このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
死神と人の間に生まれたエレン ~裏切り者~ エレンチート(見つけたよwwwwwwwww不動の謎作wwwwwwwww)
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- 1 : 2017/07/24(月) 16:39:42 :
- 2話目です!亀更新になるかもですがよろしくお願いします!
死神と人の間に生まれたエレン ~死神と人間~ エレンチート
>>http://www.ssnote.net/archives/54713
・オリキャラ多くなってしまうかもしれませんm(__)m
・エレンチート
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- 2 : 2017/07/24(月) 16:56:25 :
- [前回のあらすじをエレンとアルミンが語る]
アルミン「確か前回はエレンとキルが猪を殺した所から始まったよね」
エレン「ああ、うまかったぜ!」
アルミン「そのあと訓練所に入り、順調だったんだけど・・・」
エレン「突然『死神7貴族』のミーナが50体下級死神連れて来たんだよな」
アルミン「何とか撃退したけれど死神7貴族のアイスが潜入!」
エレン「アイスは死神だからな、どうりで身体能力高いわけだ」
アルミン「キルは?」
エレン「人間だが・・・ミカサみたいなもんだろ!」
アルミン「まあミカサも凄いからね・・・」
アルミン「で、エレンをほっといて皆で買い物に!」
エレン「起こしてくれても良かったんじゃねえか!!」
アルミン「まあまあ」
エレン「そういやハンジにも会ったな」
アルミン「あの人って何なの?あの爆弾危険だよ!」
エレン「まあハンジの事は本編で語るとして」
アルミン「で、アイスが本性を見せ、僕が何か通行人が多いなって思っていたら・・・」
エレン「100人が死神だったわけだ」
アルミン「リヴァイ兵長も来てくれ、戦ってアイスは死亡」
エレン「俺も何か赤い目になったよな」
エレン「さて、そろそろ本編に行こうぜ」
アルミン「それでは、エレンがアイスを殺した後の訓練所でのお話です」
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- 3 : 2017/07/24(月) 18:23:42 :
- もっと続くといいなぁ……。期待です!
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- 4 : 2017/07/24(月) 18:50:30 :
- >>3 ありがとうございます!
~訓練所~
エレン「・・・」
ジャン「え、エレン、元気だせよ」
ライナー「そ、そうだ!」
マルコ「仕方がなかったんだよ」
エレン「・・・ライナー」
ライナー「何だ?」
エレン「前にも聞いたが・・・お前だったら殺すか?」
ライナー「それは・・・」
タメラ
エレン「殺せる場面にお前がなってもライナーだったら躊躇うだろうよ」
ライナー「・・・好きだったしな」
エレン「俺は知性のある死神、下級死神とは違い、まるで人を殺した」
リヴァイ「・・・エレンだっけか?」
エレン「はい」
リヴァイ「お前はまだいい方だ」
エレン「どういうことですか?」
リヴァイ「俺なんか普通の人を殺していたんだぞ?」
皆「!!」
リヴァイ「死神を殺したくらいでそうなってたらどうするんだ?」
リヴァイ「もし人を殺さなきゃいけない場合になったらどうする?」
エレン「・・・そうですよね、相手は死神だ」
リヴァイ「そうだ。死神なら罪はない。なぜなら奴等は人を殺しているからだ」
エレン「そ、そうですよね!こんなことで悲しんでちゃいけないですよね!」
エレン「ありがとうございます!」
リヴァイ「バカ言うな、俺は何もしてない。・・・キース」
キース「何だ?」
リヴァイ「死神襲撃団の事だ」
キース「奴等で何か?」
リヴァイ「ああ・・・実は・・・耳貸せ」
キース「ああ」
リヴァイ「___貴__う___は_____いだ」
キース「何!?」
キース「名前はなんだ?」
リヴァイ「・・・イ___と__ー__だ」
キース「・・・調べておく」
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- 5 : 2017/07/24(月) 20:05:11 :
- 裏話 ※オマケ
「ハンジのお店には地下が!?」
ハンジの色々な危険なものを売ってるお店
そこには地下があった
はたして地下で何を・・・ご想像で
「ミーナはアイスの親友だった」
死神7貴族のミーナ。実はアイスと小さい頃よく遊んでいた
しかしその親友もこの世を去った・・・
