このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
右手に天使、左手に悪魔が宿った少年②【エレミカ】
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- 1 : 2017/08/27(日) 00:53:14 :
- 滝です
http://www.ssnote.net/archives/55449#top
の続きです
注意事項
エレンプチチート
魔法系
キャラ崩壊(できるだけしないようにします)
荒らしコメントは期待コメントとして受け取ります
魔法など、案があったら教えて貰えると助かります
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- 2 : 2017/08/27(日) 01:51:06 :
- すいません私の要望なのですが、出来れば原作の様なヒーロー色が弱く、かつハッピーエンドじゃないのでお願い出来ないでしょうか?(ありきたりな感じじゃ面白くないので)
申し訳ありません…私の都合を押し付けて…
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- 3 : 2017/08/27(日) 05:17:14 :
- ヒーロ色の意味を教えて頂けないでしょうか、調べてもよく分からなかったので、お手数ですがよろしくお願いします
つまり、バッドエンドを要望とのことですか?
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- 4 : 2017/08/27(日) 06:44:48 :
- 期待!
がんばってください!!
-
- 5 : 2017/08/27(日) 07:37:36 :
- いや、バッドエンドじゃなくて、トゥルーエンド的な感じです。また、エレンには純粋無垢で完全無敵のキャラは似合わないって事です…期待!
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- 7 : 2017/08/27(日) 12:52:22 :
- 期待ジャーーーーーーーーーン
-
- 8 : 2017/08/27(日) 20:49:34 :
- 期待してます!
-
- 9 : 2017/08/28(月) 22:09:12 :
- 皆さん期待コメントありがとうです
-
- 11 : 2017/08/28(月) 22:36:56 :
- ジャン「ミカサが怖がってやがる!?」
ミカサ「(あ、悪魔………私のお父さんとお母さんを殺した………)」
ダークレオス「小娘1人か、まぁいいこの拳で跡形もなく粉砕してくれるは!」ゴォオオオオオオオオ!!
ミカサ「仇を打つ!」ボワァアアアアア!!
ダークレオス「!」
『おっとミカサ選手ぅううううう!!とてつもない炎だァああああああ!!』
ミカサ「ファイアーレオス!フル火力!!」
ファイアーレオス「アガーーーーマァアアーーン!!!」ゴワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
エレン「っ!」
ダークレオス「こ、こやつのマナの量、とてつもないぞ!」
ダークレオス「くそ!マナを補給せねば、このまま焼き殺される…」ゴォオオオオオオオオ
ダークレオス「おい!ガキ!さっさとマナをワシに送れ!」
エレン「………」
ダークレオス「が!気絶してやがる」
ダークレオス「使えんヤツ目!」
ダークレオス「くそぉおおおおお!!ここは引くしかない!」スゥウウウ
『ん?おっとお!エレン選手の召喚魔法が消えたあ!』
『この競技の勝者は、ミカサ・アッカーマン選手だぁあああああああ!!』
オオオオオオオオオオオオ!!!ワーワーワーギャーギャー
ジャン「予想通りだぜ」
コニー「どうなったんだ?」
エレン「」バタリ
ミカサ「!エレン!」ダッ
ジャン「なんだあいつ、いきなり倒れやがったぞ」
コニー「ほへっ?」
《学園長席》
リヴァイ「エルヴィン」
エルヴィン「リヴァイ、あの魔神、まだやつとは決まっていない」
エルヴィン「もし奴なら……」
リヴァイ「ああ、一応あのガキに見張りをつけておいた方がいいようだな」
エルヴィン「そうだな」
『次の競技は、明日の午後から行われます!』
『各選手は体を休めておいてください』
『以上持ちまして、今回の魔法祭を一旦終了させていただきます』
-
- 12 : 2017/08/28(月) 23:11:21 :
- エレン!しっかりしろー!(棒)めっちゃ期待!
