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ライダーヒーロー(仮)仮面ライダー×僕のヒーローアカデミア

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  1. 1 : : 2017/08/20(日) 21:47:44
    さぁ執筆をしようか

    ep1始まり

    ある日僕は死んでいた、死因は病死そして僕、桐生医兎(きりゅういと)は死の間際に願った僕は
    もっと生きたい!と願った

    回想
    友人「お~いジャンプの最新刊かってきたぞっておい!だいじょうぶか?おい!」

    病院
    医兎「母さん..」
    母「なに?医兎?」
    医兎「悲しまないで...」
    9月3日8:00桐生医兎 享年16歳

    そして今
    転生の間
    医兎「なにここえっ僕死んだはずだ」
    ???「どうも」
    医兎「あなたは?」
    神「どうも神です、早速貴方には転生の権利をあげましょう、ちなみに転生する世界の名は僕のヒーローアカデミア」
    医兎「よっしゃ!ありがとうございます、それでとk「特典はちゃんとありますよ?」まじで!?」
    神「はいこれ」ボードバタン
    1全平成ライダーの変身ベルト及び、道具,武器,ガジェット,オールバイク.etc使用可能
    2天の道を行き、全てを司る男(天道総司)と戦極凌馬を合わせた頭脳(超天才)と肉体
    3容姿が男の娘
    ちょっと待て!1と2はまだいいけど3なに!?
    神「3は私の趣味だ、はははは!(プロフェッサー風に)後女性ライダーになったときこまらないからいいじゃない!んじゃ!」ポチ
    医兎「そりゃそうですけどってああああああああぁぁぁぁぁ....」

    2nd Life start!
    背は中学3年くらいだった時期は受験の真っ只中、志望校は雄英高校
    医兎(よし!特典の確認をしてみよう)
    僕は家の地下室に行ったちなみに金は一生遊べるんじゃないか位の額だった父と母はいなかったそんなことより変身だとその前に
    手紙があった
    『桐生医兎へ
    この手紙を読んでいることは私に感謝していることでしょうではいい2nd Lifeを楽しんでね!』
    今回は仮面ライダードライブ,龍騎(オーディン),カブト(ガタック)
    Start youre engins!
    『変身!』
    ドラーイブ!タイプスピード!
    目にゴーグルがついて赤いアーマーが展開されそしてタイヤが右肩から左脇腹にかけてあったそれはまるで赤い乗用車を体に
    纏ったような感じだ
    次にフォームチェンジをすることにした
    ドラーイブ!ターイプ!フォーミュラー!
    これはゴーグルがサングラになり、そしてアーマーが赤から青へと変わりタイヤが両腕に装備された
    それはまるでF1カーを体にまとった感じだそしてこの言葉を口にする
    『ひとっぱしりつきあえよ!』
    次にオーディンに変身してみた
    体は金のアーマーが展開そしてアーマーが輝いていたそしてベントしてみる
    『ソードベント』
    そして剣 ゴルドセイバーを装備した
    そしてお決まりの決めセリフ
    『戦いを続けろ。生き残った者だけが私と戦い、力を得られるだろう』
    次にガタックに変身してみた
    「変身!」『Henshin!!』
    体はアーマーが分厚く動きが遅いだがまるで甲冑みたいな見た目だ
    「キャストオフ!」『Cast off!』
    体が軽くなりクロックアップが使えるまるでクワガタみたいだった
    「俺は俺にしかなれない!でもこれが俺なんだ!!」
    それぞれの名台詞を言ったところで
    to be continued
  2. 2 : : 2017/08/21(月) 15:56:55
    こちらは未分類のSSを紹介するスレッドです。未分類以外の作品は各設置されているグループでのご紹介をお願いいたします。


    また未分類は該当する原作やジャンルといわれるものの数が多いため必ず以下のテンプレートに従い、作品名や原作名を表記するようにお願いします。


    次スレを建てる時はこの>>1をコピーするようにお願いします。



    紹介テンプレート

    【作品名】

    【原作名】

    【URL等】

    【備考・感想等】


  3. 4 : : 2017/08/23(水) 23:45:00
    ep2 試験は No Thank you?

    時は流れ
    雄英高校入試当日
    医兎「よし!行くか!」
    僕は”持ちもの”
    を持って試験の会場に行った
    持ち物
    ライダーベルト
    カードデッキ(龍騎、オーディン)
    マッハドライバー炎

    雄英高校 校門前
    医兎「うわぁ、すげぇ。」
    ここホントに高校なのか?
    医兎「まぁ入るか」
    筆記試験後
    僕は他の受験生と一緒に実技試験の説明を聞くわけなのだが…
    マイク「今日は俺のライブへようこそー!!エブリイバディセイヘイ!!」
    医兎(うわぁすげぇテンション高いな)
    説明を要約すると
    仮想敵を狩り且つ救助してポイントゲットして合格しかし中には
    0pt敵つまり邪魔虫がいることだった
    マイク「俺からは以上だ!最後にリスナーへ我が校"校訓"をプレゼントしようかの英雄ナポレオン=ボナパルトは言った!『真の英雄は人生の不幸を乗り越えていく者』と!『plus ultra』!それでは皆良い受難を!!」
    受験票に載っていた模擬市街地Cへ向かった
    試験会場
    医兎「来い!カブトゼクター!」
    カブトゼクター「おk」
    医兎「変身!」
    『hensin!』
    医兎「キャストオフ!」
    『kyastoff!chang!Beetle!』
    プレゼントマイクの合図で俺はクロックアップした
    「クロックアップ!」
    『Clock Up』
    そして50pt獲得できたそして救助にも手を出すことにした
    医兎(ん?あいつのところに瓦礫が!)
    すぐクロックアップして助けた
    ???「ありがとう」
    そして色々あって
    プレゼントマイク「time up!!」
    その夜
    手紙の内容要約すると
    合格ですおめっとさん
    だったそしてその日は
    嬉しくて泣いた
    次回ep3始まるHigh school Life
    to be continued
  4. 5 : : 2017/08/28(月) 23:06:37
    ep3 始まるHigh school Life(チートスタートォ!長い!)

