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  1. 1 : : 2017/07/31(月) 20:23:29
    はじめまして!

    初めてSSを書きます!ERENAです!

    よろしくお願いします!

    ─注意事項─

    エレミカ(現パロ)です。

    ちょっとしたキャラ崩壊があります。



    それでもOKな方はぜひ読んでください!

    色々未熟な点はありますが、よろしくお願いします!


    ※荒らしやなりすましなどはやめてください。

  2. 2 : : 2017/07/31(月) 22:45:22
    期待!です!
  3. 3 : : 2017/08/07(月) 13:35:36
    ありがとうございます!
  4. 4 : : 2017/08/07(月) 13:59:38
    すいません!
    今日は用事があるので、また書きます!
  5. 5 : : 2017/08/21(月) 19:39:38
    期待してます!
  6. 6 : : 2017/08/21(月) 20:22:27

    更新遅くなってしまい、本当に申し訳ございません!!

    これからはしっかりと書いていこうと思います!

    本当に申し訳ございませんでした!

  7. 7 : : 2017/08/21(月) 20:22:41
    期待ありがとうございます!
  8. 8 : : 2017/08/21(月) 20:27:44



    今日もまた、いつもの朝が始まる。




    いつもの時間に目を覚まし、服を着替える。




    身支度をすまし、リビングに行くと、
    母は、「おはよう」と言いながら、食器を洗っている。

    父は、チラッと私を見て、「おはよう」と
    少し低い声で言うと、すぐに手元の新聞を見る。


    いつもの光景。

    いつもの時間。

  9. 9 : : 2017/08/21(月) 20:31:05


    でも、今日は少し違う気がする。

    いつもは、普通の光景なのに、今日は違う。

    だって私は今日から、

    待ちに待った

    高校生活が始まるのだから。


  10. 10 : : 2017/08/21(月) 20:38:14

    ミカサ「行ってきます!」

    元気よく言って、家を出た。

    ミカサ母「はいはい、気をつけてね!」

    リビングから聞こえる母の声。
    心なしかいつもより、明るく聞こえた。

    玄関先には、私の友達の、アニとクリスタがいた。



    クリスタ「ミカサ!おはよう!」

    アニ「おはよ。」

    ミカサ「クリスタ、アニ、おはよう!」

    クリスタ「今日は元気だね!」

    ミカサ「今日から高校生活が始まるのが、楽しみだから!」

    クリスタ「そうだねっ!」

    アニ「まぁ、確かに初めての空間だもんね。」

    ミカサ「うん!」

  11. 11 : : 2017/08/21(月) 20:39:22

    すみません、付け足しです。

    今はミカサは両親が亡くなっていないので、
    ミカサはとても明るい女の子という設定で
    お願いします。

    いつものクールなミカサが良かったという方は
    申し訳ございません...

  12. 12 : : 2017/08/22(火) 16:56:29
    おもしろいです!!
    期待!!
  13. 13 : : 2017/08/24(木) 14:09:19
    きったいー!
  14. 14 : : 2017/08/26(土) 14:26:05
    放置だw
  15. 15 : : 2017/09/02(土) 19:25:53
    >>14
    いちいちうるさい
    黙って待ってろ
    ERENAさんにも事情があるかもしれないだろが
  16. 16 : : 2017/09/03(日) 22:03:07
    >>15
    同意
  17. 17 : : 2017/09/03(日) 22:03:21
    期待してます
  18. 18 : : 2017/09/03(日) 22:45:06
    続きをぜひお願いします
    期待です!!
  19. 19 : : 2017/09/12(火) 20:41:03

    続きを楽しみにしてくれていた皆様、
    更新が遅くなってしまい、申し訳ありません!

    これからはなるべく、毎日更新しようと思います!

    本当に申し訳ございません!!
  20. 20 : : 2017/09/12(火) 20:45:38

    クリスタ「そういえば、確か、エレン達も同じ高校だよね?」

    アニ「あぁ、言ってたね。」

    ミカサ「また同じメンバーだね!」

    クリスタ「うん!同じクラスだといいなぁ!」






    ー進撃高校ー


    ザワザワ...

    アニ「...へぇ、結構綺麗じゃない。」

    クリスタ「すごい、私達こんな所受かったんだ...」

    ミカサ「...あっ!」

    アニクリ「?」

    エレン「おーい、お前ら!」

    アルミン「久々だね!」

    クリスタ「エレン!アルミン!」

  21. 21 : : 2017/09/12(火) 20:51:02

    ミカサ「本当、久しぶりだね!
    卒業して以来?」

    エレン「あぁ!元気か?(笑)」

    ミカサ「うん!」

    アルミン「そういえば、クラス表見た?」

    クリスタ「ううん、今から見に行くところ!」

    アルミン「そうなんだ、僕達もだよ!
    一緒に行こう?」

    クリスタ「うん!」

    アニ(...なんかアルミンとクリスタ、いい感じ...)モヤモヤ


    クラス表

    1組 アルミン エレン クリスタ ミカサ

    2組 コニー サシャ アニ ジャン



    クリスタ「...!!アニっ...離れたっ...!!」(泣)

    アニ「...そうだね。(クリスタがアルミンと同じクラス...)」

    クリスタ「遊びに行くね!」

    アニ「あぁ、私も。(アルミンに会いにね。)」

  22. 22 : : 2017/09/12(火) 20:54:09

    エレン「おっ!ミカサとアルミンとクリスタと同じクラスか!よろしくな!」

    ミカサ「アニと離れちゃったね...」

    クリスタ「うん、一緒に遊びに行こうね、ミカサ!」

    ミカサ「もちろん!」

    アルミン「...ははっ!本当に仲いいね、君たちは!」

    クリスタ「えへへ♪」

    エレン「じゃ、行こーぜ、教室!」

    ミカクリアル「うん!」

  23. 23 : : 2017/09/12(火) 21:07:11

    更新されてた!!
    待ってましたー!!
  24. 24 : : 2017/09/12(火) 21:07:52
    なんかアニがヤバイ雰囲気...?(*◊*;)
    期待!!
  25. 25 : : 2017/09/12(火) 22:48:21
    期待してます!
  26. 26 : : 2017/09/13(水) 06:50:23

    リヴァイ「えー、今日から、てめぇらの担任をつとめる、リヴァイだ。」

    クリスタ(な、なんか怖い先生...)

    ミカサ(ちっちゃい...)










    クリスタ「アニーっ!」

    アニ「! クリスタ。 」

    クリスタ「遊びに来たよー!」

    アニ「あぁ、ありがとう。...アルミンは?」

    クリスタ「アルミン?アルミンはエレンと
    ミカサといるよ?何か用事?」

    アニ「いや、別に...
    じゃあ、あっち行かない?」

    クリスタ「うん!」
  27. 27 : : 2017/09/13(水) 06:52:29

    期待ありがとうございます!(*^^*)

    嬉しいです✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
  28. 28 : : 2017/09/15(金) 17:27:27

    クリスタ「そう言えばミカサ、良かったね!」

    ミカサ「え?」

    クリスタ「エレンと同じクラスになれて!」

    ミカサ「っ!」カァッ///

    ミカサ「う、うん...」///













    そう。私は、中学生の頃からずっと、
    エレンのことが好き。

    だってエレンは、私の命の恩人だから...

  29. 29 : : 2017/09/15(金) 17:42:39

    それは、中学2年のこと──・・・



    私は、自分で言うのもなんだけど、成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能で、みんなから好かれていた。


    その一方、そんな私を悪く思う人もいた。


    ある日のこと、その悪く思う人たちが、私に
    嫌がらせをするようになった。


    上履きを隠されたり、人のいないところで集団で私を殴り、蹴られたりした。


    私を囲んでくれていた人たちも、自分がされることを恐れて、私から離れていった。


    私の周りには、誰もいなくなった。


    「大丈夫?」と声をかけてくれる人も。


    「そばに居るよ。」と手を差し伸べてくれる人も。


    誰も、いなくなった。


    本当に辛くて、辛くて、死にたくなった。


    こんな世界に私がいても意味は無い。


    ただ人の迷惑になるだけ。


    いつしかそう、思い始めるようになった。




  30. 30 : : 2017/09/15(金) 17:45:35

    私は、死の淵に立っていた。


    「絶望」「苦しみ」「憎しみ」「裏切り」「恐怖」...


    色々な思いが、私の脳を駆け回っていた。


    心が黒い闇に飲みこまれていくのを感じた。


  31. 31 : : 2017/09/15(金) 17:48:17

    寒い冬の朝。


    気がつくと私は、学校の屋上にいた。


    ...死のうとしているんだ、私は...


    死ねばきっと、この辛いことから開放される。


    きっともう、大丈夫だ、と思った。


    フェンスを上り、フェンスの外側に立ち、
    飛び降りようとした瞬間。













    後ろで、扉を開ける音がした。


  32. 32 : : 2017/09/15(金) 17:50:27

    そこには、1人の少年が、叫びながら私の方へ
    近寄ってきた。


    私は怖くなった。


    まだ私を追い込むのか。


    そう思った。


    ...?違う。


    その人が叫んでる言葉は、そんなことじゃない。


    その人が叫んでいる言葉は、


    「やめろ!!死ぬな!!」


    だった...



