金) 22:38:59 :
- がんば
-
- 263 : 2018/06/11(月) 02:19:23 :
- 良いとこで切るの止めてー?!
-
- 264 : 2018/06/20(水) 07:01:50 :
- 期待しかできねぇ
-
- 265 : 2018/06/24(日) 14:00:59 :
- 期待です
-
- 266 : 2018/06/25(月) 17:30:26 :
- 続きまだですかー
期待してます!!
-
- 267 : 2018/06/27(水) 06:53:28 :
- 期待
-
- 268 : 2018/06/28(木) 16:46:25 :
- 現実のほうが少し忙しく投稿できなかったことを深くお詫びしますm(__)m
明後日までには更新しますのでもうしばらくお待ちください(>人<;)
-
- 269 : 2018/07/01(日) 21:45:01 :
- 期待です〜
-
- 270 : 2018/07/02(月) 07:12:59 :
- 期待してます!
-
- 271 : 2018/07/02(月) 17:27:14 :
- エレン「?」
ペトラ「どうして…そんな顔を?」
エレン「…そんな顔…とは?」
ペトラ「顔というか表情というか…」
ペトラ「エレン先輩は隠せてると思ってるかもしれませんが、私わかるんです」
エレン「わかるって何を…?」
ペトラ「辛そうな、苦虫を噛み潰したような顔を」
エレン「…そんな顔してるつもりないんだけどなぁ」ハハッ
ペトラ「たしかに付き合いも一ヶ月ぐらいしかない後輩が何言ってんだと思われるかもしれません」
エレン「いやそこまではいってないけどな」
ペトラ「そういうの敏感なんですよ、私…」
エレン「…それは…」
ピリリリ…ピリリリ
エレン「…すまん出ていいか?」
ペトラ「…どうぞ遠慮なく」
エレン「もしもし」
エレン「おうさっきぶりだな!どうした?」
ペトラ(さっきぶりってことはジャン先輩あたりかな?)
エレン「おう、あ?はぁ!?それホントか!?お前は大丈夫なのか!?場所は?」
ペトラ ビクッ
エレン「なら良かった……そこらへんか…おう…ならまだ……あぁ、こっちでも探してみる…」
ペトラ(ジャン先輩どうかしたのかな…)
エレン「あぁ、こっちには来てない…あぁ」チラッ
ペトラ「へ?」
エレン「あぁとりあえず人の多いとこに…あぁ、それ次第俺も行く…あぁそれじゃ!」ピッ
ペトラ「どうかしたんですか?」
エレン「少し急用ができた、急がないと」
ペトラ「ならここで別れますか?私は1人で大丈夫ですよ?」
エレン「ダメだ!」
ペトラ「わっ、す、すいません…」
エレン「あ、いや俺も声を荒げてすまん」
エレン「とりあえず駅まで送る、そこで別れよう。あと少し急いでいいか?」
ペトラ「あ、構いませんよ」
エレン「よしいこう」
ペトラ「は、はい」
…………………………………………
エレン「よし、ここで別れますか」
ペトラ「あ、ありがとうございました、送ってくれて…」
エレン「これって送るっていうのか?」アハハ
ペトラ「そういうのは素直に受け取っておけばいいんですよ」
エレン「あぁそうだな」
ペトラ「…」(結局電話の内容聞けなかったな…でもあんな切り詰めた顔されたら聞けないよ)
ペトラ「まぁ送るっていうか走って引っ張られただけですから送るというのはおかしいかもですね」
エレン「素直に受け取れと言ったやつは一体どこに言ったんだ!?」
ペトラ(どさくさに紛れて手を繋がないでほしいわほんと…)
ペトラ「ではまた明日//」
エレン「なんか顔赤くね?」
ペトラ「そ、そんなことありませんから!早く行ってください!急いでるんでしょ!?」
エレン「お、おうそうだな、じゃな」
ペトラ(結局、あの話はお蔵入りかぁ…エレン先輩のあの表情の正体というか原因知りたかったなぁ…)
エレン「…ペトラ」
ペトラ「…まだなにか?」
エレン「電話で話遮って悪かったすまん。明日話の続きをしてもらえないだろうか?」
ペトラ「…!」
ペトラ「覚えてたんですね、てっきり忘れているのかと」
エレン「忘れるか!あんなちょっと前の話なのに!」
ペトラ「わかりましたよ、今度こそまた明日!」
エレン「あぁじゃな!」ダッ
ペトラ「ズル休みしたら承知しませんよー!」
エレン「真面目なエレン君がサボりなんてするかー!」タッタッタッ…
クルッ
ペトラ「ふふっ」
ペトラ「明日また会ったら話の続きさせてもらいますからね…」
-
- 272 : 2018/07/03(火) 17:29:48 :
- キーたい☆
-
- 273 : 2018/07/03(火) 23:37:32 :
- ここにエレミカ派の方はいますか。
-
- 274 : 2018/07/04(水) 06:41:41 :
- 期待!