    次の日
    医兎「えーっと?忘れ物はないねんじゃ行こう」
    持ち物
    ドライブドライバー(今回はこれを使う)
    シフトブレス
    315ギア
    雄英高校門前
    医兎「うわぁーすげー」
    これはもう凄いどころの話じゃねえまぁこれが雄英だということだろう
    雄英高校廊下
    クラス分け
    1-A
    1 青山優雅
    2 芦戸三奈
    3 蛙吹梅雨
    4 天哉
    5 麗日お茶子
    6 尾白猿夫
    7 上鳴電気
    8 切島鋭児郎
    9 口田甲司
    10 砂藤力道
    11 障子目蔵
    12 耳郎響香
    13 瀬呂範太
    14 常闇踏陰
    15 轟焦凍
    16 葉隠透
    17 爆豪勝己
    18 緑谷出久
    19 峰田実
    20 八百万百
    21 桐生医兎
    こんな感じだ
    そして色々あって(自己紹介等々)
    寝袋に入った、イレイザーヘッドもとい相澤先生の登場だ
    余談だが、ホームレスか!と突っ込みたくなるくらい汚い見た目をしている
    相澤「それじゃこの服着てグラウンドに来い」
    雄英高校グラウンド
    「「「個性把握…テストォ!?」」」
    相澤「あぁ、個性把握テストだそれじゃ爆豪これ個性使って投げてみろ」
    爆豪「それじゃ死ねぃ!!」ドゴーン!
    記録705.2m
    勝己の"個性"ならばこの記録が出ても可笑しくはない

    「なんだこれ!すげー面白そう!」

    「705mってマジかよ」

    「"個性"も使っていいんだ!流石ヒーロー科!」

    皆が思い思いの言葉を口にする
    勝己の"個性"ならばこの記録が出ても可笑しくはないと思う
    相澤「ヒーローになる為の3年間、ずっとそんな腹積もりで過ごす気でいるのかい?よし、 トータル成績最下位の生徒は見込み無しと判断し、除籍処分としよう」
    「「「はあああ!?」」」
    みんなが叫んだちなみに原作では『合理的虚偽』とか言ってさっぱりと洗い流していたらしい
    相澤「生徒の如何は先生の自由。ようこそ、これが"雄英高校ヒーロー科"だ」
    第1種目50m走
    僕、飯田でトップバッターだった
    医兎(さて個性使うか!)
    医兎「さていくぞ!ベルトさん!
    ベルトさん「ok! start your engins!」
    医兎「変身!」
    ベルトさん「ドラーイブ!ターイプフォーミュラー!」
    シフトアップ!
    相澤「よーいスタート」
    記録
    医兎0.001秒
    飯田0.1秒
    「「「えーー!!」」」
    飯田「くっ!負けた!」
    ベルトさん「タイヤ交換!F01!」
    ふー生き返る!よし!変身解除!
    ベルトさん「nice drive」
    「「「はあああ!?」」」

    「早すぎだろ!」

    「何あの姿!あれが"個性"なの!?」

    「やだよ… 才能マンだ…」
    入学するまでの間俺は仮面ライダーの個性が使えなくても大丈夫なように一応トレーニングをしていた
    一々紹介するのもめんどいのでダイジェストでお送りします
    握力テスト
    生身60kg
    ドライブタイプワイルド測定不能
    立ち幅跳び
    生身10km
    サイガ800km
    第6種目 ソフトボール投げ

    ここでとんでもないことが起こった

    相澤「……!緑谷、705.3m!」

    緑谷「まだ… 動けます…!」

    個性を使った反動なのか、出久の指はもの凄く腫れ上がっていた
    勝己「どういうことだコラ!理由を言えデクてめぇ!!」

    勝己がいきなり出久に向かって飛びかかってきた

    そんな勝己だが、相澤先生の首に巻かれた炭素ロープで縛り付けられた

    相澤「あんまり個性使わすな… 俺はドライアイなんだ…!!」

    「「「個性強いのに勿体ない!!」」」
    そんなこんなで全種目の測定が終わった

    相澤「んじゃパパッと結果発表。因みに除籍はウソな」

    「「「!?」」」

    相澤「君たちの最大限を引き出す『合理的虚偽』」

    「「「はあああ!?」」」

    八百万「あんなのウソに決まってるじゃないですか… ちょっと考えれば分かりますわ」

    八百万は最初から気づいていたようだ
    相澤「そう言うこと、これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから、よく目ぇ通しておけ」

    「「「……」」」
    初日終了
    ???「ねぇ君ぃ」
    医兎「えっと誰だっけ」
    ???「僕の名前は青山優雅さっ」
    医兎「あぁ!あの50m走でへそからビーム出して1回転んでそしてたしか記録が5秒位だった」
    青山「そっそうさ,,,」
    医兎「まぁいっかじゃあね」
    つぎの人生はうまくいきそうだ
    ep4 協力のTraining
  5. 6 : : 2017/08/28(月) 23:08:14
    >>4
    次回ep4 協力のTraining
  6. 7 : : 2017/08/28(月) 23:10:55
    >>6
    >>5だったぜテヘペロ
  7. 8 : : 2017/08/30(水) 23:02:13
    ep4 協力のTraining