  33. 33 : : 2017/09/15(金) 17:58:23

    びっくりした。


    そんな言葉をかけてくれるなんて、思ってもみなかった。


    ???「なんでそんなところにいんだよ?
    危ねぇだろ!!死にてぇのか!?」


    ミカサ「えっ...だ、誰...!?」


    エレン「お前と同じクラスのエレン・イェーガーだよ!!」


    エレン・イェーガー。


    確か彼は、クラスでの一番の人気者だ。


    その凛々しい顔立ち。


    太陽のように明るい笑顔。


    どんな人にでも明るく接してあげることができるから、クラスのみんなに、男女問わず好かれている。


    私とは大違い...


    でも、そんな彼が何故?


    そんなに関わったこともない。


    なぜそんな人が、私を引き止めてくれるの?


    頭に疑問が浮かんでくる。


  34. 34 : : 2017/09/15(金) 18:03:37

    エレン「もう話は後だ!!とりあえずこっちに来い!!」


    ミカサ「...ほっといてよ!私は死にたいの...」


    エレン「そんな簡単に死にたいって言うな!!」


    私は少し頭にきた。


    この人、何もわかってない。


    私の気持ち、なんにも、わかってない。


    腹が立った。


    自分はいいよね、人気者なんだから。


    なんの悩みもなく、友達と仲良く毎日をスゴして。


    私の気持ちなんて、分からないくせに...!!



    ミカサ「あなたは、人気者だからそんなことが言えるんだよ!!
    でも私は違うっ...!!」


    そこから私は、自分の気持ちがとめどなく溢れてきた。

  35. 35 : : 2017/09/15(金) 18:05:24

    すみません、訂正です...


    ✕ 友達と仲良く毎日をスゴして。

    〇 友達と仲良く毎日を過ごして。


    です(><)

    ごめんなさい(ToT)
    脳内変換お願いします(ToT)
  36. 36 : : 2017/09/15(金) 18:11:08

    ミカサ「あなたは、ずっと友達に囲まれて、笑顔で毎日を過ごしてるから、そんなことが言えるんだよ...!!」


    ミカサ「私の気持ちなんて、わからないクセに!!
    毎日毎日、一人ぼっちで、いじめられて、助けてくれる人なんていなくて、ただずっと、ひたすら飽きてくれるのを待つだけの私とは違うもんね!!」


    叫びすぎたせいか、息が荒くなっていた。


    あんなに大声で叫んだのに、イェーガー君は
    何も言わない。


    しまった、言いすぎたのかな?と思っていると、急に、静かな声でイェーガー君は話し出した。


    エレン「...あぁ、わかんねぇよ。俺にはそんなこと。
    お前の気持ちなんかな。」


    ミカサ「っ!!」カッ


    エレン「でも、むやみに命を捨てるのは間違ってるだろ!!」


    ミカサ「!!」

  37. 37 : : 2017/09/15(金) 19:39:13

    続きめっちゃ気になる!!
    期待!!
  38. 38 : : 2017/09/15(金) 20:18:07

    期待ありがとうございます(*^^*)

    コメ頂けると本当に嬉しいです (*´∀`)♪
  39. 39 : : 2017/09/15(金) 20:26:05

    ミカサ「イェーガー君...」


    エレン「...お前が死んだら、悲しむ人が
    たくさんいるんだ。
    家族や友達...そして、俺もだよ。」


    ミカサ「!!」


    ミカサ「...っ友達...イェーガー君...」


    エレン「それに、お前が"死にたい"って言った今日は、昨日死んだ人達が死ぬほど生きたかった明日なんだよ。」


    ミカサ「!!」ドクン...


    エレン「...今までごめん。俺...お前がいじめられてるの、気付かなくて...」


    ミカサ「...ううん。」


    カシャン...


    ミカサ「...ありがとう、イェーガー君。
    私...馬鹿な事考えてたね。
    私が"死にたい"って言った今日は、昨日死んだ人達が、死ぬほど生きたかった明日なんだよね...」


    エレン「あぁ。」

  40. 40 : : 2017/09/15(金) 20:55:36

    エレン「これからは、ちゃんと俺が言ってやるよ。お前をいじめてる奴らに。」


    ミカサ「!! えっ、でも、それじゃ...っ!
    イェーガー君がいじめられる...!!」


    エレン「大丈夫だよ。気にすんな。」


    ミカサ「...!! ありがとう...」



    久々に、人の優しさに触れた気がした。


    なんて、あたたかいんだろう...


    凍りきってしまっていた私の心が、だんだん、溶けていくような気がした。


    イェーガー君のおかげで...


  41. 41 : : 2017/09/15(金) 21:05:06

    次の日から私は、いじめられなくなった。


    イェーガー君が、きっと言ってくれたんだと思う。


    本当に、嬉しかった。


    最初はみんな、気まづそうにしていたけど(私も)、だんだんみんなと話してるうちに、みんなと普通に仲良く話せるようになった。



    イェーガー君には、感謝しかなかった。


    イェーガー君が、私を救ってくれた。


    闇に墜ちていた私を、光ある方へ導いてくれた。


    そのおかげで私は今、こうして生きている。


    喜びや悲しみを、感じることができる。


    生きていれば、良いことがたくさんあるんだと、改めて思った。


  42. 42 : : 2017/09/15(金) 21:06:21

    助けてくれた日からずっと私は、
    エレンを想い続けている。


    これからも、ずっと。


    私が生きている限り。
  43. 43 : : 2017/09/15(金) 21:09:59

    ~現在~

    クリスタ「ミカサ~?どうしたの?ボーッとして。」


    ミカサ「! あっ、ううん!ちょっと、考え事をしてただけだよ!」


    クリスタ「そっか!それなら良かった!」


    ミカサ「ていうか、クリスタは私のことイジるけど、自分だってアルミンのこと、好きなんでしょ!」


    クリスタ「!!」ボォッ///


    クリスタ「なななな何言ってるの!?」///


    ミカサ「あははっ!クリスタったら、顔真っ赤だよ!(笑)」


    クリスタ「もぉーう!ミカサっ!!」///


    ミカサ「あははっ!」




    アニ「...やっぱり、ね。」ボソ...

  44. 44 : : 2017/09/16(土) 06:43:08

    ~エレン×アルミンside~


    アルミン「エレン!今年も同じクラスだね!
    よろしくね!」


    エレン「おう!よろしくな!」


    アルミン「ていうか、良かったね~、エレン!」


    エレン「?」


    アルミン「ミカサと同じクラスになれて!」


    エレン「っ!!」カァァァ///


    エレン「はっ、はぁっ!?
    何言って...!!」カァァァ///


    アルミン「あはははっ!エレン、顔真っ赤だよ!(笑)」


    エレン「うっ、うっせーな...」カァァァ///


    エレン「...お前こそっ、クリスタと一緒になれて、浮かれてるんだろっ!!」


    アルミン「うん、嬉しいよ!」


    エレン「...。」


    エレン「なんでそんな、平気な顔して言えるんだよっ...!!」カァァァ///


    アルミン「だって、正直な気持ちだからねー!」


    エレン「...。」


  45. 45 : : 2017/09/16(土) 07:32:58

    クリスタ「ミカサさ...告白は、しないの?」


    ミカサ「えっ...」///


    クリスタ「だって、中学の時からずっと
    想い続けているんでしょ?」


    ミカサ「...うん。」


    ミカサ「でも、私にそんなこと伝える資格なんてないよ。」


    クリスタ「...? どうして?」


    ミカサ「私のせいで、エレンまで嫌な思いしたと思うから...」


    クリスタ「...中学のときでしょ?
    私は中3の時にミカサと知り合ったから、わからないけど...」


    ミカサ「...うん。」


    クリスタ「ごめんね...」


    ミカサ「...え?」






  46. 46 : : 2017/09/16(土) 16:02:52

    ミカサ「なんで、謝るの?」


    クリスタ「私がもっと早く、ミカサに出会ってたら...!!
    エレンと一緒に、ミカサを助けてあげることが出来たのに...!!」


    ミカサ「クリスタ...
    いいんだよ、そんなこと。
    そう思ってくれるだけで嬉しいよ!ありがとう。」


    クリスタ「...ミカサ...」


    ミカサ「...あ、そういえば、アニは?」


    クリスタ「あっ、そうだ、アニを誘いに行くんだった!」


  47. 47 : : 2017/09/16(土) 16:08:58

    アニ「私はここにいるよ。」


    クリスタ「! アニ!」


    クリスタ「ねえねえ、今日、みんなでなんか食べて帰らない?」


    ミカサ「うん!」


    アニ「じゃあさ、アルミンたちも誘わない?
    せっかくだしさ。」


    ミカサ「っ!」///


    クリスタ「うんっ!そうだねっ!♪」


    ミカサ「じゃあ、早速誘おう!」


    アニ「あ、私がアルミン誘うから。」


    ミカサ「え?」


    クリスタ「いっ、いいよ、私とアルミン同じクラスだから、誘うよ!」


    アニ「いや、私が誘うよ。」


    クリスタ「...そ、そう...?」


    ミカサ「...?」


    アニメ「んじゃ、またね。」


    クリスタ「あ、うん、バイバイ...」


    ミカサ「バイバイ...」


    スタスタスタ



  48. 48 : : 2017/09/16(土) 16:11:09

    ミカサ「...どうしたのかな...?アニ...」


    クリスタ「...もしかして...好きなのかな...アニ...」


    ミカサ「え?...あっ!」ハッ


    クリスタ「...」














  49. 49 : : 2017/09/16(土) 16:16:47

    ~アニside~


    私、アニ・レオンハート、16歳。
    私は、アルミンが好き。


    いつも一緒にいるクリスタとミカサは、中学3年生からの友達。


    そこから私達は、なんとなく気があって、一緒に居る。

    私は2人とも、大好き。


    でも、クリスタも、アルミンが好きらしい。


    私も最初は、そんなに好きではなかった。
    けれどアルミンと話しているうちに、だんだん好きになっていった。


    クリスタも好きなんだ、応援してあげないと行けないと、内心思っていたけれど...