-
- 275 : 2018/07/04(水) 10:06:43 :
- 期待してます!
-
- 276 : 2018/07/05(木) 07:02:19 :
- 頑張って下さい!
-
- 278 : 2018/07/05(木) 15:43:06 :
- 期待です
-
- 279 : 2018/07/06(金) 19:50:17 :
- 期待です
-
- 280 : 2018/07/07(土) 06:16:59 :
- 期待です
-
- 281 : 2018/07/09(月) 20:35:45 :
- 期待です
-
- 282 : 2018/07/10(火) 06:39:54 :
- 期待です
-
- 283 : 2018/07/10(火) 15:17:00 :
- 期待
-
- 284 : 2018/07/11(水) 20:21:58 :
- 期待大
-
- 285 : 2018/07/21(土) 01:23:21 :
- 期待です
-
- 286 : 2018/07/22(日) 19:07:45 :
- こちらの更新もお願いします
-
- 287 : 2018/07/25(水) 08:59:30 :
- 早く更新してほしいです!w
-
- 288 : 2018/07/25(水) 13:55:09 :
- 頑張って!!
-
- 289 : 2018/07/26(木) 10:23:54 :
- 期待だ~!!!!頑張れよ!
-
- 290 : 2018/07/28(土) 13:37:34 :
- 期待です。放置は絶対しないでくださいね
-
- 291 : 2018/08/05(日) 18:48:07 :
- それ少し重いと思うぞ...
-
- 292 : 2018/08/14(火) 20:27:14 :
- まだ?
-
- 293 : 2018/08/15(水) 13:24:49 :
- マダカナ?
-
- 294 : 2018/08/27(月) 06:45:33 :
- おーい
-
- 295 : 2018/09/01(土) 17:37:35 :
- 期待大!
-
- 296 : 2018/09/16(日) 04:06:39 :
- 待っているかたが残っていればほんと申し訳ありません。
諸事情によりリアルがとても忙しかったもので…
今日から随時更新していくんで、残ってる人がいれば読んでいってください
-
- 297 : 2018/09/16(日) 16:53:13 :
- 待ってましたー!
-
- 298 : 2018/09/16(日) 20:40:55 :
- 待ってましたよ!
頑張って下さい!!
-
- 299 : 2018/09/17(月) 00:39:49 :
- 待ってましたー!!!
これから、続きが見られるんですね!
期待しています!
-
- 301 : 2018/09/18(火) 10:38:52 :
- ペトラ「ふぁーあ、ねむ、、、」
練習試合の日から1日がたち、現在時刻は月曜日の朝。私は部の朝練のために早くから学校に向かっている途中だった。
眠くて目を擦る行為。これも私にとっては日常になりつつある
こんなものを日常の仲間入りさせたくないけどね
ぶっちゃけこれは仕方ないことだと私は主張したい!学生の就寝意欲を舐めないでもらいたい!
だって育ち盛りだもん!!
、、、最近読んだ小説の影響受けすぎだわ、気をつけよっと、、、友達の前とかで出ちゃったらホント恥ずか死する!
そんなくだらないことを考えていると、いつの間にか学校についていた。
登校していると、眠気も覚めてなんかやる気でてきたわ、単純なんでw
よーしジャージに着替えて先輩たちが来る前に準備しちゃいますか!
大会一週間前でテンション高めの私は女バスの部室で高速でジャージに着替えて体育館に向かった。
おはようございまーーす!!
