このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
赤松「私が最原くんのことを好きで好きで堪らないという風潮」
-
- 1 : 2017/08/21(月) 14:53:49 :
- 以下の点にご注意下さい
・最赤、百春、最斬
・最原大好き赤松ちゃん
・最赤がイチャイチャしてるだけ
・ちゃちなエロ表現
・コロシアイを強要されているけど皆がモノクマをシカトして白銀が泣いている世界
-
- 2 : 2017/08/21(月) 15:00:48 :
-
赤松「一理無いよ」
赤松「確かにね、男子の中で1番仲が良いのは最原くんだよ?」
赤松「好きか嫌いかって聞かれたら、もちろん好き」
赤松「でもそれはあくまで友達としての好きであって、恋愛的な意味じゃない」
赤松「だいたい私はカッコよくて頼りになる人が好きなの」
赤松「最原くんはカッコいいというよりも可愛いって感じだし」
赤松「押しに弱くてちょっぴり頼りない」
赤松「そんな私の好みとは正反対の最原くんを好きになるなんてありえな」
最原「あ、赤松さん………」
赤松「ん?なぁに?最原くん」
最原「背中にくっつくの…止めてくれないかな…」
赤松「やだっ♥️」
最原「うぅっ………///」
-
- 3 : 2017/08/21(月) 15:03:38 :
- 期待です
-
- 4 : 2017/08/21(月) 15:33:46 :
- ※3ありがとうございます
最原(赤松さんがおかしい………)
赤松「最原くん………♥️」スリスリ
最原(僕の部屋を訪ねてきたと思ったらいきなり背中に抱きつかれた………)
赤松「最原くん………♥️最原くん………♥️」スリスリスリ
最原(赤松さんのおっぱいが押し付けられて下半身に響く………)
赤松「………最原くん?」
最原(赤松さん…疲れてるのかな?)
赤松「………むー」プクー
最原(もしくは…風邪で意識が朦朧としてるとか?)
赤松「………そうだっ!」ピコーン
最原(とりあえず百田くんに相談を)
赤松「………あむっ!」カプッ
最原「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」ビクーン
最原「あああ赤松さんっ!?」
赤松「あむあむっ♪」
最原「ななな何で耳を噛むのっ!?」
赤松「最原くんが構ってくれないからだよっ♪」
-
- 5 : 2017/08/21(月) 16:32:16 :
- 普通にいちゃいちゃしてて草
初めに言ってたのはなんだったんだよww
でもいちゃいちゃしてる最赤は凄くいい♪( ´▽`)
-
- 6 : 2017/08/21(月) 16:34:26 :
- 赤松「あむあむあむっ♪」
最原「あ…赤松さっ…やめてぇ………///」
赤松「構ってくれる?」
最原「構う…構うからぁ………///」
赤松「ふふっやったぁ♪」
最原「はぁ…はぁ…」
赤松「さぁ構ってっ!」
最原「か、構うって…どうすればいいの…?」
赤松「んーとそれじゃあ」
赤松「私を抱き締めてっ!正面からっ!」
最原「え、えええっ!?」
最原「む、無理だよっ!そんなこと出来るわけ」
赤松「はむっ!」
最原「ひゃんっ!?」
赤松「はむはむっ♪」
最原「あっ…いやぁ………」
赤松「抱き締めて?」
最原「むっ…無理ぃ………」
赤松「はむはむはむっ♪」
最原「わ、分かったっ…抱き締めるからぁ………」
最原「耳を噛むのはやめてぇぇぇ………///」ビクンッビクンッ
-
- 7 : 2017/08/21(月) 16:40:32 :
- アハハアハハ
-
- 8 : 2017/08/21(月) 17:08:19 :
- 赤松「さぁ抱き締めてっ!」
最原「………本当にやらなくちゃダメ?」
赤松「また耳噛むよ」
最原「わ、分かった…やるよ」
最原「じゃ、じゃあいくよ」
赤松「うんっ来てっ!」
最原「……………」
赤松「どきどきっ♪」
最原「……………」
赤松「わくわくっ♪」
最原「……………」
赤松「じー」
最原「ぅ……………」
赤松「じとー」
最原「うぅ……………」
赤松「耳」ボソッ
最原「赤松さんっ!」
ギュッ
赤松「あっ………///」
ギュウ
最原「こ、これでいい…?」
赤松「………もっと強く………」
最原「う、うん………」
ギュウウ
赤松「んっ………///」
-
- 9 : 2017/08/21(月) 17:30:10 :
- 最原「……………」
赤松「最原くん…頭撫でて…」
最原「……………」ナデナデ
赤松「ふにゅぅ………♪」
最原(頭が………クラクラする………)
最原(柔らかい………良い匂いがする………)
最原(髪もサラサラだし………)
最原(このままずっと抱き締めていたい………)
赤松「最原くん………」
赤松「キスして………」
最原「えっ………」
赤松「ダメかな………?」
最原「えっと………」
赤松「最原くんは………私とキスしたくない?」
最原「それは………」
最原(したい………けど)
赤松「私は………最原くんとキスしたい」
赤松「………ダメ?」ウルウル
-
- 10 : 2017/08/21(月) 17:41:52 :
- 即落ち二コマ感ある
-
- 11 : 2017/08/21(月) 17:48:53 :
- 一理ないどころかデレデレじゃねーか!
-
- 12 : 2017/08/21(月) 17:57:15 :
- 赤松「………」スッ…
最原(赤松さんが………目を閉じた)
5cm
最原(赤松さん………)
4cm
最原(僕も赤松さんとキスしたい………)
3cm
最原(赤松さんの唇を貪りたいっ………!)
2cm
最原(……………いただきます)
1cm
ピンポーン
王馬「おーい最原ちゃーんっ♪」
-
- 13 : 2017/08/21(月) 20:31:23 :
- 最原赤松「「!?」」
パッ
ガチャッ
王馬「おっはよー最原ちゃんっ!鍵を開けたまま寝るなんて無用心だねっ」
王馬「ってあれ、何で赤松ちゃんが最原ちゃんの部屋にいるの?」
王馬「まさか逢引きしてたの?いやー朝からお熱いねっー!」
最原赤松「「あ、逢引きっ!?」」
赤松「ち、違うよっ!そんなんじゃないってっ!」
赤松「朝ごはんを一緒に食べようと誘いにきたんだけど、インターホン押しても最原くんなかなか起きてくれなくて」
赤松「だから私が直接起こすために部屋に入ったんだよ」
赤松「だよね最原くん」
最原「う、うん…」
王馬「なーんだつまんないのー」
王馬「ま、そうだよねー。最原ちゃんに女子を自分の部屋に連れ込む度胸なんてないよねー」
最原「………」
王馬「あ、怒った?冗談だよー」
-
- 14 : 2017/08/21(月) 20:37:49 :
- 王馬「あー腹減った。最原ちゃん達も早く食堂来なよ。皆待ってるよ」
最原「う、うん」
赤松「すぐ行くよ」
王馬「斬美ママの朝ごはん楽しみだなー」
王馬「あ、それと最原ちゃん赤松ちゃん」
王馬「キスする時は、周りに気をつけなよっ♪」
最原「お、王馬くんっ!?」
赤松「み、見てたのっ!?」
王馬「さぁねっ♪」
王馬「じゃ、先に食堂行ってるねー」タタタッ
-
- 15 : 2017/08/21(月) 21:08:06 :
- 最原「不味いよ…王馬くんに見られてたなんて…」
最原「皆に言い触らされたりしたら…」
赤松「私は言い触らされてもいいけどね…牽制になるし」ボソッ
最原「え?」
赤松「ううん、何でもない」
赤松「早く食堂に行こう。皆が待ってくれてるみたいだし」
最原「うん、そうだね」
最原(赤松さんは何て言ったんだろ)
最原(牽制ってどういう意味だ…?)
赤松「最原くんっ!」
最原「何?赤松さ」
チュッ
最原「えっ……………?」
赤松「さっきの続きだよっ♪」
赤松「次は最原くんからしてねっ♥️」
-
- 16 : 2017/08/21(月) 21:49:08 :
- ~翌朝~
最原(昨日の赤松さんは一体何だったんだろ………)
最原(スキンシップが激しくて………最後はキスまでして………)
最原(百田くん曰く昨日の僕は魂が抜けた脱け殻状態だったらしい………)
最原(実際、僕の記憶も赤松さんにキスされた以降は何も覚えていない………)
最原(だからだろうか………)チラッ
赤松「スー…スー…」
最原(赤松さんが僕の布団の中にいる理由が分からない)
最原(しかも下着姿で)
-
- 17 : 2017/08/21(月) 21:50:09 :
- 事後
-
- 18 : 2017/08/21(月) 22:10:19 :
- 最原(……………)
最原(えっ?これヤッたの?ヤッちゃったの?)
最原(記憶に無いけどヤッちまったの?)
最原(記念すべき童貞卒業が記憶に無いって最悪なんだけど)
最原(い、いやっ!僕は服を着ているっ!)