    自分に嘘はつけなかった。


  50. 50 : : 2017/09/16(土) 16:31:43
    期待すぎる!!
  51. 51 : : 2017/09/17(日) 12:59:25

    ~ミカサ×クリスタside~


    ミカサ「...もしかして、アニ...アルミンのこと...」


    クリスタ「...うん...そうかもしれないね...」


    ミカサ(...どうしようて)
  52. 52 : : 2017/09/17(日) 16:36:15

    ありがとうございます!(●´ω`●)
  53. 53 : : 2017/09/17(日) 16:42:34

    エレン「おーい、お前らー!」


    ミカサ「! エレン、アルミン!
    どうしたの?」


    アルミン「実は今日、みんなで遊ばない?ってことになったんだ!
    君たちは今日、遊べる?」


    ミカサ「わぁ、すごい奇遇!
    私たちも、丁度その話をしてたとこなんだ!」


    エレン「マジか!じゃ、遊ぼうぜ!」


    ミカサ「うん!」


    エレン(ミカサと遊べる!)ルン♪


    ミカサ(エレンと遊べる!)ルン♪


    アルミン(良かったね、エレン!
    僕もクリスタと遊べて嬉しいけどね♪)


    クリスタ「あっ、じゃあ...アニも誘ってもいい?」


    アルミン「うん、もちろん!
    いいよね、エレン?」


    エレン「おう!人数多い方が楽しいしな!」


    ミカサ「!」


    ミカサ(...もしかして、エレン...
    アニの、こと...?)









  54. 54 : : 2017/09/17(日) 16:55:10

    ミカサ(...か、考えすぎだよね。
    エレンは人数多い方が楽しいって言っただけで...)


    ミカサ(...独占欲強すぎだな、私。
    ダメだよ。)


    クリスタ「...ミカサ?どうしたの?」


    ハッ


    ミカサ「あっ、う、ううん、何でもない!
    今日、なんか甘いの食べたいなって思って!」


    クリスタ「あー、確かに!私も食べたい!」


    エレン「ほんじゃ、クレープ屋とか行く?」


    ミカサ「! クレープ!食べたい!」キラキラ


    エレン「っ!!」カァァァ///


    エレン(...可愛い...///)


    アルミン「あれ~ぇ?エレン?顔赤いよ?
    大丈夫~?」ニヤニヤ


    エレン「!」ハッ


    エレン「なっ、なんでもねぇーよ!バカ!」


    アルミン「あははは!」


    クリスタ「あっ、そろそろ予鈴鳴るよっ!
    教室戻ろう!」


    ミカサ「本当だ!戻ろう!」


    エレン「おう!」





  55. 55 : : 2017/09/17(日) 16:59:20

    ~授業中~

    ミカサ(みんなと遊ぶの、楽しみだな!
    ...でも、それと同じくらい、不安が...)


    エレン(...なんかミカサ、元気ないな...
    何かあったのか?)


    ブーッブーッ ←ミカサのスマホ


    ミカサ(! LINE...?誰から?)


    ミカサ(! エレンからだ!何かあったのかな?)


  56. 56 : : 2017/09/17(日) 17:02:15

    ─────────────────────

    to:ミカサ

    from:エレン

    件名:授業中ごめん!


    どうかしたのか?


    さっきから、元気ないけど、何かあった?


    俺でよければ話聞くけど。


    迷惑だったらごめんな。


    ─────────────────────
  57. 57 : : 2017/09/17(日) 17:04:39

    ミカサ(...!! エレン...気づいてくれてたの?)


    ミカサ(...嬉しい...ありがとう。)


    カチカチ...



    ─────────────────────

    to:エレン

    from:ミカサ

    件名:ありがとう


    エレン、気づいてくれてたんだね。ありがとう。


    大丈夫だよ!


    うん、頼りにしてる!何かあったらまたいうね!


    本当にありがとう!


    ─────────────────────


  58. 58 : : 2017/09/17(日) 21:34:08
    エレン優しい神(●´ω`●)
    ミカサ可愛い神(●´ω`●)
  59. 59 : : 2017/09/17(日) 21:35:06
    やばい・・・期待です (*´∀`)♪
  60. 60 : : 2017/09/17(日) 21:41:37

    ありがとうございますm(__)m

    コメントほんとに嬉しいです(^^)
  61. 61 : : 2017/09/17(日) 21:48:56

    ミカサ(嬉しいな...やっぱり、好きだな...)ニコッ


    エレン(...良かった。笑顔だ...)


    ~休み時間~


    ミカサ「エレン!」


    エレン「! ミカサ!大丈夫か?」


    ミカサ「うん!...ありがとう、エレン!
    エレンは...優しいね!」ニコッ


    エレン「っ!」カァァァ///


    エレン「お、おう!またなんかあったらいつでも言えよ!」///


    ミカサ「! うんっ!ありがとう」///




    ミカサ「~♪」


    クリスタ「...ふぅ...」


    ミカサ「...! ...クリスタ...?
    どうしたの?」


    クリスタ「あっ...ミカサ...」


  62. 62 : : 2017/09/17(日) 21:52:31

    ミカサ「...アニの、こと?」


    クリスタ「...うん...」


    ミカサ「どうなんだろうね...アニは、アルミンのこと...好きなのかなぁ?」


    クリスタ「わからない。本人に聞いてみないと...」


    ミカサ「...そうだね。」


    クリスタ「どうしたらいいのかなぁ?」


    ミカサ「...」


    クリスタ「...決めた。私、アニに聞いてみるよ。」


    ミカサ「えっ...!」


    クリスタ「...決めつけちゃダメだし...かといって知らないのも嫌だ...」


    ミカサ「...そうだね...」




  63. 63 : : 2017/09/17(日) 21:53:48


    ごめんなさい、なんか、エレミカじゃなくて、

    アニとクリスタが主役みたいになってますね(><)

    ごめんなさい(ToT)


    でも、もう少しお付き合い下さい(><)
  64. 64 : : 2017/09/17(日) 21:54:29

    それと、話があっちこっち飛んじゃって、

    すごく読みにくいですよね(ToT)

    本当にすいません(><)
  65. 65 : : 2017/09/18(月) 16:51:19

    いいですよぉー(^∀^)

    面白いですー!これからも期待っ★★
  66. 66 : : 2017/09/18(月) 18:04:07

    ありがとうございます!嬉しいです!(^^)

    これからも、よろしくお願いします!
  67. 67 : : 2017/09/19(火) 07:54:37

    続きお願いしまぁーす!

    期待してまぁーす!
  68. 68 : : 2017/10/02(月) 15:43:54
    続きが読みたいよー
    期待です
  69. 69 : : 2017/10/09(月) 21:04:18
    見たいですー!
    続きわー??
  70. 70 : : 2017/10/16(月) 17:30:43

    皆さん、長い間お待たせしてしまい
    本当に申し訳ございません!!

    今から投下していこうと思います!
  71. 71 : : 2017/10/16(月) 17:43:22

    クリスタ「だから私、少し聞いてくるね。」


    ミカサ「うん、わかった。」


    クリスタ「...」


    タッタッタッ


    ミカサ「...待って、クリスタ!」


    クリスタ「! ミカサ...どうしたの?」


    ミカサ「私も付いてく!」


    クリスタ「...ありがとうミカサ。
    でも大丈夫。こんな事でミカサに迷惑をかけるわけにはいかないよ。」


    ミカサ「クリスタ...そんなこと...ないよ...」


    クリスタ「大丈夫!」ニコッ


    ミカサ「! ...わかった。
    じゃあ私は...戻るね。」


    クリスタ「うん!...ありがとう、ミカサ。」


    ミカサ「...」ニコッ


    クリスタ「!」ニコッ


    タッタッタッ


    ミカサ(クリスタ...アニ...)


    ギュウッ


  72. 72 : : 2017/10/16(月) 17:50:00

    エレン「...!ミカサ...?」


    なにやってんだろ、あいつ、あんな所で...


    エレン「!」ハッ


    もしかしてあいつ、泣いてるんじゃ...