    午前中の授業
    英語担当は、ご存知プレゼントマイクだ
    マイク「んじゃ次の英文のうち、間違っているのは?おらエヴィバディヘンズアップ盛り上がれーー!!」
    (((やっぱ普通だ!!)))
    (クソつまんねーな…)
    (ここは… 3番だな?)
    受験の時といい、この先生はテンションが常に盛り上がっている
    他の授業も普通だったが、英語はこの通り先生が少し五月蝿かった
    ー午前中の授業が終わり、昼の時間
    昼は大食堂でプロヒーロー ランチラッシュが振舞う一流料理をご馳走になった
    ???123「相席いい?」
    医兎「いいよ」
    ???「ありがとう」
    医兎「あなたは?名前教えて?」
    ???「いいよ私は麗日お茶子だよ!」
    ???「俺の名前は飯田天哉」
    ???「僕の名前は緑谷出久」
    医兎「へー麗日って無重力のあと緑谷はオールマイトみたいな個性使っていたんで飯田ってあの早いやつか」
    麗日「うんそうだよ」
    飯田「なんか扱いが酷いような気が」
    緑谷「ギクッ!」
    医兎「まぁいいじゃないのそれよりほら早く食べようか」
    そして午後の授業
    ???「わーたーしーがー!!普通にドアから来た!
    お馴染みNo.1ヒーロー、オールマイトのお出ましだ
    「来っ、来た!」
    「オールマイトだ…!!」
    「すげぇや!本当に先生やってるんだな!」
    オールマイト「『ヒーロー基礎学』!ヒーローの素地を作る為に様々な訓練を行う授業だ!単位数も最も多いぞ!!」
    医兎(へーそうなんだー)
    オールマイト「早速だが、今日はコレ!『戦闘訓練』!」
    オールマイトが力を溜めて思いっきり前に出したのは、"BATTLE"と書かれたプラカードだ
    「「「戦闘…訓練…!!」」」
    皆から戦意が迸った
    オールマイト「そしてそれに伴って… こちら!!」
    「「「!?」」」
    黒板の横から飛び出てきたのは21個のケースがある棚だった
    オールマイト「入学時に"個性届け"と"要望"にそってあつられた……戦闘服!!」
    「「「おおお!!」」」
    オールマイト「女子は教室、男子は今から案内する所で着替えてね!着替え次第、グラウンドβに集まるんだ!」
    「「「はいっ!!」」」
    ちなみに自分のは浴衣(ひざの部分には携帯専用電子機器が挿入できるスペースがあり腰の部分の帯は腰より若干上になっている)と平打簪みたいなのが1つ(全体が青く差す所が刃のようになっている)そして飯田くんもびっくりの速さで更衣室で着替え
    そしてグラウンドβへ直行したそして厄介なのに絡まれた
    峰田「おい!なんで胸がでかくないんだ!」
    ちなみにこの世界での自分は体が女性のようになっている
    まぁ神様がくれた特典でこうなっているまぁ迷惑してないからいいけど
    峰田「しかもなんで露出が少ないんだ!」
    峰田がそうこう言っている内に女子勢が殺気をはなちながら
    (麗日.芦戸以外)女子たちが来たそしてちょっと死にかけた状態になるまでやったらしいマッドドクターで激痛を与えて直した
    のは別の話
    オールマイト曰く、今回の訓練はヒーロー側と敵側に分かれて戦う。
    敵側が核兵器を所持しているので、敵側を拘束するか、核兵器に触れて確保出来れば、ヒーロー側の勝ち
    制限時間内に核兵器を守り抜くか、ヒーロー側を拘束すれば、敵側の勝ちといった具合だ
    チーム構成はくじ引きで決め、その中に一枚だけ白紙のくじがあるが、その生徒はAチームと見なすらしい
    オールマイト曰く、多少人数が多くなるのは、実戦ではよくある話だから、特にハンデはないと言う
    くじ引きの結果
    Aチーム
    緑谷出久、麗日お茶子、桐生医兎
    になった
    オールマイト「続いて最初の対戦相手がコイツらだ!"Aチーム"が"ヒーロー"、"Dチーム"が"敵"だ!」
    Dチーム 爆豪勝己&飯田天哉
    そして屋内対人戦が始まった
    ー地下モニタールーム
    オールマイト「さぁ、君たちもしっかり考えて見るんだぞ!」
    「「「はいっ!!」」」
    『kamenraid』
    医兎「変身」
    『Deend』
    医兎「さぁ行こうか」
    「「えー!!」」
    次回ep4—2 協力のTraining(戦闘編)
    to be continued
  8. 9 : : 2017/09/02(土) 18:21:56
    ep4—2 協力のTraining(戦闘編)

    いきなりの地下モニタールーム
    ほぼ全員「「「なんだこの個性!」」」
    オールマイト「話によれば『あらゆる平成ライダーはたまたその未来のライダーにも変身できる』それが医兎少年の個性だそうだ!」
    八百万「『平成ライダー』ほんの少し聞いたことがありますわ確か最初の平成ライダーの戦いの信念は人の笑顔のために戦うと聞聞きましたわ」
    オールマイト「色々と謎が多い生徒だな医兎少年それじゃ訓練開始!」
    グラウンドβ
    オールマイト『スタート!』
    医兎「んじゃ行くか!」
    『kamenraid ザビー」
    ガチャ
    『kamenraid キックホッパー!』
    バン!
    医兎「ザビーは麗日さんの所へキックホッパーは飯田さんの所へ行ってください」
    ザビー「わかりました」
    キックホッパー「わかった」
    医兎「飯田さんは核があるビルの東階段の方を行って麗日さんは西階段の方に行ってくれ」
    飯田「わかった」
    麗日「わかった」
    そして医兎はというと
    医兎「さてここら一帯をライオトルーパーで占領するか」
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    ガチャ
    『kamenraid ライオトルーパー!』
    医兎「こんくらいかな?よしじゃ君たちここら一帯を囲んでくれいいな?」
    ライオトルーパー「サーイエッサ!」
    医兎「んじゃ入るか」
    麗日SIDE
    麗日(うわー正直言ってザビーさん頼もしすぎる!)
    ザビー「ここにもないですね上にいきますか」
    麗日「はっはいっ」
    ザビー「?」
    飯田SIDE
    飯田「・・・・」
    キックホッパー「・・・・」
    無口すぎるので特になし
    麗日SIDE
    ???「あっいた!」
    麗日「やばっみつk」
    次の瞬間
    ???「ぐはっぁ」
    ザビー「ふうさていきましょうか」
    麗日「えっ今何が」
    ザビー「今のはクロックアップていうものです」
    麗日「へっ、へー」
    医兎SIDE
    最上階
    爆豪「」チラッチラ
    医兎(なんかチラチラ辺りを見てるーまぁちょっかい出すか)
    『kamenraid 193!』
    イクサ「その命神に返しなさい」
    爆豪「あん?誰だおm」
    バンバンバン
    爆豪「痛っておらよ!」
    イクサ「もっと頑張って脇を絞めて当てに来なさい」
    爆豪「んだとこらっ!」
    医兎「無駄なあがきを
    『Final Attack Ride』
    『Deend』
    イクサ「いくぞ!」
    『イ.ク.サ.ナ.ッ.ク.ル.ラ.イ.ジ.ン.グ』
    「「おりゃー!!」」
    爆豪「ぐはぁ!」
    爆豪は気絶した
    医兎「良し後は核を奪取すればいいな」
    訓練終了
    ヒーローチームWIN
    次回ep5 委員長をselect
    to be continued
  9. 10 : : 2017/09/18(月) 00:17:42
    ep5 委員長をselect


