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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

もしもあの日、地下街に売られていたらリヴァミカ?エレミカ?

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  1. 1 : : 2017/08/02(水) 02:45:11
    ども。ミカサ好きな人です!
    今回はもしもあの日ミカサが地下街の変態親父
    どもに売り出される時にリヴァイ達が助けて
    そこから成長して訓練兵団、調査兵団へと
    成長していく姿を書いていきます!
    亀更新です。
    リヴァイが地下街になぜいるのかは気にしないで!((無理だろ。

    そんじゃ、スタート
  2. 2 : : 2017/08/02(水) 03:01:38
    期待コメなどはありがたいです!
    なるべく返信するようにしますので
    是非是非コメをお願いします!


    山奥の小屋

    ミカサ視点


    こ………こ……どこ?

    なんで男の子が人を殺してるの?

    おとうさん?…………おかあさん?

    どこにいるの?

    エレン「お前、ミカサだろ?
    俺はエレン。医者のイェーガーの息子で……」

    ミカサ「……三人いたはず……」

    人攫い「なん…….だよこれ…」

    エレン「っ!?はっ!」(ナイフっ!どこっ!)

    エレン「!」(あった!)ナイフを取ろうとする

    ガシッ

    人攫い「お前がやったのか!!
    殺してやる……殺してやるっ!!」

    ギリギリ

    エレン「っっ……戦え……」

    ミカサ「いやっ…出来ない……」ナイフを持つ

    人攫い「何言ってやがるこのクソガキッ!!」ギリギリ

    ミカサ「……もう、いや。」

    ミカサ「やめてっっ!!」

    エレン「!?」

    人攫い「!?」

    ミカサ「わ、私なら……どうなってもいいです……だから、彼だけは……彼だけは……許してください、」

    人攫い「……わかった……こいつは許してやろう、だけどお前だけはついてこい。」パッ

    エレン「はぁ、はぁ、な、何言って」

    ミカサ「……ごめんなさい……」ブンッ

    エレン「っ!?」ゴンッドサッ

    気を失う

    ミカサ「ほんとに……ヒッグ、ごめん……なさい……」ポロポロ

    人攫い「行くぞ。」

    ミカサ「……はい。」





    それから私は



    あるいて


    あるいて


    きつくても


    進み続け


    やがて


    意識を失った




    続く
  3. 3 : : 2017/08/02(水) 03:34:22
    と言っても書くけどね、

    人攫い「おいっ!起きろ!」

    ミカサ「う、、ん、、ここは?」

    人攫い「地下街だ。これからお前は商品に……なっ!?」

    ????「おい、てめぇガキを売ろうとしてやがんのか、」

    人攫い「な!?誰だ!お前達は!?」

    ????「子供を売るなんてサイッテー!ほら、もう大丈夫だよ。安心して」

    ?????「ほんとだな、お前は子供を売ろうとしてたのか。」

    ????「とりあえずてめぇは寝とけ。」ブンッ

    人攫い「いっ!?」ゴンッドサッ

    ミカサ「あなた達は?一体……」ドサッ

    ????「ちょっ!大丈夫!?」

    ????「……連れて行くか。」

    ????と?????「ああ、(うん)」







    ミカサ「ん……」

    ????「起きた!!良かったー、」

    ????「そうみたいだな、」

    ?????「まぁ、とりあえず良かったな。」

    ミカサ「えっとー、」

    三人「うん?」

    ミカサ「あなた達は?」

    三人「あ、忘れてた」

    イザベル「ごほんっ!気を取り直して私はイザベル!イザベル・マグノリアだよ!よろしく!」

    ファーラン「俺はファーラン、ファーラン・チャーチだ。よろしくな、」

    リヴァイ「俺はリヴァイ、リヴァイ・アッカーマンだ。」

    ミカサ「アッカーマン?」

    リヴァイ「それがどうかしたか?」

    ミカサ「いえ、ということは私とあなたは……」

    三人「?」

    ミカサ「あ、私はミカサです。ミカサ・アッカーマンです。だからつまり、私とリヴァイさんは親戚ってことですね、」

    三人「え?」