そんな元気な声が出そうになりながら開ける、、、ために扉に力をくわえるが
ガツッと
音をたてて開かなかった。
うん、単純に鍵開いてないわこれ
さっき男子の部室の鍵がものを取るときに開いていたから、てっきり体育館に誰かいて、開いてるもんだと思ったけど、、、来ているやつは一体どこいったの!?
まぁいいや、ちゃっちゃと体育館の鍵取りにいきますか!
もしこれが一昨日の練習後、鍵を締め忘れてるものでかつ、犯人一年勢ならぶちぶちにしてやろう。
先輩の誰かでもギッタンギッタンにする(確定)
-
- 302 : 2018/09/20(木) 23:48:08 :
- 期待
-
- 303 : 2018/09/23(日) 02:58:45 :
- 期待!!!!!!!!!
-
- 304 : 2018/09/23(日) 22:59:14 :
- 期待です!
頑張ってください!
-
- 306 : 2018/09/24(月) 13:18:42 :
- 体育館の鍵は体育館横にある体育準備室にあるから、体育館を開けるときにはここに鍵をとらなければならない
なんだけど、準備室には体育教師しかいないから面倒なんだよね
無駄に強面の先生だけならマシなんだけど、それ以上に毎度顔を合わすたびにしつこく絡んでくる先生がめんどくさい
わかる人にはわかってくれるとは思うんだど、ああいう人たちって話しかけるタイミングが悪いし、話が長い。
あれに何度こっちの空気を察して早く開放してくれ!と願ったことか
まぁそれが察せられたことは一度もないけどね、一度も!
なるべく絡み先生にばれずに体育館の鍵を入手しないと!
そう決心した私は準備室に近づいてきたため足音を立てずに
準備室の中を伺うために扉の小窓からそっとのぞいてみた。
ぺトラ(ウザ先生はいないのはよかったけど..なんでいるの?)
そこには男子バスケ部顧問のハンジ先生の横からの姿が見えた
-
- 307 : 2018/09/24(月) 13:47:22 :
- 普段朝練のときにハンジ先生はこない
朝練の内容は選手にメニュー内容をおおかた任せているためだ。
大会が近いからという可能性もあるけど、昨日朝練に顔を出すなんてこと言ってなかったし
聞き逃しているという可能性もない。
常にに寝不足(その原因は不明)で朝なかなか起きれないハンジ先生がそんなことを言っているのを聞き逃すはずがない、
例えるならおそ松兄弟が就職するくらいの出来事だと言っても過言ではないと思う。びっくりしすぎて嫌でも、絶対聞こえてしまうはずだ。
それならなぜこんな朝早くからいるのだろうか...?
と頭を悩ませてると、話し声が聞こえてきた。
どうやらなにかハンジ先生が誰かと話してるっぽいな
ただ外からは内容は聞こえてこないなぁ...
まぁいいやこっそり鍵をとってさっさと出て行ってしまおう
ハンジ先生はまだいい、はなしている先生が絡み先生だったら、面倒なのだ。
私は扉が開いているのがばれないようにそっと、準備室の扉をほんの少し開けて中の様子をうかがおうとした。
-
- 308 : 2018/09/25(火) 15:29:50 :
- 期待!
-
- 309 : 2018/09/27(木) 10:43:32 :
- 期待大t
-
- 310 : 2018/09/27(木) 18:15:04 :
- 続きが楽しみです!
応援しています!
-
- 311 : 2018/10/17(水) 16:42:07 :
- おーい
-
- 312 : 2018/10/20(土) 19:27:20 :
- 期待
-
- 313 : 2018/10/22(月) 02:27:16 :
- 「だからですね!」
と大きな声が聞こえ思わず顔を引っ込めた。
びっくりした〜!
心臓止まるかと思ったわ!