    医兎(ふぁぁぁーー)
    医兎「ん?なんだこれ?」
    『桐生医兎へ
    転生特典の追加としてバイクと車の免許とバイクと車の知識を頭に入れさせていただきました後エナジーアイテムとエナジーアイテムホルダーを置いておきました後エナジーアイテム女体化を追加しました魅了と併用すればハニートラップを仕掛けてもいいかもしれません後もうあなたの体は完全に女性になっています
    医兎(え?)
    自分の体は完全に女性になっている
    医兎(うっそん...)
    ん?続きがあるようだ

    P.S
    早速バイクに乗ってみたらどうです?』
    医兎「なるほどね」
    玄関の外
    医兎「(3821)」
    『JetSliger Cam Closer」
    医兎(さぁ行こうかな)
    ブゥゥゥーン
    ちゃんと制限速度を守って走らせた
    校門前
    医兎「よいしょっと」
    医兎「ジェットスライガーそこで止まってくれ」
    ジェットスライガー『おk』
    医兎(うわぁ)

              校門
           マスコミの屑ども
    医兎(仕方ない)
    ジャンプ強化!
    ピョォーン
    教室
    相澤「今日は君たちに」
    (((ゴクリ)))
    相澤「学級委員長を決めてもらう」
    「「「クソ学校ポイの来たーー!」」」
    医兎(めんどい嫌に決まってるじゃん...)
    なんやかんやあって
    緑谷5票
    八百万3票
    桐生2票
    以下1票
    医兎(おかしい誰が入れてくれたのだろうか)
    お昼時
    ランチラッシュ「最終的に白米に落ち着くよね!」
    医兎「確かに丼は種類が多いし寿司は白米に酢と砂糖を入れたものを混ぜそして白米にかけて混ぜそして風を扇いでできるそして炊き込みご飯も種類が多いまた赤飯にしたりするのもいいがこれは祝い事にしか作らないことが多いそして自分が思う理想の食べ方はからし入り納豆をかけて食べるこれが一種の理想だわかりましたか?ランチラッシュさん」
    ランチラッシュ(こいつできる!)
    ???「あのー」
    医兎「なに?どったの?」
    ???「相席よろしいでしょうか」
    医兎「いいよ」
    ???「ありがとうにしてもいっぱい食べますねぇ」
    医兎「私はね体の中にいっぱい人外とか飼っているんだよあと名前は?」
    ???「わたくしは”八百万百”といいます以後お見知りおきを」
    医兎「ふーんまぁいいや食べよ」
    八百万「はい!食べましょう!」
    そして色々あって
    自宅
    医兎「今日は楽しかったなぁ八百万さんと話せたし夢にも見たかもしれないジェットスライガーにも乗れたし」
    今日も楽しかったな
    医兎「さてと寝ようかな?」
    おやすみなさい
    次回ep6 なぜヴィランは襲撃したのだろうか
    to be continued
  10. 11 : : 2017/09/18(月) 16:22:32
    ep6 なぜヴィランは襲撃したのだろうか
    突然の校舎!(1-A)
    相澤「今回のヒーロー基礎学だが俺とオールマイトともう1人で見ることになったちなみに今日は災害水難事故なんでもござれ人命救助活動だ」
    相澤「今回のコスチュームの使用は各自の自由でいい。場合によっちゃ活動に制限が掛かる物も出てくるだろ。はい、準備始めて。校庭集合バスもう待ってる」
    相澤「7分以内にね」
    「「「はいぃぃぃぃ急げぇぇぇえっ!!」」」
    タイムリミットが迫っていると聞いて、急ぐ生徒達
    僕もコスチュームを来て、すぐに校庭へ向かった
    委員長の飯田君が『混乱を防ぐ為、出席番号順に乗る』と提案したが、結局は皆ごちゃ混ぜになって座っていた
    僕の隣に座っているのは出久と『梅雨ちゃん』こと蛙吹 梅雨さんだ
    蛙吹「ねぇ緑谷ちゃん」
    出久「あ、ハイ… どうしたの?蛙吹さん…」
    蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで貴方の"個性"オールマイトに似てる」
    出久「!!!」
    出久「い、いや… そんな滅相な…」
    切島「強いと言えば医兎の個性すごいと思うぜ」
    医兎「いやあれまだ半分も見せてないからね?」
    切島「まじ、かよ」
    その後色々雑談しあった
    訓練場到着後
    バスから降りた僕達を待っていたのは…
    恰もテーマパーク、もといUSJの様な場所だった
    切島「すげぇ… まるでUSJみてぇだ!」
    飯田「ここでさえも所有地の1部でしかないというのか… 恐ろしいな…最高峰」
    13号「1-A組の皆さんですね~。ようこそおいでくださいました!」
    入った先にいたのは宇宙服を着たヒーロー『13号』先生だ

    最初の台詞で一瞬○ーサンが思い浮かんだのは内緒…
    13号「水難事故・土砂災害・火事等、あらゆる事故や災害を想定し、僕が作った演習場!その名も…」
    13号「USJ(嘘の災害や事故ルーム)です!」
    何だろうか、このいかにも狙ってつけたようなネーミングは…
    13号「えー、始める前に僕から小言を1つ2つ… いや3つ4つ… あー5つほど」
    だんだん増えてってますけど先生…