    ファーラン「ちょっ!リヴァイ!お前親戚いたのかよ!」コソコソ

    イザベル「本当そうだよ!なんで黙ってたのさ!」コソコソ

    リヴァイ「知るか!俺に聞くな。」
    コソコソ


  4. 4 : : 2017/08/02(水) 05:27:34
    ミカサ「あ、あのー、なんて呼べば……」

    イザベル「私達の方が年上よね、」ニヤ

    ファーラン「あ、あぁ」ゴクリ

    リヴァイ「そうだな。」ゴクリ

    ファーランとリヴァイ(嫌な予感……」

    イザベル「お姉ちゃんお兄ちゃんって
    呼ばせよぉおーー!!」

    ファーランとリヴァイ「やっぱり……」

    イザベル「いいじゃん!ね、ね!試しに、ミカサ、私はね、イザベルお姉ちゃん!お姉ちゃんって呼んで!」

    ミカサ「は、はい……イザベルお姉ちゃん……」/////

    イザベル「ぐぅっ!かわっ!」ハナジブシャー

    ファーラン「じゃ、じゃあ、ファーラン兄貴!」

    リヴァイ(なぜ兄貴?)

    ミカサ「ファ、ファーラン兄貴……」

    ファーラン「くっ!かわ……いい」バタッ

    リヴァイ「じゃあ、リヴァイお兄ちゃん」

    ミカサ「リ、リヴァイお兄ちゃん……」

    リヴァイ「ほお、悪くない。」

    イザベル「でしょぉおー!」ブゥー!

    リヴァイ「イザベルよ、その前に鼻血ふけ」

    それぞれ呼び名が決まり、ミカサが居候?する事になったあの後彼はどうなったのかだけが心残りだったミカサだったミカサは?
    これが終わったらエレン視点の別のスレを立てます。

    次回も見てね!
  5. 5 : : 2017/08/02(水) 05:33:10
    その前に、なんかイザベルのテンションがハンジみたいになった……
    (ó﹏ò。)スイマセンッ
    なのでキャラ崩壊注意です。
    今更で本当にすみませんm(。>__<。)m
  6. 6 : : 2017/08/03(木) 07:45:54
    ミカサ「……あの、」

    イザベル「何?」

    ミカサ「私は……どうしたらいいんですか……」

    リヴァイ「……」

    イザベル「……」

    ファーラン「……」

    三人「え?」

    ミカサ「え?」

    ファーラン「いや、だって」

    リヴァイ「ずっとここに住むと思ってたから、」

    イザベル「え?一緒に住まないの?」

    ミカサ「……私なんかがいてもいいんですか?」

    リヴァイ「当たり前だ。」同時

    イザベル「当たり前でしょ!」同時

    ファーラン「当たり前だろ?」同時

    ミカサ「本当に……ありがどうございます……」ポロポロ

    イザベル「……」

    イザベルお姉ちゃんは私を

    優しく、優しく、抱いてくれた。

    その温もりが

    あったかくて

    あったかくて

    また、泣いてしまった。


    ミカサ「スー、スー」寝てる

    イザベル「ふう、ミカサ寝たよ、」

    ファーラン「泣きつかれたんだな、」

    リヴァイ「あいつは肉体と精神がやられてんな、今くらい休ませてやれ。」

    イザベル「よ!リヴァイ兄貴!やっさしいねぇ!」

    リヴァイ「ふん、」バチコーン

    イザベル「ってぇー!叩くこたぁ、ないだろ!私が悪いけど」
  7. 7 : : 2017/08/03(木) 09:11:48
    間違えた!
    イザベル「……」のところ
    修正
    イザベル「……」ギュッ

    ミカサ「!」ポロポロ

    でした!すいません
  8. 8 : : 2017/08/03(木) 22:59:39
    翌日

    ミカサ「……」むくっ

    イザベルとファーラン「スー、スー」

    ミカサ(……そうだ、昨日……)


    ミカサ「っひぐっおがあざん……」ポロポロ

    リヴァイ「……何泣いてんだ、」

    ミカサ「ごめんなざい、おごじでじまいまじだが?」ポロポロ

    リヴァイ「気にするな、最初から起きていた。」

    リヴァイ「ミカサよ、なぜ泣いていたのか言ってみろ。」

    ミカサ「……私にはもう、家族はいない
    家も、居場所も、帰るところも。
    寒い、寂しい私はどうしたらいいの?」

    リヴァイ「……ミカサよ、もうなってるだろ。」

    ミカサ「え?」

    リヴァイ「家族がいないのなら俺たちがもうなっている。なんのためにお兄ちゃんって呼ばせたんだよ。家はここだろいや、今日からお前の家だ。居場所は俺たちがいるところだろ。もう、なってんだよ。だから、もう泣くな。」

