進撃バスケ物語 序章 始まりと出会い
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1 :
ハッシュ
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2017/08/07(月) 12:13:59
- 今回はバスケの話です。
注意
キャラ崩壊あるかも
学生なので更新遅い
キャラが原作と性別や性格違う事もあります
それでもいい方どうぞ
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1 :
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- 2 : : 2017/08/07(月) 12:28:06
- 面白そうだ
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4 :
ハッシュ
:
2017/08/07(月) 12:50:00
- この世界には2種類の人間しかいない
才能のある人間と才能の無い人間だ。
大抵の人間は後者に属する
そしてその後者の中にも更に２つに分かれる
才能が無いと嘆く者
諦めずに努力する者
貴方は前者ですか？それとも後者？
それとも後者の中の諦めた者？努力する者？
どちらにつくかなんて誰もわからない
しかし後者には後者なりの生き方がある
これはそんな感じの物語
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4 :
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5 :
ハッシュ
:
2017/08/07(月) 17:43:33
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とある中学には奇妙な噂があった
そこはバスケの名門中学校
なんでもその中学には圧倒的才能をもつ選手が多く
その世代を黄金世代(ゴールデンエイジ)
そう呼ばれた
選手がいたのだしかしその人の
6人目の選手の姿を知る者は少ない
何故なら彼は .....
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5 :
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6 :
ハッシュ
:
2017/08/07(月) 17:52:15
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第1話 影の人
春それは出会いと別れの季節
僕らは16回目の春を迎えた
この春から僕らは高校生
アルミン「この光瑛学園の生徒だ！」
エレン「って、なにナレーターみたいに
話したんだ？」
アルミン「この話のエピローグ的な説明だよ」
エレン「エピローグ？」
ミカサ「エレン気にしなくていいこと」
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6 :
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7 :
ハッシュ
:
2017/08/07(月) 17:59:15
- エレン「それより！やっと高校でバスケが
できるんだ！」
アルミン「楽しみだね」
エレン「あぁ、バスケ頑張るぜ！！」
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先生「バスケ部？うちには無いよ」
エレン「....」ガーン
エレン「な、なんでですか！？」
先生「3年前に廃部したよ」
アルミン「くっ、部活については調べてなかった...」
ガラガラ
？？？「先生！バスケ部入りたいんですけど」
先生「バスケ部は無いよ」
？？？「えぇ！！」ガーン
？？？「ど、どうしてだ」
エレン「廃部したんだとよ」
？？？「嘘だろ....」
エレン「残念ながら本当らしい」
ミカサ「ところで貴方は誰？」
？？？「俺の名前はジャン•キルシュタイン」
エレン「俺はエレン・イェーガーだ！」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン」
アルミン「アルミン・アルレルト」
ジャン「そっかバスケ部ないのかよ」
エレン「はぁ」
アルミン「皆んな諦めるのは早いよ！」
エレン「どう言う事だ？」
ミカサ「もしかして？」
アルミン「僕達でバスケ部を作ればいいんだ」
ジャン「おぉ！それ面白そうだな！」
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7 :
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8 :
ハッシュ
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2017/08/07(月) 18:03:55
- 次の日
エレン「バスケ部入りませんかー！」
ジャン「経験者、未経験者募集中です！」
アルミン「興味のある方！」
ミカサ「来てくれると嬉しい」
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ー
エレン「結局1人もこないか」
ジャン「仕方ない始めるか」
ジャン「ところでお前らポジションは？」
エレン「センター以外ならどこでも」
アルミン「僕はマネージャーなんだ」
ミカサ「私も」
ジャン「は？って事は選手は俺とエレンだけか？」
エレンアルミンミカサ「うん」コクッ
ジャン「嘘だろ...」
ガラガラ
？？？「あのー入部したいんですけど」
ジャン「マジか！是非とも！」
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8 :
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- 9 : : 2017/08/07(月) 21:24:31
- なんでだろう？黒子のバスケが頭の中に出てきた
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11 :
ハッシュ
:
2017/08/08(火) 18:16:50
- ジャン「で、名前は？」
トーマス「トーマスです」
ミリウス「ミリウスです」
エレン「そうか、トーマス、ミリウス
よろしくな！」
あの俺もいい？
エレン「ん？ジャンなんか言ったか？」
ジャン「いいや、お前こそなにか言ったか？」
俺もバスケ部入りたいんだけど
アルミン「確かに声は聞こえてるんだけど」
ミカサ「姿が見えない」
？？？「だからここだよ」
ジャン「！！いつの間に！」
？？？「トーマスって人が来るちょっと前」
エレン「まったく気づかなかった」
ジャン「所でお前名前は？」
クリスタ「クリスタ・レンズ」
クリスタ「ポジションはセンター以外
どこでも可能」
エレン「そうかクリスタかよろしくな！」
クリスタ「うん、よろしく」
アルミン「君髪長いね」
クリスタ「あぁ、まあね昔からだよ」
ジャン「女子かと思ったぜ」
クリスタ「確かに声は男っぽくないかもね」
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11 :
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12 :
ハッシュ
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2017/08/08(火) 18:19:31