    ダッ




    ミカサ「...私も、戻ろう...」


    タッタッタッ


    エレン「っ、ミカサ!」


    ミカサ「!!」ビクッ


    ミカサ「エ、エレン!?びっくりしたぁ!
    どうしたの?」


    エレン「え、な、泣いてない!?」


    ミカサ「え?泣く?」


    エレン「いや、あの、あっちからミカサが見えたから...
    うつむいてたから、泣いてるんじゃないかと...」


    ミカサ「それでわざわざあそこから走ってきてくれたの!?」


    エレン「え、あ、ま、まぁ...」カァァァ///


    ミカサ「...ふふっ!ありがとう、エレン!
    心配かけてごめんね!」


    エレン「!!」カァァァ///


    エレン「お、おぅ!」///


    ミカサ「じゃあ、教室戻ろう?」


    エレン「おう!」


  73. 73 : : 2017/10/16(月) 17:58:42

    エレン「そういやぁ今日遊びに行くんだよな?」


    ミカサ「うん!すごく楽しみ!」


    エレン「クレープ屋行った後って、どっか行く?」


    ミカサ「そうだねぇ、久々だからどっか遊びにいきたいよね!」


    エレン「だよな!じゃあ、どこ行きたい?」


    ミカサ「うーん...さっき私決めたから、エレンの意見も聞きたい!」


    エレン「俺!?俺は...んー......」


    ミカサ「...?」


    エレン「...すぐに答えるの難しいな(笑)」


    ミカサ「...!あははっ!」


    ミカサ「じゃあ、アルミンたちに聞こうよ!
    アルミンとクリスタとアニ...」


    ミカサ「!」ピタッ


    エレン「! ミカサ...?どうしたんだ?」


    ミカサ「...あ、ううん、何でもない...大丈夫...」


    エレン「嘘つくな。大丈夫じゃねえだろ。」


    ミカサ「...エレン...」


    エレン「...やっぱり何かあったんだろ?」


    ミカサ「...」


    エレン「...話してみろよ。ずっと背負ってるままじゃ辛いだろ。」


    ミカサ「...うん...」


  74. 74 : : 2017/10/16(月) 18:03:53

    ─────────────────────

    エレン「...そうだったのか!クリスタもアルミンを...」


    ミカサ「あの2人、両思いなんだよね...きっと...
    エレンはアルミンの好きな人知ってる?」


    エレン「え、クリスタだよ。」


    ミカサ「え。」


    ミカサ「えええええええええええ!?そうなの!?」


    エレン「今更かよ!気づくの遅っ!(笑)
    あいつの態度みりゃあ分かんだろ!(笑)」


    ミカサ「き、気付かなかった...まさか本当に両想いとは...」


    エレン「...でも、アニが...」


    ミカサ「...うん、そうなの...
    アニも、きっとアルミンのこと...」


    エレン「でもまだ、確信は持てないんだろ?
    まだ分かんねぇよ。」


    ミカサ「...うん、そうだね。
    クリスタ...大丈夫かなぁ...?」





  75. 75 : : 2017/10/16(月) 18:42:25

    ─────────────────────

    ~クリスタ×アニside~


    アニ「...で?話って何。」


    クリスタ「...時間とってもらっちゃってごめんね。」


    アニ「いいから。話は?」


    クリスタ「あのね、聞きたいことがあるんだ。」


    アニ「何?」


    クリスタ「...あの...あのねっ!」


    先生「レオンハート。」


    アニクリ「!」


    アニ「はい。」


    先生「話の途中にすまないな。少し手伝ってもらいたいことがあるんだが...」


    アニ「...わかりました。」


    アニ「クリスタ、ごめん。話はまた、帰りに聞くよ。」


    クリスタ「あっ...うん、わかった!
    じゃあ、またね!」


    アニ「じゃあね。」


    クリスタ「...」


  76. 76 : : 2017/10/16(月) 18:46:24

    ミカサ「! クリスタ!おかえり!
    ...ど、どうだった...?」


    クリスタ「...ただいまミカサ...
    それが...」













    ミカサ「...そっか。言えなかったんだね...」


    クリスタ「...あの様子じゃきっと、アルミンのこと...」


    ミカサ「...今日、帰りに聞いたら?
    ちょうど一緒に遊ぶんだし!」


    クリスタ「...そうだね!そうする!」


    ミカサ「...強がらなくていいんだよ?
    私の前では...」


    クリスタ「...ミカサ...ありがとう...」


  77. 77 : : 2017/10/16(月) 18:53:23

    エレン「よっしゃ!おわった!遊びに行こーぜ!」


    アルミン「そうだねー!まずはクレープ屋だっけ?」


    ミカサ「うん!楽しみ♪」


    クリスタ「あっ、あの、アニ、待ってあげてくれないかな?」


    エレン「あっ、そうだったな!待っててやるかー!」


    ミカサ「...!」(エレン...やっぱり...?)


    アニ「...ごめん、待たせた?」


    ミカクリ「!」ドキ


    クリスタ「ううん、待ってないよ!
    私たちも今、終わったところだから!」


    アニ「そう。それなら良かった。」


    エレン「じゃあ、行くかー。」


    ミカサ「そうだね!」


    アルミン「ねぇクリスタ、一緒に行かない?」


    クリスタ「! うんっ!...あ、でも...」


    アニ「...私も行く。一緒に行動していい?」


    クリスタ「っ...アニ...」


    アニ「何?いけない?」


    クリスタ「...っ...う、ううん...大丈夫...行こう?」


    アニ「ええ。」


    アルミン(...なんかこれ、僕、ヤバイ状態のところにいるんじゃない?
    エレン、ミカサ、help...)


  78. 78 : : 2017/10/16(月) 18:58:06

    ミカサ(...クリスタ...クリスタのところに行ってあげたい...
    でもこれは、アニとクリスタの問題。
    私が口を出していいことじゃない...)


    ミカサ(クリスタ、頑張って...見守ってるから...)


    エレン「ミカサ!」


    ミカサ「! なに?」


    エレン「...クリスタたち、大丈夫か?
    アルミンが、なんかヤバイ状態にいるっていう顔してるんだけど...
    俺に助けを求めてる顔してる...」


    ミカサ「!」チラッ


    アルミン(エレン、ミカサ!助けてくれ!)


    ミカサ「...っ!」


    ミカサ「でもこれは、アニとクリスタの問題。私が口出しすることじゃない...」


    エレン「そうだな。俺らは俺らで行動するか。
    アルミン、ごめん...」



  79. 79 : : 2017/10/16(月) 18:59:07
    更新されてた!
    ますます面白くなってきてるー!
    期待っス!
  80. 80 : : 2017/10/16(月) 22:28:26
    エレミカだけじゃなく、アニやクリスタたちの
    話もあるってのがいいね!
    新しいよね!
    期待してますよーん!
  81. 81 : : 2017/10/16(月) 22:29:29

    ありがとうございます!
    期待コメント本当に嬉しいです (*´∀`)♪
  82. 82 : : 2017/10/16(月) 22:37:42

    クリスタ「...」


    アニ「...」


    アルミン「...あは、あはははは...」


    アルミン「あ、あのーぉ...ど、どうしたのかなぁ~??」


    アルミン(...やばい。もう僕は限界だ!)


    アルミン「ごめーん、僕ちょっとトイレ!」


    クリスタ「あ、奇遇だね!私も行きたかったんだー!」


    アルミン「!」


    アルミン「じゃあクリスタ、一緒に行こうか!」


    クリスタ「うん!」


    アニ「...行ってくれば。私はここにいるから。」


    クリスタ「...行ってくるね。」


    アニ「...うん。」



  83. 83 : : 2017/10/17(火) 20:02:05
    続きが気になる(*´•ω•`*)…
  84. 84 : : 2017/10/17(火) 20:02:47
    あと期待だよ╰(*´︶`*)╯
  85. 85 : : 2017/10/22(日) 17:04:47
    期待ありがとうございます◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
  86. 86 : : 2017/10/22(日) 17:09:20

    ミカサ(クリスタとアニ...大丈夫かな...)


    エレン「...」


    エレン「ミカサ。」


    ミカサ「! ご、ごめん!ぼーっとしてた!
    どうしたの?」


    エレン「...大丈夫だよ。お前ら3人仲いいんだろ?」


    ミカサ「...うん。」


    エレン「じゃあ、クリスタもアニも仲いいってことだ。
    あいつらはあいつらなりに解決するだろ。」


    ミカサ「...そうだね!ありがとう、エレン。」


    エレン「俺的には、心配なのはアルミンかもな(笑)」


    ミカサ「ふふっ、そうだね...って、笑い事じゃないよ!」


    エレン「ま、大丈夫だろ!優しいからな、あいつ(笑)」


    ミカサ(優しいからこそ、辛いと思うな...
    ごめんね、アルミン...)


  87. 87 : : 2017/10/22(日) 17:20:19

    クリスタ(...上手く、話が切り出せない...
    このままじゃダメだ。)


    アルミン「...ね、ねぇクリスタ。」


    クリスタ「なにー?」


    アルミン「君たち、何かあったのかい?」


    クリスタ「!」ビクッ


    アルミン「...僕でよければ...話、聞くよ?」


    クリスタ「...ううん、大丈夫!ありがとう、アルミン!」


    アニ「終わったら早く出てきてよね。」


    クリスタ「! あ、アニ...ごめん...」


    アルミン「まぁまぁ、アニ。そんなにキツく言わなくったって...いいじゃないか。」


    アニ「っ!」キッ


    アニ「どうして!?どうしていつも!!」


    アルクリ「!?」


    アニ「どうして、いつも、アルミンはクリスタばかりかばうの!?」


    クリスタ「あ、アニ・・・!?」


    アニ「いつも私ばかり...なんで!?
    私にも優しくしてよ!!私のことをかばって!!
    なんでいつもそうなの!?」


    アニ「私の気持ちに、気づいて!!」


    クリスタ「!!」


    アルミン「...ご、ごめん、アニ...そんなつもりじゃ...」


  88. 88 : : 2017/10/22(日) 17:25:05

    アニ「私だって...クリスタに負けないくらい...頑張ってるのに...!!」


    クリスタ「!! ...やっぱり、アニ...」


    アニ「私だってずっと、ずっとアルミンの事が好きなのに...!!」


    アルミン「!! ...え...?」


    クリスタ「っ!! ア、アニっ...!!」


    アニ「そう。驚いた?
    私だって驚きだよ。アルミンのことなんて最初は全然好きじゃなかった。」


    アニ「でもあんたが!あんたが私にしゃべりかけて、笑いかけてくれたから!
    私も、好きになっちゃったんだよ...!!」


    クリスタ「...っ!!」


    アニ「...好きだよアルミン。私はあんたのことが好きだよ。」


    アルミン「!!」///


    クリスタ「...ッ!!」


  89. 89 : : 2017/10/22(日) 17:36:19

    ミカサ「! アニの、声...?」


    エレン「!」


    ミカサ「聞こえた?エレン!」


    エレン「あぁ。聞こえた。」


    ミカサ「何かあったのかな?行こう!!」


    エレン「あぁ!」










    アルミン「...アニ...」


    アニ「...返事はいいから。
    でも、いづれは教えて。」


    アニ「...クリスタ。あんたも伝えれば?
    私だって伝えたんだからさ。」


    クリスタ「...っ」カァッ...