    13号先生曰く自らの個性『ブラックホール』がそうであるようにヒーローの"個性"というのは裏を返せば人を簡単に殺すことが出来るもの
    自分達が持つその力は人を傷つける為にあるのではなく、人を助ける為にあるものだと心得て欲しいと言う
    13号「以上です!ご清聴ありがとうございました!」
    ズズ...
    演習場のど真ん中から黒い霧が現れた
    そしてその中から出て来たのは…
    医兎「みんな一塊になって動かないで!」
    相澤「医兎の言った通り動くな!13号!生徒を守っておけ!間違いないアレは…」
    「「「ヴィランだ!」」」
    最初に現れたのは身体中に手のひらの様な物を付けた不気味な男だ
    黒霧「13号に… イレイザーヘッドですか先日頂いたカリキュラムによればオールマイトもこの場にいる筈なのですが… どうやらいないようですね」
    死柄木「……何処だよ…… 折角こんなに大衆引き連れて来たのにさ、オールマイト… 平和の象徴… いないなんて…子供を殺せば来るのかな?」
    これは本格的にヤバくなってきた…
    これがプロヒーローが向き合っている現実…
    パラド(行かないのか?)
    医兎(仕方ない行こうか”2人”でね)
    自分は腕を右に突き出した
    上鳴「ちょっ…なにしてんだよ!」
    その瞬間
    パラド「ようやく出してくれたな医兎」
    「「「だっだれ!?」」」
    パラド「自己紹介が遅れたな俺の名はパラド医兎の中に住んでるバグスターウイルスの中の一体だ」
    「「「えーー!?」」」
    医兎「さてパラドいっしょに戦おっかほれ」
    パラド「ああ!」
    セントラル広場
    黒霧「ん…?こちらに向かって歩いてきますねあの生徒…」
    死柄木「何のつもりかは知らないけどさ… こんな大衆相手に1人で向かってくるとか度胸あるよな… 仲間の為に2人で体張って戦うってか?」
    死柄木「感動的でつくづくイライラしてくるぜ…!」
    黒霧「どうしますか?死柄木 弔。ここは他の生徒達を分離させては…」
    死柄木「まぁ、待てよ黒霧。ここはあの奴に身の程ってモンを教えてやろうぜ…」
    死柄木「そっちの方が絶望的で面白そうだろ…?」
    ヴィラン達が何か話しているが、俺は気にせずに歩みを進める
    そして歩みを止めた
    医兎「おまえら一回喰われないとわからんみたいだな」
    パラド「さあ遊ぼうぜ!」
    医兎はベルトのスイッチを押した禍々しい待機音が響いたそしてパラドはダイヤルを右に回した
    『PERFECT PUZZLE!』
    『Whats the Next Stage? Whats the Next Stage?』
    『DUAL UP!』
    『GET THE GLORY IN THE CHAIN!PERFECT PUZZLE!!』
    『ガオウフォーム』
    次回ep7なぜヴィランは襲撃したのだろうか佼の編
  11. 12 : : 2017/09/19(火) 00:02:04
    ep7なぜヴィランは襲撃したのだろうか佼の編

    医兎「さあパラドいくぞ!」
    パラド「ああ!」
    黒霧「あれは… 変身でしょうか?」
    死柄木「姿を変えたところでこの大衆には勝てないだろ… まずは… お前ら!あのガキをぶちのめせ!!」
    敵「射撃隊いくぞ!!」
    銃系の"個性"を持っていると思われる敵は銃口を俺に向けて構えた
    敵「一斉発射!!」
    ドドドド…
    弾丸が一斉に発射されたが、俺には関係ない
    敵「何っ…!?ぐわぁ…!」
    銃弾を目にも止まらぬスピードでかわしつつ、敵の後ろに回り、首に向かって手刀を浴びせた
    敵「何だよアイツ!速すぎるだろ!」
    敵「何言ってんだよ俺らみたいな変形型の"個性"ならアイツに勝てるだろ」
    話していたのはいかにもゴツそうな男らしいの敵達だ
    パラド「おまえらしばらくぴよってろ!」
    『全体化!』
    『混乱!』
    医兎「お熱いのをかましてやる」
    『FULL CHARGE』
    医兎「おらよっ!」
    敵「ぎにゃーー!?」
    死柄木「何てガキだ!こんな大衆をたったの一撃で倒しちまいやがった!」
    黒霧「どうしますか?死柄木 弔」
    黒霧「かくなる上はここでアレを使うのは…」
    死柄木「チッ… こんな早くから出すつもりはなかったが…」
    死柄木「行け脳無!あのガキを嬲り殺せ!!」
    そう言って現れたのは、もの凄く屈強な体格をした脳ミソ丸出しの大男だ
    無論、原作知識のある俺は奴のことも知っている
    オールマイトを殺す為に作られた改造人間『脳無』またの名を『対平和の象徴』
    個性は『ショック吸収』に『超再生』という何とも化け物級の強敵だ
    まぁ奴はもともと化け物だが…
    もの凄いスピードで俺目掛けて飛び出してきた!
    このスピードならばオールマイトと渡り合えても可笑しくないだろう
    医兎「パラド!」
    パラド「ああ!」
    パラドは最初とは逆方向にダイヤルを回す
    『KNOCK OUT FIGHTER!』
    パラド「大変身」
    『DUAL UP!』
    『EXPLOSION HIT!KNOCK OUT FIGHTER!!』
    医兎「変身」
    自分は別のベルト『マッハドライバー炎』をつけた
    『シグナルバイク!』
    『ライダー!』
    『チェイサー!』
    仮面ライダーチェイサーに変身した
    死柄木「止まるな脳無!やっちまえ!」
    『シンゴウアックス!』
    再び脳無が自分の元に襲いかかる
    医兎パラド「「はぁ!」」
    脳無はあとずさりした
    医兎「いい作戦がある」
    パラド「あぁ!俺もだぜ!」
    そして作戦を実行に移した
    『ヒッサツ!』
    『マッテローヨ!』
    脳無はまた襲い掛かってきた
    パラド「おっと行かせないぜ」
    『KIME WAZA!』
    『デュアルガシャット!』
    『KNOCK OUT CRITICAL SMASH!』
    脳無は少しさがった
    『イッテイーヨ!』
    医兎「はぁ!」
    『フルスロットル!』
    ドカーーン!
    斬った衝撃で、脳無は訓練場の天井を突き破り、空の彼方へ飛んで行った
    死柄木「おいおいおいおい!!どういうことだ!!真正面から殴り合ってたら脳無が倒されちまった!!しかもあんな!ガキ1人相手に!アレは先生の最高傑作だぞ!!そんなことがあってたまるか!!」
    黒霧「む… むぅ…」
    医兎「地獄は楽しめたか?」
    パラド「それはエターナルのセリフだ」
    あっ… 自分らが奴ら相手に戦っている最中に皆が最強のヒーローを呼んで来てくれたようだ
    オールマイト「もう大丈夫だ、私が来た!!」
    "平和の象徴"オールマイトのお出ましだ
    黒霧「ここは引きますよ、死柄木 弔。イレギュラーな彼にオールマイト、しかもまだイレイザーヘッドや13号が残っている状態で戦うのは無理です」
    死柄木「ふざけるな!!俺と黒霧の連携ならいけるだろ!」
    黒霧「しかしここまで不利な状況になってしまっては…」
    死柄木「…チッ!しょうがねぇや…」
    敵は黒霧と呼ばれていた奴に包まれていく
    死柄木「今回は大失敗だっただが収穫もあったし次は殺すぞ、平和の象徴オールマイト」
    戦闘が終了した為、自分は変身を解除したそしたら…
    クラスの皆が一斉に自分に向かって飛びかかってきた
    医兎「おいおいみんな降りてくれ重くて動けないから」
    麗日「心配もしたし驚きもしたよ!死んだらどうするの!」
    上鳴「ほんとだぜまっあの時たくましかったぜ医兎」
    オールマイト「私からも礼を言うよ医兎少女もし君が奴等と戦ってくれていなかったら君だけでなくこのクラス全体にも被害が及んでしまうところだった」
    オールマイト「私がいなかったあの時は君があの場で、誰よりも最高のヒーローだった!本当に有難う!!」
    医兎「助けたいと思っただけですから」」
    オールマイト「いい心がけだぞ!医兎少女!」
    自分達は何事も無かったかのように本校舎へ戻った
    ep8 体育祭という名のgame start
    to be continued
  12. 13 : : 2017/09/24(日) 23:22:02
    ep8 体育祭という名のgame start

