ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレン(10)「滅びゆく…」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/12/21(土) 13:54:18
    進撃×マギです!

    便宜上、オリキャラ登場させます!

    キャラ崩壊あるかもです!


    とりあえずスレだけたてときます!

    亀更新ですがよろしくです!
  2. 2 : : 2013/12/21(土) 14:42:04
    支援!
  3. 3 : : 2013/12/21(土) 18:34:21
    支援!!!
  4. 4 : : 2013/12/22(日) 10:27:34
    期待!!
  5. 5 : : 2013/12/23(月) 23:36:54


    今からおよそ100年前



    人類にある天敵が現れた



    人類は三重の壁を築き



    そこで100年間の平和を実現させた



    そして壁の中はウォール・シーナ内の領土を帝国領



    マリア、ローゼ内には帝国の傘下として多数の王国が打ち立てられた



    そして…



    物語の舞台はウォール・ローゼの南部



    バルバット王国から始まる



  6. 6 : : 2013/12/27(金) 00:54:15
    バルバットキタ━(゜∀゜)━!
  7. 7 : : 2013/12/27(金) 22:51:57
    期待だー!
  8. 8 : : 2013/12/29(日) 07:39:16
    オレ、マギ知らんけどコーリッシュ作だから期待
  9. 9 : : 2013/12/30(月) 00:48:13
    >>6>>7>>8ありがとうございます!


    では!






    バルバット王国とは、代々イェーガー一族が治め、盛り立ててきた王国である。


    現国王は長い間病に伏しており、現在は国王の息子のグリシャが政権を握っている。


    グリシャには実は兄がおり、今のグリシャの地位はその兄が有するはずだった。しかし、エレンの従兄弟にあたるアブマドとサブマドという子供を残し、早くにこの世を去ってしまった。


    そして後継者争いの時、問題になったのが血の流れである。エレンの母。すなわちカルラは市井(しせい)の出身である。一方、アブマド、サブマドは帝国の貴族の血が流れており、グリシャかアブマドのどちらが後継者になるか揉めた結果、結局グリシャが勝った。という経緯を経て今に至る。

  10. 10 : : 2013/12/30(月) 00:57:48


    《家系図》




    ┣━━━━━━┓
    ┃      ┃
    兄━┳━貴族 グ━━┳━━カ
      ┃    リ  エ  ル
    ┏━┻━┓  シ  レ  ラ
    ア   サ  ャ  ン
    ブ   ブ
    マ   マ
    ド   ド     

  11. 11 : : 2013/12/31(火) 00:12:59

    ーバルバット王国王宮ー



    [剣術]


    エレン「ハッ!」ヒュッ


    キイイィィン!


    キース「…っく…はっ」ビュッ


    バタッ


    エレン「いてて…」

    キース「だいぶ剣線が鋭くなってきましたね」パチンッ

    エレン「そうか?まあ、5年も稽古つけられてたらな…
    それにしてもやっぱ帝国兵は強いな」

    キース「身に余るお言葉です」

    エレン「子供相手になに畏まってんだよ。禿げんぞ」

    キース「え…」

    エレン「冗談だ」




    ーーー





    [体術]


    エレン「ハッ!」ヒュッ


    バシッ


    エレン「く…っ!」

    ピクシス「ハッハッハ、まだまだですなぁ」

    エレン「もう一丁!」ダッ

    ピクシス「おっと…もうお時間ですぞ」

    エレン「えっ?あぁ、もうそんなに経つのか」


    執事「殿下。傷の手当てを…」

    エレン「ん?いいよ、んなもん唾つけときゃ治るし…」

    執事「王族たるもの野蛮であってはなりません」

    エレン「はあぁ…うっせえな…」

    ピクシス「ハッハッハ、殿下は優秀な部下をお持ちのようですな!」

    エレン「優秀?どこがだ。口うるさいだけだ」

    執事「殿下、そろそろ英語の講義のお時間です」

    エレン「もう嫌だあぁ!」ダッ


    ドンッ!!