    アニ「...」


    スタスタスタ


    アルミン「! アニ...どこへ?」


    アニ「帰る。」


    アルミン「帰るって...アニ!」


    ミカサ「クリスタ!アニ!アルミン!」ハァハァ


    アニクリアル「!!」




  90. 90 : : 2017/10/22(日) 20:25:25
    (°_°;)ハラハラ(; °_°)
    期待しかないよ??
  91. 91 : : 2017/10/22(日) 20:26:57
    ありがとうございます╰(*´︶`*)╯
  92. 92 : : 2017/10/22(日) 20:31:33

    ミカサ「...アニ...っ!」ハァ ハァ


    ミカサ「どこへ行くの?」


    アニ「帰る。どいて。」


    ミカサ「待ってよ、アニ!」パシッ


    アニ「...はなしてっ!」


    エレン「...何があったんだよ。」


    クリスタ「...」


    アニ「...」


    アルミン「...」













    アニ「...だから、何も無いから。」


    エレン「何も無くはないだろ。無かったら帰るなんて言わねえだろ。」


    クリスタ「...大丈夫。エレン。これは私たちの問題だから。」


    ミカサ「...クリスタ...」


  93. 93 : : 2017/10/22(日) 20:48:40

    アニ「じゃあね。」


    ミカサ「アニっ!待って!」


    タッ


    エレン「あ、おい!」


    クリスタ「ミカサ!アニ!」













    アニ「...」


    ミカサ「...」


    ミカサ「ねぇ...アニ...アニは、アルミンのことが...好きなんでしょ?」


    アニ「...はっ...」


    ミカサ「...え...?」


    アニ「あははははははははは!!」


    ミカサ「...え...何...アニ...?」


  94. 94 : : 2017/10/22(日) 20:54:41

    アニ「あんたら、まじ騙されすぎ!!」アハハッ


    ミカサ「...!?」ゾクッ


    アニ「私はアルミンなんか、好きじゃない。」


    エレン「おいっ、お前ら...」


    アニ「私は、本当は...」













    アニ「エレンが好きなんだよ。」













    ミカサ「...え...」


    エレン「!?」


  95. 95 : : 2017/10/22(日) 21:07:46
    えぇぇぇぇっ!?アニはアルミンが好きじゃなかったの!?
    アニ、アルミン、クリスタの△関係がどうなるかはらはらしながら読んでいたのに…。ミカサ頑張れー(>_<)

    あと期待です!

  96. 96 : : 2017/10/23(月) 20:40:17
    >>95
    そうなんです~!!
    まさかの、アルミンではなくエレンという...
    アルミン×アニ×クリスタのほうがよかった!
    というならごめんなさい(>_<。)
    期待ありがとうございます!
  97. 97 : : 2017/10/23(月) 20:44:17

    ミカサ「...え...?」


    エレン「お、お前、何言っ...」


    アニ「本気だからね。今回は。」


    ミカサ「っ...」


    アニ「ミカサ。これは私からの宣戦布告だよ。
    あんたにエレンは、」


    アニ「渡さないから。」


    ミカサ「っ!」カッ


    アニ「...エレン。そういうことだから。
    よろしく。」


    エレン「...え...?どういうことだ...?」


    アニ「だから私は、あんたが好きだって言ってんの。鈍感。」


    エレン「...いや、でも、俺は...」


    アニ「返事はいいから。そのうち聞く。
    頭に入れておいてよ。私があんたを好きだってこと。」


    エレン「...っ...」


    ミカサ「...っ...」


    アニ「じゃあね。」



    タッタッタッ



  98. 98 : : 2017/10/23(月) 20:49:12

    エレン「...」


    ミカサ「...」


    クリスタ「っ、やっと追いついたっ...
    ねぇ、ミカサ、エレン、アニは?どこ?」


    アルミン「...ミカサ...エレン...?」


    ミカサ「...クリスタっ...」


    トン


    クリスタ「...ミカサ...?どうしたの...?
    なんで、泣いてるの?」


    ミカサ「アニが、アニが...っ!」


    クリスタ「え...?」













    アルクリ「え!?アニが、本当はぼく(アルミン)は好きじゃなくて、エレンのことが好き!?」


    エレミカ「...うん。」


  99. 99 : : 2017/10/23(月) 22:06:26

    クリスタ「...なんで?なんでそんな、嘘つくようなことするのかな?」


    ミカサ「...」


    アルミン「...それは、僕達にはわからない。アニにしか分からないんだろう...」


    エレン「...俺たちを困らせるのが、楽しい、とか?」


    ミカサ「そんなっ、そんなこと、アニが思うわけない!!」


    エレクリアル「!!」


    ミカサ「...アニに限って...そんなこと...」


    エレン「...ごめん...」


    クリスタ「...ねぇ、もう今日は...帰らない?」


    アルミン「...そうだね。こんな状況で、楽しく遊べるわけないね...」


    エレン「...ああ。」


  100. 100 : : 2017/10/23(月) 22:18:19

    ───ミカサ家、ミカサの部屋───


    ミカサ「...」


    アニ『私は、本当はエレンが好きなんだよ。』


    アニ『あんたにエレンは、渡さないから。』


    ミカサ「...アニ...どうして...
    いつから好きだったの...?」


    今の私の頭の中は、ぐちゃぐちゃ。


    脳裏に浮かぶのは、アニ、そしてエレンの顔...


    ...アニも、エレンが好き...


    どうすればいいの?


    親友が恋敵なんて...そんなの嫌だよ。


    でも、人を好きになるのは自由。


    誰かが決めることじゃない。


    ...けれど...


    ...悩んでいたって仕方ない。


    明日ちゃんとアニと話そう。


    大丈夫。


  101. 101 : : 2017/10/23(月) 23:23:00

    うわわわわ...ミカサ、頑張って(ToT)
    期待です!
  102. 102 : : 2017/10/24(火) 07:33:54
    期待
  103. 103 : : 2017/10/24(火) 17:02:28
    アニが苦手になりそう…
    ミカサはなんて健気なの!?かわいすぎるよ(*^_^*)

    クリスタあんまり好きじゃなかったけどこのssのはいい子だから
    応援しようかな

    期待です

  104. 104 : : 2017/10/24(火) 17:56:32

    >>101
    期待ありがとうございます!


    >>102
    ありがとうございます!


    >>103
    期待ありがとうございます!
    そうなんです...ミカサほんとに一途すぎるんですよね(*^^*)
    本当ですか!?ありがとうございます!
    そう言っていただけたら本当に嬉しいです╰(*´︶`*)╯
    ぜひ応援してあげてください!
  105. 105 : : 2017/10/24(火) 18:04:37

    ───次の日───


    ...アニとクリスタが、まだ、来ない...


    何かあったのかな...?


    ピンポーン


    ミカサ「! きた!」


    ドタドタ


    ミカサ「はーい!」


    クリスタ「...あ、ミカサ...おはよう...」


    ミカサ「...クリスタ、おはよう...アニは?」


    クリスタ「...」フルフル


    クリスタ「朝アニから連絡があって...今日から私たちと一緒に行かない...って...」


    ミカサ「...そんな...どうして...」


    ミカサ「...ごめんね、すぐ用意するね。」


    クリスタ「うん...」


    トタトタ


    ミカサ(...アニ...)


    ミカサ「お待たせ!」



    クリスタ「...アニ、どうしてなんだろうね...
    私たちのこと、嫌いになったのかな?」


    ミカサ「そんなことないよ。だって私たち、親友でしょ?
    ちゃんと話し合うよ。私。」


    クリスタ「...ミカサ...」


    ミカサ「今日、ちゃんと話してみる。」


    クリスタ「...うん...」


    ミカサ「...心配しないでよっ!大丈夫...だから!」


    クリスタ「ミカサ...」


    ミカサ「なに?」


  106. 106 : : 2017/10/24(火) 18:12:24

    クリスタ「強がらないでよ!」


    ミカサ「!!」


    ミカサ「え...」


    クリスタ「この前、私に言ってくれたでしょう?
    『私の前では強がらなくていいんだよ』
    って。」


    ミカサ「...!」


    クリスタ「私だって同じだよ?
    私の前では強がらないで。なんでも聞くから。相談に乗るから!
    イライラをぶつけたっていい、泣いたっていい!なんでもいいから!」


