このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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殺戮島の死神様(殺戮関係でこれもだ!!)
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- 1 : 2017/08/28(月) 10:38:15 :
- 初投稿なので誤字があるかも...
エレンは強いです(チートとは言ってない)
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- 2 : 2017/08/28(月) 11:03:35 :
- 『殺戮島』
その光景を見た者はそう呼んでいた
しかしその島から帰って来れたものはたった1人しかいない
その人はキース・シャーディスと言う
キースはその翌日、何者かによって殺された
まるでその島で合ったことを言わせない用に....
結局、わかったことは....
『死神様』
彼がいると言うことだ
彼が人間か、本当に死神なのかは誰も知らない
そしてその殺戮島に
数人がやって来る....
「ねえ、皆で行こうよ!」
「どこに?」
ミカサがアルミンに問う
アルミン「この旅行だよ!どうやら何人でもいっていいみたい!」
「ようアルミン、ミカサ」
この馬面の男...ジャンが話しかけて来た
アルミン「ジャンも行く?」
ジャン「ああ。てかどこ行くんだ?」
アルミン「え~と...何ちゃら島って書いてある...黒く塗りつぶされていて見えないな...」
ジャン「ならライナー達も誘おうぜ!」
アルミン「僕たちはエレンやクリスタ達も誘うよ」
ミカサ「エレン!!」ピカーン
ミカサの目が光る
知っての通り彼女はエレンが好きだ
まあエレンがミカサの事を好きかどうかはわからないが...
数十分後.....
集まったのは
エレン、ミカサ、アルミン、クリスタ、ユミル、ライナー、ベルトルト、アニ、ジャン、マルコ、ミーナ、コニー、サシャ
この13名だ
次の土曜日に皆で行くことになった....
その土曜日に最悪な事態になることも知らないで...
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- 3 : 2017/08/28(月) 17:24:11 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
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- 4 : 2017/08/28(月) 19:39:53 :
- >>3さん
ありがとうございます!
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- 5 : 2017/08/28(月) 20:16:10 :
- ~土曜日~
アルミン「それじゃ、皆。準備はいい?」
ジャン「良いみたいだぜ」
「よう、お前ら」
ミカサ「!...兄さん!」
ライナー「リヴァイ先輩、おはようございます!」
リヴァイ「お前らはどこに行くんだ?」
ミカサ「よくわからない」
リヴァイ「....まさかお前らも何ちゃら島に行くのか?」
エレン「そうです」
コニー「お、船が来たぞ!」
新たにミカサの兄、リヴァイが加わり、船が到着した
クリスタ「楽しみだね!」
「お乗りくださいませ」
船に着いていた1つのスピーカーから声が聞こえる
全員が船に乗り、島へと出発した...
船が出発して2時間後....
エレン「....なあ、アルミン」
エレンがアルミンに話しかける
アルミン「どうしたの?」
エレン「お前は俺の親友だよな?」
アルミン「そんなの当たり前だよ!」
アルミンが即答する
アルミン「いきなりどうしたの?そんな質問して」
アルミンがそう言うが、エレンは無言のままその場を去り、船の中から外へとでた
さらに一時間後.....
サシャ「あれじゃないですか!?」
ミーナ「凄い広そう!」
ベルトルト「到着した!」
ジャン「降りようぜ!」
全員が船を降りた次の瞬間!
ドカーーーーーーーーン
アルミン「!?」
アニ「何!?」
ジャン「うおっ!」
ユミル「爆発した!?」
大きな爆発音がし、船は粉々に消し飛んだ
クリスタ「どどど、どうしよう!」
リヴァイ「落ち着け!取り敢えずここを離れるぞ!!」
リヴァイがそう言うと、どこにあったのかスピーカーから声が聞こえてきた
『離れなくて結構だ』
ミーナ「だ、誰!?」
変声期を使っているのか、またはスピーカーの調子が悪いのかはわからないが不思議な声だった
『俺は{死神}だ』
アルミン「死神って....え!?」
『あのハゲが俺がいるって事をバラしちまったからな、殺してやったよ。ま、何も支障は無いがな』
『ここは{殺戮島}。生き残った....いや、逃げ切った奴はキースって奴のみだ』
『まずはLv1だ』
ベルトルト「Lv1?」
『今から殺してもらうんだよ...俺が召喚した奴等をな』
クリスタ「こ、殺す!?」
『まあ行く宛がないお前らにアドバイスだ』
『あそこに建物があるだろ?あそこには武器が置いてあるから自由に取ってくれ』
『罠だと思ってもいいが....後悔することになるからな』
『まずは....50体で良いか』ボソッ
『んじゃまあ、楽しませてくれよ』プツッ
プツッと切れた。どうやらスピーカーが壊れてしまったらしい
リヴァイ「.....どうするよ、お前ら」
ジャン「じょ、冗談じゃねえぞ!早く逃げようぜ!」
ライナー「だが逃げ切れるとは思えねえが....」
ユミル「どうする?死神が言っていたあの建物に行くか?」
ミーナ「今は行く宛が無いしね....」
ジャン「っ....もういい!俺は帰ってやる」スタスタ
ジャンが早足で違う方向に行く
アルミン(ジャン....大丈夫かな....)