最原(だからヤッてはいない………はずだ)
最原(たぶん、おそらく、きっと、大丈夫なはずだ)
最原(確証は無いけど)
最原(それにしても…)チラッ
赤松「うぅん………」ゴロン
最原(赤松さんの下着姿がエッチすぎるんだけど)
最原(ブラもパンツも白で可愛らしいレース付き)
最原(赤松さんの清楚さによく合ってる)
最原(そんな中異彩を放つのが…)
ガーターベルト<ヤアッ
最原(そうこのガーターベルトだ)
最原(清楚さの中に小悪魔的な要素が混じりあい最強に見える)
最原(非常に下半身に悪い)
-
- 19 : 2017/08/21(月) 22:19:45 :
- 最原(くっ…朝勃ちしている状態でこの状況は不味い…)
最原(赤松さんを見ているだけで射精しそうだっ…!)
最原(何とか我慢しないと…赤松さんに気づかれたら………)
最原(僕の人生が終わってしまうっ………!)
最原(何か…何かないかっ…!)
最原(何か射精を回避出来る方法をっ………!)
最原「何で射精しちゃいけないんだ?」
-
- 20 : 2017/08/21(月) 22:25:56 :
- 最原「全部赤松さんが悪いよね?」
最原「おっぱいを押し付けて、耳を噛んで、キスをして」
最原「挙げ句の果てには布団に潜りこんできて」
最原「僕のアソコが勃ってるのは赤松さんのせいだよね」
最原「じゃあ射精しても問題ないよね」
最原「バレたとしても責任は赤松さんにある」
最原「僕は悪くない」
-
- 21 : 2017/08/21(月) 22:50:55 :
- 最原「うおおおおおおおおおっ!!」
最原「出すよ赤松さんっ!!」
最原「君のその小悪魔じみたガーターベルトにぃぃぃぃぃぃっ!!」
赤松「最原くん………?」トローン
最原「おはよう赤松さん」キリッ
最原「良い朝だね」キリッ
赤松「うん………おはよう………♪」
最原(ま、不味いっ!今の聞かれてたかなっ!?)
最原(聞かれてたら一貫の終わりだっ!)
最原(ごまかさないとっ………!)
最原「あ、あのね赤松さん、これは」
赤松「ねぇ最原くん………」
赤松「おはようのキス、しよ♥️」
-
- 22 : 2017/08/21(月) 23:00:01 :
- 全部声に出してるの草
-
- 23 : 2017/08/21(月) 23:30:13 :
- バンッ
百田「終一っ!いるかっ!?」
最原「」
百田「おっ…何だいるじゃねーかよ」
最原「」
百田「全く、心配させんなよなっ」
最原「」
百田「朝メシの時間になってもオメーが食堂にこねーから何かあったのかと思ったぜ」
最原「」
百田「オラッ終一起きろっ!いつまで寝てんだっ!」
最原「」
百田「おい終一っ!………終一?」
最原「」
百田「い、息してねぇっ!?」
百田「しゅっ…!」
百田「しゅういちぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
-
- 24 : 2017/08/21(月) 23:36:43 :
- 最原「赤松さんのおはようのキスで心臓を撃ち抜かれた僕は」
最原「死んでいたらしい」
最原「でも、百田くんの叫び声で駆けつけた東条さんによって」
最原「僕は生き返ることができた」
最原「彼女の人工呼吸のおかげで」
最原「後で聞いた話によると東条さんの人工呼吸を見ていた赤松さんの目に光が無かったらしい」
最原「そして生き返った僕を見て白銀さんが舌打ちをしたらしい」
最原「僕何かしたかな…?」
-
- 25 : 2017/08/22(火) 01:54:53 :
- ~次の日~
赤松「最原くん構って」
最原「いいけど…今日は何するの?」
赤松「お姫様だっこして欲しいなっ」
最原「お姫様だっこ?」
赤松「うん昨日ね、百田くんが春川さんにお姫様だっこされてるのを見て」
赤松「私も最原くんにして欲しいなって」
最原「へぇ…百田くんが春川さんをお姫様だっこするなんて珍しいね…」
最原「ん?」
赤松「どうしたの?」
最原「いや…」
最原(今の会話の中に違和感があったような…)
-
- 26 : 2017/08/22(火) 01:56:42 :
- キルミーともイチャイチャしてほしい
-
- 27 : 2017/08/22(火) 02:12:22 :
- 赤松「それじゃあ私がベッドに座るから」
赤松「最原くんは私の背中と膝の裏に手を添えて」
最原「う、うん」
スッ
最原「じゃあ…いくよ」
赤松「うん、お願いっ」
最原「せーのっ」
グイッ
最原(この時、トラブルが起きた)
最原(赤松さんの体重は53kg)
最原(そう53kgもあるんだ)
最原(僕の細腕では…)
最原「うぎぎぎっ!」
最原(持ち上げることが、できなかったんだ)
-
- 28 : 2017/08/22(火) 02:12:28 :
- >>26
作者は最赤書きたいんだからそこに別カプ持ち込むのはお門違い
-
- 29 : 2017/08/22(火) 02:13:21 :
- 53kgくらい余裕でしょ!?私ですらギリギリ60行けたぞ
-
- 30 : 2017/08/22(火) 02:31:47 :
- 赤松「さ、最原くん」
最原「ふぬぬぬっ!」
赤松「まさか…」
最原「あがががっ!」
赤松「持ち上げられないのっ…!?」
赤松「ごめんね…私のせいで…」ズーン
最原「ふごごごっ!」
赤松「私が重いせいで…最原くんに負担かけて…」
赤松「もういいよ…降ろして…」
赤松「これ以上最原くんに迷惑かけられないよ」
最原(あ、赤松さん…)
最原(………っ!)
最原(何をやってるんだ最原終一っ!)
最原(お前は女の子1人持ち上げられないのかよっ!)
最原(それでも男かよっ!)
最原(男ならっ………!)
最原(惚れた女くらい持ち上げやがれっ!!)
最原「うおおおおおっ!!」
グイッ!
赤松「きゃあっ!?」
最原「うおおおおおりぁあっ!!」
赤松「す、凄いっ!凄いよ最原くんっ!」
赤松「お姫様だっこ出来てるよっ」
赤松「本当に凄いよ最原くん…」
赤松「最原くんにお姫様だっこして貰えて…」
赤松「嬉しい…///」
-
- 31 : 2017/08/22(火) 02:47:53 :
- 最原(……………)
最原(良かった…赤松さんの笑顔が見れて…)
最原(やっぱり彼女には笑顔が1番だね)
最原(あちこち体が痛いけど………)
赤松「幸せ…///」
最原(赤松さんの笑顔が見れたんだ。この痛みも悪くない)
バタンッ
キーボ「ちょっと聞いて下さい最原クンっ!また王馬クンがっ!」
最原「うわっ!?」
赤松「きゃあっ!?」
最原(それは突然のことだった)
最原(キーボくんの来襲に驚いた僕は)
最原(赤松さんもろともベッドに倒れこんでしまったんだ)
-
- 32 : 2017/08/22(火) 09:58:09 :
- ドサッ
最原「痛っ…」
最原「ご、ごめん赤松さんっ!だいじょう」
モニュン
赤松「あんっ♥️」
最原「ぶ………」
ムニュン
赤松「あぁんっ♥️」
最原(起き上がった僕の視界に飛び込んできたのは………)
モニュモニュ
赤松「んんっ♥️」
最原(おっぱいを揉まれて悶える………)
グニュグニュ
赤松「やぁっ…♥️」
最原(赤松さんの………メス顔だった)
-
- 33 : 2017/08/22(火) 10:14:58 :
- 最原「くっ…誰だっ!」
モニュモニュモニュモニュ
赤松「あっ…あぁっ♥️」
最原「誰がおっぱいを揉んでいるんだっ!」
モニュモニュモニュモニュ
赤松「さ………さいはらくぅん………♥️」
最原「赤松さんのB90のおっぱいを揉むなんて…」
モニュモニュモニュモニュ
赤松「はげしすぎるよぅ………♥️」
最原「うらやまけしからんっ!」
モニュモニュモニュモニュ
赤松「そんなに揉まれたらぁ………♥️」
最原「絶対に犯人を見つけてやるっ!」
モニュモニュモニュモニュ
赤松「イっちゃうっ♥️イっちゃうからぁ………♥️」
最原「待ってて赤松さんっ!犯人は僕が見つけるからっ!」
モニュモニュモニュモニュ
赤松「あっ…ダメっ!♥️イクッ♥️イクイクッ♥️」
最原「超高校級の探偵として…必ず犯人を捕らえてみせるっ!」
モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ
赤松「イクぅぅぅぅぅぅっ!!♥️♥️♥️」ビクッビクッビクッ
-
- 34 : 2017/08/22(火) 10:23:28 :
- 状況が分かんねえw
どういうことだよw
-
- 35 : 2017/08/22(火) 10:34:19 :
- キーボの登場に驚いた最原が赤松をベッドに落とす
↓
最原も赤松に覆い被さる形でベッドに倒れこむ
↓
最原、赤松の両乳を鷲掴み
↓
混乱しながら揉みしだく最原
↓
絶頂する赤松
こんな感じです
なお、最原は自分が赤松のおっぱいを揉んでる自覚はありません
-
- 36 : 2017/08/22(火) 10:43:59 :
- なるほどw
丁寧に説明して頂きありがとうございます
-
- 37 : 2017/08/22(火) 11:32:29 :
- キーボ「さ、最原クン…?何をしているんですか…?」