    usj襲撃事件後の夜
    峰田「お願いだ!家に入れてくれ!」
    医兎「なんだどうした」
    峰田「実は勘当食らっちまったんだ!そしてみんなに頼んだけど他を当れと言われちまったんだ!」
    医兎「はぁ仕方ないついてこい!」
    自宅 地下
    峰田「なっなんだここ!」
    医兎「住居地下シェルター3食寝床TⅤラジオPC(高性能)付き」
    峰田「いやそうj「文句があるならここからつまみだすよ?」すんませんでした!」
    医兎「ならよろしい」



    教室
    オールマイト「さて雄英体育祭が2週間に迫ってる訳だが」
    「「「クソヒーローっぽいのキター!」」」
    体育祭の話題がオールマイトの切り出しから話された
    オールマイト「ウチの体育祭のシステム皆把握してるかな?」
    出久「確か…ヒーロー科・普通科・サポート科・経営科がごった煮になってまとめて行われる… いわゆる学年別総当たり?」

    出久が具体的に説明する
    オールマイト「そう!!つまり全力で自己アピールできる!雄英来たなら外しちゃならんよこの行事は!!」
    芦戸「待って待って!敵に侵入されたばっかなのにそれって大丈夫なの!?」
    オールマイト「逆に開催する事で、雄英の危機管理体制の盤石を示す… って考えらしいな」
    オールマイト「警備は例年の5倍まで強化するとの事。何よりウチの体育祭は最大のチャンス敵ごときで中止していい催しじゃあない!」
    峰田「いやそこは中止しよ?」
    瀬呂「え?峰田…お前雄英体育祭見た事ねぇの?」
    峰田「あるに決まってんだろ…そういう事じゃなくてよ…」
    峰田君が中止を促すも瀬呂君に突っ込まれる
    オールマイト「ウチの体育祭は日本のビッグイベントの一つ!」
    オールマイト「かつてはオリンピックがスポーツの祭典と呼ばれ全国が熱狂した今は知っての通り規模も人口も縮小し形骸化した…」
    オールマイト「そして日本に於いて、今かつてのオリンピックに代わるのが雄英体育祭だ!!」
    八百万「全国のトップヒーローも観ますのよ!」
    葉隠「勿論スカウト目的でね!」
    上鳴「卒業後はプロ事務所にサイドキック入りがセオリーだからな」
    耳郎「そっから独立しそびれて、万年サイドキックも多いんだよね、上鳴あんたはそーなりそうアホだし」
    上鳴「くっ!!」
    耳郎さんかなり痛いところ突くなぁ…
    まぁ上鳴君ならなっても可笑しくないとは思うが…

    オールマイト「当然名のあるヒーロー事務所に入った方が、経験値も話題性も高くなるプロに見込まれればその場で将来が拓けるわけだ!年に一度…計3回だけのチャンスヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ!!!」
    オールマイトの言葉で、皆が真剣な目つきになる
    まぁここはヒーローになるための第一関門みたいなものだからなぁまっいっか
    放課後
    八百万「医兎さん!」
    医兎「ん?なに?」
    八百万「一緒にトレーニングルームに行きませんか?」
    医兎「いいよ」
    八百万「といってもちょっと変わったトレーニングルームにしますが」
    医兎「へー」
    第26トレーニングルーム
    『レディーゴー!』
    医兎八百万「「オラオラオラオラオラ!!」」
    その後26トレーニングルームは床に大きい1つのクレーターができていたとかできてないとか
    そして時は流れ
    体育祭当日
    葉隠「はぁ… コスチューム着たかったな…」
    尾白「公正を期す為に着用不可なんだよ…って葉隠さんは逆効果なんじゃ…」
    峰田「ヒトヒトヒト… ゴックン」
    蛙吹「何やってるの峰田ちゃん…」
    医兎「まだかなまだかな?」
    雄英体育祭 スタジアム
    マイク「さぁ!お待たせお前ら!!早速選手入場と行ってみようか!!」
    マイク「では1年ステージ生徒出て来やがれえええっ!!!」
    ep7 めんどい地雷はドカンと一発処理
    to be continued
  13. 14 : : 2017/09/25(月) 23:08:50
    ep7 めんどい地雷はドカンと一発処理