心を落ち着かせてもう一度耳を傾けてみる
どうやら声が大きいのはジャン先輩のようだ
ジャン「もういい加減にしないとだめっすよ!」
「落ち着けジャン」
「…もう行動を起こしてきたとは予想外だったね」
声からするとモブリット先輩とハンジ先生のようだ。一体朝からシリアスの匂いがするわね
ジャン「放っておくとまたきますよ!」
モブリット「だが、まだ確定じゃないんだ」
ハンジ「正直なとこ証拠が少ないね…」
ジャン「俺は納得できませんよ!!」
モブリット「もちろん俺だってこれで黙ったままでは済まさない気だがな」
ハンジ「やる時は一気に攻めないといけないからね、今は耐えてくれ、もう少しだ」
ジャン「証言とかって無理なんですか!?」
モブリット「それも考えt…!?」ガタッ
しまった!もっと近くで聞こうとしてヒジを扉にぶつけてしまったじゃん!
あーもう、ここからってときに…!
これは鍵を取りにきたっていってごまかすしかないかなぁ…
こういうときに入室するの怖いなぁ
ペトラ「し、失礼しまーす、鍵をとりにきましたー…」
ハンジ「な、なんだ、ペトラか、誰かと思ってびっくりしたよ」ハハ
ペトラ「あ、あのなにか話してたようですけど、邪魔してしまいましたか?それならすいませんでした」ペコッ
聞き耳バレないために聞いてないアピールしとこっ、こういうのは先手必勝だかんね
ハンジ「いや、大したことは話してないよ、今度の試合の傾向と対策のことをね」
モブリット「先生、そろそろ練習の準備も始めたいんで、俺たちも行きます」
ハンジ「了解、私もしばらくしたらいくよ」
モブリット「では、失礼しました」
ペトラ「失礼しましたー」
ジャン「…失礼しました」
ガチャン
-
- 314 : 2018/10/22(月) 15:44:56 :
- 期待!
-
- 315 : 2018/10/25(木) 22:32:38 :
- 更新されてた〜(*´ω`*)
楽しみにしてます!
応援してます!
-
- 316 : 2018/11/11(日) 16:47:10 :
- 期待です
-
- 317 : 2018/12/09(日) 22:41:10 :
- まだですかー?
-
- 318 : 2019/01/06(日) 10:33:34 :
- おーい
-
- 319 : 2019/01/09(水) 16:15:55 :
- なかなか続きを投稿せず待たせてる皆様、本当にすいません。
放置には絶対にしないんですが、リアルがかなり立て込んでまして…、必ず投稿はするので、もうしばらくお待ちください!
本当にすいませんm(__)m
-
- 320 : 2019/01/11(金) 00:15:20 :
- ゆつくりでいいんで楽しみにしてますよ。
-
- 321 : 2019/01/12(土) 23:40:32 :
- 待ってまーす!
-
- 322 : 2019/01/15(火) 03:30:05 :
- ゆっくり更新してくれればいいですよ〜
楽しみにしてます!
-
- 323 : 2019/06/01(土) 02:47:59 :
- なんかこの作品完結してるのを作者違うので見た事がある
-
- 324 : 2019/06/05(水) 19:33:14 :
- >>323
中々更新できない私が悪いのですが、ホントですか?
-
- 325 : 2019/06/09(日) 21:40:54 :
- マイペースで頑張って下さい。遅くても続きを期待しています。
-
- 326 : 2019/07/23(火) 00:55:49 :
- まってるから、がんばって!!
-
- 327 : 2019/07/23(火) 00:56:27 :
- まってるから、がんばってください
-
- 328 : 2019/07/23(火) 01:08:43 :
- 放置してどうぞ
-
- 329 : 2019/07/28(日) 15:09:31 :
- 解体する。
-
- 330 : 2019/09/01(日) 18:39:46 :
- 放置?
はぁ〜〜、期待してたのに
-
- 331 : 2019/09/02(月) 23:53:22 :
- 少し待てよ
作者の疲れとか色々ある事考えろ
-
- 332 : 2019/09/02(月) 23:54:09 :
- 後期待しています
頑張って
-
- 333 : 2019/09/24(火) 22:21:15 :
- 今日からハンジ分隊長と同じ位の分隊長なりました。
-
- 335 : 2019/11/13(水) 12:39:26 :
- あーもんど。
-
- 341 : 2020/03/19(木) 06:26:21 :
- ぷーくすくす
-
- 342 : 2020/03/19(木) 15:59:46 :
- 2020年になりましたよ?
まだですかねー。
期待してますよ!!