「ライナーホモ疑惑」
午前3時頃、モブWさんはトイレに。トイレに行く途中ライナーとだれか男の声が聞こえた。モブWさんはその声を聞いて驚愕した。
ライナー「ウホッ!ウホウホッ!!」
モブWさんはもしかしたらライナーはホモ・・・という結論に
「訓練兵vsアイスの戦いで作者は・・・」
実はこの戦いでアイスが死ぬことは確定していた
感動ものにする予定だったが作者はそういうのは苦手だったため少し切ないような結末に
そろそろ本編へ
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- 6 : 2017/07/24(月) 20:21:08 :
- ~翌日~
エレン「ん?・・・朝か」
日の光が差し込む
エレンはそれを見て昨日の事など忘れるようにした
しかしいつ死神7貴族が襲ってくるかはわからない
エレン「食堂に行くか」
~食堂~
シーン
エレン「誰もいねえ!」
エレンは時計を見る
6:02
エレンはため息をつき、ひとりでご飯にてをつけた
今日も同じように訓練が・・・と思っていた
エレン「・・・ん?今日って確か・・・」
今日は雪山サバイバル訓練の日
3日間も雪山で生き延びなければならない
エレン「・・・暇だ」
「・・・」
エレン「(誰かが見てる?)」
「・・・」
エレン「隠れてないで出てこいよ、キル」
キル「バレてましたか、おはようございます!」
エレン「ああ!」
キル「今日は雪山でサバイバル訓練ですよね!」
エレン「ああ。俺たちが山で暮らしていたことが生かせるかもな!」
キル「そういえば何年間かお世話になったあの山・・・見てませんね」
エレン「ああ・・・」
「エレン、キル、おはよう」
エレン「アルミン、おはよう」
キル「おはようございます」
アルミン「同じペアになれるといいね」
エレン「流石に山で死神は・・・」
キル「でたらヤバイですよ」
アルミン「そういえばさ、二人はどんな関係なの?」
キル「私はエレン様の部下です」
エレン「何かキルが腹減ってるところにパンあげると急に
『私をエレン様の部下にさせてください!!』
エレン「とか言ってきたよな」
キル「だって死ぬ寸前でしたから!」
アルミン「へえ・・・」
そしてアルミンと雑談を始めた
いつの間にか雑談メンバーも増えていき、とうとう雪山サバイバル訓練の時間になった
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- 7 : 2017/07/24(月) 20:52:32 :
- KI★TA★I
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- 8 : 2017/07/24(月) 20:57:02 :
- >>7 A★RI★GA★TO★U★GO★ZA★I★MA★SU
あとミス!
エレンはキルにパンをあげた ではなく、
エレンはキルにお肉をあげた でした!
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- 9 : 2017/07/24(月) 21:11:50 :
- キース「今から3日間雪山でサバイバル訓練をしてもらう!」
キース「班を発表する!」
キース「1班!イェーガー、>>10」
10の方は好きな人を二人入れてください!
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- 10 : 2017/07/24(月) 21:38:53 :
- キルとクリスタお願いしまーす。期待ですよ!
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- 11 : 2017/07/24(月) 21:44:33 :
- >>10 わかりました!ご協力ありがとうございます!
-
- 12 : 2017/07/24(月) 21:52:34 :
- キース「1班!イェーガー、ラーク、レンズ!」
ユミライ「」
エレン「よろしくな!」
キル「よろしくおねがいします!!」
クリスタ「よろしく!」
キース「2班!ブラウン、アッカーマン、アルレルト!」
ミカサ「よろしく」
アルミン「うん!」
ライナー「よろしく・・・」
キース「3班!フーブー?、レオンハート、キルシュタイン!」
ベルトルト「よろしく・・・(T_T)」
ジャン「ドンマイ・・・」
キース「4班!ユミル、スプリンガー、ボット、ブラウス!」
ユミル「・・・」
マルコ「よ、よろしく・・・」
キース「以上だ!全員無事に帰ってこい!」
皆「はっ!!」
-
- 13 : 2017/07/24(月) 21:57:32 :
- 期待しています
(リヴァイが間違えてエレンに攻撃してしまうていうのはどうでしょうか?)
