このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
さようならは言わない
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- 1 : 2013/12/22(日) 19:23:12 :
- シリアスで泣けるものを書こうと思います
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- 2 : 2013/12/22(日) 19:29:41 :
- スレタイいいですね。
期待&支援!頑張って!!
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- 3 : 2013/12/22(日) 19:31:14 :
- いつもありがとうございます!
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- 4 : 2013/12/22(日) 19:40:03 :
- 期待!
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- 5 : 2013/12/22(日) 19:46:48 :
- (クリスタはとっても可愛くて皆が告白していたけど全部断っていた俺は告白しなかった理由は俺エレンイェーガーは余命宣告を受けていた余命3年高校を卒業する頃まで生きていれるか分からない高1の夏休みクリスタに呼ばれて夜の海に行った)
エレン『クリスタなんのようだ?』
クリスタ『……エレン……エレンは好きな人とかいるの?』
エレン『いないぞ!』
クリスタ『あのねエレン…私クリスタレンズはエレンイェーガーに惚れました!付き合ってください!(よし!言えた)』
エレン『すまんクリスタこれを聞いてからそれでも好きなら付き合おう』
クリスタ『うん分かった』
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- 6 : 2013/12/22(日) 20:00:34 :
- 見ている方ありがとうございます
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- 7 : 2013/12/22(日) 20:07:39 :
- 見てるよー
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- 8 : 2013/12/22(日) 20:37:57 :
- 期待っ!
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- 9 : 2013/12/22(日) 20:48:15 :
- エレン『クリスタ実は俺後2年の命なんだまず生きれるか分からない!それでも俺と付き合うか』
クリスタ『……大丈夫エレンは死なないよ!私が助けてするから付き合ってください!もぅエレン以外は考えられないのお願い』
エレン『分かった!付き合おう!よろしくなっクリスタ!』
クリスタ『うん!』
そうして俺達は付き合った
次の日の学校は辛かった
クリスタと一緒に手を繋いで登校した
男ども『なぜエレンがクリスタと手を繋いで登校してるんだよ!エレン今すぐ死ね!』
女達『何でクリスタとエレンが!私のはずなのに!』
クロスタ『(そうだ)エレンこっち向いて♪』
エレン『なんだクリスタ』チュッ
エレン『!?』
クリスタ『ファーストキスをプレゼント!\\\\\』
ウワーダイタンスギル
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- 10 : 2013/12/22(日) 21:06:45 :
- 1年と五ヶ月後事件が起こった
エレン『』
エレンはついに倒れてしまった
クリスタ『エレン大丈夫だよね?まだまだたくさんすることあるんだよ?』
エレン『すまんクリスタ!やっぱりもたなかった医者に聞いたらもぅ…………手遅れだそうだもぅすまねえ(涙)』
クリスタ『大丈夫だよ!最後の最後まで一緒にいようね!私はどこにも行かないからね!じゃあまた明日!バィバィー!』
エレン『おぅ!』
ガチャ……バタン
クリスタ『ヒッ……ウェーン何で!何でエレンが死んじゃうのよー』
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- 11 : 2013/12/22(日) 21:45:06 :
- なんでクリスタはエレンが好きなのかの理由を書いた方がリアリティが出ると思います。ところで作者さんは歳はおいくつですか?