    クリスタ「...頼って、ほしいの...!」


    ミカサ「...クリスタ...」


    クリスタ「...頼りないかもしれないけど...でも、相談くらいなら...乗れるから...!」


    ミカサ「...ありがとう...クリスタ...」


    ミカサ「...私...っ...辛い...!」ポロポロ


    ミカサ「...私、ほんとに大好きだったの。
    私とクリスタとアニといること...
    でも、でもね、その関係が、こんな形で崩れるなんて...」


    クリスタ「...うん...」


    ミカサ「アニはエレンが好き...
    私だって好きなのに、言い返せなかった...
    『私もエレンが好き』って...」


    クリスタ「...うん...」


  107. 107 : : 2017/10/24(火) 18:48:05

    そこから私は、昨日からずっとおさえてきた気持ちを、全部クリスタに打ち明けた。


    自分でも何言ってるかわからなかったけれど、
    クリスタは泣きじゃくる私の頭を、優しく撫でながら、何度もうなずいて聞いてくれた。


    クリスタが聞いてくれたおかげで、私の心の
    おもりが、すっとなくなった気がした。


    ミカサ「...ありがとうクリスタ。
    聞いてくれて...」


    クリスタ「ううん、いいんだよ。
    私に出来るのは、これくらいしかないもん。」


    ミカサ「そんなことないよ。ありがとう。」


    クリスタ「...えへへ」


    ミカサ「ごめんね、泣いちゃって!こんな道端で!」


    クリスタ「ううん!...少しは、軽くなった?」


    ミカサ「うん!!ありがとう!」


    クリスタ「...!」ニコッ


    ミカサ「じゃあ、行こうクリスタ!
    私、アニと話すよ!」


    クリスタ「うん!頑張って!!」


    ミカサ「うん!」



    クリスタが私の背中を押してくれたおかげで、
    勇気が出た。


    そう。私たちは親友なんだ。


    絶対大丈夫。


    アニだって、同じ気持ち。


    そう、思えたから。



  108. 108 : : 2017/10/24(火) 18:54:23

    ───進撃高校───


    ハァ ハァ


    ミカサ「...アニ、来てるかな?」


    クリスタ「...あっ、いたよ!」


    ミカサ「! い、行ってくる!」


    クリスタ「うん!頑張って!!」


    ミカサ「...あっ、アニ!おはよう!」


    アニ「ははは...ん?...あぁ、おはよ。」


    ミカサ「っ...あの、アニ...話が...」


    アニ「あっ、エレン!!」


    ミカサ「...え...」


    アニ「エレンおはよー!!」


    ミカクリ「!!」


    エレン「え? ! あ...ああ...」


    アニ「どうしたんだい?元気ないね。」


    エレン「え、いや、まぁ...」


    クリスタ「...あ、アニ...!?」


    ミカサ「...!!」



  109. 109 : : 2017/10/24(火) 21:12:35

    ミカサ「...っ!!」


    クリスタ「...ミカサ...アニが...」


    アルミン「ちょ、ちょっとクリスタ!ミカサ!!」


    ミカクリ「! アルミン!!」


    アルミン「アニが...本気なのかい?」


    ミカサ「...多分...そうだと思う。
    アニがあんな積極的なの...見たことない...」


    アルミン「...」


    アルミン「ミカサ...君は、それでいいの?」


    ミカサ「!!」


    ミカサ「いいわけないっ...!!」


    アルミン「...そうだよね。じゃあ、君も行っておいで。
    アニに負けるな!」


    ミカサ「! うん!!ありがとう!」


    タッ




  110. 110 : : 2017/10/24(火) 22:04:53
    期待期待期待!!!!
    ミカサがんばれ!!!!
  111. 111 : : 2017/10/24(火) 22:05:06
    ほんとに期待してます!
  112. 112 : : 2017/10/25(水) 16:45:25
    期待ずら!
  113. 113 : : 2017/10/25(水) 17:28:07
    皆さん期待ありがとうございます!
    これからも応援よろしくお願いします!
  114. 114 : : 2017/10/25(水) 17:34:48

    ミカサ「...っ、エレン!アニ!」


    エレアニ「!」


    エレン「おう、ミカサ!おはよう!」


    ミカサ「!」キュン


    アニ「...」チッ


    ミカサ「...あの...私もっ、エレンと話したい!!」


    エレン「!」///


    アニ「...そう。でも、私もいるから。」


    ミカサ「...も、もちろん!
    アニも一緒に話そうよ!」


    アニ「...!何、あんた...
    私がいてもいいって言うの?」


    ミカサ「うん、そうだよ。どうして?」


    アニ「...いや、別に。」





    クリスタ「ミカサ...すごい...!」


    アルミン「頑張ってるね...ミカサ...」


    クリスタ「うん!本当に!」


    アルミン「...僕も、そろそろ覚悟を決めないとな...」ボソッ


    クリスタ「え?何か言った?」


    アルミン「え?ううん、何でもないよ。」


    クリスタ「そっか!」


    アルミン「うん!...」


    アルミン(...クリスタは、好きな人とか、いるのかな...?)



  115. 115 : : 2017/10/25(水) 17:40:08

    キーンコーンカーンコーン


    エレミカアニ「!」


    ミカサ「よっ、予鈴なったね!
    そろそろ教室戻らないとっ!」


    エレン「そうだな!」


    アニ「...じゃ。」


    ミカサ「またね、アニ!」


    アニ「...うん。」



    エレン「...あのさ、ミカサ...」


    ミカサ「え?」


    エレン「さっきのさ...俺...と、話したいって...」


    ミカサ「!!」カァァァッ///


    エレン「...ありがとな!なんかすげー嬉しい!」ニコッ


    ミカサ「...!!」キュン///


    ミカサ「そんな...こちらこそ、ありがとう!」ニコッ


    エレン「!!」ボォッ///


    ミカサ「行こう、エレン!」


    タタッ


    エレン「...その笑顔は反則だっつーの...」///


  116. 116 : : 2017/10/25(水) 17:46:15

    ミカサ(...アニと...普通に...話せた...!良かった...!)


    本当は最初、話しかける時、すごく怖かった。


    アニから、拒絶されるかと思って...


    でも、いつもよりはすこし冷たかったけど、
    アニは普通に話してくれた。


    でも私...やっぱりアニとずっとこのままなんて嫌だよ。


    アニは私にきっぱり言った。


    『エレンが好きだ』


    って。


    私は何も言ってない。


    いや、言えてない。


    だから、私もいうんだ。






    『私はアニよりもっと、エレンが大好きだ』



    って...



    言えないかもしれない。


    また、言えずに後悔するかもしれない。


    でももう、そんなのは嫌だ。


    そんな自分とは、もうさよならしよう。


    ちゃんと、それを言えたら、変われるかな?


    今まで何も言えなかった自分を、


    変えることが出来るかな?


    そうなれたら、自分に自信が持てる気がする。


    きっと。


  117. 117 : : 2017/10/25(水) 17:56:54

    ────昼休み────


    ミカサ「...アニ、話があるの。
    少し時間いい?」


    アニ「...」



    ───屋上───


    ミカサ「ありがとう、時間取ってもらって。
    貴重な昼休みなのにごめんね。」


    アニ「いいから。話って何。」


    ミカサ「...私、正直アニが羨ましかった。」


    アニ「...え?」


    ミカサ「アニってさ、思ったことなんでも言えるでしょう?
    そういうところが本当に羨ましかった。」


    ミカサ「それに比べて私は、言いたいことが言えなくて、後で後悔してばっかりだった。
    今までずっと。」


    アニ「...そうだね。」


    ミカサ「それで、アニがこの前私に、

    『私はエレンが好き』

    って、きっぱり私に言ったでしょ?」


    ミカサ「私、ほんとにどうしようかと思った。
    すごくびっくりした。」


    ミカサ「...あの時私はアニに、何も言い返せなかった。
    すごく後悔してるんだ。」


    ミカサ「でも私、きっぱり言ってくれたおかげで、私も見習おうって思えた。
    変わろうと思えたんだ。」


    ミカサ「...私も、エレンが好き。
    アニよりもっと、エレンのことが大好き!!」


    アニ「!!」


  118. 118 : : 2017/10/25(水) 18:06:12

    ミカサ「...でも...私...」


    アニ「...?」


    ミカサ「エレンも好きだけど、アニのことも
    大好きなんだよ。」


    アニ「!! は...?」


    ミカサ「だって、親友でしょ?
    私たちずっと一緒にいて、笑いあって、
    泣いて...
    アニといると、すごく楽しい。」


    ミカサ「だから...アニと離れるのも、嫌なんだよ...っ!!」ポロポロ


    アニ「...ミカサ...」


    アニ「...なんであんたは...そんなに優しいんだよ...」


    ミカサ「...え...」


    アニ「...あんたって本当に馬鹿だよね...
    私、あんたに意地悪ばっかりして...
    なのにあんたは、私のことが大好きって...
    ほんと、馬鹿じゃない...っ!!」ポロポロ


    ミカサ「...っ!」ポロポロ


    アニ「...わかってる...あんたがどれだけエレンが好きなのか...
    あんたにはかなわないってことも...わかってる...!!」


    アニ「...だから...ミカサ...」


    ミカサ「...?」


    アニ「私の分まで、頑張ってよ。」


    ミカサ「...え...?」


    アニ「エレンが好きなのは、ミカサだよ。
    きっとエレンには、私なんて眼中にない。」


    ミカサ「なっ...!!」


    アニ「だからミカサ。私の分まで、幸せになって。」


    ミカサ「!!」


  119. 119 : : 2017/10/25(水) 18:10:59

    ミカサ「...アニ...!?」


    アニ「...私より、エレンが好きなんでしょ?」


    ミカサ「......うん!!」


    アニ「...ふふっ...それなら大丈夫だよ。
    あんたならきっと大丈夫。」


    ミカサ「...アニ...ありがとう...!!」


    アニ「...お礼なんて...私には言われる筋合いなんてないよ。
    ...今までごめんね。たくさん困らせて...」


    ミカサ「ううん!全然気にしてないよ!
    私も今までいろいろ...ごめんね...」


    アニ「さあ、早く行きな!」


    ミカサ「うん!!アニ、ありがとう!」


    タッ


    アニ「...ふぅ。」


    アニ「相変わらずだな、ミカサ...
    ありがとうは、こっちの台詞だよ...」






  120. 120 : : 2017/10/25(水) 19:02:00

    やばい、今からでも泣けてきた...(つд⊂)
    アニ、悪い人だと思ってごめん(>_<。)
    めちゃくちゃイイ人...
    めっちゃ期待ですうううううううう!!!!!