    エレン「ってて…」

    バルカーク将軍「殿下、逃げてはなりませぬ」

    エレン「ちぇっ(・ε・` )」


    「おーい、エレーン!」


    エレン「あっ!カシム~!」

    ハッサン「よっ」

    ザイナブ「また稽古かい?大変だね~」

    エレン「お前らもやるか?」

    ザイナブ「いや」キッパリ

    カシム「ま、いーじゃんか!稽古終わったら今日も遊ぼうな!」

    エレン「おう!じゃあなー!」



    ーーー




    ー講義終了後ー


    エレン「ああ~疲れた~」


    ウオオオォォォオッッ!!


    エレン「ん?何だ?」


    ???「エレン!!」

    エレン「あ、母上。この声なんですか?」

    カルラ「私にもわからない…」

    エレン「父上に聞いてみよっと」ダッ

    カルラ「あ、こら!走るな!行儀が悪い!」ダッ


    タッタッタッタッ


    ガチャッ


    エレン「父うe…」

    カルラ「ハアハア…エレン、どうしたn…」

    カルラ「あ、あなた…?」

    エレン「そ、そんな…父上が…死んでる…?」


    ???「いた!」


    エレン「!、バルカーク!」

    バルカーク将軍「ここは危険です!早く逃げてください!」

    カルラ「バルカーク、何があったの!?」

    バルカーク「親アブマド派の反乱です!グリシャ親王は儀式の最中に…」プルプル

    カルラ「そ…そんな…」ブツブツ

    バルカーク「気をしっかりしてください!」ユサユサ


    ???「おーい、エレン!!」


    エレン「カシム!」

    エレン「お前らどうしてここに…」


    ハッサン「俺たちの家も襲撃されたんだ!」

    ザイナブ「そんでカシムと逃げてきたんだ」

    カシム「エレンが心配だったからな…」

    エレン「カシム…」

    カシム「その…父上は残念だったな…」

    エレン「ああ…」

    バルカーク「とにかく逃げましょう!」


  12. 12 : : 2013/12/31(火) 03:00:44

    ーその頃ー


    アブマド「おい、まだあのクソガキを仕留められないでしか」

    ???「申し訳ございません。ただいま私の手勢を向かわせておりますのでしばしお待ちを…」

    アブマド「フンッ、はやくするでし!」



    ーーー




    タッタッタッタッ


    ウオオオォォォオッッ!!


    エレン「まずい、追っ手が来た!」

    カシム「二手に別れるぞ!」


    エレン「母上はこっちに!」


    カシム「ハッサン!ザイナブ!行くぞ!」


    ーーーーー
    ーーー







  13. 13 : : 2014/01/01(水) 22:43:11

    ー1か月後・シガンシナ区ー

    エレン「母うe…ゴホン…母さんただいま!」ガチャッ

    カルラ「ゴホンゴホン…おかえりエレン…」

    ハンネス「ようエレン!」

    エレン「あ、ハンネスさん!」

    ハンネス「最近やっとこのしゃべり方になれてきたよ」ハハッ

    エレン「オレはまだ慣れないよ…」

    カルラ「ごめんねハンネスさん。こんなにお世話になっちゃって」

    ハンネス「いいんだよ。幼馴染みじゃねえか」

    カルラ「うん…けど、こんなになっちゃってるし…」

    ハンネス「気にすんな!
    なあ、そういやエレンそいつは誰だ?」

    ????「」キゼツ

    エレン「旅人だってさ。困ってたから連れてきたんだけど…寝ちゃったみたいだな…」

    ハンネス「追っ手じゃないといいんだけどな」

    エレン「まさか!オレと同じくらいの子供だから大丈夫だよ!」

    ハンネス「ふっ、違いねえ」

  14. 14 : : 2014/01/02(木) 12:01:55
    マギは大好きだから超絶期待×9999999です!
  15. 15 : : 2014/01/02(木) 16:22:25
    >>14コメントもらえたー!
    ちょーうれしい!
    ありがとうございます!
    亀更新ですがよろしくです!
  16. 16 : : 2014/01/03(金) 01:00:11
    期待してます!!