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- 12 : 2013/12/22(日) 21:53:33 :
- 歳ですか?(笑)
12歳です!中一です
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- 13 : 2013/12/23(月) 01:18:05 :
- エレン『クリスタ聞いて良いか?』
クリスタ『うん!』
エレン『クリスタは俺のどこが好きになったんだ?それがとっても気になっていたんだ』
クリスタ『……私はねエレンの優しいところに引かれたんだよ!最初は目付き悪くて怖かったんだけど喋ってみたらとってもおもろいからかなぁ今でもエレンの全てが大好きだよ』
エレン『そうか!クリスタ明日デート行かねえか?』
クリスタ『えっ!?病院抜け出して良いの?』
エレン『ダメだろうけどきずかれなければ大丈夫!』
クリスタ『分かったよ!楽しみだよ♪』
クリスタが帰った後
カキカキカキカキカキゴシゴシカキカキカキカキカキ
よしこれを
ガサッ
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- 14 : 2013/12/23(月) 01:20:21 :
- デート当日
この日とうとうエレンが⭕⭕⭕⭕⭕⭕
見てくれる方が泣けるようにしてみます
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- 15 : 2013/12/23(月) 07:15:55 :
- 夜の8時
クリスタ『エレン~待ったかな?』
エレン『いやついさっき来たところだぞ!』
クリスタ『エレンどこいくの?』
エレン『海だ!』
クリスタ『了解!』
海についた
エレン『ここでクリスタに告白されたんだよなあの時は嬉しかったぜ!』
クリスタ『ふふふ(笑)そうなの?』
エレン『まぁな!…………あのなクリスタ』
クリスタ『どうしたのエレン?』
エレン『俺もぅ限界だ……目がかすんで来た』バタッ
クリスタ『エレ…………エレン!』
エレン『クリスタ?どこだ?目が見えない』
クリスタ『大丈夫だよ!!私はここにいるよ!!エレンの目の前に!しっかりしてエレン!!』
エレン『クリ……ス……………………タこれを』手紙を渡す
クリスタ『………………受け取ったよ』
クリスタはきずいていた支えてるエレンの体が少しずつ少しずつだけど軽くなっていくのが心臓の心拍数が長くとってもゆっくりなのが
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- 16 : 2013/12/23(月) 07:25:47 :
- エレン『もぅ……思い残しはないけど忘れ物しちゃったよ………………クリスタを幸せに出来なかった………………ごめんなクリスタ死にかけの俺と付き合ってしんどかっただろ他の子みたいにもっともっと近くに寄り添っていたかった』
クリスタ『………………エレンと付き合ってしんどくなかったよ!忘れ物しちゃダメだよ』ポロポロ
エレン『クリスタ今までありがとう』ニコッ
スーッハー
クリスタ『エッ!?エレン!目を覚まして!お願い!!エレン!……ヒッグエ゛レン』
クリスタは泣いたその声は海に響いた
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- 17 : 2013/12/23(月) 07:54:24 :
- そしてクリスタもぅ息をしてないエレンを気にもたれかけて肩にクリスタの頭をもたれかて手紙を見た
クリスタへ
これを見てるって事は俺はもぅ死んじまったのかなぁちゃんと言えたのか?
クリスタ今までありがとう!俺はとっても幸せだったこの住所が書いてあるところに行ってくれ
エレンより
シガンシナ区1985ー55
クリスタはエレンをぎゅっと抱き締めて最後のお別れをした
クリスタはエレンの手紙に書いてあった住所に来たエレンは病院に電話してエレンを霊安室に移動させてもらった
エレンの手紙に書いてあった住所はエレンの家だった
クリスタ『』ピンポーン
ハーイ!ちょっと待っててください
ガチャ
クリスタ『カルラさん』
カルラ『クリスタちゃんエレンは?』
クリスタ『………………』
カルラ『そっかまぁあがってエレンから預かってるものがあるから』
~しばらくして~
カルラの手には封筒が握られていた
カルラはクリスタに手紙を渡したクリスタはエレンの家を出た
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- 18 : 2013/12/23(月) 09:44:03 :
- マリア高校
ここはエレンとクリスタが通っていた高校
2年2組
出席番号二番の席に座った
エレンの席だ
クリスタは封筒を開けると
ペアリングの指輪と一枚の手紙が……クリスタは読んだ
愛しのクリスタへ
この指輪は来年渡そうと買っておいたんだ
…………クリスタと結婚したかった
でもやっぱり無理だった
クリスタは俺を忘れて違う恋をしてほしい
最後は笑顔で別れたかった
だって死んじゃうけど…………さようならは言わないまたいつか会えると信じてるからいつかいつ会えるかは分からないでも言えるのは見えないけどずっとずっとずーっとそばにいる会話もできない触れないでも俺はずーっと見てるから
流石に風呂とトイレは見ないから!(笑)
よしこれで終わりだクリスタも泣かないで笑顔でいてくれよ!クリスタの笑顔は素敵だし俺の一番クリスタの好きなところだ
エレンイェーガーより
その手紙はところどころシミがあった
そのシミはエレンが書きながら流した涙だ
クリスタ『エレン!分かった!頑張るよ』
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- 19 : 2013/12/23(月) 10:12:48 :
- 期待!支援!!
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- 20 : 2013/12/23(月) 10:13:07 :
- こんなSSを書きたい
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- 21 : 2013/12/24(火) 14:15:59 :
- ありがとうございます
これを書いているイェーガーです
また登録しなおします
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- 22 : 2013/12/30(月) 15:30:28 :
- 1年後
マリア高校の通学路の橋
クリスタ『高校卒業かー!短かったよー』
モブ『ほんとだね!クリスタエレンといたかったでしょ?』
クリスタ『……うん』
チビッ子達『待ってよー!』
走ってくるチビッ子達そのなかに……
エレン『お前ら早く来いよ!おいてくぞ!』
クリスタ『(エレン!会えたよ!)』
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- 23 : 2014/01/02(木) 12:21:01 :
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