-
- 13 : 2017/08/29(火) 07:13:49 :
- 今日から学校なのでss投稿が、午後からとなります
-
- 14 : 2017/08/29(火) 13:08:30 :
- 「俺の………俺の左手が……だ、誰か……助けてくれぇ………」
「や、やつが来た…誰かぁぁぁああああああ!!」
エレン「は!」バッ
エレン「はぁはぁはぁはぁはぁ」ポタポタ
エレン「何なんだよ……これ…」
エレン「記憶……?」
ガラガラ
「あ!起きたの!」
エレン「俺は何でここにいるんですか?ペトラ先生」
ペトラ「記憶が無いの?」
エレン「はい……」
ペトラ「あなた、ミカサに倒された後にいきなり倒れんだよ」
エレン「俺が……」
ペトラ「倒れた原因はマナ切れ」
ペトラ「あれ以上マナを使っていたらエレンは15年くらい起きない状態になってたよ」
エレン「………」
ペトラ「まぁ、ここまで連れてきたのはミカサだからお礼しときなよ?」
エレン「はい………」
ペトラ「それじゃあ私は会議に行かなきゃいけないから、エレンはそこで大人しく寝ててね」スタスタ
エレン「分かりました………」
ガラガラバタン
エレン「くそ………何なんだよ俺…」
エレン「あの時………」
エレン「ミカサに負けたくないと思ったらいきなり………」
エレン「くそ!」ドガッ
《ミカサ達》
ミカサ「エレン………」
アルミン「大丈夫だよ!エレンの事だ、きっと悔しがってるんだよ」
ジャン「それより、あいつ、なんか様子おかしくなかったか?」
アルミン「僕も思ってた」
ミカサ「いつものエレンじゃなかった」
ジャン「一瞬だったんだけどよ、あいつの目、赤くなかったか?」
アルミン「そんなの?僕は分からなかったよ」
ミカサ「私も」
ジャン「(俺のみ間違えか?)」
ミカサ「もう授業が始まる、席につこう」スタスタ
アルミン「そうだね」スタスタ
ジャン「ああ」スタスタ
《エレン》
エレン「ぐっ……や、やめろ…」ジタハタ
《夢》
エレン「く………が……」
「お前はミカサやアルミン、ジャンや色々な人をいつから殺す、その手でな」ググググ
エレン「がっ……そんな…こと……するわけねぇ……だろ……」ググググ
「今はな、だが忠告はしておく、今のうちにあいつらから離れろ」パッ
エレン「かはっかはっかはっ」
「いつかな………」
エレン「は!」
エレン「次はなんだよ……」
エレン「次から次へとわけわかんねえ!」
エレン「くそ!」
-
- 15 : 2017/08/29(火) 13:41:38 :
- 期待します
-
- 16 : 2017/08/29(火) 20:38:59 :
- 期待です
-
- 18 : 2017/08/29(火) 22:05:43 :
- エレン「俺どうしちまったんだよ…」
エレン「俺があいつらを殺す?」
エレン「そんなわけ………」
ガラガラ
エレン「誰だ」
「エレン、私」
エレン「ミカサか、授業はどうしたんだよ」
ミカサ「トイレに行くと言って出てきた」
エレン「何してんだよ…」
ミカサ「エレンが心配で」
エレン「そうか……」
エレン「なぁミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「もし俺がお前を殺そうとしたら…」
エレン「お前はどうする………」
ミカサ「……エレンはそんな事しない」
ミカサ「もしそんな事がこれからあるとしたら」
ミカサ「私はエレンに理由があって行動しているのだと思う」
ミカサ「それに……」
エレン「それに?」
ミカサ「私はエレンが好きだから、そんな事しないと信じてる」ニコッ
エレン「!!」
エレン「そうか………」
エレン「ミカサ……ちょっとこっちに来てくれ…」
ミカサ「?」スタスタ
エレン「…」ガシッ
ミカサ「!」
チュッ♡
ミカサ「!?」
ミカサ「あ、あ、え、えっと///」アセアセ
エレン「嫌だったか?」
ミカサ「そ、そんなことは無いよ!///」アセアセ(ムカシノミカサ)
エレン「そうか……」
エレン「ありがとな!元気が出たぜ!」ニカッ
ミカサ「う、うん///」
ミカサ「エレン、私達は今接吻をした」
ミカサ「だ、だから//こ、こ、恋人に//なってし、しまった」
ミカサ「そ、それじゃぁ私は授業に戻る」タタタタ
エレン「ああ!」
ガラガラバタン
エレン「(今俺は……凄く幸せだ)」
エレン「さ!俺も授業n ドクンドクン
エレン「が!」ドクンドクン
エレン「む、胸が………」ドクンドクン
エレン「ぎ………」バタン
エレン「ぁぁぁあああああああ!!」ドクドクドク
(キャラ崩壊が激しかったのですみません)
-
- 19 : 2017/08/30(水) 00:22:10 :
- 最後のセリフが某黒ずくめの組織と戦う名探偵アニメみたいww
期待
-
- 20 : 2017/08/31(木) 00:18:31 :
- 名探偵股間w
-
- 21 : 2017/08/31(木) 07:11:49 :
- 真実は、いつも一つ!