もしやブラック企業に勤めてるなんて事
ないですよね。(笑)
-
- 344 : 2020/12/22(火) 13:53:26 :
- ダムダムッ
ペトラ(結局エレン先輩朝練に来なかったなぁ…)ハァ
前に聞いたことがあるけど、エレン先輩は復帰してから朝練に来なかったことはなかったらしい
そんな先輩が来ないなんて幾分か心配…
ペトラ「いやいや、そんなのしてないしてない!」ブンブンッ
グンダ「どした?今日なんかキモイぞお前」
ペトラ「あんたにだけは言われたくないわ」
グンダ「ひでぇ言い草だな!」
オルオ「あらかたエレン先輩がズル休みしてるからブチギレてるだけだろ」
ペトラ「あ?」
オルオ「いえ、なんでもないです…」
グンダ「ブチギレてますやん」
ペトラ「はぁ…」
ペトラ(でもほんとにズル休みなのかな)
ペトラ(あの人ならなんか学校は休んでも放課後には部活には来そうな人だし)
ペトラ(というかこの前それしてリヴァイ先生に怒られてたし)
ペトラ(心なしかマルコ先輩たちも気持ち入ってない感じがするし)
-
- 345 : 2020/12/22(火) 21:59:23 :
- きたいです!
-
- 346 : 2020/12/22(火) 23:01:22 :
- もう昔から見ている人はいないと思いますが、放置のまま消えるのは大罪だと思いましたので、少しづつでも書いてこのSSをしっかり終わらせるためと思い恥ずかしながらも戻ってきました。
以前の設定・口調など見返しながら書いてますので「進みおっそ」と思いになるかもしれませんが、温かい目で見ていただければ幸いです。
余談ですが、以前の設定・口調などを思い出すために自分の過去のSSを見返したのですが、とてつもなく下手くそでとても恥ずかしかったです。(別に現在うまくなったというわけではありませんが)
繰り返しになりますが、温かい目で見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
-
- 347 : 2020/12/23(水) 00:52:44 :
- ペトラ「…」
ペトラ「もっと早く聞いておけばよかった」ボソッ
エレン先輩のこと
ガラッ
エレン「すいません!遅れました!」
ジャン・マルコ「!」
ジャン「おい、エレン大丈夫かよ」
マルコ「心配したよ」
エレン「おう、そんなに心配すんなよ」
ジャン「心配はするだろ、あんなんだったし」
エレン「まぁとりあえず話は練習のあとにしようぜ」チラッ
グンダ・オルオ・ペトラ ジーッ
マルコ「!そうだな、後でな」
マルコ「ジャンとりあえず後でにしよう」
ジャン「わかった…。おいエレン後で必ず聞かせろよな!」
エレン「わーってるよ」
エレン「ふぅ…」
エレン「…バッシュ変えようかな…」ギュッギュッ
ペトラ「また、サボりですか」
ペトラ「リヴァイ先生に殺されますよ」
エレン「そりゃ勘弁してほしいもんだ」
エレン「が、おあいにく様だがリヴァイ先生にはもう怒られてきた、死ぬほど」
ペトラ「ざまぁみやがれです」
エレン「相変わらず辛辣ぅ」
ペトラ「…大丈夫ですか?」
エレン「何が?」
ペトラ「その髪に隠れてますけど、額の絆創膏のケガの事ですよ」
エレン「!…いやぁこれね、実は昨日風呂場でこけて擦ってもーてさ」
エレン「実際は大したことないんだなこれが」
ペトラ「そうですか、興味ないですけど」
エレン「まぁ少しは心配してくれてありがとな」
ペトラ「はい…」
とりあえずエレン先輩は嘘をついているのだけはわかった。
というか先輩、ウソのつき方が下手すぎでしょ
とにかくおそらく昨日私と別れたあとなにかあったんだ。
でもなんで、そんなウソつくんだろう
まぁ教えてもらえないなら、盗み聞きするまでだ。
ま、まぁあくまでもこれも部のためだけど
-
- 348 : 2021/01/07(木) 14:30:09 :
- 期待です
-
- 349 : 2021/01/09(土) 16:21:09 :
- 続き期待です
-
- 350 : 2021/04/15(木) 02:27:28 :
- 期待
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-
エレン「好きになってもいいのだろうか」 シリーズ
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