    ミカサ「はい、ありがとう。お兄ちゃん」ニコッ

    そんとき初めてお前の事が


    愛おしいと思った。
  9. 9 : : 2017/08/04(金) 14:26:23
    それからしばらく


    私達は一緒に暮らしていた。



    私は忘れていた。


    世界は


    残酷なんだと


    モブA「コラァァァー!!」

    モブB「またあいつらか……」

    イザベル「ヒャッッホーーイ!!」

    ファーラン「……!リヴァイ!来たぞ!追ってだ!」

    イザベル「へっ、憲兵団か、懲りない連中だぜ、」

    イザベル「リヴァイ兄貴!今の私のセリフ、かっこよくね!?」

    リヴァイ「……バーカか!」

    シュンッ!


    リヴァイ「っ!」


    ファーラン「……!あの動き、憲兵団じゃない!?」

    リヴァイ「ああ、奴らだ。あの自由の翼の紋章。調査兵団だ。」

    ?????「……ふっ。」

    ファーラン「へっ、さすが、壁の外で
    巨人と戦ってる奴らとは違うな。」

    リヴァイ「……お前ら、分かってるな、」

    イザベル「当然。」

    ファーラン「仕事。だね。」

    シュンッ!パシッ

    二手に分かれる

    リヴァイ「……さて、調査兵団の腕前、
    見せてもらおうか、」


    家みたいなのに入る

    パシュンッ!


    パシッ


    リヴァイ「ふっ!」

    家みたいなのから出る

    ?????「……」

    リヴァイ「なっ!」

    パシュッ!

    ??「はぁっ!」

    リヴァイ「っく」

    すぱーん!

    ナイフ

    ?????「周りをよく見ろ。」

    リヴァイ「……」チラッ

    イザベル「おいっ!はなせよっ!ちっきしょー!」

    ファーラン「くっ!」

    リヴァイ「……」ナイフを落とす

    ?????「状況判断が早いな。」

    かチャッ←手錠

    ?????「いくつか質問をさせてもらう」

    ?????「立体機動装置をどこで手に入れた?」

    三人「……」

    ?????「おまえがリーダーだな。兵団に入って訓練を受けた事が?」

    リヴァイ「……」

    ?????「立体機動装置だれにおそわった?」

    三人「……」

    ?????「……」くいっ

    ??「……」こくっ

    ??「ふんっ!」がしっブンッ

    イザベル「はっ!てめぇっ!」

    ?????「もう一度聞く。立体機動装置はだれにおそわった?」

    ファーラン「誰にも教わってない!
    独学だ!」

    ?????「独学?信じられん。」

    ファーラン「この薄暗いところから少しでも浮き上がるためにみにつけたんだ。」

    ファーラン「光が当たって当然のお前らには分からねえと思うがな。」
  10. 10 : : 2017/08/04(金) 14:26:57
    名前忘れてました!すいません!私です!
  11. 11 : : 2017/08/04(金) 15:06:19
    期待!
  12. 12 : : 2017/08/04(金) 19:12:33
    きったっいー!
  13. 13 : : 2017/08/04(金) 19:49:05
    >>11>>12

    ありがとうございます!

    更新します!