-
- 23 : 2017/08/31(木) 20:09:40 :
- エレン「ぁぁぁああああああ!!」ドクドク
エレン「(意識が………)」
・・・・・・・・・・・・・・・・
ピーピーピーピーピー
エレン「(ここは…)」
ハヤク!マタシンショクガマシテル シンゾウマデイキカケテル!
エレン「(俺は……………)」
エレン「」パチッ
エレン「また病院か…」
「エレン………」
エレン「ん?」チラッ
エレン「ミカサ!?」
エレン「おーい、ミカサー」ユサユサ
ミカサ「んん……」ウトウト
エレン「おはよ」
ミカサ「おはよう………」
ミカサ「エレン!」
エレン「いきなりなんだよ」
ミカサ「どうしたの!?私が行ったあとにエレンが全く戻ってこないから」
ミカサ「先生と見に来たら倒れてたし」
ミカサ「それに!」
エレン「もういいって、心配してくれんのは嬉しいけど」
エレン「もう言わなくていい」
ミカサ「エレン…」
エレン「ミカサ、お前帰ってろ」
ミカサ「なんで!」
エレン「お前昨日のずっといただろ、親が心配するぞ」
ミカサ「…」
エレン「な?」
ミカサ「分かった…」スタスタ
エレン「ふぅ…………」ヒダリテヲミル
エレン「(前よりかなり黒くなってるな…)」
スゥゥウウウウ…
エレン「(ん?)」
エレン「(右手が変な感じだ)」
エレン「何かなってんのか?」ミギテヲミル
エレン「やっぱ何もなってないよな」
エレン「けどさっきの感じは…」
バリーーン
エレン「!?」
エレン「なんだ!?」
「こんにちはー」
エレン「お前誰だ!?」
「そうですねー、私はリズ・ローレライと申します」
リズ「以後お見知りおきお」
エレン「で、なんだ!いきなり窓を割って出てきやがって!」
リズ「んー、大天使様の気配がしたんだけどなぁ」
エレン「は?何言ってんだお前」
リズ「気のせいだったようですね、すみません」
リズ「失礼しました」スッ
エレン「き、消えた!」
エレン「何だったんだよあいつ、突然現れて突然消えやがった」
エレン「さて俺は家に帰るか」
-
- 24 : 2017/08/31(木) 20:25:17 :
- 期待
-
- 25 : 2017/09/01(金) 07:10:21 :
- >>24期待ありがとうです(`・ω・)
-
- 26 : 2017/09/02(土) 00:34:21 :
- 期待
-
- 27 : 2017/09/02(土) 19:00:27 :
- >>26期待ありがとうです
-
- 28 : 2017/09/03(日) 08:51:03 :
- 期待
めっちゃ面白いです頑張ってください
-
- 29 : 2017/09/03(日) 09:19:09 :
- >>28ありがとうです
ラムネさん、僕のグループに来ませんか?