最原「……………はっ!」
最原「あ、あれ………?」
最原「僕は一体何を………」
キーボ「赤松さんを性的に襲うなんて…ボク達はまだ高校生なんですよっ!」
キーボ「そ、そういうのは早いと思いますっ///」
最原「き、キーボくん?何を言って………」
赤松「最原くん………♥️」
赤松「気持ち良かったよ………♥️」
最原「……………えっ?」
キーボ「や、やはり最原クンは………赤松さんにエッチなことをしたんですねっ」
キーボ「みなさーんっ!最原クンがっ!最原クンが赤松さんに自らの欲望をぶつけていますぅぅぅぅっ!!」ダダダッ
最原「待ってキーボくんっ!これは誤解なんだっ!」
最原「僕はただ…」
最原「赤松さんのおっぱいを揉んだだけなんだあぁぁぁぁぁぁっ!!」ダダダッ
-
- 38 : 2017/08/22(火) 11:45:34 :
- ~次の日~
百田「よう終一っ!赤松!」
春川「おはよう」
最原「おはよう百田くん、春川さん」
赤松「百田くん、春川さんおはようっ!」
百田「昨日は大変だったみてーだな。キーボを追いかけ回してたんだって?」
春川「最原の頭がおかしくなったのかと思ったよ」
最原「あはは…」
百田「んで?何でキーボを追いかけてたんだ?」
最原「そ、それは………」チラッ
赤松「………っ///」
最原「い、言えない………///」
百田「あん?何でだよ」
春川「………ふーん、なるほどね」ニヤニヤ
百田「何だよハルマキ」
春川「百田には分からないよ」
百田「あぁ?何だそりゃ」
-
- 39 : 2017/08/22(火) 11:52:24 :
- 百田「まぁいいや。よく分かんねーけど」
百田「ところでよ、終一。さっきから気になってることがあんだが」
最原「奇偶だね。僕も気になってることがあるんだ」
百田「何で赤松をお姫様だっこしてんだ?」
最原「何で春川さんは百田くんの背中にしがみついてるの?」
-
- 40 : 2017/08/22(火) 11:53:45 :
- お姫様抱っこしてたのかw
-
- 41 : 2017/08/22(火) 12:06:18 :
- 百田「いやそれが俺にもよく分からねーんだ」
百田「気がついた時にはハルマキが背中にくっついててよ」
百田「離そうとしても…」
ギュウウ
百田「こんな調子で離れてくんねーんだ」
百田「まぁハルマキは軽いしくっつかれても問題ねーけどな」
百田「膨らみもねーし」
ドスッ
百田「あだっ!?」
最原「僕は赤松さんに脅されたんだ」
最原「お姫様だっこしないと耳を甘噛みするって」
最原「降ろそうとすると…」
赤松「あむっ♪」
最原「こ、こんな感じで耳を噛まれるんだ」ビクンッ
最原「でも正直腕が辛いんだよね…」
最原「赤松さんけっこう重いし」
ドスッ
最原「いでっ!」
-
- 42 : 2017/08/22(火) 12:18:53 :
- 春川「百田………」ゴゴゴゴ
赤松「最原くん………」ゴゴゴゴ
春川「アンタは………」ゴゴゴゴ
赤松「言ってはならないことを言った………」ゴゴゴゴ
百田「ひぃぃぃぃっ」ガダガタッ
最原「あわわわっ」ガダガタッ
春川「罰として今夜は一緒にお風呂に入ってもらうよ」
赤松「罰として今夜は抱き枕になってもらうよ」
春川赤松「「分かった?」」ゴゴゴゴ
百田「はぁっ!?」
最原「えぇっ!?」
春川赤松「「返事っ!!」」
百田最原「「ひゃ、ひゃいっ!!」」
-
- 43 : 2017/08/22(火) 12:35:23 :
- 最原くんレベルカンストでも、腕力50までしか伸びないのによくお姫様抱っこできるなw
-
- 44 : 2017/08/22(火) 12:36:43 :
- なお赤松は腕力75まで伸びる模様
-
- 45 : 2017/08/22(火) 12:55:15 :
- 忘れがちだがキーボを運んでる位は力あるんやで
キーボ運べて赤松さんお姫様抱っこ出来なかったら赤松さんに失礼やろw
-
- 46 : 2017/08/22(火) 14:26:49 :
- ※43※44
ピアノの演奏には腕力が必要だからしゃーない
※45
じゃあ、その、ほら、こうしよう
このSSでの赤松さんはキーボより体重がある設定にしよう
-
- 47 : 2017/08/22(火) 14:37:10 :
- 東条は万が一の事態に備えて人工呼吸用のマウスピースを持ってるからキスには当たらない
-
- 48 : 2017/08/22(火) 14:37:29 :
- [百田の個室]
百田「なぁ、本当に入るのか?」
春川「しつこい」
百田「でもよ、年頃の男女が一緒に風呂入るってのはさすがに…」
春川「水着きてるんだから問題ないよ」
百田「問題だらけだろ…」
春川「あんたも男ならごちゃごちゃ言わない」
春川「私がいいって言ってるんだから気にしないの」
百田「だーもー!わあったよっ!」
百田「俺も男だっ!覚悟を決めてやるっ!」
百田「ハルマキっ!風呂入るぞっ!!」
春川「………うんっ♪」
-
- 49 : 2017/08/22(火) 14:53:17 :
- 百田「おしっ!まずは体を洗うぜっ!」
春川「うん、そうだね」
ワシャワシャ
春川「ねぇ百田」
百田「ん?」
春川「私の頭、洗ってくれない?」
百田「おーいいぞー」
ワシャワシャ
百田「ハルマキの髪って長いよな」
春川「そうかな」
百田「あぁ、しかも綺麗だ」
春川「!?」
百田「こんな長い髪の毛どうやって手入れしてんだ?」
百田「先っぽまでサラサラだな」
サワサワッ
春川「………んっ///」
ナデナデ
百田「ずっと触ってたいぜ」
春川「………っ!///」
ウネウネ
百田「うおっ!?髪が動いたっ!?」
百田「お、おいハルマキっ!これどうなってんだ!?」
百田「うおおおっ!?俺に絡みついてきやがったっ!?」
百田「ちょっ止めろっ!?海パンの中に入ってくんなっ!」
百田「止めろっ!ハルマキ止めろっ!!」
ウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネ
百田「おわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
-
- 50 : 2017/08/22(火) 20:05:09 :
- ※45
横からだが、最原くんがキーボくん運んでたのって具体的にどこらへんだっけ?
-
- 51 : 2017/08/22(火) 21:08:44 :
- ※50
キーボの絆イベ
確か介護か何かの練習で腰をやったキーボを最原が部屋まで運んだやつ
かなり前にやったからうろ覚えやけど間違ってたらごめん
-
- 52 : 2017/08/22(火) 21:19:58 :
- ※51
あー、ありがとう
最原くん力ないって見るたんびにどっかでキーボくん運んでたよな〜って気になってたんだ
-
- 53 : 2017/08/22(火) 21:23:23 :
- 百田「ウネウネコワイ…ウネウネコワイ…」ガクガクッ
春川「………ごめん」
春川(怯える百田………可愛い………ペロペロしたい………)
百田「お、おーしっ!気を取り直して風呂に浸かるぞっ!」
チャプン
百田「あー…温まるぜっ」
春川「そうだね」
百田「体に染みる~」
春川「そうだね」
百田「ところでよ、ハルマキ」
春川「何?」
百田「何で俺の上に座ってんだ?」
春川「別に、どうでもいいでしょ」
-
- 54 : 2017/08/22(火) 21:29:36 :
- 最原がキーボを運ぶイベントとか完全に忘れてました…
違和感を感じたらごめんなさい
V3の個室って浴槽ありましたっけ?
シャワールームがあったのは記憶にあるけど…
なかったら百春の入浴シーンがボツになってしまう
-
- 55 : 2017/08/22(火) 21:40:26 :
- あ、こちらこそごめんなさい
それはそれとして楽しめるので大丈夫です
個室入り口の左右に扉あるからトイレと浴室だろうけど、浴槽まであるかはわからなかった気がする。
でもあんだけ設備いいんだしありそう
-
- 56 : 2017/08/22(火) 21:49:02 :
- 百田「いやけどよ…この風呂けっこう広いぞ」
百田「わざわざ俺の上に座らなくても…」
春川「何、嫌なの?」
百田「嫌じゃねーけど」
春川「ならいいでしょ」
百田「………ま、いいか」
百田「助手を労ってやるのもボスの務めか」
春川「そうだよ。普段は私があんたの我が儘に付き合わされてるんだから」
春川「たまには私の我が儘を聞いてよ」
百田「へいへい」
春川「百田、頭撫でて」
百田「あいよ」ナデナデ
春川「ふふっ………♪」
百田「なぁハルマキ………」
春川「なに?」
百田「これからも、時々一緒に風呂入るか」
春川「えっ………?///」
百田「お前が嫌じゃなければだけど」
春川「ううん…嫌じゃないよ」
春川「私も………百田と一緒にお風呂入りたい」
百田「ハルマキ………」
春川「百田………///」
百田「次入る時は終一も一緒に」
春川「それは嫌」
-
- 57 : 2017/08/22(火) 21:55:06 :
- ※55
V3は浴室確認出来ないんでしたっけ?
