ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

君の笑顔を探して

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/07/21(金) 20:24:16
    お久しぶりです!登録しました~!!また書いていこうと思います!更新は亀さん並みですが笑 久しぶりの投稿で少し緊張!エレアニを書いていきます!よろしくお願いしますね!
  2. 2 : : 2017/07/21(金) 20:28:39
    目の前にあるのは ただの星

    掴もうとしても 全く届かない存在


    私だけが 空回り


  3. 3 : : 2017/07/21(金) 20:38:43








    どうして 涙はでるのかな

    感情があるからだろうか

    なら 感情なんて捨ててしまいたい


    泣いたら きっと私は私じゃなくなるから





    星が涙を流す


    わからないけど ただ




    ただ そう感じたんだ
  4. 4 : : 2017/07/21(金) 20:51:48
    確かにお久しぶりですね。同い年なのにこの差は何なんだシクシク(´;ω;`)
  5. 5 : : 2017/07/21(金) 20:59:34
    ちなみに私も登録したよ。
  6. 6 : : 2017/07/21(金) 21:01:45
    前世で君に会いたいも面白かったんだけど、終わりがなくてあと残りがあるんだよね。
    いつかあのssにも来てね!
    返信お願いします(。-人-。)
  7. 7 : : 2017/07/21(金) 21:11:46
    おおおお!!お久しぶりです!!りりかさんー!来てくれたんですね!!嬉しいです!私も読みに行きますね!
  8. 8 : : 2017/07/21(金) 21:13:17
    あのSSは書き直す予定なので、新しい方に来てくれたら嬉しいです~っ!
  9. 9 : : 2017/07/21(金) 21:32:39












    エレン「アニ」

    アニ「っ!?」



    いつから居たのか 全く気付かなかった

    よりによって

    嫌いなあんたに声をかけられるとはね



    アニ「なんであんたがここにいるの」

    エレン「いちゃダメなのかよ」

    アニ「ダメ」


    ダメに決まってる 

    あんたは何でここにいんの


    エレン「俺か?俺はな お前がここにいたからだ!」


    意味がわからない でも、無邪気に笑われると

    私は何も言えなくなる だから嫌いなんだ


    アニ「帰りな」

    エレン「なんでだよ 少し話そうぜ!」

    アニ「あんた、私がOKするとでも?」

    エレン「おう!」


    相手にハッキリと聞こえる音量で 

    私はため息を吐いた あいつは何がしたいんだ
  10. 10 : : 2017/07/21(金) 21:45:17

    仕方ない

    話したらすぐ帰りなよと言い

    少し相手をしてやることにした

    自分で言うのもあれだが

    今の行動は私らしくなかったと思う


    笑顔でお礼を言われたら 悪い気はしない





    エレン「それでな、アルミンがいきなり転んでよ!あいつの泥だらけの顔は笑えたぜ!」


    また思い出したのか、こいつはまた吹き出した

    本当に楽しそうだ



    アニ「へぇ アルミンがねぇ」



    私も以外と楽しかったのかもしれない

    こんな話をしたのは初めてで なんだか


    嬉しく感じたからだ





    ・・・いや、そんなはずはない


    私が?こいつと話して嬉しい??

    きっと疲れているのだろう

    もう帰ろう



    アニ「もう疲れたから帰るよ」

    エレン「ん?おう!俺も戻るわ」


























    バフッ


    勢い良く枕に顔をうずめる



    なんだか 今日はよく眠れる


    そんな気がした




    あいつと話したからかな・・・

    なんて 思いたくなかったけど
  11. 11 : : 2017/07/21(金) 21:50:20
    また明日投稿します!おやすみなさい!
  12. 12 : : 2017/07/21(金) 21:54:01
    がんばってな前世で君に会いたい
    も面白かったけどさ今回はあそこまで荒れへんようにがんばれよ
  13. 14 : : 2017/07/22(土) 07:29:46
    ありがとうございます!そうですね!貴重なアドバイスありがとうございます!
  14. 15 : : 2017/07/22(土) 07:31:29
    修正しますね!
  15. 16 : : 2017/07/22(土) 08:40:38
    まおまおエレアニさん復活?
    したんですね

    期待ですよ〜(`・∀・´)
  16. 17 : : 2017/07/22(土) 09:56:00
    がんばです!期待!
  17. 18 : : 2017/07/22(土) 10:52:00
    ありがとうございます!また後で更新しますね!
  18. 19 : : 2017/07/22(土) 12:59:11
    金木さん!編集したのでコメント消して大丈夫でしょうか?もしダメでしたら言ってくださいね~!
  19. 20 : : 2017/07/22(土) 16:39:03









    アニ「・・・」




    私はいつから ここにいたのだろう


    前から私のお気に入りの場所

    あいつと昨日会った場所


    まさか私は 無意識のうちに

    あいつを待っていたのか・・・?