すいません!!!
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- 16 : 2017/07/24(月) 22:11:40 :
- クリスタ「ここはどうかな?」
エレン「ん~、良いんじゃねえか?」
キル「それでは水を取りに行きましょう」
エレン「じゃあクリスタとキルは水、俺は食料取ってくるから」
キル「わかりました!」
~ライナー班~
ライナー「なあアルミン、まず何をすれば良いんだ?」
アルミン「まずは住めるところを探さなきゃ」
ミカサ「洞窟?」
アルミン「うん、出来れば川が近くにあったら良いんだけど・・」
ライナー「よし・・・ん?あそこに洞窟があるぞ」
アルミン「行ってみよう」
~洞窟~
アルミン「結構深い洞窟だね」
ミカサ「ここに落ちたら危険」
ライナー「どうする?」
アルミン「うん、深い穴から離れて、そこに住もう」
ライナー「結構穴の近くが広くてよかったな」
ミカサ「で、次は?」
アルミン「ええーと・・・」つサバイバルブック
アルミン「まずは食料(肉等)と水を確保しよう」
ミカサ「ちょうどそこに川がある」
ライナー「何か入れるもの持ってきたか?」
アルミン「僕はこれ」つペットボトル
ライナー「ふっ、俺はこれだ」つ水筒1.5L
ミカサ「私はこれ」つ水槽&2L水筒
アルライ「負けました・・・」
-
- 17 : 2017/07/24(月) 22:23:53 :
- ~雪山山頂~
???「ふふふ、次は絶対に殺す!」
?????「いつ戦いを?ミーナ」
ミーナ「さあ?でもアイスの仇は取らなきゃね」
?????「ていうかなにやってんだ?こんな寒い山頂で」
ミーナ「今日から3日間、ここでサバイバルやるんだってさ」
?????「じゃあここで戦いを?」
ミーナ「いや、戦わないよ」
?????「じゃあ何でだ?」
ミーナ「うーん、まあ下見的なね」
?????「下見?・・・ああ、お前がやることだ、何かわかった気がする」
ミーナ「ふふ、ここから訓練所は近いからね、絶好の場所だよ」
ミーナ「いきなり空から・・・ふふっ」
?????「そろそろ戻るか?」
ミーナ「ええ、準備もしなくちゃいけないしね」
?????「汚い花火を見せてくれよ!!」
~ベルトルト班~
アニ「・・・何するんだい?」
ジャン「とりあえずだ、あそこにアルミン達がいる。やることを真似しよう」
スメルトコロヲサガソウ、ドウクツ?
ジャン「どうやら洞窟を探すみたいだぜ」
アニ「そう簡単に見つかるもんじゃないけどね」
ショクリョウトミズヲ____
ジャン「食料と水らしいぜ」
アニ「じゃあ食料は取ってくるから、洞窟よろしく」
ジャン「ああ」
ベルトルト「(僕空気?)」
-
- 18 : 2017/07/24(月) 22:37:40 :
- 僕はこういう巨人以外のものと戦うのも好きです!
期待
-
- 19 : 2017/07/24(月) 22:52:44 :
- ~ユミル班~
ユミル「クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ」ブツブツ
コニー「ユミルなにやってんだ?」
サシャ「雪って美味しいんですか!?」
マルコ「食べれないよ!あと>>18さんありがとうございます!」
コニー「ていうか何するんだ?」
マルコ「まずは食料をサシャ「行きましょう!!!!」
ユミル「クリスタクリスタクリスタクリスタ」ブツブツ
マルコ「(大丈夫かな・・・)」
-
- 20 : 2017/07/24(月) 23:23:28 :
- ~再びエレン班~
クリスタ「川はどこにあるんだろう・・・」
キル「私の勘ではこっち・・・ありました!」
川 キラキラ
クリスタ「綺麗な川だな・・・」
キル「水くみましょう」ザバッ
クリスタ「そうだね」ザバッ
エレン「(さて、熊か豚か何でもいいからいないか・・・)」
ガサガサ
エレン「!!」
猪「ガウッ」ドシン ドシン
エレン「猪か・・・ふっ!!」ザシュッ!!