無印とスーダンは確認できたけど
まぁこのSSの浴室には浴槽がある設定でお願いします
-
- 58 : 2017/08/22(火) 21:57:43 :
- 体験版でできたような気がします。葉隠死んでましたし……まあいいですね
-
- 59 : 2017/08/22(火) 22:08:00 :
- ※58
体験版で葉隠死んでたのシャワールームでしたね
動画でさらっと見ただけだから全然覚えてないけど
まぁいいや葉隠だし
-
- 60 : 2017/08/22(火) 22:16:44 :
- [赤松の個室]
最原「…」モジモジッ
赤松「最原くんまだ?」
最原「ほ、本当に一緒に寝るの…?」
赤松「そうだよっ!約束したでしょ」
最原「約束というか脅されたんだけど…」
赤松「もうっ男の子でしょっ!」
赤松「いつまでもモジモジしてないでベッドに入ろうよ」
最原「で、でも………」
赤松「あーもうっ」
ガシッ
グイッ
最原「わっ!?」
ポスン
ギュー
赤松「えへへっ♪捕まえたっ」
最原「あああ赤松さんっ!?」
赤松「最原くんあったかい………///」スリスリ
-
- 61 : 2017/08/22(火) 22:38:55 :
- 最原「あ、赤松さんっ!ち、近いよ………///」
赤松「今の最原くんは抱き枕なんだよ?」
ギュウウ
赤松「いっぱい抱きつかないとねっ///」スリスリ
最原「うぅっ………///」
赤松「最原くん………♥️」スリスリ
最原(そんなにスリスリされるとおっぱいがっ………///)
最原(しかもこの感触っ………)
グニュグニュ
最原(ブラジャー着けてないっ!)
赤松「………あんっ♥️」
最原(ち、乳首がっ!赤松さんの乳首がっ///)
赤松「あっ………♥️最原くん………♥️」ホゥ
最原(み、耳もとで艶かしい声を出さないでくれっ………///)
赤松「最原くぅん………♥️」
ガシッ
最原(!?あ、赤松さんのスベスベした生足がっ………)
赤松「さいはらくぅん………♥️」
最原(か、絡まってきたっ………///)
-
- 62 : 2017/08/22(火) 23:24:08 :
- 最赤のハート率ヤバイっすねw
興奮します( ^∀^)
-
- 63 : 2017/08/23(水) 08:59:22 :
- スマホだとハートが赤く見えるから余計ね
-
- 64 : 2017/08/23(水) 13:14:10 :
- >>63
ほんっとにそれな
-
- 65 : 2017/08/23(水) 13:24:01 :
- なんとなく♥を数えたら、30個だった。
最赤はやっぱいいねぇ
-
- 66 : 2017/08/23(水) 14:06:25 :
- 自分で書いといてあれだけど♥️が多くて目がチカチカする
読みづらかったら申し訳ないです
実際私は読みづらい
-
- 67 : 2017/08/23(水) 14:50:28 :
- 最原(おっぱい+吐息+生足の3連コンボはヤバいっ………///)
最原(このままだと僕のアソコが勃ってしまう………)
最原(それだけは何としても避けないとっ………!)
赤松「さいはらくぅん………♥️」
チュッ
最原「んむっ!?」
赤松「んっ………♥️」
チュウゥゥ
最原「むうぅぅぅっ!?」
赤松「ちゅっ……はぁ………んっ………♥️」
最原「んっ………///あかまつしゃん………///」
赤松「ちゅっ………ふふっ♥️最原くん可愛いっ♥️」
赤松「あむっ♥️」
ピチャピチャ
最原「んんっ///」
赤松「ちゅぱっ………最原くんの舌………おいしいっ♥️」
-
- 68 : 2017/08/23(水) 16:46:02 :
- 赤松「んむっ………むふぅ………んんっ♥️」
クチュクチュ
最原「んっ!んむっ!?………んぅぅ///」
プハァ
赤松「ふふっ…///どう最原くん?気持ち良ーい?」
最原「はぁ…はぁ…///」
赤松「最原くんのここ、おっきくなってる///」
サワサワ
最原「うあっ!?」
赤松「ねぇ………最原くん………」
サワサワ
最原「あっ!ああっ!///」
赤松「出したい?」
ニギニギ
最原「だ、出したいっ!出したいですっ!///」
赤松「じゃ~あ~………」
赤松「口でしてあげる♥️」
-
- 69 : 2017/08/23(水) 17:05:58 :
- 最原「………えっ?」
ズルッ
ボロン
赤松「わっ///思ってたより大きいっ///」
赤松「オ○ンチンってこんなになるんだ///」
最原「あああ赤松さんっ!?何を…///」
赤松「いただきま~す///」
ペロッ
最原「うひっ!?」ビクンッ
赤松「んっ………ちゅっ………れろっ………♥️」
赤松「ちょっと………れろっ………しょっぱいけど………♥️」
最原「うあっ!///」ビクンッ
赤松「美味しい………♥️あむっ」
最原「ああっ!?///」
赤松「んっ♥️んっ♥️」ジュポジュポ
最原「あ、あかまつさんっ!///」ガクガクッ
赤松「んっ♥️んっ♥️んっ♥️」ジュポジュポ
最原「は、はげしいよぉ…///」ガクガクッ
赤松「んっ♥️うむっ♥️」グポグポ
最原「出ちゃうっ!///出ちゃうからぁっ!///」
赤松「んっ♥️出してっ♥️いっぱい出してっ♥️」グポグポ
赤松「さいはらくんのせーしっ♥️私のお口にドピュドピュ出してっ♥️」グポグポ
最原「あっ…ああっ…あっあっあっ!///」ガクガクッ
最原「イクッ!」
ビュルビュルビュルッ
赤松「んっ♥️んんっ♥️」
-
- 70 : 2017/08/23(水) 21:06:37 :
- 最原「はぁ…はぁ…!///」
赤松「んっ………♥️」ゴクッ
赤松「ぶはぁっ!ふふっ///いっぱい出たねっ♥️」
赤松「最原くんの味、美味しかったよ♥️」
最原「ご、ごめん赤松さん……我慢出来なくて………」
最原「赤松さんの口に…出しちゃった………」シュン…
赤松「大丈夫だよ最原くん」ナデナデ
赤松「私は最原くんの精子を飲めて…嬉しかった♥️」
赤松「最原くんはどう?私の口、気持ち良かった?」
最原「えっと……き、気持ち良すぎて……」
最原「こ、腰が抜けちゃた……///」
赤松「ふふっ♪最原くんは可愛いなぁ♪」ナデナデ
最原「っ………///」
赤松「さ、もう遅い時間だし」
赤松「そろそろ寝よっか」
ギュウウ
最原「う、うん………///」
最原(赤松さんの匂い…赤松さんの体温…そして………)
最原(赤松さんの口でヌいて貰った感触っ………///)
最原(こんなの…興奮して寝れないよ………///)
-
- 71 : 2017/08/23(水) 22:31:43 :
- ~次の日~
最原「……………」ゲッソリ
最原(結局一睡も出来なかった………)
最原(最終的に赤松さんが僕に覆い被さる形で寝るんだもん………)
最原(赤松さんの豊満なおっぱいが僕の顔に押し付けられて…危うく窒息死するところだったよ………)
最原「とにかく………食堂に行かないと………」フラフラ
最原「食堂……………に……………」フラフラ
最原「うっ……………」グラッ
ガシッ
最原「」
東条「……………」
-
- 72 : 2017/08/23(水) 22:43:27 :
- 最原「……………はっ」
最原「あれ………僕は一体………」
「目が覚めたかしら?」
最原「えっ?」
東条「おはよう最原くん」
最原「東条……さん?」
東条「そうよ。私の顔を忘れたの?悲しいわ」
最原「いや、そういう訳じゃ………」
東条「冗談よ」
最原「………」
東条「ふふっ」
最原「ところでここは………?」
東条「私の研究教室よ」
最原「あぁどうりで…落ち着いた雰囲気を感じるよ」
最原「何と言うか………東条さんの匂いがする」
東条「あら、私の匂いが分かるの?」