    まさかな ありえない


    私は自分を嘲笑った










    つい癖で上を見上げる

    寂しい時の いつもの癖


    目線だけではなく 顔もあげようとした瞬間















    後ろに気配を感じた


    私はなぜか分かった いや、なんとなくだけど


    来たのはあいつだと 直感だけど







    あんたでしょ 私の問いかけには答えず

    近づいてきた


    仕方なく首を後ろに向けると






    エレン「よ!」



    やっぱり あんただった
  20. 21 : : 2017/07/22(土) 16:46:18


    視線を前に戻す


    やっぱりあんただったのか また来たのか


    そんな言葉を返そうとしたが 

    それが形になることはなかった


    ずっと返事を返さないでいると

    聞こえなかったと思ったのか、 

    あんたはさっきより大きな声で

    「よ!!」っと言った


    それでも返事を返さないでいると

    あんたは無言で隣に座った




    あんたが何かを言ったわけじゃない

    でも私は

    アニ「なにそれ」



    呟いた
  21. 22 : : 2017/07/23(日) 11:50:28


    目を輝かせて あんたは私をまっすぐ見た





    エレン「今日はな!海の話をしようと思う!」



    海・・・


    釘を打たれたかのように

    ガラスが割れたように 

    心が強く傷んだ






    エレン「海はな~」


    楽しそうに話すあんたの顔を見れなかった




    エレン「それでな~・・・ん?今日は全然喋らねぇんだな」


    不意に顔を覗かれた


    私は一体 どんな顔をしていたのだろう


    太陽のようなあんたの顔は 

    一瞬のうちにして雲で埋め尽くされた





    エレン「どうした・・・」


    まるで独り言のように呟く



    「何が」と言いたいのに 声が出ない

    瞬きも 呼吸も 思うようにできない


    まるで 体を乗っ取られたかのように





    エレン「大丈夫なのか?もう戻るか?」


    私はまた答えない いや、答えられない


    ますます苦しくなっていく 

    それに比例するように 

    あんたの顔も曇っていく



    やっと呼吸が戻ったのは 

    あんたが背中を擦ってからだった



    同じワードを繰り返しながら

    優しく 何度も擦った


    アニ「大、丈夫」


    やっと言葉を発せれたのは

    呼吸が戻ってすぐだった



    口をパクパク動かし 呼吸を整える


    その間もあんたは 優しい目で私を見ていた

    そしてゆっくり口を開き

    「明日にするか」と言って立ち上がる


    私に手を差しのべながら 

    いつもの笑顔を見せた


    あんたは気を使ったのか 

    詳しく聞いてこなかった









    海か 


    また心が痛む



    皆と一緒に見れないものだから





    薄れ行く意識の中で 

    私はさっき

    あいつにみっともない姿を見せたことを


    死ぬほど後悔した
  22. 23 : : 2017/07/25(火) 17:56:47
    続きがタノシミ(((o(・ー・)o)))
  23. 24 : : 2017/07/25(火) 20:26:52
    ありがとう~!!このあと書くね~っ
  24. 25 : : 2017/07/25(火) 21:41:29
    また 来てしまった

