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アルミン「僕らって似てるとこあるよね」
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- 1 : 2017/07/31(月) 01:02:15 :
- アルミン「僕らってやっぱ似てるとこあるよね」
エレン「えぇ?」
アルミン「僕らってさ原作では三人共両親が亡くなっているじゃないか」
エレン「そーだけども、時代や巨人がいること考えたら別に不思議じゃないだろ」
ミカサ「過程を見たらかなり違う、エレンの母親は巨人に食べられ父親はエレンが食べた。
私の場合母と父は奴隷商人に刺された。
アルミンの両親は気づいたら死んでた。」
アルミン「最後僕のとこだけ雑じゃない?確かに気づいたら奪還作戦で死んでた事になってるし」
エレン「アルミンの両親どんな顔してんだろ、イケメンかブサイクか」
アルミン「僕の顔見れば大体分かるでしょ?きっと両親は美人だったに違いない」
ミカサ「息子は母に似るという、父親は顔面ゾンビかもしれない」
アルミン「人の親に対して失礼だねかなり」
エレン「分からんぞ、そもそも両親の子なのか?実はロッドレイス混ざってるかもよ?」
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- 2 : 2017/07/31(月) 01:04:15 :
- アレ?アルミンの両親って調査兵団に入ってて壁外調査で死んだんじゃ無かったけ?知ったかだったらすまん…
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- 3 : 2017/07/31(月) 01:06:39 :
- <<2原作4巻辺りの回想の畑耕シーンで「父さんと母さんを……」みたいなとこがあった気がした、間違ってるかもしれない
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- 4 : 2017/07/31(月) 01:26:25 :
- >>3そうですね4巻で「何が奪還作戦だ…口減らしのために父さんと母さんを殺したくせに」って言ってますね(あれ?お爺ちゃんは?)
あと、アルミンの両親については「これはまだ内緒なんだけどお父さんとお母さんは今度外の世界に行くんだって」ともアルミン自信が言っています。
それと噂では「空を飛ぼうとした馬鹿な夫婦」と言われているシーンがあり、それがアルミンの両親なんじゃないかとも言われてますね。
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- 5 : 2017/07/31(月) 01:36:56 :
- アルミン「待て待て、二人揃ってかなり失礼だなおい、ちゃんと両親の子でーす二人の愛を受けて育ちましタァぁぁぁ」
エレン「愛を受けて育ったかもしれんがそれはお前を産んだ人なのか?実はお前のこと育ててたのおじいさんかもよ」
ミカサ「確かにその可能性は高い、アニメでもおじいさんがかなり出しゃばっ……出番が多かった」
アルミン「ミカサ、僕何か君にしたかな?下なら謝るよ本当にそんな僕の親族に殺されたかのような当てこすりやめて」
アルミン「21巻の僕を助ける為にリヴァイ兵長に反抗していた頃の君はどこだい?」
エレン「つか俺の寿命そんなに無いのに原作ポンポン時代とびすぎ、俺を殺す気なのか?主人公なのに?」
アルミン「どーせ進撃の巨人の能力とかでユミルの呪い無効化とかなるから大丈夫でしょー」
ミカサ「そう、最悪の場合私が無理やりストーリー捻じ曲げる」
アルミン「無茶苦茶言うね君はホント、ちなみに君が書き換えたらどうなるの話は」
ミカサ「私とエレンが結ばれて愛のパワーでマーレを滅ぼしエレンの寿命をこっそり伸ばす」
アルミン「こっそりって何!?そこ詳しく教えて欲しいよついでに僕のも伸ばして!!しかも一行で滅ぼされるマーレの人達可哀想!今原作でメイン張ってるのに!」
エレン「俺だったら宿舎で俺がハーレムを築く物語にするな、俺は鈍感で恋愛に疎くだがとても男らしい、そして俺を見た女性は俺に無自覚に惚れるのさ。そして俺は毎晩毎日別の女と過ごす三年間毎日、最高の物語だろ」
アルミン「僕だったらその物語に少し変化をつけるな、相手をした女性の誰か一人が妊娠しエレンは驚きのあまり拒否してしまうんだ、そして別の女性とイチャイチャ、妊娠した女性が怒ってエレンを滅多刺しにするんだ。」
エレン「おいおいまんまストーリーパクんなよ、パクリは良くないぞ。」
アルミン「えっ!?突っ込むとかそこなの!?滅多刺しとか妊娠とかそっちに突っ込んでよ!ちょっとツッコミが遅れたよ!」
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- 6 : 2017/07/31(月) 01:39:25 :
- <<4おじいちゃんに関してはアニメオリジナルですね、原作では本日関連ぐらいしか出てなかった気がします。アルミンの父と母が外の世界に行くって1巻でそんなシーンありましたっけ、全然覚えてないもので
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- 7 : 2017/08/02(水) 03:31:55 :
- エレン「さっきから怒ってばっかだぞ、生理か?」
アルミン「いい加減にしてくれ!僕にどれだけ突っ込ませる気だ!!」
ミカサ「エレン、何で私がその日だって分かったの……?」
エレン「えっ、はは……当然よ」
アルミン「驚き過ぎだよ、これでミカサが僕に冷たかった理由が分かったよ」
ミカサ「二人とも、どうやら私は幸せになる事はないらしい。原作者がそう言ってたとか言ってないとか」
エレン「ま、一番仲の良い俺らが後何年かで逝っちまうもんな。幸せなはずがねえ」
アルマン「それ聞いたから急に僕らを集めてこんな川辺に?」
ミカサ「あっ、見て二人とも星が綺麗」
エレン「ああ……綺麗だ、とても」
ミカサ「私の母がよく聞かせてくれた話がある。織姫と彦星、2人が離れ離れになって七夕にしか会えなくなってしまったそう……2人は幸せ…なのだろうか」
アルミン「一年に一度か、寂しい時もたくさんあるだろうけど、会えた時は凄い嬉しいだろうね。だから、その幸せな瞬間のために一年を過ごすんじゃないかな。」
エレン「ミカサ、俺らがいなくなっても泣くなよ。お前には仲間がいるんだからな、コニーやサシャにヒストリア、後……ジャンもいる。」
ミカサ「うん、頑張る……」
ミカサ「2人にお願いがある」
アルミン「なに?」
ミカサ「2人が居なくなってしまう前に2人の暖かさを感じていたい、のでその……」
エレン「なんだそんなことか」ギュッ
アルミン「何だか子供の頃を思い出すね」ギュッ
ミカサ「真冬の時薪を切らしていた時に3人で体を温めあってた時のこと?」
エレン「懐かしいな、ミカサの手めっちゃ冷たくてびっくりしたぜ」
アルミン「エレンは鼻水垂らしてたよね」
ミカサ「あの頃は2人とも可愛かった」
エレン「なぁ、ミカサ……」
ミカサ「なに?」
エレン「今、幸せか?」
ミカサ「うん、2人といると心が暖まる」
アルミン「それは良かった」
エレン「そうだ、これからなるべくここに3人で集まろうぜ」
ミカサ「それはとてもいい提案」
アルミン「そうだね、そうしよう」
2人といる時が私は一番幸せ。
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