  121. 121 : : 2017/10/25(水) 19:03:35
    最高かよ!!
    期待!!!!
  122. 122 : : 2017/10/25(水) 22:40:24

    やっぱりね!やっぱりこれはいいSSだと思ったんだ(≧ω≦)
    期待だおっ!
  123. 123 : : 2017/10/26(木) 17:45:12

    クリスタ「! ミカサっ!」


    ミカサ「クリスタ!」


    クリスタ「ど、どうだった?
    酷いこと言われなかった!?」


    ミカサ「それが...!!」








    クリスタ「...! そうなんだ...!!
    アニ...」


    ミカサ「うん...『私の分まで、幸せになって』って...」


    クリスタ「...そうなんだね...
    じゃあ、頑張んなきゃだね。ミカサ!」


    ミカサ「うっ、うん!!」ドキドキ


    クリスタ「...私も、頑張んないとだなぁ!
    アルミン、最近モテてるらしいし!」


    ミカサ「えっ!?そうなの!?」


    クリスタ「そうだよー(汗)どうしよう...」


    ミカサ「でも、焦りは禁物だよ!
    焦ったらダメだよ!」


    クリスタ「そ、そうだね!」


    ミカサ「うん!」


  124. 124 : : 2017/10/26(木) 17:46:55
    >>120
    ありがとうございます!
    これからも応援お願いします!


    >>121
    ありがとうございます!
    励みになります(●´ω`●)


    >>122
    そんなこと思ってくれてたなんて(≧ω≦)
    ありがとうございます!!
    嬉しいです (*´∀`)♪
  125. 125 : : 2017/10/26(木) 17:52:07

    ───お昼休み───


    ミカサ「ね、ねぇ、クリスタ!」


    クリスタ「なあにー?」


    ミカサ「お、お昼!お昼ごはん!」


    クリスタ「う、うん?」


    ミカサ「...エレンと、アルミンも、誘わない!?」


    クリスタ「!! うん!いいよ!!」


    ミカサ「ありがとう!!」



    エレン「な、なぁアルミン。」


    アルミン「ん?なんだい?」


    エレン「あのさぁ...昼飯...」


    アルミン「うん?」


    エレン「ミカサと、クリスタも誘わね?」


    アルミン「!! うん、いいよ!!」


    エレン「サンキュー!
    じゃあ俺、誘ってくる!!」


    アルミン「はーい!」


    アルミン(エレンが自分からミカサを誘うなんて...成長したなあ。)カンシン


  126. 126 : : 2017/10/26(木) 17:55:04

    ミカサ「じゃあ私、エレンたち誘ってくるね!!」


    クリスタ「わかったー!ありがとう!」


    ミカサ「エレン!」


    エレン「ミカサ!」


    エレミカ「!」


    ミカサ「...あ、あの...エレンから!!」


    エレン「あっ、そうか?ありがとう...あの...」


    エレン「昼飯、一緒に食わねえか?」


    ミカサ「!! 私、私も同じこと聞こうと思ってた!!」


    エレン「まじで!?」


    エレミカ「......」


    エレミカ「...///」カァァァ


    エレン「じゃ、じゃあ、食べようぜ!」


    ミカサ「うん!!」




  127. 127 : : 2017/10/26(木) 17:59:55

    ───屋上───


    エレミカアルクリ「いただきます!!」


    アルミン「そういえばさ、アニとの件、解決したんだって?」モグモグ


    ミカサ「うん!そうなんだ!」


    アルミン「良かったね!」


    ミカサ「うん!ありがとう!
    アルミンがあの時、背中押してくれたおかげだよ!」


    エレン「!」


    アルミン「いやいや、そんなことないよ!」


    ミカサ「ううん。アルミンのおかげ。
    ありがとう!」


    エレン「......」ジロォ〜


    アルミン「いやぁ~、はは...」


    アルミン(エレンからものすごい殺気を感じるんだけど...気のせいかな?)


    ガチャ


    エレミカアルクリ「!」

  128. 128 : : 2017/10/26(木) 18:06:38

    ミカサ「...!アニ!」


    アニ「ここにいた...」ハァ、ハァ


    ミカサ「アニ、どうしたの?」


    アニ「...私...みんなに、謝ってないと思って...だから、謝りに来たんだ...」


    ミカサ「え...?」


    アニ「ミカサ、クリスタ、エレン、アルミン。」


    エレアルクリ「!」


    アニ「今回の件、本当にごめんなさい。
    私のせいで、みんなを悩ませて苦しませて、本当にごめん。」


    クリスタ「...アニ...」


    クリスタ「じゃーあ、私のお願い聞いてくれる?」


    アニ「え?」


    クリスタ「私たちと一緒に、ご飯食べよう!」


    ミカサ「!」


    アニ「!」


    アニ「...!そんな...いいのかい?」


    クリスタ「もちろんだよ!ねえみんな!」


    エレミカアル「うん!(ああ!)」


    アニ「じゃあ私を...許してくれるのかい?」


    クリスタ「...正直、アニのことはまだ完全には許せないよ。」


    アニ「...」


    クリスタ「でも私は、アニが大好きなんだもん!」


    アニ「!」


  129. 129 : : 2017/10/26(木) 18:16:13

    クリスタ「それに、アニもきっと苦しかったんだと思ったら...
    許さないわけないよ。」


    アニ「...クリスタ...ありがとう...」


    ミカサ「私も同じ気持ちだよ、アニ!」


    アニ「ミカサも...ありがとう...」


    アルミン「...いやぁ~、良かったね!
    じゃあ、ご飯冷めちゃうし、食べよう!」


    ミカクリアル「うん!」


    じゃあ、改めまして


    エレミカアルクリアニ「いただきます!!」


    ミカサ「エレン、チーハンだ!
    本当に好きだね、チーハン!」


    エレン「ああ!これに勝る食べ物なんか、ない!」キリッ


    アルミン「ははっ!馬鹿の一つ覚えだねw」


    エレン「なんだと!?」


    ミカクリアル「あはははっ!!」


    エレン「...ミカサの弁当、美味そうだな!」


    ミカサ「え、そう?ありがとう!」///


    アルミン「クリスタのお弁当も、美味しそうだね!」


    クリスタ「えっ...///
    ホント?ありがとう...」///


    アニ「この2人は、毎朝自分で作ってるんだよ。」


    エレン「え、マジか!すっげーな!!」


    ミカサ「そんなことないよ!」///


    アニ「ミカサ、クリスタ、照れすぎ。」


    エレアル「あはははっ!」


    アニ「...と、もうこんな時間か。
    ごめん、私先戻る。」


    ミカサ「え、そうなの?」


    アニ「うん。先生に呼ばれてるんだ。」


    ミカサ「そっか!じゃあまたね!」


    アニ「バイバイ。」


    エレミカアルクリ「バイバイ!」


  130. 130 : : 2017/10/26(木) 23:11:17
    期待だお!
  131. 131 : : 2017/10/27(金) 07:34:22
    このSS最高♡
    マジで大好きです♡
    これからも期待してます♡♡
  132. 132 : : 2017/10/28(土) 09:27:11

    >>130
    ありがとうございます!


    >>131
    ありがとうございます!
    そんなこと言って頂けて、嬉しいです◝(⑅•ᴗ•⑅)◜
  133. 133 : : 2017/10/28(土) 09:32:28

    エレン「じゃあ、さっさと食べて、俺らも戻ろうぜ!」


    アルミン「そうだね。」


    クリスタ「あっ、あの!!」


    エレミカアル「?」


    ミカサ「どうしたの?クリスタ。」


    クリスタ「今日...遊ばない!?」


    ミカサ「!」


    アルミン「いいね!この前遊べなかったもんね!」


    エレン「おう!そうだな!」


    ミカサ「...!」


    ミカサ(やったー!)


    クリスタ「...!」ニコッ


    アルミン「!!」///


    アルミン(...クリスタ、可愛い...)///


    エレン「ん~?アルミン、顔赤いぞ~?」ニヤニヤ


    アルミン「えっ、えっ!?別に何も無いよ!!」


    エレン「ふ〜ん?」ニヤニヤ


    アルミン「もうっ!からかわないでよ、エレン!!」///


    エレミカクリ「あはははっ!!」



  134. 134 : : 2017/10/28(土) 11:11:21
    おおお!エレミカ!
    アニ、可哀想
  135. 135 : : 2017/10/31(火) 07:38:54
    超絶期待だお!!!!
  136. 136 : : 2017/11/04(土) 16:57:18
    エレミカとアルクリどっちも読めて幸せです
    作者さまありがとうございます(*^_^*)
  137. 137 : : 2017/11/05(日) 20:31:03

    >>134
    見て頂きありがとうございます(*^^*)


    >>135
    ありがとうございます!!嬉しいです(*´∀`)


    >>136
    そんなこと言っていただけて嬉しいです!!
    ありがとうございます!!