    もうこないと決めていたのに


    そう考えている間も 私は歩みを止めない



    まるで重力で引き付けられているかのように






    足音をたてずに近づく


    そして 私は先に来ていたあんたの背中に

    蹴りを入れてやった



    そう、あいさつの代わりに


    鈍い音が辺りに響く 苦痛の声もそれに混ざる


    エレン「いってぇなあ アニの蹴りは 俺にもそれくらい威力があればな~」

    アニ「あんたには無理だよ」

    エレン「そう言っていられるのも今のうちだぞ!!すぐに追い越してやる!!」


    そう話すあんたの顔は 

    いつも以上に輝いていて

    あぁ、やっぱりあんたは太陽なんだ、と思った



    私は太陽になれない 

    だからこそ、太陽のあんたを嫌っているんだ

    嫌いなんかじゃない 大嫌いだ

    あんたの顔を見ると 苦しいんだ



    アニ「・・・へぇ 言ってくれるねぇ」


    私はそのまま続けた


    アニ「でも、あんたには無理だ か弱い乙女に勝てない男が?何寝言を言ってるんだい そんなただの口だけの目標を達成できると思うかい?一回でも勝ってみたらどうなの」


    私は、あんたの笑顔が曇るのを想像していた



    でも、180度逆の答えが返ってきた


    あんたは笑顔で、


    そうだな!頑張るよ!これからも練習頼む!

    と言ってきた



    なんでだい?

    私は今あんたのことを

    見下した言い方でバカにしたんだよ?

    なんでそんなに笑っているんだい??



    あんたはう~んと唸ると 


    楽しいからな!と またあの笑顔を見せた







    た、のしい?


    私といて?お世辞かい?

    こいつがお世辞を言えるなんてね



    私がビックリしてると あんたが続けて言った



    エレン「アニは?楽しくないのか?」


    アニ「楽し・・・」
  25. 26 : : 2017/08/12(土) 12:44:12





    っ?私は今何て言おうとしたんだ・・・?


    多分 多分だけれど 




    「楽しい」って きっと きっと 


    そう言おうとした





    アニ「・・・さぁね」




    冷たく放つ事しかできない


    あんたの言葉を心で繰り返す



    指先が冷たくなるのを感じた



    ・・・嫌だ 認めるのが嫌だ




    認めたらそれは もう・・・






    エレン「そうか!アニが楽しいかどうかは分からねぇけど、俺は楽しい だから・・・」





    「だから」・・・?

    やめて その笑顔を見せないで 太陽の笑顔を



    私は 私は・・・




    エレン「明日も 明後日も ずっと ずっと ここで会って話そうぜ!」




    ・・・ねぇ あんたが笑うと苦しくなるって


    知ってる?





    今日ここへ来たときと同じように

    私は心の歩みを止めない




    止めたかった 止めたかったのに・・・






    アニ「・・・好きにしな」




    やってしまった
  26. 27 : : 2017/08/13(日) 09:06:47





    それからあんたとのお喋りは日課になった




    たまにあいつがミカサの前で話しかけてくる


    その回数も徐々に増えていった



    まったく・・・ 

    ミカサに嫉妬されて困るのはこっちなんだ



    こっちの身にもなってほしいよ












    毎日 毎日 あんたと私は会っていた



    あの場所 決まってあの場所


    星が綺麗に見える場所

    前から私のお気に入りの場所


    あんたと会った場所










    私が冷たくしても 話事がなくても   


    あんたはいつも楽しそうに


    あの太陽の笑顔を見せた
  27. 28 : : 2017/08/13(日) 22:46:45



    あの太陽の笑顔

    私の大嫌いな笑顔


    私がいつも 求めている笑顔






    「すっぽかせばいいのに」

    何度もそう思った



    でも 私はあんたに会わないと

    逆に落ち着かなかった




    毎日のストレスを

    ここで発散しているからだろうか

    あんたは笑顔で私の愚痴を聞いてくれる





    そんな私達の関係は 三週間経ち




    今日で22日目を迎えていた 





  28. 29 : : 2017/08/13(日) 22:54:55



    今日もいつものように会話が終わる




    エレン「じゃあな!アニ」


    アニ「ああ」




    普通に返した なのにあんたは




    エレン「すまん」



    謝った




    訳が分からないというように

    私は眉をひそめる




    何かしたのか これからするのか


    もし、何かをしていたのだとしたら


    心当たりがなかった




    少しきつめに返した



    アニ「どういう意味?」



    あんたからの返事はすぐ返ってきた



    聞かれるのを待っていたかのように


    紙に書かれているものをスラスラと読むように




    エレン「これから変な事をきくけど、怒らないでくれ」


    静かに そして丁寧に






    私が怒るようなこと・・・?