-
- 30 : 2017/09/03(日) 18:06:54 :
- 《エレン宅》
ゴロン
エレン「ったく、またかよ」
エレン「疲れたぁ」
エレン「リズって誰だよ」
エレン「最近よく変なことが起こるよなぁ」
エレン「この左手のせいか?」
エレン「そんなこと………スースー」
《夢》
「おい、おい小僧」
エレン「なんだよ」
「お前は大切なものを守りたいか?」
エレン「は?」
「守りたいか言ってんだ」
エレン「そりゃな」
「なら力に飲み込まれるな、正気を保て」
エレン「何言ってんだ?さっきから」
「それと覚えておけ」
エレン「なにを」
「ないかを手に入れるには何かを捨てなければならない」
「それが出来るやつが、真の英雄」
「失わずに救おうとするな」
エレン「は?」
「一番大切なものを選べ」
エレン「あ、ああ」
「じゃあな」スタスタ
エレン「(最後まで何言ってんのかさっぱりだった)」?
エレン「」パチッ
ピヨピヨ
エレン「朝か…」
エレン「ミカサは…来てないな」
エレン「んーーー」ノビー
エレン「さ、学校の準b ドガァアアーーーーーン!
エレン「!」
エレン「なんだ!」マドノソトヲミル
巨人「ガァアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」ゴオオオオ
エレン「き、巨人!?」
-
- 31 : 2017/09/05(火) 06:36:10 :
- エレン「き、巨人!?」
エレン「あの場所は……ミカサの家!」
エレン「くそ!」ガチャッ
バタン!
《外》
タタタタ
エレン「どうなってやがんだ!」
エレン「かなりやばいぞ」
エレン「(ミカサだけじゃない、他の住人も巻き込まれる!)」タタタタ
エレン「俺の力じゃ…」
「おい」
エレン「あ?ってここどこだよ!?」
「ワシの空間じゃ」
エレン「って、なんだお前!?」
「その態度はなんだ」
エレン「てかここから出せ!」
エレン「早く行かねえと!」
「ピーピーわめくな!」
「お前力が欲しいんだろ?」
エレン「あ、ああ」
「わしの力を貸してやろう」
エレン「は?」
「わしの力を貸してやろうと言っておるのだ」
エレン「よく分かんねえけど、貸してくれ!」
「なら契約をしろ」
エレン「契約?」
「ああ、契約と言ってもな、お前の寿命を半分貰うだけじゃ」
エレン「んー……」
①あげる
②あげない
-
- 32 : 2017/09/05(火) 15:25:19 :
- あげるでお願いします
あと期待です
-
- 33 : 2017/09/05(火) 18:25:47 :
- あげると言っておいて不老不死にしてもらう
-
- 34 : 2017/09/06(水) 01:39:52 :
- >>33に同意
-
- 35 : 2017/09/06(水) 05:55:14 :
- エレン「んー……」
エレン「分かった、俺の寿命を半分やる」
「ほぅ…」
エレン「誰かを守るためには何かを捨てるしかない」
「!」
「ガハハハハハハハ!!!」
「面白い!良いだろう、寿命は取らんでやる」
エレン「ホントか!?」
「だがな………」
エレン「あ、ああ」
「お前を不老不死にする」
エレン「!?」
「不老不死は誰もが欲しいだろう」
「だがな、そこまでいいもんではないぞ」
エレン「なんでだよ」
「死ねないからだ」
「死ねないということは、どれだけ痛みや、不幸なことが起きても楽になれんというわけだ」
エレン「まじかよ…」
「だがもうあと戻しはできんぞ?わしの不老不死の力を貴様に受け継いだ」
「行ってこい!若僧!」
スゥゥウウウウ
エレン「は!」
エレン「不老不死…か…」
エレン「とりあえず行くか!」ダッ
《巨人発生地》
巨人「ガァアアアアアアアアア!!!!」
ミカサ「私の…家が…」
エレン「ミカサ!」
ミカサ「エレン!」
家「」ボロボロ
エレン「チッ!クソ野郎!」
エレン「確かあいつが……」
ーーーーーーーーーーー
「貴様の左手にわしの力が宿っている、好きに使え」
ーーーーーーーーーーー
エレン「(とか言ってたよな……)」
エレン「確か……」
エレン「我が左に宿りし悪の血よ、破壊と崩壊をもたらせ!七つの大罪の一つ!『憤怒』!」
左手からエレンの左目まで、赤い紋章のようなものが浮き出た
エレン「アアアアアア!!」ダッ
エレン「はあ!」ドガッ!