猪「ガアッ!!」バタッ
エレン「(よし、持って帰るか)」
~洞窟~
クリスタ「エレン遅いな・・・」
キル「心配なんですか?」
クリスタ「だって熊とか出そうだから・・・」
キル「エレン様は強いですから大丈夫です!」
クリスタ「でも・・・」
キル「・・・そういえばクリスタさんってエレン様の事すきですか?」
クリスタ「うーん・・・よくわからないな・・・」
キル「もし好きになったら応援してあげます!」
エレン「おーい、戻ったぞ」つ猪
キル「猪!」
クリスタ「凄い!」
キル「木材集めてマッチで火をつけましょう!」
エレン「じゃ、俺集めてくるから待ってろ」
クリスタ「いいの?」
エレン「ああ」
キル「ありがとうございます!」
~数分後~
エレン「ふう・・・」ドッサリ
キル「た、たくさん集めましたね」
クリスタ「はい、マッチ!」
キル「つけますよ」シュッ ボウッ
パチパチ
エレン「さて、料理するぞ」
クリスタ「どうするの?」
キル「あれですよね!」
エレン「ああ!あれだ!」
クリスタ「?」
エレン「じゃ、クリスタ。内臓取ってくれ!」ニカッ つナイフ
クリスタ「ええええ!!?」
キル「怖いんですか?」
クリスタ「うう・・・」
エレン「・・・なんて冗談だ、キル、内臓取るぞ!」
キル「はい!エレン様は休んでいてください!」ザシュッ!
エレン「わかった」
クリスタ「私は何をすればいいの?」
キル「お肉を切ってください!」
クリスタ「わかった!」
-
- 21 : 2017/07/24(月) 23:28:26 :
- ありがとうございます
私パズドラクロスというオリジナルの小説書いているんですが、ネタありますか?
-
- 22 : 2017/07/24(月) 23:46:29 :
- >>21 何か空から降らせてみては?(笑)
-
- 23 : 2017/07/25(火) 00:02:40 :
- ザシュッザシュッザシュッ!
~数分後~
クリスタ「よし、じゃあ焼こう」ジュー
キル「何か、あの頃を思い出しますね」ジュー
エレン「だな。たしか焦げたんだっけ?」ジュー
キル「今回は焦げさせません!!」ジュー
クリスタ「だんだん焼けてきたね」ジュー
エレン「・・・なあ、1つ昔の話をしていいか?」ジュー
クリスタ「いいよ」ジュー
エレン「俺が10歳のころ、キルと出会う前だ」ジュー
エレン「俺には親友がいた」ジュー
エレン「その親友とよく猪とか狩ってたよ」ジュー
キル「そのくらいの頃から狩ってたんですか!?」ジュー
エレン「ああ。で、ある日俺たちで山にいったんだ」ジュー
エレン「いつものように猪を狩ろうとしていたよ」ジュー
エレン「ガサガサと音がして出てきたのは猪ではなく、熊だった」ジュー
エレン「もちろん逃げた」ジュー
エレン「俺たちが逃げてると俺が親友の足に引っ掛かってこけてしまった」ジュー
エレン「熊はすぐ後ろ、親友は俺を見捨てて逃げやがった」ジュー
クリスタ「酷いね」ジュー
エレン「まあ、俺が家を追い出されての話だからな。で、俺は何とか逃げ切ることができたが・・・」ジュー
エレン「親友に怒りを覚えたよ」ジュー
エレン「それ以来一度も会っていない」ジュー
エレン「さて、ここで質問だ」ジュー
キル「何ですか?」ジュー
エレン「お前らが俺の親友の立場になったとしたら、俺を助けようとするか?」ジュー
キル「勿論です!私はエレン様をお守りする役目があるんですから!」ジュー
クリスタ「絶対に裏切らないよ!」ジュー
エレン「ふっ・・・ありがとな」ジュー
エレン「・・・クリスタになら言ってもいいかな」ボソッ