    スタジアム
    宣誓が行われた
    爆豪「宣誓」
    爆豪「俺が勝つ」
    「おいー!調子乗んなやA組オラァ!!」
    「ヘドロ野郎ー!」
    飯田「何故品位を貶めるような事をするんだ君は!!」
    無論周りからはブーイングの嵐それどころかA組にまで引かれるとは…
    勝己「せめて跳ねのいい踏み台くらいにはなってくれたまへ」
    指で『死ね』のポーズをした後、勝己は壇上から下りた
    「どんだけ自信過剰だよ!!」
    「俺が潰したるわ!」
    宣誓が終わったところでいよいよ競技開始だ
    ミッドナイトの横にモニターが現れる
    ミッドナイト「んじゃ早速第1種目行きましょう!」
    ミッドナイト「いわゆる予選!毎年多くの者がここで涙を飲む!!」
    ミッドナイト「さて運命の第1種目…今年は…… コレ!!!」
    モニターに映された競技名は…
    障害物競争
    ミッドナイト「皆にはこのスタジアムの外周4kmを走り切ってもらうわ」
    ミッドナイト「ほら…位置につきまくりなさいゲートが開いたと同時にカウントは始まるわよ?」
    ミッドナイト「それじゃ…3カウントどうぞ!」
    プッ…
    プッ…
    プーーッ!!
    ミッドナイト「スタートッッ!!!」
    『ハイパークロックアップ!』
    ハイパークロックアップで一気に突破した
    地雷原
    医兎「これ使うか」
    『The Bee Power!!』
    『Hypersting』
    その瞬間
    『『『ドカーーン!』』』
    プレゼントマイク「なっなにーっ!!なっ何が」
    相澤「あいつなんてことを」
    『ハイパークロックアップ』
    余裕でゴール!
    プレゼントマイク「こっこの展開だれが予想しただろうか!」

    プレゼントマイク「今一番にスタジアムに帰ってきた女」

    プレゼントマイク「桐生医兎の存在をっっ!」
    医兎「よっしゃ!!」

    ep8 騎馬はきばでも...
    to be continued
  14. 15 : : 2017/10/10(火) 21:52:50
    ep8 騎馬はきばでも...

    スタジアム

    第1種目の障害物競争が終わり、体育祭は本戦である第2種目に移ろうとしていた
    第1種目の順位は
    1位桐生医兎
    2位八百万百
    3位轟 焦凍
    4位爆豪 勝己
    だった
    …といった具合で、1-A組の皆も全員本戦への出場が決定した
    ミッドナイトより発表された第2種目は『騎馬戦』だ
    第1種目を突破した42人には2~4人組の騎馬を作ってもらい、予選の順位に応じたpが割り当てられ、チームを組んだ所には人数分pを合計したハチマキがプレゼントされる
    そのハチマキを上に付けて15分間、各チームでハチマキを奪い合ってもらうという
    しかも普通の騎馬戦と違うのは、『騎馬が崩れたり、ハチマキを全て取られてもアウトにならない』ことと、『悪質な行動がなければ、"個性"を使っても良い』ことだ
    割り当てられるpは42位から順に5pずつ増加し、1位である自分には210pが割り当てられる...筈だった
    ミッドナイト「予選通過1位桐生!!!」
    ミッドナイト「持ちP1000万!!!!」
    1000万pという言葉に、僕を含めた41人が自分の方を見た
    「「「………」」」
    医兎「………え?」
    流石にこんなにポイントは要らない
    そして騎馬戦に出る42人は、チームメイトを決める訳なのだが…
    医兎(誰も誘ってくれない!仕方ない)
    医兎「焦凍さん騎馬組んでください!」(迫真)
    轟「わっわかった」
    医兎(ちょろいね)
    数分後
    マイク「とうとう15分に渡り行ってきた、チーム決め兼作戦タイムも終了だ!!」
    マイク「遂に、フィールド内に12組の騎馬が出揃ったぞ!!」
    ちなみに自分の騎馬は轟、八百万、青山の3人だ
    医兎「来い!蝙蝠もどき!」
    キバットバット二世「よかろう」ガブッ
    医兎「変身」
    医兎「絶滅タイムだ」
    マイク「3、2、1、」
    マイク「ゴー!」
    そのときゴーと言った瞬間
    二世『weik up1」
    そして結局一部の選手以外の鉢巻きが医兎に取られてしまった
    だがしかし奇襲を仕掛け鉢巻きを取ろうとする強者もいた
    数分後
    マイク「TIME UPPPP!!!」
    マイク「何という一方的な展開だ!!こんな結果になることを誰が予想出来ただろうか!!」
    マイク「桐生チーム!!1000万p保持達成、暫定1位だあぁぁぁあ!!」
    医兎「キタコレ!よっしゃー!」

    ep9 医兎の break time
  15. 16 : : 2017/10/15(日) 23:40:57
    ep9 医兎の break time

    食堂
    医兎「うーん...」
    ワイワイガヤガヤ
    医兎「席がない」
    医兎「どうするよ...」
    医兎「仕方ないそt「医兎さーん!」ん?なにか声が」
    麗日「こっちこちらやよー!」
    大きい声で叫ばないでくれ恥ずかしい
    その後滅茶苦茶食べました
    そして麗日がこう医兎に質問した
    麗日「ねぇよくもまぁそんなに食べるね」
    医兎「だって美味しいんだもん」
    麗日「でも食いすぎじゃないの?」
    そこに積み上げてあったのは丼ぶり5杯くらい積まれていた
    そしてこれを見た女子たちはこういった
    「「「八百万さんの方がまだマシ」」」
    ep10 花火のように散らしてやろうか
    to be continued
  16. 17 : : 2017/11/05(日) 19:54:06
    ep10 花火のように散らしてやろうか