    いつも私を見る目とは違う目で 

    私を真っ直ぐ見た




    見たことのないあんたに驚きつつも


    私は答えた





    アニ「わかった」
  29. 30 : : 2017/08/13(日) 23:00:13



    スゥッとあんたが息を吸う



    大きく そしてはっきりと聞こえた



    思わず耳を撫でる





    そんな私は気にせず 


    あんたは言葉を並べた









    エレン「アニ 何を抱えてこんでいるんだ」



    目を見開く


    呼吸が一瞬止まる


    いや 全てが止まって見えた



    あんたの目があまりにも真剣で


    私はゾワリと体を震わせた



    あんたの目は 真実を映す鏡のようで



    あんたの目に映る私は


    怯えて見えた
  30. 31 : : 2017/08/14(月) 19:31:40




    どうしよう 涙が出そう


    でもそんな反応をしたらバレてしまう



    アニ「別にないけど?逆にあると思うのかい?」



    エレン「気のせいかもしれねぇ けどよ お前は何か大きいものを背負ってねぇか?」



    なんで なんでわかるんだ


    そのような素振りを見せただろうか?


    いや 違う 私がそんなミスするはずがない





    エレン「ないならいいんだ でも、もしあるなら・・・教えてくれないか?」



    教える?できるわけないじゃないか



    アニ「別にないけど、もしあったとして あんたに教えてどうするんだい?」




    そう どうせあんたに言っても 私は巨人のまま







    エレン「・・・救いたい」


    アニ「え?」





    つい無意識に声が出ていた 


    本当にビックリした







    アニ「あんたに・・・できるとは思えないけど」





    そう こいつがどんなに頑張っても


    私は救われない 暗い運命しかない





    明るい道は 小さいころから無くなっていた



    笑顔のない 真っ暗な道を


    私は ずっと







    エレン「俺にできる事なんて 本当に小さいと思う だけど お前が抱えている悩みを 少しでも・・・」

    アニ「悩みなんてないよ」




    これ以上心が揺れないうちにと


    あんたの言葉を 吐き捨てるように遮った



    また 涙が出そうになる









    あんたに背を向けて つぶやく


    アニ「もう、部屋に戻る・・・から」




    私があんたに背を向けて歩くと 


    後ろからも



    一歩進む音が聞こえた



    呼び止めようとしたのか分からないけど


    あんたは再びこっちに近づこうとも

    声をかけようともしなかった
  31. 32 : : 2017/08/14(月) 22:59:24
    エレアニさんファイト!
    期待です
  32. 33 : : 2017/08/15(火) 14:16:41
    ありがとうございます!コメント貰えて本当に嬉しいです!期待に応えられるように頑張ります!
  33. 34 : : 2017/08/17(木) 09:14:04





    あいつは 何を知っているのだろう


    知るのが怖い


    でも でも 知りたい



    足に10kgの重りが付いているかのように

    歩くたびにズシリと衝撃が走る





    怖い・・・

    もう 色々とバレているのではないか?


    少しずつ 歩みを止めていく



    両足が進む事を止めたとき 

    私は小さく息を吸った





    風を切る勢いで振り替える



    アニ「あんたは何を知ってるんだい?」







    しばらく 静かな時間が続いた





    そこに あんたの姿がなかったからだ


    困惑しかない 動揺しかない




    あんたがもう部屋に戻ったのだと分かった時







    私の中には もう困惑、動揺は消え



    怒りと恥ずかしさが大きく広がった

















    今日も 枕に顔をうずめる
     




    「フーッフーッフーッ」と 威嚇する動物のように

    何度も荒々しく呼吸をした




    ハッキリした理由があるわけではない



    でも 

    なぜか

    怒りの渦は大きくなるばかりだった




    落ち着くものを思い浮かべよう 



    そう考えて最初に浮かんだのは



    あんたの笑う顔だった








    アニ「は?冗談じゃないよ・・・」





    あんたを思い浮かべて 


    落ち着く理由を








    アニ「知りたく ないんだ」
  34. 38 : : 2017/08/25(金) 15:47:39
    すみませんが荒らしのコメントは消させてもらいますね
  35. 41 : : 2017/08/27(日) 01:59:14
    エレアニしか読んだことねえんじゃねぇか?

    アニ系なら、ベルアニとかいいぞ。http://www.ssnote.net/series/643

    まぁ、読んでみろよ。

    一回読んだだけで、考えが変わるかも知れねぇだろ?荒らしじゃねぇよ?