  138. 138 : : 2017/11/05(日) 20:34:32

    アルミン「じゃあそろそろ教室戻ろうか!
    チャイムなるし!」


    クリスタ「そうだね!」








    ~アニside~


    クリスタとミカサ、幸せそうでよかった。


    本当に。


    ...私も、新しい恋を見つけないと...


    ミカサやクリスタみたいに...







    ???「...!! アニだ...」



  139. 139 : : 2017/11/05(日) 20:36:41

    ここで皆さんに安価です!


    ???は、アニに恋をするのですが、誰がいいですか?


    1 ジャン


    2 ベルトルト


    3 ライナー


    この3つから選んでください!


    よろしくお願いします!m(_ _)m


  140. 140 : : 2017/11/05(日) 20:50:57
    絶対2で
  141. 141 : : 2017/11/05(日) 22:36:57
    私も、2しか考えられません!
  142. 142 : : 2017/11/06(月) 08:07:09
    私も、2!でお願い致します!
  143. 143 : : 2017/11/07(火) 20:08:05
    2しかないくない?w
  144. 144 : : 2017/11/18(土) 23:35:03
    続き期待してます!
  145. 145 : : 2017/11/19(日) 06:39:29
    私もですー!!
  146. 146 : : 2017/11/19(日) 08:28:31
    続きも楽しみにしています^^
  147. 147 : : 2017/11/21(火) 21:23:03
    続きお願い致します
  148. 148 : : 2017/12/11(月) 07:41:27
    続きが気になるよー(o^^o)
  149. 149 : : 2017/12/11(月) 21:10:05
    私も気になってますー!!
  150. 150 : : 2017/12/25(月) 22:10:22

    続きを期待して下さっていた皆様、
    更新せず本当に申し訳ございません(><)

    今からまた書いていきたいと思いますので、
    応援のほどよろしくお願い致しますm(*_ _)m

  151. 151 : : 2017/12/25(月) 22:12:56

    ベルトルト「...可愛い...」ボソッ


    ライナー「なーに見とれてんだよ」ベシッ


    ベルトルト「いったいなぁ、なんだよライナー。」


    ライナー「今みとれてただろ?アニに。」


    ベルトルト「だっ、だったらなんだよっ!」///


    ライナー「じゃあアタックしに行けよ。
    アニそこそこモテるんだぞ。
    取られちまうぞ?」


    ベルトルト「わっ、わかってるよ!」


    ベルトルト「...」



  152. 152 : : 2017/12/27(水) 07:31:27
    待ってましたー!(o^^o)
    続き期待してます!
  153. 153 : : 2017/12/29(金) 16:34:51
    期待してるお(*^^*)
  154. 154 : : 2018/01/15(月) 21:17:25
    >>152
    ありがとうございます!
    これからもよろしくお願い致します(^O^)

    >>153
    ありがとうございます!
    応援よろしくお願い致します(^-^)
  155. 155 : : 2018/01/15(月) 21:18:38
    >>154
    アカウント間違えました(><)
    すみません(><)
  156. 156 : : 2018/01/15(月) 21:21:40

    ベルトルト「あ、あの、アニ!」


    アニ「? あぁ、ベルトルト。
    何か用?」


    ベルトルト「あ、あの...」


    アニ「?」


    ベルトルト「僕...実は、アニのことがずっと好きだったんだ!!」


    アニ「...え...」


    ベルトルト「へっ、返事は今じゃなくていいから、僕が想ってるってこと、頭に入れといてほしいんだ!」


    アニ「え、あの...」


    ベルトルト「じゃ!」ピューッ


    アニ「...!!」///


    アニ「嘘...」///




  157. 157 : : 2018/01/15(月) 21:32:40

    ~ミカサside~


    今日は、昼休み楽しかったなぁ...


    エレンと一緒にお昼ご飯食べることが出来たし、クリスタとアルミンはいい感じだし...


    なんかすごく、happyな気分...♪






    もうそろそろ私、覚悟を決めようかな。


    アニみたいに。


    アニだって、自分の気持ちを伝えたんだ。


    私も、エレンに伝えよう。


    でも、正直...







    怖い。





    けど、このままじゃ、いつまでたっても、
    進歩しないし、前に進めない。


    私だって、きっと出来る。


  158. 158 : : 2018/01/15(月) 21:38:49

    このこと、クリスタにも相談してみようかな?


    クリスタは、なんて言うのかな...










    ~休み時間~


    ミカサ「クリスタ!」


    クリスタ「ミカサ!」


    ミカサ「...あ、クリスタからどうぞ!」


    クリスタ「えっ、あっ、ううん!ミカサから!」


    ミカサ「そ、そう?ありがとう!
    実はちょっと...相談があって...
    こっち来てくれる?」


    クリスタ「うん!」



    ミカサ「あの、私...」


    クリスタ「?」


    ミカサ「今日、みんなで遊ぶでしょう?
    その時に私...もう、エレンに告白しようと思うの!」


    クリスタ「...!!」


    ミカサ「...?クリスタ...?」


    クリスタ「...ミカサ...」


    ミカサ「え?」




  159. 159 : : 2018/01/15(月) 21:44:04

    クリスタ「私もなの。」


    ミカサ「え?」


    クリスタ「私も、同じこと思ってたの!」


    ミカサ「えっ!」


    クリスタ「私もね、そろそろ勇気出さなくちゃって思ってたの。
    自分から行動しないと、いつまでたっても前に進めないままでしょ?
    だから、このままじゃだめだって思ったの。」


    ミカサ「クリスタ...」


    クリスタ「だからミカサ!
    一緒に頑張ろう!」


    クリスタ「そして2人の初恋...
    絶対に叶えよう!!」


    ミカサ「!! うん!!」


    ミカサ「...?あれ?クリスタ、なんで泣いてるの...?」


    クリスタ「だ、だって...なんかわかんないけど...感動しちゃって...!!」ポロポロ


    ミカサ「なんで~!(笑)」


    クリスタ「わかんないよ~!」ポロポロ


    ミカサ「あははっ!頑張ろうね!」


    クリスタ「うん!」



    ダダダダダ



    ドンッ



    ミカクリ「!?」


    ミカサ「アニ!?」


    アニ「どうしよう...2人とも...」


    ミカクリ「?」


  160. 160 : : 2018/01/15(月) 21:48:02
    ミカクリ「え!?告白された!?」


    アニ「ちょっ...声大きいよ...」


    クリスタ「だっ、誰に!?」


    アニ「同じクラスの、ベルトルトに...」


    ミカサ「え!?ベルトルト!?」


    クリスタ「そうなんだ...!!」


    ミカサ「返事は...したの?」


    アニ「ううん、まだしてないよ。
    でも...考えてみようと思う。
    ベルトルトなら...私も、いいかなって...」


    ミカサ「そうだね、ベルトルトなら、アニのことを大切にしてくれると思う!」


    クリスタ「私もそう思うよ!」


    アニ「そう。ありがとう。
    じゃ、真剣に考えてみるよ。」


    ミカサ「うん!」


    クリスタ「またいつでも相談してね!」


    アニ「ああ、ありがとう。」






  161. 161 : : 2018/01/16(火) 07:24:40

    クリスタ「...驚いた...まさか、ベルトルトがアニのこと...」


    ミカサ「...でも、アニ、嬉しそうだった...
    きっとあの2人なら、うまく行くと思う!」


    クリスタ「うん!私もそう思うよ!」


    ミカサ「応援してあげようね!」


    クリスタ「そうだね!
    その前に、私たちも頑張らなきゃ!」


    ミカサ「っ...そ、そうだね...」


    クリスタ「? どうしたのミカサ?」


    ミカサ「...なんか...勇気を奮って言ったのはいいけど...緊張してきて...」


    クリスタ「...あははっ!
    大丈夫だよミカサ!私がついてる!」


    ミカサ「! うん!」


    クリスタ「絶対成功させようね!」


    ミカサ「うん!!」



  162. 162 : : 2018/01/16(火) 07:33:25

    ~エレン×アルミンside~


    エレン「~♪」


    アルミン「...エレン、気持ち悪いよ?」


    エレン「え?」


    アルミン「さっきから、授業中もニヤニヤ、今も口笛吹きながらニヤニヤ。」


    アルミン「何が嬉しいの?」


    エレン「はぁ?お前嬉しくないのかよ?」


    アルミン「何が?」


    エレン「え、ミカサとクリスタと今日放課後遊ぶだろ?」


    アルミン「...!」パァァァ


    エレン「ぷっww
    お前わかりやすすぎwww」


    アルミン「うっ、うるさいな!」///


    エレン「てか、どこ行くんだ?
    まだ決めてねーよなー。」


    アルミン「放課後決めるんじゃない?
    僕らはクリスタ達の行きたいところ行こうよ。 」


    エレン「おう!
    あ、そういや、ミカサ、クレープ食べに行きたいっつってたな...」




  163. 163 : : 2018/01/16(火) 17:45:52
    ミカサ、クリスタ、がんばれ!!
    期待!!
  164. 164 : : 2018/01/16(火) 21:37:37
    期待(*^^*)
  165. 165 : : 2018/01/19(金) 20:15:37
    期待です…!!
  166. 166 : : 2019/02/05(火) 18:07:36
    ちょっと待ったあああああぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ベルトルトはアニと同じクラスじゃないいいいいいぃぃぃぃぃ‼︎‼︎‼︎‼︎

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