いつしか誰もが強者となり弱者になる

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1 : 学生 : 2017/08/15(火) 09:05:17

巨人は強者であり弱者だ

では何故"強者"で"弱者"なのだろうか

巨人は大きく人を食べる。弱肉強食の世界ではトップクラスだろう。だが彼らには知能がない。
なにが目的で食べているのか。それ以前に知能が無いという事は"成長"がないと言うことになる

そして人間は弱者だが強者にも成りうる

人間と巨人には違いが一つある。
それは知能と成長だ
人間には学習機能がある。それを使えば人間は大きく成長し、強者にも成りうるだろう。
では何故人間が弱者のままでとどまっているのだろうか？

人間は成長が出来るのに成長しようとしていないのだ。

もし人間が成長するのならば人間はきっと強者になるだろう

これはそんな人間の３人の幼馴染のお話だ
2 : 学生 : 2017/08/15(火) 22:46:03

1人の少年は夢を見た。
その夢は大きくこの小さな鳥籠のような世界では歪な考えであった。

でも彼は出会った。強い心を持ちながらも弱い少年と強い力を持ちながらも感情が冷えている少女と。まるで正反対の2人に。

そこから少年の視界は変わった。全てが輝いて見えた。

「アルミンは何で外に行きたいんだ？」

強い心をもった少年、エレンが聞いてきた
僕は戸惑ったがいう事にした。

「それはね…」

僕は久しぶりに話した。自分の事を、夢を。
強い力をもつ少女ミカサとエレンこの２人は最高の友達で、僕の憧れる人物となった。
3 : 学生 : 2017/08/18(金) 22:28:00

更新遅れてすいません

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壁それは人類を守るものであり同時に縛り付けているものだった
壁を壊せる巨人はいない。壁は壊されない。そう言われていた。

だが、数年後それは現れた。

超大型巨人及び鎧の巨人により破られた。

イレギュラーな存在であり、何にも対策してない上に、油断があった。

人類の死者は数え切れないほどの数がでた

その中には少年エレン・イェーガーの母親も含まれていた。

「駆逐してやる!! この世から、一匹残らず!!」

エレンは憎しみを込めて言った。

人類は一つ後退した。

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