巨人「グカァア!!」メキメキ
エレン「粉砕!」ズゥウウウウウウ
ドォオオオオオオオオオ!!
ミカサ「す、すごい」
-
- 36 : 2017/09/06(水) 07:15:58 :
- す、すごい!
-
- 37 : 2017/09/06(水) 10:12:57 :
- エレン凄い!
-
- 38 : 2017/09/06(水) 18:29:10 :
- 期待!!
-
- 39 : 2017/09/07(木) 07:04:26 :
- エレン「な、なんだこの力」
エレン「す、すg バタン
ミカサ「エレン!」タタタタ
《公園》
エレン「」パチッ
ミカサ「エレン?起きた?」
エレン「あ、ああ」
ミカサ「エレン、あの力」
エレン「分からねえ(あのことはミカサに黙っておこう)」
ミカサ「それにしても私の家が…」
エレン「お、俺ん家で住めばいいだろ…」
ミカサ「エレン…」
エレン「とにかく学校に行くぞ!」ダッ
ミカサ「エレン!待って!」ダッ
《学校》
エレン「ふぅ、ギリギリセーフ」
ミカサ「エレン、は、早い」
エレン「そうか?」
アルミン「エレンがミカサより早いなんてね」
エレン「(やっぱりさっきのやつのしわざか?)」
ミカサ「エレン、いつから、そんなに早く、なったの?」ハァハァ
エレン「わ、分からねえ」
アルミン「とにかく2人とも席について」
エレン「お、おう」スタスタ
-
- 40 : 2017/09/10(日) 20:56:24 :
- ガラガラ
リヴァイ「席についてるか」
リヴァイ「お前らに報告がある」
ナンダナンダ?マエノケンジャネ?ザワザワ
リヴァイ「お前ら、来週の火曜日に」
リヴァイ「能力審査だ」
エレン「の、能力審査?」
アルミン「自分のマナの量とか、どれだけ有効活用できているかとか、色々と」
エレン「へえー」
リヴァイ「お前ら来週までに鍛えとけよ」
リヴァイ「それと、今日はこれだけだ、もう帰っていいぞ」
エレン「は?」
エ?マジカヨ ヨッシャ!アソビニイコウゼ!
アルミン「よく分からないけど、かえろうか、エレン」
エレン「あ、ああ」
ミカサ「まって、私も」
エレン「おう」
《帰り道》
エレン「今日暇だなー」
アルミン「そうだね」
ミカサ「来週の脳呂審査のとっくんでもしよう」
エレン「そうだな!」
アルミン「そうだね、けど、僕は戦闘系じゃないから、見とくことにするね」
エレン「おう」
エレン「ミカサ、相手してくれよ」
ミカサ「分かった」
ブゥウウウウウウウウウン
ミカサ「アルミン!」バッ
アルミン「おあ!?」ドテッ
「チッ」ブゥウウウウウウウウウン
エレン「な、何だったんだ」
ミカサ「最近の通り魔だと思う」
アルミン「あ、ありがとう、ミカサ」
ミカサ「別に構わない」
エレン「大丈夫か?」
アルミン「う、うん」
-
- 41 : 2017/09/11(月) 00:22:27 :
- 期待
-
- 42 : 2017/09/11(月) 16:11:27 :
- >>41ありがとうです!
-
- 43 : 2017/09/11(月) 16:39:36 :
- エレン「それじゃaドガァアアアアーーーーーーーーーン!!