  36. 42 : : 2017/08/27(日) 10:29:47
    まじで荒らし消えろや
    見ててイライラするわ

    まおまおエレアニさん荒らしに負けないで‼
    応援してます‼
  37. 43 : : 2017/08/27(日) 11:18:38
    前世で君に会いたいのことなんですけど作者さんに29歳のいとこっていますか?
  38. 44 : : 2017/08/28(月) 10:26:44
    作者さんの文は、
    綺麗ですね゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
    私の知り合いにも綺麗な文を
    書く人がいるんですが、何だか
    似てます(❁´ω`❁)
  39. 45 : : 2017/08/28(月) 10:50:00
    あのさ。29歳って私だろ。
    作者さんのいとこでもなんでもないよ?
  40. 46 : : 2017/08/30(水) 07:34:43
    名無しさん

    すみません 一応消させてもらいますね!
    原作読みましたよ!エレアニ要素が無くても、この二人のコンビが好きなんです!
    ベルアニも好きですよ!



    リヴァアニ好きさん!

    嬉しいです!こんな駄作でも応援してもらえるなんて・・・ありがとうございます!私もリヴァアニ大好きですよ~!



    リリカBさん

    お久しぶりです笑 いませんよ~!



    麒麟さん

    キレイですかね?笑 嬉しいです!感謝です!そうなんですね~ やっぱりこの書き方をする方多いんですかね?



    ユミルさん

    そうですね~、いとこはいますが、私と同い年なので違いますね!
  41. 47 : : 2017/08/30(水) 07:35:51
    あと、見づらいコメントは申し訳ありませんが、読みやすくするために消させてもらいます!
  42. 48 : : 2017/09/04(月) 02:23:02
    私の知り合いは、
    似てますが、作者さんほどでは
    ありません(^_^;)

    頑張って下さい!
    応援してます!!(●'д')b
  43. 49 : : 2017/09/04(月) 02:38:25
    後、個人的な事を
    聞いて申し訳ないんですが、
    作者さんのようにお話を
    投稿するには、どうするんですか?
    会員登録とかが必要ですか?

    ↑お話邪魔してすみません!
    消していただいて結構です!!
  44. 50 : : 2017/09/04(月) 10:08:04
    後、期待!
  45. 51 : : 2017/09/10(日) 15:14:48
    会員登録しなくてもできますよ~!
  46. 52 : : 2017/09/10(日) 20:52:49
    ありがとうございます!
    分かりました!!
    書いたら分かります。
    まおまおエレアニさんは、
    すごいですね!!
  47. 53 : : 2017/09/18(月) 16:35:13
    そんな~笑笑
    ありがとうございます!
    今ネタ考え中なので、もうしばらく待ってもらえると嬉しいです!すみません
  48. 54 : : 2017/09/22(金) 21:38:37



    ベルトルト「アニ」

    アニ「っ!」ビクッ

    ベルトルト「こんな時間にどこ行くの?」


    アニ「別に・・・ただの散歩さ」

    ベルトルト「へ~!いいね!僕もいい?」


    アニ「あ、いや、一人で行きたいんだ 悪いね」

    ベルトルト「そっかぁ・・・わかった!また今度一緒にいいかな?」


    アニ「まあ・・・」

    ベルトルト「やった!じゃあね おやすみ」


    アニ「あぁ」




    ・・・ハァッ 息が苦しい 

    ベルトルトが部屋に戻ったのを確認すると

    勢いよく息の吸い 吐きを繰り返した

    ベルトルトと話すといつもそうだ

    別に、嫌いなわけじゃない

    ただ・・・いつあの話をされるか 怖いんだ


    私には、生きる価値があるのか
  49. 55 : : 2017/09/26(火) 19:51:23
    お久しぶりです!!
    ゆっくりでも待ちます!
    頑張ってください!!
  50. 56 : : 2017/09/29(金) 21:54:57
    ありがとうございます!!!
  51. 57 : : 2017/11/25(土) 11:50:47
    期待!
  52. 58 : : 2017/11/26(日) 08:27:56
    期待です
    頑張ってください(*´ω`*)
  53. 59 : : 2018/01/01(月) 15:26:11
    すみません、最近なかなか投稿できずに…
    皆さん、新年明けましておめでとうございます!
    こんなSSに期待などの応援ありがとうございます!少しずつでも投稿していけるように頑張ります
  54. 60 : : 2018/01/10(水) 21:51:21
    >>58 あざまです!
  55. 63 : : 2018/01/11(木) 14:18:16
    >>61 >>62すみませんが、荒らしコメとこちらが判断した場合、消させていただいています
  56. 64 : : 2018/01/13(土) 13:28:43
    少しずつアニのキャラが崩壊していく可能性がありますので、ご注意ください!
  57. 65 : : 2018/01/14(日) 19:38:43
    っ!ダメだ 弱気になるな