  14. 14 : : 2017/08/04(金) 19:55:17
    イザベル「いいから兄貴から手ェ離せ!兵士だからっていばってんじゃねぇよ!」



    ?????「……」コクッ

    ??「……」パッ

    ?????「……私の名はエルヴィン・スミス。お前の名は?」

    リヴァイ「……リヴァイ」

    エルヴィン「リヴァイ、私と取り引きをしないか?お前たちの罪は問わん。
    その代わり、力を貸せ。調査兵団に入団するんだ。」

    リヴァイ「……断ったら」

    エルヴィン「憲兵団に引き渡す。
    これまでの罪を考えたら、お前はもちろん、お前の仲間もまともな扱いをされないだろう……好きな方を選べ。」




    リヴァイ「……いいだろう。調査兵団に入ってやる。」

    イザベルとファーラン「……っ!?」


  15. 15 : : 2017/08/04(金) 20:10:23
    リヴァイ「……その前に、」

    エルヴィン「なんだ?言ってみろ。」

    リヴァイ「妹に会いたい。」

    エルヴィン「その子は?」

    ミカサ「お兄ちゃんたち!?」

    リヴァイザファー「ミカサ!!」

    エルヴィン「君が彼らの?」

    ミカサ「妹のミカサアッカーマンです。」

    エルヴィン「この子は立体機動装置は?」

    リヴァイ「した事ない。」

    エルヴィン「ふむ、まずは訓練を受け
    調査兵団に入団させるという事でいいか?」

    リヴァイ「……ああ、ミカサとは必ず会えるんだろうな?」ギロッ

    エルヴィン「もちろんだ。そいなるようにこちらも手配する。」

    リヴァイ「……ならいい。」

    リヴァイ「ミカサよ、こっちにこい。」

    ミカサ「はい、」

    リヴァイ「……」ギュッ

    ミカサ「!」

    リヴァイ「俺たちはもう、ここにはいられなくなる。」

    ミカサ「!?なんで!そんなの……やだよ、嘘って言ってよ……お兄ちゃん」ポロポロ

    リヴァイ「……悪い。でも必ずまた会える。お前が訓練兵になって、卒業して
    必ず調査兵団に入団してくれ。そうしたらまた、会えるから。」

    ミカサ「わかった。絶対に調査兵団に行くよ!お兄ちゃん達にまた会いにくるよ!絶対に待ってて!」ポロポロ

    イザベル「ミカサ、おいで、」

    ミカサ「お姉ちゃん、」タッ

    イザベル「……」ギュッ

    イザベル「ミカサ、また会おうね、」ポロポロ

    ミカサ「うん、うん!今までありがとう!イザベルお姉ちゃん!」ポロポロ

    ファーラン「ミカサ、おいで」

    ミカサ「兄ちゃん、」

    ファーラン「ミカサ。」ナデナデ

    ミカサ「兄ちゃん、また遊んでくれる?」

    ファーラン「当たり前だろ?俺たちは家族なんだから。」

    ミカサ「!ありがとうそしてさようなら。」

    エルヴィン「リヴァイ、では行こうか。」

    リヴァイ視点はまた後日おまけで書きます。

    ミカサ視点から終わらせます!
    ここからは訓練兵時代!
  16. 16 : : 2017/08/04(金) 20:11:26
    あ、ちなみになんでミカサがいたかというと、三人の帰りが遅いから探し回ってやっと見つけたそうです。
  17. 17 : : 2017/08/04(金) 20:21:10
    キース「今から104期訓練兵の入団式を行う!私が運悪く貴様らの監督になったキース・シャーディスだ!貴様らを歓迎する気はもうとうない!今の貴様らはせいぜいの巨人のエサになるしかないただの家畜、家畜以下の存在だ!」

    キース「貴様は何者だ!」

    ????「シガンシナ区出身!アルミンアルレルトです!」

    キース「アルミンアルレルトか、ばかみてぇな名前だな!親がつけたのか!」

    アルミン「祖父が付けてくれました!」

    キース「貴様は何しにここへ来た!」

    アルミン「人類
  18. 18 : : 2017/08/04(金) 20:25:01
    あ、間違えた、

    アルミン「人類の」で止まっちゃってました。
    すいません。

    アルミン「人類の勝利の役に立つためです!」に脳内変換して下さい
    すいません
  19. 19 : : 2017/08/04(金) 20:52:23
    キース「それは素晴らしいな!貴様は巨人のエサになって貰おう、三列目!後ろを向け!」

    とりあえず、飛ばします!



    食堂にて

    ミカサ「もぐもぐ」←ひとりで食べてる

    アルミン「ここ、いいかな?」

    ミカサ「……どうぞ。」

    アルミン「ありがとう!エレーン!ここ空いてるよ!」

    エレン「ラッキー!サンキュー、アルミン。」

    ミカサ「……」もぐもぐ

    アルミン「ねえ、君。名前は?」

    ミカサ「……ミカサアッカーマン。」

    エレン「……!?じゃあ、もしかして昔、俺と会ったことあるよな!?」

    アルミン「エレン!ここ食堂!」

    ガチャ

    キース「今しがた大きな物音がしたが?
    誰か説明して貰おうか。」

    ミカサスッ

    ミカサ「サシャが放屁した音です。」

    サシャ「ええっ!」

    みんな「クスクス」

    キース「まったく、貴様は、少しは慎みを持て」

    ガチャ

    サシャ「ミカサー!どうしてくれるんですか?」

    ミカサ「……」スッパンを渡す

    サシャ「ゆるひまふ」

    ミカサ(チョロッ)