最原「うん………東条さんはとても暖かい匂いがするんだ」
最原「心が豊かになる………ずっと嗅いでいたい匂いかな」
東条「………」
東条「良いことを言っている雰囲気を出しているけれど、変態よ?」
最原「あ、バレた?」
東条「…ふふっ」
最原「あははっ」
-
- 73 : 2017/08/23(水) 23:22:04 :
- 最原「さっきから気になってるんだけどさ」
東条「何かしら?」
最原「何で僕は東条さんに膝枕をされてるの?」
最原「凄く気持ち良いけど」
東条「………最原くんは倒れたのよ」
最原「倒れた?」
東条「ええ。偶然通りかかった私が受け止めたのだけれど」
東条「そうしたら最原くんが寝息をたてはじめたのよ」
東条「だから、私の膝枕で寝てもらうことにしたの」
最原「そんなことが………」
東条「それにしても、倒れる程の睡眠不足なんて…一体何があったのかしら?」
最原「えっ!?そ、それは………///」
東条「………赤松さんと何かあった?」
最原「な、何でっ!?」
東条「その反応…当たったみたいね」
最原「あっ!しまった………」
東条「ふふっ、最原くんは分かりやすいわね」
-
- 74 : 2017/08/23(水) 23:36:57 :
- 東条「安心して。深くは聞かないわ」
東条「ただ、倒れる程の睡眠不足は感心しないわね」
東条「赤松さんと遊ぶにしても、程々にね」
最原「う、うん……気おつけるよ」
最原(深く聞かれなくて良かった………)ホッ
東条「……………」
東条「名残惜しいけど…私の膝枕はここまでね」
最原「えっ………?」
ダダダッ
バァン
赤松「最原くん大丈夫っ!?」
最原「あ、赤松さんっ!?」
赤松「最原くんが倒れたって聞い…て…」
赤松「さ、最原くんっ!?何で東条さんに膝枕されてるのっ!?」
最原「え、えっとこれは」
東条「赤松さん、膝枕を交代してくれないかしら」
最原赤松「「えっ?」」
東条「紅茶を淹れたいのだけれど…この状態ではさすがに淹れられないわ」
東条「最原くんはまだまだ膝枕をされたいそうよ」
最原「えっ!?僕そんなこと言ってな」
赤松「そういうことなら任せてよっ!」
最原「赤松さんっ!?」
-
- 75 : 2017/08/23(水) 23:49:26 :
- 赤松「さぁ最原くんおいでっ!」ポンポン
最原「い、いやいやっ!いいよ別にっ!」
赤松「東条さんの膝枕は良くて私の膝枕はイヤなのっ!?」
最原「そ、そういう訳じゃ………」
赤松「いいから寝てっ!さぁさぁっ!」
グイグイ
最原「うわちょっ!?引っ張らないでっ」
ワーギャー
東条「……………」
東条(やっぱり最原くんと赤松さんはお似合いね)
東条(私もあんな風に感情を剥き出しにして最原くんと向き合いたいけれど………)
東条(あの2人の間に私が入り込む隙間はないわね)
東条(私はメイド。1人の人間に入れ込んではいけない)
東条(それは分かっている。でも………)
東条(それでもせめて、この学園にいる間だけは………)
最原「東条さん助けてっ!」
東条(あなたを想うことをお許し下さい)
-
- 76 : 2017/08/24(木) 15:12:32 :
- 赤松「私が最原くんのことを好きで好きで堪らないという風潮」
赤松「一理あるよ」
赤松「確かに私は最原くんのことが大好きだよ?」
赤松「好きか嫌いかって聞かれたら今すぐ結婚したいくらい好き」
赤松「だから最原くん」
赤松「子作りしよっか♪」
最原「ねぇ赤松さん」
赤松「ん?なぁに?最原くん」
最原「浴室に侵入するのは止めてくれないかな」全裸
赤松「やだっ♥️」全裸
最原「はぁ………」
-
- 77 : 2017/08/24(木) 15:31:03 :
- 最原「いやホントさぁ…勘弁してくれない?」
最原「目のやり場に困るんだけど」
赤松「私は目のやり場に困らないんだけど」ジー
最原「何僕の股間凝視してるのさ」サッ
赤松「ちょっと!タオルで隠さないでよっ!」
最原「いや隠すよっ!普通隠すよねっ!?」
最原「むしろ何で赤松さんはそんな堂々としてるのっ!?」
赤松「最原くんには……私の全てを知って欲しいから………///」
赤松「私の体…どうかな?けっこう自信あるんだけど………」
最原「最高ですっ!!」(いいからタオルで隠しなよ)
赤松「ふふっ…ありがとっ♪」
最原「はっ!つい本音が………」
-
- 78 : 2017/08/24(木) 19:50:53 :
- しかしこんなに攻められたらさすがの最原でも慣れるのでは・・・
-
- 79 : 2017/08/24(木) 21:02:52 :
- オマエラ早く突き合っちゃいなYO!
-
- 80 : 2017/08/24(木) 21:31:48 :
- 赤松「じゃあ背中洗うから座って」
最原「あ、うん…いやいやいやっ!」
赤松「?」キョトン
最原「何で赤松さんが僕の体を洗う流れになってるのっ!出てってよっ!」
赤松「………ぐすっ」
最原「えっ!?」
赤松「そうだよね………ぐすっ、私なんかに洗われるのは嫌だよね………ひっく………」
赤松「うぅぅ………ぐすぐすっ………ごめんね最原くん………」
最原「待って待って赤松さんっ!」
最原「僕赤松さんに洗われたいよっ!お願いしますっ!」
赤松「でも………嫌なんでしょ………?」
最原「嫌じゃない嫌じゃないよっ!」
最原「ただ裸の赤松さんが目の前にいると動揺しちゃって………」
最原「ついキツい言い方になって…ごめん」
最原「僕は赤松さんに洗われるの、嬉しいよ」
赤松「本当………?」
最原「本当だよ」
赤松「最原くんの頭洗ってもいい?」
最原「いいよ」
赤松「最原くんの背中を洗ってもいいの?」
最原「もちろん」
赤松「じゃあ………」
赤松「最原くんのオ○ンチンも洗っていい?」
最原「うん、いい…えっ?」
赤松「ホントっ!?やったぁ♪」
最原「あれ?」
-
- 81 : 2017/08/24(木) 21:45:47 :
- 赤松「まずは頭から洗うねっ」
最原「あ、うん…お願いします」
ワシャワシャ
赤松「どうですか~?痒いところはありませんか~?」
最原「大丈夫だよ」
最原(誰かに頭を洗ってもらうって変な感じがするな………)
最原(それにしても………)
赤松「わしゃわしゃ~♪」
ポヨンポヨン
最原(赤松さんのおっぱいが僕の背中で弾んでるんだけど………)
最原(……………散れっ!雑念っ!)
-
- 82 : 2017/08/24(木) 21:55:54 :
- 赤松「背中を洗うよっ」
最原(な、何とか耐えたぞ………)
最原(次は背中か…背中なら赤松さんのおっぱいが当たることはないだろう………)
最原(ここも耐えてみせるっ!)
フニョン
最原「え」
ニュルニュル
赤松「ごしごしっ♪ごしごしっ♪」
ニュルンニュルン
赤松「どう最原くん?私のおっぱい洗い、気持ち良い?」
最原「ああああああ赤松さんっ!?」
赤松「んっ…♥️乳首が擦れて…気持ち良いよぉ…♥️」
-
- 83 : 2017/08/25(金) 07:20:23 :
- 最原(く、くそっ!)
ニュルニュル
赤松「よいしょっ♥️よいしょっ♥️」
最原(こんなのっ………耐えられるわけっ………!)
ヌチャヌチャ
赤松「あんっ♥️あはっ♥️」
最原(洗ってるのは夢野さん洗ってるのは夢野さん洗ってるのは夢野さん洗ってるのは夢野さん洗ってるのは夢野さん洗ってるのは夢野さん)
フニュフニュ
赤松「んしょっ♥️んしょっ♥️」
最原(ぐおおっ………!耐えろっ………耐えるんだ最原終一っ………!)
最原(百田くんとのトレーニングの成果を出せっ………!)
最原(心も体も強くなったじゃないかっ………!)
