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君と私の恋物語〜いつかきっと〜

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  1. 1 : : 2017/07/29(土) 08:58:57
    こんにちは、陽舞莉です。ひまりとよみます。今回は「君と私の恋物語〜いつかきっと〜」というタイトルでやって行きます。ぜひ読んでコメントで指摘とかしてください。
  2. 2 : : 2017/07/29(土) 09:11:28
    陽「るーーいっ!!」
    彼はそう呼ばれると振り向く。るいとは私の…私の好きな人だ!
    流「…はよ」
    眠たそうに答える。
    陽「今日も寝不足なの?ちゃんと寝なきゃサッカーもできないよー?」
    るいはサッカーをしている。るいが通っているサッカークラブのマネージャーだから、いつもサッカーには一緒に言っている
    流「…分かってるってひまりはほんっと昔から心配性だよなぁ。」
    陽「…うるさい!///高校生にもなって昔の思い出を振り返るな!」
    流「へいへい。」
    私とるいは幼馴染。小さい頃からずっと一緒にいた。
    陽「てゆーかあんた今日、課題、やって来た?」
    流「課題?なんの?」
    陽「はー?理科の課題だよ。」
    流「理科……あ!やべー…忘れた」
    陽「はぁ?もうしょーがないな。写させてやるよ特別に」
    流「うわー上から目線」
    陽「そんな言い方するならもう写させてやんない!」
    流「ごめんって」
    私達は幼馴染で、仲が良くて周りから見たら、 ``仲が良いカップル"なのかな?
  3. 3 : : 2017/07/29(土) 09:38:10





    でも…違う。るいには他に好きな人が居る。その人は…わからない。わかったら色々手っ取り早いけどな

    キーンコーンカーンコーン
    流「…り…まり…ひまり!」
    陽「何?」
    流「何はねーよ!お前なんかあった?さっきから何回も呼んでるんだけど?」
    陽「…何もない。で何?」
    流「休み時間、なったから理科の課題写させて?」
    陽「ん。」
    流「では、ありがたく写させて頂きまーす」
    ……好きだよ。こんな言葉は出ないな。いつも何でもるいには、言えちゃうのに。いつだっけ?るいは言ってた。

    (過去
    陽「るいはさー、好きな人とかいんの?」
    る「えっ?あー…うん。いる。可愛くて優しくて俺が困った時に助けてくれる。そんな奴だよ」
    って。そんな良い人勝てないじゃない。
    まぁ…いいや


    ーーるい目線ーー
    いつか忘れたけど、ひまりに聞かれた事がある。
    (過去
    陽「るいはさー、好きな人とかいんの?」

    俺はつい、お前が好きだって言いたかったけど、やめた
    る「えっ?あー…うん。いる。可愛くて優しくて俺が困った時に助けてくれる。そんな奴だよ」
    まぁ…遠回しに告白したようなもんだ。
    でもそのあとの陽舞莉の顔が忘れられない。悲しそうなあの顔が。そっか陽舞莉も俺以外に好きな人がいるんだな…ごめん、困らせて

    ーーひまり目線ーー
    るいは私の事好きじゃない。でも私はすきだよ。
    ーーるい目線ーー
    ひまりは俺の事好きじゃない。でもまだ好きだ


    二人の思いは食い違って行くばかり。
  4. 4 : : 2017/07/29(土) 10:52:20
    文と文の間開けた方が
    読みやすいと思いますよ?
  5. 5 : : 2017/07/29(土) 11:48:03
    楓さんご指摘ありがとうございます。楓さんってキーちゃんでしょ?
  6. 6 : : 2017/07/29(土) 12:05:49



    る「ひまり、ノートありがと。助かった」
    陽「……うん。」
    る「暑いな。」
    陽「そだね。」
    る「今日、帰りどっかよってく?」
    陽「そだね。」
    る「五時限目、何だっけ?」
    陽「そだね。」



    る「てめー、さっきからそだねしか言ってねーよな、本当になんかあった?なんか会ったら俺に相談しろよ」
    ( T_T)\(^-^ )ポンポン

    陽「っ…てめーなにしゃがんだ!っ…////」
    る「急な男感炸裂かよ」

    陽る「あの!」
    陽「先にどうぞ…」
    る「いやお前が先に」


    陽「うん。あのっ…そのっ////好き…だよ?」

    …………
    陽「ごめん。るいは好きな人居るもんね。
    ごめん。ばいばい。」ダッ

    るい目線

    は?ひまりは俺がすき?あいつ好きな人いるんじゃねーのか?
    る「あいつ…学校あと2時間あるのに逃げたな」



    ?目線
    るいは駆け出して行くひまりの後ろ姿を見ながら頬には涙が流れて居た。それが涙なのか、汗なのか誰も知らなかった
  7. 7 : : 2017/07/29(土) 12:25:40




    陽舞莉はトイレでないていた




    私るいに迷惑かけたな。
    「ひっく…ゔぅ…えっぐ…」




    る「ひまり!」

    陽「え。?」
    る「でてきてよ」
    陽「いやだ」



    る「好きだよ」
    陽「え?」




    ガチャ
    陽「本当に?」
    る「でてきてくれたんだ」
    陽「もう!!うるさい!。これからは、彼氏と彼女で良いんだよね///////
    る「うん」


    これからが君と私の恋物語。いつかきっと結婚?しちゃうかな?( T_T)\(^-^ )
  8. 8 : : 2017/07/29(土) 12:26:05
    終わりー!間あけすぎた

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