クリスタ「何?」ジュー
キル「それよりエレン様!食べましょう!」
エレン「ああ!」
-
- 24 : 2017/07/25(火) 08:06:28 :
- クリスタ「いただきます!」パクッ
エレン「いただきます」パクッ
キル「いただきます」パクッ
クリスタ「美味しい!!」
エレン「猪の肉だしな」
キル「久しぶりのお肉です!」
エレン「なあキル」
キル「何ですか?」
エレン「クリスタになら俺の事言っても言いかな?」
クリスタ「?」
キル「・・・クリスタさん」
クリスタ「な、何?」
キル「絶対に裏切りませんか?」
クリスタ「そりゃあそうだよ!仲間だもん!」
キル「今からのエレン様の姿を見ても他言しませんか?」
クリスタ「うん!!」
キル「・・・エレン様」
エレン「ああ・・・」つ鎌
クリスタ「え?鎌?」
エレン「俺は・・・死神だ」
クリスタ「・・・」
クリスタ「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!?」
クリスタ「え?ちょ、嘘だよね!?」
エレン「嘘じゃねえよ、エイプリルフールじゃあるまいし」
キル「まあ正確には死神と人間ですがね」
クリスタ「ど、どういうこと?」
エレン「俺は死神と人間の子だ」
エレン「9:1の割合だ」
クリスタ「・・・」ポカーン
キル「あと、お父様の事については?」
エレン「俺の父さんは・・死神王だ」
クリスタ「えええ!?」
キル「まあ、こんなもんですかね」
エレン「絶対に言うなよ!」
クリスタ「わかった、絶対に言わないよ」
キル「それじゃあ食べましょう!」
-
- 25 : 2017/07/25(火) 08:25:16 :
- ネタありがとうございます
期待しています
-
- 26 : 2017/07/25(火) 08:30:16 :
- ~夜~
エレン「もう夜か・・・」
クリスタ「そろそろ寝よ!」
キル「誰か見張り番しなきゃいけないんじゃ・・・」
エレン「じゃあ1時間交代で見張り番、俺からやるぜ」
キル「わかりました」
クリスタ「おやすみ!」
~数十分後~
エレン「・・・そこにいるんだろ、アルミン」
アルミン「よくきづいたね」
エレン「何やってたんだ?」
アルミン「実は僕も見張り番なんだ」
エレン「洞窟は?」
アルミン「すぐ近くだよ、ほら」
エレン「近かったんだな」
アルミン「クリスタやキルとの班、どう?」
エレン「どうもねえよ」
アルミン「僕たちも順調だよ」
エレン「あ、そろそろ戻るわ」
アルミン「うん、何とか死なないでね!」
エレン「わかってるぜ!」
アルミン「そう、僕に殺されないように遊ばれてねえ」ニヤッ
-
- 27 : 2017/07/25(火) 08:31:28 :
- >>25 ありがとうございます!
-
- 28 : 2017/07/25(火) 08:45:44 :
- エレン「次はキルの番だな」
エレン「おい、キル。起きろ」
キル「んん・・・見張り番ですか?」
エレン「ああ」
キル「わかりました・・・」
キル「・・・」
キル「(暇なんですけど・・・)」
~1時間後~
キル「次はクリスタさんの番ですね」
キル「クリスタさん、見張り番ですよ」
クリスタ「う・・・ううん・・・」
キル「おーきーてーくーだーさーいー」
クリスタ「ん・・・見張り番?」
キル「そうです!」
クリスタ「わかった」
クリスタ「寒い・・・」
クリスタ「ふぁああ」
ガサッ
クリスタ「!!」
ガサガサ
クリスタ「え!?」
ドシン
ドシン
クリスタ「ににに、逃げなくちゃ」
ガサッ!!