    アニ・レオンハートを演じるんだ


    アニならどうするだろうか

    自分を…見失ってしまう…

    誰かと話していないと

    このまま 空気に溶けてしまいそう



    あいつの所に行こう 私は今正気じゃない


    早くいつものアニ・レオンハートを…





    あんたの後ろ姿が目に写る



    大丈夫、大丈夫


    スゥッと息を吸う 

    あんたの匂いも微かに感じる


    ここ数日言っている言葉




    アニ「仕方ないから来てやったよ」


    あんたは今日も、私の発言に笑った


    そしていつものように言う 「ありがとな」




    私は少し笑顔になった気がした


    それを許さないと言うように、

    強い風が吹き 私の顔を前髪が覆った
  58. 66 : : 2018/01/14(日) 20:20:40
    あんたはゆっくり立ち、

    私の髪を撫でながら 直した

    特に嫌な感じはしなかった 

    なんだろう 落ち着く



    あまり慣れていないことをされて

    ブルッと体が震えた



    アニ「…え」




    あんたは私をゆっくりと包んだ

    喉が「キュウッ」と詰まり 変な音を出す



    いきなり何してんだ こいつは…




    エレン「さみぃだろ?」


    アニ「…」



    なるほどね 

    震えた原因は寒いから、だと思ったのか



    いや寒くないし 


    それより、乙女にいきなり抱きつくって

    どうなってんの?

    ばかじゃないの?

    いやもう十分バカだって知ってたけど



    …熱い


    アニ「…何してんだいッ」


    思いきり 

    言葉の通り、思いきりあんたを蹴った
  59. 67 : : 2018/01/14(日) 20:27:14
    超絶期待です!
  60. 69 : : 2018/02/04(日) 21:26:27
    あんたは声にならない悲鳴をあげた

    アニ「あんたねぇ…寒くないし、それ以前に乙女に抱き付くってどうなってんの?」

    エレン「だ、だってよミカサが『寒い時はギュッとしてほしい 女子はそれをされたら喜ぶ』って…」

    あわてて説明をしていたが

    「ああなるほどな」と思えるものでは

    なかった


    あんたミカサに何教えられてんの

    呆れる
  61. 70 : : 2018/07/10(火) 20:09:25
    前世で君に会いたいを見ました!
    最後の荒れようが.........
    すごいですね文章力!
    僕のssよりも凄い!
    才能が違うのかな?
    期待します^о^
  62. 71 : : 2018/07/10(火) 20:10:16
    天才だ
    僕の好きなエレアニ!!!
    さすが
  63. 73 : : 2018/08/25(土) 17:16:56
    数々のコメントありがとうございます!
    機種を変えてから、すっかり投稿を忘れてました…本当にすみません!

    夏休みが終わり次第、また引き続き投稿していきますので、よろしくお願いします
  64. 74 : : 2018/10/13(土) 20:37:49
    帰ってきてくれ
  65. 75 : : 2019/05/05(日) 09:16:16
    続きめっちゃ気になります!
    私エレアニめっちゃ好きなんですけどこれは最高です!
    頑張ってください!
    期待です(*´꒳`*)
  66. 76 : : 2019/06/28(金) 17:53:46
    すみません!帰ってこれました…!!

    しばらく経ってからもコメントが来ていて…!
    本当に待たせてしまって申し訳です、
    そしてコメントありがとうございます、
    更新して行きます…!!!


  67. 77 : : 2019/06/28(金) 20:57:02
    自分の作品へのgoodありがとうございます!

    今はもうあまりかかれていないエレアニをかかれていたので勝手ながら親近感が...笑

    読ませていだきましたが、とてもかなわないですね...

    何より表現がとてもわかりやすいので、ぜひ自分も参考にしたいですね!

    更新期待しています!
  68. 78 : : 2019/06/28(金) 20:57:57
    やったぜ!

    おかえりんゴリラはでかいさるw

    期待orz

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
Maomaoereani

まおまおエレアニ@カラ松girl

@Maomaoereani

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場