- ジャン「って事で5人揃ったぜ！」
エレン「これで試合に出れる！」
アルミン「やったね！」
？？？「おーい、お前ら〜」
エレン「ハンネスさん！」
ミカサ「どうしたんですか？」
ハンネス「バスケ部復活したらしいな」
エレン「はい！遂に5人揃いました！」
ハンネス「て事で俺はバスケ部顧問だから
ほらよ練習試合申し込んできたぞ」
アルミン「急展開だね...」
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12 :
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13 :
ハッシュ
:
2017/08/08(火) 18:26:42
- ジャン「相手はどこですか？」
ハンネス「紅蓮高校」
アルミン「ぐ、紅蓮高校！！」
エレン「そんなに有名なのか？」
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13 :
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14 :
ハッシュ
:
2017/08/10(木) 22:19:28
- アルミン「有名も何もない紅蓮高校と言えば
バスケの名門校だよ！」
ジャン「お前知らなかったのか？」
エレン「あんまそういうのは知らないんだ」
アルミン「それに！紅蓮高校には
最強の6人の内の1人がいるんだ！」
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14 :
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15 :
ハッシュ
:
2017/08/10(木) 22:24:33
- エレン「最強の6人？」
ジャン「お前本当に何も知らないんだな」
アルミン「最強の6人って言うのはね」
アルミン「進撃中学校にいた凄い才能を持った
選手の事だよ！しかも皆んな僕らと同年代！
その中でも圧倒的才能を持つ選手がそう呼ばれていたんだよ」
エレン「つまり強い奴らって事か？」
アルミン「ま、まぁ極端に言うとね」
ジャン「その1人が紅蓮高校に入ったって
この前知り合いから聞いてな」
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15 :
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16 :
ハッシュ
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2017/08/10(木) 22:26:30
- エレン「なるほど！戦ってみてえ！！」
ジャン「そのチームと今度練習試合するだろ」
エレン「あ！そうか！！」
アルミン「頑張ろうね！」
クリスタ「.....」
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16 :
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17 :
ハッシュ
:
2017/08/10(木) 22:33:31
- ハンネス「って事でお前ら今日から
練習試合まで練習頑張れよ」
一同「はい！」
ジャン「まずは1on1するか」
エレン「ジャン勝負だ！」
ジャン「いいぜ」
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エレン「行くぜ！」タッタッタッ
ジャン「甘いぜ！エレン」バシッ
エレン「しまった！」
ジャン「次は俺が攻める番だな」
ジャン「行くぜ！」タッタッタッ
エレン「(右だ！)」
ジャン「(右にドリブル)」タッタッタッ
エレン「(よし！読みどうり！)」
ジャン「(からの)」
エレン「(ロール！しまった！)」
アルミン「上手いロールだね」
ミカサ「ジャン強い」
ジャン「よっと！」シュッ
スパッ
ジャン「俺の勝ちだな！」
エレン「クッ、お前強いんだな！」
ジャン「まぁ、一応中学の時は全国ベスト8
までは行ったからな」
エレン「マジかよ！ジャン！」
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17 :
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18 :
ハッシュ
:
2017/08/13(日) 13:26:20
- ジャン「おう！」
スパッ
クリスタ「俺の勝ちね」
トーマス「つ、強い」
トーマス「(早すぎて見えなかった)」
エレン「おー！お前凄いんだな！」
エレン「俺とやろうぜ！」
クリスタ「あー、いいよ」
ジャン「その次は俺だぞ！」
エレン「アルミン審判よろしく」
アルミン「うん、わかった」
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18 :
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19 :
ハッシュ
:
2017/08/13(日) 14:51:33
- エレン「それじゃ行くぜ！」
クリスタ「いつでもどうぞ」
エレン「」タッタッタッ
クリスタ「(右かな...)」スッ
エレン「(な、読まれた！)」
クリスタ「」バシッ
コロコロ
クリスタ「次は俺の番ね」
エレン「こい！」
クリスタ「(どーしよっかなー)」
エレン「(どっちだ右か左か？)」
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19 :
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20 :
Greek Freak (｀･ω･´)ゞ
:
2017/08/23(水) 23:27:21
- 同じバスケSS書いてる人居た！
期待です
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20 :
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22 :
ハッシュ
:
2017/08/26(土) 14:00:41
- クリスタ「(.....右ががら空き)」チラッ
エレン「」
クリスタ「(わざと？)」
エレン「(おそらくフェイントで左に
切り込んで来るなら意地でも右に行かせる！)」
クリスタ「(ならお望み通り右だ！)」スッ
エレン「(よし！こい！)」
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22 :
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23 :
ハッシュ
:
2017/08/26(土) 14:04:37
- クリスタ「」タッタッタッ
エレン「な！(速い！)」
ジャン「あいつ切り込みが速い！」
クリスタ「」シュッ
スパッ
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23 :
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24 :
ハッシュ
:
2017/08/26(土) 14:06:45
- クリスタ「俺の勝ちね」
エレン「お前強いな！」
ジャン「つぎは俺だ！」
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24 :
- 著者情報
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