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愛して欲しくて。エレミカ

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  1. 1 : : 2017/08/15(火) 21:03:02
    どうも、ミカサ好きな人です。
    まず、注意です、このSSには以下の成分が
    含まれています!苦手な方は回れ右してね!
    ・かなりのキャラ崩壊、
    ・エレンがミカサにかまってほしがる、
    ・ミカサが記憶喪失。
    大丈夫って方だけ見てください、




  2. 2 : : 2017/08/15(火) 21:19:14
    ~~
    エレン?聞いてるの?

    ねぇ、エレン、

    エレン、

    エレン、

    エレン、

    エレンってば、

    エレン「だぁぁぁーー!!
    うるっっせぇな!!」

    みんな(お前が一番うるせえよ、)

    エレン「エレンエレンうるせぇ!!
    お前は俺の母さんか!?姉か!?」

    ミカサ「エレン、そんな、私はただ、」

    エレン「もう、俺に構うな!!
    いい加減、うっとおしいんだよ!!」

    ミカサ「っ!」

    エレン「顔も見たくねぇ!!
    俺にもう二度と近づくな!!!」

    ミカサ「っ!」

    しーん


    ミカサ「………分かった、もう近づかない。もう構わない。今までごめん。
    あと、ありがとう。さよなら。」ダッ

    アルミン「エレン!!!」

    エレン「…」ビクッ

    アルミン「ミカサに……ミカサに……
    なんてこと言ってんだよ!!!」ガシッ
    ←胸ぐらを掴む。

    エレン「っ!」

    アルミン「知ってんだろ!!?
    ミカサはお前だけが家族なんだよ!!
    お前だけが大切なんだよ!!!
    悔しいけど…….お前がいなかったら、
    ミカサは笑ってくれんだよ……ミカサは
    お前しかいないんだよ……だから、
    エレン。ミカサから笑顔を奪うなよ……



    頼むから、」

    エレン「っ!」

    エレン「悪ぃアルミン!!行ってくる!!」

    アルミン「……やっぱり、
    ミカサを助けられるのは、君しかいないんだ。……悔しいけどね。」




  3. 3 : : 2017/08/15(火) 21:21:22
    森の中

    エレン「っ!ハァッ、ハァッ」

    エレン「ミカサ……どこだ!」

    ガサガサ

    エレン「誰だ!!」

    ミカサ「!エレン!!」ダッ

  4. 4 : : 2017/08/15(火) 23:02:42
    エレン「ミカサ!!待ってくれ!!」

    ミカサ「っ!」ダダダダダダ

    エレン「ミカサってば!!あっ!」ツン

    ミカサ「エレン!!」

    エレン(やべえっ!岩にぶつかるっ!!)

    ガシッ

    グラッ

    エレミカ「あ、」

    ミカサ「きゃーー!!」

    エレン「わっ!!」

    ゴツーン

    ミカサが頭を打つ

    エレン「つー、」

    エレン「あっ!ミカサっ!」

    ミカサ「っ!」気絶

    エレン「ミカサっ!ミカサ!」お姫様
    抱っこ状態

    ダダダダダダ



    医務室

    エレン「すいません!!」

    教官「君!うるさい!静かにしなさい!」

    エレン「す、すいません!」

    教官「で、その手に抱えているのは
    アッカーマン!?何があった!?
    話してみろ、」

    エレン「はっ!それが岩に頭をぶつけ気絶してしまって」

    教官「何!?ベッドにアッカーマンを横にさせろ、私はアッカーマンを見てみる。」

    エレン「はっ!」




    教官「……」

    エレン「ミカサは!」

    教官「頭を強く打った衝撃で脳震盪を
    起こしたようだ、しばらく横にさせたら大丈夫だろうが、問題は記憶だ、
    記憶喪失や子供の頃の記憶に戻る事も
    あり得る。無事だといいが、今は何とも。」

    エレン「そんな……」

    教官「しばらく様子をみよう、私は教官にこのことを話しておくから、しばらくアッカーマンを頼んだ。それでは」

    エレン「はい……」

    ガラッ
  5. 5 : : 2017/08/16(水) 12:57:14
    エレン「……ミカサ」

    ミカサ「……」スー、スー

    エレン「ごめん。」

    エレン「 ほんと、ごめんっ!」ポロっ

    ミカサ「……ぅ……ん」ムクッ

    エレン「ミカサ!!」

    ミカサ「え?えっと?あの、」

    エレン「ミカサ!痛いとこあるか!?
    大丈夫か!?」

    ミカサ「あの、大丈夫です。」

    エレン「え?です?」

    ミカサ「あの、一つ聞いてもいいですか?」

    エレン「あ、あぁ、」

    ミカサ「あの、ここはどこで、あなたは誰ですか?」

    エレン「え?」

    ミカサ「私は、一体……」

    エレン「じゃあ、俺の事は?」

    ミカサ「記憶になくて、ごめんなさい」

    エレン「……ごめ、ちょっと教官呼んでくる。」ダッ

    ミカサ「あっ!ちょっ!……どうしてしまったの?私、」

    エレン「……」タッタッタッ

    〜〜

    ミカサ「……うん、帰る」ポロポロ

    ミカサ「……エレン、調査兵団に入りたいって気持ち、変わった?」

    ミカサ「エレン!」ニコッ

    ミカサ「エレン!」(怒)

    ミカサ「エレン……」シュン

    〜〜

    俺は後悔した。


    もっと幸せに出来たんじゃないか。


    もっと笑顔にさせれたんじゃないか。



    もっと側にいたら。


    もっと構ってあげていたら。


    もっと、もっと何か出来たんじゃないか



    まだまだ言いたいことがあるんだよ、



    だってまだいってねぇだろ?



    愛してるって。



    大好きだって。


    だから、俺の事


    思い出してよ。



    〜〜






  6. 6 : : 2017/09/06(水) 23:43:10
    期待ー!
  7. 7 : : 2018/04/29(日) 13:56:29
    きーたーい
  8. 8 : : 2018/05/02(水) 06:37:20
    期待です!!!
    期待しすぎて心臓破裂

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