    そして更新遅くてもいつまでも待ってます!!
  17. 17 : : 2014/01/03(金) 23:55:21
    モルジアナを出すならアニにしてほしいです!!ww
  18. 18 : : 2014/01/04(土) 00:00:52
    >>17え…どーしよー

    ミカサにする気まんまんだったよww

    そっか、エレアニか…


    苦手なんだよな…


    てか、カップリングなしにしようと思ってたけどやったほうがいいかなぁ?

    (エレミカにする気はさらさらありませんでした。
    エレミカファンの人すみません)
  19. 19 : : 2014/01/04(土) 00:10:25


    ハンネス「じゃあオレは仕事があるからこれで失礼するよ」

    エレン「ばいばーい」

    カルラ「ゴホッゴホッ……またね」


    ????「ふああぁぁ」

    エレン「お!起きたか!」

    ????「ん??ここは…」

    エレン「オレの家だ。井戸の近くで倒れてたから連れてきたんだ」

    エレン「で、名前は?」

    ????「僕はアルミン!旅人さ!」

    エレン「よろしくな、アルミン!」

    アルミン「うん!」

    カルラ「ゴホッゴホッ……」

    エレン「母さん!」

    カルラ「大丈夫…」



    アルミン「………………………………………………」




  20. 20 : : 2014/01/04(土) 00:11:33
    >>17には申し訳ないですが、設定崩すことになっちゃうので、予定通りにします。

    ほんまにすんません
  21. 21 : : 2014/01/04(土) 10:44:10
    >>20大丈夫です!続き頑張ってください!(アルミンがアラジン.....背が問題かもねwwww)
  22. 22 : : 2014/01/05(日) 14:47:12

    エレン「ならいいんだけど…オレ、ちょっとバイト行ってくるわ」

    カルラ「気を付けてね…」

    エレン「うん。アルミン、母さんを頼む!」

    アルミン「うん!任せてよ!」

    エレン「サンキュウ!」ダッ


    バタン


    カルラ「ゴホッゴホッ」

    アルミン「大丈夫ですか!?」

    カルラ「ありがとう…落ち着いたわ……
    ごめんなさいね…お客様にまで心配かけちゃって…
    私が病気で倒れてしまってからエレンにも苦労ばかりかけてしまったわ…」

    アルミン「いえ…」

    カルラ「アルミンくん…だったっけ?」

    アルミン「あ、はい」

    カルラ「もしよかったら、エレンのことお願いできないかしら?」

    アルミン「え?」

    カルラ「もう死んでしまったけど、お父さんがよく言ってたのよ。エレンには特別な資質があるんだって」

    アルミン「……………特別な、資質?」

    カルラ「親バカかもしれないけどね……
    でも、私もそう感じるの……
    常人にはない、なにか特別な力のようなものがある子なんだ……」

    アルミン「…………」

    カルラ「でも、そんな子を…私のせいで縛り付けてしまってることが気がかかりなの……」

    アルミン「…………………でもなんで僕に?」

    カルラ「どうしてかな?アルミンくんには話しとかなくちゃならない気持ちになっちゃった」フフ

    アルミン「………そうかい?」ニコッ

    カルラ「もし、エレンになにか起きたときには……エレンを導いてあげてくれないかな?」

    アルミン「え…?」

    カルラ「ニコッ」

    カルラ「だって……」




    カルラ「旅人なんでしょ?
    私なんかよりも人生経験が豊富だしねっ」クスッ

    アルミン「……そういうことなら任せてよっ!」ドンッ

    カルラ「ふふっ、頼もしいわね」



    ーーー




    ー夜ー


    アルミン「………」クイッ




    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!