最原(おっぱいなんかにっ………負けたりしないっ………!)キリッ
赤松「あっ………///おっきくなってる………///」
最原(90には勝てなかったよ………)
-
- 84 : 2017/08/25(金) 10:38:10 :
- 赤松「じゃあ…ここも洗うねっ♥️」
ガシッ
ニュルニュル
最原「あっ………あかまつ………さんっ!」ビクンッ
グチョグチョ
赤松「わっ///どんどんおっきくなるねっ///」
最原「擦らない…で………ああっ!///」
最原(赤松さんの手………気持ち良いっ///)
最原(スベスベして………ダメだもう………)
最原「そんなに強く………擦られたらぁ………///」
最原「出るっ……出ちゃうっ!」
最原「イk」
ピタッ
最原「えっ………?」
赤松「ごめんね最原くん。ちょっと待ってね」
赤松「ボディーソープをおっぱいにかけて…」
トロー
ヌルヌル
赤松「これをこうして…こうっ!」
ニュルン
最原「うあっ!?」
赤松「ヌルヌルおっぱいでぇ…もおっと気持ち良くしてあげるっ♥️」
-
- 85 : 2017/08/25(金) 11:08:48 :
- 赤松「んっ♥️んっ♥️」
ヌチュヌチュ
赤松「あんっ♥️あっ❤️」
ヌチュヌチュ
赤松「んっ♥️どう最原くんっ♥️ヌルヌルパイズリ気持ち良い?♥️」
最原「あっ………がっ………」ガクガクッ
赤松「ふふっ♥️涎垂らしちゃってぇ♥️そーんなに気持ち良いんだっ♥️」
最原「うぁっ………あっ………あっ………」ガクガクッ
赤松「………ぺろっ♥️」
最原「うあっ!?」ビクンッ
赤松「レロォ………♥️レロレロ♥️」
最原「うがっ………がっ………」ガクガクッ
赤松「ふふっ♥️最原くんのオ○ンチン美味しいっ♥️レロレロ♥️」
グチュグチュ
レロレロ
グチュグチュ
レロレロ
最原「あっ………あっあっ………」ガクガクッ
赤松「んっ…♥️最原くんイキそうなんだねっ♥️」
赤松「いいよっ♥️出してっ♥️いっぱい出してっ♥️」
赤松「私のお口とおっぱいにっ♥️」
赤松「どぴゅどぴゅ出してぇっ♥️」
最原「い、イクぅぅぅぅぅぅぅ!!」ビクンッ
ビュルッビュルビュルビュー
赤松「んっ♥️んんんんっ♥️んー♥️」
-
- 86 : 2017/08/25(金) 13:02:46 :
- 赤松「んっ…♥️ゴクッ…ゴクッ…ぷはぁっ♥️」
赤松「ふふっ♥️たくさん出たね❤️」
赤松「飲みきれなくて少しこぼしちゃった…ぺろっ♥️」
赤松「うんっ!やっぱり最原くんの精子は美味しいっ♥️」
赤松「最原くんはどうだった?私のお口とおっぱい、気持ち良かった?」
最原「う………あ………」ピクッピクッ
赤松「最原くん?おーい」
最原「あぅ………あ………」ピクッピクッ
赤松「…やりすぎちゃったかな?」
赤松「本当は本番まで行きたかったんだけど…仕方ないか」
赤松「次こそは子作りしようねっ♥️最原くん♥️」
チュッ♥️
-
- 87 : 2017/08/25(金) 13:26:23 :
- ~次の日~
最原「……………」ゲッソリ
百田「うおっ!?ど、どうした終一っ!」
最原「えっ………何が………?」
百田「何がって…すげーやつれてんじゃねーかっ!」
百田「一体どうしちまったんだよっ」
最原「それは………その………」
百田「何だ?ボスである俺にも言えねーことなのか?」
最原「そういう訳じゃないけど…人気のある所では言いにくいというか…」
百田「なら俺の研究教室にくるか?あそこなら2人きりで話せるだろ」
最原「…そうだね。それじゃあお邪魔させてもらおうかな」
百田「おーしっ!そんじゃダッシュで行くぞっ!終一も走れっ!」ダダダッ
最原「えっちょっ待ってよ百田くんっ!」ダダダッ
-
- 88 : 2017/08/25(金) 15:31:04 :
- [超高校級の宇宙飛行士の研究教室]
百田「ぜぇ………ぜぇ………」
最原「はぁ………はぁ………」
百田「ふぅ、良い汗かいたぜっ」
最原「も、百田くん………何で走ったの………?」
百田「…少しは元気出たか?終一」
最原「えっ…?」
百田「お前が辛気くせー顔してたからよ、体動かしゃちったー元気になるかと思ってよ」
百田「どうだ?元気、出たか?」
最原「…うん、ありがとう百田くん」
百田「へっ、良いってことよ。助手を気遣うのはボスとして当然だからなっ」
-
- 89 : 2017/08/25(金) 15:39:37 :
- 百田「それで?何があったんだ?」
※説明中
百田「ま、マジかっ!赤松がそんなことを…」
百田「お前らって進んでんだな…」
百田「でも良かったじゃねーかっ!お前赤松のことが好きだって言ってたもんなっ!」
百田「終一と赤松は晴れて恋人同士になれたってわけだっ。いやーめでたいぜっ!」
最原「……………」
百田「あんっ?どうした終一?もっと喜べよっ」
最原「………百田くん」
百田「ん?」
最原「僕と赤松さんは………付き合ってないんだ」
百田「………はぁっ!?」
-
- 90 : 2017/08/25(金) 15:57:40 :
- 百田「お、お前ら…付き合ってもねーのにそんな如何わしいことしてんのかっ!?」
最原「う、うん………」
百田「そこまでしといて何で付き合ってないんだよ」
最原「それは………僕が告白してないから………」
百田「終一が?」
最原「うん………赤松さんは僕のことを好きだって言ってくれたんだけど………」
最原「僕は勇気がなくて………」
百田「………」
最原「それで悩んでたんだ………このままでいいのかなって………」
最原「好きだって言えない僕が………赤松さんの愛を受け取ってもいいのかなって………」
百田「終一………」
百田「とりあえず一発殴らせろ」
最原「何でっ!?」
-
- 91 : 2017/08/25(金) 16:14:00 :
- 最原「百田くんっ!?ちょっとま」
百田「歯あぁぁ食いしばれえぇぇぇぇっ!!」
ドガッ
最原「ぐはっ」
ドサッ
百田「終一…今のお前は男として失格だ」
百田「赤松はな…待ってんだよ」
最原「待ってる…?」
百田「お前からの…返事をよ」
百田「どんなにアピールしても終一からは何も返してくれない」
百田「好きと言ってくれない…愛してるとも言ってくれない」
百田「赤松は不安なんだよ。好きなのは自分だけなんじゃないかって」
最原「……………」
百田「その不安が表に出ないようにどんどんアピールがエスカレートしていくんだ」
百田「だからよ、終一」
百田「お前が男ならっ!」
百田「赤松の愛を全力で受け止めやがれっ!」
百田「赤松に愛を全力で伝えやがれっ!」
百田「女を不安にさせるなんざ男じゃねー!」
百田「男ならっ!」
百田「惚れた女は命を賭けて愛しやがれっ!!」
百田「分かったかっ!」
-
- 92 : 2017/08/25(金) 17:48:47 :
- 最原「……………」
最原「ありがとう、百田くん」
最原「もう、目をそらさない」
最原「僕、赤松さんの愛を受け止めるよ」
最原「赤松さんに、僕の愛を伝えるよ」
最原「僕、やるよ」
最原「行ってくる」
タッタッタ
百田「…ようやく吹っ切れたか」
百田「たくっ世話の焼ける助手だぜ」
春川「最原、良い表情してたね」
百田「ああ、男の顔だった」
春川「あの2人、上手くいくかな?」
百田「大丈夫だ。終一は覚悟を決めたんだ」
百田「ボスであるこの俺が保証する。絶対に上手くいくさ」
春川「…それなら、大丈夫だね」
百田「ああ」
百田「……………」
百田「おわぁっ!?は、ハルマキっ!?」
春川「うるさいよ。耳元で叫ばないで」
百田「お、おまっ何時から俺の背中にっ!?」
春川「百田と最原が研究教室に向かって走り出した時から」
百田「殆ど最初からじゃねーかっ!」
-
- 93 : 2017/08/25(金) 18:46:41 :
- 百田「たくっ、いるなら言えよな」
春川「………ごめん」
百田「ま、いいけどよ」
春川「………ねぇ、百田」
百田「ん?」
春川「女を不安にさせる奴は男じゃないんでしょ?」
百田「おうよっ!女を守るのが男の役目だからなっ!」
春川「………ここに不安になってる女がいるんだけど」
百田「あん?何だハルマキ、何か悩みでもあんのか?」
春川「………うん」
百田「おしっ!なら俺に話してみろっ!助手の悩みはボスの悩みだからなっ!」
春川「………私の想い、聞いてくれる?」
百田「おうっ!ドーンと受け止めてやるっ!」
春川「………じゃあ、言うよ」
百田「こいっ!」
春川「わ………私は………」
春川「あ、あんたのことがっ………!」
春川「百田のことがっ!」
春川「すっ、すすすっ!」
春川「好きなのっ!!」
――――――――――――――――――
―――――――――――
―――――――
――――
-
- 94 : 2017/08/25(金) 21:07:55 :
- 最原「はぁっ………はぁっ………!」
最原「赤松さん………何処にいるんだ………?」
最原「個室にも研究教室にもいないし………食堂かな?」