    アルミン「話を戻すけど、ミカサはどこから来たの?」

    ミカサ「……地下街から。」

    アルミン「どうしてそんなとこから?」

    ミカサ「最初は人攫いに連れていかれてそこをお兄ちゃん達に助けてもらったの。」

    アルミン「そんなことが……ごめん。」

    ミカサ「気にしないで。」

    エレン「ごめん、あの時助けてやれなくて。」

    ミカサ「?あなたもしかしてエレンイェーガー?だっけ?」

    エレン「そうだ!医者のイェーガーの息子の!」

    ミカサ「やっぱり、あの時の、」

    アルミン「あれ?二人、知り合い?」

    ミカサ「うん。」

    アルミン「そっかぁ、まぁ、とりあえずこれからよろしく!ミカサ。」



    それからしばらくして


    エレンが巨人化を使えることが判明。

    穴を塞ぐ作戦が成功した。

    その時、あの人に会った。

    リヴァイ「ガキども。これはどういう状況だ。ってミカサ!?」

    ミカサ「……嘘、あなた、お兄ちゃん!?」

    アルミン「ええっ!?」

    ミカサ説明中

    アルミン「そっか、その時助けてくれたのが、兵長なんだね、」
  20. 20 : : 2017/08/04(金) 23:01:37
    また明日書きます!
    おやすみなさい!(人-ω-)。O
  21. 21 : : 2017/08/04(金) 23:09:53
    頑張ってください('_')
  22. 22 : : 2017/08/05(土) 15:28:20
    ミカサが好きなので幸せになってもらいたい
  23. 23 : : 2017/08/05(土) 17:48:52
    >>21
    ありがとうございます!
    頑張ります!

    >>22

    私もミカサが大好きです!
    さー、どうなるでしょう!
    実はまだエレミカかリヴァミカで迷ってます……(^^;;
    とりあえずミカサは絶対に幸せになりますよ!
  24. 24 : : 2017/08/05(土) 18:14:21
    お祭り行ってくるので夜更新しまーす!
  25. 25 : : 2017/08/06(日) 23:24:28
    すいません!遅れました!

    ミカサ「そんなことより、エレンを連れて早く壁を登らないと!」

    アルリヴァ「あ。」

    アルリヴァ「忘れてた。」

    エレン(おい!俺を忘れんな!!アルミンまで!!)

    ミカサ「いそごう!」

    アルリヴァ「おう(うん、)」

    安全な場所

    ミカサ「とりあえず、エレンが無事でよかった。」

    アルミン「うん、」

    リヴァイ「ああ。」

    ミカサ「そんなことより、お姉ちゃん達は?どこにいるの?」

    リヴァイ「……」

    ミカサ「ねぇ、」

    リヴァイ「……イザベル達は、














    死んだ。」


    ミカサ「……今、なんて……」

    ミカサ「じょ、冗談言わないでよ、
    お姉ちゃん達が死ぬわけない!!!」

    リヴァイ「……くっ……」

    ミカサ「本当のことを言ってよ、ねぇ、
    嘘って……言ってよ……」ポロポロ

    リヴァイ「……ミカサ」ギュッ

    ミカサ「……じゃない。」

    リヴァイ「?」

    ミカサ「絶対に会うって約束したじゃない!!!また遊んでくれるって言ったじゃない!!!!なのに、なのに……なのにぃっ!!!うわぁぁぁあーー!!」

    ミカサ「あーあぁぁあーー!!」

    リヴァイ「ミカサ……」

    アルミン「……」

    リヴァイ「アルミンとやらよ、」

    アルミン「はい、」

    リヴァイ「ちょっと行ってくる。ミカサを頼む。」

    アルミン「はい。」



    数分後






    ミカサ「グスッ……うっ、」

    リヴァイ「泣き止んだか、」

    ミカサ「……」コクッ

    リヴァイ「ミカサよ、」

    ミカサ「……」

    リヴァイ「 あいつらはな、最後まで
    お前を大切にしていた。いつもお前を心配していた。それに、俺たち調査兵団はいつ死ぬかわからない。だから、大切な人に手紙を書いていつも本部に置いてるんだが、持ってきた。」