熊「ガアアッ!!」ドシン
クリスタ「え、エレン!キル!起きて!!」
エレン「ん・・・何だよクリスタ」
キル「何かあったんですか?」
熊「ガアアッ!!」
エレン「何だ・・熊か・・・」つナイフ×2
ナイフ==
エレン「死神からのプレゼントだ」ブン ナイフ== ⊂
グサリ
熊「ガッ!!」※目に刺さってます
エレン「じゃ、とどめな」ザシュッ!
熊「グアアアア・・・」バタッ
クリスタ「倒した!」
キル「明日のご飯にしましょう」
アルミン「(失敗か・・・まあもっと楽しませてくれよお!)」
-
- 29 : 2017/07/25(火) 09:14:25 :
- 今さらですがこの世界の所属兵団の事について説明します!
調査兵団・憲兵団・駐屯兵団
この世界にはちゃんと壁があります!
憲兵・駐屯は原作と変わりませんが調査兵団だけ少し違います
巨人が死神に変わった感じです
-
- 30 : 2017/07/25(火) 09:31:50 :
- ~翌日~
クリスタ「おはよう!」
キル「おはようございます!!」
エレン「今日は何する?」
クリスタ「うーん・・・」
キル「このままじゃネタが尽きますよ」
エレン「・・・しりとり?」
キル「・・・それは禁断です」
クリスタ「でも昨日と同じような展開になるよ?」
エレン「食っちゃあ寝え食っちゃあ寝えの繰り返しだ」
キル「・・・しょうがないです、しりとりで」
エレン「留学生」
キル「怒り」
クリスタ「理科」
エレン「貝」
キル「威圧」
クリスタ「爪」
エレン「名一杯」
キル「イラスト(あれ?)」
クリスタ「トレイ」
エレン「異世界」
キル「いやちょっと待ってください!!」
エレン「何だ?」
キル「絶対『い』攻めで来てますよね!」
エレン「ばれたか」
クリスタ「もうしりとりはやめよう・・・」
キル「地味すぎます!」
-
- 31 : 2017/07/25(火) 09:44:12 :
- 新作です!
クリスタ「願いを1つだけ叶えてあげましょう」皆「え!?」安価あり
http://www.ssnote.net/archives/54771
こっちもあっちも進めていきます!!
-
- 32 : 2017/07/25(火) 11:54:56 :
- ~???~
ミーナ「さて、決行はいつにしようかな」
?????「今はアイツが殺ってるんだろ?」
ミーナ「そうそう、あ、噂をしてたら来たよ」
「やあ、ミーナ、?????」
ミーナ「やあ」
?????「そろそろ”あれ”を使うんだろ?」
「『死蜘蛛』の事でしょ?」
?????「よくあれを発明したな」
「結構苦労したよ・・・」
ミーナ「ま、頑張ってきてね」
?????「絶対帰ってこいよ!」
「わかってるよ!」
「さあ・・・ショータイムの始まりだ!!」
-
- 33 : 2017/07/25(火) 14:32:12 :
- 追いついた!
期待!
無理なさらないでぐだせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
;;(´・ω・)
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i
-
- 34 : 2017/07/25(火) 16:18:31 :
- >>33 ありがとうございます!
絵上手いですね!
