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エレン「クリスタが幼児化した!!」短編
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- 1 : 2013/12/20(金) 22:54:29 :
- エレン「クリスタが幼児化!?」
エレン「明日は休暇かー」
アルミン「そうだね!」
エレン「アルミンは何すんだ?」
アルミン「結構疲れが溜まってるし、ゆっくり休むよ!」
エレン「俺も暇だしそうするかな」
アルミン「自主連はいいの?」
エレン「ミカサがうるさいから明日はできねぇ」
アルミン「そうなんだ!まぁ休むのも大事な事だよ!」
エレン「そうだよな!」
ーーーーー翌日ーーーーー
食堂
クリスタ「水?喉乾いたしのんじゃおっと!」
クリスタ「うえ~苦いよー」
クリスタ「身体が熱い!?」シュゥゥ
クリスタ「」チョコン
エレン「おはよーって子供!?」
クリスタ「なにいってるの?エレン?」
エレン「もしかしてクリスタか?」
クリスタ「えっ?そうだよ?」
エレン「お前なんで子供になってんだ?」
クリスタ「えっ?ホントだー!?」
エレン「とにかく教官の所行くか!」
クリスタ「そうだね!」
クリスタ「行こう!」トテトテ
エレン「それじゃいつまでも着かないからおんぶしてやるよ(笑)」
クリスタ「笑わないでよー!」
エレン「じゃあ一日かけて行くか?(笑)」
クリスタ「お、お願いします///」
エレン「いい子だなぁ(笑)」ナデナデ
クリスタ「えへへ///」
アルミン「エレンおはよーって子供!?」
エレン「あーこれはクリスタだ!」
アルミン「えっ?」
クリスタ「アルミンおはよー!」
アルミン「ホントにクリスタだ…」(マジ天使)
エレン「んじゃ、俺ら教官室行ってくるから、席取っといてくれ!」
アルミン「わかったよ!」
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- 2 : 2013/12/20(金) 22:55:29 :
- 教官室
エレン「エレン・イェーガー入ります!」
キース「入れ!」
キース「イェーガー訓練兵何のようだ!」
エレン「ハッ!レンズ訓練兵が幼児化してしまいました!」
キース「何故だ!」
エレン「分かりません!」
キース「そうか!ならば3日でどうにかしろ!」
エレン「ハッ!」
キース「なお、レンズ訓練兵の面倒は貴様がみろ!」
エレン「ハッ!」
クリスタ(私空気?)ショボン
エレン「というわけで、3日間は俺が面倒見るからな!」
クリスタ「お、お願いします///」
エレン「任せとけ!」
食堂
エレン「おいーっす」
ミカサ「エレン!」
エレン「おわっ!行きなり出てくんなよ!」
ミカサ「その子供は誰?場合によってはライナーを削がなくてはならない!」ゴゴゴゴゴ
ライナー(なんで俺なの!)ガクブル
エレン「この子はクリスタだ!」
一同「えぇぇぇぇーーー」
ユミル「小さいクリスタマジ天使!!」
ライナー「結婚しよ」
クリスタ「キモッ」
ライナー()チーン
エレン「3日でどうにかしろって教官に言われたんだけど、どうしようアルミン」
アルミン「うーん」
アルミン「図書室で調べて見るよ!」
エレン「ありがとな!」
クリスタ「ありがとう!」ニコッ
アルミン(マジ天使!!)
ユミル「クリスタ!遊ぼうぜ!」
クリスタ「いいよ!」トテトテ
ユミライミカエレ(マジ女神!!)
クリスタ「エレンだっこー」
エレン「はいよ!」ダキッ
クリスタ「高ーい!」キャッキャッ
エレン「可愛いなぁ!」ナデナデ
クリスタ「えへへ///」
ミカサ「エレンだっこー」
エレン「後でな…」
ミカサ「!?わかった!」
ユミル「エレンだっこーwww」
エレン「いいぞ!」ダキッ
ユミル「えっ!?///ちょっ///」
エレン「どうした?」
ユミル「な、なんでもねぇよ!///」
エレン「なんだそれ!」
アニ「え、エレンだっこー///」
エレン「わかった!」ダキッ
アニ(幸せ///)ボンッ
ミカサ「あの女狐ども」ギリギリッ
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- 3 : 2013/12/20(金) 22:56:30 :
- 夕方
アルミン「エレン、駄目だ資料がないよ…」
エレン「マジかよ…」
アルミン「けど、昔おじいちゃんの本に自然治癒しかないとか書いてあった気がする!」
エレン「大丈夫か、それ」
アルミン「きっと大丈夫さ!」
クリスタ「エレーン」トテトテ
エレン「どうした?」
クリスタ「お風呂どうしよう!」
エレン「ユミルに頼むか!」
アルミン「そうだね!」
エレン「ユミルー!」
ユミル「ひゃい!?///」
エレン「クリスタのお風呂頼むよ!」
クリスタ「お願い!」
ユミル「任せとけ!」
お風呂上がり
クリスタ「エレーン!」
エレン「おう!上がったか!」
クリスタ「うん!」
エレン「クリスタは女子寮で寝るんだよな?」
クリスタ「エレンと寝る!」
エレン「わかった!」
ミカサ「エレン、それはいけない。」
エレン「面倒見るようだし、仕方ねぇだろ?」
みんな「チッ」
エレン「クリスタ行くか!」
クリスタ「うん…」ウトウト
エレン「みんなおやすみ!」
みんな「おやすみー」
ーーーーー翌日ーーーーー
エレン「クリスタ起きろーって居ない!?」
エレン「ユミルに頼むしかない!」
女子寮
エレン「ユミルーーーーーー!」
ユミル「えっ!?///」
ユミル「あんたここ女子寮だよ!?」
エレン「それどころじゃねぇ!!」
ユミル「はっ!?」
エレン「クリスタが居なくなった!!」
ユミル「えっ!!」
エレン「だからユミル!あれ頼む!」
ユミル「!!嫌だ!!」
エレン「頼む!クリスタがどうなってもいいのか!?」
ユミル「あれはお前にしか見せたときないし
恥ずかしいんだよ!///」
エレン「頼む!」
ユミル「はぁー、わかったよ///」
アニミカ「?」
ユミル「それじゃ行きますか!」
アニミカ「?」
ユミル「サテライトぉぉぉーーー!!」
アニミカ「!?」
エレン「どうだ!」
ユミル「見つけた!馬小屋だ!」
エレン「ありがとう!ユミル!」ダキッ
ユミル「////」ボンッ
馬小屋
エレン「クリスター!!!」
クリスタ「エレン?」
エレン「何してんだ!!」
クリスタ「えっ!?」ビクッ
エレン「心配しただろーが!!」
クリスタ「ごめんなさい…」
エレン「まぁ無事で良かった!」ダキッ
クリスタ「えっ!?///」
エレン「食堂行くぞ!」ニコッ
クリスタ「うん////」
その後クリスタは
元に戻り、訓練を再開した。
クリスタはあれ以降
エレンの事が大好きになり
猛烈にアピールしている。
ミカサもユミルもアニも
エレンの争奪戦は
今まで以上に厳しいものに
なったとさ。
完
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- 4 : 2014/03/05(水) 17:48:32 :
- エレンハーレム最高ーーーーーーーーーーーーーー
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