タッタッタッ
ガチャッ
最原「赤松さんっ!」
東条「あら最原くん」
最原「東条さんっ!赤松さんが何処にいるか知らない?」
東条「赤松さんなら最原くんの研究教室に行くとさっき出ていったわ」
最原「ホントっ!?ありがとうっ!」
クルッ
ガシッ
最原「えっ?」
東条「待って最原くん」
東条「これから赤松さんに会うのでしょう?身だしなみを整えないと」
東条「汗で髪が崩れているし、制服も乱れているわ」
東条「私が整えるから、少し時間を頂戴」
最原「でもっ…!」
東条「焦ってはいけないわ。赤松さんに告白するのでしょう?」
東条「みっともない恰好で会わせる訳にはいかないわ」
最原「うえっ!?ど、どうして知ってるのっ!?」
東条「言ったでしょう?最原くんは分かりやすいのよ」
東条「………何時も見てるから、分かるの」
-
- 95 : 2017/08/25(金) 21:30:33 :
- 東条「………」
サッサッ
最原「………っ///」モジモジ
東条「………最原くん」
最原「な、何?」
東条「落ち着かない様子だけど…どうかしたの?」
最原「え、えーっと………東条さん綺麗だなぁって」
東条「えっ………?」
最原「こんなに近くで東条さんの顔をじっくり見るのは初めてだから………」
最原「綺麗だよ、東条さん」ニコッ
東条(………っ!///)
東条「はぁ…あなたという人は…」
東条「これから赤松さんに告白するのに他の女性を口説くなんて…」
最原「く、口説いてないよっ///」
東条「あら、私には口説く程の魅力が無いってことかしら?」
最原「そ、そうじゃなくてっ」
最原「本当に…東条さんが綺麗だからさ…」
最原「僕の本心を伝えたくて………」
東条「……………」
東条「終わったわ」
最原「わっ凄い!完璧に整ってる!ありがとう東条さんっ!」
-
- 96 : 2017/08/25(金) 22:01:14 :
- 東条「………ねぇ、最原くん」
最原「ん?何?」
東条「私が今からあなたに告白すると言ったら………」
東条「どうする?」
最原「えっ………?」
スッ…
ピトッ
最原「東条………さん………?」
東条「終一樣」
東条「私はあなたをお慕いしております」
東条「一生涯あなたのお側でお仕えしたいと思っております」
東条「他の誰にもあなたを渡したくありません」
東条「ですからどうか…どうか私の」
東条「主になって頂けませんか?」
-
- 97 : 2017/08/26(土) 17:07:51 :
- 最原「東条………さん………」
東条「終一樣………」
最原「ごめんっ!」
最原「東条さんの気持ちは嬉しい………でもっ!」
最原「僕が好きなのは赤松さんなんだ」
最原「僕は赤松さんの想いを受け止めると決めたんだ」
最原「赤松さんに僕の想いを伝えると決めたんだ」
最原「この想いは………誰にも止められない」
最原「東条さん…………ごめんなさい」
東条「……………」
東条「ありがとう最原くん」
東条「私の想いを聞いてくれて」
東条「私の想いに答えをくれて」
東条「私の想いがあなたに届かなかったのは残念だけれど」
東条「あなたの想いが私に向けられなかったのは残念だけれど」
東条「最後に…想いを言えて良かった」
東条「想いを聞けて良かった」
東条「最原くん…ありがとう」
-
- 98 : 2017/08/26(土) 18:54:38 :
- この最原くんかっこいいですね
-
- 99 : 2017/08/26(土) 21:15:32 :
- 東条「最原くん、行きなさい」
東条「赤松さんがあなたを待っている」
東条「女性をあまり待たせるものではないわ」
最原「東条さん………うん」
最原「行ってきます」
東条「行ってらっしゃい」
タッタッタッ
東条「……………」
東条「フラれてしまったわ」
東条「分かっていたとはいえ、辛いわね………」
東条「私がもっと積極的にアプローチをしていれば結果は違ったのかしら………」
東条「………こんなことを考えていては駄目ね」
東条「気持ちを切り替えて皆のために働かないと」
東条「私はメイド。1人の為ではなく皆の為に………」
東条「みんな………の………」
ツー
東条「ふふっ………涙を流すなんて………私もまだまだね………」
東条「最原くん、あなたのことが」
好きだったわ
-
- 100 : 2017/08/27(日) 09:37:27 :
- 東条さん切ない……
-
- 101 : 2017/08/27(日) 16:17:05 :
- [超高校級の探偵の研究教室]
赤松「あー癒されるー…」
赤松「最原くんの匂いが充満してるよー」ハァハァ
赤松「何だか…最原くんに包まれてるみたい…」
赤松「ちょっとくらい弄っても…いいよね?」
赤松「んっ………あっ………///」クチュクチュ
赤松「最原くん………♥️」
赤松「せつないよぉ………///」
赤松「あっ………ああっ………あっあっあっ///」
赤松「イk」
ガチャッ
最原「赤松さんっ!」
赤松「わひゃあっ!?」ビクッ
-
- 102 : 2017/08/27(日) 20:25:18 :
- 赤松「さささ最原くんっ!?」
最原「赤松さん…ここにいたんだね」
赤松「わ、わわ私に何か用かなっ!?」
最原「うん、実は…赤松さん?」
赤松「ひゃいっ!?」
最原「顔が赤いけど…」
赤松「そ、そそそそうかなっ!?」
最原「熱でもあるの?…ちょっとごめん」
オデコピトー
赤松「ひゃんっ!?」
最原「うーん…少し熱いような………」
赤松(最原くんの顔が………///)
赤松(最原くん………やっぱりカッコいいな………///)
最原「風邪かもしれない。部屋で休んだほうがいいよ」
赤松(いつからだろう………最原くんのことを好きで好きで堪らなくなったのは)
赤松(いつからだろう………最原くんのことを欲しくて欲しくてしょうがなくなったのは)
赤松(いつからだろう………最原くんにずっとずっと私だけを見て欲しくなったのは)
最原「………赤松さん?」
赤松「………最原くん♥️」
チュウ♥️
最原「んむっ!?」
赤松(最原くんを、私だけのものにしたい♥️)
-
- 103 : 2017/08/27(日) 20:43:00 :
- 赤松「んっ………♥️」
チュウウ♥️
最原「んんっ!?」
赤松「ぷはぁ………最原くん♥️」
最原「あ………赤松さん………」
赤松「私ね」
赤松「最原くんのことが好き。大好き」
赤松「最原くんのことが好きで好きで堪らないの」
赤松「最原くんのことが欲しくて欲しくてしょうがないの」
赤松「頭の中が最原くんで一杯で、おかしくなりそうなの」
赤松「心の中が最原くんで一杯で、おかしくなっちゃったの」
赤松「私の身体をあげる。私の心をあげる。私の愛をあげる」
赤松「だからお願い。これ以上」
赤松「私を壊さないで」
-
- 104 : 2017/08/27(日) 21:12:23 :
- 最原「……………」
ギュウ
赤松「……………」
最原「……………ごめん」
赤松「……………どうして、謝るの?」
最原「僕は気付いてたんだ。ずっと前から」
最原「赤松さんの気持ちに………僕の気持ちに」
最原「でも、怖かったんだ。僕なんかが赤松さんの気持ちを受け入れていいのか」
最原「僕なんかの気持ちを赤松さんに押し付けていいのか」
最原「怖くて。怖くて怖くて」
最原「目を…背けてたんだ」
最原「でも、そのせいで赤松さんを壊してしまった」
最原「だから…ごめん」
最原「臆病で、ごめん」
最原「目を背けて、ごめん」
最原「待たせて………ごめん」
最原「僕はもう逃げない」
最原「赤松楓さん」
最原「好きです」
最原「あなたの愛を僕に下さい」
最原「僕の愛を受け取って下さい」
最原「一緒に」
最原「未來を創って下さい」
-
- 105 : 2017/08/27(日) 21:43:20 :
- おお
これはいい展開ですね
-
- 106 : 2017/08/27(日) 22:30:01 :
- 赤松「……………」
赤松「やっと」
赤松「やっと届いた、私の想い」
赤松「やっと聞けた」
赤松「最原くんの想い」
最原「待たせてごめんね」
赤松「ホントだよ」クスッ
赤松「でも」
ギュウ
赤松「嬉しいっ」
ポロッ
赤松「あれ………何でだろ」
赤松「嬉しいのに………」
ポロポロ
赤松「何で涙が出るんだろ………」
最原「赤松さん………」
赤松「嬉し泣きって、本当にあるんだね………」
赤松「ねぇ………終一くん」
最原「………何?楓さん」
赤松「もっと強く………抱き締めて」
最原「うん………」ギュウ
赤松「頭を撫でて」
最原「うん……」ナデナデ
赤松「キス、して」
最原「楓さん」
チュッ
赤松「んっ………///」
赤松「初めてだね、終一くんからキスしてくれたの」
最原「…そうだね」
赤松「もう1回、して」
最原「…何度でも」
チュウ♥️
-
- 107 : 2017/08/28(月) 01:19:16 :
- ここで颯爽とアンジー&入間が来て修羅場に!?