-
- 35 : 2017/07/25(火) 16:33:15 :
- ~雪山3日目 午前7時~
エレン「よし、今日は午後8~9時までに降りなきゃ行けないよな」
クリスタ「午後8時になったら降りる?」
キル「それまでに何しましょうか・・・」
<暇な君たちにプレゼント!>
エレン「!!」
クリスタ「え!?アルミン!?」
キル「どこ!?」
~ライナー班~
ミカサ「アルミン!どこにいるの!?」
ライナー「どこから聞こえるんだ!」
~ベルトルト班~
ベルトルト「アルミンの声だ!」
ジャン「プレゼントって何だ?」
アニ「そもそもどこに・・・」
~ユミル班~
ユミル「!!?」
コニー「アルミンって神だったのか!?」
サシャ「お肉くれるんですか!?」
マルコ「違うからね!?」
<いや~大変だったんだよ?君たちのいる洞窟探すの>
<あ、スピーカーからだよ!>
<ふふっ、午後9時、とっておきをあげるからね!>
<SEE YOU!また会おうね!>プツッ
~エレン班~
エレン「とっておきか・・・」
クリスタ「何かくれるのかな?」
キル「悪い予感がするのは私だけでしょうか・・・」
~???~
????「よくやった、アルミン」
アルミン「ん?ああ、グリシャ」
グリシャ「死神7貴族に入れてやろうか?」
アルミン「そもそも僕は死神じゃないよ」
グリシャ「ははっ、人間なのに死神の手助けをするって、変わったやつだな」
アルミン「詳しくは?????から聞いてね」
グリシャ「遠慮しておく」
グリシャ「で、とっておきとやらだが何をあげるんだ?」
アルミン「死蜘蛛さ」
グリシャ「でかいのか?」
アルミン「ものすごく大きいよ」
グリシャ「どうやってあの山に連れていくんだ?」
アルミン「ふふふ・・・実は・・・________」
グリシャ「ははは!お前もスケールでかいことをするな!」
アルミン「今夜が楽しみだ」ニヤッ
-
- 36 : 2017/07/25(火) 16:55:19 :
- 投稿早いですね!体には気を付けてください
-
- 37 : 2017/07/25(火) 17:56:01 :
- 期待
-
- 38 : 2017/07/25(火) 19:07:36 :
- >>36 体は大丈夫です!ありがとうございます!
>>37 ありがとうございます!
~午後9時~
キース「3日間雪山訓練ご苦労だった!」
キース「明日は休暇とする!しっかり体を休めるように!以上だ!」
<終わった?>
皆「!!」
<さて、とっておきのプレゼントといきますか!>
キース「どこにいるアルレルト!」
<んじゃ、雪山見てごらん>
エレン「(雪山?)」
ドドドドドドド
ドカーーーーーーーーーン
皆「!!!!」
エレン「(雪山が!!)」
ヤバイ!コッチニイワヤツチガフッテクル!ニゲローーー
ドカン ヒュウウウウウ ドカン ヒュウウウウウ ドカン
<さて、これだけじゃないよお!!>
ドシン
クリスタ「!!雪山に!」
皆「!!」
エレン「何だ・・・あれは・・・」
キル「巨大な・・・・」
クリスタ「蜘蛛・・・」
死蜘蛛「キシャアアアアア!!!」
全ての者は2つあることを知った
1つ目は雪山が突然爆発して、岩や土が降り、巨大な蜘蛛が出てきたこと
そして・・・・・2つ目は・・・・・
<さあ、楽しませてくれよ!!>
アルミン・アルレルトが・・・・・敵であったこと!!!
-
- 39 : 2017/07/25(火) 21:04:11 :
- 死蜘蛛「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」イトヲハク
ライナー「くっ!何だこの糸!」ザシュッザシュッ
コニー「THE・回転切りいいいいい!!」グルグルザシュッザシュッザシュッ
アニ「こんな時にバカやってんじゃないよ!!」ザシュッザシュッ
キル「とりあえずあの蜘蛛を何とかしましょう!!」
エレン「!!!」
エレン「全員!!逃げろおおおおお!!」
死蜘蛛「キシャアアア!!」ババババババババン
モブ1「ガハッ!!」バタッ
モブ2「しまっt」バタッ
クリスタ「ななな、何!?」
エレン「あの野郎、蜘蛛の頭に銃つけてやがる!!」
キル「エレン様!銃だけではありません!!」
エレン「・・・!」
死蜘蛛「キシャッ!」プシュッ
モブ3「なんd」バタッ!
ジャン「モブ3!!」
ミカサ「何で・・・」
エレン「毒針だ!!」
クリスタ「どうするの!?」
エレン「・・・総攻撃だ!!!」
皆「うおおおおお!!」ダダダダダダダ
アルミン「(クズだねえ)」
アルミン「(ふふっ、エレン達がいた場所から蜘蛛の所までに爆弾仕掛けてあるんだ♪)」
アルミン「せめて良い死に様を見せてくれえ!!」ポチッ
皆「うおおおおおお!!」ダダダダダダダ
爆弾「」ピピピピ
ドカーーーーーーーーーン!!