    スタジアム
    どうやらレクがあったようだが医兎はレクに参加せずに精神を研ぎ澄ましたそして

    ミッドナイト「レクリエーションも終わった事ですし… それじゃ早速くじ引きで組み合わせ決めてくわよ」
    ミッドナイト「早く決めないと1回戦の人が急を要して負担が増えてしまうから、騎馬戦1位チームからちゃっちゃか引いてってもらうわよ」
    今まではテレビで観る側でしかなかったが今はその大舞台に立つ時だ
    切島君は緊張しながらも期待を胸に膨らませてワクワクしていた
    切島「トーナメント…毎年テレビで見てた舞台に俺等が立つのか!腕が鳴るぜ!」
    早速くじ引きを始めようとしたその時、
    尾白「あ、先生!俺からちょっとお願いしていいですか?」
    尾白君が手を挙げ発言し始めた
    これは質問と言うより提案… いや意見に近いかもしれない
    尾白「本戦、辞退させてください」
    ここまで来たと言うのに尾白君はまさかの辞退発言をした
    勿論皆も黙っている訳がなく、尾白君に前言撤回するよう説得し出した
    麗日「お、尾白君!なんで!?折角プロに見てもらえる場なのに!」
    尾白「騎馬戦の時の記憶… 終盤までホントに微かに覚えている程度しか無いんだ。恐らく奴の個性が…」
    そう言って彼が奴と示唆したのは普通科の生徒、心操 人使だ
    そして自分はというと
    医兎(へー)
    静観していた正直誰が参加しようが関係なかった
    そして結局尾白くんは出なかったという
    だがしかし
    「僕も同様の理由で棄権したい!」
    「実力如何以前に何もしていない者が上がるのはこの体育祭の趣旨と相反するのではなかろうか!?」
    というツマラナイ意見が次々と出てきた
    だが主審はどういう対応をするのかというと
    ミッドナイト「そういうさ…青臭い話は……」
    ミッドナイト「 好 み !」
    もの凄い勢いで鞭を振りながらも了承した
    そして繰り上がりの結果、鉄哲チームが本戦へ出場することになった
    くじ引きによる対戦カードは…

    第一試合 緑谷VS心操

    第二試合 轟VS瀬呂

    第三試合 芦戸VS桐生

    第四試合 飯田VS青山

    第五試合 塩崎VS上鳴

    第六試合 常闇VS八百万

    第七試合 鉄哲VS切島

    第八試合 麗日VS爆豪
    となった
    最初の相手は全然興味もわかなかった芦戸だった酸で攻撃するようだがそんなの関係ない潰すだけだ
    10分後、本戦用の巨大な闘技場は完成に至った
    マイク「どうだセメントス!もうスタンバイOK!?」
    セメントス「OK OK。もう完了したよ」
    マイク「サンキュー!」
    マイク「ヘイガイズ、アーユーレディ!?」
    ワァァァア…
    マイク「色々やっては来ましたが!結局コレだぜガチンコ勝負!!頼れるのは己のみ!ヒーローでなくともそんな場面ばっかだ!」
    マイク「分かるよな!?心・技・体… そして知識知恵!」
    マイク「総動員して命懸けで駆け上がれ!!!」
    ワァァァア……
    このトーナメントのルールは至ってシンプルだ

    相手を場外へ落とすか「参った」等の降参宣言をさせるかすればこちらの勝ちとなり2回戦へ進める
    リカバリーガール等の医療班も全力で対応してくれる為、余程酷い怪我でもなければ死ぬことはない
    まぁ万が一その余程の可能性があり得た場合はクソなのですぐに教員達が止めに入るので注意することだ
    そして第1試合に出る選手達が闘技場に姿を現した
    マイク「それでは最初の生徒2人の入場だぁああっ!!」
    ここからは自分のダイジェストでお送りします
    第1試合は出久vs普通科の生徒の心操だ
    試合開始早々、心操は自ら試合を辞退した尾白のことを侮辱し、出久の怒りを買ってしまう
    だが彼にとってはそれが一番の狙いだった
    心操の"個性"は『洗脳』、自分と話した相手を意のままに操ることが出来る
    尾白が警戒していたのは、まさにこのことだ
    案の定洗脳されてしまった出久は、訳も分からず場外へ向かおうとした
    だがもの凄い土壇場で、個性の『ワン・フォー・オール』を暴発させ、洗脳の解除に成功した
    洗脳のタネを見破った出久は、無言のまま心操を場外へ押し出そうとする
    心操君負けじと堪えるも、出久は一瞬の隙を突いて背負い投げをぶちかました
    見事に出久は2回戦へと駒を進めた
    続く第2試合は、轟君vs瀬呂君の対決だ
    瀬呂君は早速、個性のテープを轟君に巻き付けて場外へ落とそうとした
    だがその攻撃も虚しく、轟君は一瞬にして雄英スタジアムからはみ出る程の巨大な氷塊を発生させた
    勿論そんな巨大な氷塊を避けきれる筈もなく、瀬呂君は氷漬けになり戦闘不能となった
    轟君はイラついていたと謝り左の炎で氷塊を解凍したが、その後ろ姿はどこか悲しいようにも見える
    そして第3試合いよいよ自分の出番だ
    ep11 イッツ ショータイム
    to be continued
  17. 18 : : 2017/11/05(日) 20:51:21
    ep11 イッツ ショータイム

    マイク「お次の選手は、A組女子!芦戸 三奈ぁあっ!!」
    マイク「見た目の可愛さとは裏腹に個性の酸が恐ろしー!破茶滅茶女子高生!」
    芦戸「破茶滅茶……」
    マイク「こっちは下手な戦術では勝てない可能性大なA組女子!桐生 医兎ぉおっ!」
    医兎「...」
    そしてとうとうマイクによる試合開始のコールが鳴る!
    マイク「START!!」
    医兎「」シャカシャカ
    『バット』
    医兎「蒸血」
    『ミストマッチ』
    『バットバッバッバットFire!』
    マイク「おっーーと!!桐生医兎、ここに来てまた新しい個性か!?」
    『ライフルモード!!』
    『エレキスチーム!!』
    芦戸「悪いけど、早く決めさせてもらうよ!」
    芦戸「喰らえ!あたしの最高火力!!超溶解液!!」
    『スチームアタック!』
    芦戸「くっ痺れる!」
    医兎はロケットフルボトルを入れた
    『フルボトル!』
    『スチームアタック!』
    芦戸「ふにゃぁ…」
    医兎「ふいぃ~」
    ep12 NEXTBATTLE
    to be continued

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