そう思いながらジャンを抜いた彼等は建物へと歩いた....
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- 6 : 2017/08/28(月) 20:36:05 :
- ~とある建物~
アルミン「ここだよね...」
コニー「警戒しようぜ...」
ガチャッ!!
「よう」
ライナー「誰だ!?」
「俺が死神だ」
アニ「いきなり死神の登場かい?」
死神は黒いパーカーに、骸骨のお面を被って、変声機で声を変えていた
死神「ま、まだ殺さないぜ」
マルコ「な、何をするんだ!」
死神「....ほらよ」コト
死神が置いた物は銃にナイフ、手榴弾など、武器になるものばかりだった
ライナー「....は?」
死神「こいつらを見てみろ」
死神の後ろには50体ほど、ナイフを持った人....と言うよりゾンビがいた...
死神「十分時間をやる。散れ」スゥ...
そう言うと死神とゾンビは姿を消した....
アルミン「消えた.....?」
ライナー「とりあえず逃げるぞ!!」
~最初の地~
彼等は船が爆発した所へ急いで戻った
アルミン「まずどうする?」
エレン「あいつらを殺さねえといけねえみたいだしよ...」
ミカサ「エレン!?」
エレン「あ?何だよ」
アルミン「いや、いつの間にいたのって...」
ライナー「それを言うならマルコもだろ...」
マルコ「全然出番無かったんだよ...(´・ω・`)」
リヴァイ「おい、そんな事言ってる場合じゃねえぞ」
サシャ「あれ?上から紙が....」
その紙にはこう書かれていた
『Lv1 START』と.....
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- 7 : 2017/08/28(月) 21:09:41 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在それぞれが持っている武器を書いておきます
エレン 武器 刀
ミカサ 武器 ショットガン
アルミン 武器 ハンドガン
ミーナ 武器 手榴弾、ナイフ
マルコ 武器 ハンドガン
ジャン 武器 無し
ライナー 武器 ショットガン
ベルトルト 武器 刀
アニ 武器 ナイフ
クリスタ 武器 ハンドガン
ユミル 武器 ランチャー
コニー 武器 ナイフ
サシャ 武器 弓矢
リヴァイ 武器 刀(二本)
ゾンビ一同 武器 ナイフ
こんな感じです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボコボコ
皆「!」
土の中から何かが出てくる
リヴァイ「武器を持て!!」
ミーナ「は、はい!」
その中から出てきたのは....
ゾンビ「キシャアアアアアアアア!!!」
ナイフを持ったゾンビであった
アルミン「う、うわああああ!!」パァンパァン!!
驚いたアルミンが二発撃つ
一発はゾンビの頭に
もう一発はゾンビの心臓部分に当たった
ゾンビ「ガァッ!ガッ!」バタッ
アルミン「あ....ああ.....」ガタガタ
撃たれた部分から緑色の血が吹き出る
リヴァイ「アルミン」
アルミン「は、はいい!!」
リヴァイ「殺らなきゃいけねえんだ。さっさと動け」
アルミン「わかりました...」
ゾンビ残り49体...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「はぁ....」
ミーナ「いつ殺られるかわからないから元気だして!」
ライナー「そうだぞ」
アルミン「三人で心配だよ....」
それは数分前の事....
リヴァイ「班にわけてゾンビを全滅させるぞ」
エレン「班....ですか?」
ミカサ「兄さん、どういうこと?」
リヴァイ「そのまんまだ。まずA班が~~~~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「ん....?」
ミーナ「どうしたの?」
ライナー「三匹いるな....」
ミーナ「なら私が殺る」つ手榴弾
ミーナが手榴弾を手に持ち、ゾンビに投げる
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ
ドカーーーーーーーーン!!
ライナー「うわ....」
アルミン「派手に血が散ったね....」
ミーナ「しかも緑だし気持ち悪いよ...」
ゾンビ残り46体
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「大丈夫か?」
クリスタ「うん...」
マルコ「気を付けてね」
コニー「にしても全然いないな」
クリスタ「こんなに広そうな島に50体だからね...」
そんな事を考えていると....
ボコボコボコボコボコボコボコボコ
エレクリマルコニ「!!」
ゾンビ×4「キシャアアアアアアアア!!」
エレン「それぞれ一体ずつ頼む!」
コニー「おう!!」
ゾンビ「キシャアアアアアアアア!」ブン
エレン「くっ!」キーン
エレン「死ね!」ザシュッ!