エレン「何だ!?」
クリスタ「きゃっ!!」
キル「危ない!!」
モブ4~9「」
ライナー「モブ4~9がやられた!!」
エレン「アルミンの野郎!!」
死蜘蛛「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」イトヲハク
クリスタ「!!(糸がこっちに!!)」グルグル
クリスタ「(しまった!うごkーーーー」ブン
クリスタ「(え?)」ヒュウウウウウ
※クリスタが上にあげられて吹っ飛ばされています
エレン「クリスタ!!」
クリスタ「(あ・・・)」
ドサッ
皆「・・・」
ライナー「クリスタが・・・」
キル「雪山の方に・・・」
ベルトルト「飛ばされた・・・」
彼女はかなり高い所から落ちた
生きているか死んでいるかはわからない
ただ1つわかったことといえば
エレンが赤い目をしているところだった
-
- 40 : 2017/07/25(火) 21:31:54 :
- 期待
-
- 41 : 2017/07/25(火) 22:43:13 :
- >>40 ありがとうございます!!
ライナー「エレン・・・」
ミカサ「目が・・・赤い」
エレン「ぶっ殺してやる!!!」ゴゴゴゴゴ
凄まじい威圧感
その威圧感にはだれにも近づけることは出来なかった
エレン「殺す!!」ザシュッ!
死蜘蛛「キシャアアア!!」ボテッ
ミカサ「足が切れた!」
エレン「殺してやる!!」ザシュッ
死蜘蛛「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」ボテッボテッ
ジャン「二本も足が切れた!」
エレン「殺・・・シ・・テ・・やる!」ザシュッザシュッザシュッザシュッ!!!
死蜘蛛「キシャアア・・・」バタン
マルコ「足が全部切れたよ!!」
キル「今です!総攻撃!!」
皆「うおおおお・・・・!!?」ガタガタ
全員足が震え上がる
感じ取れるエレンの殺気から
「こっちに来るな」と言ってる感じがした
エレン「殺シテヤル!!」ザシュッザシュッ!
エレン「モットキル!!殺ス!!」ザシュッザシュッザシュッ!!
エレン「粉々二切リ刻ンデヤル!!」ザシュッザシュッザシュッ!!
死蜘蛛の体から緑色の血が吹き出る
誰しも思ったことだろう
「エレンが勝つ」
しかしその展開をひっくり返すような事態が来る
パン!!!
どこからか撃たれた銃弾が
エレンの体を貫いた
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- 42 : 2017/07/25(火) 23:24:58 :
- エレン「がはっ!!」
ジャン「エレン!!」
「油断大敵!」
エレン「く・・・そ・・・アルミン・・・」
アルミン「本当凄いよね、このスナイパーライフル!」
エレン「く・・・」ドロドロ
アルミン「さて、もう飽きちゃった」
エレン「ぐあっ・・・」ドロドロ
アルミン「君は助からないだろうね!」
アルミン「じゃあね!”親友”!」
”親友”
今のこいつは親友何かじゃない・・・
エレンの体に赤い電流がまとわりつく
エレン「待てよ・・・」ビリビリ
アルミン「ん?何その赤いやつ」
正直勝てるかわからない
しかしこれに賭ける事にした
生きるか死ぬかもわからないこの残酷な世界に
エレンの『死神の力』が発動した
続く
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- 43 : 2017/07/25(火) 23:26:52 :
- これで2を終わります!
正直最後の部分おかしかった気が・・・(-_-;)
3に続きます!
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- 44 : 2017/07/25(火) 23:55:26 :
- そんなことないですよ
俺の見間違いがなければ 期待
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- 45 : 2017/07/25(火) 23:58:32 :
- >>44 ならよかったです!
新しいのが出来ました!
死神と人の間に生まれたエレン ~エレンの力~ エレンチート
http://www.ssnote.net/archives/54792
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- 46 : 2017/10/07(土) 20:07:08 :
- 続き見れない
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- 47 : 2017/10/30(月) 21:20:09 :
- 続きが見れないです。
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- 48 : 2020/07/19(日) 01:30:14 :
- これもだあああwwwww
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