-
- 108 : 2017/08/28(月) 15:29:53 :
- [首謀者の部屋]
白銀「んあああああああああああああっ!!」
白銀「ああああああああああああああっ!!」
白銀「ああああああああああああああっ!!」
白銀「くそっ!!くそっ!!くそおおおおおおおおおっ!!」
白銀「どいつもこいつもイチャイチャしやがってえええええええええええっ!!」
白銀「私への当て付けかこのやろおおおおおおおおおおっ!!」
白銀「爆発しろおおおおおおおおおおっ!!」
白銀「んあああああああああああああっ!!」
-
- 109 : 2017/08/28(月) 15:39:41 :
- 白銀「はぁ…はぁ…はぁ…」
白銀「くそっ、本当に何なんだよっ」
白銀「コロシアイもしないでイチャイチャしやがってっ…!」
白銀「最初こそモノクマがガン無視される展開で視聴者のウケは良かったけど」
白銀「最近は完全に飽きられてさっさと恋愛観察バラエティに変えろって要望が大量に届くし」
白銀「上司からはいつまで遊んでんだ、そんなんだから彼氏が出来ないんだって嫌味を言われるし」
白銀「私が視聴者と本社からの白い目に耐えて耐えて頑張ってるってのに」
白銀「こいつらときたらっ…!」
-
- 110 : 2017/08/28(月) 15:48:20 :
- 赤松『終一くん♥️』
最原『なぁに?楓さん』
赤松『子供は何人欲しい?』
最原『そうだね……5~6人くらいかな』
赤松『え~?私は10人は欲しいな~♥️』
最原『そんなに?』
赤松『多いかな?』
最原『いや』
チュッ♥️
最原『僕達なら創れるよ』
赤松『終一くん♥️』キュン
最原『さぁさっそく1人目を創ろうか』
赤松『うんっ♥️』
白銀「んああああああああああああっ!!」
白銀「高校生で子作りはダメええええええええええっ!!」
白銀「本当に出来たらどうするのっ!!」
白銀「全く最近の高校生は………」
白銀「……………」
白銀「カジノの景品にコンドーム追加しとくか」
-
- 111 : 2017/08/28(月) 15:58:59 :
- 春川『あ、あーん………///』
百田『あー………んぐっ』
百田『………』モグモグ
春川『ど………どう?///』
百田『………』ゴクッ
百田『おおっ!滅茶苦茶ウメーぞこれっ!』
百田『上手くなったじゃねーかっ!』
春川『解斗に………美味しい料理食べて欲しいから………///』
春川『頑張った………///』
百田『ありがとよ、魔姫』ナデナデ
春川『解斗………♥️』
白銀「んああああああああああああっ!!」
白銀「王道かよおおおおおおおおおっ!!」
白銀「暗殺者要素はどこいったのっ!!」
白銀「まぁこうなるよう設定したのは私なんだけどね………」
白銀「……………」
白銀「百田くんにウイルス打ち込むのは止めとくか」
-
- 112 : 2017/08/28(月) 20:24:23 :
- 図書室でくっついちゃえばいいじゃなぁい
-
- 113 : 2017/08/28(月) 20:26:56 :
- 所々で白銀さんが優しいwww
-
- 114 : 2017/08/28(月) 21:29:38 :
- 白銀「はぁ………これからどうしよ………」トボトボ
白銀「もうネタが尽きて動機を作れないんだよね………」
白銀「いっそ私が誰かを殺そうかな………」
白銀「それとも思いきって私が自殺するとか………」
白銀「私みたいな地味キャラか死んでも話は盛り上がらないか………」
白銀「はぁ………死にたい………」
「ええっ!?」
白銀「?」クルッ
獄原「……………」
白銀「ゴン太くん………?」
獄原「………白銀さんっ!」
ガシッ
白銀「きゃっ」
白銀「ど、どうしたのゴン太く」
獄原「死んじゃダメだよっ!」
白銀「……………」
白銀「えっ?」
-
- 115 : 2017/08/28(月) 21:40:16 :
- 獄原「ゴン太はバカだから………どうして白銀さんが死にたいなんて言ったのか分からない」
獄原「でもっ!」
獄原「死にたいなんて言っちゃダメだよっ!」
獄原「約束したよねっ!?みんなでここを出ようって!」
獄原「ここを出て友達になろうって!」
獄原「なのに………白銀さんが死んじゃったら………」
獄原「うっ………ううっ………」
白銀「わわっ!?ゴン太くん落ち着いてっ!」
白銀「ち、違うからっ!これはそのあのえーっと」
白銀「そうっ!私は生きたいって言ったのっ!」
白銀「死にたいじゃなくて生きたいっ!」
白銀「ここから出て皆と生きて行きたいって言ったのっ!」
白銀「だから泣かないでっ!」
白銀(さ、さすがに苦しいか………?)
獄原「……………」
獄原「そうだったんだっ!」パァァ
白銀(ほっ………)
-
- 116 : 2017/08/28(月) 21:51:29 :
- 獄原「ごめんね白銀さん。ゴン太の勘違いで………」
白銀「ううん、いいの。むしろこんなに心配してくれて嬉しいよ」
白銀「ゴン太くんは紳士だねっ♪」
獄原「そんな…///ゴン太なんてまだまだだよ///」
獄原「でも、本当に大丈夫?疲れてるみたいだけど………」
白銀「そ、そうかな?」
白銀(リア充共のイチャつきに発狂して叫び疲れたとは言えない………)
獄原「何か辛いことがあったら言って。ゴン太はバカだから力になれるか分からないけど………」
獄原「レディを守るのが紳士だからっ」
獄原「白銀さんはゴン太が守るよっ」パァァァァ
白銀「……………」
白銀(ゴン太くんが可愛すぎてコロシアイとかどうでもいいや)
-
- 117 : 2017/08/29(火) 01:41:01 :
- 首謀者さんを骨抜きにしてしまうゴン太くん流石です
-
- 118 : 2017/08/29(火) 06:05:19 :
- ~数日後~
真宮寺「まさかいきなり解放されるとはネ」
天海「結局コロシアイって何だったんすかね」
夢野「んあー…モノクマめ露骨に落ち込んでたのう」
キーボ「少しかわいそうでしたね」
王馬「えー?ならキー坊だけ残れば。ロボット同士仲良く暮らしなよ」
キーボ「イヤですよっ!ボクは一刻も早く飯田橋博士の元に帰りたいんですっ!」
春川「解斗、孤児院に来て。皆に解斗を紹介したいの」
百田「おう!いいぜっ!魔姫も俺の家にこいよっ!」
入間「ひゃーひゃっひゃっ!よーやくオレ樣の黄金の頭脳を世界の為に使えるぜっ!」
茶柱「腕が鈍ってしまいました。師匠の元で鍛え直さないとっ」
夜長「島のみんなは元気かなー。ちゃんとイケニエ収集してるかなー」
東条「いざここを去るとなると少し名残惜しいわね…」
星「フン。まぁ悪くはなかったぜ」
白銀「ゴン太くん。ここを出ても私を守ってね」
獄原「うん任せてよっ。白銀さんはゴン太が必ず守るからっ」
-
- 119 : 2017/08/29(火) 11:10:31 :
- 赤松「………やっと出れるね」
最原「………そうだね」
赤松「拉致されて………コロシアイを強要されて………理不尽なことばかりだったけど」
赤松「負けなかった」
赤松「みんな負けなかった」
最原「楓さんのおかげだよ」
最原「楓さんが先頭に立って皆を引っ張ってくれたから」
最原「負けなかった」
最原「屈しなかった」
最原「1つになれた」
最原「ありがとう楓さん」
赤松「ううん………みんなの………終一くんのおかげだよ」
赤松「みんなと友達になりたいから頑張れた」
赤松「みんなを守りたいから頑張れた」
赤松「終一くんがいてくれたから頑張れた」
赤松「ありがとう終一くん」
-
- 120 : 2017/08/29(火) 11:25:38 :
- 最原「ここを出たらどうしようかな」
赤松「私の家においでよ」
赤松「私の大切なピアノを終一くんに聞いて欲しいな」
最原「…そうだね。お邪魔しようかな」
最原「楓さんのご両親に挨拶したいしね」
最原「娘さんを僕に下さいって」
赤松「もう、気が早いよ終一くん」
最原「そうかな?僕は今すぐにでも楓さんと結婚したいけど」
最原「楓さんは?」
赤松「…私も、結婚したい」
最原「…ふふっ」
赤松「あははっ」
-
- 121 : 2017/08/29(火) 11:41:21 :
- 赤松「終一くん」
最原「楓さん」
赤松「大好き」
最原「大好きだよ」
赤松「一緒にいようね」
最原「一緒にいるよ」
赤松「傍にいてね」
最原「傍にいるよ」
赤松「私の隣は終一くんのモノだから」
最原「僕の隣は楓さんのモノだから」
赤松「離さないでね」
最原「離さないよ」
赤松最原「「約束だよ」」
―END―
-
- 122 : 2017/08/29(火) 11:42:57 :
- これで終わりです
最赤は書いてて楽しかった
いつか最赤の子作りシーンを書けたらなと思います
ありがとうございました
-
- 123 : 2017/08/29(火) 11:51:28 :
- お疲れさまでございました…ッ!
よかったです!
-
- 124 : 2017/08/29(火) 12:23:07 :
- お疲れ様です
最赤いいっすよね
子作りシーン楽しみにしてます
-
- 125 : 2017/08/31(木) 00:02:35 :
- やば、最後辺りは真面目にラブラブな感じで微笑ましかった。
おもろかったです!
-
- 126 : 2017/08/31(木) 21:41:35 :
- 良かったんだけどこれ最斬ではないよね
-
- 127 : 2017/09/05(火) 18:18:08 :
- 乙です!
赤松さんの胸に耐えるシーンで夢野の胸を想像する最原くんクズすぎませんかwwwwww
-
- 128 : 2017/10/26(木) 00:14:14 :
- あなた神か
王夢欲しかった
-
- 129 : 2019/03/21(木) 16:21:11 :
- 『最原「洗ってるのは夢野さん洗ってるのは……(以下略)』の辺りで噴いたww
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
≪最赤≫シリーズ シリーズ
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの人気記事
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
- 「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
- 【sn公式】ダンガンロンパ交流広場