    ミカサ「!」

    リヴァイ「これは、あいつらの分だ。
    あいつらはな、俺の分とお前の分で
    書いて置いたんだ。これはお前の分だ。」スッ

    ミカサ「…グスッ、ありがと。」

    カサッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ミカサへ
    この手紙を受け取ってるってことは
    私は死んじゃったのかな?
    約束、守れたかな?
    ミカサは今も無事かな?
    色々と考えちゃうな、
    私は最後まで、ミカサのいいお姉さんでいたのかな?
    私は死んじゃったってもミカサのお姉ちゃんでいてよかったよ。
    ミカサに会えて嬉しかった。
    私ね、ミカサみたいな妹が欲しかったんだ。
    だからね、私、お姉ちゃんになれて嬉しかった。
    だから私が死んでも後を追わないで。
    分かった?
    ミカサ、お姉ちゃんにさせてくれて、
    一緒にいてくれて
    ありがとう。

    ミカサがこんな残酷な世界でも強く
    生きられるよう祈ってます。


    イザベル・マグノリア
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  26. 26 : : 2017/08/06(日) 23:36:46
    ミカサ「うっ……くっ……!!」ポロポロ

    ミカサ「わたしこそ ……ありがとう
    イザベルお姉ちゃん。」

    リヴァイ「これがファーランからだ。」

    ミカサ「ありがど。」

    カサッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ミカサへ
    多分、この手紙をミカサが受け取る時は俺は死んでんのか、
    まぁ、死んでるっていう前提で書くが、
    ミカサ、約束守れなくてごめん。
    遊んでやれなくてごめん。
    絶対に会うって約束守れなくてごめん。
    今のお前、見てみたかったな、
    きっと綺麗になってんだろうな、
    俺、お前の兄貴になれて嬉しかったよ。
    それに、楽しかった。
    掃除もしたなぁ、
    リヴァイに怒られまくってたイザベルを
    思い出すと今も笑える、
    だから、言わせてくれ。
    ありがとな。
    でも、死ぬなよ、絶対に生きろよ。
    生きて、こんな世界でも幸せに生きてくれることを願って。
    ファーラン・チャーチ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  27. 27 : : 2017/08/06(日) 23:39:32
    ミカサ「っ……くっ……うわぁぁぁーん」ポロポロ

    リヴァイ「……」

    リヴァイ視点

    俺はお前らの分まで


    絶対にこいつを幸せにする。


    こいつにいい奴が出来るまで、


    俺はこいつを守り抜く。


    これ以上、誰も失わない。


    約束しよう。


    俺は必ず


    こいつを守り抜く。


  28. 28 : : 2017/08/06(日) 23:46:25
    ミカサ視点に戻ります!

    モブ「〜〜」

    アルミン「〜〜」

    泣き止んだ

    ミカサ「二人は何を話しているのだろう、」

    リヴァイ「さあな、」

    アルミン「ミカサ!!兵長!!エレンがおきました!!」

    ミカサ「!!お兄ちゃん!」

    リヴァイ「ああ、」

    タッタッタッタッ

    ガチャッ!!

    ミカサ「エレン!!!」

    エレン「ミカサ!?と、アルミン、とリヴァイ兵長!?」

    ミカサ「あ、いってなかった、兵長はね、わたしの



    お兄ちゃんなんだ!」ニコッ


    次回予告

    久しぶりの家族に再開したミカサ。
    リヴァイとミカサが仲良しになり、
    その中をエレンが……?

    また見てください!(▰╹◡╹▰)
  29. 29 : : 2017/08/08(火) 01:52:25
    その後〜

    エレンがとにかくお兄ちゃんに

    フルボッコにされたり、

    調査兵団に入団したりして

    会う機会がなくなってきた私達は

    エレンの後を追うように

    調査兵団に入団した。

    そして〜

    エルヴィン「進めぇー!!!!」

    パカラッパカラッ

    エルヴィン「第57回!!!壁外調査を開始する!!!!」

    エルヴィン「前進せよ!!!」






    女型の巨人「……」ドドドドドドドド

    アルミン「!?」

    パァーン←赤い煙弾をうつ

    アルミン「……なんだあれ。」

    アルミン「速すぎる。」

    名前わかんなかった→先輩「アルレルトの方に行かせるな!チェス!」

    チェス「はい!」

    シュンッ!