ゾンビ「ウァァァァ....」バタッ
クリスタ「あわわわ....」
ゾンビ「キシャアアアアアアアア!!」
クリスタ「わっ!!」パァンパァンパァン!!
ゾンビ「グァ!キシャッ!ガァ....」バタッ
クリスタ「たたた、助かった....」
マルコ(心臓に.....)パァン!
ゾンビ「ガァッ!!」バタッ
マルコ(あ、一発で倒せた)
コニー「うおらああ!!」タッタッタ
ゾンビ「キシャアアアアアアアア!」ブン
コニー「よっと」サッ
コニー「そこだあああ!!」グサッ!!
ゾンビ「アァ....」バタッ
エレン「何とか倒せたな」
クリスタ「残り何体だろ....」
マルコ「気長に行こうよ....」
ゾンビ残り42体
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドシン ドシン
「キシャシャシャシャ!!」
-
- 8 : 2017/08/28(月) 21:27:54 :
- 期待
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- 9 : 2017/08/28(月) 21:53:37 :
- >>8さん
ありがとうございます!
-
- 10 : 2017/08/29(火) 09:07:36 :
- ゾンビが出現して1時間半たった...
リヴァイ「...あと何体だ?」
アニ「.......」
ベルトルト「わかりません...」
サシャ「とりあえず皆さんがここに戻ってくるようにしましょう」
ピーンポーンパーンポーン
皆「!」
『あーあー、マイクテスト、マイクテスト』
『残りゾンビは1体だ。よく頑張ったな』
『でもな、最後の一体が普通じゃつまんねえからな』
『とりあえず最初の地まで戻ってこいよ。全員じゃなきゃ殺されるぜ』プツッ
リヴァイ「....待っておくか」
数十分後....
ピーンポーンパーンポーン
全員が集まると、スピーカーからチャイムが鳴った
『マイークテースト、あーあー』
『全員集まったな。んじゃあ開始!』
アルミン「警戒してね!」
ドシン
大きな足音が聞こえる
サシャ「来ました!」
ドシン
コニー「どこだ!?」
姿はまだ見えない
ドシン
エレン「来い!!」
ギガゾンビ「キシャシャシャシャ!!!!」つチェーンソー
チェーンソーを持った大きなゾンビ...ギガゾンビが現れた...
ミーナ「チェーンソー!?」
ミカサ「心臓を狙う!!」パシュッ!
ギガゾンビ「キシャシャシャシャ!!」
心臓を狙うが、平気なようだった
ミカサ「な!?」
サシャ「私が殺ります!」ギギギ...パシュッ!パシュッ!
ギガゾンビ「ガァァッ!!」
弓矢で目を潰す
サシャ「目を潰しました!」
ミーナ「行くよ!」つ手榴弾
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ
ドカーーーーーーーーン!!
ギガゾンビ「グガァ...」
ユミル「とどめだ!!」つランチャー
ドカーーーーーーーーン!
ユミルがランチャーでとどめを指すと、ギガゾンビの上半身が無くなり、緑の血の雨が降った....
一方ジャンは....
ジャン(くそ!冗談じゃねえ!)
ジャン(何で俺はこんな所に来ちまったんだよ!)
ジャン(帰りてぇ...)
ジャンがそんな事を思っていると...
ボコボコ
ジャン「!」
ジャン「ななな、何だ!?」
ゾンビ「キシャアアアアアアアア!!」
土の中からゾンビが現れた...
ジャン「うわああああああ!!」タッタッタ
ジャン(おい、嘘だろ!?)タッタッタ
ゾンビ「キシャアアアアアアアア!!」タッタッタ
ジャン(何とかして倒すぞ!)タッタッタ
ジャン「....お!」
そこには大きな石があった
ジャン「死ね!!」ブン!
ジャンが石を投げると、ゾンビの頭に当たり、頭は潰れた
ジャン「.....殺ったか?」
「お見事」
ジャン「な!?」
ジャンが後ろを振り替えると....
死神「直に合うのは初めてだな。初めまして、俺が死神だ」
ジャン「な....ななな...」
死神「もうすぐお前は死ぬ」
ジャン「じょ、冗談はよせ!!」
死神「冥土の土産に教えてやるよ」カパッ
死神が仮面を外す....
ジャン「な.....お、お前hザシュッ!!!
ジャンがそう言うと、ジャンの頭が吹っ飛び、辺りは赤黒い血でぐちゃぐちゃになった...
「さよならだ。ジャン」
死神はそう言うと骸骨の仮面を被り、どこかへ行った...
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- 11 : 2017/08/29(火) 20:41:20 :
- 期待
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- 12 : 2020/07/21(火) 00:17:04 :
- これもだあああああああ!!!!
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