アルミン「!?」
エレン「次はなんだ!?」
「おい………ガキ……」
エレン「誰だ!」
「俺はガイルってんだ」
ガイル「お前から悪魔の匂いがする」
ガイル「それもただの悪魔じゃねえ、魔王だ、魔王の匂いがする」
ガイル「ちょっくら俺と手合わせしろ」
ミカサ「エレンにそんな真似はさせない、私が相手になろう」
エレン「おい!ミカサ!」
ガイル「ほぅ……小娘、お前が相手になるというのか」
ミカサ「ええ」
ガイル「ふっ……いいだろう、かかってこい」
ミカサ「そうさせてもらう!」
ミカサ「炎の鳥よ、ここに剣となりて現出せよ!」
ミカサ「『フレイムサーズ』!」
エレン「やめろ!」
ガイル「なかなかいい魔法を使うな」
ミカサ「それほどでもない」
ガイル「なら俺も」
ガイル「影に潜む我の怒りよ、鋼の剣で今来たれ」
ガイル「『シャドーイーズン』!」
ミカサ「全力で行かせてもらう」
エレン「やめろって言ってんだろ!」
ミカサ「エレンは黙ってて」
ミカサ「さあ、やろう」
ガイル「いいぜ」
ミカサ「はあ!」ズザッ
ガイル「おっと」タッ
ミカサ「はあ!やあ!」ズザッズザッ
ガイル「剣筋はいいが、スキがありすぎだ」タッタッ
ガイル「おら!」ゴドッ
ミカサ「!」
ミカサ「(この一撃をくらったら、死ぬ!)」
ガチン!
ガイル「!」
エレン「いい加減にしろ…」
ミカサ「エレン…」
エレン「やめっとてさっきから言ってんだろ……ミカサ、お前もお前だ」
エレン「魔力の違いくら、わかんだろーが」
ガイル「お前…そのマナの色と量!」
ガイル「間違いない!我が主人、魔王様の守護者、ダークレオスだな!」
エレン「てめえ何言ってんだ?」
ガイル「さあ、魔王様がお待ちです、かe ザクッ
エレン「黙れ、クソ野郎」
ガイル「ど、どうして…」バタン
エレン「あー、なんか気分が悪い、さっさと帰るぞ」
アルミン「な、何があったんだ…」
アルミン「(あの人が来たところまでは覚えてるんだけど…)」
エレン「さっさと帰るぞ」
ミカサ「わ、わかった」
アルミン「う、うん」
-
- 44 : 2017/10/08(日) 13:30:24 :
- ふおおお!!エレミカ!!来たー!!
期待してます(*^^*)/
-
- 45 : 2017/11/05(日) 02:43:33 :
- 面白い…ので、貴方は続きを書くべき
-
- 46 : 2018/01/20(土) 16:43:13 :
- 続きは...続きは何処にある!!!!
-
- 47 : 2018/01/29(月) 14:41:34 :
- つ、づ、きに
期待
-
- 48 : 2018/01/30(火) 20:19:30 :
- つづきおねがいします
-
- 49 : 2018/03/23(金) 20:46:24 :
- 続きお願い
-
- 50 : 2018/03/24(土) 12:00:10 :
- 続きをくれ!(机)バンバンバン
-
- 51 : 2018/04/05(木) 18:01:25 :
- 面白い 続きはまだか?
-
- 52 : 2018/05/17(木) 22:52:18 :
- 楽しみに、読んでいます。
期待
-
- 53 : 2018/07/21(土) 18:34:18 :
- 続き
期待
最高
-
- 54 : 2019/02/17(日) 00:00:20 :
- エレン仲間殺ってるやん
期待
-
- 55 : 2019/07/15(月) 11:16:27 :
- 35らへんで七つの大罪ってでてきたからパクリ!?と思ってしまった
-
- 56 : 2020/04/10(金) 15:47:00 :
- 早く書いて
-
- 57 : 2024/01/06(土) 19:42:06 :
- 期待!続き頼む!
-
- 58 : 2024/08/15(木) 22:48:06 :
- つ、続きが見たいんだ…頼む!書いてくれ!
-
- 59 : 2024/08/15(木) 22:48:49 :
- 期待!続きぃぃぃぃ!!!
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