    ガシッ←ワイヤーを掴まれる

    先輩「チェーース!」

    シュンッ!

    先輩「うおぉぉー!!」

    またワイヤーを掴まれる

    地面に叩き込まれる

    先輩「のわっ!」

    女型の巨人「……」ズザーン←止まる

    アルミン「……」

    ジャン「ふっ!」シュンッ!

    女型の巨人「……」ブンッ!

    ジャン「のわっ!」←風

    女型の巨人「……」バシッ!←アルミンの馬を叩く

    アルミン「うわっ!」飛び跳ねる

    ジャン「アルミン!!」シュンッ!

    女型の巨人「……」クルッ

    ジャン(くっ!こいつ、運動制度が
    普通のやつの日じゃねぇ!)

    女型の巨人「……」ブンッ!

    ジャン(クソッ!いんしきが、いんしきが甘かった!)
    シュンッ!

    ジャン(うなじを?守りやがった!?)

    ライナー「ジャン!」

    ジャン(クソッ!もう間に合わねえ、死んじまう!)

    アルミン「……くっ、ジャーン!!!
    死に急ぎ野郎の仇をとってくれ!!」

    女型の巨人「……」ピタッ

    ジャン「!?」

    ジャン(アルミン?動きが……止まった!?)

    シュンッ!ドサッ

    ジャン(なにが起こった、頭打って混乱しちまったのか?)

    ジャン(まずいぞ、こんなときに!!)

    ジャン(!はっ!ライナー?)


  30. 30 : : 2017/08/08(火) 04:44:44
    あ、今気づいたんですけど、
    >>29のジャンのセリフ、
    (くっ!こいつ、運動制度が普通のやつの比じゃねぇ!)
    が、
    (くっ!こいつ、運動制度が普通のやつの日じゃねぇ!)
    になってました、すいません。
  31. 31 : : 2017/08/09(水) 08:09:33
    ライナー「ふっ!」

    シュン!

    ジャン(ライナーの奴!直接うなじを!?)

    ジャン(いや、奴がアルミンに気を取られてるうちに、行ける!)

    女型の巨人「……」ジロッ

    ライナーと目が合う

    ライナー「くっ!」

    女型の巨人「……」

    ガシッ

    ライナーを掴む

    ライナー「のわっ!」

    ジャン「おい……嘘だろ……」


    ザシュッ!


    ライナー「……っ!」

    ジャン「やった!」

    ライナー「 」タッタッタッ

    アルミンガシッ

    アルミン「わっ!」

    省略


    リヴァイ班にミカサが加わります。

    兵士「……」

    女型の巨人「……」バキッ

    女型の巨人「……」ドドドドド

    エレン「ひぃっ!?」

    ペトラ「兵長!!指示を!!」

    オルオ「やりましょう!!俺達で!!」

    ミカサ「……兄ちゃん、」

    リヴァイ「あぁ。」

    ミカサ(もう少し、もう少しで)

    エルヴィン「打てぇぇぇーー!!」

    兵士「っ!」

    パシュ!シュッ!パシッ!

    シュー

    女型の巨人「……」

    エレン「あの巨人を……生け捕りに?」

    リヴァイ「お前達は先に言ってろ。ミカサ。」

    ミカサ「えぇ、みなさん、、エレンをお願いします、」

    リヴァイ「行くぞ、」パシッ!

    ミカサ「はい、」パシッ!

    リヴァイ「……」スタッ

    リヴァイ「お前の腕や足を切断してもいいよな?中の方だ。だって切っても
    また生えてくるんだろ?」

    女型の巨人「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!!!」

    みんな「っ!?」耳を塞ぐ



  32. 32 : : 2018/08/20(月) 02:31:41
    ミカサがお兄ちゃんとか……萌える♡
  33. 33 : : 2019/01/03(木) 05:26:38
    わらび餅ハンターさん確かに萌える
  34. 34 : : 2019/01/05(土) 06:28:04
    <<32それな
  35. 35 : : 2019/06/13(木) 06:39:33
    なんか、ミカサ可愛い

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