  23. 23 : : 2014/01/06(月) 21:14:02
    アルミんがダンジョンを出しただとΣ(゚д゚lll)
  24. 24 : : 2014/01/07(火) 11:46:44


    ー翌朝ー


    エレン「アルミン!大変だ!」

    アルミン「ふあぁ…どうしたの?エレン…」

    エレン「迷宮が…!……迷宮が……!!」

    アルミン「知ってるよ」

    エレン「え?」

    アルミン「だって僕が出したんだもん」

    エレン「」パクパク

    アルミン「ふふっ、なにがなんだか分からないみたいだね」クスッ

    エレン「お、おう…」

    アルミン「………エレンは《マギ》ってしってるかい?」

    エレン「あ、あぁ。一応な………
    ……ハッ……まさか……!」

    アルミン「ご名答。僕は《マギ》だ」

    エレン「え……?」

    アルミン「《マギ》とはね、魔法使いに分類されるんだ」

    エレン「魔法使い……」

    アルミン「その魔法使いのなかでも最上位が《マギ》なんだ」

    エレン「お、おう……」

    アルミン「君は帝国の昔話を聞いたことがあるかい?」

    エレン「ま、まあな……けど、それがどうしたんだ?」

    アルミン「知っての通り帝国はマギによって栄えた。かの有名なエルヴィン・スミスもだ。」

    エレン「あの伝説の!!??」

    アルミン「まあエルヴィンはちょっと例外だけどね…」ボソッ

    エレン「??」

    アルミン「エレン…君はこのままでいいの…?
    国を追われ、巨人の足音に怯え、この鳥籠の中に捕らわれたままで」

    エレン「いいわけない!!」

    エレン「……だけど…………今のオレには何も……できない……」

    アルミン「できる。君なら、できる」

    アルミン「だけど、今の君には『力』が足りない……

    そう……

    世界を変える王の力が…!!」

    エレン「世界を変える…『王の力』?」

    アルミン「そうだよ」

    エレン「プッ…はっはは!!何を言い出すかと思ったら…アルミン、お前やっぱ変わったやつだな!」ハハハ

    エレン「もしそんなものがあったら…世界中で王様が国を作って大変なことに……」

    アルミン「………」

    エレン「ハッ………冗談、だろ…?」

    アルミン「………事実、だとしたら……?」

    エレン「……けど…もし…そんなものが本当にあるなら……」

    アルミン「………」

    エレン「オレのものにする。今ある世界を変えることができるなら、オレは構わずその『力』を使う!!」

    アルミン「君ならそう言うと思ったよ
    その力はね、例の迷宮の中にあるんだ」

    エレン「!?、じゃあさっきアルミンが言ってたマギの力って、まさか…!!」

    アルミン「うん…そのことだよ」

    アルミン「じゃあ明日!迷宮の前で集合だよ!」ダッ

    エレン「ちょ、おい、アルミン!」

    アルミン「また明日~」

    エレン「ふっ、また明日な!」

  25. 25 : : 2014/01/07(火) 14:36:27
    エレン=アリババですか?
  26. 26 : : 2014/01/07(火) 15:30:04
    >>25一応そのつもりですが、魔力量は紅炎並みの設定です!
  27. 27 : : 2014/01/07(火) 15:59:04
    エレンは物理でいいんじゃよ
    期待
  28. 28 : : 2014/01/07(火) 17:24:38
    http://www.ssnote.net/archives/7225が続きです!
  29. 29 : : 2014/05/13(火) 16:47:06
    私がマギだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  30. 30 : : 2014/09/21(日) 16:37:32
    エレンがアリババにもシンドバットにもなってる
  31. 31 : : 2017/10/05(木) 16:55:50
    次はエレンが国王の話を作ってくれ。約束だ。
  32. 32 : : 2023/08/03(木) 14:39:49
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
shunta150422043

コーリッシュSQ

@shunta150422043

この作品はシリーズ作品です

エレン「ルフの導き」 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場